JP2000110791A - 車両用空調装置の送風機 - Google Patents
車両用空調装置の送風機Info
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Abstract
り込んだ水のファンモータ内への侵入を有効に阻止でき
る車両用空調装置の送風機1の提供。 【解決手段】 車両用空調装置の送風機1は、モータフ
ランジ5の上面に、欠落部を有する内側突条6を形成
し、この内側突条6の外側に、円弧角が内側突条6の円
弧角より小さい外側突条7を形成するとともに、外側突
条7の端を内側突条の端より後退させ、外側突条7を乗
り越えてリブ間に入り込んだ水をリブ間を流れる水流に
よって押し出し、モータ4内への水の侵入を阻止する。
Description
送風機において、吸い込まれた水がモータへ侵入するこ
とを阻止する技術に係わる。
は、室内気と室外気との切換箱の下面に、ファンの回転
軸を縦に配した遠心式送風機の吸入口を接続した送風機
ユニットを備える。遠心式送風機の吐出口は、ダクトを
介して内部にエバポレータが収容されたクーリングユニ
ットに連結されている。
するように取り付けられ、上側板に吸入口が開口すると
ともに下側板にモータ装着穴が形成され、前記上側板と
前記下側板の外縁を連結する渦巻き状周壁に設けたノー
ズ部(スクロールノーズ)を介して、略接線方向を指向
した吐出口が設けられているスクロールケーシングと、
該スクロールケーシング内に装着され縦軸を有する遠心
式ファンと、前記モータ装着穴を塞いで締結されたフラ
ンジと、該フランジの中心に縦に固定され、出力軸が前
記遠心式ファンに連結されたモータとを備える。なお、
ブラシの温度を下げて耐久性を向上させるため、近年、
空冷能力が高いS型モータ(ストリップモータ)が良く
採用される。
構造によっては雨水などがカウル部より送風機ユニット
内へ吸い込まれる。この吸い込まれた水は、大部分がフ
ァンによりスクロールケーシング内を旋回して吐出口の
下流に設置されているクーリングユニット内に吹き出さ
れる。しかしながら、吸い込まれた水の一部は、ファン
の下側のスクロールケーシングの下側板および該下側板
に嵌め込まれたモータフランジに付着して旋回する。吸
い込んだ水の量や吸込抵抗、送風機の下流の圧損によっ
ては、その水がスクロールノーズ側よりモータフランジ
の中央に設けたモータ保持筒部壁またはモータハウジン
グの側壁を乗り越えてモータハウジングの上端に開口し
たモータ冷却口からモータ内に侵入し、モータの故障
(錆つきロック)を招く。
従来より下記に示すものが知られている。スクロールケ
ーシングの下板にリブを立てる(従来例1)。モータを
環状突起で包囲する(従来例2;特開平5- 13339
3号公報)。
侵入には多少の効果があるものの、送風性能やモータ冷
却性能に悪影響を及ぼす。従来例2の技術は、環状突起
内に水が溜まるまでは効果があるが、溜まり出す(一旦
溜まると出ない)と逆にモータ内に水が侵入し易くな
る。
ータフランジ5の上面またはスクロールケーシング2の
下側板23の上面に付着して旋回する水滴の運動を観察
した結果、モータ4内に侵入する水は、モータフランジ
5のノーズ部27側において、水滴がノーズ部27から
吸い込まれる空気によって中心方向への運動エネルギー
を付与されて矢印のように移動することを見出した。
4を保持しているモータフランジ5の保持筒51を乗り
越えて、モータ4のハウジング42のモータ冷却口45
に到達することを見出した。本発明の目的は、送風性能
の低下を招かずに、送風機内に入り込んだ水のファンモ
ータ内への侵入を有効に阻止できる車両用空調装置の送
風機の提供にある。
ータフランジの上面に、モータの軸を中心とする複数の
円弧状リブを、少なくともノーズ部側が多重となるよう
に同心円的に形成している。モータの軸を中心とする複
数の円弧状リブを同心円的に形成しているので、スクロ
ールケーシング内に入り込んだ水の一部がリブ間を流れ
る。この水流が外側のリブを乗り越えてリブ間に入り込
んだ水をリブ間から押し出すので、モータ内への水の侵
入を阻止できる。なお、ノーズ部は低圧であり水が集ま
り易いので、ノーズ部側が多重になるように円弧状リブ
を同心円的に形成している。
弧状リブを同心円状に形成しているので、スクロールケ
ーシング内の気流を乱すことが少なく、圧損・騒音の増
大や、送風性能の低下を招かない。
は、ノーズ部の反対側に欠落部を有し、外側に位置する
円弧状リブの円弧角を内側に位置する円弧状リブの円弧
角より小さくするとともに、外側に位置する円弧状リブ
の端を内側に位置する円弧状リブの端より後退させてい
る。これにより、リブ間を流れる水流の水量を多くする
ことができ、外側のリブを乗り越えてリブ間に入り込ん
だ水をリブ間から強力に押し出せ、モータ内への水の侵
入を確実に阻止できる。
も低いので、スクロールケーシング内に侵入した水が集
まり易い。しかし、請求項3の構成では、モータフラン
ジの上面に、ノーズ部で重なるように、内側リブをノー
ズ部の近傍から遠心式ファンの回転方向に延設し、外側
リブをノーズ部の近傍から遠心式ファンの反回転方向に
延設している。これにより、外側リブを乗り越えて外側
リブ内に侵入して来た水を、内側リブ内の通路と、リブ
が重なった内側リブ- 外側リブ間の通路とに分流するこ
とができる。よって、モータ内へ侵入し易い状態の水の
水量を減らすことができるので、モータ内への水の侵入
を阻止することができる。
2に対応)を、図とともに説明する。図1および図2は
本発明にかかる車両用空調装置の送風機1を示す。送風
機1は、自動車のエンジンルーム内に回転軸が縦となる
ように取り付けられており、スクロールケーシング2を
備える。スクロールケーシング2は、上側板21の中心
部にベルマウス付きの吸入口22が開口しており、上側
に設置された内気・外気切替箱20とともに送風機ユニ
ットを構成している。
は、中心部にモータ4を装着するためのモータ装着穴2
4が開口している。モータ4は、モータ装着穴24を塞
ぐモータフランジ5により縦に固定されている。モータ
フランジ5は、外径がモータ装着穴24に対応した寸法
に設定された円環板状を呈し、中央から上方に、モータ
4を保持する保持筒51が延設されている。
ァン3が収容されており、本実施例では、モータ4によ
り左回転方向に駆動される。スクロールケーシング2の
渦巻き状周壁25には、略接線方向を指向した吐出口2
6が設けられており、吐出口26の回転方向側(図示上
側)はノーズ部27となっている。
て吐出口26とスクロールケーシング2の内部とを区隔
している。このため、ノーズ部27の図示上側(スクロ
ールケーシング2内)の静圧は、ノーズ部27の図示下
側(吐出口26内)の静圧より低くなっている。この結
果、吐出口26からノーズ部27とファン3の外周との
隙間を通じてスクロールケーシング2内に洩れる図示上
方へ気流が存在する。
部31となっている底板32を備える。この底板32の
外周部33は、環状の平板となっており翼列34が列設
されている。翼列34の上端は連結環35により連結さ
れている。膨出部31の中心には、モータ4の出力軸4
1が嵌め込まれる軸穴36が貫設されている。
れ、ハウジング42の上部44がモータフランジ5の保
持筒51に嵌め込まれて固定されている。モータ装着穴
24は、ファン3の外形より幾分大きい直径を有する。
ファン3およびモータ4の組付は、出力軸41に固定さ
れたファン3とともにモータ4の上部44を、モータ装
着穴24からスクロールケーシング2内に挿入し、モー
タフランジ5の外周を下側板23に締結してなされてい
る。モータ4の上部44は、ファン3の膨出部31内に
突き出した状態で配され、ハウジング42の上端面には
モータ4を冷却するためのモータ冷却口45が開けられ
ている。
軸を中心とする円弧状の内側突条6および外側突条7が
形成されている。内側突条6(高さ6mm)は、ファン
底板の膨出部31の外周部に位置する。この内側突条6
の高さは、後述する外側突条7の高さ+2mm〜3mm
が好適である。また、本実施例では、内側突条6の円弧
角は270度であるが、突条間を流れる水流量から鑑
み、270度±10度の範囲(何方回転のモータにも対
応)が好適である。なお、モータの回転方向が決まって
いる場合には、最低限、ノーズ部位置の上流120度か
らノーズ部位置の下流15度まで内側突条6を形成すれ
ば良い。
底板の平板となっている外周部33の下方に位置する。
この外側突条7の高さは、外側突条7の突起上面とファ
ン部材底面とのキャップが3mm以上となる寸法に決定
する。また、本実施例では、外側突条7の円弧角は24
0度であり、外側突条7の端を内側突条6の端より15
度後退させている。なお、外側突条7の円弧角は、突条
間を流れる水流量から鑑み、内側突条6の円弧角−(1
0度〜30度)が好適である。
条7間の隙間は10mmであるが、7mm〜13mmの
範囲が好適である。隙間が広過ぎる(13mmを越え
る)と水流の流れが弱くて押し出し力が不足し、狭過ぎ
る(7mm未満)と水が内側突条6内に入ってしまう。
子を説明する。送風機1に吸い込まれた水の一部は、図
1、図2に示す如く、一旦はスクロールケーシング2の
渦巻き状周壁25に付着して下側板23の上面に流下す
る。この下側板23の上面に付着した水滴は、矢印の如
く、下側板23の上面を旋回しながら大部分は吐出口2
6から、下流のクーリングユニットに吹き出される。そ
して、一部の水滴が旋回しながら外側突条7を乗り越
え、内側突条6- 外側突条7間に入り込む。
有し、外側突条7の円弧角を内側突条6の円弧より30
度小さくするとともに、外側突条7の端を内側突条6の
端より15度後退させている。これにより、内側突条6
- 外側突条7間に水が入り易くなって、リブ間を流れる
水流の水量を多くすることができ、この水流により外側
突条7を乗り越えてリブ間に入り込んだ水をリブ間から
強力に押し出し、モータ4内への水の侵入を確実に阻止
できる。
(錆つきロック)を防止することができる。なお、未対
策品(図7、図8のもの)で20ccの混入が生じる様
な条件で第1実施例品(図1、図2のもの)に対して水
侵入試験を行ったところ、水の侵入は確認されなかっ
た。なお、洗車する際に使用する洗剤液に対しても同様
の侵入防止効果が確認された。そして、内側突条6およ
び外側突条7の外周に沿って回転方向に導かれた水は、
半径方向の圧力差の少ない欠落部から遠心力で外側に移
動し、さらに旋回運動して吐出口26から排出される。
2に対応)を示す。本実施例では、外側突条7(高さ
4.5mm)の外側に更に最外側突条8を形成してい
る。本実施例では、最外側突条8の円弧角は210度で
あり、最外側突条8の各端を外側突条7の各端より各々
15度後退させている。なお、最外側突条8の円弧角
は、外側突条7と最外側突条8との突条間を流れる水流
量から鑑み、外側突条7の円弧角−(10度〜30度)
が好適である。
更に一層、モータ4内への水の侵入を阻止することがで
きる。
項1、3に対応)を示す。本実施例では、ノーズ部27
に曲線距離で20mmのラップ代(重なり部分)ができ
る様に、ファン底板の平板となっている外周部33に、
外側突条7と内側突条6とを形成している。
m、円弧角は100度、外側突条7は高さが4.5m
m、円弧角は130度である。また、重なり部における
内側突条6- 外側突条7間の隙間は10mmである。後
述する分流を効果的に行うため円弧角や高さは以下の範
囲が好適である。内側突条6の円弧角はノーズ部27か
ら風下側に90度以上、120度以下。内側突条6の高
さは、外側突条7の高さ+2mm〜3mm。外側突起7
の円弧角はノーズ部27から風上側に120度以上、1
50度以下。ラップ代はノーズ部27を中心に曲線距離
で20mm以上。
子を説明する。ノーズ部27は圧力が最も低いので、ス
クロールケーシング2内に侵入した水がノーズ部27の
近傍からモータ4内に入り易い。しかし、ラップ代を設
けて外側突条7と内側突条6とを形成しているので、外
側突条7を乗り越えて外側突条7内に侵入して来た水
を、内側突条6内の通路と、ラップ代の内側突条6- 外
側突条7間の通路とに分流することができる。よって、
モータ4内へ侵入し易い状態の水の水量を減らすことが
できるので、モータ4内への水の侵入を阻止することが
できる。
0ccの混入が生じる様な条件で第3実施例品(図4、
図5のもの)に対して水侵入試験を行ったところ、5c
cの侵入に抑えられた。
3に対応)を示す。本実施例では、外側突条7(高さ
4.5mm)の外側に更に第二の外側突条9を形成して
いる。第二の外側突条9は、ノーズ部27から風上側に
形成され、その円弧角は90度である。本実施例のもの
は、第3実施例のものよりモータ4内への水の侵入を阻
止することができ、同様の条件で2ccの侵入に抑えら
れた。
である。
である。
である。
である。
である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 縦軸を有するように取り付けられ、上側
板に吸入口が開口するとともに下側板にモータ装着穴が
形成され、前記上側板と前記下側板の外縁を連結する渦
巻き状周壁に設けたノーズ部を有し略接線方向に吹き出
す吹出口が設けられているスクロールケーシングと、 該スクロールケーシング内に装着され縦軸を有する遠心
式ファンと、 前記モータ装着穴を塞いで締結されたモータフランジ
と、 該モータフランジの中心に縦に固定され、出力軸が前記
遠心式ファンに連結されたモータとからなる車両用空調
装置の送風機において、 前記モータフランジの上面に、前記モータの軸を中心と
する複数の円弧状リブを、少なくともノーズ部側が多重
となるように同心円的に形成したことを特徴とする車両
用空調装置の送風機。 - 【請求項2】 前記複数の円弧状リブは前記ノーズ部の
反対側に欠落部を有し、 外側に位置する円弧状リブの円弧角を内側に位置する円
弧状リブの円弧角より小さくするとともに、外側に位置
する円弧状リブの端を内側に位置する円弧状リブの端よ
り後退させたことを特徴とする請求項1に記載の車両用
空調装置の送風機。 - 【請求項3】 縦軸を有するように取り付けられ、上側
板に吸入口が開口するとともに下側板にモータ装着穴が
形成され、前記上側板と前記下側板の外縁を連結する渦
巻き状周壁に設けたノーズ部を有し略接線方向に吹き出
す吹出口が設けられているスクロールケーシングと、 該スクロールケーシング内に装着され縦軸を有する遠心
式ファンと、 前記モータ装着穴を塞いで締結されたモータフランジ
と、 該モータフランジの中心に縦に固定され、出力軸が前記
遠心式ファンに連結されたモータとからなる車両用空調
装置の送風機において、 前記モータフランジの上面に、前記ノーズ部で重なるよ
うに、内側リブを前記ノーズ部の近傍から前記遠心式フ
ァンの回転方向に延設し、外側リブを前記ノーズ部の近
傍から前記遠心式ファンの反回転方向に延設したことを
特徴とする車両用空調装置の送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28510798A JP3840817B2 (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 車両用空調装置の送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28510798A JP3840817B2 (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 車両用空調装置の送風機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3840817B2 JP3840817B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=17687219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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-
1998
- 1998-10-07 JP JP28510798A patent/JP3840817B2/ja not_active Expired - Fee Related
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