JPH0352888A - 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPH0352888A
JPH0352888A JP2186980A JP18698090A JPH0352888A JP H0352888 A JPH0352888 A JP H0352888A JP 2186980 A JP2186980 A JP 2186980A JP 18698090 A JP18698090 A JP 18698090A JP H0352888 A JPH0352888 A JP H0352888A
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JP2186980A
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John Michael Berge
ジョン・マイケル・バージ
Lee James Beeley
リー・ジェイムズ・ビーリー
Caroline Jeanne M Rockell
カロリン・ジェーン・マーガレット・ロッケル
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SmithKline Beecham Ltd
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Beecham Group PLC
SmithKline Beecham Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ある種の複素環式化合物、前記化合物の製造
方法、前記化合物を含む薬剤組戒物、並びに医療におけ
る前記化合物および組成物の使用に関する。
[従来の技術] 欧州特許公開第0275639号は式(A):[式中、
2′は置換または非置換アリール基の残部を表し; A1は置換または非置換メチレン基もしくは置換または
非置換エチレン基を表し; Azは置換または非置換メチレン基もしくは置換または
非置換エチレン基を表し; ただし、A1およびA!の少なくとも一方は置換メチレ
ン基または置換エチレン基を表し;X′はOまたはNR
’を表し、ここでR′は水素原子、置換または非置換ア
ルキル基、置換または非置換アリール基、アルキル部分
が置換されたまたは置換されていないアルカノイル基、
またはアリール部分が置換されたまたは置換されていな
いアリールアルキル基を表し; p′は整数2または3を表し:そして q′は1〜12の範囲の整数を表すJ で表される化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、
エステルまたはアミド、もしくはその薬学的に許容しう
る溶媒和物を開示している。
欧州特許公開第0275639号の化合物は、良好なり
−アドレノセグター拮抗薬活性を有し、特に高血糖症の
治療に使用しうろことが記載されている。
この度、式(A)の化合物のある種の異性体は有利なり
ーアドレノセプター拮抗薬活性を示し、驚いたことに本
質的に#1−アドレノセグター作動薬活性を示さず、従
って木質的にc1−アドレノセプター作動薬活性と関連
した副作用を発現しないことが見いだされた。これらの
化合物は高血糖症および/または高血圧症および/また
は緑内障および/またはうつ病の治療および/または予
防、8よび/または血小板凝集の抑制に特に有用であり
うる。
[発明の構戊] 本発明は、式(I): [式中、Rはアルキル基を表し;R゜は水素原子、アル
キル基、べ冫ジル基またはアルヵノイル基を表し;そし
てXは水素原子またはハロゲン原子を表す]で表される
化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、もしくはそ
の薬学的に許容しうる溶媒和物を提供する。
適当には、Rは(I1アルキルを表す。好ましくは、R
はメチルを表す。
適当には R Iは水素、アルキルまたはアルカノイル
を表す。好ましくは、R゜は水素を表す。
好ましくは、Xは水素を表す。
式(r)の化合物の適当な薬学的に許容しうる塩には酸
付加塩が含まれる。化合物(1)の適当な薬学的に許容
しうる酸付加塩には薬学的に許容しうる無機塩、例えば
硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、塩酸塩、臭化水
素酸塩、および薬学的に許容しうる有機酸付加塩、例え
ば酢酸塩、酒石酸塩、マレイン酸塩、クエン酸塩、コハ
ク酸塩、安息香酸塩、アスコルビン酸塩、メタンスルホ
ン酸塩、l−ケトグルタル#塩、C−グリセロリン酸塩
、グルコース−1−リン酸塩が含まれる。好ましくは、
酸付加塩は半コハク酸塩、塩酸塩、1ーケトグルタル酸
塩、C−グリセロリン酸塩またはグルコース−1−リン
酸塩であり、特に二塩酸塩を含む塩酸付加塩である。
適当な薬学的に許容しうる溶媒和物には水和物が含まれ
る。
本明細書中で用いる“ハロゲン“なる用語はフッ素、塩
素、臭素およびヨウ素を表し、好ましくはフッ素または
塩素を意味する。
本明細書中で用いる“アルキル“なる用語は炭素原子数
12までの直鎖または分枝鎖を有する基を意味する。適
当なアルキル基はC 1−.,アルキル基、特にC,−
.アルキル基、例えばメチル、エチル、n−プロビル、
イングロビル、n−プチル、インブグール、または七一
ブチル基である。適当なアルカノイル基はC I−1!
アルカノイル基、特にC1−.アルカノイル基、例えば
アセチル基である。
本発明はさらに、式(U): [式中、XおよびRは式(I)に関して定義した通りで
ある]の化合物を環化し;その後、必要に応じて、1つ
またはそれ以上の次の任意工程=(i)式(I)の化合
物を別の式(I)の化合物に転換する工程; (ii)式(I)の化合物をその薬学的に許容しうる塩
、またはその薬学的に許容しうる溶媒和物に転換する王
程: を行うことから或る、式(I)の化合物、またはその薬
学的に許容しうる塩、もし〈はその薬学的に許容しうる
溶媒和物の製造方法を提供する。
式(II)の化合物は、式(■): E式中、XおよびRは式(1)に関して定義した通りで
あり、Aは一CNまたは一Co,R!(ここでRzはC
1−.アルキルである)を表す]の化合物を1,2−ジ
アミノエタンまたはその活性型と反応させることにより
製造できる。
1.2−ジアミノエタンの適当な活性型はl,2−ジア
ミノエタンのトリメチノレアノレミニウム付加物である
。別の1.2−ジアミノエタンの活性型は触媒量の二琉
化炭素の存在下の1.2−ジアミノエタンにより与えら
れる。
1.2−ジアミノエタンのトリメチルアルミニウム付加
物は一般にAが一Co,R”を表す場合に好適な試薬で
ある。触媒量の二硫化炭素の存在下の1.2−ジアミノ
エタンはAが一CNを表す場合に好適な試薬である。
適当には、R1はメチルを表す。
式(IIT)の化合物は、式(■): 【式中、XおよびRは式(1)に関して定義した通りで
ある1の化合物を、式(V): X’−CH,一A      (V) [式中、Aは式(III)に関して定義した通りであり
、XIは離脱基である1の化合物と反応させ、その後、
必要に応じて、式(III)の化合物を別の式(■)の
化合物に転換することにより製造できる。
適当な離脱基x1はハロゲン原子、例えば塩素原子であ
る。
式(IV)の化合物と式(V)の化合物の反応は、適当
な溶媒(例.アセトン)中で、生戊物の適当な形或速度
を与える温度にて、有利には昇温、例えば溶媒の沸点で
行われ、好ましくは塩基(例.炭酸カリウム)の存在下
に実施される。
式(m)の化合物を別の式(Hr)の化合物に転換する
反応には、式(III)中のAをある基から他の基に転
換する反応:例えば、Aが二トリルを表す式(III)
の化合物を、慣用方法により、例えば加水分解して対応
するカルボン酸を得、その後工ステル化することにより
、Aが一〇〇、R0(ここでR!は式(rff)に関し
て定義した通りである)を表す式(II1)の化合物に
転換する反応、が含まれる。ニトリル基の適当な加水分
解条件には酸条件、例えば臭化水素酸水溶液の使用が含
まれる。
適当なエステル化条件は当分野でよく知られており、酸
性条件下での適当なアルコールによる処理が含まれる。
式(IV)の化合物は、式(■): [式中、Xは式(I)に関して定義した通りであり、M
+は金属対イオンを表し、そしてYはM+とキレート化
可能な基を表すJの化合物を、式(■):R−R’  
     (■) E式中、Rは式(I)に関して定義した通りであり、R
’は離脱基を表す1の化合物と反応させ、その後、必要
に応じて、基Yを除去することにより製造できる。
適当には、M1はアルカリ金属イオン、特にリチウムイ
オンを表す。
適当には、Yは式(a): [式中、R3はC1−.アルキル基、好ましくはtーブ
チル基である1の基を表す。
適当には、R’はハロゲン原子、好ましくはヨウ素原子
を表す。
適当には、R3はt−ブチル基を表す。
式(VT)の化合物と式(■)の化合物の反応は、非プ
ロトン性溶媒(例.テトラヒド口フラン)中で、低温な
いし周囲温度にて、好ましくは低温、例えば−100゜
Cで、有利に実施される。
式1)の化合物は、式(■): E式中、Xは式(I)に関して定義した通りである]の
化合物を、前記の基Yを形或しうる適当な試薬と反応さ
せ、その後生威した化合物を金属対イオン源(例.se
c−ブチルリチウム)で処理することにより製造できる
前記の適当な試薬および必要な反応条件はもちろん基Y
に依存するであろう。例えば、基Yが式(a)で表され
る場合、適当な試薬は式(■):[式中、R3は先に定
義した通りである]の化合物である。
式1)の化合物は既知化合物であるか、または既知化合
物の製法、例えばJournal of Lhe^n+
erican Chemical Society. 
107. 7974 (1985)に記載の方法、に従
って製造することができる。
式(■)の化合物と適当な試薬を反応させるための適当
な条件はもちろん特定の試薬に依存するであろう。例え
ば、試薬が式(ff)の化合物である場合、反応は不活
性溶媒(例.トルエン)中で、目的生戊物の適当な形戒
速度を与える温度にて、例えば溶媒の還流温度で、好ま
しくは適当な触媒(例.硫酸アンモニウム)の存在下に
実施される。
必要に応じて、基Yは慣用条件を用いて除去することが
でき、例えばYが式(a)の基を表す場合、それは水性
エタノール溶媒中40〜80℃の昇温(例.55℃)で
ヒドラジン水和物と酢酸により除去される。
式(■)の化合物は既知化合物であるか、または既知化
合物の製法、例えばJournal ofOrgani
c Chemistry. 22. 1255 (19
57)に記載の方法、に従って製造することができる。
式(r)の化合物の塩および/または溶媒和物は適当な
慣用方法により製造できる。
式(ff)の化合物の環化は、適当な溶媒系および特定
の式(II)の化合物に適した温度範囲(通常、昇温)
を用いて、適当な条件下で行われる。
有利には、式(I)の化合物を製造する場合、式(II
)の化合物は、式(■)の化合物と1.2ジアミノエタ
ンまたはその活性型との反応から単離することなく、そ
の場で式(1)の化合物に転換される。
従って、式CDの化合物のこの有利な製造方法において
、適当な式(IIT)の化合物と1.2−ジアミノエタ
ン(より好ましくは、その活性型)とは、適当な溶媒(
例.トルエン)中で昇隠にて、例えば80〜130°C
1好ましくは1lO℃で、有利には窒素雰囲気下に反応
させる。あるいは、Aが一CNを表す場合は、追加の溶
媒の不在下で反応させてもよい。
有利には、最後に述べた反応において、AがCO、R0
である式(III)の化合物は1.2−ジアミノエタン
の活性型、適当には1.2−ジアミノエタンのトリメチ
ルアルミニウム付加物と反応させる。
上記条件下で、式(III)の化合物と1.2−ジアミ
ノエタンまたはその活性型との反応により初めに形戊さ
れた式(n)の化合物は、その後目的の式(1)の化合
物を得るために環化反応を受けることが理解されるであ
ろう。
従って、本発明は、別の面において、式(]T[)の化
合物と1.2−ジアミノエタンまたはその活性型を反応
させ、得られた生或物を環化し、その後必要に応じて、
式(I)の化合物をその薬学的に許容しうる塩に転換す
ることから或る、式(1)の化合物の製造方法を提供す
る。
上記方法において、反応性の基は当分野で常用される適
当な保護基により保護することができる。
適切な保護基の結合・除去条件は当分野で慣例的に使用
されるものである。
式(T)の化合物は適当な慣用方法を用いて別の式(I
)の化合物に転換することができ、例えばR゛が水素で
ある化合物は、慣用のアルキル化、アリール化、アルカ
ノイル化またはアルアルキル化法により、R゜が水素以
外の化合物に転換される。同様に、R゛が水素以外であ
る式(I)の化合物は、慣用の脱アルキル化、脱アリー
ル化、脱アルカノイル化または脱アルアルキル化法によ
り、R゜が水素である式(I)の化合物に転換される.
式(I)の化合物またはその基体の絶対立体化学は、適
当な方法により、例えば通常のX線結晶学の技法を用い
て測定できる。
また、本発明は、活性治療物質とし゛〔使用するための
、式(I)の化合物、またはその薬学的に許容しうる塩
、もしくはその薬学的に許容しうる溶媒和物を提供する
本発明は、高血糖症の治療および/または予防に使用す
るための、式(I)の化合物、またはその薬学的に許容
しうる塩、もしくはその薬学的に許容しうる溶媒和物を
提供する。
他の面において、本発明はさらに、緑内障の治療むよび
/または予防および/またはうつ病の治療13よび/ま
たは血小板凝集の抑制に使用するための、式(T’)の
化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、もしくはそ
の薬学的に許容しうる溶媒和物を提供する。
別の面において、本発明は、高血圧症の治療に使用する
ための、式(I)の化合物、またはその薬学的に許容し
うる塩、もしくはその薬学的に許容しうる醇媒和物を提
供する。
式(1)の化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、
もしくはその薬学的に許容しうる溶媒和物はそれ自体で
投与することもできるが、好ましくは製剤学的に許容し
うる担体を含む薬剤組成物として投与される。
従って、本発明はさらに、式(I)の化合物、またはそ
の薬学的に許容しうる塩、もしくはその薬学的に許容し
うる溶媒和物、およびそのための製剤学的に許容しうる
担休を含有する薬剤組或物を提供する。
本明細書中で用いる“薬学的(または製剤学的)に許容
しうる1なる表現は、ヒトと動物の両方に使用しうる化
合物、組或物および戊分を意味し、例えば″薬学的に許
容しうる塩“は獣医学的に許容しうる塩を包含する。
木組或物は、所望により、手書きのまたは印刷された使
用説明書を添付した包装品の形態でありうる。
般に、本発明の薬剤組或物は経口投与に適しているが、
他の経路、例えば注射、経皮的吸収、眼への局所適用(
特に緑内障の治療および/または予防のために)により
投与される組成物も意図される。
経口投与に特に適する組成物は錠剤やカプセル剤のよう
な単位投薬形態である。その他の単位投薬形態(例えば
、一回分の分量の粉末を入れた袋)も使用できる。
実際上の製剤m製によれば、担休は希釈剤、充填剤、崩
壊剤、湿潤剤、滑沢剤、着色剤、香味剤または他の慣用
補助剤でありうる。代表的な担体には、例えば微結晶質
セルロース、デングン、ナトリウムデングングリコレー
ト、ホリビニノレビロリドン、ポリビニルポリピロリド
ン、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、またはシヨ糖が含まれる。
最も好ましくは、本組或物は単位投薬形態で製剤化され
る。このような単位投薬形態は通常0.1−1 0 0
 0mg,適当には0 −  1−5 0 0mg,特
にO.1〜250mgの範囲の活性戊分量を含むであろ
う。
緑内障の治療および/または予防に関して上述したよう
に、式(I)の化合物、またはその薬学的に許容しうる
塩、エステルまたはアミド、もしくはその薬学的に許容
しうる溶媒和物は、慣用の局所賦形剤を含む局所製剤と
して投与することができる。この種の製剤はもちろん眼
への投与に適するものであるだろう。
本発明の局所製剤は、例えば眼軟膏剤、クリーム剤、ロ
ーション剤、点眼剤、または眼投与に適する他の慣用製
剤として提供され、適当な慣用添加剤、例えば防腐剤、
薬物の浸透を促す溶剤、および軟膏剤やクリーム剤中の
皮膚軟化薬などを含む。これらの製剤はさらに眼投与に
適する眼軟膏、クリームまたはローションのような適合
性の慣用担体を含んでいてもよい。この種の担体は製剤
の約20〜99、5%を占めるであろう。
適当な眼軟膏剤、クリーム剤、ローション剤、点眼剤、
または眼投与に適する他の慣用製剤は当分野でよく知ら
れた製剤であり、例えばLeonard Hill B
ooksから発行されたHarry’sCosmeLi
cology, RemingLon’s l’har
maceuLicalSciences,英国および米
国薬局方などの医薬品・化粧品の標準的な書物に記載さ
れている。
適当には、式(T)の化合物、またはその薬学的に許容
しうる塩、もしくはその薬学的に許容しうる溶媒和物は
、製剤の約0,5〜20重量%、好ましくは約1−10
%、例えば2〜5%を占めるであろう。
本発明はさらに、無毒性有効量の式(I)の化合物、ま
たはその薬学的に許容しうる塩、もしくはその薬学的に
許容しうる溶媒和物をヒトまたはヒト以外の啼乳類に投
与することから戊る、ヒトまたはヒト以外の啼乳類にお
ける高血糖症の治療および/または予防方法を提供する
本発明はさらに、無毒性有効量の式(I)の化合物、ま
たはその薬学的に許容しうる塩、もしくはその薬学的に
許容しうる溶媒和物をヒトまたはヒト以外の噛乳類に投
与することから或る、ヒトまたはヒト以外の呻乳類にお
ける高直圧症の治療方法を提供する。
また、本発明は、無毒性有効量の式(I)の化合物、ま
たはその薬学的に許容しうる塩、もしくはその薬学的に
許容しうる溶媒和物をヒトまたはヒト以外の噛乳類に投
与することから戊る、ヒトまたはヒト以外の呻乳類にお
ける緑内障の治療および/または予防方法および/また
はうつ病の治療方法Bよび/または血小板凝集の抑制方
法を提供する。
有利には、活性戒分は上記の薬剤組成物として投与され
、これは本発明の一面を構成する。
高血糖症のヒトの治療および/または予防、もしくは高
血圧症のヒトの治療において、式(I)の化合物、また
はその薬学的に許容しうる塩、もしくはその薬学的に許
容しうる溶媒和物は、70kg戊人に対する1日の全用
量が一般にO.1〜6000mg、好ましくは約1〜1
500mgの範囲となるようにl日に1〜6回、上述し
た投薬量で摂取される。
高血糖症のヒト以外の呻乳類(特に、イヌ)の治療およ
び/または予防において、活性戒分は約0.025−2
5mg/kg、例えば0.1−20mg/kgの範囲の
量で1日に1回または2回、口から投与される。
ヒトまたはヒト以外の噛乳類における緑内障の治療およ
び/または予防(非局所療法)、またはうつ病の治療、
もしくは血小板凝集の抑制において、その投薬療法は高
血糖症のヒトまたはヒト以外の噛乳類の治療および/ま
たは千隙について上述した通りである。
本発明はさらに、高血糖症の治療および/または予防お
よび/または高血圧症の治療に使用する医薬を製造する
ための、式(I)の化合物、またはその薬学的に許容し
うる塩、もしくはその薬学的に許容しうる溶媒和物の使
用を提供する。
本発明はさらに、緑内障の治療および/または予防およ
び/またはうつ病の治療および/または血小板凝集の抑
制に使用する医薬を製造するための、式(I)の化合物
、またはその薬学的に許容しうる塩、もしくはその薬学
的に許容しうる溶媒和物の使用を提供する。
式(I)の化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、
もしくはその薬学的に許容しうる溶媒和物を上記の用量
範囲で投与する場合、毒性作用は全く現れない。
以下の実施例は本発明を例示するものであって、制限す
るものではない。
製造例1 乾燥トルエン30ml中の2.3−ジヒドロー1H−イ
ソインドール5.38g (45.1mM)(R)−N
’ − (t−ブトキシ−2−アミノー3−メチルブチ
ル)−N,N−ジメチルホルムアミジン1 1.65g
 (54.3mM)および触媒量の硫酸アンモニウムの
溶液を、窒素雰囲気下に、還流温度で18時間撹拌した
。この溶液を冷却し、蒸発させて粗生戊物を褐色の液体
として得た。蒸留(Kugelr6hr)により精製し
て表題化合物を無色の油として得た。沸点160℃(0
.2mm/Hg) 。
1H−nmr 6  C  1 製造例2 −1H−イソインドール 乾燥テトラヒドロ7ラン200ml中の(R)−2− 
[ [ [1− [(1.1−ジメチルエトキシ)メチ
ル1 −2−メチルグロビル]イミノ] メチル]一2
,3−ジヒドロ−I H−イソインドール7.Og (
24.3mM)の撹拌溶液に、窒素雰囲気下−78℃で
、1.3Msec−ブチルリチウム/n−ヘキサン20
.5ml  (26.7mM)を滴下した。褐色の溶液
を−100℃に冷却し、その後ヨードメタン1.86m
l (29.9mM)で滴下処理した。0.5時間かけ
て−40℃に温めた後、黄色の溶液に水20mlを加え
て反応を止め、有機生戊物をジクロロメタン200ml
で抽出した。有機層を水50m!(3X)で洗い、乾燥
し、蒸発させて粗生戊物を褐色の液体として得た。0.
2mm/Hgで蒸留(Kugelr6hr)により精製
して表題化合物を薄赤色の油として得た。
沸点180−90℃。
”−nmr61 7.63  (LH,sl; (2H,s);  3.57 1.87  (LH,ml; 0.89  (3H,d). 7.24  (48,ml;  4.98  (1H,
m);  4,69(LH,  dd);  1.23
  (LH,  t);  2.フ5  (LH,  
q);1.51  (3H, dl;  1.16  
(9H, s); 0.91  (3H, dl;[(
IID25−16.98°(c − 0.a59, T
HF).弊造例3 60%( v / v )水性エタノール30ml中の
(R,R)−2− [[[1− [(1.1−ジメチル
エトキシ)メチル]一2−メチルグロビル]イミノJメ
チル]−2.3−ジヒドローl−メチル−1H−イソイ
ンドール4−  12g (13.6mM)、ヒドラジ
ンー水和物2.0ml (4 1.1tn M )およ
び酢酸2.3m l (4 1.1mM)の溶液を窒素
雰囲気下55℃で4時間撹拌した。この反応混合物を冷
却し、蒸発させ、酢酸エチル50mlと飽和炭酸水素ナ
トリウム溶液20mlとに分配した。有機層を分離し、
水10mlで洗い、乾燥した。蒸発後、粗生或物を赤色
の油として得、これをシリカゲルのクロマトグラ7イー
にかけ、酢酸エヂル/5%トリエチルアミンで溶離して
、表題化合物を無色の液体として得た。
’H nmr 6  DCエ 製造例4 アセトン20ml中の(R)−2.3−ジヒドロ−1−
メチル−1H−イソインドール0,35g (2.6 
3mM) 、クooアセトニトリル0.25m l  
(3.9 5mM)および無水炭酸カリウム0− 22
g (1.59mM)の混合物を窒素雰囲気下に還流温
度で5時間撹拌した。この反応混合物を冷却し、蒸発さ
せ、ジク口ロメタン15m1とIM炭酸水素ナトリウム
溶液5mlとに分配した。有機層を分離し、水5mlで
洗い、乾燥した。蒸発後、粗生戊物を赤色の油として得
、これをシリカゲルのクロマトグラ7イーにかけ、n−
ヘキサン/15%酢酸エチルで溶離して、表題化合物を
無色の油として得た。
ABq); 1.42 (1H, d).【α1D25 −42.90(c層0.67, THFI. 実施例l (R)−1.3−ジヒドロー1−メチル−2Hイソイン
ドール−2−アセトニトリル0.40g (2− 3 
2mM)、1.2−ジアミノエタンおよび触媒量の二琉
化炭素の混合物を窒素雰囲気下に110℃で1時間加熱
した。この混合物を冷却し、ジクロロメタンlomlと
水5mlとに分配した。有機層を水5mlで洗い、乾燥
し、蒸発させて粗生戊物を赤色結晶として得た。これを
シリカゲルのクaマトグラ7イーにかけ、酢酸エチル/
10%トリエチルアミン/0−10%メタノールで溶離
して、表題化合物を白色の結晶質固体として得た。融点
126℃(分解)。
”   r   D(I 7.19 (4H, ml; 5.0 (l}{, b
r.s,   OjO −r’<c横q’itL   
);4.21 (1H, dd);  3.91 (1
H, rn); 3.72 (LH, dd); 3.
63 (4H,br. s);  155 (2H, 
ABq); 1.42 (3H, d).[Q]D25
−76.2’ (C − 0.18, THP).?合
部後部C,−アドレノセブター活性を調べるために、ウ
サギの外側伏在静脈の環部分をタレブスII’を入れた
器官浴(37℃)の中に据え付けた。ノルアドレナリン
に応答するこの組織の収縮は接合部後部C,−アドレノ
セプターにより仲介され(^labaster et 
a+. 1985) s従ってこのような収縮に薬理学
的に拮抗する■−アドレノセブター拮抗薬の能力は、こ
のレセグターサブタイプに対する化合物の活性の定量測
定を与える。
実施例番号 シナプス後部PA, Alabaster  V.A..Keir  R.F
.and  PeLers Cr.J.(1985)N
aunun−Schmiedeberg’s Arch
 Pharmacol330.33−36。
?合部後部I,−アドレノセグター作用接合部後部c1
活性は、接合部後部■活性の測定方法と類似した方法を
用いて、ただしウサギの大動脈の環部分を使って調べた
。この組織の収縮は接合部後部c1−アドレノセプター
により仲介され(DocherLy etal. 19
81) 、従って#1−アドレノセプター作動薬のpD
2および固有活性(]A)は、ノルアドレナリンと比較
して大動脈の環部分を収縮させるそれらの能力から求め
た。
実施例番号  シナグス後部1)Dt 1〈4 DocherLy J.R., ConstanLin
e J.VI. and Starke K.(198
1)Arch.Pharmocol.317。
l,−アドレノセプター結合 ヒト血小板膜を[’H ] I?auwolscine
 ( 0 . 5 −1.0nM)およびいろいろな濃
度の薬物(0.1−1 0. 0 0 0 nM)と3
0℃で30分間インキユベートした。結合検定はGF/
Bガラス繊維7イルター上で濾過および洗浄を行うこと
により停止させた。
結合親和性(Ki)はCheng Prussoffの
式を用いて算出した。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、Rはアルキル基を表し;R^0は水素原子、ア
    ルキル基、ベンジル基またはアルカノイル基を表し;そ
    してXは水素原子またはハロゲン原子を表す]で表され
    る化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、もしくは
    その薬学的に許容しうる溶媒和物。
  2. (2)、RはC_1_−_6アルキル、好ましくはメチ
    ルを表す、請求項1記載の化合物。
  3. (3)、R^0は水素を表す、請求項1または2記載の
    化合物。
  4. (4)、Xは水素を表す、請求項1〜3のいずれか1項
    記載の化合物。
  5. (5)、(R)−2−[(4,5−ジヒドロ−1H−イ
    ミダゾール−2−イル)メチル]−2,3−ジヒドロ−
    1−メチル−1H−イソインドール、またはその薬学的
    に許容しうる塩、もしくはその薬学的に許容しうる溶媒
    和物である、請求項1記載の化合物。
  6. (6)、式( I )の化合物、またはその薬学的に許容
    しうる塩、もしくはその薬学的に許容しうる溶媒和物の
    製造方法であって: a)式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、XおよびRは式( I )に関して定義した通り
    である]の化合物を環化する;か、またはb)式(III
    ); ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、XおよびRは式( I )に関して定義した通り
    であり、Aは−CNまたは−CO_2R^2(ここでR
    ^2はC_1_−_6アルキルである)を表す]の化合
    物を1,2−ジアミノエタンまたはその活性型と反応さ
    せ、得られた生成物を環化し;その後、必要に応じて、
    1つまたはそれ以上の次の任意工程:(i)式( I )
    の化合物を別の式( I )の化合物に転換する工程: (ii)式( I )の化合物をその薬学的に許容しうる
    塩、またはその薬学的に許容しうる溶媒和物に転換する
    工程; を行うことから成る上記製造方法。
  7. (7)、式( I )の化合物、またはその薬学的に許容
    しうる塩、もしくはその薬学的に許容しうる溶媒和物、
    およびそのための製剤学的に許容しうる担体を含有する
    薬剤組成物。
  8. (8)、活性治療物質として使用するための、式( I
    )の化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、もしく
    はその薬学的に許容しうる溶媒和物。
  9. (9)、高血糖症および/または高血圧症および/また
    は緑内障および/またはうつ病の治療および/または予
    防に使用するための、および/または血小板の凝集を抑
    えるための、式( I )の化合物、またはその薬学的に
    許容しうる塩、もしくはその薬学的に許容しうる溶媒和
    物。
  10. (10)、高血糖症および/または高血圧症および/ま
    たは緑内障および/またはうつ病の治療および/または
    予防用の、および/または血小板凝集の抑制用の医薬を
    製造するための、式( I )の化合物、またはその薬学
    的に許容しうる塩、もしくはその薬学的に許容しうる溶
    媒和物の使用。
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