JPH0353640Y2 - - Google Patents

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JPH0353640Y2
JPH0353640Y2 JP1983131297U JP13129783U JPH0353640Y2 JP H0353640 Y2 JPH0353640 Y2 JP H0353640Y2 JP 1983131297 U JP1983131297 U JP 1983131297U JP 13129783 U JP13129783 U JP 13129783U JP H0353640 Y2 JPH0353640 Y2 JP H0353640Y2
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alarm
protrusion
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proximity switch
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、農作業機の伝導部に設けた安全ボル
トが、過負荷により切断されたときに、その状態
を運転者に知らせる警報を発するようにした農作
業機における警報装置についての改良に関する。
[従来の技術] 農作業機の伝導部に設けた安全ボルトが作業中
に過負荷により切断されたとき、その状態で作業
を続けると、これによる詰りが生じてくるなどの
不具合が併発してくる。しかし、安全ボルトが切
断されたとき、それに運転者が直ちに気付くこと
は稀で、安全ボルトが切断した状態で作業がある
程度続けられて、作業に異常が見られるようにな
つてから気付くことが普通である。
このことから、安全ボルトを伝導部に設けた農
作業機においては、その安全ボルトが過負荷によ
り切断されたときに、その安全ボルトが切れたこ
とを運転者に直ちに知らせるための警報を出すよ
うにしておくことが望まれ、そのようにした警報
手段が開発されている。
しかし従前の警報手段は、実開昭53−3267号公
報にあるように、作業装置の駆動軸と、それに回
転動力を伝える受動プーリーとを、安全ピンを介
し接続伝導し、受動プーリーと駆動軸との間に、
作業装置の駆動軸にかかる過負荷により安全ピン
が切断されて、受動プーリーだけが回転するよう
になつたときに、バネの付勢により嵌合と解放と
を繰返すようになる係合段部と係合突起を設けて
おいて、この係合段部と係合突起とがバネの付勢
で嵌合するときの衝撃音を警報音とする機械的な
手段である。
[考案が解決しようとする問題点] 従前の安全ピンが切断されたときにそれを知ら
せる警報手段は、上述した如く、安全ピンが設け
られる部位の回転伝導部に、安全ピンを切断され
たときに機械的な衝撃音を連続して発生するよう
にして、それを警報音とすることから、農作業機
のオペレーターに聞きとられない場合があり、オ
ペレーターがどの位置にいても確実に知ることが
できるよう、電気的な手段で警報器を鳴動させる
ようにする手段の開発が臨まれているが、実公昭
55−56186号公報にあるよう、過負荷の状態とな
つたときに、プーザーまたはランプ等の電気的な
警報器が作動するようになる警報手段はあつて
も、安全ピンが切断されたときに、電気的な警報
器が作動するようになる警報手段は開発されてい
ない。
これは、作業装置の駆動軸が、正常な回転速度
の範囲で回転作動しているときには、警報器の作
動がなく、安全ピンの切断により、作業装置の駆
動軸が停止するかゆつくりした回転速度を追従回
転する状態となつたときにだけ警報器が作動する
ようにするための、電気的な検出手段および制御
手段が、面倒なものとなることによる。
本考案は、従来手段に生じているこれらの問題
を解決するためになされたものであつて、簡略な
機構をもつて、作業装置の駆動軸たる被駆動側の
伝導軸が、安全ピンの切断により、正常に回転し
ている状態から停止状態となつたときに、ブザー
またはランプ等の電気的な警報器が確実に作動
し、かつ、その警報器が、安全ピンの切断がな
く、被駆動側の伝導軸が正常に回転しているとき
には作動することのないようにする。新たな手段
を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] そして、本考案においては、この目的を達成す
るための手段として、駆動側の伝導軸に対し所定
の負荷以上の負荷により切断される安全ボルトを
介して伝導する被駆動側の伝導軸または該伝導軸
と一体に回転する回転体に、突起部を設け、その
突起部の回転軌跡に臨む周辺部に近接スイツチを
前記突起部を対象物として検出作動するよう配設
し、その近接スイツチを、ランプまたはブザーな
どの警報器の回路に、該近接スイツチが前記突起
部を検出して発する信号により該警報器の回路を
オン・オフ制御するよう設けたリレーをオンに作
動さすよう接続し、その警報器の回路には、前記
近接スイツチとリレーとの間に遅延回路を接続し
てなる農作業機における警報装置を提起するもの
である。
[実施例] 次に実施例を、ヘーベーラのフオーククランク
のクランク軸を被駆動側の伝導軸として実施した
例について図面に従い詳述する。
第1図は、トラクタに牽引させる牽引型のヘー
ベーラ1を示している。
該ヘーベーラ1は、牽引杆10をトラクタの機
体後部に連結するとともに、伝導ジヨイント軸1
1をトラクタの機体後部に設けたPTO軸に伝導
し、そのPTO軸から伝導される入力により回転
するピツクアツプドラム12で、圃場面に刈倒さ
れている牧草類を拾い上げ、その牧草類を、第2
図にて鎖線に示してる如き回転軌跡をもつてフオ
ーク13aが往復回動するフオーククランク13
により、圧縮梱包胴14の入口14aに向けて送
り出しながら圧縮し、その牧草類を圧縮梱包胴1
4内においてプランジヤーにより圧縮し、さらに
ノツターにより梱包して放出するよう構成される
通常の形態のものである。
そして、それのフオーククランク13は、前記
ピツクアツプドラム12で掻上げられてくる牧草
類の量が多くなることで、過大な負荷を受けるよ
うになり易いことから、フオーククランク13の
駆動軸である被駆動側の伝導軸aを、それに嵌装
したスプロケツト20及び伝導チエン21を介し
て、駆動側の伝導軸たるギヤボツクス15から延
出する伝導軸bと伝導し、前述の伝導ジヨイント
軸11を経てギヤボツクス15内の伝導機構に伝
導されてくるトラクタのPTO軸からの回転動力
により、フオーククランク13を駆動するように
する際に、第3図に示している如く、被駆動側の
伝導軸aにはスプロケツト20を遊嵌軸支して、
別に該伝導軸aにボス22を固定装着し、このボ
ス22とスプロケツト20とを、一定の負荷以上
の過大な負荷がかかることで切断されるよう設定
した完全ボルトc(または安全ピン)で連結して
おくことで、フオーククランク13に過大な負荷
がかかつたときに、この安全ボルトcが切断され
て、フオーククランク13に伝導される回転動力
が遮断されるようにしてある。
Wは前記被駆動側の伝導軸aに設けた突起部
で、磁性体の金属材よりなり、伝導軸aの周面に
直接固着せしめてある。
Sは対象物が近接してくることで検出作動を行
なつて電気信号を発する近接スイツチ(接触また
は非接触センサ)であり、前記突起部Wを対象物
として検出作動するよう、その突起部Wの回転軌
跡に臨む伝導軸aの周辺部位に配設してある。
この近接スイツチSは、第6図に示している如
く、ランプまたはブザーあるいはホーンなどより
なる警報器HをリレーRLの制御により作動させ
る回路に、該近接スイツチSから発する電気信号
がリレーRLに流れて該リレーRLをオンに作動す
ることで、警報器Hの回路をオンとしてランプま
たはブザーあるいはホーンよりなる警報器Hが作
動するように接続してあるが、この警報器Hの回
路には、前記近接スイツチSからリレーRLに流
れていく電気信号が通過する部位に、遅延回路T
が設けられ、前記近接スイツチSから発する電気
信号は、この遅延回路Tを経た後にリレーRLに
流れるようにしてある。
そして、これにより、近接スイツチSが、被駆
動側の伝導軸aが回転すると、その伝導軸aに設
けた突起部Wが該近接スイツチSに近接または接
触してくる度ごとに、その突起部Wを検出する作
動を行なつて、警報器Hの回路に該回路をオンと
するよう電気信号を送り、被駆動側の伝導軸aの
回転作動を検出するように作動するのを、近接ス
イツチSからの電気信号がリレーRLに流れる前
に通過するよう設けたこの遅延回路Tが、それに
設定された時間より短い時間をおいて流れてくる
電気信号の入力により作動が零に戻つて、再び設
定した時間だけ作動し、リレーRLへの電気信号
の送り出しを行なわないようになることで、被駆
動側の伝導軸aが回転を連続している状態のとき
には、リレーRLに電気信号を送らず、伝導軸a
が停止状態となつたときにリレーRLに電気信号
を送るようにして、近接スイツチSの検出作動
が、被駆動側の伝導軸aの停止状態を検出するよ
うに逆転させている。
ここで用いるリレーRLは、それのコイルに電
圧ならびに電流が流れたときにオンに作動する形
態のリレーを用いる場合と、コイルに電圧ならび
に電流が流れないときにオンに作動する形態のリ
レーを用いる場合とがある。前者の形態のリレー
を用いる場合は、安全ボルトcが切断されて被駆
動側の伝導軸aの回転が停止したときに、その伝
導軸aに設けた突起部Wと近接スイツチSとの関
係位置が、必らず、第4図に示している如く、近
接した状態となるように、伝導軸aのバランス及
び突起部Wの取付位置を設定し、また、後者のリ
レーを用いる場合は、安全ボルトcが切断されて
被駆動側の伝導軸aの回転が停止したときに、前
記突起部Wと近接スイツチSとの関係位置が、必
らず第5図に示している如く互いに離れた状態と
なるように、伝導軸aのバランスおよび突起部W
の取付位置を設定しておく。
そして、前述ランプまたはブザーあるいはホー
ンよりなる警報器Hは、それにランプを用いる場
合にあつては運転席の操作パネルなどの運転席の
近傍に設け、またブザーまたはホーンを用いる場
合にあつては機体の適宜の位置に設けられる。
なお、第6図の回路図において、50,51,
52はコンデンサー、53はツエナーダイオー
ド、54,55はコンパレーター、56,57は
トランジスタ、58,59,60はダイオード、
61はリミツトスイツチ、62は押釦スイツチで
ある。
[作用] 上述の如く構成してある本考案による農作業機
における警報装置は、次のように作用する。
被駆動側の伝導軸aが回転すると、それの一回
転ごとに近接スイツチSが、伝導軸aに設けた突
起部Wを検出する作動を行なつて、警報器Hの回
路に設けたリレーRLに、その警報器Hの回路を
オンとして警報器Hを作動させる電気信号を発す
るようになり、伝導軸aの回転を検出するように
なるが、その電気信号が警報器Hの回路に設けた
遅延回路Tを経てリレーRLに流れることで、こ
の遅延回路Tの作動により、近接スイツチSの検
出作動が逆転して、伝導軸aが停止状態となつた
ときにそれを検出する作動を行なうようになる。
即ち、連続して電気信号が発生してくる伝導軸a
が回転している状態のときには、遅延回路Tに設
定した時間が経過する前に、次の電気信号が遅延
回路Tに入つてくることで、該遅延回路Tの作動
が零の状態に戻り、再び設定した時間を経過する
まで入力された電気信号をリレーRLに向けて送
り出すことがない状態を繰返すことになつて、警
報器Hを作動させることがなく、伝導軸aの回転
が停止するか、それに近い状態となつて遅延回路
Tに設定した時間が経過しても、次の電気信号が
遅延回路Tに入つてこない状態となつたときに、
リレーRLに電気信号を送り、警報器Hを作動さ
せるようになる。
このため、この遅延回路Tに設定する時間を所
望に選択しておくことで、伝導軸aの回転作動を
検出する近接スイツチSを用いて、伝導軸aが正
常に回転しているときには警報器Hが作動せず、
伝導軸aが安全ボルトcの切断により停止状態と
なつたときだけ、警報器Hを作動させるようにな
る。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案による農作業機に
おける警報装置は、近接スイツチSにより、被駆
動側の伝導軸aに設けた突起部Wが伝導軸aの回
転で回動するのを検出させて、伝導軸aの回転作
業を検出するようにしておいて、その検出する電
気信号を、遅延回路Tを経て警報器Hの回路に設
けたリレーRLに送ることで、被駆動側の伝導軸
aの回転作業が停止またはそれに近い状態になつ
たときに、リレーRLに電気信号が送られるよう
に逆転させて、伝導軸aの停止状態を検出するよ
うにしているのだから、近接スイツチSを用いて
伝導軸aに設けた突起部Wの回転作動を検出させ
るという簡略な機構をもつて、ブザーまたはラン
プ等の電気的な警報器Hを、伝導軸aが正常に回
転しているときには作動させず、伝導軸aが安全
ボルトcの切断により停止状態になつたときに、
確実に作動させるようになる警報装置が得られる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施するヘーベーラの概要斜
視図、第2図は同上の要部の斜視図、第3図は同
上要部の一部破断した側面図、第4図及び第5図
は作用の説明図、第6図は回路図である。 図面符号の説明、a……伝導軸、b……伝導
軸、c……安全ボルト(安全ピン)、1……ヘー
ベーラ、10……牽引杆、11……伝導ジヨイン
ト、12……ピツクアツプドラム、13……フオ
ーククランク、13a……フオーク、14……圧
縮梱包胴、14a……入口、15……ギヤボツク
ス、20……スプロケツト、21……伝導チエ
ン、22……ボス、H……警報器、W……突起
部、S……近接スイツチ、RL……リレー、50,
51,52……コンデンサー、53……ツエナー
ダイオード、54,55……コンパレーター、5
6,57……トランジスタ、58,59,60…
…ダアオード、61……リミツトスイツチ、62
……押釦。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動側の伝導軸bに対し所定の負荷以上の負荷
    により切断される安全ボルトcを介して伝導する
    被駆動側の伝導軸aまたは該伝導軸aと一体に回
    転する回転体に、突起部Wを設け、その突起部W
    の回転軌跡に臨む周辺部に近接スイツチSを前記
    突起部Wを対象物として検出作動するよう配設
    し、その近接スイツチSを、ランプまたはブザー
    などの警報器Hの回路に、該近接スイツチSが前
    記突起部Wを検出して発する信号により該警報器
    Hの回路をオン・オフ制御するよう設けたリレー
    RLをオンに作動さすよう接続し、その警報器H
    の回路には、前記近接スイツチSとリレーRLと
    の間に遅延回路Tを接続してなる農作業機におけ
    る警報装置。
JP13129783U 1983-08-25 1983-08-25 農作業機における警報装置 Granted JPS6038538U (ja)

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JPS6038538U JPS6038538U (ja) 1985-03-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5556186U (ja) * 1978-10-11 1980-04-16
JPS57118733A (en) * 1981-01-12 1982-07-23 Iseki Agricult Mach Waste straw discharging device

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