JPH0353033Y2 - - Google Patents

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JPH0353033Y2
JPH0353033Y2 JP1985111274U JP11127485U JPH0353033Y2 JP H0353033 Y2 JPH0353033 Y2 JP H0353033Y2 JP 1985111274 U JP1985111274 U JP 1985111274U JP 11127485 U JP11127485 U JP 11127485U JP H0353033 Y2 JPH0353033 Y2 JP H0353033Y2
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JP
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inlet
refrigerant gas
casing
impeller
compression element
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は回転圧縮機、詳しくは、密閉ケーシン
グに、回転軸を連結した圧縮要素を内装すると共
に、前記回転軸に油分離用羽根車を取り付け、前
記圧縮要素から吐出された圧縮冷媒ガスを前記羽
根車内を流通させて密閉ケーシング外に吐出し、
前記羽根車で、圧縮冷媒ガスに含まれる潤滑油を
遠心分離するごとくした回転圧縮機に関する。
(従来技術) この種回転圧縮機は実開昭56−31686号公報に
記載されており、既に知られている。
このものを第4図に基づいて概略説明すると、
高圧ドーム形の密閉ケーシング50に、モータM
と、該モータMに回転軸51を介して連結される
圧縮要素(図示せず)とを内装すると共に、前記
回転軸51の一端に、該軸51の半径方向に向か
つて開口する流入口52と、軸方向に向かつて開
口する流出口53とをもつ内通路54を備える油
分離用羽根車55を取付けている。
かくして、前記圧縮要素で低圧冷媒ガスを圧縮
し、該圧縮要素から前記ケーシング50内に吐出
するのであり、この吐出された圧縮冷媒ガスは、
前記モータMの外周部及び内部を流通して前記羽
根車55の前記流入口53に至り、この羽根車5
5の前記内通路54を流通して前記流出口53か
ら流出し、前記ケーシング50外に流出されるの
である。そして、圧縮冷媒ガスが前記羽根車55
を流通する過程で、この冷媒ガスに含まれる潤滑
油がその比重の関係で大きな遠心力を受けて、前
記流入口52から半径方向外方に飛散されるので
あり、このことによつて、前記冷媒ガスから潤滑
油が遠心分離されるようにしているのである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、第4図に示したものは、圧縮要素か
ら吐出される圧縮冷媒ガスの前記流入口52に至
る流れが、該流入口52に対し、前記回転軸51
の半径方向に沿つて外方から内方に向かう流れと
なつているために、この冷媒ガスの前記流入口5
2に向かう流れと、前記内通路54で冷媒ガスか
ら分離された潤滑油が前記流入口52から外方に
飛散される方向とが丁度反対方向に対向すること
になり、この結果、前記羽根車55で分離された
潤滑油が前記内通路54に向かう冷媒ガスの流れ
に押戻されて前記内通路54に再び押し込まれて
しまうのであり、このため、圧縮冷媒ガスからの
潤滑油の分離効果が悪い問題があつた。
しかして、この問題を解決するために、前記内
通路54における前記流入口52側部分に、網状
体(図示せず)を内設し、潤滑油の分離効果を向
上させるものも提案されているが、かくした場合
には前記網状体を必要とするために製造コストが
高くつくと共に、この網状体が運転中に遠心力で
外れたりする別の問題が生じ、問題の根本的な解
決に成らないのである。
本考案の目的は、前記内通路に向かう冷媒ガス
の流れ方向を工夫し、この冷媒ガス流れと、前記
内通路で分離されて、前記流入口から外方に飛散
される潤滑油の流れとが対向流とならないように
して、前記羽根車による潤滑油の分離効果を向上
できるようにする点にある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の構成を第1図に基づいて説明すると、
密閉ケーシング1に、回転軸3を連結した圧縮要
素2を内装すると共に、前記回転軸3に、該回転
軸3の半径方向に開口する流入口72と軸方向に
開口する流出口73とをもつ内通路71を備える
油分離用羽根車7を取付け、前記圧縮要素2から
吐出する圧縮冷媒ガスを前記羽根車7を介して前
記ケーシング1から外部に吐出するごとくした回
転圧縮機において、 前記ケーシング1内に、該ケーシング1の内周
面から半径方向内方に向かつて前記流入口72の
近くまで延び、該流入口72の前記半径方向外方
の空間Bを、前記圧縮要素2から前記流入口72
に至る圧縮冷媒ガスの流通路Aから隔離する環状
の遮蔽部81と、該遮蔽部81の内周側端部で、
前記回転軸3の軸方向に延び、前記圧縮冷媒ガス
を前記流入口72に、該流入口72の前記半径方
向外方に対する側方から案内する案内部82とを
備える案内体8を設けたのである。
(作用) 前記案内体8の遮蔽部81により前記流通路A
を流れる油混合の冷媒ガスは前記空間Bへ浸入す
るのを阻止され、さらに前記案内体8の案内部8
2により、前記油混合の冷媒ガスの全量が、前記
流入口72の半径方向外方に対して側方から流入
するのであり、この油混合の冷媒ガスの流入方向
を遠心分離された潤滑油の飛散方向、つまり前記
半径方向外方と対向させないようにすることがで
き、この結果、前記流入口72から半径方向外方
に飛散される潤滑油が再び前記油混合の冷媒ガス
に押し戻されて前記内通路71に押し込まれるこ
とを防止できるので、遠心分離された潤滑油は、
前記流入口72から該流入口72の半径方向外方
の空間Bに飛散され、前記内通路71に網状体な
どの特別なものを設けなくても、従来に比して潤
滑油の分離効果を向上させられるのである。
(実施例) 第1図に示すものはステーシヨナリーベーン形
の回転圧縮機である。
このものは筒状壁1a1をもつ胴体1aと該胴
体1aの両側の開口を閉鎖する一対の第1及び第
2蓋体1b,1cとから成る密閉ケーシング1内
に、フロントヘツド2a、ローラ(図示せず)を
内装するシリンダ2b及びリヤヘツド2cから成
る圧縮要素2と、モータMとを横方向に配設する
一方、前記圧縮要素2とモータMとを回転軸3を
介して連結している。
前記圧縮要素2のシリンダ2aには前記ケーシ
ング1を貫通する吸入管4を接続する一方、前記
フロントヘツド2cに吐出口5を形成している。
また、前記ケーシング1の第1蓋体1bの中央
部に外部吐出口6を形成している。
更に、前記外部吐出口6のケーシング1内面側
に、油分離用羽根車7を前記回転軸3に固設して
配設している。
この羽根車7は、断面T字形の内通路71を備
えており、この内通路71は流入口72を前記回
転軸3の半径方向に向かつて開口させ、また、前
記流出口73を、前記回転軸3の軸方向に向か
い、かつ、前記外部吐出口6と対向させて開口し
ている。
しかして、前記モータMの回転により前記圧縮
要素2を作用させると、低圧冷媒ガスが前記吸入
管4から前記圧縮要素2に吸入されて圧縮され、
この圧縮冷媒ガスが前記吐出口5から前記ケーシ
ング1内に吐出されるのである。
尚、この過程で前記圧縮要素2の摺動部に供給
する潤滑油が冷媒ガス中に混入するのである。こ
の吐出された圧縮冷媒ガスは、前記吐出口5か
ら、前記モータMの内部及び該モータMと前記ケ
ーシング1との間の空間を経て前記流入口72に
至る冷媒流通路Aを流通して、前記羽根車7の前
記内通路71に流入する。
そして、前記羽根車7は前記回転軸3と一体に
高速回転しているので、前記内通路71に流入し
た圧縮冷媒ガスに含まれる潤滑油は、その比重が
大きいために大きな遠心力を受けて、前記内通路
71の流入口72から半径方向外方空間Bに飛散
されるのであり、一方、冷媒ガスは比重が小さい
ので受ける遠心力も小さく、このため前記内通路
71をそのまま流通して前記流出口73から前記
ケーシング1外に吐出されるのである。
かくして、前記羽根車7において圧縮冷媒ガス
中に含まれる潤滑油を分離できるようにしている
のである。
以上のごとく構成する回転圧縮機において、前
記ケーシング1内に、該ケーシング1の内周面か
ら半径方向内方に向かつて前記流入口72の近く
まで延び、該流入口72の前記半径方向外方の空
間Bを、前記圧縮要素2から前記流入口72に至
る圧縮冷媒ガスの流通路Aから隔離する環状の遮
蔽部81と、該遮蔽記81の内周側端部で、前記
回転軸3の軸方向に延び、前記圧縮冷媒ガスを前
記流入口72に、該流入口72の前記半径方向外
方に対する側方から案内する案内部82とを備え
る案内体8を設けるのである。
この案内体8は、前記筒状壁1a1の第1図右
端部に即ち、前記羽根車7の前記流入口72に対
して、前記モータM側にわずかにずれた位置にあ
る前記筒状壁1a1の羽根車7側端部に、該筒状
壁1a1と一体に形成するもので、この筒状壁1
a1の前記端部から半径方向内方に向かい、か
つ、前記流入口72対応位置近くまで延出される
環状の遮蔽部81と、該遮蔽部81の内周部から
前記回転軸3の軸方向に沿つてモータM側に延び
る案内部82とから成つている。
更に、前記案内体8における、前記冷媒流通路
A側の面を凹入状に半円形の曲面にして分離面8
3を形成している。
また、前記ケーシング1内で、該ケーシング1
の下部に、前記流通路A及び前記半径方向外方空
間Bとは隔離状に油溜め室9を形成している。
詳しくは、前記胴体1aの筒状壁1a1の下部
から下方に、断面L字形の第1外壁91を一体形
成する一方、前記第1蓋体1bの下部に、前記第
1外壁91及び前記筒状壁1a1とそれぞれ突き
合わせ状に当接する内壁1b1及び第2外壁1b
2を形成し、かくして、前記胴体1aに前記第1
蓋体1bを結合することにより前記ケーシング1
の下部で、前記筒状壁1a1及び前記内壁1b1
の下側に前記油溜め室9が形成できるようにして
いる。
そして、前記内壁1b1には、前記羽根車7で
分離され、前記外方空間Bに飛散された潤滑油を
前記油溜め室9に案内する小孔10を形成してい
る。
尚、11は前記ケーシング1内のモータM側底
部に留まつた潤滑油を前記油溜め室9に案内する
ための小孔である。
以上のごとく構成する回転圧縮機の運転を説明
する。
前記モータMを駆動させると、先に説明したよ
うに、前記圧縮要素2から吐出された圧縮冷媒ガ
スが前記冷媒流通路Aを流通し、前記モータM部
分から前記羽根車7側空間に流出する。
この羽根車7側空間に流出した冷媒ガスは前記
案内体8の前記分離面83に衝突し、該分離面8
3に沿つて流れ方向を180゜変更され、この間に該
冷媒ガス中の潤滑油の一部が分離されるのであ
る。
この後、前記冷媒ガスは前記案内部82に誘導
されて前記羽根車7の前記流入口72に向かつ
て、前記回転軸3の軸方向に流通し前記流入口7
2に流入するのである。
そして、この流入口72から前記内通路71に
流入した冷媒ガスは、前記したごとく遠心力を受
けて比重の大きい潤滑油は前記流入口72から前
記半径方向外方空間Bに飛散されるのである。
この時、前記流入口72に至る圧縮冷媒ガス
は、前記案内体8に阻止されて前記半径方向外方
空間Bに侵入することなく、かつ、前記流入口7
2に前記軸方向から流入するので、換言すると、
圧縮冷媒ガスの前記流入口72への流入方向と、
前記内通路71で分離された潤滑油が前記流入口
72から外方へ飛散する方向とが全く異なるの
で、前記外方空間Bに飛散された潤滑油が再び前
記圧縮冷媒ガスの流れに引きずられて前記内通路
71に押し戻されるようなことがないのである。
この結果、前記羽根車7による圧縮冷媒ガスの潤
滑油分離効果が向上するのである。
一方、前記羽根車7で分離された潤滑油は前記
外方空間Bに飛散されて、前記ケーシング1内面
に衝突して付着し、該ケーシング1内面に沿つて
流下し、前記小孔10から前記油溜め室9に流入
するのである。
尚、前記油溜め室9はケーシング1内におけ
る、前記外部吐出口6に前記羽根車7を介して直
接連通する空間、即ち、前記冷媒流通路A及び前
記半径方向外方空間Bとは隔離状に形成されてい
るから、前記圧縮機の起動時等に、フオーミング
現象が生じても、この油溜め室9に滞留する潤滑
油が前記外部吐出口6からケーシング1外に流出
するのを抑制することができるのであり、従つ
て、油上がりも抑制できるのである。
他の実施例 第2図に示したものは、第1図に示した実施例
と基本的に同じで、前記案内体8の形状を変更し
たものである。
即ち、第2図のものは断面略S字形の案内体8
を、第1図のものと同様に、前記冷媒流通路Aと
前記半径方向外方空間Bとを隔離するごとく配設
する一方、第1図のものと相違して、 前記案内体8の半径方向外方部分で、前記外
方空間B側に膨出する第1屈曲部8aを、前記
外方空間Bを介して前記流入口72と半径方向
にオバーラツプさせると共に、 前記案内体8の半径方向内方部分で、前記第
1屈曲部8aとは反対に前記モータ(図示せ
ず)側に膨出する第2屈曲部8b側端部を、前
記流入口72に対して前記半径方向外方にわず
かに離すと共に、前記軸方向に沿つて前記モー
タM側にずらせて位置させている。
かくして、前記流入口71の半径方向外方の空
間を有効に利用して、第1図のもののように、前
記案内体8の前記案内部81を前記羽根車7に対
して前記モータM側に大きく延出しなくても、前
記分離面83の円弧長さを大きく取られるのであ
り、省スペースを図りながら潤滑油の分離効果も
十分あげられるようにしているのである。
以上、第1,2図のものは前記案内体8に湾曲
状の分離面81,8cを備えるようにしたが、前
記案内体8は第3図に示すように略平板状の環状
体から形成してもよい。
また、本考案はステーシヨナリーベーン形回転
圧縮機に限られることなく、回転軸をもつ他のタ
イプの回転圧縮機にも勿論適用できるものであ
る。
(考案の効果) 本考案は以上のごとく、前記ケーシング1内
に、該ケーシング1の内周面から半径方向内方に
向かつて前記流入口72の近くまで延び、該流入
口72の前記半径方向外方の空間Bを、前記圧縮
要素2から前記流入口72に至る圧縮冷媒ガスの
流通路Aから隔離する環状の遮蔽部81と、該遮
蔽部81の内周側端部で、前記回転軸3の軸方向
に延び、前記圧縮冷媒ガスを前記流入口72に、
該流入口72の前記半径方向外方に対する側方か
ら案内する案内部82とを備える案内体8を設け
たから、前記案内体8の遮蔽部81により前記流
通路Aを流れる油混合の冷媒ガスが前記空間Bへ
浸入するのを阻止でき、さらに前記案内体8の案
内部82により、前記油混合の冷媒ガスの全量
を、前記流入口72の半径方向外方に対して側方
から流入させることができるから、この油混合の
冷媒ガスの流入方向を遠心分離された潤滑油の飛
散方向、つまり前記半径方向外方と対向させない
ようにすることができるのである。この結果、前
記流入口72から半径方向外方に飛散された潤滑
油が再び前記油混合の冷媒ガスに押し戻されて前
記内通路71に押し込まれることを防止でき、潤
滑油の分離効果を従来に比して向上することがで
きるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
本考案の他の実施例の要部の断面図、第3図は本
考案の更に別の実施例の要部の断面図、第4図は
従来例の部分断面図である。 1……密閉ケーシング、2……圧縮要素、3…
…回転軸、7……羽根車、71……内通路、72
……流入口、73……流出口、8……案内体、8
1……遮蔽部、82……案内部、A……冷媒流通
路、B……半径方向外方空間。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 密閉ケーシング1に、回転軸3を連結した圧縮
    要素2を内装すると共に、前記回転軸3に、該回
    転軸3の半径方向に開口する流入口72と軸方向
    に開口する流出口73とをもつ内通路71を備え
    る油分離用羽根車7を取付け、前記圧縮要素2か
    ら吐出する圧縮冷媒ガスを前記羽根車7を介して
    前記ケーシング1から外部に吐出するごとくした
    回転圧縮機において、 前記ケーシング1内に、該ケーシング1の内周
    面から半径方向内方に向かつて前記流入口72の
    近くまで延び、該流入口72の前記半径方向外方
    の空間Bを、前記圧縮要素2から前記流入口72
    に至る圧縮冷媒ガスの流通路Aから隔離する環状
    の遮蔽部81と、該遮蔽部81の内周側端部で、
    前記回転軸3の軸方向に延び、前記圧縮冷媒ガス
    を前記流入口72に、該流入口72の前記半径方
    向外方に対する側方から案内する案内部82とを
    備える案内体8を設けたことを特徴するる回転圧
    縮機。
JP1985111274U 1985-07-19 1985-07-19 Expired JPH0353033Y2 (ja)

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JPS6220188U JPS6220188U (ja) 1987-02-06
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55139992A (en) * 1979-04-18 1980-11-01 Hitachi Ltd Screw compressor
JPS5631686B2 (ja) * 1974-12-06 1981-07-23

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5631686U (ja) * 1979-08-17 1981-03-27

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JPS6220188U (ja) 1987-02-06

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