JPH0353479A - 電線の分離配置方法 - Google Patents
電線の分離配置方法Info
- Publication number
- JPH0353479A JPH0353479A JP18782789A JP18782789A JPH0353479A JP H0353479 A JPH0353479 A JP H0353479A JP 18782789 A JP18782789 A JP 18782789A JP 18782789 A JP18782789 A JP 18782789A JP H0353479 A JPH0353479 A JP H0353479A
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- JP
- Japan
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- wires
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- wire
- axial direction
- electric wires
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気部品の組立工程における電線の分離配置方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来の技術
従来の技術を第４図の従来の電線の分離配置方法を例に
説明する。
説明する。
第４図において、■はケーブルで、２は前記ケーブル１
に集合している複数の電線で、３は人の指である。
に集合している複数の電線で、３は人の指である。
ケーブル１の先端のシースを削除後、集合した複数の電
線２を指３でｌ本１本分離配置していた。
線２を指３でｌ本１本分離配置していた。
発明が解決しようとする課題
以上のような従来の技術においては、電線２を人が見て
指３で１本１本分離配置しており、作業性が悪く経済的
でなく品質も安定しにくいという課題を有していた。
指３で１本１本分離配置しており、作業性が悪く経済的
でなく品質も安定しにくいという課題を有していた。
本発明は前記のような従来の課題を除去し、経済的で品
質の安定が容易な電線の分離配置方法を提供することを
目的とするものである。
質の安定が容易な電線の分離配置方法を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の電線の分離配置方法
は、集合した複数の電線の先端に電線の軸方向または非
軸方向から前記保持体を突き刺し、電線に突き刺した前
記保持体を移動させることにより電線を適宜な位置にそ
れぞれ分離配置するものである。
は、集合した複数の電線の先端に電線の軸方向または非
軸方向から前記保持体を突き刺し、電線に突き刺した前
記保持体を移動させることにより電線を適宜な位置にそ
れぞれ分離配置するものである。
作用
この方法によれば、集合した複数の電線に保持体を突き
刺し保持体を移動させることにより、細い電線を同時に
複数適宜な位置に分離配置することができる。
刺し保持体を移動させることにより、細い電線を同時に
複数適宜な位置に分離配置することができる。
実施例
以下、本発明の分離配置方法の一実施例について説明す
る。
る。
第ｌ図は本発明の一実施例である電線の分離配置方法に
わける電線の位置または配色をセンサーで検出し、前記
電線と針状の保持体との相対設定１迩置で電線または保
持体が可動停止した状態を示す８１視図である。第２図
は本発明の一実施例である電線の分離配置方法における
電線に保持体を突き刺した状態を示す斜視図である。第
３図は本発明の一実施例である７１の分離配置方法にわ
ける電線と突き刺した保持体が移動完了し電線が分離配
置完了した状態を示す８ｌ視図である。
わける電線の位置または配色をセンサーで検出し、前記
電線と針状の保持体との相対設定１迩置で電線または保
持体が可動停止した状態を示す８１視図である。第２図
は本発明の一実施例である電線の分離配置方法における
電線に保持体を突き刺した状態を示す斜視図である。第
３図は本発明の一実施例である７１の分離配置方法にわ
ける電線と突き刺した保持体が移動完了し電線が分離配
置完了した状態を示す８ｌ視図である。
第１図〜第３図において、４はノノ゛−ブルで、５は前
記ケーブル４のシースで、６はゲーブル４に集合してい
る複数の電線で、７は針状の保持体で、８は整列配置用
の平面状のパレットで、８ａは前記パレット８の電線整
列溝で、９はケーブル４の保持回転装置で、１０はセン
サーである。
記ケーブル４のシースで、６はゲーブル４に集合してい
る複数の電線で、７は針状の保持体で、８は整列配置用
の平面状のパレットで、８ａは前記パレット８の電線整
列溝で、９はケーブル４の保持回転装置で、１０はセン
サーである。
ここで、電線の分離配置方法を工程順に説明する。まず
、第１図に示すようにケーブル４を保持回転装Ｍ９に保
持し先端のシース５（才５よび本実施例では省略してい
るンールド線，紙等）を取り除いた後、前記竜線６の位
置または配色を前記センサー１０で検出し、電線６と前
記保持体７との相対位置で電線６または保持体７が可動
停止するようにセンサーｌ○の信号で制御する。次に、
第２図に示すように電線６の先端に電線６の軸方向と非
軸方向く矢印）から針状の保持体７をほぼ同時に突き刺
し（保持体７の可動機構等の説明は本実施例では省略し
ている。）、電線６に突き刺した保持体７を移動し、第
３図に示すようにパレット８の電線整列溝８ａの適宜な
仁置にそれぞれ電線（５を分離配置する。その後パレッ
ト８に整列配置された電線６の上側から電線押え（本実
施例では省略〉が移動し電線６を保持すると共に、各保
持体７はそれぞれのＴＬ線６から外れ元の位置に戻る。
、第１図に示すようにケーブル４を保持回転装Ｍ９に保
持し先端のシース５（才５よび本実施例では省略してい
るンールド線，紙等）を取り除いた後、前記竜線６の位
置または配色を前記センサー１０で検出し、電線６と前
記保持体７との相対位置で電線６または保持体７が可動
停止するようにセンサーｌ○の信号で制御する。次に、
第２図に示すように電線６の先端に電線６の軸方向と非
軸方向く矢印）から針状の保持体７をほぼ同時に突き刺
し（保持体７の可動機構等の説明は本実施例では省略し
ている。）、電線６に突き刺した保持体７を移動し、第
３図に示すようにパレット８の電線整列溝８ａの適宜な
仁置にそれぞれ電線（５を分離配置する。その後パレッ
ト８に整列配置された電線６の上側から電線押え（本実
施例では省略〉が移動し電線６を保持すると共に、各保
持体７はそれぞれのＴＬ線６から外れ元の位置に戻る。
なも本実施例において、電！４６の位置または配色をセ
ンサー１０で検出するとしたが、位置検出用，配色検出
用専用のセンザーを別々に複数個設置してもよく、また
電線６の先端に電線６の軸方向と非軸方向（矢印）から
針状の保持体７をほぼ同時に突き刺しているが、集合し
ている電線６に巻かれているシース５を取り除く前に軸
方向からまず突き刺し、巻かれているシース５を取り除
いた後非軸方向から突き刺すようにしてもよく、またパ
レッ１・８は平面状であり電線６をパレット８の竜純整
列溝８ａに配置したが、各ＴＬ線６を拡大した円周上に
分離配置してもよく、また第３図に示すようにパレット
８に電線６が揃うように分離配置したが、電線６に突き
刺した保持体７を１ （［１ずつ移動し移動完了後、保
持体７を外し元に戻ってから次の電線６と保持体７が移
動するようにしてもよく、また各電線６をパレット８と
電線押えにより保持するとしたが、上下のヂャックによ
り保持してもよく、また針状の保持体７としたか、さら
に鋸刃状であってもよい。
ンサー１０で検出するとしたが、位置検出用，配色検出
用専用のセンザーを別々に複数個設置してもよく、また
電線６の先端に電線６の軸方向と非軸方向（矢印）から
針状の保持体７をほぼ同時に突き刺しているが、集合し
ている電線６に巻かれているシース５を取り除く前に軸
方向からまず突き刺し、巻かれているシース５を取り除
いた後非軸方向から突き刺すようにしてもよく、またパ
レッ１・８は平面状であり電線６をパレット８の竜純整
列溝８ａに配置したが、各ＴＬ線６を拡大した円周上に
分離配置してもよく、また第３図に示すようにパレット
８に電線６が揃うように分離配置したが、電線６に突き
刺した保持体７を１ （［１ずつ移動し移動完了後、保
持体７を外し元に戻ってから次の電線６と保持体７が移
動するようにしてもよく、また各電線６をパレット８と
電線押えにより保持するとしたが、上下のヂャックによ
り保持してもよく、また針状の保持体７としたか、さら
に鋸刃状であってもよい。
発明の効果
以上のように、本発明は集合した複数の電線の先端に電
線の軸方向または非軸方向から保持体を突き刺し、電線
に突き刺した前記保持体を移動させることにより電線を
適宜な位置にそれぞれ分離配置することにより、治具化
または自動化が可能となり細い電線の分離配置工程が効
率的に行えて経済的になると共に品質の安定も容易にな
り、その効果は大なるものがある。
線の軸方向または非軸方向から保持体を突き刺し、電線
に突き刺した前記保持体を移動させることにより電線を
適宜な位置にそれぞれ分離配置することにより、治具化
または自動化が可能となり細い電線の分離配置工程が効
率的に行えて経済的になると共に品質の安定も容易にな
り、その効果は大なるものがある。
第１図は本発明の一実施洲のポ線の分離配置方法におけ
る位置または配色をセンサーで検出した電線と保持体と
の相対設定位置で電線または保持体が可動停止した状態
を示す斜視図、第２図は同竜線に保持体を突き刺した状
態を示す斜視図、第３図は同電線と突き刺した保持体が
移動完了し電線が分離配置完了した状態を示す斜視図、
第４図は従来の電締の分離配置方法を示す斜視図である
。 ４・・・・・ケーブル、５・・・・・・シース、６・・
・・・・電線、７・・・・・・保持体、８・・・・・・
整列配置用平面パレット、８：Ｏ′１・・・・・・電線
配列溝、９・・・・・・保持回転装置、１０・・・・・
・センサー
る位置または配色をセンサーで検出した電線と保持体と
の相対設定位置で電線または保持体が可動停止した状態
を示す斜視図、第２図は同竜線に保持体を突き刺した状
態を示す斜視図、第３図は同電線と突き刺した保持体が
移動完了し電線が分離配置完了した状態を示す斜視図、
第４図は従来の電締の分離配置方法を示す斜視図である
。 ４・・・・・ケーブル、５・・・・・・シース、６・・
・・・・電線、７・・・・・・保持体、８・・・・・・
整列配置用平面パレット、８：Ｏ′１・・・・・・電線
配列溝、９・・・・・・保持回転装置、１０・・・・・
・センサー
Claims (1)
- （１）集合した複数の電線からなるケーブルの先端に表
出した電線の軸方向および非軸方向から針状または鋸歯
状の保持体を突き刺し、この保持体を移動させることに
より電線を所定の位置にそれぞれ分離配置する電線の分
離配置方法。（２）集合した複数の電線からなるケーブ
ルの電線の位置または配色をセンサーで検出し、前記電
線と針状のまたは鋸歯状の保持体との相対設定位置で電
線または前記保持体が可動停止すると共に、電線の先端
に電線の軸方向または非軸方向から前記保持体を突き刺
し、この保持体を移動させることにより電線を所定の位
置にそれぞれ分離配置する電線の分離配置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18782789A JPH0353479A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 電線の分離配置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18782789A JPH0353479A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 電線の分離配置方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353479A true JPH0353479A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16212929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18782789A Pending JPH0353479A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 電線の分離配置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353479A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104269715A (zh) * | 2014-09-23 | 2015-01-07 | 苏州佳祺仕信息科技有限公司 | 一种线缆自动分线装置 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP18782789A patent/JPH0353479A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104269715A (zh) * | 2014-09-23 | 2015-01-07 | 苏州佳祺仕信息科技有限公司 | 一种线缆自动分线装置 |
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