JPH035104A - 熱可塑性廃プラスチックの熱溶融減容方法。 - Google Patents
熱可塑性廃プラスチックの熱溶融減容方法。Info
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- JPH035104A JPH035104A JP1139886A JP13988689A JPH035104A JP H035104 A JPH035104 A JP H035104A JP 1139886 A JP1139886 A JP 1139886A JP 13988689 A JP13988689 A JP 13988689A JP H035104 A JPH035104 A JP H035104A
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- waste plastics
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野ｊ
本発明は、熱可塑性廃プラスチックの熱溶融減容方法に
関する。
関する。
「従来の技術」
従来この種の方法は、熱風による方式、加熱水蒸気によ
る方法、シーズヒーターによる熱可塑性発泡合成樹脂廃
棄物処理装置、特許出願公告昭５／］ −１７３５３号
あるが、これら方法は連続して熔融減容する方式であり
、このため構造が開放型であるため発生したυ）：ガス
は二次空気を吸いこみ大量になり、特に、熱風式、加熱
水蒸気、による方式では二次空気の量が多く脱臭装置は
大規模になる欠点があった、さらに従来の方式でわは発
イ１：した廃プラスチックをス１−ツクしておき装置を
運転して処理する方法であるため、貯蔵場所を広く要し
５、そのために発生する公害があった。
る方法、シーズヒーターによる熱可塑性発泡合成樹脂廃
棄物処理装置、特許出願公告昭５／］ −１７３５３号
あるが、これら方法は連続して熔融減容する方式であり
、このため構造が開放型であるため発生したυ）：ガス
は二次空気を吸いこみ大量になり、特に、熱風式、加熱
水蒸気、による方式では二次空気の量が多く脱臭装置は
大規模になる欠点があった、さらに従来の方式でわは発
イ１：した廃プラスチックをス１−ツクしておき装置を
運転して処理する方法であるため、貯蔵場所を広く要し
５、そのために発生する公害があった。
「発明が解決しようどする問題点」
本発明は、従来の方式１］的を異にしている点である、
従来の方式では大気開放型であるのに対して本発明は、
人気遮断型であり、排気ガスの発生が極めて少なく脱臭
装置が小さいものですむこと、又発生した廃プラスチッ
クをス１−ツクする事無く、そのまま溶融することがで
きる方法を提供するものである。
従来の方式では大気開放型であるのに対して本発明は、
人気遮断型であり、排気ガスの発生が極めて少なく脱臭
装置が小さいものですむこと、又発生した廃プラスチッ
クをス１−ツクする事無く、そのまま溶融することがで
きる方法を提供するものである。
［問題点を解決するための手段」
本発明は従来の欠点を解決するもので、密閉保温された
溶融炉１の中ヘスドッグしてそのまま溶隋し、発生した
心性の排ガスを高温シーズヒータ］０で燃焼分解するこ
とである、。
溶融炉１の中ヘスドッグしてそのまま溶隋し、発生した
心性の排ガスを高温シーズヒータ］０で燃焼分解するこ
とである、。
「作用」
本発明は、断熱材２で保温された溶融炉１の下部はシュ
ー１−３で断面積を縮小さオし、その下の養１室５に通
じている、シュー１−３の外部と断熱材２の間にシーズ
ヒーター４を埋設する、養生室５の中のシュー１−３の
〕；（下に受箱６をセツトシて溶融した廃プラスチック
を受けろ、又前記シーズヒーター４はｌｉ位面積当り出
力の小さく、然も広い面積を有する、低温発熱のシーズ
ヒーター４を使用する、溶融炉１から発生した排ガスを
高温シーズヒーター１０で燃焼分解する、又前記養生室
５に１個、又は数個受Ｍ６を貯蔵して完全に溶融するこ
とができる。
ー１−３で断面積を縮小さオし、その下の養１室５に通
じている、シュー１−３の外部と断熱材２の間にシーズ
ヒーター４を埋設する、養生室５の中のシュー１−３の
〕；（下に受箱６をセツトシて溶融した廃プラスチック
を受けろ、又前記シーズヒーター４はｌｉ位面積当り出
力の小さく、然も広い面積を有する、低温発熱のシーズ
ヒーター４を使用する、溶融炉１から発生した排ガスを
高温シーズヒーター１０で燃焼分解する、又前記養生室
５に１個、又は数個受Ｍ６を貯蔵して完全に溶融するこ
とができる。
「実施例」
溶融炉１の正面に設けられた投入ｒ＋ ｍ ７を開けて
廃プラスチックを投入１−１８より入れる、！０７ ％
４・Ｊ２で保温された溶融炉１の下部はシュー１−３
で断面積を縮小され、その■の養生室５に通じている、
シュー１−３の外部と断熱材２の間に低温発熱のシーズ
ヒーター４を埋設する、このヒーターの電力密度は０，
２６ｗ／ＣＭ２であリシュート３の内側炉壁の温度測定
点が２２０°Ｃのときヒーズヒーター表面温度は２４０
’Ｃ以内であり着火の危険性はない。
廃プラスチックを投入１−１８より入れる、！０７ ％
４・Ｊ２で保温された溶融炉１の下部はシュー１−３
で断面積を縮小され、その■の養生室５に通じている、
シュー１−３の外部と断熱材２の間に低温発熱のシーズ
ヒーター４を埋設する、このヒーターの電力密度は０，
２６ｗ／ＣＭ２であリシュート３の内側炉壁の温度測定
点が２２０°Ｃのときヒーズヒーター表面温度は２４０
’Ｃ以内であり着火の危険性はない。
前記シーズヒーター４を埋設したシュート３て半溶融さ
れた廃プラスチックは養生室５の受箱入口Ｍ２０より入
れ落とし込み位置Ａにセラ１〜された受箱６に落ちる、
タイマー或いはその他の検知器で受Ｎ６に８０％になっ
たことを確認して新規の受箱６を押し込み溶融物の入っ
た曲の受Ｍ６を二次養生位置Ｂに移し次の交換時まで養
生する、次ぎの交換時には養生を終えた受箱６を受箱出
口Ｍ２１を開けて取り出し、新規受箱６を前記の方法で
押し込む、養生は養生室５の下部に設置されたシーズヒ
ーター４で加熱される。
れた廃プラスチックは養生室５の受箱入口Ｍ２０より入
れ落とし込み位置Ａにセラ１〜された受箱６に落ちる、
タイマー或いはその他の検知器で受Ｎ６に８０％になっ
たことを確認して新規の受箱６を押し込み溶融物の入っ
た曲の受Ｍ６を二次養生位置Ｂに移し次の交換時まで養
生する、次ぎの交換時には養生を終えた受箱６を受箱出
口Ｍ２１を開けて取り出し、新規受箱６を前記の方法で
押し込む、養生は養生室５の下部に設置されたシーズヒ
ーター４で加熱される。
投入が途絶えたときは温度調節制御装置］９がシーズヒ
ーター４の電源を比例制御して保温する為の電力を消費
するのみである。
ーター４の電源を比例制御して保温する為の電力を消費
するのみである。
発生した股泡ガス等の排ガスは剥型材、樹脂分解ガス、
使用時の汚れ等が分解して臭気を伴って発生するが従来
のオープン方法に比べ発生量は本発明では極めて少ない
ため溶融炉１の］―部に設けられた開放された仕切板９
の中の脱臭装置Ｃによって脱臭され屋外へ排出される、
脱臭装置は外側パイプ１２の内側の丸型耐火レンガ１１
にセットされた高温シーズヒーター１０により加熱され
外側パイプ］２の先端に設けられた小さな吸込［」１４
から排ガスを吸い込み、内側バイブＬ３は高温シーズヒ
ーター１０に排ガスが触れるように案内している、燃焼
を終えた排ガスは６５０ ’ Ｃ以十になっているので
二次空気１コ１５の調整板ＩＧでｌ：ｌｉ風機の安全温
度まで冷却させ排風機１７により煙突１８を通って屋外
へ排出される。
使用時の汚れ等が分解して臭気を伴って発生するが従来
のオープン方法に比べ発生量は本発明では極めて少ない
ため溶融炉１の］―部に設けられた開放された仕切板９
の中の脱臭装置Ｃによって脱臭され屋外へ排出される、
脱臭装置は外側パイプ１２の内側の丸型耐火レンガ１１
にセットされた高温シーズヒーター１０により加熱され
外側パイプ］２の先端に設けられた小さな吸込［」１４
から排ガスを吸い込み、内側バイブＬ３は高温シーズヒ
ーター１０に排ガスが触れるように案内している、燃焼
を終えた排ガスは６５０ ’ Ｃ以十になっているので
二次空気１コ１５の調整板ＩＧでｌ：ｌｉ風機の安全温
度まで冷却させ排風機１７により煙突１８を通って屋外
へ排出される。
受箱６に溶融された廃プラスチックは養生室５から取り
出さな、自然数１な、又は、水槽（図示省略）で冷却さ
れ固形化される。。
出さな、自然数１な、又は、水槽（図示省略）で冷却さ
れ固形化される。。
「発明の効果」
本発明は以上のように廃プラスチックが発生したらゴミ
箱に′捨てるように溶融炉１に投入する、発生量に応じ
て溶融炉１の大きさシーズヒーター４の出力を変えるこ
とにより、従来の方法の様にストックする必要はなく何
時でも必要なだけ溶かすことができる、また廃プラスチ
ックを投入しないでその侭装置しても保温材［を充分入
れることにより電力消ｉｔはすくなくてすむ。
箱に′捨てるように溶融炉１に投入する、発生量に応じ
て溶融炉１の大きさシーズヒーター４の出力を変えるこ
とにより、従来の方法の様にストックする必要はなく何
時でも必要なだけ溶かすことができる、また廃プラスチ
ックを投入しないでその侭装置しても保温材［を充分入
れることにより電力消ｉｔはすくなくてすむ。
シーズヒーター４の電力密度が低いため故障は少ないし
火災の心配もない、タイムスイッチにより作業時間に合
オ）せて自動的に電源の入りＪりをすることで管理経費
が不要となる。
火災の心配もない、タイムスイッチにより作業時間に合
オ）せて自動的に電源の入りＪりをすることで管理経費
が不要となる。
排ガスが少ないので極めて小さな脱臭装置でランニング
コス１−も安くなる、
コス１−も安くなる、
図１６ｆは本発明の一実施例を示し第１図は熱可塑性廃
プラスチックの熱溶融減容方法の装置の縦断正面図、第
２図は縦断側面図、第３図は脱臭装置のＣ部詳細縦断正
面図を、なおＡは落とし込み位ｊ’（ｔ、Ｂは二次養生
位置それぞれ示す。 １・・・ 溶融炉、２・・・ 断熱４＝Ｊ、３ ・
・シュー１−１４ シーズヒーター、５ ・ ・
養生室、６ ・ 受箱、７ ・・投入ｒｌ Ｅｉ、
、８没入１１．９・ 什り、ＩＪ板、１０ ・・・・
高温シーズヒーター、」１ ・・ 丸型ｉ！ｊｔ火レ
ンガ、１２外側パイプ、１３ 内側バイブ、１ ／
Ｕ吸入口、１５ ・ 二次空気［］、１Ｇ ・・ 調整
板、１７ ・ Ｊ’Ｊｉ’風機、］８・ 煙突、１
９１品度調節制御装置、２０ ・ 受箱入１−１謔受
箱出ロ蓋。
プラスチックの熱溶融減容方法の装置の縦断正面図、第
２図は縦断側面図、第３図は脱臭装置のＣ部詳細縦断正
面図を、なおＡは落とし込み位ｊ’（ｔ、Ｂは二次養生
位置それぞれ示す。 １・・・ 溶融炉、２・・・ 断熱４＝Ｊ、３ ・
・シュー１−１４ シーズヒーター、５ ・ ・
養生室、６ ・ 受箱、７ ・・投入ｒｌ Ｅｉ、
、８没入１１．９・ 什り、ＩＪ板、１０ ・・・・
高温シーズヒーター、」１ ・・ 丸型ｉ！ｊｔ火レ
ンガ、１２外側パイプ、１３ 内側バイブ、１ ／
Ｕ吸入口、１５ ・ 二次空気［］、１Ｇ ・・ 調整
板、１７ ・ Ｊ’Ｊｉ’風機、］８・ 煙突、１
９１品度調節制御装置、２０ ・ 受箱入１−１謔受
箱出ロ蓋。
Claims (4)
- （１）断熱材２で保温された溶融炉１の下部はシュート
３で断面積を縮小され、その下の養生室５に通じている
、シュート３の外部と断熱材２の間にシーズヒーター４
を埋設する、養生室５の中のシュート３の真下に受箱６
をセットして成る熱可塑性廃プラスチックの熱溶融減容
方法。 - （２）シーズヒーター４は単位面積当り出力の小さく然
も広い面積を有する低温発熱のシーズヒーター４を使用
した特許請求の範囲第１項記載の熱可塑性廃プラスチッ
クの熱溶融減容方法。 - （３）溶融炉１から発生した排ガスを高温シーズヒータ
ー１０で燃焼分解させた特許請求の範囲第１項記載の熱
可塑性廃プラスチックの熱可塑性廃プラスチックの熱溶
融減容方法。 - （４）養生室５に１個、又は数個、受箱６を貯蔵して完
全に溶融することのできる特許請求の範囲第１項記載の
熱可塑性廃プラスチックの熱溶融減容方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139886A JPH035104A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 熱可塑性廃プラスチックの熱溶融減容方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139886A JPH035104A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 熱可塑性廃プラスチックの熱溶融減容方法。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035104A true JPH035104A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15255882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1139886A Pending JPH035104A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 熱可塑性廃プラスチックの熱溶融減容方法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010099154A (ko) * | 2001-09-06 | 2001-11-09 | 조남용 | 폐비닐 부피축소장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417353A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-08 | Hitachi Ltd | Detecting method for coil diameter of coiler |
| JPS6125528A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | 株式会社島津製作所 | 超音波血流量測定装置 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1139886A patent/JPH035104A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417353A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-08 | Hitachi Ltd | Detecting method for coil diameter of coiler |
| JPS6125528A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | 株式会社島津製作所 | 超音波血流量測定装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010099154A (ko) * | 2001-09-06 | 2001-11-09 | 조남용 | 폐비닐 부피축소장치 |
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