JPH0352428A - マルチプレクス信号の貫通接続伝送方法 - Google Patents

マルチプレクス信号の貫通接続伝送方法

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JPH0352428A
JPH0352428A JP2180721A JP18072190A JPH0352428A JP H0352428 A JPH0352428 A JP H0352428A JP 2180721 A JP2180721 A JP 2180721A JP 18072190 A JP18072190 A JP 18072190A JP H0352428 A JPH0352428 A JP H0352428A
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JP
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tug
frame
cross
superframe
row
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JP2180721A
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Reginhard Pospischil
レギンハルト・ポスピシル
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/062Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
    • H04J3/0623Synchronous multiplexing systems, e.g. synchronous digital hierarchy/synchronous optical network (SDH/SONET), synchronisation with a pointer process
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
    • H04J3/1605Fixed allocated frame structures
    • H04J3/1611Synchronous digital hierarchy [SDH] or SONET

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は請求範囲lの上位概念によるマルチブレクス信
号の貫通(通過)接続伝送方法に関する。
従来技術 CCITT勧告G.707,G708,G709による
同期デジタルーハイアラーキ(SDH)のデジタル接続
通信網では同期ネットワークの入カノードにおける伝送
さるべきデジタル信号が、ポジティブスタッ7イングに
より特殊なデータブロック、所謂同期コンテナC−n中
に挿入される。各コンテナは付加信号(PDH)の付加
により補充されて仮想(バーチュアル)コンテナが形成
される。バーチュアルコンテナは周期的に伝送される。
1つのバーチュアルコンテナの最初の(第1の)バイト
はポインタによって指示され、その際そのポインタの時
間的位置はスーパーフレーム中にて定められている。
スーパーフレームとしては概して比較的高いハイアラー
キ段のバーチュアルコンテナが用いられる。1つのパー
チュアルコンテナVC−nはそれに所属するポインタと
共に1つの“分岐ユニット″(“Tributary 
Unit” ) Y U − nを形成する。同じ構或
の複数の“分岐ユニット”は再び1つの“分岐ユニット
群″(“TributarYUnit Group” 
)にまとめら得る。上述のCC4TT−勧告では文定上
1 . 5 Mbits/ s−ハイアラーキに対する
“分岐ユニット群”TUG−21(USA)、及び2M
Nt/s−ハイアラーキに対するTUG−22 (これ
はヨーロッパでは通有である)のみが記されている。C
CITT一勧告G709の図には比較的高い次数(オ・
−ダ)の“分岐ユニット群”  (Trtbutary
 Unit Groups)も示されている。
1989年6月19〜30日のジュネーブにおける会議
に対しての、表題“Considerationsab
out G +7 0 9 MuH.ipJrxing
 Structureを有するCCI丁Tのフランステ
レコムの論考において、比較的に高い分岐ユニット群’
 TributaryUnit Groups” T 
U G − 3 1及びTUG−32の規定のためCC
 I TY勧告が使用される。
第1図には同期伝送信号STM−1の形或のためのフラ
ンスの提案が示されている。右側に示した種々のプレシ
オクロナス信号Hll−H22(MはここではMbit
/sを意味する)は種々のマルチプレクス経路を介して
同期伝送信号STM−1にまとめられ得る。この場合g
Jl図の矢印は1つの比較的に複合的のマルチプレクス
信号ないし比較的に高い平面のマルチプレクス信号への
方向を夫々表わす。1つのデジタル接続路の両側にて同
じマルチプレクス経路が適用されねばならない。上半部
には1 . 5 Mbit/S−ハイアラーキの信号に
対するマルチブレクス経路(USA)、及び下半部では
2MbiL/s−ハイアラーキのマルチブレクス経路が
示されている。STM−1−フレームは270X9バイ
トに相応して、270の列と9の行を有するこの場合フ
レーム識別語は直接又は間接的に別のポインタを介して
、伝送さるべきデータブロックのすべての所要のポイン
タの送信を定める。
接続線路ネットワーク(第2図)には所謂クロスコネク
タ(C C)が設けられており、このクロスコネクタに
よってはマルチプレクス信号を種々の接続経路を介して
接続伝送することができる。このときクロスコネクタは
機械的又は電子的スイッチフレームを用いて貫通(通過
)接続伝送を行ない得る。それは同期空間スイッチフレ
ームとか、同期タイムスロットスイッチフレームとか、
タイムスロット結合された空間スイッチフレーム又はそ
の組合せであってよいここで加入者としては実質的に固
定又はダイヤリング接続路(F十W)を有する電話加入
者TNが示されており、それらの接続路は直接又は交換
千面VMを介して接続線路ネットワークVNに対しアク
セスを行なう。
プレシオクロナスハイアラーキの場合各ハイアラーキ平
面(マルチブレクス平面)内にて貫通接続又は折返し(
ないし転送)接続が行なわれ得るのに対して、同期ハイ
アラーキでは個々のハイアラーキ股間にて1 55, 
520Mbit/s−STM−1一信号を下回る際イン
ターフェースが規格化されておらず、それにより、貫通
接IR(通過接続)及び折返し接続(転送)が不可能で
ある。
2Mbit/s−ハイアラーキの場合の所望の接統伝送
平面はデータブロックTU− 1 2.TU−22.T
UG−22.TU−3 1.TUG−31,AU−31
,AU−4に対して設けられるべきものである。l .
 5 Mbit/ s−ハイアラーキの場合はデータブ
ロックTU−11.TU−2 1,TUG−2 1.T
U−3 2,TUG32,AU−32,AU−4に対し
て相応の接続伝送平面が設けられるべきものである。ス
イッチング接続伝送平面AU−4 (これは本発明の対
象ではない管理ユニット( ad+ainistraL
iveunits)である)を除いて、2 Mbit/
 s − ハイアラーキ及び1 . 5 MbiL/ 
s−ハイアラーキに対しての接続伝送平面は異なる装置
を要する。
発明の目的 本発明の目的ないし課題とするところは同期デジタルハ
イアラーキのマルチプレクス信号の貫通接続伝送を可能
にする方法を提供することにある。更に、適当なパルス
フレームを実現するものである。
発明の構或 上記の課題は請求範囲I記載の構或要件により解決され
る。
本発明の有利な発展形態及び適当なパルスフレームが規
定される。
有利にはクロス−コネクト−データブロックへの、種々
異なる平面のマルチプレクス信号の変換が行なわれ、そ
の際それらのデータブロックは内部パルス周波数を有す
る内部パルスフレーム中に挿入される。信号源と貫通接
続との間の周波数偏差が、ボジティブーゼローネガテイ
ブースタッフィングによって補償される。当核マルチプ
レクス平面のすべてのデータブロックに対して、ないし
、下方平面の相応の数のデータブロックに対して、常に
、同一のスーパーフレームが設けられ、その際上記デー
タブロックの始めがポインタによって表わされる。本発
明の実施例を図を用いて説明する。
第1図には2Mbit/s−ハイアラーキ用と、1 .
 5 Mbit/ s−ハイアラーキ用との双方用のマ
ルチプレクス構造が示されている。バーチュアルコンテ
ナCは周期的に伝送され、比較的に大のデータブロック
にまとめられる。この場合2Mの表記はほぼ2Mbit
/’s一を意味する。バーチュアルコンテナCは周期的
に伝送され、比較的に大きなデータブロックにまとめら
れる。
この際複数の手法がある。例えば、4つの分岐ユニット
T U − 1 2 (Tributary Unit
s)が1つの分岐ユニットグループT U G − ’
l (Tributary UniL Group)を
形成したり、又は1つの分岐ユニットTU−22は1つ
の分岐ユニット群TUG中に挿入される。これについて
のさらなる詳細は第1図及び冒頭に述べたCCITT勧
告に示されている。
第3図には受信された信号を貫通(通過)接続伝送平面
DEの貫通(通過)接続伝送可能な信号D (S)39
 (DS39デジタル信号)へ変換するため基本接統構
或を示す。この場合例えば複数の信号( 2 Mbit
/ s )は上記DS39一信号(これについてはもっ
と詳細に後述する)にまとめられる。一方、より高いデ
ータレートの信号は複数のD339信号に分解されるか
、又はDS39信号に変換される。第3図に示す配置構
戊は勿論同様に貢通接統伝送されるDS39一信号の統
合と分割についても戊立つ。
STM−0信号はまだ確定′されていない。当該信号は
STM−0一信号のデータレートの1/4を有する。
所望の(スイッチング)接続伝送平面は次の問題点を有
する。データブロックのすべての7オーム(形態)が、
1つの固定フレーム中に組込まれて後続処理可能である
。従って異なった由来、起源のすべての信号が、ネット
ワークノードクロックに同期化されねばならない。
受信された複数のデータブロックは1つのスーパーフレ
ーム中に、位相及び周波数補償(バッファメモリ、ポイ
ンター作用(即ちポインタにより指示された間隔アドレ
ス))のもとで、ポジティブーゼローネガティブースタ
ッフィングにより、組込配列される。貢通接統伝送の際
スーパーフレームにて新たにまとめらたすべてのデータ
ブロック、即ちTU,TUG,AUのようなデータブロ
ックはそれらに夫々対応づけられたタイムスロット中に
組込まれなければならない。すべてののポインタが、ス
ーパーフレーム構造に従って、そのために設けられたタ
イムスロット中に配置されていなければならない。各々
の貫通接続伝送さるべき信号にはスイッチ経路監視のた
め1つの標識(識別子、シダナリング)が付属せしめら
れなければならない。
2 Mbit/ s− ハイアラーキのためと、1.5
Mbit/s−ハイアラーキのためのと双方のために夫
々1つの適当な次のようなフレーム構造が実現されるべ
きである、即ち、すべてのTUないしT”UGを、夫々
唯一つのタイムスロットー制御されるスイッチフレーム
を介して貫通接続することを可能にする適当なフレーム
構造が実現されるべきである。
第4図には21bit/s−ハイアラーキに対する本発
明のスーパーフレームが示してある。スーパーフレーム
RMは−2元表示で一夫々16の列を有する152の行
を有する。上記スーパーフレームは4つのフレームRI
−RIMに細分化されており、それらのフレームは夫々
16の列を有する38行すなわち38×16バイトを含
む。当該伝送は行ごとに、行zt及び列S1にてバイト
lから始まって行なわれる。2 KHzのスーパーフレ
ーム周期の場合伝送レートは38  9 1 2kbi
t/s(1 9X2 0  4 8kbit/s)であ
る。上記伝送信号はD39で示された信号である。
第1のフレームRlの第1の行においてフレーム標識(
シダナリング)RRR・・・が伝送される。残りのフレ
ームRI[〜RIVの第1の行及び1つの付加的一この
場合夫々各フレームの夫々第20行一の最初の7バイト
は監視及び管理機能(データA,B,C,X)のため用
いら得る。従って、各フレームの純(ネット)伝送容量
は65×9バイトである。これはまさに分岐(従属)ユ
ニットTU31の伝送レートに相応する。
1つのTUG−31−これは4つのTUG−22又は1
6のTU−12から成る一の伝送のため、ただ64X9
バイトしか必要でない。スーパーフレーム中に挿入可能
なすべてのデータブロツクはここでクロスコネクトデー
タブロックと称される。前述の場合では付加行において
(1つのフレームの各20番目の行)伝送容量が必要と
されない、すべての信号に対して同一のフレーム構戊を
得るため当該行が常に維持される。
スーパーフレームないしフレームRlの行lにおけるフ
レーム標識(識別子)により、付加行と、監視及び管理
のための行とを有するフレー構造が定められる。それと
同時に、フレーム標識(シダナリング)によってはフレ
ーム中ないしスーパーフレーム中のポインタの位置が任
意に定められる。
TU−31−ポインタは3つのバイトVl〜v3から戊
り、これらバイトはフレームRI〜RIVの各々におい
て同一の位置を占める。フレ一ム中に組込まれる信号を
外部インターフェースを介して導こうとする場合のみ、
いずれの3つのタイムスロットが用いられるかを規格化
しなければならい。バイトVlと2はスタッフイング操
作に対する゛アクションーバイト”として使用される。
次の例ではTU−31−ポインタは付加行のタイムスロ
ット8.9.10中に配置されている。分岐ユニット群
TUG−2 2の場合当該ポインタは4つの相並ぶTU
−12−ポインタから成る。TU−31の場合には当肱
ポインタは16の相並ぶTU−12−ポインタから戊る
。各々のポインタはやはり4つのバイトVl−V4から
或り、それらのバイトは当該順序でフレームRl〜RI
Vに分布されている。つまり,1つのTUG−31のす
べての16のバイトVlはフレームRl中のlつの完全
な行を必要とする。16のバイトV2はフレームRII
中にて1つの完全な行を要する。同様のことがフレーム
Rm及びRIV中のバイトV3,V4についても戊立つ
。当該フレーム中にてどのような行番号が使用されるか
は基本的にどうでもよい。わかり易くするため、次の例
においてバイトは夫々各フレームの第2の行に配置され
ている。
有利には信号アドレスに対するフレームRnRI[Iの
第1の行はスイッチ経路監視のために用いられ、一方、
フレームRIVの第1の行のバイトはスイッチ結合経路
の品質監視のために用いられ得る。
第5図にはスーパーフレーム中へのTU−31の挿入の
様子が示されてい゛る。所属のポインタHl−H3は付
加行の3つのバイト(列8,9.10)中に組込まれて
いる。当該ポインタはバーチュアルコンテナVC−31
の第1のバイト(J 1)の位置を定める。
全体として、TLJ−31一信号の4つの信号がスーパ
ーフレームRM中に挿入され得る。
第6図には信号TU−12,TU−22,TUG−22
.TUG−3 1に相応するスーパーフレームの分割の
様子が示してある。これらの信号に対しては各フレーム
の付加行20のバイトは非利用状態に保たれる。その際
利用可能な伝送容量は各フレームごとに36x16バイ
ト−64X9バイトである。上記容量は16のTU−1
2.4つのTUG−22又は1つのTUG−31の挿入
をするのに十分である。
第7図は16のTU−12(ないし1つのTUG−31
)の配置関係を示す。各列は1つのTU−12の伝送に
用いられる。而して、第1の列SlにおいてTU−12
.1が伝送され、また、第16の列S16においてはT
U−1216が伝送される。夫々所属のポインタVl−
V4は夫々フレームRI−RIVの第2の行における所
属の列中に配置されている。
第8図は4つのTUG−22の配置関係を示す。各TU
G−22に対して4つの列が必要とされる。その際、第
iのTUG−22には列S1,S5,S9,S13が対
応づけられており、第2のTUG−22にはS2,S6
.SIOSl4,が対応づけられており、第3のTUG
には列S3,S7.Sl l.Sl5が対応づけられて
おり、第4のTUG−22には残りの列が対応づけられ
ている。第1のTUG−22は第8図では相応の列のと
ころに点線で示してある。分岐ユニットTU−22の伝
送には同じ列対応関係が戊立つ。
さらに別のクロスコネクト−データブロックの挿入の手
法の事例等について説明する前に、貫通接続伝送の問題
ついて幾らか説明する。当該の貫通接続を行ない得るの
は、統合的同期データブロックがスーパーフレーム(R
M)により形戊された後はじめてである。貫通接続伝送
されるのはスーパーフレーム全体、個々の列(TU−1
2)又は複数の列(TU−12)であ\ り、それらは(スーパーフレームの付加行に相応して)
フレーム識別子(標識)、スイッチ結合経路アドレス、
監視基準信号についての情報を含むものである。例えば
1つのTU−12の貢通接統の際バイト数が144から
152へ増大し、T U = 2 2の場合は576か
ら604へ増大する。接続線路ネットワークを介して送
信のためには貫通接統されるデータブロックが夫々1つ
のSTM−1一信号にまとめられているCC I TT
勧告G.709第5、11図によれば1つのTUG−2
2が、4xTU−12によらずに、5×TU−11によ
っても形或され得る。この場合4つのポインタの代わり
に夫々5つを要する。第9図では例えば第5のポインタ
が、夫々各フレームの第3の行の最初の4つのバイト中
に配置され、上記の第3の行には当該ポインタの夫々第
1、Z、3、4のバイトが書込まれる。混合して占有の
際は相応のポインタが省かれる.*9図にはすべてのT
UG−22中に夫々5つのTU−11が含まれている。
第1O図中には1つのTUG−31中への挿入のためス
ーパーフレームRMにおいて5つのTtJG−21の挿
入のなされる様子が示してある。一方のハイアラーキか
ら他方のハイアラーキへの移行の際、この場合1 . 
5 Mbit/ s  から2 MbiL/ Bへの移
行の際、常にハイアラーキのスーパーフレーム(ここで
+1 R M ”)が、使用され、この中に当該の挿入
が行なわれる。このとき第1列の情報バイトが一定値に
セットされている(固定ステッ7イング)。ポインタは
夫々1つのフレームの2つの行に分布されている。
1 . 5 Mbit/ s− ハイアラーキのために
は第1l図の類似のスーパーフレームRMl.5  が
形威され得る。このとき、各スーパーフレームは4つの
フレームR 1 −R 4から戊る。唯一つの付加行の
みの使用のM1つのフレームが、全部で29行と28列
、即ち29X28バイトから戊る。従って、各スーパー
フレームごとに、2 KHzのスーパーフレーム周期の
際はl16X28バイトが伝送されるべきである。伝送
レートは5 1 9 6 8kbN、/s  (29X
1792kbit/ S )である、この信号はDS5
2と称せられる。付加行としては有利に行l5が使用さ
れるフレームRlの行Zlはフレーム[1子(1識)R
R・・・を受入れる。フレームR2,R3の各第1の行
はスイッチフレームアドレスの伝送に使用され、フレー
ムR3の第1行は品質機能情報の伝送に用いられる。上
記スーパーフレームは1つのTU−32又は1つのTU
G−327つのTUG−21又は28のTU−11の伝
送のため使用され得る。
2Mbit/ s−ハイアラーキ用のフレームにおける
ように28のTU−11又は7つのTUG一21又は1
つのTLTG−32の伝送に際して、付加行は情報伝送
のためには用いられない。
この場合も、ポインタ値v1〜v4における同じ位置の
1つの行全体を占有する。これに対して1つのTU−3
2の伝送には各1つのフレームの付加行の12バイトが
必要とされる。1つのTUG−21の代わりに3つのT
U− 1 2を伝送することもできる。
21Jbit/s−ハイアラーキ及び1 .5 1bi
t/S−ハイアラーキ用の2つのスーパーフレームによ
っては、両ハイアラーキの各々に対して1つのクロスコ
ネクタを構成することも可能であり、上記クロスコネク
タはそのスイッチフレームにより、1つのTUG−31
ないしTUG32を全体として又はTUG−22ないし
TUG−21に細分化して、又はTUG−22とTUG
−22ないしTUG−21とTU−11に細分化して貢
通接続伝送するものである。その際’l ubtt/ 
S用のクロスコネクタは1つのTUG−31の1〜4の
TUG−22を貫通接続伝送することもできる(それが
夫々5つのTU−11から構威されている場合でも)。
1 .5 Mbit/S−ハイアラーキには相応して1
〜7のTUG−21又は1つのTUG−32の貫通接続
伝送が行なわれる(それが3つのTU− 1 2を含ん
でいる場合でも)。
更に、1つのTUG−3 1の代わりに5つのTUG−
21を貢通接続伝送することが可能である。目下別のT
UGが定まっていないので、それの貫通接続伝送は不可
能である。
スヘての上述の手段はフレーム構造への操作制御を要し
ない。2MbiL/ / s−ハイアラーキ4 の際の信号伝送のため各フレームごとに付加行の9バイ
トの使用の場合スイッチフレームを介してTU−31な
いしAU−31が貫通接続伝送され得る.上記AU−3
1は“管理ユニット”と称される。
1。5MbiL/s−ハイアラーキの場合、付加行の1
、Zバイトの使用の際TU−32ないしAU−32がス
イッチフレームを介して貫通接続伝送され得る。その斃
ポインタは付加行の12バイトに付加され得る。その際
貫通接続伝送さるべきクロスコネクトデータブロックの
精確な構造が夫々上述の文献から明らかである。
発明の効果 本発明によれば同期デジタルハイアラーキのメルチプレ
クス信号の貫通接続伝送を可能にする有利な方法を実現
し得、また、適当なパルスフレームを実現し得るという
効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチプレクス配置構或図、第2図はデジタル
ネットワーク構造の基本構戊図、第3図は種々異なるマ
ルチプレクス信号を内部パルスフレームの信号へ変換す
るための配置構或図、第4図は2Mbit/s−ハイア
ラーキ用のスーパーフレームの構戊図、第5図はバーチ
ュアルコンテナVC−31の挿入の様子を示す構或図、
第6図は信号TU−12,TU−22,TUG−22,
TUG−31.に対するフレーム分割の構戊配置図、第
7図は16のTU−12ないしTUG−31の配置図、
第8図は4つのTUG−22の配置構戊図、第9図は5
×TU−11に対するポインタの配置構成図、第1O図
は1つのTUG−31中への5つのTUG−2lの挿入
の様子を示す配置構戊図、第it図は1 . 5 Mb
it/ s−ハイアラーキ用のスーパーフレームの配置
構戊図である。 H・・・プレシオクロナス信号、C・・・コンテナ、V
C・・・バーチュアルコンテナ、TU・・・分岐ユニッ
ト(Tributary Unit) s T U G
−分岐ユニット群(Tributary Unit G
roup) 、A U−管理ユニット、STM・・・同
期伝送信号、DS・・・デジタルM号、V・・・バイト
、R・・・フレーム、Z・・・行、S・・・列、RM・
・・スーパーフレーム、CC・・・クロスコナクタ、M
・・−MbiL/ s , A , B , C , 
X −・・データ。 Fi0 2 TN FIG 3 S丁M−1 STY−0 !+173 1I 3I1 S 23 1B Sl S1 23 7I sI S1 2 3 7 婁 !51 51 2 3 ■ 0 S 2J ア● 51 51 z 3 1 ● IslI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロス−コネクタ(Cross−Connecto
    r)を介して種々のマルチプレクス平面のデータブロッ
    クをクロスコネクト(Cross−Connect)−
    データブロック(TU−12、TU−22、TUG−2
    2、TU−31;TUG−21、TU−32、TUG−
    32)に変換し、上記クロスコネクト−データブロック
    を1つの固定スーパーフレーム(RM)中に組込み配列
    し外部データ信号と上記スーパーフレーム(RM)との
    間の周波数偏差をスタッフイングによって補償すること
    を特徴とするマルチプレクス信号の貫通接続伝送方法。 2、上記スーパーフレーム(RM)を複数のフレーム(
    R I 〜RIV、R1−R4)に分割しておき、ポインタ
    ((V1、V2・・・)の収容のための固定タイムスロ
    ットを使用し上記ポインタによってはクロスコネクトデ
    ータブロックの始まりが設定される請求項1記載の方法
    。 3、2Mbit/s−ハイアラーキに対して上記スーパ
    ーフレーム(RM)は(2元的表示において)152×
    16バイトに相応する夫々16の列を有する152行を
    含むようにした請求項1記載の方法。 4、上記スーパーフレームを4つのスーパーフレーム(
    R I 、RII、RIII、RIV)に細分化しておき、更に、
    第1フレーム(R I )の第1行(Z1)において1つ
    のフレーム識別子(RR・・・)を伝送し、その他のフ
    レーム(RII、RIII、RIV)の各行(Z39、Z77
    、Z115)及び各フレーム(R I 〜RIV)の1つの
    付加行(Z20、Z58、Z98、Z141)の各7バ
    イトが、特別な役割、機能のために用いられ得るように
    した請求項3記載の方法。 5、バーチュアルコンテナVC−31に相応する4つの
    クロス−コネクト−データブロックの挿入の際各フレー
    ム(R I −RIV)の固定的に設定された個所(Z20
    、Z58、Z96、Z134;S8、S9、S10)に
    て夫々3つのバイトが、ポインタ(H1、H2、H3)
    を収容するようにした請求項4記載の方法。 6、クロス−コネクト−データブロックTU−12、T
    U−22、TUG−22、TUG−31の挿入の際各フ
    レームの付加行(Z20、Z58、Z96、Z134)
    が有効データの伝送には利用されないようにした請求項
    4記載の方法。 7、クロス−コネクト−データブロックTU−22、T
    UG−22、TUG−31の挿入の際、各フレーム(R
    I −RIV)の1つの行が、夫々列ごとに対応づけられ
    た4バイト(V1〜V4)の長さのポインタの伝送のた
    めに使用され、更に、クロスコネクトデータブロックの
    伝送が、1つのスーパーフレームの1つの列(V1、V
    2・・・)又は複数の列(S1+S5+S9+S13)
    の伝送によって行なわれるようにした請求項6記載の方
    法。 8、5×TU−11に相応するクロス−コネクト−デー
    タブロックの伝送の際、各フレーム(R I 〜RIV)の
    各1つの行及び別の1つの行の4つのバイトが上記ポイ
    ンタの挿入のために設けられている請求項6記載の方法
    。 9、クロスコネクトデータブロック5×TUG−21の
    挿入の際、1つの列(S1)の情報ビットが固定値にセ
    ットされるようにした請求項6記載の方法。 10、1.5Mbit/s−ハイアラーキに対して、1
    16×28バイトのスーパーフレーム(RM1、RM5
    )が使用され、上記スーパーフレームは4つのフレーム
    (R1〜R4)に分割される請求項2記載の方法。 11、第1フレーム(R1)の第1行がフレーム識別語
    (RRR・・・)を含み、別のフレーム(R2、R3、
    R4)の各1つの行(Z30、Z59、Z88)が、特
    別の役割、機能のために用いられ得る請求項10記載の
    方法。 12、クロスコネクトデータブロック1×TUG−32
    、7×TUG−21(又はその代わり夫々3つのTUG
    −12)又は28×TU−11の挿入の際、各フレーム
    (R1〜R4)の各1つの付加行(Z13、Z44、Z
    73、Z102)が情報伝送のために利用されない請求
    項11記載の方法。 13、クロスコネクトデータブロックTU−32の挿入
    の際付加行(Z15、Z44、Z73、Z102)の各
    12バイトが情報伝送のために使用される請求項12記
    載の方法。
JP2180721A 1989-07-13 1990-07-10 マルチプレクス信号の貫通接続伝送方法 Pending JPH0352428A (ja)

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