JPH03506105A - 改善された三次元的回路構成要素組立体およびこれに対応する方法 - Google Patents

改善された三次元的回路構成要素組立体およびこれに対応する方法

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JPH03506105A
JPH03506105A JP2508740A JP50874090A JPH03506105A JP H03506105 A JPH03506105 A JP H03506105A JP 2508740 A JP2508740 A JP 2508740A JP 50874090 A JP50874090 A JP 50874090A JP H03506105 A JPH03506105 A JP H03506105A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改善された三次元的回路横戎要素紹立体およびこれに対応する方法本発明は、単 一の電子装置内における複数の回路構成要素の組立体に関し、特にかかる回路構 成7素を三次的な空間的および電気的な関係にて近接させたコンパクトな組立体 に関する。
本発明はまた、回路構成要素かかる組立体の電気的および機械的if一体性を強 化し、同紅1立体の製造の容易さを強化してそのコストを低減するための技術に 関する。
2 茸塁株術 複雑な電子fiには、通常、該装置の目的を達成するため電気的に相互接続させ tければならない複数の個々の回路構成要素を使用する。かかる回路構成要素自 体か!251mされた半導体チップの形態をした複雑な電子サブシステムである ことが益々多くなっている。半導体チップ又は従来型式の個々の回路構成要素を 相互接続させる場合、かかる回路の構成要素を相互に接近させて位置決めするた めの努力かされている。これは、回路横55.要素が備える電子装置の全体的な 寸法を小さくすると共に5、回路構成要素を相互接続させるのに7する導電性材 料の量を少なくし、識別可能な電子的機能を発揮する四2δ構成要素を望ま(5 くは、電子的に相互接続された標準的な配設形態にてグループ化するために行わ れる。高速の電子装置において、これら装石間にて信号を連絡し合うのに必要と される時間か最小で済むようにするため、回路構成要素間の分離が最小であるよ うにされる。
典型的に、複数の回路構成要素が剛性な平面状の印刷回路板上にてその取り付は 手段によって導電性パッド又は接点孔に電気的に相互接続される。回路構成で素 か従来の分離した型式のものである場合、個々に導電性表面に!・・ンダ付け、 融着し、又は導電性ペースト、エポキシ、エラストマー又はセメントを塗布して この取り付けを行うことが必でとされる。しかし、典型的な!!積回路半導体チ ップに使用される導線、配線又は接続点は寸法が小さく1、又多量であるため、 かかる装置は印刷回路板に常に直接的に取り付けられるとは限らない。
集積回路半導体チップは従来、電気的絶縁機能を有する半導体チップキャリアバ フケーンに取り付けられ、埋め込まれ1、又はイ土着されている3、各種のビン 、配線、又は印刷された導電性配線トレースを備える導電性経路は集積回路半導 体チップ上の接点に電気的に接続され、そこからキャリアパッケージの外側に伸 長(−でいる1、パッケージ又はキャリアの外側にてビン、配線、配線1・1ノ ース、又はその他の電気的接点は、既に回路板に固着され、その上の導電性配線 トレースに対して電気的に相互接続されt:レセプタクルのソケット又はチップ 内に挿入することか出来る5、かかる!!積同詫の半導体チップキャリアパッケ ージは従来の分離(、た[l′il路構bi要素を回路板に取り付けることに関 し、上述の方法によって印刷回路板上の導電性パッド又は孔に直接、電気的に相 互接続することが出来る。
゛ド導体チンブキャリアバッケーシをコンセントハウシング内に挿入する方法は 特別困難ではないが、かかるコンセントハウシング又は半導体チンブキャリアバ ソケーシを回路板に直接取り付けることは極めて面倒で時間がかかる。多くの場 合、這歩[、たロボット又はその他の自動化された穿孔及び取り付は方法を利用 j7なければならない。
電子装置における回路構成7素の数か増大するのに/’Fい回路構成要素か取り 付けられる印刷回路板の寸法及び複雑さも同様に影響を受ける。その結果、回路 板には多層の導電性経路を採用することか必でとなる。回路の構成で素間の物理 的う′1f!1も又増大[7、特に、回路板の両側における構成で素間にて増大 し、同冒横戊′で素を電気的に接続させる導電性配線経路も長くなる1、これに より、信号の遅れ、熱の発散、及び製造の複難さか問題き1.Nる。
必要とされる[り〕路板の面積か装渭全体のハウンング内に割り当てられた面積 をL廻る場合、これを補う組立て方法か採用される。これは、複数の異なる回路 板をポスl−ににて次ぎ次ぎと、又は相互に取り付けるか、又はその端縁によっ て挿入し、その他の形態の立ち上かり支持ハス又はチャネルの形態にする設計及 び製造を必要とする。かかる回路板間の電気的な相互接続は一般に、その間の支 持構造体を介(5て行われる。
これにも拘わらず、かかる構成において、それ自体の複数の取り付けた回路構成 要素がその表面から伸長する各回路板は取り扱い、組立て又は使用するとき傷付 き易い品である。各回路板間には、その上に取り付けられた回路I!成嬰要素受 は入れるためのスペースを確保しなければならない。かかる回路構成要素の組立 て方法は米国特許第2.907,926号に開示されている。
単一の回路板上にて回路構成要素を電気的に相互接続することは性質上、略二次 元的に行われるが、記載された方法により、回路板を積み重ねることは、関係す る回路構成要素に、第三の次元が形成され、回路板の面に対して直角に相互接続 が行われる。この第三の次元内にて電気的な相互接続が行われ、回路板目体の導 電性経路パターンが複雑でなくなり、一部の相互接続路の長さを短くすることに より回路構55.嬰素間の平均的な電気的に距離が短くなるという利点が得られ る。
一部の回銘横55:要素間の信号伝送時間はその他の回路組立て方法におけるよ りも小さい制限値内に維持することが出来る。このことは、復雑な電子装置の場 合に特に有利なことである。
これにも拘わらず、米国特許第2,907.926号に開示された回路構成要素 組立体は回路設計者か大量の回路構成要素を相互に近接1.た空間的関係に位置 決めすることをrlJ能にするものであるが、この技術は従来の印刷回路板の使 用に伴う固有の不利益による制約がある。−上述のように、これらには、構Ff f素を回路板に取り付けることの困難性、及びこれら横1ii?素かその表面か ら伸長する横遺体か脆弱であることか含まれる。これに関係する製造及び組立で の困難性も又−片L<増大する。
この後者の回路利用の点から、各回路板間には、相当な容積の不使用スペースを 維持し、一つの回路板に取り付けられた回路構成要素か隣接する回路板上の横I jE 要素に遭遇しないようにするこさが必要である。さらに、補助的な支持構 造体を1ノベル間に介装し、回路板の層が相互に分離するように保持しなければ ならない。その結果、電子装置内のスペースを最大にIIl用することが出来な い。こうした考慮により、関係する回路構成要素の密度を高めるたぬの積み重ね られた回路板の配室容積か制限される。
別の聞届は、回路板のこのような積重ね層間に電気的な相互接続が行われる状態 を含んでいる。導電性パッドが、回路板の各周縁部に配置される。これらのバン ドは、次に、各部の隣接する回路板間でその各周縁部において個々に挿入される 剛直なスペーサに印刷された導電性トレースにより積重ね状態の隣接回路板間で 相互接続される。このため、1つのスペーサは、回路板の積重ねの僅かに2つの レベル間でその1つの平坦な周側面のみに電気的な相互接続を生じる。全てのレ ベルの積重ねをその全てのJ14同−而の側面上で相互接続するに充分なスペー サの組立ては、単調かつ手間のかかる作業である。
複数の層を持つ別の回路構成要素組立体は、整合された順序で積重ねられる電気 回路横55.要素を含む箱状のモジュールを使用する。各モジュールの1つの平 坦側面には電気接点か設けられる。このモジュールが1つに積重ねて組立てられ る際、接点は全て結果として得る組立体の1つの平坦側面上に置かれる。幅の狭 いハーネスを支持する導電性トレースが、異なるレベルでモジュールを接続する ため積重ねの長手方向に接点に接して配置される。行われた相互接続は、組立体 の唯1つの周側面に限定されて、各レベル間に得られるこのような相互接続の数 を減少させる。
あるいはまた、従来の方法にて平行な線状に配列させた導電性パッド上にて回路 横lli!2要素を縦列に取り付ける可撓性の印刷回路板を使用することが可能 である。
次いで、この回路板はこれら導電性バットの線に対(7て平行な軸線を中心とし て、絶縁層をその間に介装させて、巻かれる。剛性な円筒状ハウソングか巻かれ た回路板を包み込み、その物理的な完全性を維持する。
この回路構成で素組立体内の回路構成要素か近接1.た空間的関係にあるにも拘 わらず、回路構成要素間の相互接続は巻かれていない回路板の二次元的面におい て導電性の配線1・1ノースを使用することに限られる。従って、回路板−にに 取り付けられた回路構成要素を空間的に高密度化することは、この方法にて行う ことが出来るが、これら構成要素は、あたかも剛性な平面状の回路板上に取付け られたかのように、電気的意味において、相互に分離している。回路板の遠方端 における構成要素は、回路板が巻かれたならば、空間的な意味において、相互に 近接するか、回路板の全長を縦断しなければならない導電性経路によって依然、 電気的に分離された状態にある。開示された方法は、回路の横5”iM素を回路 板に取り付ける従来の方法の不利益を件って行われ、取り付は品を有する回路板 の脆弱性によって、容易に組立てかつメンテナンスする上で依然障害である。
与えられた半導体チップ上に見出される集積回路の小横515:?素の物理的お よび電気的な近接度を小さくする大規模な回路集積に対する動勢が存続している 。しh化、皮肉なことには、このような半導体チップ間の距離は、一旦電子デバ イスに組立てられると、比較すれば非常に大きくなり続ける。これらのIP離が 存続する1つの理由は、他の電気的な構成7素およびリード線を集積回路半導体 チップにおけるデリケートな回路に対して密な近接度にすることがこれらの構成 で素を密接した構造体における信号により誘起される誤動作を受けやすくj−得 る。
発明の町 本発明の1つの目的は、横55:要素か緊密な三次元的に空間的に近接した状態 にある複数の回路構成要素の組立体を製造することである。
本発明の別の目的は、かかる構成要素が電気的に近接]5ていることに加え、比 較的短い導電性経路により相互接続された回路横[i!2要素の空間的にコンパ クトな組立体を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、回路構成要素を従来の回路板に取り付けるときに生 じるような一専用的又はより複雑な構成要素のハンダ付け、融着または取り付は 方法を必でとせずに上述の三次元的な回路構成要素組立体を提供することである 。
本発明の更に別の目的は、組立体のレベル間の不使用スペースか最小である三次 元的な回路構ri5.要素組立体を形成することである。含まれる回路構成要素 が集積回路半導体チップである場合、本発明の目的は、このような回路1:11 1銭要素をできるだけ密な、これら回路構成で素が最初に製造される形態で許さ れる電気的あるいは機械的な近接度で設置することである。
本発明の1つの目的は、印刷回路板のスペースが最小であり、その上の導電性経 路の平均的長さが面状印刷回路板に対し短くされている上述の回路構成要素組立 体を提供することである。
本発明の別の目的は、複数の電気回路横Ii1!2要素を単一の電子装置に製造 する方法を簡易化し、かつその構成要素間に確実で恒久的な機械的および電気的 lj固定を提供することである。
本発明の更に別の目的は、電子的構成要素が取り付けられる複数の面状回銘板を 必要とする複雑な電子装置内にて回路板層に対する特殊な支持構造体の必要性を 軽減することである。
本発明の別の目的は、堅牢で、関係する回路構成要素を保護しかつハンダ付け、 融着又は取り付けを必要とせずに電気的に同様である他のキャリアパッケージに 容易に相互接続可能な電気回路横532嬰素キャリアパッケージを提供すること である。
本発明の他の目的は、近くの電気回路横51要素に影響を及ぼしまたこれにより 影響を受けることのないように1回路構成要素が電気的にシールドされる、上記 の如く物理的および電気的に密な近接量での複数の回路構[i5:要素に対して 組立体である。
本発明の更に別の目的は、上記の形式の回路構成要素の複数の組立体を相互接続 するためのシステムの提供にある。
本発明の別の目的及び利点は以下の説明から記載されており、その一部は説明か ら明らかであり、又は本発明の実施により理解することが出来よっ。本発明の目 的及び利点は、特許請求の範囲に記載した手段及び組み合わせにより実現し達成 することが出来る。
上記目的を達成するため、及び具体化され全体としてここに記載した本発明に従 い、望ましくはキャリアパッケージ内に埋め込むことにより各々が1又は2以上 の回路構成要素を収容する複数の回路構成要素キャリアパッケージを備える三次 元的な回路構成要素紅立体が提供される。本発明の一実施例において、該キャリ アパッケージは対向し調和する一対の平行な面を有する板状の形態をしている。
このキャリアパッケージは各キャリアパッケージの1つの面が少なくとも1つの 他方のキャリアパッケージの1つの面に接触するキャリアパッケージ組立体を形 成し得るように位置決めされる。理想的には、全てのキャリアパッケージの面が 適合するならば、キャリアパッケージ組立体内の隣接するキャリアパッケージの 面は係合状態に整合させ、角柱状又は円筒状の積み重ね体が形成されるようにす る。従ってこれは、?ji!数の電気回路構成要素を相互に固定された空間的位 置関係に保持する支持構造体を構成する。キャリアパッケージ組立体のキャリア パッケージ内の電気回路横11i+i要素を電気的に相互接続させる結合手段が 設けられている。該結合手段は、本発明の一実施例において、各キャリアパッケ ージの外面に1又は2以上の接点を備えている。これら接点は各キャリアパッケ ージ内に収容された1又は複数の回路横11i’F素に電気的に結合されたパッ ド、ビン又はレセプタクルの各種の形態とすることが出来る。かがる接点はキャ リアパッケージの面上に位置決めし、キャリアパッケージ組立体内の連続的なキ ャリアパッケージの隣接する面上の接点が相互に係合するようにすることが出来 る。別の又は追加の形態として、接点は各個々のキャリアパッケージの周縁にて キャリアパッケージ組立体の側部上に位置決めすることもでき、キャリアパッケ ージが内部に組立てられる時、支持構造体の複数の非同−面の側を含む境界面領 域を画成する。境界面領域は、支持構造体の周部の湾曲部分、この周部の複数の 平坦な非同−面部分あるいは支持構造体の対向側に置かれたその部分さえ含み得 る。
境界面領域上の電気接点は、固定手段により電気的に相互接続されている。本発 明の一実施例においては、このような固定手段は、境界面領域と対向して配置さ れた一体の電気的絶縁性基板を含む。基根上の接l!41!箇所は境界面領域の 電気接点と係合するが、基板のいずれかあるいは両方の側面−ヒ、あるいは複数 の層中の導電性配線ト1ノースが、接触箇所の各々を相互接続する。基板は、境 界面領域と直接接触することがあり、あるいは例えば電気接点か基板を境界面領 域から離して保持するコネクタピンの形態を取る場合のな口く、この境界面領域 から離間することもある。
基板自体は、多くの形態を取り得る。1基板は、キャリアパラケーン組立体を部 分的あるいは完全に囲繞する連続的な可撓性に冨む平坦部材あるいはこれに嵌合 されたt?4い壁厚の管状部材を含み得る。基板は、それ自体の上に巻き戻し゛ C支持構造体を多数回囲繞するか、あるいは長形のリボンのな■き形態ならば、 重なり接触もf、’ff <これを行・う。
基板かiJ撓性に富む平坦部材の形態をとる場合、境界面領域と対向する平坦部 ヰAの配置により、基板の対向縁部を一緒に1−〕継ぎ目にすることができ、こ の継ぎ[1は串ぎ目の対向側に百かれた接触箇所を相互接続するため導電性日ソ ースにより横断されることか望まし7い。この継ぎ目は、支持構造体を部分的あ るいは多数回囲繞し得、あるいはuI線の)Eヨ態を取り得る。
あるいはまた、基板が境界面領域と対向して配百される時、その対向縁部は間隙 により分離することかできる。この間隙は、部分的にあるいは多数回支持構造体 を囲繞することができる。
このように、本発明は、1つの回路板を用いて複数の回路構成要素の組立てを行 うための有効な構成を含む。しかし、本発明においては、回路板は、回路構成要 素か個々に取付けられる構造要素であるのではなく、一般に、望ましくは標準的 な大きさおよび形状の耐久性のある保護キャリアバソケーン内に収容された回路 構成要素の自立するキャリアバフケーン組立体の非同−面の側と種々の1ノベル との間の可撓性に富む接続手段として働く。本発明の実施態様において、前記支 持構造体か、取付けられた電気回路構成要素を有する。f数の剛直な同形の回路 板の形態を取る例外か牛しる。
前記回路板は、逐次積重ね状態に相互に平行にかつこれと整合される自立状態て 配百される。電気接点は、支持構造体の周部に境界面領域を画成する回路板の周 縁部に置かれる。次に、上記のな[1き基板が境界面領域にスー1回して配置さ れる。
しh化、一実施例においては、電気接点は、回路板の周縁部から延長して対向す る基板におけるそのコネクタ開1]に進入するコネクタビンを含む。基板に充分 な機械的な一体性か与えられると、回路板は、その逐次の積重ね状態で、基板に より、またコネクタ開口におけるコネクタビンの作用により支持することができ る。
このキャリアバラケーンは任意の便宜な形態とすることが出来るが、最良の利点 を得るためには、相互に同様の寸法及び形状であるようにする。かかるキャリア パッケージを組立てキャリアパッケージ相立体とすることは、連続するキャリア パッケージをその而と係合状態にする整合手段を設けることにより容易にするこ とか出来る。一形態においでは、キャリアパッケージは、専ら半導体集積回路チ ップからなり、あるいは半導体s積チップと同形の対向する平行面を持つスペー サプレートと関連するかかるチップからなる。。
?j!数の回路構成で素糺立体が相互接続されて、各キャリア組立体における電 気的横55要素を電気的に接続するための接続手段により複数の回路構成要素を 密な物理的および電気的ノJ近接度で複数の回路構成要素を組立てるシステムを 形成する。この接続手段は、パターンを有する導電性ビンと対応する開口、ある いはその対向縁部におけるパターンを有するビンおよび開口の組を有する平坦な 接続プレートの形態を取り得る。あるいはまた、各構成要素組立体の外面上には 1組の接触箇所か設けられ、この接触箇所は次に更に別の可撓性回路板により相 互接続される。2つ以上の構成要素組立体が相互に直接入れ千秋に置かれて電気 的な相互接続を生じ得るようにすることも考えられる。このようなシステムの望 ましい一実施態様においては、一方の回路構成要素組立体か管状であり、他方が 内部の腔部を充填するコアとして取付けられる。
図面の簡11蓋晩辺 本発明の上記及びその他の利点及び目的が得られる方法にて、添付図面に図示し た本発明の特定の実施例を参照1.なから上に簡単に説明した本発明をさらに詳 細に説明する。これらの本発明の典型的な実施例のみを説明するものであり、本 発明の1囲を限定するものではなく、本発明は以下の添付図面に関してさらに具 体的にかつ詳細に説明する。
第1図は本発明の教示内容を具体化する三次元的構成要素の一実施例の斜視図、 第1図Aは第1図に示した回路構成要素組立体の表面の部分Aの詳細図、第2図 は第1図に示した回路構成要素組立体の一部分解された斜視図、第3図は第1図 及び第2図の回路構成要素組立体の回路構成要素キャリアパツケ−7の別の分解 斜視図、 第4図は本発明の別の教示内容を具体化する回路構成要素キャリアパンケージの 別の実施例の斜視図、 第5図は共に使用するのに適した回路板の一部分の断面図を含む、第4図の線5 −5に沿った回ii?l構5+i’F素キャリアパッケージの断面図、第6図は 第4図の線6−6に沿った回路構成要素キャリアパッケージの断面図、 第7図は本発明の教示による回路構55.要素組立体の別の実施例の一部分解図 とした斜視図、 第8図は本発明の教示内容を包含する回路構成τ素組立体のさらに別の実施例の 一部分解図とj、た斜視図、 第9図は本発明の教示内容を包含する回路横5+i要素組立体のさらに別の実施 例の一部分解図と(、た斜視図、 第10図は第9図に示した回路構成要素組立体の1み立てられた形態の斜視図、 第11図は本発明の教示内容を包含する回路構成要素組立体のさらに別の実施例 の一部分解図とした斜視図、 第12図は包含の教示内容を包含する回路構成要素キャリアパッケージのさら( :別のア施例の一部り)解図とした斜視図、第13図は第13図に示した回詫横 ff要素キャリアパッケージの紹み立てた形態の斜視図、 第1・1図は本発明の別の教示内容を示す回路構成要素組立体の別の実施例の斜 rす図、 第15図は本発明の教示内容を包含する回路構成要素組立体の別の実施例の斜視 図、 第16図は本発明の教示内容を包含する回路構成で素!、[]立体の最後の実施 例の斜視図、 第1−7図は、本発明の教示により外側に螺旋状に巻付けられた回路板を包含す る回跡構14t’H素組立体の一実施例の斜視図、第18図は、巻付けられない 平坦な状態で示される第17図の回路板の平面図、第19図は、!ff19−1 9に関する第17図に示した回路構成要素組立体の断面図、 第20図は、本発明の教示および螺旋状に巻付けられた回路板を含む回路構成で 素組立体の別の実施例の斜視図、 第21図は、線21−21に関する第20図の回路構成要素組立体の断面図、 第22図は、本発明の教示を包含する回路構成要素組立体の別の実施例の斜視図 、 第23図は、本発明の別の教示を示す回路横55..M素糺立体の一実施例の部 分分解斜視図、 第24図は、本発明の教示を包含する、回路構成要素組立体および共に使用され る複数の巻付けられた回路板の別の実施例の斜視図、第25図は、本発明の教示 を包含する、回路構成要素組立体および共に使用される復合口路板の別の実施例 の斜視図、第26図は、本発明の教示を包含する回路構成要素組立体の更に別の 実施例の斜視図、 第27図は、本発明の教示を包含する回路構成要素組立体の別の実施例の斜視図 、 第28図は、本発明の教示を包含する回路構成要素組立体の別の実施例の部分分 解斜視図、 第29図は、電気的シールドの種々の形態を更に含む第5図に示したものと類似 の回路構成要素キャリアパッケージの断面図、第30図は、電気的シールドの別 の形態を包含する本発明の教示による回路構成要素組立体の一実施例の部分破断 斜視図、第31図は、本発明の教示を包含する、密な物理的および電気的な近接 度で複数の回路横5+i、要素を組立てるためシステム内で接続される複数の回 路構成で両相立体の部分分解斜視図、 第32図は、本発明の教示による複数の回路横55.を素を組立てるためのシス テムの別の実施例の部分分解斜視図、 第33図は、本発明の教示による複数の回路構成要素を組立てるためのシステム の別の実施例の部分分解斜視図、 第34図は、第33図のシステムのコアキャリア組立体における回路構成要素組 立体の積重ね面の部分Bの分解詳細図、第35図は、第34図の詳細に示された キャリアの積重ねの構成要素の分解斜視図、 第36.1−図は、断面36.1−36.1に関する第35図のスペーサプレー トの断面平面図、 第362図は、断面36.2−36.2に関する第35図に示した保護カバーの 断面立面図、 第36.3図は、断面36.3−36.3に関する第35図の集積回路半導体チ ップの断面立面図、 第37図は、本発明の教示により複数の回路構成要素を組立てるためのシステム の更に別の実施例、 第38図は、電気的な相互接続を行う方法を示す本発明の教示による1対の回路 構成要素組立体の斜視図、 第39図は、本発明の教示により複数の回路構成で両相立体を接続するためのシ ステムの別の実施例の分解斜視図、 第40図は、本発明の教示により複数の回路構成で両相立体を接続するためのシ ステムの斜視図、 第41図は、本発明の教示により複数の回路構成で両相立体を接続するための更 に別のシステムの斜視図、 第42図は、本発明の教示により?l!数の回路構成要素組立体を接続するため の更に別のシステムの斜視図、および 第43図は、複数の電気的構成τ素粁立体を接続することにより、本発明の教示 により複数の回路構成要素を組立てるための更に別のシステムのi44図である 。
好適な実施例の説明 本発明の教示内容を包含する三次元的回路構成を両相立体1−0の一実施例が第 1図に完全に組み立てた状体で図示されている。この回路横Ili!2要素組立 体1oの構成要素について、一部分解した状態のこれら横1戊要素の一部を図示 する第2図及び第3図を参照しながら以下説明する。しかし、第1図を参照する と、回路構成要素組立体10は高密度の三次元的な空間的関係にて槽数の回路構 成要素(図示せず)を収容する自己支持型角柱状の中央部分12を備えているの が分かる。
中央部分12は実際には円筒状の形状をしている。これにし拘わらず、三次元的 な回路構成要素組立体に関してこの開示及び以後の請求の範囲全体に使用される 「角柱状」という用語は湾曲した測部を有する回路構成要素組立体1oのような 中実体及び直線状側部を有する以下に開示されるような中実体の双方を含む、相 互に平行な面にて適合した断面を有する全ての中実体を指すものとする。
中央部分12内に収容された回路構成要素と電気的に結合されたコネクタブロッ ク16が中央部分12の第1ζ高14に取り付けられている。コネクタブロック 1−6は単一装置内に取り付けられたとき回路構成要素組立体1oを支持すると ともに、中央部分12内に収容された電気回路構成要素をその外部回路に相互接 続させるという2つの働きをする。この目的のため、中央部分12の第1ζ高1 4から遠方のコネクタブロック16の面には、複数の取り付はビン18又は回路 横b5: 要素組立体10が電子装置内に取り付けられたとき、対応するパター ンのコンセント内に受は入れることの出来るその仙適当な任意の型式の電気的コ ネクタを設けることか出来る。
コネクタブロック16と反対側の中央部分12の第2の一部2oにはキャップ2 2にか取り付けられている。中央部分12内に収容された回路横5ftM素を回 路構成要素10外側の回路と更に相互接続することが望ましい場合、コネクタブ ロック16から遠方のその外面24にてキャップ22には、構造体を設け、該構 造体に対し電気的な相互接続を選択的に行うことが出来る。この目的のため、コ ネクタブロック1Gは国内又は国際的!M準的パターンのコネクタを備えること が出来る。かかる構造体は、複数の直立導電性ポスト28が伸長する床27を有 する凹所26の形態とすることか出来る。ボスト28はブロック16を介して中 央部分1.2内に収容された回路構成要素に電気的に相互接続される。ギヤノブ 22及びコネクタブロック16は、関係する適用分野いかんにより、中央部分1 2のそれぞれ第1及び第2端14.22に対して機能的及び物理的に相互に互換 可能であるようにすることが出来る。
中央部分12の表面上にて、継目30が該継目30の両(則に対する中央部分1 2の表面の対向部分31.32間にてキャップ22からコネクタブロック16ま で伸長l、ている。多くの適用において、継目30のような継目は視覚的に確認 することは出来ないであろう。これにも拘わらず、継目30は回路構成τ素1立 体10の構造をより一層良く理解し得るよう第1図に図示した。中央部分12の 表面はまた、ある用途においては説明を明瞭にするため第1図から省略するも、 第1.1図に示した中央部分12の表面の一部へとして見られる継目3oの詳細 図に示した構造体を含むことが出来る。
第1.1図において、継目30の両側部の中央部分12の表面は電気的導電性配 線ト1ノース34により選択的に相互に接続された複数の導電性パッドを備えて おり、該奇跡34は中央部分12内に収容された電気的回路構成要素に結合され ている。中央部分12の表面の部分31の端縁に接近する配線トレース34A及 び中央部分12の表面の部分32のへ縁に接近する配線1−1ノース34Bのよ うな配線トレースは継目30を横断して対向する配線トレース34A、34Bを 接続させる導電性ビート35により相互に電気的に接続される。4電性ビード3 5は任意の従来の融着又は結合方法にて形成し、従ってハンダ、又は導電性ペー スト、オポキン、ニラストマー又は接着剤を包含することが出来る。継目30自 体は中央部分12の表面の対向部分31.32を相互に密封し又はF!ksして 中央部分12の外周の周囲に単一の連続面を形成することにより形成することが 出来る。
財目30の性質及び回路構成要素組立体10の内部横遺体について、先ず第2図 を参照しながら更に詳細に説明する。該第2図において、コネクタブロック16 (図示せず)及びキャップ22は中央部分1,2がら取り外(、てあり、中央部 分12の表面の部分31.32は非接続状態とし継目3oに開放しである。
このようにして、中央部分12は平行な端面42.44及びそれに直角な湾曲側 部46を有する構造的に自己支持型角柱状コア4o又はハウシングを備えるもの として開示されている。角柱状コア4oは円筒状の形態をしている。このため、 中央部分12内に収容された回路構成要素はコア4o内により正確に位置決めさ れる。コア40の湾曲側部46には、コア40内に収容した回路横55.要素と 電気的に相互接続された槽数の円周方向に配設された接点48の列が設けられる 。第2図に示した実施例において、接点48は湾曲側部46の表面と比較的同一 面の高さとなり、コア40の側部46を中心として均一な方法にて変位させるこ とが望ましい円形の導電性パッドとして図示されている。
本発明の一形態によると、回路構成要素組立体10には、選択された1つの接点 48を電気的に相互接続させ、これにより、コア40内に収容された回路構成要 素を電気的に相互接続させる包み手段が設けられている。限定的ではなく一例と して図示するように、可撓性の電気絶縁性基板50がその湾曲側部44に対して コア40を包囲する。可撓性基板50の内面41はコア40に係合する一力、接 点48のレイアウトに対応するパターンの槽数の接点箇所52が印刷又はその他 の方法で形成されている。導電性配線トレース54が接点箇所52を選択的に+ []互接続させる。
可撓性基板50かコア40の湾曲側部46を4周方向に包囲するとき、基板40 上の接点箇所52がコア40上の接点48に係合する。コア40内に収容された 回路構成要素はこのようにして導電性配線1−1ノース54を通じて電気的に相 互接続される。この相互接続は湾曲(刑部46を中心としてコア40の外周方向 及びその軸線に対し平行な方向に向はコア40の長手方向に行われる。外周方向 の相互接続は直線状ではなく、コア40を中心として湾曲するため、これら外周 方向の相互接続はコア40の長手方向の相互接続と組合わさって、コア40内に 収容された回路構成要素間を電気的に相互接続させる三次元的な形態を提供する 。その1−に接点箇所52及び導電性配線トレース54を有する可撓性基板5o はこのようにしてコア40内に収容され!、二回路横構成要素相互接続させる円 筒状の回路板として機能する。
接点48かコア40の外周を中心として均一に変位する結果、可撓性の基板50 −ヒの接点箇所52はその十に均一なマ]・リックスに配列される。その結果、 ’J撓性の基板50のような回路板を製造することに伴う製造方法、並びに回路 構成要素か収容されるコアに同銘板を紹み立てる方法が筒中化されるが、本発明 の実施には必arjのものではない。
記述は、本発明において使用される固定手段に関するI[l]序による。第2図 に示される可撓性基板50はコア4oの湾曲側面46と係合j−でコア4oを正 確に一回囲繞するか、このような特徴は、本発明の固定手段として機能するため 適する1遣の限定ではなく事例である。本文に開示された更に別の実施例と(、 て、本発明の固定手段はそれ自体部分的あるいは全体的に対向して配置される構 造体の表面に接触する必1ごはない。このことは、電気的な接続が両者間に行わ れることが要求されるに過ぎない。
更に、本発明の教示による固定手段として機能する構造は、その用語が一般に理 解されるように可撓性に富む必要はなく、管状および剛直あるいは一体に形成さ れるか断面か堅固である構造を含み得る。基板は、構造においである程度一体で あればよいか、別の例では、同様な機能を生じるために相互に重合あるい(1半 接する複数の個々の絶縁性基板からlJるものでもよい。これらについては、以 下本文に述−・・る4二とにする。
本発明の教示によれば、第1図および第1A図に示される継ぎ[+ 30のな[ 1<継ぎ目て基板のスj向縁部か当接することを許すように、接点48の如き電 気的に相互接続する?へ気接点に対17で用いられる基板かコア40のな口き支 持構造体をちょうど一回囲繞することもで求されない。その代わり、可撓性基板 50のな口き基板は、本発明の教示により実施され使用される時、−緒に使用さ れる支持構造体を中に部分的に囲繞するか、あZ〕いはこの支持ji構造体多数 回囲繞すればよい。後者の場合、基板はそれ自体支持構造体の周囲で連続的な巻 きに重な−Jてもよく、あるいはその対向縁部と全く遭遇しなくともよい。
少なくとし、本発明は、表面の複数のph同一・面部分を含み、あるいは共に使 用される支持Ill造体の周部を含む境界面領域と対向して配室される電気的絶 縁性基板を対象とする。この境界面領域は、湾曲面、複数の非同−面の平坦面あ るいはその双方の組合わせからなるものでよい。
回路構成要素組立体10の機械的および電気的な一体性を強化(−1製造を容易 にするため、銅あるいは他のハンダ付は可能な材料でよい接点1と接触箇所52 のいずれか一方あるいは双方は、リフロー・ハンダのコーティングを以て作るこ ともできる。本例においては、可撓性基板50がコア40の周囲に巻付けられた 後、組立体全体が加熱され、これと同時にリフロー・ハンダが所での電気的接点 間の間隙を充填するように流れ、恒久的な電気的接合を行う。更に、可撓性基板 50の内面51は、接触接着剤あるいは熱または他の触媒により硬化しirlる 接着剤で覆うことかできる。接触接着剤の場合は、コア40に対して可撓性基板 50を最すノに置くと同時に、迅速な接着剤硬化が結果として生じることになる 。硬化し得る接着剤により、表面は後で固定することも可能である。熱硬化接着 剤の場合は、接点48あるいは接触箇所52にリフロー・ハンダを更に提供する ことで、組立体全体を一同の処理で電気的およびnw的な固定を同時に生じるよ うに処理することを可能にする。
第2図には、キャップ22、及びコネクタブロック16(図示せず)を機械的に 取り付けかつコネクタ40と電気的に相互接続させる1つの方法が図示されてい る。限定的でなく一例として、コア40の端面42には、中央に位置決めされた 雌型凹所60が形成され、該凹所60内にはキャップ20上に同様の形状で中央 に位置決めした雄型接続具62かスナップ係合する。、雄型接続具62はコア4 0に隣接するキャップ20の面65の円筒状凹所64の床部963から伸長して いる。雄型接続具62を雌型凹所60内にスナップ係合させることにより、コア 40の端面42は凹所64の床部分63に接触する。キャップ22及びコア40 内lコ収容された回路構532要素間の電気的7j相互接続はかかる接触を通じ て行われ(2示し、た実施例において、雌型凹所60及び雄型接続具62は正五 角形の形状をしている。従って、キャンプ22は各種の異なる角度方向にてコア 4oに取付けることか出来る。このためには、コア40及びキャップ22間の電 マ的接続が角度を特定しないことを必要とする。−例として、ブロック22を通 じて第1図に図示した直立の導電性ボスI・28に接続された雄型接続具62の 周囲に配列した複数の同心状の電気的導電性環状接点66が凹所64のこの端末 部分63に向けて設けられている。第2図にはかがる環状接点66が4つ図示さ れている。
これに対応して、コア40の端面42は、コア40内で回路構成要素に電気的に 結合されかつ寸法及び位置の点で環状接点66に11応する同心状のキャップ接 点パターン70(仮想線で図示)に配列された複数のキャップ接点68を備えて いる。このため、凹所64の床部分63が、コア40の端面42に係合すると、 キャンプ22の角度方向に関係なく、キャップ22及びコア40間の所望の電気 的な相互接続が実現される。複数のキャップ接点68か単一のキーツブ接点パタ ーン70上に位置決めされている場合、これら複数のキャップ接点は関係する特 定のキャップ接点パターン70に対応して環状接点66により直接に相互接続さ れる。コネクタブロック16は同様の方法にてコア40に取付けることが出来る 。
コア40は回路構成で素の単一の自己支持型構造体ハウシングである一方、本発 明の別の教示内容に従い、コア40は、相互に配置かつ相互に平行に積み重ねら れt、=一連の調和する板71にて構成することか有刊である。第3図を参照す ると、一層良く理解し7得るように、各板71は一対の調和する平行な対向面を 有し、その外周には該面に対し直角の側部を有している1、接点48はこれら板 71の側部に位訴決島される。各板71は回路構成で両相立体10内で相互に接 続される1又は21以−にの回路構成要素を収容している。
従って5本開示内容の残り全体を通じ及び請求の範囲において、板71は構成“ K素キ・rリアパンケージと(−で互換可能であるものみして説明し、横55M 素ギャリアノ;ツケーノ7]から成るコア40はキャリアパッケージ組立体とし て互換可能であるものとして説明する。キャリアバラケーン組立Vr、40内の 異なる構成要素キャリアパッケージ71の而は相互に調和する。コア40を形成 し得るように糾1み立てられたとき、構成要素キャリアパッケージ71は隣接す る構成要素キャリアパッケージ71の面が係合する状態となるようにして相互に 隣接させて位置決めされる。このようにして、構成要素キャリアパッケージ71 は共に平行な端面42.44、該端面に直角な側部46、及び構成要素キャリア バラケーン71゜の面に対j、略調和する横方向断面を有する角柱状のキャリア パッケージ組立体40を形成する。第2図及び第3図において、角柱状キャリア パッケージ組立体40は円筒状の中実体の形態をしている。
本発明の別の形態によると、PA成要素キャリアバッケーン71をその面が所望 の停台状態となるよう整合させる整合手段が提供される。−例として、第3図に おいて、連続的な横ti要素キャリアパッケージ71A、、、71Bは分離され てそれぞれの隣接する而72.74を露出させている。横iy素キャリアパッケ ージ71人の而72はその一端縁にパターンを付けて伸長する一糺みの整合ビン 76が設けられており、その反対端縁には−組みのパターン付きの整合孔4−7 8が形1戊されている。同様にして、構成要素キャリアパッケージ71Bの隣接 する而74には、その両端縁に−組みパターン付きの整合ビン80及び−組みの パターン付きの整合孔82が設けられている。
凹型的に、IAt Iiτ素要素リアパッケージ71.A、71Bをキャリアパ ッケージ組立体40に組み立てるときに、構成要素キャリアパッケージ71A上 の整合ビン76は構成要素キャリアパッケージ71B上の整合孔82内に受は入 れられ、整合ピノ80は同様に整合孔78内に受は入れられる。これにより、隣 接する而72.74及び構成で素キ・−リアパンケージ71.A、、71Bの側 部46が正確に整合され、構成要素キャリアバフケーン71.、 A、71Fl の電気回非横55.τ素を該キャリアパッケーノ卸立体40の長手方向軸線に対 し平行な方向に電気的に相互接続さ仕る「1的にて、可撓性の基板50及び以下 に説明するその他の横遺体の使用が容易となる。
随意的選択として、整合孔78.82内への整合ビン76.800貫入は、連続 的な横Iff?素キャリアバッケーン71A、71Bが共にスナップ係合しかつ その状態に保持され容易に取り扱いかつその後加工し得るように設計することが 出来る。このようにして、構成要素キャリアパッケージ71の釣り合いを容易に かつ正確に実現して、一方を他方に組み立てることか出来る。キャリアパッケー ジ71は完全に分解可能型とするか又は固着接着剤によって一方を使方に恒久的 に固着することか出来る。
第3図に図示した構成において、隣接面72.74は相互に角度的に特徴のある 係合関係にある。これにも拘らず、ある状況下においては、連続する構成要素キ ャリアパッケージ71の隣接面間の角度的特徴の係合も許容することが出来る。
雄型接続62及び雌型凹所60と同様に角度的に特徴のない整合を可能にするビ ン及び孔ソステムを構成することか出来る。連続的な横5′i要素キヤリアバツ ケーノ71の隣接面を整合させる必要のない状況も存在する。かかる場合には、 雄型接続60及び雌型凹所60のような接続具は省略しても良い。随意的選択と して、連続的な構成要素キャリアバッケ−771をキャリアパッケージ組立体4 1内に保持することは、基板50のような包囲する回路板のみを使用して行うこ とが出来る。
連続的な構成要素キャリアパッケージ71A、7113内に収容した回路構成要 素間の電気的な相互接続は、接点箇所52及び可撓性基板50上の導電性配線ト レース54を通じ、又はそれぞれ而72.741:の係合接点を利用することに より湾曲側部46上の接点48を相互接続させて行うことが出来る。さらに、両 相互接続手段を使用することも出来る。第3図に図示するように、横55.要素 キヤリアバソケーン71Aの面70はその外周に、実施例において、而72の表 面と比較的同一高さである円形の導電性バッドを備えるとして図示した複数の接 点84を備える中間整合ビン76及び整合孔78を設けることか出来る。これに 11応して横I戊要素キャリアパソケー771F3の而74には、同様の形状及 びパターンとした複数の接点8Gが設けられている。
接点か対応する回路構成要素と電気的に相互接続されかつこれら接点か現れる面 か係合関係にあるとき、相互に当接するようにされるならば、これら接点84. 86の位置決めは正確に機能するために非常に重要ではない、、接点84.86 及び接点48の)じ状は、以下に説明する本発明のその後の実施例に示すように 設計上に便宜に従い変えることが出来る。
随意的選択として、連続的構55.要素キャリアバソケーン7LA、718間の 相互接続の数を増大させるため、整合ビン76及び整合孔72は構成要素キ、+ Jアバッケーシ71A内に収容された回路横fil!2要素と相互接続されるこ とが出来る。
mFi5.’¥’、素キャリアパッケージ74B上の整合ビン80及び整合孔8 2が同様にその内部に収容された電気的回路構成要素に相互接続される場合、接 点84.86のような追加の接点を設けずとも、各構成要素キャリアバツケー/ 7]Aニア1B内の回路構成要素を相互接続させることが可能である。さらに又 はこれとは別に標準的設計の協働する国内又は国際的コネクタを利用して、隣接 する横1戊要素キャリアパッケージ71間を電気的に相互接続させることが可能 である。
構成要素キャリアパッケージ71が適当に構成されている場合、構成要素キャリ アパッケージ71A、71Bの隣接面72.74のようtそれぞれ隣接面におけ る電気的接触が形成される回路構成要素組立体の要求条件に十分である。かかる 場合、協働する可撓性の基板50及び湾曲側部46上の接点48を使用してキャ リアパッケージ組立体40の縦軸線に対して平行に付加的に電気的に相互接続さ せることは必要でない。このとき、連続的な構成要素キャリアパッケージ71間 の全ての電気的接続は、キャリアパッケージ組立体の長手方向に行われ、その他 の接続、特にキャリアパッケージ組立体40の外周方向に行われる接続は、第5 図に関して以下に説明する方法にて個々に各構成を素キャリアバッゲーン71内 にて行われる。
キャリアパッケージ組立体40内の1又は2以上の構成要素キャリアパッケージ 71内の電気的構成要素を他の構成要素キャリアパッケージ71内の電気回路横 Fi5.要素に電気的に結合させる必要のない場合が生ずることがある。かかる 場合、それにも拘らず、かかる構成要素キャリアパッケージ71は、関係する特 定の用途により要求される構造上又はその他の理由により相互に隣接して積み重 ねると有利である。
回路構成で素を本発明の構成要素キャリアパンケージ内に収容する方法は構成要 素機は9Gの第2の実施例を示す第4図、第5図及び第0図を共に参照すること によりより明確に理解することが出来る。構成要素キャリアパッケージ96は間 に対向した適合する一対の平行面98.100及び湾曲側部102を有する平坦 な円筒状ディスクである。而98.100には、複数の導電性バッドが形成され た面と比較的同一高さであるこれら複数の円形の導電性パッド104が形成され ている。第6図に図示するように、構成要素キャリアパッド96の対向面98. 100上の導電性バッド104はロッド106により電気的に相互接続されてい る。さらに、コア40の側部上の接点48と同様に機能する複数のコネクタビン 108が、角度を成(、て均一にその側部102から伸長する構成要素キャリア パッド96の外周を中心として変位される。
導電性バッド104及びコネクタピン108は構成要素キャリアパッド96の外 側の回路と横55.要素キヤリアベツケーン96内に収容されたそれ程堅牢でな い回路II 55.r素110と間に堅牢な電気的な相互接続を実現する。本発 明の回路横55、τ素キャリアパッド内に収容された電気的構成要素は一例とし て第5図及び第6図に図示するようなレジスタ、コンデンサ、トランジスタ及び ダイオードのような110又は2以上の異なる回路構成要素を含むことが出来、 回路横fil12τ素110は印刷経路とすることの出来る複数の電気導線1. 12に接続された集積回路の半導体チップを備えている。導線112は回路横5 !2要素110を選択した整合ビン108及びロッド106に相互接続させる。
電気的な相互接続がその外周のコネクタピン108のようなコネクタピンを使用 せずに構成要素キャリアパッケージ96の外周方向に行われる場合、選択した導 線112は外周方向に配線した電気的な相互接続部113を使用して構成要素キ ャリアパッケージ96の本体内に相互接続させることが出来る。
ある場合には、横55.τ素キヤリアパツケージ9Gの本体は中空とし12回路 構成要素をその中に取り付け、次でその側部及び面により包み込むことが出来る 、しかj5、第4図乃至第6図に図示した実施例において、回路横11i3i要 素110は画成要素キャリアパッケージ96の本体内に埋め込まれており、これ により、剛性で耐久性のある複合体を形成する。回路構成要素110の発熱特性 、及び構成要素キャリアパッケージ96が機能する環境に関係するその他の)r フタにより、回路構成要素キャリアパッケージ96を形成する材月か決まる。各 種の電気的に不導性のプラスチック及びセラミックが横1ffl?素キヤリアパ ツケージ96を形成するのに適している。
構成要素キャリアパッケージ9Gは面98に形成されたパターン付きの雌型レセ プタクルIJ−4及び隣接するt′1lri5.要素キャリアパッケージ上の同 様のパターン付きの雄型接続具(図示せず)を使用して隣接する構成要素キャリ アパッケージと係合状態に該キャリアパッケージに機械的に固着されかつ該キャ リアパッケージと整合されている。これに対応して、構55.嬰素キャリアバツ ケ・−ンの而100には、別の隣接する構成要素キャリアパッケージ上の雌型レ セプタクル内に挿入可能な同様の形状の雄型接続部116が設けられている。
雄型接続具116及び雌型レセプタクル114の形状により、面98.100は 隣接する構成要素キャリアパッケージと角度を成して特定の係合状態とlするこ とか出来る。第4図に図示するように、雌型レセプタクル114及びそれに対応 する雄型1ノセブタクルは台形の形状であり、単一の角度による相互接続のみを 許容する。このようにして、導電性バッド104は隣接する構成要素キャリアパ ッケージ上の同様のパッドと正確に整合することが出来る。
第5図及び第6図には、構成要素キャリアパッケージ96を相互に又はキャリア パッケージ組立体内の他の横11ff素キヤリアパツケージ上の同様の整合ビン に対1.て相互接続させるのに使用するのに適した可撓性の回路板118の断面 図か図示されている。コネクタピン108に係合する可撓性回路板1,18上の 接点箇所はコネクタピン108のパターンに従ったパターンにて可撓性回路板1 18に形成された複数のコネクタ孔112の形態をしている。コネクタ孔120 は構成要素キャリア96の側部102に係合する可撓性回路板118の内面〕2 2又はそこから遠方の外面124いずれかにて選択的に相互接続される。
コネクタピン108をコネクタ孔120内に受は入れることにより、確実な電気 的な相互接続か実現されるようにする手段を設けることか出来る。例えば、構銭 要素キャリアパッ)7−−ン96の側部102のコネクタビン108の底部は、 各コネクタ孔120の周囲にて可撓性の回路板1,18の内面122の導電性境 界に係合するカラーによって拡大することか出来る。別の形態として、コネクタ 孔120は導電性材料を裏当てすることが出来る。第5図及び第6図に図示する ように、コネクタビン108はコネクタ孔120を通って可撓性回路板118の 外面]24まて伸長し得るような長さとすることか出来る。この時、構成要素キ ャリアパッケージ96から遠方のコネクタビン108の先端は、異なる量のハン ダ124を使用することにより可撓性回路板118に個々にかつ恒久的に相互接 続させることか出来る。
横55”f5素キャリアパッケージ96のような横175.要素キャリアパッケ ージ内に回路構成要素を収容するこ占は極めて有利な構成である。故に、傷付き 易い回路構成要素及び導線はこれにより損傷されないように保護され、さらに、 導電性rZラッド04及びコネクタビン108のような構成7素キヤリアバ7ケ ー7の外側の接点を使用して簡単な標準化された方法にて相互接続が可能となる 。構成要素キャリアパッケージ96の両面にて導電性バッド104を相互接続さ せ、かつ可撓性回路板を使用してその側部のコネクタビン108を係合させるこ とにより、空間的及びri箆的に近接した緊密な三次元的関係にて高密度の位置 決めがn(能となる。
これを61能にするためには、本発明の方法は、関係する回路横5′iで素は最 初に側部及びそれに対向する平行な而を有する複数の回路構成τ素キャリアバツ ケー7内に儲1々に収容されるようにするtヒはでよい。各構成要素キャリアパ ッケージの而は1相互にかつ他のキャリアパッケージの面に対して調和するよう にすると有利である。キャリアパッケージは相互に隣接させて組み立てられ、而 は係合状態と1−1T・行な1部、それと直角の+1l11部及びキャリアパッ ケージの面に対して略調和する断面を有する角柱状のキャリアバフケーン組立体 を形成するようにする。
(、かじ、以−白、こ説明するように、ここに開示した本発明は、角柱状ではな いが、本発明に属するここに開示IJ、:その他の教示内容を包含するキャリア バフケーン組立体を含むものである。第1に、個々の構成要素キャリアバッケー ノ内の回詫横515?素は、必要に応じて、各構成要素キャリアパッケージ内で かつ構成要素キャリアパッケージ間の該キャリアパッケージ組立体の縦軸線に対 して平行な方向に向は選択的に相互接続される。
回路構成要素の相互接続は、キャリアパッケージ上の接点のパターンに対応する パターンの接点箇所を有する包囲する回路板と協働するように内部に収容された 回路構Ii5:要素に選択的に結合された各キャリアパッケージの側部の接点を 使用して実現される。選択された接点箇所か導電性配線トIノースに接続され、 可撓性回路板はキャリアパッケージ組立体の側部に対し該キャリアバッケー・シ 紀立体の周囲に取付けられ、接点箇所該キャリアパッケージ上の接点に係合する ようにする。別の又は補助的形態として、別のキャリアパッケージ内での回路構 成要素の相互接続は、キャリアパッケージ組立体内の連続的なキャリアパッケー ジの隣接面上の接点をその内部に収容された回路構成要素に電気的に結合させる ことにより行うことが出来る。キャリアパッケージは相互に係合するように連続 的キャリアパッケージの隣接面上の接点と整合される。
本発明の構成要素キャリアパッケージの組立ては、該キャリアパッケージの面上 に位置決めされたパターン付きの整合ビンを使用する1:とにより容易にするこ 占が出来る。この整合ビンは、キャリアパッケージ組立体内の連続的構成要素キ ャリアパッケージの隣接面上に位置決めされた対応するパターン付きの整合孔内 に挿入される。別の形態として、−面上に位置決めされた雄型接続具を連続的キ ャリアパッケージの隣接面上の調和する形状の雌型1、ノセブタクル内に挿入す るようにしてもよい。
内部に回路構成要素を有するキャリアバフケーン組立体には、その一端にキャリ アバフケーン組立体を支持しかつその電気的構成要素キャリアパッケージ組立体 外側の回路と相互接続させるコネクタブロックを設けることが出来る。コネクタ ブロックにより支持されたかかる幾つかのキャリアバフケーン組立体は、同一の 電子装置内で相互に隣接して取付けるこ(とか出来る。
第1図乃至第3図の構成要素キャリアパッケージ71及び第4図乃至第6図の構 成要素キャリアパッケージ96は、円形の板として図示されているか、本発明は その千1−1の形状の構成要素キャリアパッケージを使用しても同様に作用可能 である。例えば、既に説明[、た形式の構成要素キー?lJアバッケーンは任意 の便宜な多角形とすることか出来、調和するならば、組立て、同様の横方向断面 を有する角柱状のキャリアバフケーン組立体とすることも出来る。Sl+の形態 として、以下に説明するように、横li5:要素キャリアバッケーノはここで使 用する用語の意味において角柱状であるキャリアパッケージ組立体内で相互に組 立てられたとき、調相する断面を備える。ようにする必要がない。
例えば第7図に図示するように、回路構成τ両相立体128は、各々が1又は2 以上の回路構成要素を収容しかつ矩形又はより具体的には四角の対向する平行面 132を有する複数の横[iiW素キャリア板又はパッケージ130を備えてい る。
槽数の構成で素キャリアパッケーン130が、相互に隣接して組み立てられ、そ の面132は係合関係となり四角の柱の形態をキャリア板組立体134を形成す る。その側部138が交差する構成τ素キャリア板130のコーナ1−36は便 宜なように丸味を付け、側部1.38にはそれぞれの各構成要素キャリア板13 0内の回路構成要素に結合された′fM数の電気的接点1−40が設けられる。
第2図及び第3図におけるキャリアパッケージ71上に接点48を配設すること と異なり、各構成要素キャリアブ1ノート130上の電気的接点140は、槽数 の外周方向に配設した列状に配列されている。このようにして、各構成要素キャ リアブ1ノート130に対する電気的接続部分の数は増大し、かかる構成要素キ ャリア板は多数の箪笥的回路横1戊で素又は相当な数の導線を有する大規模集積 回路半央体千ツブの何れをも包み込むことか出来る。
第5図及び第6図の可撓性の回路板118と同一の方法にて機能する電気的に不 導電性の基板142が、キャリアブ1ノート紹立体13/Iの周囲に巻かれてい るが、第マ(Xには一部間敢した状態に図示されている。構成要素キャリアプレ ート1.30の側部J38に隣接する基板142の内面144には、接点]40 の配設と対応するパターンによる槽数の接点箇所146か設けられる。接点箇所 146は、導電性配線トレース148によりキャリア板組立体134の必要条件 に従−、て選択的に相互接続される。
横Fi5.?素キャリア仮130のような多角形の構成要素キャリアパッケージ の場合、形成されるキャリア板組立体を包むのに使用される基板は、キャリア板 組立体の側部に対して物理的に十分に接触するためには、その何れの部分も可撓 性であるようにする必要はない。このため基板142はコーナ136に対応する 領域150が可撓性であるようにされた場合、構成要素キャリア130の両側部 138の一部分は比較的ri!+1性にすることか出来る。領域150にて屈曲 させることにより、基板142は剛性とされ、その接点箇所146を接点140 と係合させ、これにより、キャリア板組立体1−34の構成要素を各構成要素キ ャリア板130の外周を中心としてかつキャリア組立体1−34の長さに沿って 相互接続することが出来る。
勿論、基板142は可撓性の回路板118と同様その全体を可撓性にすることが 出来る。これにも拘らず、回路構成7素を包む込む/Sウンング側部を囲繞する 基板又は回路板についてここで使用する「可撓性」という用語は、基板142の ような基板を包含するものと理解すべきであり、この基板142は該基板1.4 2が囲繞するハウシングの幾何学的形状のため2.該ノーウジング印部に十分に 係合するためには、特定の箇所が可撓性であるようにするだけで良い。
基板142及びキャリア板組立体134の正確な整合は、接点140を側部13 8の表面よりも僅かに上方に持ち上げ、かつ基板142に窪み又はディンプル1 −52の形態による接点箇所1−46を形成することにより容易にすることが出 来る。高密度の回路板を製造する場合に多く経験されるように、基板142Lの 導電性配線ト1ノース148は、配線が容易であるように複数の層にて配列する ことが出来る。可撓性基板50の場合、第11図A及び第2図に図示するように 、導電性配線!・レースのかかるWl数の眉は、回路板の両側に形成することが 出来る。(。
かし2、さらに第7図に図示するように、基板142のような回路板は、該基板 142の外側の同側部上に設けた配線トレース以4の導電性配線ト1ノースの層 を備えることか出来る。このため、基板142の1つの長手方向端縁は、はぎ取 られた状態で図示されており、該基板142は各々が1又は2以上の導電性配線 ト1ノース148の層を支持する電気的に不導性の複数の層から成る積層体であ ることを明らかにしている。
基板142かキャリア板組立体134内にて横5112要素キヤリア板130の 側部138を包み込み得るように組み立てられたならば、キャリア板組立体13 4の端部には通力なキャンプ及びコネクタブロックを設け、キャリア板組立体1 34を支持しかるその電気的構成要素を外部の電気的横55.嬰素に対して相互 接続することか出来る。この目的のため、横f要素キャリア板130Aの露出面 132には、キャリア板組立体134内に収容された回路横55.要素に電気的 に結合された複数の接点バッド152及び整合目的のビン154が設けられてい る。随意的選択的と(、て、ビン]54は構桟要素キャリア板130A内に収容 された回路構成要素に電気的に相互接続することが出来る。
第8図において、五角形の而164を有する回路構成要素キャリアバンヶ−71 62を利用する回路構成要素組立体160のさらに別の実施例が図示されている 。横55.要素キヤリアパツケージ162は、相互に隣接するように組み立てら れ、隣接面]62か係合関係にあり、五角形のロッドの形態によるキャリアパッ ケージ組立体163を形成する。構成要素キャリアパンケーン162の側部16 (iには、横[i!’32素キャリアパンケーン162内に収容され又は埋め込 まれた電気的回路構成で素と相互接続された複数の接点168が設けられている 。一方、薄い基板176の内面174−ヒの接点箇所170及び導電性配線トレ ース172が接点168に選択的に係合しかつ電気的に相互接続される。
回路構成要素糸I立体160において、横5″i要素キヤリアパツケー7162 の而1、64か交差するコーナ178は、第7図のキャリア板組立体134のコ ーナ136の場合のように丸味か付けられていない。その結果、基板176は、 構成要素キーリアバッケーン]62のコーナ178に調和する幅の狭い長手方向 領域又は折り畳み部180だけか可撓性であるようにすれば良い。これにも拘ら ず、電気的回路横桟要素のハウノングを囲繞する本発明にて使用される基板を表 現する「可撓性−jという表現は、基板176のような基板を含むものと理解す べきであり、該基板176は、折り畳み部により相互接続された比較的剛性な部 分から成り、これにより該基板はキャリアパッケージ組立体を囲繞し、基板の両 端縁が電気的に相互に接続するようにすることか出来る。
このようにして、基板176の場合、長手方向端縁182、]、 84 It、 第1図に示し7た継目30と同様の継目にて相互に係合し、単一の連続部材を形 成する。
可撓性回路板により囲繞するこの形態は、本発明の明確な利点の1つを提供1. 、キャリアパッケージ組立体183を中心として角度を践1.で配設された接点 箇所1、−70を接続するのに必要とされる基板17G−ヒの導電性配線トレー スの長さを約半分に短縮することが出来る。角度を成して変位させた任意の2つ の接点箇所に対して、キャリアパッケージ組立体162を中心とする2つの5周 方向配線!・レースのうちの短い方の配線トレースを利用して、ぞ目方接続する ことが出来る。
これら端縁は融着されてキャリアバ・/ケーン組立体163の外側に単一の連続 部材を形成するため、その配線)・レースか交差する端縁182.184を必要 とするか否かにより差か生じない。
このようにして、例えば、基板]76のへ縁182に隣接する接点箇所1 ’1 0Aは、基板176か折り返されがっ端縁182.184にてそれ自体に接続さ れたとき、端縁182と交差する導電性配線トレース172Aにより端縁J、8 4に隣接する対応する接点箇所(図示せず)に接続することが出来る。、二の接 触接触か行われない場合、関係する2つの接点箇所を接続する導電性配線トレー スは、当然、基板176の連続面に沿ってキャリアパッケージ組立体163周囲 にべ)って反対の外周方向に向は遥かに長い距離を伸長する。その結果、極めて 有利f、f回路板の設計が可能と7.−リ、任意の所定の数の接点箇所間を相互 接続する復雑さを91<軽減することか出来る。
第4図の構成要素キャリアバンケー796の方法にて構成要素キャリアパンヶー ン162はその而164に整合手段を設けることが出来るが、キャリアバラケー ン組立体163内における構成要素キャリアバラケーン1,62の整合は関係す る多角形の形状によっである程度容易にすることか出来る。このため、構成要素 キャリアバラケーン162の平坦な側部]62及びコーナ178は、横1戊要素 キヤリアバノケーン162を相互に接続するように紹み立てるとき、相当程度の 横方向及び角度を確実にする。これにも拘らず、形成される整合状態は、2つの 構成要素キャリアパンケーン162のコーナ178が、多数の角度の異なるイモ 意の方向に整合させることが出来る点にて角度的に特定されない。
iM−+て、多角形の而を有する構成要素キャリアパンケーンの整合は、円形の 構成要素キャリアパンケーンを整合させる場合程困難ではないが、ビン及び孔又 は雄型接続具及び雌型レセプタクルのような整合手段が利用されてぃ11い場合 、多角形の横5HF素キヤリアパツケーソを整合させるための補助的手段が必要 とされる。かかる補助的整合手段は、構成要素キャリアバラケーン162の側部 166に視覚的バクーンを設けること又は色符号を採用することを含むことが出 来る。
これらにより組立て作業員は、構成要素キャリアパッケージ162が相互に正確 に特定の角r丈方向に積み重ねられていることを知ることが出来る。
この点に関し、第8図において、基板176の内面174には、キャリアパッケ ージ組立体163の縦軸線に対して平行に方向法めされた線形の整合リブ186 が設けられている。これに対応して、各構桟要素キャリアパッケージ162の外 周には、キャリアパッケージ組立体163の縦軸線に対して同様に平行に方向法 めされた整合溝188か形成されている。基板176がキャリアパッチ−914 体163の周囲に巻かれたならば、整合リブ186を各整合溝188内に付勢さ せることによって構成要素キャリアパンケーン162間の正確な整合が実現され る。
本発明の教示によれば、キャリアパッケージ組立体163の半径方向外方に物理 的に置かれた別の電気回路横55.要素は、内部に収容された電気回路構成要素 と電気的に相互接続することかできる。このため、−例として、半導体集積チッ プ189あるいはこれと対応(−7て薄い他の電気回路構成要素が基板176の 内面174に取付けられた状態で示される。集積チップ189は、導電性配線I ・レース〕72により接触箇所]、 70の選択されたものに接続され、従って これを介して、接点168およびキャリアパッケージ組立体16:3における電 気回路構成要素に接続される。
第9図及び第10図には、別型式の包み手段か図示されており、該包み手段は本 発明の教示内容に従って、囲繞されるハウシング内の電気回路構成要素を相互接 続させるために使用される。限定的でなく一例として図示するように、上述のよ うな個々の電気的構成要素キャリアパッケージを備え又は備えない電気的構成τ 素ハウンング1−90か、複数の電気回路構成要素を使用しかつその側部192 には、複数の電気接点箇所194か設けられている。電気的接点箇所1つ4は、 電気的構成要素ハウシング1.90内に収容された電気回路構成要素に電気的に 結合されており、既に上述1.たような任意の便宜な形態にすることが出来る。
接点箇所194間を選択的に相互接続させるため、管状の基板196が電気的構 成要素ハウシング190の周囲に取り付けられており、管状の基板196の内面 198が、電気的ti1ri5.W素ハウシング190の側部192に対向して いる。内面198には、電気的構桟要素ハウシング190上の接点箇所194に 対応する複数の電気的接点200が設けられている。電気的接点200は、伝導 路202により選択的に相互接続される。追加の伝導路204の層は、管状基板 19Gの外面206に図示されている。
管状の基板196は、電気的構55.要素ハウシング190の外径よりも大きい 収縮前の当初の内径を有するよう収縮可能な材料にて製造される。かかる収縮可 能な材料は特定の化学的状態又は極端な高温度又は低温度にさらされることによ り恒久的に収縮可能である材料を含む。このため、例えば、管状の基板196は 、従来の熱収縮可能な材料にて形成することが出来る。かかる管状の基板196 を電気的構桟要素ハウシング190の周囲に取り付けた後、限界型の熱を管状の 基板196に付与する結果、管状の基板196は恒久的に収縮して電気的横55 .要素ハウノング1.90の側部192と緊密に係合する。このようにして、そ の上の接点箇所194に相互接続させる目的にて、第10図に図示するように、 電気的構成要素ハウシング190を連続的に継目無(−に包み込むことが出来、 第10図において、管状の基板196は電気的構成要素ハウシング1−90の開 門にて収縮される。第9図及び第10図に示1.た構成において、管状の基板1 96は、可撓性にしてもよいが、可撓性にする必要はない。
管状の基板196を電気的構成要素ハウシング190のlA側部192と緊密な 係合状態に組み立てる別の方法は、一般の作用環境温度下lコて第10図に図示 するように相互に緊密に嵌まり得る寸法とした管状の基板196及び電気的構成 τ素ハウンング190を製造する段階を包含している。その後、少なくとも1つ のハウ7ング又は管状の基板は、該構成要素の寸法を一時的に変化させて該ハウ ノノグを管状の基板内に挿入(、得るようにするような温度にて環境にさらされ る。
このようにして、電気的構成要素ハウシング190は冷却され、電気的構成τ素 ハウンング190が管状の基板1.96内に挿入可能であるようiz程度に収縮 される。その復、電気的構成要素ハウシング190を加熱して作用環境塩度にす ることにより収縮が逆転し、その結果、電気的横55.要素ハウシング190が 膨張して管状の基板196内に緊密に嵌まる。別の形態として、管状の基板19 6を加熱(、てその寸法を増大させ、その内部に電気的構成要素ハウシング19 0を挿入(。
得るようにしてもよい。次に、管状の基板196を冷却して作用環境温度にする と、管状の基板]96の膨張が逆転され、該基板196は電気的構成要素ハウン ング190と緊密に係合する。
第11図には、本発明の教示内容を包含するさらに別の回路構成要素組立体21 0が図示されている。該回路横iii要素組立体210は、相互に隣接して積み 重ねられた複数のキャリアパッケージ214から成るコーナキャリアパンケーン 紹立体212を備えている。キャリアバンケ=ノ組立体212が角柱状でないこ とか重要である。キャリアパッケージ組立体212及びその各キャリアパッケー ジ114は、切頭円錐形の形状であり、電気的構成要素を収容するか、断面が相 互に調相せず、その対向面に対(、て直角でない側部を有するキャリアパッケー ジを使用l−で本発明か実現可能であることを示している。さらに、キャリアパ ッケージ214の肉厚は均一でないことに注目する必でかある。これにも拘らず 、キャリアパッケーン組立体212の側部には、各キャリアパッケージ214内 に収容された電気的回路構成要素に電気的に結合された複数の接点箇所216が 設けられている。しかし、接触箇所2]−6は、キャリアパッケージ組立体21 2の周部に不規則的に配置されるが、依然として本発明の範囲内に含まれるもの と見做される。
回路横1iii要素組立体210は、キャリアパッケージ組立体212を向いた その内面224に電気的接点220及び配線トレース222を有する可撓性の回 路板218を備えている。上述1.たその他の包み手段の場合と同様、可撓性の 回路板210は、内部に収容した電気的回路構成要素を結合させる目的にて、キ ャリアパッケージ組立体212上の接点箇所2]6を選択的に相互接続させる働 きをする。
第12図及び第13図には、本発明にとって効果的でありかつ本発明の教示内容 を採用する電気的構成要素キャリアパッケージ230の随意的選択による実施例 が図示されている。キャリアパッケージ230の各々は、各種の電気的回路構成 要素を収容する多数の異なるキャリアパッケージサブ構成要素232.234. 23Gから成る平坦な円形ディスクである。キャリアバラケーンサブ横55要素 323.234.236は、協働する組立ビン238及び組立孔240によって 相互接続されてキャリアパフケーン230を形成する。組立ビン238及び組立 孔340はさらに各キャリアパッケージサブ構成要素内に収容した電気的回路構 成で素を電気的に相互接続させる働きをする。これら電気的回路構成要素をキャ リアパッケージ230が利用されるキャリアパッケージ組立体の他の横ff素に 相互接続させるため、キャリアパッケージ230の表面側部242には、キャリ アパッケージ230内の電気的回路構成要素に電気的に結合された複数のコネク タピン244か設けられている。
第14図乃至第16図には、本発明のさらに別の形態が図示されている。第14 図には、電気的回路構成要素を収容しかつ可撓性の回路板254により囲繞され その間の電気的相互接続を可能にする中央部分252を備える回路構成要素組立 体250か図示されている。可撓性の回路板254の外側は、導電性の印刷配線 トレース256を備えており、該配線トレース256に対し異なる電気的回路構 成要素258が従来の方法にて取り付けられている。このようにして、本発明の 回路板を利用してこれら回路板により囲繞される構成要素キャリアバラケーン組 立体内に収容されない電気的回路構成要素を相互接続させることか出来る。かか る追加の電気的回路構成要素258は、回路板の外面上の印刷回路に取り付ける だけでよい。
回路構成要素組立体250の中央部分252の一端には、該中央部分252の電 気的回路構成要素をその外側の追加の電気的回路と相互接続させるコネクタブロ ック260か設けられている。コネクタブロック260と反対の中央部分252 の端部には、中央部分252内の電気的回路構Fi′i、要素に加熱して結合さ れた冷却フィン264を有する端部キャップ262が設けられている。冷却フィ ン264の目的は、その内部の電気的回路構成要素により発生された熱を回路構 成要素組立体252から放散させることである。
第15図には、電気的回路構成要素により発生された熱を別の方法にて放散させ る回路構成要素組立体270が図示されている。回路構成要素組立体270は、 その両端にコネクタブロック274及び端部キャンプ276を有する中央部分2 72を備えている。中央部分272の外面には、中央部分272の縦軸線に対し て平行に配設された複数の細長い冷却フィン278が設けられている。冷却フィ ン278は中央部分272を囲繞する回路板に取り付けるか又は、直接的にある いはかかる回路板を介1.て回路構成要素組立体を270内の発熱する電気的回 路構成要素に加pg(、て結合することが出来る。冷却)5イン270を通じて 冷却空気を循環させることにより、これら電気的回路構成要素により発生された 熱は回路構成要素組立体270から71¥徴させることが出来る。
第16図には、自由直立の円筒状キャリアパッケージ組立体294内にて他方の 頂部に一方を積み重ねたディスク上の複数の電気的回路構成要素キャリアバッケ ー7292を備える更にに別の回路構成要素組立体290が図示されている。
キャリアパッケージ紀立体294内のベースキャリアパッケージ292Aには、 キャリアパッケージ292間に収容された電気的回路構成で素を他の電気回路に 相互接続させる取り付はビン296が設けられている。その内部に収容された電 気的回路構成で素間の全ての電気的相互接続は、隣接する各キャリアパッケージ 292間の接触面を通じて行われるため、キャリアパッケージ組立体294を囲 繞する回路は存在しない。ヘースキャリアパンケーシ292Aと反対側のキャリ アバツケー/紅立体294の端部には、キャリアパフケーン292を通って長手 方向に伸長するポスト300によりキャリアパッケージ組立体294内の電気回 路構成5.要素にbrl熱して結合された放熱キャ/ブ298が設けられている 。放熱キャップ298には、回路構成要素組立体290からの熱の除去を促進す る一対の平行なディスク状冷却フィン302か設けられている。その他の手段も 回路構成要素組立体290のような回路構成要素組立体を冷却するのに同様に効 よ的であることが確認されている。
第17図は、本発明の特定の更に別の教示内容を実施する3次元回路構成7素組 立体310の別の実施例を示している。回路構成要素310は、複数の電気回路 構成で素を相互に固定された空間的位置関係に支持する中心支持構造体312を 含む。支持構造体312は、便宜上円筒状の中実体として示されるが、代替例に おいては多数のプリズム状および非プリズム状の形態を取り得る。支持Ii構造 体12は、任意に、既に開示l−た形式の対応的に円形キャリアパッケージの組 立体からなることかできる。支持構造体312の外面は、既に述べたもののな口 き電気接点(図示せず)を含み、この接点は支持構造体31.2により保持され た電気的構成要素に対(7て電気的に結合されている。これらの電気接点は、支 持構造体312の局部の複数の非同−面部分を含む境界面領域を画成する。回路 横5+iτ素310において、前記境界面領域は、支持構造体312の側部の湾 曲部分を含む。
本発明の教示によれば、回路構成要素310は、これら電気接点を電気的に相互 接続するための結合手段を含む。第17図に限定ではなく例示として示されるよ うに、電気的に絶縁性の基板314は、電気接点により画成される境界面領域( 図では見えず)と対向する支持構造体31−2の周囲に配置される。基板314 は、その側部に、支持構造体312の外面上の電気接点と係合する接触部位(図 示せず)と、これら接触部位の各々を相互接続するための導電性の配線トレース (これも図示せず)とを含む。
基板314は可撓性に富む平坦部材であり、その構造は、基板314がその平坦 ロールされない状態で示される第18図を調へることにより更に容易に理解され よう。基板314は、支持構造体312の高さと対応する高さトIと、支持構造 体3]−2の周囲Cと略々等しい底辺即ち幅Wとを有する細長いリボン形状の平 行四辺形をなすこと力婢llる。基板314の幅Wか支持横這体312の周囲長 さCより小さい場合、間隙Gは、支持横這体312の周囲に配置される時基板3 140対向縁部A+−:CとB F Dとの間にfj在する。この間隙Gは、更 に明瞭にするため第19図の断面で示される。しかし、基板314の幅Wが支持 構造体312の周囲長Cと略々等しい場合は、基板:314の対向縁!’j(+  A ECとBFDは当接して、第1図および第1A図に示される継ぎ目30の な口き継ぎ目を形成する。
しh化、第17図乃至第19図に示されるように、基板314は、このような継 ぎ目を形成することなく支持構造体312を多数回囲繞する。その代わり、大き さGを持つ間隙316は、支持構造体312の周囲を多数回螺旋状に周回する。
基板314は、第1図および第2図に示(また矩形状の可撓性基板50とちょう ど11;1しように、支持構造体312上の電気接点間に、支持横這体31−2 の周囲ならびにその縦方向に電気的な相互接続を生じることかできる。基板31 4および間隙316か支持構造体312を囲繞する程度は、基板314の辺BA およびAECのθ口きla接縁部間に生じる鋭角θの111j定と組合わせて基 板314の幅Wだけ多給に決定される。
第20図は1、周囲長C゛を持つ中心支持横這体334の周囲に螺旋状に巻付け られたリボン状の電気的な相互接続基板332の使用を含む、本発明の教示内容 を実施する回路構成要素組立体330の別の実施例を示している。本例において は、基板3;)2は、第17図の基板314の幅Wより小さい幅W′をfjする 。その結果、基板332の対向する縁部A’E’C’と13’F”D”間には、 G゛と等しい大きさを持つ実質γ」な間隙3:3Gか)じ戎される。間隙33  (’+を通して、支持横這体334か、相互に係合する位置間係で植み巾ねられ た複数の同形の回路構成要J1キーrリアパノケーノ338からなるこ古かI’ llる。基板:332は、支F″j構造体3:34を多数回囲繞するか、基板3 32の隣接縁部△°B′およびA’ E’ C’間の角度θの測定値か第17図 の基板314の隣接縁部BAおよびAEC間の角度θの?Jti定値より大きい 故に、間隙336か支持構造体334の周囲を螺旋状に囲繞する回数は間隙31 6か支持構造体312の周囲を螺旋iχに囲繞する回数より小さい。
第22図においては、第17図の基板314および第20図の基板332に関し て、回路構成要素組立体340か、可撓性に冨む基板344により部分的に封1 ヒあるいは包囲された中心支持構造体342を含むように示される。可撓性に富 む回路板344の幅W”が1.可撓性に富む回路板344か包囲される支持構a 体346の周囲長C”より実質的に小さいため、G”に等しい大きさを持つ間隙 346か回路板344の対向縁部B″F″D”およびA″E″C”間に形成され る。(、かし、回路板344の頂縁部A’ B’と隣接する縁部A’ C’との 間の角度θ”は、基板;332の0゛より大きく、また回路横55要素組立体3 10の角度θより実質的に大きい。その結果、間隙346は、回路構成要素組立 体340の卦同−面の湾曲側部の周囲を非常に緩く螺旋状に囲繞する。
間隙346を通して見える回路構成要素キャリア350の周縁部は、第2図およ び第3図の0部40上に示された接点48の如き電気的接点かない。従って、回 路構成要素キャリア350の全周部にわたりこの接点を延長させる必要かないこ とは、可撓性に富む回路板344が支持構造体348の外面全体に具足する必要 かないことを意味する。このため、可撓性回路板344が構成される材料の節減 を結果と(、でもたらし、可撓性回路板344のな口き如何なる結合手段か介在 すること!、ハ、回路構成要素キャリア350の周部に直接接近することを可能 にする。
第23図は、本発明の教示内容を包含し、図示の目的のため部分的に分解された 状態で示された回路横55τ素組立体360の更に別の実施例を示j、7ている 。複数の電気回路構成要素)(62か、複数の剛直な同形の回路板366からな る中心支持構造体364により回路構成要素組立体360内に相互に固定され/ :空間的位置関係に支持されており、材料回路板には回路構成要素362がその 片側あるいは両側に取付けられている。回路板36Gは、回路板366Aの隅部 に対して底g=部で固定された4個の直立ポスト368を用いて逐次積み中ねた 状態で相互に平行に配置され整合されている。整合ボスl−368は、回路板3 66の残部の隅部に対応して配置された開口369を貫li!lL、スペーサス リーブ370が各部の回路板366間で整合ポスl−368上に摺動(7てこれ らを相互に重ねて支持する。よく理解できるように、回路板366Bがその積み 重ねの通常状態から分解された状態で示されている。
回路板366上の回路構成7素362は、コネクタビン371の形態を有する回 路板366の3つの周縁部上の電気接点と電気的に結合されている。コネクタビ ン371は、支持構造体364の周部にこの周部の複数の非同−面部分を含む境 界面領域を画成する。第23図の場合は、3つのこのような非同−面部分か、コ ネクタビン371が載置された回路板366の3つの周縁部の各々と対応する境 界面領域内に含まれる。
この境界面領域と対向して配置されるのは、支持構造体3640局部のコネクタ ビン371のパターンと対応する、接点開口374のパターンが貫通して形成さ れた一体の可撓性に富む平坦な基板372である。開口374は、配線トレース 37Gにより選択的に相互接続され、基板372がコネクタビン371により画 成される境界面領域と対向して置かれる時にコネクタビン371を収受する。
7F;、根372が充分に大きくコネクタビン371がこれと対応して堅固であ る場合には、整合ポスト368は不要となろう。このような場合は、回路板36 6は基板372により積み重ね状態に支持することかでき、コネクタビン371 の共働動作か接点口374に収受される。
第24図および第251Aは、本発明の教示によりコア回路構成要素組立体の電 気的楕戎妾素を相互接続するための可撓性に富む回路板の別の実施例を示してい る。第24図においては、回路構成要素組立体380が、一体構造かあるいは個 々の回路構成要素キャリアパッケージのプリズム状組立体かのいずれかである矩 1[3状の中心支持構造体382を含む。支持構造体3820表面が電気接点3 84と、支持横這体382土に直接印刻された相互接続する配線トレース386 とを含む。支持構造体382か同詫横Ti5.要素キャリアバツケ−7の積重ね られた組立体から!Jる場合、このようなキャリアパッケージは各々、内部に収 容された電気回路構成要素を相互接続するため、直接その表面−ヒにある電気接 点およびhlノース368の々1」き配線トレースを用いることができる。直接 印刻された配線トレース368は、信頼度を高めるため重合する薄膜により絶縁 すべきである。
可撓性に冨む回路板として機能する長形の電気絶縁基板388か、支持横這体3 82を多数回囲繞している。基板388の連続的な巻きは前の巻きに重なり、電 気接点および第8図に示される半導体チップ189のIllき潜在的な電気回路 構成1z素を形成し2あるいは支!′!′f構造体382から軸方向外方に第1 4図に示した個々の電気回路構成要素258を形成する。このように、基板38 8の巻き388Aは支持横這体382に隣接しているが、次の即ち第2の巻き3 88Bは第1の巻き388Aと重なり、それ自体か更に基板388の第3の巻き 388Cにより重ねられる。このような状態では、基板388の対向縁部390 .392力仁一致ぜず、その代わり基板388目体の中間巻き層により分離され る。
しかし、第25図においては、第24図における如く単一の回路板ではなく幾つ かの個別の回路板の複合体を用いた可撓性回路板の同様な軸方向の形成か観察さ れる。第25図においては、回路構成要素組立体400が中心支持構造体402 を含み、その周囲にはその略々全周にわたる支持構造体402か配置され、第2 の基板406か支持横這体402の周部の僅かに一部に配置されるが、第1の基 板404の対向端部408.410と完全に囲繞する第3の基板との間の間隙で その表面と接触しており、前記第3の基板の反対側端部が第1の基板404の4 俳[に継ぎ目/114を形成する。第25図に示された構成は、第24図に示し たデバイスの多くの設計−にの利点をもたらし、相互接続可能な異なる第1、第 2および第3の基板を使用すればこれにより更に多くのb1撓性を有する。第2 4図および第25図の基板において実施された原理は、本発明の教示から逸脱す ることなく、々o (if f、iる実施態様においても当然使用することかで きる。
第26図および第27図は、中心支持構造体に収容された周囲および長平方向に 電気回路横ri5.要素を電気的に相互接続する際に使用に適する更に別の固定 手段の変更例を示(、ている。第26図においては、複数の電気接点が電気回路 構成で素と接続された円筒状の支持構造体422を備えた回路構成要素組立体4 20の別の実施例か示される。接点は、支持構造体422の4表面425から全 周にわ11A半径方向に伸びる長形の突出したコネクタビン424の形態を有す る。
本文に開示した本発明の回路構成要素組立体の他の実施例における絹1く、支持 横遺体422は、一体のハウシングあるいは板状の回路構成要素キャリアパッケ ージの積車ねたものでよい、、湾曲した外表面425に対向する支持構造体42 2の周囲には、接触ビン424により4表面425と係合してその上方に保持さ れる基板426が配置される。基板426には、接触ビン424のパターンと対 応するパターンで複数の接触地点427が共働するように設けられている。接触 地点427は、リフロー・ハンダで覆われた凹点(dimple) 、開口ある いは導電性バットの形態を取り得る。基板426は、合致して継ぎ目426を形 成する縁部を持つ可撓性に富む矩形状の平坦部材である。別の例では、基板42 6は、第9図に示(7た管状基板196の如き管状構造のものでもよく、また熱 収縮材料で作られることにより熱処理による接触ビン424の先端部と接触する ようにすることもできる。
1、かじ、いずれの場合も、支持構造体422の外表面425上に基板42Gを 支持することにより多くの利点を供する。その内には、基板426と支持構造体 422との間の空間内に冷却流体の流れを生じることによる支持構造体422の 冷却することが含まれる。基板426と支持構造体422間の管状スペースは、 外表面425あるいは隣接する基板426の側のいずれかに支持構造体422の 半径方向外方への回路横51.’!5素の取付けのための更なる自由度を提供す る。
第27図は、第20図と関連して導かれる本発明の教示を盛り込んだ回路構成要 素組立体430の更に別の実施例を示17ている。回路構成要素組立体430は 、相互(ぴ[行に積重ねられた複数の同形の電気釣橋5’i、要素キャリアパッ ケージ434からなる長)fヨの矩)し状キャリアブ1ノート組立体432を含 む。接触ビン436は、キャリアプレート組立体432上の境界面領域から延長 して、その両側に百かれたキャリアブ1ノート組立体432の周部の各部を構成 している。四点440の形態を取る選択的に相互接続された接触地点か設けられ た電気絶縁基板438か、長毛方向にキャリアプレート組立体432を囲繞し、 その結果凹点440がaビン436を含む境界面領域と対向して配置される。こ のプロセスにおいて、基板438かキャリアプレート・組立体432の端部44 2.444でキャリアブ1ノーl−組立体432の周部と直接係合する。その間 の電気絶縁基板438の各部は、接触ビン436によりキャリアプレート組立体 432から離れて支持される。
接触ビン436の両縁部は、キャリアプレート434の端部444で継キ目44 6で合致し、ここで1対の電線448か他の電子デバイスに対する回路構成要素 組立体430の相互接続を行う。
第28図は、6角形の断面の支持構造体452からなる回路構成要素組立体45 0、を示し、キャップ即ちコネクタブロック454か第27に示したキャンプ2 2の方法でその一端部455に対して取付けられる。キャリアプレート組立体4 52は、各々が1つ以上の電気回路構成で素を収容して係合する位置関係で相互 に平行に積重ねられる?j!数のキャリアパッケージ456からなる。その結果 、その周部に6個の非同−面の側部を有するキャリアプレー1・組立体となる。
キャリアプレート組立体452のこれらの側部は、各キャリアパッケージ456 における回路構成要素と電気的に結合される導電性パッド458の形態の電気接 点を含む。
電気配線トレース460は、導電性パッド458のいくつかを接続する。しかし 、本発明の先に開示された実施例とは対照的に、配線トレース460は一緒にキ ャリアパッケージ組立体452の非同−面の側部に直接課される印刷回路パター ンを構成する。このように、基板がこれらの面上の導電性バッド458を電気的 に結合することの必要は無くなり、構成要素における中間的な経済性をもたらし 、少なくともこのような不必要な基板の厚さだけ回路構成要素組立体450の半 径方向寸法を減殺する。
キャリアプレート組立体452上に配線トレース460を印刷する際、導電性バ ンド458が最初にこの組立体と平坦に下降される。その後、導電性配線トIノ ースのパターンを受取るようにこの面の適当な準備が行われる。次いで、これら 配線トレースがキャリアプレート組立体452の外側に印刷される。このプロセ スにおいて、各導電性バッド458において対象地点で終る配線トレースに開口 即ち管状終ζ名を形成することか望ましい。この管状終端点の開口は、その後、 確実な電気的相互接続を達成するためハンダあるいは他の適当な導電性ボンドで 塞ぐことかできる。
このように、キャリアプレート組立体452の側部に直接印刷された配線トレー ス460により、回路構成要素組立体450のコアに収容された回路横5′i’ F素か史に相互に電気的に相互接続される。このような相互接続は、好都合にも キャリアプレート組立体452の周囲およびその長平方向の両方に生じる。周囲 の相互接続はキャリアプレー日■立体452の1つの平坦な側部から他の側部に 伸びるため、これら相互接続はキャリアプレート組立体452の周囲に湾曲する 方向にある。これらの周囲の相互接続は、キャリアプレート組立体452の長手 方向の相互接続と共に、その間に収容された回詫横1i5EW素間の電気的な相 互接続が生(5る3次元性を提供する。しかし、回路構成要素組立体450の事 例においては、可撓性あるいは他の特性の基板をキャリアブ1ノート組立体45 2の外側あるいはこれと対向して配置することを必要としない。従って、回路構 成要素組立体450は、本発明の非常に有利な形態の事例である。
第29図および第30図は、主として、本発明の電気回路構成要素組立体におけ る電気回路構成要素の適正動作に対する電界が誘起する干渉を聞出するため、本 発明の教示により有効な電気的シールドの諸形態を例示するため含まれる。
第29図は、電気回路構成要素472が実施される単一のキャリアパッケージ4 70の例示的な断面図である。キャリアパッケージ470の周囲には、電気回路 構成要素472をキャリアパッケージ組立体の他のキャリアパッケージにおける 電気回路構成で素と相互接続する配線トレースを支持するための基板474か配 置される1、基板474とキャリアパッケージ470間には、導電性材料から作 られた電気/−ルト476か介挿されている。電気、シールド476は、基板4 74−ヒの信号をキャリアパッケージ470内の信号から絶縁する電界の効果を 何する。
キャリアバ1ケージ470に信号あるいは電力を逐次長手方向に送るためキャリ アパッケージ470の平行面479間を逼るバイア478と関連して別の形態の 電気シールドを見ることかできる。このため、バイア478は、第6図に示した 口y l” 106と似た方法で機能する。それにも拘わらず、バイア478内 には、−q4部にビン482を持ち、他へ部にはキャリアパッケージ470に隣 接して積重ねられたキャリアパッケージからの同様なビンを収受するためのレセ プタクル484を持つ中心の導電性コア480が収容されている。導電性コア4 80は、絶縁層486により、次いでキャリアパンケージ470に隣接するキャ リアパッケージの同様な電気シールド層と接触する電気シールド層488により 囲繞されている。このため、バイア478に収容された構造体は信号に対して同 軸の導体として働く。このような信号は、キャリアパッケージ470に収容され た電気回路構成要素472の如き回路構成7素から電界絶縁されることになる。
第30図は、第1図に示したコネクタブロック16と似たコネクタブロック49 2上に取付けられた回路IIK銭要素紹両相490を示している。第30図の破 断部分により、回路構成要素組立体490は、その周部に電気接点496を持つ ディスク状のキャリアパッケージ494からなることか判る。キャリアパッケー ジ494の積重ね部は、周囲および長手方向に電気接点496を相互接続するた め堅く嵌合する基板497により囲繞される。回路構成要素組立体490の電気 回路の全てをその外部の電界からシールドすると共に電気回路により内部に生成 される全ての電界を回路構成要素組立体490内に保持するため、組立体490 の外面全体か導電性層498により覆われ、この導電性層は融解状態の/XXダ グ中1立体を浸漬することにより有効に形成することができる。
これまで開示された原理に基いて、本発明は、多数の回路構成要素を相互に物理 的かつ電気的に密に接近して延長された列状に組立てるためのシステムを含む。
一般的な提案として、本発明は、既に本文に開示したもののな口き多数の回路構 成′ν素組立体を相互接続するための種々の方法および構造体を含む。本発明の 教示によれば、電気的構成要素を第2の電気的構成で両相立体に有する第1の回 路構戎要素キャリア紹立体に1気的横1i要素を電気的に接続するための結合手 段が提供される。
第31図に限定することなく例示として示されるように、複合回路構成要素組立 体500か部分的に分解された状態で示される。複合回路構成要素組立体500 は、複数の管状キャリアパンケージ504からなるプリズム形の管状回路構成要 素組立体502を含む。凹部506が管状回路構成τ素糺立体502の中心を通 り長手方向に形1vされている。管状キャリアバ/チー7504の外側部および 内011部は共に、内部に収容された回路横5”;、M素と接続される電気接点 か設けられる。電気絶縁基板508か、管状回路構成7素組立体502内部の電 気回路構成要素を周方向および長手方向に相互接続するため、管状回路横1戊7 素紹11体502の外面を部分的に巻いている。
中心支持構遺体512および周囲の基板514がら1.fるコア[!1路横■戊 を1組立体510は、凹部506内へ固く嵌合される。基板514の外側には、 管状回路構成要両相立体502の内装面の凹部506における電気接点のそれと パターンか一致する電気接点が設けられている。このように、コア同日構成で1 組立体510の電気回路横1戊要素は、管状回路構成要素組立体502の横5′ ;i、で素と相互に接続された状態となり、コア回路構成要素組立体5]0から 半径方向外方に横j戊された電気回路構成で素の延長する3次元7トリノクスを 形成する。必要に応して、複合回路構成要素組立体500には、コ子りタブロッ ク51Gおよびキャ/ブ5]8が設けられ、これにより複合回路構成要素組立体 500を外部の他の電気回路横践嬰素と相互接続する6二とかできる。
コア回路構成要素4.11立体510は、以下本文に開示する方法でコア回路構 成要素組立体51()の周囲に管状回路構成要両相立体5()2を構成するか、 あるいは膨眼嵌合わせにより、管状回路構成で1組立体502の凹部506内に 入れることもてきる。このプロセスにおいて、コア回路横I戊要素組立体5]0 は、玲1[1によりサイズを縮小して、凹部506内に挿入され、次いで加温し て管状回路構成゛で累紹立体502の内側と接触するように膨張させる。あるい はまた、管状回路構成τ素絹ヴ体502は、711’l!alt、て凹部506 の膨張を生じることができ、これ9と同時にコア回絹横Ili!21r:素組立 体510かその内部に挿入される。一旦管状回路横1戊要素組立体502かコア 回路構成要素組立体510と間し温度に冷却すると、コア回路構成“ど1組立体 510のIA測および凹部50Gの内(則か相互に固く嵌合することにfjる。
回路構成で1組立体をコア回7へ揚収要素組立体の外(■11に付設して復層回 路構成で1組立体を形式するプロセスは、この手法を用いるか、あるいは単に回 路構成要素組立体の重なった外層をその内側に入れ子にするにとにより、半径方 向外方に奉読することができる。しか12、便宜−ヒ、このような集積の僅かに 2つの層が第31図あるいは以降の図に示される。それにも拘わらず、この手n 、は、例え繰返(−用いられ”Cも、雫に便宜上木文に開示(−た諸原理が本発 明の1囲内にあると見做される。
第32図は、本発明の教示により構成された複雑な回路構成要素組立体の横置的 な変形例を史に示j7ている。第32図に示されるのは、コア回路構成要素組立 体522からなる分解された複合回路構成要素組立体520と、それ自体複数の 小組立体52(1,528,530,532からなる管状回路横Iy、要素組立 体524である。本例においては、コア回路構成要素組立体522は川筋状であ るか、その4部の対応する形状の管状回路構成要素組立体のどんな形状でも充分 に機能し、また本発明の軛囲内に含まれる。
コア回路横ri!l:要素組立体522を包囲しているのは、コア回路構成要素 組立体522に収容された回路横1ffl!ff素間の電気的な相互接続を堤供 する可撓性基板534である。更に、可撓性基板534のダ側の接点は、電気的 な相互接続か複合回路構成要素組立体520の2つの半径状層間に作ることを可 能にする。しかし、これに代わるものと(7て、コア回路構成要素組立体522 の外側に直接、第28図におけるキャリアプレー1・組立体4520表面に示さ れ直接(i1馴された導電性の配線1・1ノース460の4口き導電性の配線ト 1ノースか設けられることをriiitにとして、可撓性基板534を省くこと もできる。
小組立体52G、528.530および532は相互に接続されて、電気的およ び機械的なf目方接続の適当な方法により管状口1ii1’i構成要素組立体5 24を形成する。第32図に例示とり、て示したのは、共動するビン536と、 相ljに係合する小組立体526.528、[)30.532の面539上に置 かれた開口538との組である。4つのこのような小組立体を例示の目的のため 示+、 t、:が、形l戊される管状組立体の直径に応して、2つ、3つあるい は4つ以上の小組立体が完全に適しよう。管状回路構成要素組立体524の外側 は、弔−の第2の基板540により囲繞されるものとして示される。
第331又は、これもこれらの同し原理を用いて教示されるか矩形状あるいは四 角の断面を持ち第1のX1f544により包囲される複合回路構成要素組立体5 42からなる複合回路構成要素組立体540を示している。第1の基板544の 外側には、L字形の断面を持つ1対の小組立体546.548か入れ子に収めら れている。小組立体546.548はそれぞれ、第2の基板550.552によ り個々に包囲されている。小組立体546.548は、小組立体を相互接続する (31jの方法も可能であるが、組をなすピン554および開口556を共働さ せることによりその係合筒で相互に接合される。小11立体546.548は一 緒に管状回路構成娑素糺立体として機能する。しかし、その両方を一緒に使用す る必tはない。むしろ、形成されるデバイスのτ件に応じて、個々にコア回銘構 成要素茅目立に542の片側に用いることができる。
コア回路構成要素組立体542におけるキャリアバラケーンの性格は、第34図 、第35図、第351図、第352図および第353図に関して詳細に調へられ る。基本的には、コア回路構成要素組立体542は、専ら半導体集積チップにお ける電気回路構成要素の非常に高密度の構成からなる。第34図に示されるのは 、第1の基板544により接触されたコア回路構成要素組立体542の表面の部 分Bである。周部のハンダ・バッド562を有する個々の半導体集積チップ56 0は、保護隔膜564によりコーティング即ち彼1され、次いで交互に同713 のスペーサプレーh 566により散在される。このように、コア回路構成?素 組立体542は、その横方向寸法か非常に小さくなる。
第35図に示されるように、ハンダ・バラl” 562か半導体集積チップ56 0上に印された配線トレース568によりその中心に形成された電気回路570 に接続される。コア回路構成要素組立体542の周部面の・凡ンダ・バッド56 2は電気接点と1.て働き、コア回路構成1で素条■立体542か装着される時 電気回路570を周囲および長手方向に相互接続さ仕る。)1ンダ・バッド56 2は非常に密に一体化され、従って、スペーサプレート566の1つの機能は、 コア回路構成要素組立体542の連続する1ノヘルにあるIsノダ・バッド56 2間に長平方向の分離を生しることによりその間に必要tJ電気的相互接続を行 うプロセスを容易にすることにある。最大の回路横55で素密度か要求される場 合は、スペーサプレート566が完全に除去される。
スペーサプレート566の特性および寸法は、使用されるデバイスの作動上の制 約に従って変化し得る。スペーサプレート566は、断熱部材として作ることか でき、あるいは屈伸性のある材料から作られることにより、半導体集積チップ5 60を保護するため機械的な衝撃を吸収することができる。
第35.1図、第35.2図および第353図はコア回路構成要素組立体542 の長手方向に形式されたものを示し、内部の構成要素の各々か信号および電力を コア回路構成要素組立体542の長手方向に通す導体により充慣することかでき る1対のバイア572である。組立てを容易にするため、各半導体集積チップ5 60は隣接するスベーサブIノー1−566および保護隔膜564に対して任意 に接着することができる。
この形式の絶縁材間に半導体集積チップを挟持することはこ占により有利である 3、デリケートな回路横55.要素およびそのリード線は、破損から保護される が、更に簡単な方法で相互に接続自在とされる91回路構銭要素または半導体チ ップの大きさを標準化することは、半導体チップの周囲における接点を均一なマ i・リックス状に位置決めする結果をもたらす。ハンダ・バッド562を司撓性 回詫板を介して、あるいは結果として得る積重ねの外面−にに導電性リードを直 接印することにより相互接続することは、多数の回路構成要素を密な3次元空間 的および電気的な接近状態で密に配室することか可能な組立体を住じる。
これを実施するためには、本発明の方法は、含まれる回路構成要素が側部とこれ に直角に対向する平行面とを有することのみを必要とする。好都合にも、各半導 体集積チップの面は相互にかつ他のチップの而さ一致している。これらのチップ は、面か電気的絶縁シートにより分離された係合状態で相互に隣接して組立てら れ、それ自体平行な端部とこれに直角の側部と直角にの而と実質的に一致する断 面とを有するプリズム状のいわゆるチップ相立体を形成する。本文に開示した発 明、巴想は、井プリズム状であるか本発明に関して本文に開示された他の教示を 包含する均一なチンブ組立体を含む。
回路構成要素の相互接続は、チップ上の接点のパターンと対応するパターンの接 触地点を有する囲繞する回路板と共働して回路構成要素と電気的に接続さ1+る 各チップの側部における接点を用いて達成される3、接触地点の幾つかは配し’ 1al−レースと接続され、また可撓性の回路板がチップ組立体の周囲で接触地 点をチップ上の接点と係合させてその側部に対して組付けられる。
回路構成要素のチップ組立体は、その一端部にキャリアパッケージ組立体を支持 (5てその電気的構成要素をキャリアパッケージ組立体の外部の回路と相互接続 するコネクタブロックを設けることもできる。コネクタブロックにより支持され るこのような幾つかのキャリアパンケージは、同じ電子デバイス内に相互に隣接 して組付けることができる。コネクタのフランツはまた、チップ組立体かともに 他のチップ組立体あるいは他の電子デバイスのコネクタフランツに隣接するよう にその側部に設けることもでき、また取付けられるチップ組立体に対する冷却フ ィンあるいは熱ノンクとして働くこともできる。また、このコネクタフランツは 、組立体の3次元ネントワークの2つにおけるチップ組立体の結線あるいは回路 構成要素に対する支持部を供することもできる。
第37図には、複数の回路構成要素を密!4物理的および電気的な接近状態に組 立てるためのシステムの別の構成を示している。、 2[I当な基板582によ りそれぞれ包囲された複数の4個の回路構成要素組立体580が1.2×2マト リツクス状に接触状態に置かれている。回路横1i5:’ffl素組立体580 間の接触面には、係合する電気接点を設けることができる。このように、回路構 成要素組立体580を直接相互にtと触状態に配置することで、各々に収容され た種々の電気回路構成要素の電気的な相互接続を結果としてもたらす。あるいは また、これに711]えて、2X27トリノクスに対して外部の回路構成要素組 立体580の側部」二に電気接点584を設けるこ、とができ、従って、これら 接点は外部の基板586により相互接続することかできる。外部の基板586に 対して直角をなす回路構成要素組立体58CLf7)端部は、第37図に示した 組立体を他の電気回路構成要素と相互接続するた島のピノ588および開口59 0か設けられるように示される。
第38図には、1対の回路構Ti32要素糺立体を相互接続するための更に別の 方法か示される。本例においては、基板598により囲繞された2つの矩形状の 回路横tffl ?1組立体596は、各々の側部から突出する長い形状のビン 600か設けられている。ビン600は、基板598を貫通して回路構成要素組 立体596に収容された電気回路横55.嬰素と接続される。これと対応[、て 、各回路構成要素組立体596は、回路構成要素組立体59Gが相互に隣接状態 に紅付けられる際ビン600か挿入される収受開口602を含む。収受開口60 2は、相互接続を完成するため回路構成要素組立体596内の回路構成要素と電 気的に結合される。
第39図には、複数の回路構成要素組立体を相互接続するための別のシステムが 示される。ここでは、平坦なコネクタブ1ノート610が、その第1の縁部61 4から突出する第1.の組のパターン化された導電性ビン612と、第1の縁部 614とは反対側の平坦なコネクタプレート610の第2の縁部618から突出 する第2の組の導電性ビン61−6とを含む。共に使用される構成要素組立体の 温度を安定化する冷却フィンとして働くことができるコネクタプレート610は 、主として第4の回路構成要素組立体620と第2の回路構成要素組立体622 を電気的に相互接続することを意図する。これは、第1の回路構成要素組立体6 20上に示される、ビン612が挿入される収受開口624のな口きパターンを 有する収受開口を各組立体に設けることにより達成される。同様に、ビン616 は第2の回路構成要素組立体622の開口(図示せず)に挿入される。当然、ビ ン612.616および収受間口624の位置は、コネクタプレート610およ び回路1’A+戊要素組立体620.622に対して逆にすることもでき、結果 は同じである。
第40図のシステムは、多数の回路構成要素組立体の複合システムを形成するた め第39図に示した原理を如何にして使用することかできるかを示している。
これにおいては、システム630は、2×27トリツクス状に相互に離間された 4個の回路構成要素組立体632からなっている。回路構成要素組立体632は 各々、第39図に示したコネクタブ1ノート610のす[1きコネクタプレート 634により他の2つと電気的および機械的に相互接続されている。各回路構成 τ両組立体632に第39図の収受開口624のす[1き別の開口列を設けるこ とにより、他の回路構成要素組立体をこれ点スポーク状に相互接続することか可 能である。
第41図は、2つの別個の回路構成要素組立体638.64()に収容された電 気回路構成要素を相互接続するための別の方法を示す。回路構成要素組立体63 8は、配線l・レース646により選択的に相互接続された電気接点644を有 する外部の回路板基板642を含むものとしてやや詳細に示される。回路構成要 素組立体638に機械的に取付けられた第1のコネクタブ1ノー1−648は、 この第1のコネクタブ1./ −1□ f348の面と基板642間に跨るブラ ケットコネクタ648を介して、配線ト1ノース646および接触644に対し て電気的に相互接続されている。図示[、ないが、回路構成要素組立体640は 、同様に第2のコネクタプレーh 652と機械的および電気的に相互接続され ている。更に、コネクタブ1ノーh 648.652は、挙動する間口およびビ ン654を用いて相互に電気的かつ機械的に接続される。
第42図は、複数の回路構成要素組立体間に端部同志の接続を行うシステムを示 ;、ている。これにおいては、2つの回路構成要素組立体660は各々その両端 にキャンプ662と、各回路構成要素組立体と電気的に接続され電気的および機 械的な相互接続を生じる共働手段か設けられたコネクタブロック664とが設け られている。例示として示されるように、キャップ662は、コネクタブロック 664」−に置かれた同様なパターンのビンの組668を収受するように設計さ れたパターン化された開口の絹666を含む。
第43図は、複数の回路構成要素組立体682がコネクタプレート684により 横方向に、また対をなすキ、rツブ686とコネクタブロック688により長手 方向に電気的および機械的に相互接続されたシステム680を示す。回路構成要 素組立体082は、相互に本発明の結合手段の形態により包囲された単一のコア 支持構造体、あるいは第31図乃至第33図に示し、た半径方向に層をなす諸態 様の腹合回路構成要素組立体を含み得る。本文に開示した手法の全てを用いて、 多数の回路1’A+戊要素を物理的および電気的に密tよ接近状態で組立てるこ とかでき、これにより本発明の上記の諸口的を達成する。
本発明の回路構成要素組立体により、複数の回路構成で素を緻畜!J空間的聞連 するおよび3次元的な電気的相互接続状態にて高密度の配設が可能となる。回路 構成要素およびこれと関係する導線が、組立体内に利用される各構成要素キ、? リアバッケーソ内に確実に保護されている。かかるキャリアパッケージが他のパ ッケージと強く当たった場合でも、導線か変位しまたはその内部に収容した回路 構成要素を損傷させる虞れは全くない。このようにしてキャリアパッケージは一 方を他方の上に直接積重ねることができ、補助的な支持構造体を不要トンテ、回 路構成要素の各レベル完の全スペースを利用することが可能となる。
本発明の回路板は、剛性または管状であるかまたは全体を通じあるいは剛性な部 分間の長手方向領域にて可撓性であるかどうかを問わず、顕著な利点を提供する ものである。所定の数の回路構成要素を相互接続するために、従来の剛性な面状 回路板を使用する場合より回路板スペースが少なくて済む。本発明の回路板か共 に使用される回路構6嬰素を中断することなく完全に囲繞することにより、回路 板の外周方向に方向法めされる配線は50%まで少なくすることができる。配線 ]・レースは関係するキャリアパッケージを中心とする2つの外周方向経路のう ち短い方の経路に沿って伸長し、その上の任意の2つの点を接続させる。このよ うにして、導電性配線トレースが伸長する最も長い外周方向の距離は、利用され る回路板の外周方向の寸法の最大2分の1に制限される。
円筒状またはその他の角柱状形状の印刷回路板は、円筒状の座標形態による3次 元の回路板に近づく。キャリアパッケージ組立体の軸方向に伸長する導電性配線 トレースは組立体の異なる層を相互接続させることかできる一方、キャリアパッ ケージ組立体を中心として外周方向に伸長する導電性配線ト1ノースはキャリア パッケージ組立体の縦軸線に対して直角の市内に収容されノ:外周方向に配設し た接点を相互接続させることができる。更に、集積回路半導体チップのような回 路構成要素を従来の印刷回路板上に位置決めすることは困難な作業ではあるが、 本発明の回路構成要素組立体において、使用する可撓性の印刷回路板上の接触箇 所の間隔が均一であること、および電気的回路構成要素を接続する4線が構成要 素キャリアバノケーノ内に埋込まれることにより、?12fiの回路横り+i要 素と本発明の回路板との間の電気的な相互接続は全て1回の巻付は動作にて実現 することか可能と!ぼる。これは、回路板を使用して電気的構成要素を相互接続 させる従来の方法よりはるかに優ねたものである。本発明の回路板上にて接触箇 所か均一【こ…間されていることはまた回路板自体の製造をも容易にする。
槽数の回路構成要素を物理的および電電的に接近する状態に組立てて、個々の回 路構成要素組立体を複雑か一つ広範l′liシステムに集成する多くの方法を用 いることができる。これらの方法は、2つ以上の回路構成要素組立体を直接相互 に入れ子状にし、あるいは更に相互に包囲することにより複合回路構成要素組立 体を形成することを含む。共働するキャップと各々と関連するコネクタプレート の使用により、回路横fi′i要素11立体間にモノニールの相互接続か端部同 、古の位置関係で得られる。コネクタプレートの使用による直接的な接触により 、また電気回路構成で素の組立体周囲に包囲された別の可撓性に富む同銘板を用 いることにより、・l四11接続を生しることかできる。
本発明は、その趣旨または基本的特徴から逸脱することなくその他の特定の形態 にて具体化することかできる。本文に迎−5た実施例は全ての点で■定的ではな く単に説明のために記載じたものと見徹すべきである。故に、本発明の範囲は、 1−記の説明ではなく請;にの範囲の記載により定められるへきである。lif !i求の範囲の意味および相当技術のi囲に包含される全ての安史例は本発明の 範囲に含まれるものとする。。
FIG、  10 FIG、  13 FIG、  14           FIG、  15FIG、旧 FIG、  20 FIG、  22 FIG、  37 FIG、  40 FIG、  42 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.三次元的回路構成要素組立体において、(a)相互に固定された空間的関係 に複数の電気回路構成要素を保持する支持構造体と、 (b)前記構成要素と電気的に結合され、前記支持構造体の周部の境界面領域に 配置された電気接点とを備え、前記境界面領域は前記周部の複数の非同一面部分 を含み、 (c)前記電気接点を電気的に相互接続する結合手段を備え、該結合手段は、( i)前記境界面領域と対向して置かれた電気的に絶縁性の基板と、(ii)前記 電気接点と係合する前記基板上の接触地点と、(iii)前記接触地点の各々を 相互接続する導電性配線トレースとを含むことを特徴とする三次元的回路構成要 素組立体。 2.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記境界面領域が、 前記支持構造体の前記周部の湾曲部分を含むことを特徴とする三次元的回路構成 要素組立体。 3.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記境界面領域が、 前記支持構造体の前記周部の複数の平坦な非同一面部分を含むことを特徴とする 三次元的回路構成要素組立体。 4.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記境界面領域が、 前記支持構造体の周部の反対側における部分を含むことを特徴とする三次元的回 路構成要素組立体。 5.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記電気的絶縁性の 基板が少なくとも一回前記支持構造体を囲繞することを特徴とする三次元的回路 構成要素組立体。 6.請求項5記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記電気的絶縁性基 板が、前記支持構造体の前記周部と固く係合状態にある一体の管状部材を含むこ とを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 7.請求項6記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記管状部材が、前 記支持構造体の前記周部と係合状態になるよう加熱により恒久的に収縮し得る材 料からなることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 8.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記電気的絶縁性基 板が可撓性に富む平坦部材からなることを特徴とする三次元的回路構成要素組立 体。 9.請求項8記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板が前記境界 面領域と対向して配置される時、該基板の1対の反対側縁部が1つ継ぎ目で合致 することを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 10.請求項9記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記継ぎ目を横切 りその反対側に置かれた接触箇所を電気的に相互接続するる電気的配線トレース を更に設けることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 11.請求項9記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記継ぎ目が直線 の形態をとることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 12.請求項9記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記継ぎ目が前記 支持構造体を囲繞することを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 13.請求項9記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記継ぎ目が前記 支持構造体の周囲を螺旋状に取り巻くことを特徴とする三次光的回路構成要素組 立体。 14.請求項9記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記継ぎ目が前記 支持構造体を部分的に囲繞することを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 15.請求項8記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記支持構造体が 前記境界面領域に対向して配置される時、該支持構造体の1対の対向縁部が間隙 により分離されることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 16.請求項15記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記間隙のいず れか一方における前記基板の前記1対の対向縁部が平行であることを特徴とする 三次元的回路構成要素組立体。 17.請求項15記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記間隙が前記 支持構造体を囲繞することを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 18.請求項15記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記間隙が前記 支持構造体の周囲を螺旋状に取り巻くことを特徴とする三次元的回路構成要素組 立体。 19.請求項15記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記間隙が前記 支持構造体を部分的に囲繞することを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 20.請求項8記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板が、前記 支持構造体の周囲に複数回巻付けられることを特徴とする三次元的回路構成要素 組立体。 21.請求項21記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記支持構造体 の周囲の前記基板の連続する各巻きがその直後の巻きに少なくとも部分的に重な ることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 22.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板が、前記 境界面領域と接触するように配置されることを特徴とする三次元的回路構成要素 組立体。 23.請求項22記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板を前記 境界面領域に対して接着剤が固定することを特徴とする三次元的回路構成要素組 立体。 24.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板の少なく とも一部が前記境界面領域から離間されることを特徴とする三次元的回路構成要 素組立体。 25.請求項24記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記電気接点が 前記支持構造体の前記周部から延長するコネクタピンを含み、該コネクタピンが 前記基板を前記境界面領域から離間して保持することを特徴とする三次元的回路 構成要素組立体。 26.請求項8記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板が平行四 辺形の形状を呈することを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 27.請求項26記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板が矩形 の形状を呈することを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 28.請求項26記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板の隣接 縁部が直角をなさないことを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 29.請求項28記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板が長形 のリボンを含むことを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 30.請求項28記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板が前記 支持構造体を囲繞することを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 31.請求項30記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板が前記 支持構造体を複数回囲繞することを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 32.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記三次元的回路 構成要素組立体の外面上に電気的シールドを更に設けることを特徴とする三次元 的回路構成要素組立体。 33.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記支持構造体と 前記基板との間に電気的シールドを更に設けることを特徴とする三次元的回路構 成要素組立体。 34.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記支持構造体を 通過するシールドされた導体を更に設けることを特徴とする三次元的回路構成要 素組立体。 35.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記導電性配線ト レースと電気的に接続された前記絶縁性基板上の回路構成要素を更に設けること を特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 36.請求項35記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記回路構成要 素が、前記支持構造体と対向する前記基板の側に取付けられることを特徴とする 三次元的回路構成要素組立体。 37.請求項35記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板電気接 点が、前記支持構造体に隣接する前記基板の側に取付けられることを特徴とする 三次元的回路構成要素組立体。 38.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記導電性配線ト レースが、前記支持構造体と隣接する前記基板の側に配置されることを特徴とす る三次元的回路構成要素組立体。 39.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記導電性配線ト レースが前記支持構造体と対向する前記基板の側に配置されることを特徴とする 三次元的回路構成要素組立体。 40.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記導電性配線ト レースが、前記基板の両側に配置されることを特徴とする三次元的回路構成要素 組立体。 41.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記支持構造体が プリズム状の中実体を含むことを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 42.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記支持構造体が 管状であることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 43.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記複数の電気回 路構成要素が前記支持構造体に埋設されることを特徴とする三次元的回路構成要 素組立体。 44.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記複数の電気回 路構成要素が前記ハウジング内に包囲されることを特徴とする三次元的回路構成 要素組立体。 45.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記ハウジングが 実質的に同形のキャリアプレートの積重ねを含み、該各キャリアプレートが電気 回路構成要素を収容しかつ1対の対向する平行面を有し、前記キャリアプレート は、該キャリアプレートの隣接する前記面を係合位置関係にして相互に隣接する よう配置されることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 46.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記支持構造体が 、相互に対向する位置関係に取付けられた複数の平行な同形の回路板を含み、前 記複数の電気回路構成要素が前記回路板に取付けられ、前記電気接点がその周縁 部に配置されることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 47.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記支持構造体が 、一連の同形の交互の半導体集積回路チップと絶縁プレートを含むことを特徴と する三次元的回路構成要素組立体。 48.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記境界面領域と 対向する前記基板の側に、前記基板を前記支持構造体に対して固定する接着剤層 が設けられることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 49.請求項1記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記基板の前記接 触箇所にはリフロー・ハンダが設けられることを特徴とする三次元的回路構成要 素組立体。 50.請求項49記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記境界面領域 と対向する前記基板の側には、前記基板を前記支持構造体に対して固定する接着 剤層が設けられ、該接着剤層は前記リフロー・ハンダが同時に流動する温度で熱 硬化し得ることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 51.三次元的回路構成要素組立体において、(a)一連の同形のキャリアプレ ートを備え、該プレートの各々が1対の対向する平行面とその間に1つの電気回 路構成要素とを有し、前記キャリアプレートは、平行端部とここれに直角の側部 とを有するプリズム状のキャリアプレート組立体に対してその内部で相互に平行 に積重ねられ、(b)前記各キャリアプレートの周部に配置されて、内部の前記 電気回路構成要素に対して電気的に接続された電気接点と、(c)前記電気接点 の各々を相互接続する前記プリズム状キャリアプレート組立体の前記側部上の導 電性配線トレースとを備えてなることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体 。 52.請求項48記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記各キャリア プレートの各面上に1つの電気接点を更に設け、該電気接点は、電気的にシール ドされた接続により前記プレートを介して相互に電気的に接続され、かつ別のキ ャリアプレートを前記キャリアプレート組立体内で隣接して配置して電気的な接 続を生じるように前記キャリアプレートの前記各面上に配置されることを特徴と する三次元的回路構成要素組立体。 53.複数の回路構成要素を密に物理的および電気的に接近状態に組立てるシス テムにおいて、 (a)第1の回路構成要素組立体を備え、該組立体は、(1)一連の電気的に絶 縁性の第1の回路構成要素キャリアパッケージを含み、該各第1のキャリアパッ ケージは、相互にかつ該第1のキャリアパッケージの他方の前記面と同形の1対 の対向した平行面を有し、また内部に電気回路構成要素を埋設し、該第1のキャ リアパッケージは、その隣接する前記面を平行端部とこれに直角の同形でない側 部とを有するプリズム状の第1のキャリアパッケージ組立体を形成する係合位置 関係に置いて、相互に隣接して配置され、(2)内部に埋設された前記電気回路 構成要素と電気的に接続された前記第1のキャリアパッケージの各々の周部にお ける電気接点を含み、該電気接点は、前記第1のキャリアパッケージが前記第1 の回路構成要素組立体内に配置される時、前記第1のキャリアパッケージ組立体 の複数の同形でない側部を含む第1の境界面領域上に配置され、 (3)接触箇所の各々を選択的に相互接続する接触箇所と導電性配線トレースが 設けられた第1の可撓性回路板を含み、該第1の回路板は、前記接触箇所を前記 第1のキャリアパッケージ上の前記電気接点と係合させて前記第1の境界面領域 と対向して配置され、 (b)第2の回路構成要素組立体を備え、該組立体は、(1)一連の電気的に絶 縁性の第2の回路構成要素キャリアパッケージを含み、該第2の各キャリアパッ ケージは、相互にかつ前記第2のキャリアパッケージの他方の前記面と同形の1 対の対何する平行面を有し、また内部に電気回路構成要素を埋設させ、該第2の キャリアパッケージは、その隣接する前記面を平行端部とこれに直角の側部とを 有するプリズム状の第2のキャリアパッケージ組立体を形成するように係合位置 関係に置いて相互に隣接して配置され、(2)内部に埋設された前記電気回路構 成要素と電気的に接続された前記第2のキャリアパッケージの各々の周部におけ る電気接点を含み、該電気接点は、前記第1のキャリアパッケージが前記第2の 回路構成要素組立体に配置される時、前記第2のキャリアパッケージ組立体の複 数の同形でない側部を含む第2の境面領域上に配置され、 (3)接触箇所と該接触箇所の各々を選択的に相互接続する導電性配線トレース とを設けた第2の可撓性回路板を含み、該第2の回路板は、前記接触箇所を前記 第2のキャリアパッケージの前記電気接点と係合させて前記第2の境界面領域と 対向して配置され、 (c)前記第2の電気回路構成要素組立体内に前記電気回路構成要素を有する前 記第1の回路構成要素キャリア組立体内の前記電気回路構成要素を電気的に接続 する接続手段を備えた ことを特徴とするシステム。 54.請求項53記載のシステムにおいて、前記接続手段が、(a)前記第1お よび第2の回路構成要素組立体の1つの一側部から突出して内部の前記電気回路 構成要素と電気的に接続されたパターンを有する導電性ピンと、 (b)該ピンを収受する対応したパターンを有する開口とを含み、該開口が、前 記第1および第2の回路構成要素組立体の他方の一側部に配置され、かつ内部の 前記電気回路構成要素と電気的に接続されることを特徴とするシステム。 55.請求項53記載のシステムにおいて、前記接続手段が、(a)平坦なコネ クタプレートと、 (b)該コネクタプレートの第1の縁部から突出する第1の組のパターンを有す る導電性ピンと、 (c)前記第1の組の導電性ピンを収受する第1の組のパターンを有する開口と を含み、前記第2の組の開口が、前記第1の回路構成要素組立体の1つの側部に 配置され、かつ内部の前記電気回路構成要素と電気的に接続され、(d)前記第 1の縁部と反対側の前記コネクタプレートの第2の縁部から突出し、かつ前記コ ネクタプレートを介して前記第1の組のコネクタピンに対して電気的に接続され る第2の組のパターンを有する導電性ピンと、(e)前記第2の組の導電性ピン を収受する第2の組のパターンを有する開口とを含み、該第2の組の開口は、前 記第2の回路構成要素組立体に配置され、かつ内部の前記電気回路構成要素と電 気的に接続されることを特徴とするシステム。 56.請求項53記載のシステムにおいて、前記結合手段が、(a)コネクタプ レートと、 (b)前記平坦なコネクタプレートの第1の縁部を前記第1の回路構成要素組立 体における前記電気回路構成要素に対して電気的に接続するための、パターンを 有する導電性ピンと対応的にパターンを有する開口との第1のシステムと、 (c)前記第1の縁部と反対側の前記コネクタプレートの第2の縁部を前記第2 の回路構成要素組立体の前記電気回路構成要素に対して電気的に接続するための 、パターンを有する導電性ピンと対応的にパターンを有する開口との第2のシス テムと、 (d)前記コネクタプレートを介して前記第1および第2のシステムを電気的に 接続する手段と を設けてなることを特徴とするシステム。 57.前記接続手段が、 (a)コネクタプレートと、 (b)前記コネクタプレートを前記第1の回路構成要素組立体に対して固定する ための、パターンを有する導電性ピンと対応的にパターンを有する開口との第1 のシステムと、 (c)前記コネクタプレートを前記第2の回路構成要素組立体に対して固定する ための、パターンを有する導電性ピンと対応的にパターンを有する開口との第2 のシステムと、 (d)前記コネクタプレートを前記第1の回路板に対して電気的に接続するため の第1の補助手段と、 (e)前記コネクタプレートを前記第2の回路板に対して電気的に接続するため の第2の補助手段と、 (f)前記第1および第2の補助手段を前記コネクタプレートを介して電気的に 接続するための手段と を含むことを特徴とするシステム。 58.請求項53記載のシステムにおいて、前記接続手段が、(a)内部に収容 された前記回路構成要素と電気的に接続された前記第1の回路構成要素組立体の 一端部における第1のコネクタブロックと、(b)内部に収容された前記回路構 成要素と電気的に接続された前記第2の回路構成要素組立体の一端部における第 2のコネクタブロックと、(c)前記第1および第2のコネクタブロックを電気 的に接続するためのコネクタブロック接続手段と を含むことを特徴とするシステム。 59.請求項58記載のシステムにおいて、前記パターンを有するコネクタブロ ックの接続手段が、前記第1および第2のコネクタブロックに配置されたパター ンを有する導電性ピンと対応的にパターンを有する開口とのシステムを含むこと を特徴とするシステム。 60.請求項53記載のシステムにおいて、前記接続手段が、内部に埋設された 前記電気回路構成要素と電気的に接続された前記第1の回路構成要素組立体の外 面上の第1の組の接触箇所と、内部に埋設された前記電気回路構成要素と電気的 に接続された前記第2の回路構成要素組立体の外面上の第2の組の接触箇所とを 含むことを特徴とするシステム。 61.請求項60記載のシステムにおいて、前記接続手段が更に、前記接続手段 が更に、前記第1および第2の組の接触箇所と接触状態に配置された第3の可撓 性回路板を含むことを特徴とするシステム。 62.請求項60記載のシステムにおいて、前記第1および第2の組の接触箇所 が直接相互に接触するように置かれることを特徴とするシステム。 63.請求項62記載のシステムにおいて、前記第1および第2の組の接触箇所 が相互に電気的に接触する状態に置いて前記第2の回路構成要素組立体が前記第 1の回路構成要素組立体に対して入れ子状になることを特徴とするシステム。 64.請求項63記載のシステムにおいて、前記第2の回路構成要素組立体が、 内部に腔部が形成され、前記第1の回路構成要素組立体が該腔部内に配置される ことを特徴とするシステム。 65.請求項64記載のシステムにおいて、前記第2の回路構成要素組立体が管 状であることを特徴とするシステム。 66.請求項65記載のシステムにおいて、前記第2の回路構成要素組立体が、 内部に電気回路構成要素が埋設され、かつ相互に前記第2の回路構成要素組立体 を形成するように小組立体が相互に組立てられる時、該小組立体間に配置された 共働する組の導電性ピンと収受開口により相互に電気的に接続可能な複数のプリ ズム状キャリアパッケージ小組立体を含むことを特徴とするシステム。 67.三次元的回路構成要素組立体において、(a)実質的に同形のキャリアプ レートの第1の積重ねを備え、該キャリアプレートの各々が電気回路構成要素を 収容しかつ1対の対向する平行面を持ち、該キャリアプレートは、該キャリアプ レートの前記隣接面が係合する位置関係にあるように相互に隣接して配置され、 (b)前記キャリアプレートの前記各面上の電気接点を備え、前記隣接前記キャ リアプレートの1つの前記対向面上の電気接点が貫通して電気的に接続され、前 記係合位置関係にある前記プレートの前記面上の前記電気接点が相互に係合して 、前記係合を前記キャリアプレートの前記面と直角方向に相互接続し、(c)内 部に収容された前記電気回路構成要素と電気的に接続された前記キャリアプレー トの周部における電気接点を備え、該電気接点が、前記第1の積重ねの側部の複 数の同形でない部分に境界面領域を画成し、(d)前記キャリアプレートの周部 における前記電気接点を選択的に相互接続して、前記第1の積重ねに収容された 電気回路構成要素を電気的に相互接続する導電性配線トレースを 備えてなることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 68.請求項67記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記導電性配線 トレースが前記第1の積重ねの前記側部上に配置されることを特徴とする三次元 的回路構成要素組立体。 69.請求項67記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記境界面領域 と対向して配置され、かつ前記境界面領域に隣接するその側部に前記導電性配線 トレースにより選択的に相互接続された接触箇所を有する前記可撓性に富む電気 的絶縁性基板を更に備え、該接触両所が前記電気接点と係合して前記第1の積重 ねにおける電気回路構成要素を電気的に相互接続することを特徴とする三次元的 回路構成要素組立体。 70.請求項67記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記キャリアプ レートが、集積回路半導体チップを含むことを特徴とする三次元的回路構成要素 組立体。 71.請求項67記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記キャリアプ レートの1つの前記対向面上の前記電気接点が、これを貫通して電気的にシール ドされた状態で電気的に接続されることを特徴とする三次元的回路構成要素組立 体。 72.請求項67記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記境界面領域 とは別の前記第1の積重ねの前記面の各部に、前記第1の積重ねにおける前記電 気回路構成要素を別のキャリアプレートの第2の積重ねにおける電気回路構成要 素と電気的に接続する接続手段が設けられることを特徴とする三次元的回路構成 要素組立体。 73.請求項72記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記接続手段が 、前記境界面領域と別の前記第1の積重ねの前記面の前記各部および前記第2の 積重ねの面の対応する部分に種々に配置された共働する組の導電性ピンと収受開 口を含むことを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 74.請求項72記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記第1の積重 ねおよび第2の積重ねが、プリズム状の複合キャリアパッケージ組立体の小組立 体を含むことを特徴とする三次元町回路構成要素組立体。 75.請求項67記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記キャリアプ レートの少なくとも1つは、その面の1つに導電性配線トレースが設けられるこ とを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 76.三次元的回路構成要素組立体において、(a)電気回路構成要素が取付け られた複数の同形の回路板を備え、該回路板は順次の積重ね状に相互に平行に配 置され整合され、(b)前記回路板の周縁部に配置され、取付けられた前記電気 回路構成要素と電気的に接続された電気接点を備え、該電気接点は、前記支持構 造体の周部に前記周部の複数の非同一面部分を含む境界面領域を画成し、(c) 前記境界面領域に対向して配置された一体の電気的絶縁性基板を備え、該基板は 、前記境界面領域に隣接するその側部上に前記電気接点と係合するための接触箇 所を有し、かつ該接触箇所の各々を相互接続する導電性配線トレースが設けられ る ことを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 77.請求項76記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記積重ねの前 記周部における前記電気接点が前記回路板の前記周縁部から延長するコネクタピ ンを含み、前記基板が前記境界面領域に対向する時、前記基板上の前記接触箇所 が前記コネクタピンを収受するためのコネクタ開口を含むことを特徴とする三次 元的回路構成要素組立体。 78.請求項77記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記回路板が前 記基板および前記コネクタ開口内の前記コネクタピンにより前記積重ね状態に支 持されることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 79.キャリアパッケージ組立体を形成するため他の類似の形態のキャリアパッ ケージと共に積重ね可能な電気回路構成要素キャリアパッケージにおいて、該キ ャリアパッケージは、 (a)内部に電気回路構成要素が包含されたキャリアプレートを備え、該キャリ アプレートは対向する平行面とその周部間に延長する側部とを有し、(b)前記 キャリアパッケージ組立体内で隣接して配置された個々のキャリアプレートの面 に対して前記キャリアプレートの前記面の1つを係合位置関係に整合する整合手 段と、 (c)前記キャリアプレートの複数の非同一面の側部を含む境界面領域上に配置 された複数の電気接点とを備え、該電気接点は、前記境界面領域と対向して配置 された可撓性回路板上で選択的に相互接続された対応数の接触箇所により個々に 包含されるような形態とされ配置され、(d)電気回路構成要素を前記電気接点 に接続する電気配線を備えることを特徴とする三次元的回路構成要素組立体。 80.請求項79記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記電気回路構 成要素が前記キャリアプレートに埋設されることを特徴とする三次元的回路構成 要素組立体。 81.請求項79記載の三次元的回路構成要素組立体において、前記キャリアプ レートの前記面上の電気接点を更に備え、該電気接点は、前記キャリアプレート を介して電気的にシールド状態で電気的に接続され、かつ前記キャリアパッケー ジ組立体において隣接して配置された個別のキャリアプレートと電気的接続を生 じるように前記キャリアプレートの前記面上に配置されることを特徴とする三次 元的回路構成要素組立体。 82.複数の回路構成要素を密に接近状態で3次元の空間的および電気的な位置 関係に組立てる方法において、 (a)側部と、該側部に対して直角に対向した相互におよび前記キャリアパッケ ージの他方の前記面に同形の平行面とを有する複数の回路構成要素キャリアパッ ケージ内に第1の複数の回路構成要素を収容し、(b)各対の隣接するキャリア パッケージの前記面の1つを係合接触状態に置いて平行な端部とこれに直角の側 部と前記キャリアパッケージの前記面と実質的に同形の断面とを持つプリズム状 のキャリアパッケージ組立体を形成して、前記複数のキャリアパッケージを相互 に隣接して組立て、(c)前記キャリアパッケージの複数の非同一面の側部を含 む境界面領域上に配置された電気接点を内部に収容された回路構成要素に対して 接続し、(d)前記電気接点のパターンに対応するパターンの接触箇所を有する 可撓性回路板を提供し、 (e)前記電気的接触箇所の幾つかを導電性配線トレースと接続し、(f)前記 接触箇所を前記キャリアパッケージ上の前記電気接点と係合させて、前記回路板 を前記境界面と対向して配置するステップを含むことを特徴とする方法。 83.請求項82記載の方法において、前記キャリアパッケージ組立体における 前記キャリアパッケージと隣接する前記面を電気的に接続するステップを更に含 むことを特徴とする方法。 84.請求項83記載の方法において、電気的に接続する前記ステップが、(g )前記キャリアパッケージの前記対向面上に電気接点を提供し、(h)電気的に シールドされた方法で前記キャリアパッケージの各々の前記対向面上の前記電気 接点を前記キャリアパッケージを介して相互に接続し、(i)前記複数のキャリ アパッケージをその隣接面上の前記電気接点と接触状態に整合させる ことを特徴とする方法。 85.請求項82記載の方法において、(j)ステップ(a)乃至(f)の方法 において、第2の複数の回路構成要素を密に接近した状態で3次元の空間的およ び電気的な位置関係に組立て、(k)ステップ(i)で組立てられた前記第2の 複数の回路構成要素を、ステップ(a)乃至(f)で組立てられた前記組立てら れた第1の複数の回路構成要素と接触状態に入れ子状に置き、 (l)前記組立てられた第1および第2の複数の回路構成要素を電気的に相互接 続する ステップを更に含むことを特徴とする方法。
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