JPH0350686Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350686Y2 JPH0350686Y2 JP10789583U JP10789583U JPH0350686Y2 JP H0350686 Y2 JPH0350686 Y2 JP H0350686Y2 JP 10789583 U JP10789583 U JP 10789583U JP 10789583 U JP10789583 U JP 10789583U JP H0350686 Y2 JPH0350686 Y2 JP H0350686Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- fishing line
- slider
- reel
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は両軸受型リールの釣糸レベルワインド
装置の改良に関する。
装置の改良に関する。
従来、この種釣糸レベルワインド装置として、
釣糸案内部材を、案内筒内のトラバースカム軸に
係合して案内筒上を往復動する摺動子とこれに分
離自在に係合しかつリール側板間に架設した前後
一対の案内杆に嵌装された左右一対の釣糸案内腕
とで形成して釣糸放出時の抵抗を減少させること
が特公昭40−21220号公報で知られているが、釣
糸捲取時の開放している釣糸案内腕が釣糸案内孔
を形成する場合において釣糸案内腕の案内杆嵌装
部分に釣糸が接触し釣糸の案内孔への誘導を阻害
し、また釣糸案内腕や案内杆には釣糸による摩耗
溝が生ずると共に釣糸案内腕の案内杆嵌装部に
砂、海水等の異物が附着し釣糸案内部材の移動作
用を阻害したり、釣糸案内部材が他物に接触して
損傷したりする欠陥がある。
釣糸案内部材を、案内筒内のトラバースカム軸に
係合して案内筒上を往復動する摺動子とこれに分
離自在に係合しかつリール側板間に架設した前後
一対の案内杆に嵌装された左右一対の釣糸案内腕
とで形成して釣糸放出時の抵抗を減少させること
が特公昭40−21220号公報で知られているが、釣
糸捲取時の開放している釣糸案内腕が釣糸案内孔
を形成する場合において釣糸案内腕の案内杆嵌装
部分に釣糸が接触し釣糸の案内孔への誘導を阻害
し、また釣糸案内腕や案内杆には釣糸による摩耗
溝が生ずると共に釣糸案内腕の案内杆嵌装部に
砂、海水等の異物が附着し釣糸案内部材の移動作
用を阻害したり、釣糸案内部材が他物に接触して
損傷したりする欠陥がある。
本考案はこれらの欠陥を改善するようにしたも
ので、リール側板間の前側上部に前後一対の案内
杆を平行に架設し、該案内杆に左右一対の案内腕
よりなる釣糸案内部材を摺動自在に嵌装し、夫々
案内腕に設けた係合ピンをリール側板間に架設さ
れた案内筒上の摺動子に分離自在に係合し、前記
摺動子を案内筒内に設けられかつハンドル軸と連
動して回動されるトラバースカム軸と係合せしめ
て釣糸を案内するようにした魚釣用リールにおい
て、前記前部案内杆の上部及び前部におけるリー
ル側板間に耐摩耗性の案内兼カバーを架設したこ
とを要旨とするものである。
ので、リール側板間の前側上部に前後一対の案内
杆を平行に架設し、該案内杆に左右一対の案内腕
よりなる釣糸案内部材を摺動自在に嵌装し、夫々
案内腕に設けた係合ピンをリール側板間に架設さ
れた案内筒上の摺動子に分離自在に係合し、前記
摺動子を案内筒内に設けられかつハンドル軸と連
動して回動されるトラバースカム軸と係合せしめ
て釣糸を案内するようにした魚釣用リールにおい
て、前記前部案内杆の上部及び前部におけるリー
ル側板間に耐摩耗性の案内兼カバーを架設したこ
とを要旨とするものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、ス
プール1を支承したリール側板2,3間の前部に
回動可能に架設されかつ下側に案内溝4を設けた
案内筒5には、トラバースカム軸6が嵌装され、
該トラバースカム軸6の一端に設けられた歯車7
は公知の如くハンドル軸の駆動歯車と連動されト
ラバースカム軸6を回動するように形成されてい
る。
プール1を支承したリール側板2,3間の前部に
回動可能に架設されかつ下側に案内溝4を設けた
案内筒5には、トラバースカム軸6が嵌装され、
該トラバースカム軸6の一端に設けられた歯車7
は公知の如くハンドル軸の駆動歯車と連動されト
ラバースカム軸6を回動するように形成されてい
る。
前記案内筒5には前記案内溝4を介してトラバ
ースカム軸6に係合する係合ピン8を設けた摺動
子9が左右に往復動自在に嵌装されると共に摺動
子9には係合凹部10が設けられ、該係合凹部1
0の外周面は誘導面に形成され、更に該誘導面1
1の内側には切欠部12が設けられている。
ースカム軸6に係合する係合ピン8を設けた摺動
子9が左右に往復動自在に嵌装されると共に摺動
子9には係合凹部10が設けられ、該係合凹部1
0の外周面は誘導面に形成され、更に該誘導面1
1の内側には切欠部12が設けられている。
またリール側板2,3間における案内筒5の上
側稍々前部とスプール1の斜め上方には前後一対
の案内杆13,14が架設固定され、該案内杆1
3,14には前部の略水平部15と後部の斜状部
16とより形成される左右一対の合成樹脂製案内
腕17,17が摺動自在に嵌装され、両案内腕1
7,17の水平部15には前記係合凹部10に係
合する発条18で伸縮自在の係合ピン19が係合
すると共に案内腕17,17の斜状部16,16
内側に夫々形成された凹陥部20には硬質セラミ
ツク円筒21が夫々嵌着固定されており、案内腕
17,17の対向する凹陥部20,20の接合に
より釣糸案内長孔22を形成している。
側稍々前部とスプール1の斜め上方には前後一対
の案内杆13,14が架設固定され、該案内杆1
3,14には前部の略水平部15と後部の斜状部
16とより形成される左右一対の合成樹脂製案内
腕17,17が摺動自在に嵌装され、両案内腕1
7,17の水平部15には前記係合凹部10に係
合する発条18で伸縮自在の係合ピン19が係合
すると共に案内腕17,17の斜状部16,16
内側に夫々形成された凹陥部20には硬質セラミ
ツク円筒21が夫々嵌着固定されており、案内腕
17,17の対向する凹陥部20,20の接合に
より釣糸案内長孔22を形成している。
前記案内腕17,17間の案内杆13の嵌装部
にはスプリング23が介装され案内腕17,17
を外側方に附勢すると共に案内杆13の上部及び
前部におけるリール側板間にはステンレス、その
他の耐摩耗性材料で形成された断面円弧状の案内
兼カバー24が架設固定され、更に案内筒5の一
端には摺動子9の係合凹部10の位置を真上に保
持する規制発条25が取付けられ、また他端には
クラツチ機構と連動した作動腕26が係合する作
動カム27が固着されており、クラツチ機構をス
プールフリーにしたとき作動腕26が作動カム2
7を押圧回動するように形成されている。
にはスプリング23が介装され案内腕17,17
を外側方に附勢すると共に案内杆13の上部及び
前部におけるリール側板間にはステンレス、その
他の耐摩耗性材料で形成された断面円弧状の案内
兼カバー24が架設固定され、更に案内筒5の一
端には摺動子9の係合凹部10の位置を真上に保
持する規制発条25が取付けられ、また他端には
クラツチ機構と連動した作動腕26が係合する作
動カム27が固着されており、クラツチ機構をス
プールフリーにしたとき作動腕26が作動カム2
7を押圧回動するように形成されている。
なお前記クラツチ機構はスプール軸に駆動歯車
と噛合したピニオンを結合自在に着脱するもので
あり、従来周知のようにスプール1がフリーの状
態においてハンドルを回動するとピニオンが自動
的にスプール軸に結合し釣糸捲取り状態に復帰で
きるものである。
と噛合したピニオンを結合自在に着脱するもので
あり、従来周知のようにスプール1がフリーの状
態においてハンドルを回動するとピニオンが自動
的にスプール軸に結合し釣糸捲取り状態に復帰で
きるものである。
本考案実施例は上記のように構成されているも
のであるから釣糸の捲取り時には、案内腕17,
17はその係合ピン19,19が摺動子9の係合
凹部10に係合して対向する凹陥部20,20で
形成される釣糸案内長孔22で釣糸を案内しなが
らトラバースカム軸6の回動により案内筒5上を
左右に往復動してスプール1に捲着するものであ
る。
のであるから釣糸の捲取り時には、案内腕17,
17はその係合ピン19,19が摺動子9の係合
凹部10に係合して対向する凹陥部20,20で
形成される釣糸案内長孔22で釣糸を案内しなが
らトラバースカム軸6の回動により案内筒5上を
左右に往復動してスプール1に捲着するものであ
る。
また釣糸の繰り出し時には、スプール1のクラ
ツチ機構の分離操作によりクラツチプレートの作
動腕26は作動カム27を押圧回動し摺動子9を
案内筒5を介して第2図のように回動し、係合凹
部10の切欠部12は係合ピン19の係止作用を
解除して案内腕17,17をスプリング23で両
リール側板2,3方向に附勢し、釣糸を案内腕1
7,17に接触させることなく放出するものであ
る。
ツチ機構の分離操作によりクラツチプレートの作
動腕26は作動カム27を押圧回動し摺動子9を
案内筒5を介して第2図のように回動し、係合凹
部10の切欠部12は係合ピン19の係止作用を
解除して案内腕17,17をスプリング23で両
リール側板2,3方向に附勢し、釣糸を案内腕1
7,17に接触させることなく放出するものであ
る。
更にこの状態から釣糸を捲取るべくハンドルを
回動してスプールのクラツチ機構を結合すると作
動腕26の作動カム27押圧作用は解除されるの
で摺動子9の係合凹部10は規制発条25で真上
位置に復帰すると同時に摺動子9はトラバースカ
ム軸6の回動作用で摺動して先づ一方の案内腕1
7の係合ピン19を誘導面11を利用して係合凹
部10内に係合せしめ、次いで他側方に摺動して
同様に他方案内腕17の係合ピン19を係合凹部
10に係合せしめて両者で形成される案内長孔2
2の硬質セラミツク円筒21の円筒面によつて釣
糸を案内する状態に復帰するものである。
回動してスプールのクラツチ機構を結合すると作
動腕26の作動カム27押圧作用は解除されるの
で摺動子9の係合凹部10は規制発条25で真上
位置に復帰すると同時に摺動子9はトラバースカ
ム軸6の回動作用で摺動して先づ一方の案内腕1
7の係合ピン19を誘導面11を利用して係合凹
部10内に係合せしめ、次いで他側方に摺動して
同様に他方案内腕17の係合ピン19を係合凹部
10に係合せしめて両者で形成される案内長孔2
2の硬質セラミツク円筒21の円筒面によつて釣
糸を案内する状態に復帰するものである。
しかしてこの場合、釣糸特に緊張状態で捲取ら
れる釣糸は案内兼カバー24上を案内されながら
釣糸案内腕17の案内長孔22に誘導されるもの
である。
れる釣糸は案内兼カバー24上を案内されながら
釣糸案内腕17の案内長孔22に誘導されるもの
である。
本考案はこの両軸受型リールの釣糸レベルワイ
ンド装置において、一対の釣糸案内腕の嵌合する
前部案内杆の上部及び前部に耐摩耗性の案内兼カ
バーを設けて放出される釣糸はもとより特に捲取
られる釣糸が釣糸案内腕の前部案内杆嵌装部に接
触することがなく案内兼カバーで直接釣糸案内孔
に誘導されるようにしたので、開放状態の釣糸案
内腕が接合して釣糸を釣糸案内孔に円滑に誘導案
内することができ、釣糸の開放状態から捲取り状
態への切換へ動作を円滑容易にできると共に釣糸
案内腕や案内杆に釣糸の摩耗溝を作ることもな
く、また砂、その他の異物が案内腕の案内杆嵌装
部に附着してその左右摺動作用を阻害したり、釣
糸案内部材が他物に接触して損傷したりすること
も防止できる優れた特徴と実用性を有する。
ンド装置において、一対の釣糸案内腕の嵌合する
前部案内杆の上部及び前部に耐摩耗性の案内兼カ
バーを設けて放出される釣糸はもとより特に捲取
られる釣糸が釣糸案内腕の前部案内杆嵌装部に接
触することがなく案内兼カバーで直接釣糸案内孔
に誘導されるようにしたので、開放状態の釣糸案
内腕が接合して釣糸を釣糸案内孔に円滑に誘導案
内することができ、釣糸の開放状態から捲取り状
態への切換へ動作を円滑容易にできると共に釣糸
案内腕や案内杆に釣糸の摩耗溝を作ることもな
く、また砂、その他の異物が案内腕の案内杆嵌装
部に附着してその左右摺動作用を阻害したり、釣
糸案内部材が他物に接触して損傷したりすること
も防止できる優れた特徴と実用性を有する。
第1図は本考案の一部切欠平面図、第2図は縦
断正面図、第3図は同側面図、第4図は同要部の
一部切欠側面図、第5図は同要部の分解斜面図、
第6図は同要部の縦断正面図、第7図は同横断平
面図である。 2,3……リール側板、5……案内筒、6……
トラバースカム軸、9……摺動子、10……係合
凹部、13,14……案内杆、15……略水平
部、16……斜状部、17,17……案内腕、1
9……係合ピン、21……硬質セラミツク円筒、
22……釣糸案内長孔、24……案内兼カバー。
断正面図、第3図は同側面図、第4図は同要部の
一部切欠側面図、第5図は同要部の分解斜面図、
第6図は同要部の縦断正面図、第7図は同横断平
面図である。 2,3……リール側板、5……案内筒、6……
トラバースカム軸、9……摺動子、10……係合
凹部、13,14……案内杆、15……略水平
部、16……斜状部、17,17……案内腕、1
9……係合ピン、21……硬質セラミツク円筒、
22……釣糸案内長孔、24……案内兼カバー。
Claims (1)
- リール側板間の前側上部に前後一対の案内杆を
平行に架設し、該案内杆に左右一対の案内腕より
なる釣糸案内部材を摺動自在に嵌装し、夫々案内
腕に設けた係合ピンをリール側板間に架設された
案内筒上の摺動子に分離自在に係合し、前記摺動
子を案内筒内に設けられかつハンドル軸と連動し
て回動されるトラバースカム軸と係合せしめて釣
糸を案内するようにした魚釣用リールにおいて、
前記前部案内杆の上部及び前部におけるリール側
板間に耐摩耗性の案内兼カバーを架設した釣糸レ
ベルワインド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10789583U JPS6015170U (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 魚釣用リ−ルの釣糸レベルワインド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10789583U JPS6015170U (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 魚釣用リ−ルの釣糸レベルワインド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015170U JPS6015170U (ja) | 1985-02-01 |
JPH0350686Y2 true JPH0350686Y2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=30251929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10789583U Granted JPS6015170U (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 魚釣用リ−ルの釣糸レベルワインド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015170U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2586325Y2 (ja) * | 1993-01-06 | 1998-12-02 | 株式会社シマノ | 両軸受リールのレベルワインド機構 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP10789583U patent/JPS6015170U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6015170U (ja) | 1985-02-01 |
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