JPH03505796A - カセットテープレコーダのクリーニングカセット - Google Patents

カセットテープレコーダのクリーニングカセット

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JPH03505796A
JPH03505796A JP1507714A JP50771489A JPH03505796A JP H03505796 A JPH03505796 A JP H03505796A JP 1507714 A JP1507714 A JP 1507714A JP 50771489 A JP50771489 A JP 50771489A JP H03505796 A JPH03505796 A JP H03505796A
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JP
Japan
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cassette
cleaning
transmission
tape
tape recorder
Prior art date
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Pending
Application number
JP1507714A
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English (en)
Inventor
メスガールト,アンデルス
メラー,ヘルゲ
Original Assignee
アム、ケミ、アクティーゼルスカブ
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/049Cassettes for special applications not otherwise provided for
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/41Cleaning of heads

Landscapes

  • Optical Head (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カセットテープレコーダのクリーニングカセット本発明はカセットテープレコー ダのクリーニングカセットに関する。このクリーニングカセットはクリーニング 部材を含み、このクリーニング部(オはテープレコーダ内のカセットが配置され ると録音/再生ヘッドに接触させられるとともに、ピボットアームによって録音 ヘッドを横切る往復クリーニング動作をさせられる。ピボットアームの一端部は 他端部がクリーニング部材に連結されている間、静止軸の回りを回動可能となる ものである。
このピボットアームは、クリーニング部材がテープレコーダの任意の一つのテー プ巻取り駆動軸の回転によって上記クリーニング動作をさせられるようにテープ レコーダの二つのテープ巻取り駆動軸のそれぞれと結合するハブ部材を有する伝 動装置を介して偏心ヘッドと係合する溝を有している。
そのようなりリーニング力セントとしては、デンマーク特許第151,656号 のものか知られている。このものはクリーニング部材が歯車輪機構によってカセ ットの両テープ巻取り駆動装置に連結されている。この歯車輪機構は複数の小歯 車を備え、この複数の小歯車が各コイル駆動装置に連動し、かつ偏心カムに連結 された遊動輪に噛合っている。この偏心カムは、クリーニング部材が連結された ピボットアームを作動させるためのものである。
この形式は、クリーニングカセットかテープレコーダ内に置かれたときの方向に かかわらず正規のクリーニング機能を得るための技術を提供している。しかし、 伝動装置はカセットの第1ハブ部材から第2ハブ部材への直接的な駆動接続を確 立し、そのため次のような欠点を有する。すなわち、その直接的な駆動接続によ って、テープレコーダのモータに、作動中のテープ巻取り駆動軸を介して、クリ ーニングカセットのために必要な動力だけてなく、テープレコーダの第2のテー プ巻取り駆動軸およびそれらと連結された伝動装置に必要不可欠な副回転のため に充分な動力を必要とするというものである。
欧州特許第01443’64号に開示された装置によれば、この欠点はハブ部材 の一つに連結されたカム機構により作動されるバネ付勢されたピボットアームに よるクリーニング部材の上記往復運動を備え、一方、テープレコーダの第2ハブ 部材と有効テープ巻取り駆動軸との間での従動により、クリーニング部材のホル ダに直接的に連結されない第2ピボツトアームが第1ピボツトアームに作用する バネ付勢力に抗してクリーニング部材に往動動作を与えるようにクリーニング部 ÷4のホルダと第2ハブ部材に連結されたカム機構との間に第2ピボツトアーム が位置し、復動が上記バネ付勢力によりtit独でもたらされることにより除去 されている。
それによりカセットの第1ハブ部祠から第2ハブ部材への直接的な連結は回避さ れる。しかし、各コイル駆動と一つのピボットアーム上で単独で動作するバネ付 勢力と関連する二つに分離されたピボットアームを持つ伝動装置の設計は、組立 てにかなう繁雑な作業を伴い、クリーニングカセットの製造コストを増大させる ことにもなっている。
本発明の目的は、上述した公知の設シ1のうち後者の機能的な利点が維持される とともに、伝動装置のより簡素な構造およびより頑丈な設計を得て、テープレコ ーダの駆動機構内における製造上の誤差をより簡単に補償するようにするクリー ニングカセットを提供することである。
これは次のような本発明により得られる。本発明の伝動装置は、第1、第2のピ ニオンを含み、各ピニオンは上記ハブ部材の一つずつに連結され、第1ピニオン は第1伝動歯車輪に連結され、第2ピニオンは遊動輪を介して第2伝動歯車輪に 連結され、上記第1、第2の伝動歯車輪は同軸上を共通に且つ独立的に回動可能 とされるとともに、上記第1、第2のピニオンは、同一の連結方向を持つそれら 各々の一方向連結装置を介して、上記同軸上を回動可能とされ且つ偏心ヘッドを 支持する同一のシャフトに連結されているものである。
以下、本発明は添付図面を参照してより詳細に説明される。
第1図は、本発明によるクリーニングカセットの一実施例における関連する伝動 装置を伴ったクリーニング部材の平面図、 第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図は第1図の実施例による伝 動歯車輪と偏心ヘッドとの間の一方向連結を示す平面図である。
上記図面に示された実施例において、クリーニング部材1はホルダ2に搭載され 、図示しない方法、例えば、カセットケースの壁に設けられたガイドトラックに より、矢印3で示される方向にクリーニングカセット内で往復動させられるよう に制御される。この動作は、例えばクリーニング液で湿されたフェルト製パッド から形成されたクリーニング部材が、テープレコーダの図示されず且つ圧縮バネ 4によりクリーニング部材の接触を維持される録音/再生ヘッドを横切るような 清掃動作をする。
ホルダ2はピボットアーム5の自由端部に連結され、このピボットアーム5の反 対側の端部はカセット上に固定されたピボットピン6に枢支されている。ピボッ トアーム5には軸ビン9に一体化されて形成された偏心ヘッド8に係合する溝7 が設けられている。
図示しないテープレコーダのテープ巻取り駆動軸との噛合いのために、本クリー ニングカセットには、通常のテープカセットにおけるテープ巻取り駆動部に相当 する二つのハブ部材10.11が設けられている。ピニオン12.13はそれら ハブ部材10,1.1の対応するいずれか一つに連結されている。ピニオン12 は伝動歯車輪14に直接的に連結される、一方ピニオン13は遊動輪16を介し て伝動歯車輪15と連結される。
伝動歯車輪14.15は軸ピン9上で相互に独立して回転するように重ねられて いる。各伝動歯車輪14.15は第1図において矢印17て示す方向の伝動歯車 輪の回転により両者の一体的な回転のために連結する一方向連結装置を通して軸 ビン9と相互に連結可能である。
それぞれピニオン12.13を伴ったハブ部材10゜11の何れであろうと、カ セットテープレコーダに本カセットを装置したときにテープレコーダの作動テー プ巻取り駆動軸と連結され、それぞれ対応する伝動歯車輪14.15と、偏心ヘ ッド8を持つ輔ピン9とは矢印17で示す方向に回転させられることとなる。こ れは、ピボットアーム5にピボットピン6を中心にした往復旋回運動をさせ、こ れによりクリーニング部材2を作動させ、矢印3で図解される往復清掃動作を達 成させることとなる。
ハブ部材10と作動テープ巻取り駆動軸との係合は矢印18て示される方向の回 転運動をピニオン12に与える。ハブ部材11と作動テープ巻取り駆動軸との係 合はピニオン13の矢印19て図解される方向の回転を引起こし、それにより伝 動歯車輪15に対し遊動輪16を通して矢印17で示される方向の回転運動を与 える。
各伝動歯車輪14.15と軸ピン9との間の一方向連結装置は、いずれの場合も 、テープレコーダの作動テープ巻取り駆動軸に係合するピニオンに噛合っている 伝動歯車輪が単独で回転させられるように設計されているが、作動テープ巻取り 駆動軸に連結されていない伝動歯車輪の共通の回転はもたらされないようになっ ている。したかって、クリーニングカセットを通じての動力伝動結合はハブ部材 10からハブ部材11に対しては確立されず、ハブ部材11からハブ部材10に 対しても同様である。
伝動歯車輪14.15それぞれに関する軸ビン9のための一方向連結装置は第3 図そ図解されるように伝動歯車輪14.15それぞれの中に統合されるように形 成された弾性爪20を含むラチェット装置により構成され、このラチェット装置 は、好ましくは射出成型プラスチックで製造され、上記弾性爪の自由端部が伝動 歯車輪の軸ピン9のための中央導入開口部21内に配置され、それにより軸ピン 9にその軸上に位置決めされた側壁端22に係合させることを許容し、それによ って伝動歯車輪が矢印23で示される方向に回転するとき軸ピン9の共通の回転 が提供されることとなる。
とはいえ、a効テープ巻取り駆動軸と関連していない伝動歯車輪に関しては、矢 印24て図解される方向の軸ピン9の回転がその伝動歯車輪の何の共通回転の原 因にもならないことは明らかである。
しかし、各伝動歯車輪14.15と軸ピン9との間の一方向連結装置は、第3図 に図解される方式の他、例えば、周知の設計であるクランプローラ連結装置等の ような様々な方式で設計できるものである。
国際調査報告

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.カセットがテープレコーダ内に配置した状態で該テープレコーダの録音/再 生ヘッドとの係合をもたらされ、ピボットアーム(5)により該録音/再生ヘッ ドを横切るように往復クリーニング動作させられるクリーニング部材(1)を含 み、該ピボットアーム(5)の−端は、該クリーニング部材(1)の他端が前記 クリーニング部材(1)と連結されている間、静止軸(6)の回りに回動可能と され、該ピボットアーム(5)は伝動装置を介してハブ部材(10,11)と連 結された偏心ヘッド(8)に係合する溝(7)を有し、該ハブ部材(10,11 )は前記クリーニング部材(1)が前記テープレコーダの任意の一つのテープ巻 取り駆動軸の回転によって前記クリーニング動作に従事するように前記テープレ コーダのテープ巻取り駆動軸のそれぞれ一方に係合するようになっているカセッ トテープレコーダのクリーニングカセットにおいて、 前記伝動装置は、前記ハブ部材(10,11)のそれぞれ一方と連動する第1、 第2のピニオン(12,13)を含み、前記第1のピニオン(12)は第1の伝 動歯車輪(14)に直接的に連結され、前記第2のピニオン(13)は第2の伝 動歯車輪(15)に遊動輪(16)を介して連結され、前記伝動装置は、前記第 1、第2の伝動歯車輪(14,15)が単独で独立して共通軸上を回動可能とさ れ、かつ、該第1、第2の伝動歯車輪(14,15)が、同一の連結方向を持つ それらそれぞれの一方向連結装置を介して、前記共通軸上を回動可能であって且 つ前記偏心ヘッド(8)を支持する同じ軸ピン(9)と連結されていることを特 徴とするカセットテープレコーダのクリーニングカセット。
  2. 2.前記一方向連結装置はそれぞれ弾性爪(20)を有するラチェット装置によ り構成され、該弾性爪(20)は、前記各伝動歯車輪(14,15)に結合され 、かつ、その一つの回転方向(23)のために、前記軸ピン(9)によって該軸 ピン(9)における同じ回転方向(24)の回転に乗せられることなしに該軸ピ ンの軸状に整形された側壁端(22)に係合するように設計されている請求の範 囲1のクリーニングカセット。
JP1507714A 1988-07-08 1989-07-04 カセットテープレコーダのクリーニングカセット Pending JPH03505796A (ja)

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DK382088A DK162665C (da) 1988-07-08 1988-07-08 Rensekassette til kasettebaandoptagere

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JP1507714A Pending JPH03505796A (ja) 1988-07-08 1989-07-04 カセットテープレコーダのクリーニングカセット

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US (1) US5243484A (ja)
EP (1) EP0423216B1 (ja)
JP (1) JPH03505796A (ja)
AU (1) AU612508B2 (ja)
DE (1) DE8990071U1 (ja)
DK (1) DK162665C (ja)
WO (1) WO1990000795A1 (ja)

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Also Published As

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EP0423216B1 (en) 1992-10-14
DK382088A (da) 1990-01-09
DE8990071U1 (de) 1990-12-06
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WO1990000795A1 (en) 1990-01-25
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AU3978589A (en) 1990-02-05
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