JPH035182A - 熱記録装置 - Google Patents

熱記録装置

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JPH035182A
JPH035182A JP13924289A JP13924289A JPH035182A JP H035182 A JPH035182 A JP H035182A JP 13924289 A JP13924289 A JP 13924289A JP 13924289 A JP13924289 A JP 13924289A JP H035182 A JPH035182 A JP H035182A
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JP
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recording
contact pressure
thermal head
thermal
platen
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JP13924289A
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Jiro Moriyama
次郎 森山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被記録媒体に熱転写あるいは感熱発色により
画像を形成する熱記録装置に関するものである。
[従来の技術] ザーマルプリンタは、複数の発熱体を列状に配したサー
マルヘッドを備え、記録する画像信号に応じてこのサー
マルヘッドの各発熱素子に通電して加熱させて画像記録
を行っている。この画像記録の方法には、インクシート
などの転写材のインクを溶融させて受容紙である記録紙
に転写させる熱転写記録法と、感熱紙などの感熱色材を
発色させて記録を行う感熱記録法なとかある。
このような熱記録方式を用いた記録装置の機械的な記録
機構の一例を第6図に示す。この図ては昇華型の熱転写
記録方式の場合で示している。図において、20]はサ
ーマルヘッド208に対向して設Gづられた円筒型のプ
ラテンで、矢印方向に回転して記録紙204を搬送する
とともに、サーマルヘラl< 208へ所定の圧力で記
録紙204とインクシー1−205を押圧している。2
02は記録紙204をプラテン201方向に給紙する給
紙ローラ、203は記録紙204をプラテン201の位
置より排出する排紙ローラである。205はインクシー
トで、206はインクシート205を捲回しているイン
クシート供給ローラ、207はインクシート205を巻
取って搬送する巻取りローラである。また、209はス
プリングで、サーマルヘッド208とプラテン201と
の間の押圧力か約2.4kg重になるように調整されて
いる。ここで、■ラインが記録される毎に、記録紙20
4とインクシーh 205か1ラインの記録長に対応す
る距離たけ搬送される。
[発明が解決しようとしている課題] このような熱転写記録法の重要な特性の]つに、サーマ
ルヘッドの発熱素子に与える電力E(W)に対する記録
濃度0.D値の特性かある。
この特性は記録ヘッドとプラテン間の接触圧力に大きく
依存している。第7図はこの特性例を示した図で、この
測定に使用されたサーマルヘッド208の全発熱素子数
は1024個で、1mm当たり61〜ツトの記録密度と
なっている。従って、サーマルヘッド208の幅は約1
70mmで、A4サイズの幅を一度に記録することかで
きる。
サーマルヘッド208とプラテン201との間の接触圧
は2.4Kg重であり、直径40m Inでコム硬度5
0度のプラテンを使用すると、発熱素子近傍では約2.
4Kg重/ c m X 18 c m = 1. 。
3X105clyn/cm2の圧力がかかつている。こ
ときの0.Dの特性は第7図のbで示されている。第7
図にはまた、接触圧をa:4.8Kgとした場合、c:
1.2Kgとした場合も同時に示している。
第7図かられかるように、プラテン201の弾性特性の
ため、サーマルヘッド208とプラテン201間の接触
圧力と発熱素子近傍での実際の圧力とはリニアな関係に
ならないが、接触圧力を大きくするほど発熱素子に与え
る一定の電力Eに対する○ Dは大きくなる。即ち、接
触圧力を太きくずればするほど効率良く記録される。こ
のため、電源部を含めた装置全体の小型化、及びコスト
ダウンのためには接触圧力は大きいほとよいことになる
しかしなから、この種の装置は、画像記録時に接触圧力
をか(づたまま1ライン毎の記録、及び間欠記録シート
送りを繰返して全画面を記録するため、接触圧力を大き
くすると記録ヘッドの発熱素子の表面い設けられている
保護層が削りとられてしまう。これにより、サーマルヘ
ッドの性能が低下したり、最悪の場合には発熱素子が破
壊されることもある。例えば、シアン、マセンタ、イエ
ローの3色のインクシートを使用し、A4サイズの長さ
約30cmの画像をフルカラーで1000枚記録すると
、サーマルヘッドの耐久性として、記録シート長で90
0m相当の耐久性能か要求される。第7図のa、b、c
のそれぞれに対し、a :  30cmX  3X20
0=180mb:  30cmX  3X1000=9
00mc :  30cmX  3X5000=450
0mとなっており、記録効率の向上と耐久性能の向上と
は相反する課題であった。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、少ない電
力で記録ヘッドに通電して画像の記録を行うことができ
、かつサーマルヘッドの耐久性能をも向上させた熱記録
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の熱記録装置は以下の
様な構成からなる。即ち、 複数の発熱素子を列状に配してなる記録ヘッドと、記録
媒体あるいはインクシートを前記記録ヘッドに対向して
支持するプラテンと、前記複数の発熱素子列のそれぞれ
を画像信号に対応して発熱駆動し、前記記録媒体に画像
の記録を行う記録手段と、前記記録材の搬送を行なう搬
送手段と、前記記録材と記録ヘッドとの接触圧力を変化
させる接触圧力変化手段であって、記録時には接触圧力
を大、行印字の終了後の記録材の行単位の搬送時には記
録材のずれを防止出来る程度の接触圧に前記接触圧を減
少させる接触圧力変化手段とを備える。
[作用] 以上の構成により、記録材と、複数の発熱素子を列状に
配してなる記録ヘッドとの接触圧力を変化させ、記録時
には接触圧力を大にし、行印字の終了後の記録材の行単
位の搬送時には記録材のずれを防止出来る程度の接触圧
に、その接触圧を減少させる。
[実施例] 以下、添イτj図面を参照して本発明の好適な実施例を
詳細に説明する。
第1図は実施例の熱転写記録装置の概略構成を示すブロ
ック図である。
図において、101は実施例の熱転写記録装置全体を制
御するだめの制御部で、ROM103に記憶された制御
プログラムや、各種データに従って装置全体の制御を実
行する、例えばマイクロプロセッサなどのCPU102
や、CPU102のワークエリアとして使用され、各種
データを一時保存するためのRAM104などを備えて
いる。
105は図示しない外部機器などより記録データなどを
入力するだめの信号線で、この信号線105を通して人
力された記録データは、RAM104に一旦記憶され、
サーマルヘッド16に出力されて記録される。
サーマルヘッド16ば1ライン分の発熱素子を列状に備
えたラインヘッドで、制御部】01より1ライン分の記
録データを信号線105を通してシリアルでシフトレジ
スタ160に入力し、制御部101よりのラッチ信号1
06によりラッチ回路161にラッチしている。162
ば、1024個の発熱素子からなる発熱素子部て、ラッ
チ回路161よりの記録データに対応して、256個の
発熱素子からなるブロック単位(合計4ブロツク)で通
電されて発熱駆動される。107はこの発熱素子部16
2への通電制御を行っている通電制御信号で、サーマル
ヘッド16の発熱素子部162のブロック数に対応して
4本の信号線で構成されており、この通電制御信号10
7がハイレヘルのときに対応する発熱素子のブロックに
通電される。
109は記録紙搬送用モータで、制御部101よりの駆
動信号をもとにドライバ108を介して駆動され、記録
紙を搬送するためにプラテン11や、後述する給紙ロー
ラ13や排紙ローラ14などのローラ群を回転駆動して
いる。112はインクシート15の搬送系の機構部を駆
動するインクシート搬送用モータで、制御部101より
の駆動信号をもとにトライバ111により駆動されてい
る。113はサーマルヘッド16の発熱温度などを検知
する温度センサや、記録紙12の有無センサなどからな
るセンサ群である。
18は後述するように、サーマルヘッド16とプラテン
11間の接触圧力を調整する接触圧力制御部である。1
16は制御部]01よりの指示により接触圧力制御部1
8を駆動するためのトライバである。117は制御部1
01や機構部などに電力を供給するための電源部で、制
御回路用の電源電圧やサーマルヘッド16の駆動用電圧
、更に1 2 は各種モータの駆動用電圧を出力している。
第2図は実施例の熱転写記録装置の記録部の概略構成を
示す図で。第1図と共通ずる部分は同一番号で示してい
る。
サーマルヘッド16は軸19を中心にして支持されてお
り、接触圧力制御部18を駆動することにより、カム2
0をカム20の回転軸21を中心として回転させ、サー
マルヘッド16を回転軸19を中心に矢印a方向に微小
量移動させることができる。15aはインクシート15
を供給する供給ロール、15bはインクシート15を巻
取る巻取りロールで、インクシート搬送用モータ112
により回転駆動されている。11はプラテンで、矢印方
向に回転して記録紙12を搬送するとどもに、サーマル
ヘラI・16に対向して記録紙12とインクシート15
を保持し、サーマルヘッド16による熱転写記録を可能
にしている。13は記録紙12をプラテン11方向に搬
送するための給紙ローラ、14はプラテン11より記録
紙12を排出するための排紙ローラである。また、17
はスプリングで、所定の圧力でプラテン11を、サーマ
ルヘッド16方向と反対方向に弓つ張っている。
第2図はサーマルヘッド16とプラテン11との間の接
触圧力がパ0°′の場合を示している。この状態よりカ
ム20が90度回転すると、サーマルヘッド16とプラ
テン11との間の接触圧力が“’1.2Kg重″になり
、更に同じ方向に90度回転させると、その接触圧力は
4.8Kgとなるように構成されている。
第3図は実施例の熱転写記録装置におけるサマルヘッド
16と接触圧力制御部18の駆動タイミンク及び記録紙
12の搬送タイミングを示す図である。
図において、21は1ラインを記録する際の、サーマル
ヘッド16への通電タイミングを示しており、ここでは
1ラインの通電処理を1つのパルス信号で表しているが
、前述したように、サーマルヘッド16の4つのブロッ
クのそれぞれに通電される4つのパルス信号からなるパ
ルス信号であっても良い。22は1ライン記録後の記録
紙12の搬送タイミング、即ち、記録紙搬送用モータ1
09によるプラテン11の回転駆動タイミングを示して
いる。23は接触圧力制御部18の駆動タイミングを示
し、サーマルヘッド16への通電時には、接触圧力は第
1の圧力4.8Kgになっている。この状態を“大°”
で示し、゛′小°”のときの接触圧力は1.2Kg重に
なっている。
ここては、1ラインを記録する1サイクルの時間を約3
3m5ecとし、サーマルヘッド16に通電して記録す
る(通電信号21で示す)前に、まず接触圧力を第1の
圧力(4,8Kg重)としている。
次に、サーマルヘッド16の発熱素子部162を画像信
号に応じて発熱駆動する。そして、発熱素子部162へ
の通電終了後、接触圧力制御部18を駆動させて接触圧
力を第2の圧力(小)に戻している。そして、プラテン
11を回転させて1ライン分、記録紙12を搬送する。
なお、次のラインの記録までの若干の不動作状態は、サ
ーマルヘッド16の放熱に要する時間である。
第4図は本実施例の熱転写記録装置における1頁の記録
処理を示すフローチャートで、この処理を実行する制御
プログラムは制御部101の 5 6 ROM103に記憶されている。
本プログラムは外部機器などより1頁分の記録データを
入力して画像の記録開始指示が入力されることにより開
始され、まずステップS1で接触圧力制御部18を駆動
して、サーマルヘッド16とプラテン11との接触圧力
を°゛0′°にする。次にステップS2で、記録紙12
を初期位置にセットし、ステップS3で1画面の記録に
対し、シアン、マゼンタ、イエローの順番で多雨面分を
ロール状に捲回したインクシート15の、まずシアン色
部分を記録位置にセットする。そして、ステップS4に
進み、シアン色で単色記録を行う。
こうしてシアン色による記録が終了するとステップS5
に進み、接触圧力を゛°Oパにして記録紙12を初期位
置にセットする。ステップS6ではインクシート15の
マゼンタ色部分を記録位置にセットし、ステップS7で
マゼンタ色により1頁分の画像記録を行う。以下同様に
してステップ88〜ステツプSIOでイエロー色により
転写記録を行い、ステップSllで記録済みの記録紙1
2を排出して処理を終了する。
第4図(B)は第4図(A)のステップ84゜S7及び
SIOにおける単色での転写記録処理を示すフローチャ
ートである。
まずステップS12で、1ライン(1024個分で1画
素データは8ビツトとする)分の記録データをサーマル
ヘッド16のシフトレジスタ160に転送する。そして
、ステップS13でラッチ信号106を出力して、ラッ
チ回路161に1ライン分の多値記録データをラッチす
る。次にステップS14で接触圧力制御部18を駆動し
て、サーマルヘッド16とプラテン11との接触圧力な
犬(4,8に、g重)にする。
次にステップS15に進み、通電制御信号107を出力
して、発熱素子部162に通電して画像記録を行う。こ
のときサーマルヘッド16の各発熱素子は、ラッチ回路
16]に格納されている多値画像データ(256階調)
に基づいて発熱されて、256階調を表現することがで
きる。また、このときサーマルヘッド]6とプラテン1
1との接触圧は従来の圧力の約2倍になっているため、
発熱素子162に印加されるエネルギーは、従来の記録
時の印加エネルギーよりも少なくて済むことになる。
こうして1ラインの記録か終了するとステップS16に
進み、接触圧力を小(1,2Kg重)にする。続いてス
テップS17てインクシート15及び記録紙12を1ラ
イン分搬送する。この搬送時の接触圧力は、従来の1/
2であり、サーマルヘッド16の耐久性能は格段に向上
できる。次にステップS18に進み、記録画像データの
全ラインの記録が終了したかどうかを調べ、終了してい
なければステップS]2に戻り前述した処理を実行する
か、全ラインの記録が終了するとステップS ]、 9
に進み、接触圧力な“′O゛″にして、記録紙12の排
紙時に接触圧かかからないようにしている。
この実施例では、サーマルヘッド16とプラテン11と
の接触圧力を、記録動作中は4.6Kg重(第1の圧力
)とし、記録動作中の記録紙12の間欠搬送時に1.2
Kg重(第2の圧力)としたか、第1の圧力をより大き
く、第2の圧力をより小さくしてもよいが、第2の圧力
を“0°゛にすると、記録紙12とインクシート15と
の間て位 装 置ズレが発生ずるため好ましくない。
このように記録時の接触圧力を大きくするとこにより、
記録画像濃度の最高0.Dを15とした場合、第7図の
aとbとを比較すると明らかなように、従来は3.2m
jの電力を要していたのが、この実施例では2.0mj
でよい。これにより、約38%の電力が節約されたこと
になる。
また、ここで従来と同じ電力でサーマルヘッドを駆動す
ると、その通電時間をより短くすることができ、記録時
間を短縮できる効果がある。更には、第7図のa、bよ
り明らかなように、得られる最高○、Dの値も大きくな
り、高画質な画像が記録できる。
また、1ライン毎の間欠記録紙の搬送時の接触圧力を小
さくしたことにより、サーマルヘッドの耐久性が、従来
はΔ4判のシートで約1000枚 0 てあったものが、約5倍の5000枚相当を記録できる
ようになる。
この実施例では、熱昇華型の熱転写記録装置の場合で説
明したか、溶融型の熱転写記録装置、あるいは感熱型の
記録装置の場合にも同様な効果がある。さらには、針状
の電極を有した記録ヘッドを使用した通電転写型記録装
置の場合でも同じような効果が得られる。
[他の実施例(第5図)コ 第5図は他の実施例の構成を示す図で、前述した実施例
のサーマルヘッド16とプラテン11との接触圧力を変
化させる手段として、圧電アクチュエータを使用してい
る。22は圧電アクチュエータで、この圧電アクチュエ
ータ22に電圧を印加することにより、印加した電圧の
大きさに比例して第5図の縦方向に膨張する。この膨張
によリサーマルヘツl〜16は、テコの原理て軸19を
中心として矢印a方向に回転する。従って、この圧電ア
クチュエータ22への印加電圧を制御することにより、
サーマルヘッド16とプラテン11との接触圧力を調整
することができる。なお、サーマルヘッド16とプラテ
ン1]との接触圧力を制御する手段としてはこれに限定
されるものでなく、スプリングあるいは気体や液体など
を圧縮して、その圧力により制御してもよい。
また、この実施例では、プラテンを固定させ、サーマル
ヘッドを動かして接触圧を変化させているが、これに限
定されるものでなく、サーマルヘラ1〜を固定してプラ
テンを動かしても、あるいはいずれも移動させて接触圧
力を調整するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、少ない電力で記録
濃度(0,D値)特性に優れた画像記録を行うことかで
き、記録ヘッドの耐久性を増すことができる。また、記
録材の搬送時には記録材に記録ヘッドを所定の圧力で接
触させることにより、記録材の搬送1゛れを防止できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の熱転写記録装置の概略構成を示すブロ
ック図、 第2図は実施例の熱転写記録装置の記録部の構成を示す
図、 第3図は実施例の熱転写記録装置における各種動作タイ
ミングを示す図、 第4図は実施例の熱転写記録装置における1頁の画像記
録処理を示すフローチャート、第5図は他の実施例の記
録部の構成を示す図、 3 4 そして 第6図は従来の熱転写プリンタにおりる記録部の構成を
示す図、 第7図は発熱素子に与える電気量と記録濃度との関係を
示す図である。 図中、11・・・プラテン、】2・・・記録紙、13・
・・給紙ローラ、14・・・排紙ローラ、・15・・・
インクシート、15a・・・供給ローラ、15b・・・
巻取りローラ、]6・・・サーマルヘッド、17・・・
スプリング、18.18a、18b−振動部、101 
・・・制御部、102・・・cpu、103・・・R’
OM、1.04・・・RAM、108 111,114
,1.16・・・ドライバ、117・・・電源、162
・・・発熱素子部である。 第 3 図 671− 第4 図(A) 第4 図 (B) 特開平 5182 (10) 第5 図 第 図 第 7 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の発熱素子を列状に配してなる記録ヘッドと
    、 記録媒体あるいはインクシートを前記記録ヘッドに対向
    して支持するプラテンと、 前記複数の発熱素子列のそれぞれを画像信号に対応して
    発熱駆動し、前記記録媒体に画像の記録を行う記録手段
    と、 前記記録材の搬送を行なう搬送手段と、 前記記録材と記録ヘッドとの接触圧力を変化させる接触
    圧力変化手段であって、記録時には接触圧力を大、行印
    字の終了後の記録材の行単位の搬送時には記録材のずれ
    を防止出来る程度の接触圧に前記接触圧を減少させる接
    触圧力変化手段とを備えることを特徴とする熱記録装置
  2. (2)前記接触圧変化手段が、圧電式アクチュエターで
    あることを特徴とする請求項第1項に記載の熱記録装置
  3. (3)前記接触圧変化手段がカムであることを特徴とす
    る請求項第1項に記載の熱記録装置。
JP13924289A 1989-06-02 1989-06-02 熱記録装置 Pending JPH035182A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005319394A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Kouno Jushi Kogyo Kk 泡噴出ポンプ容器装着用ノズルヘッド
JP2020023057A (ja) * 2018-08-06 2020-02-13 ローランドディー.ジー.株式会社 箔転写装置

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