JPH03505054A - ブラシ用具特に使い捨て専用歯ブラシ - Google Patents

ブラシ用具特に使い捨て専用歯ブラシ

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JPH03505054A
JPH03505054A JP2501763A JP50176390A JPH03505054A JP H03505054 A JPH03505054 A JP H03505054A JP 2501763 A JP2501763 A JP 2501763A JP 50176390 A JP50176390 A JP 50176390A JP H03505054 A JPH03505054 A JP H03505054A
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ソリ,ジャック
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ブラシ用具特に使い捨て専用歯ブラシ 本発明は、煉歯磨または別物質収納ケース付きの特に歯ブラシに関するものであ り、この用具は使い捨て専用として利用される。
先に米国特許第2,766.472号では、握り部分を構成する煉歯磨ケースの ねじ切り口に取り付けた分配管上に歯ブラシ頭部を持つ歯磨用具が記載されてい る。このケースは数回分の使用煉歯磨量を収納する容量を持ち、市販の煉歯磨チ ェーブで構成されている。
この分配管は一方で端部に設けたノズルと連結し、他方で煉歯磨用ケースと結合 した内側流路を備えている。
分配管中のノズルは歯ブラシ頭部に設けたオリフィスに接続し、頭部の植毛面に 導通している。
煉歯磨ケースは圧力で変形できる軟質材料製である。
このケースを圧迫することにより、歯ブラシ利用者はこのケースからブラシ植毛 部に向け、一定量の煉歯磨を送り込む。
ケースが軟質材料製であることと、握り部分を構成していることの理由から、歯 みがき操作で、ブラシの頭部がケース軸中定位置に停まることはない。言い換え れば、利用者がケースに伝える歯磨き動作は大部分このケースの変形に使われ、 ブラシ頭部には正しく力が伝えられない。この結果、間違った歯磨き動作となる 。
尚、歯磨き動作中、ケースは変形し、また当然利用者が圧迫しつづけることから 、同一歯磨き操作中、数回分の煉歯磨がこのケースから押し出されることになる 。
更に数回の歯ブラシ使用後には、歯磨ペーストの乾燥、硬化の結果、分配カニユ ーレ中には厄介な詰まりを生し、これを除去することができず、その後はケース 内の煉歯磨のブラシ植毛部への押し出しが不可能となる。
この種の歯ブラシ管の長さは短く、全体として歯ブラシ頭部で占められている。
この構造から、ケースの位置はブラシ頭部に極めて接近し、利用者の日中に入り 込み歯肉及び/または頬の内面の他、歯のエナメル質を傷つける虞れがある。
この危惧は歯ブラシの頭部とケースが常時整合し得ないことから一層助長される 。
尚、ケースの部分が大なることから、これが利用者の日中に入り込む余地は限ら れる。また、歯ブラシ頭部ともにあごの前部にまでは達しにくい。
この種の歯ブラシに見られる、以上の欠点からすればその普及成功は見込薄であ る。
衛生上の立場から、当業者で使い捨てできる専用歯ブラシを発明し、−回分の煉 歯磨のみを充填する目的のペースト用ケースをこの種の歯ブラシに連結させれば 効果的と思われる。
この種歯ブラシの商業化を図るには、その販売価格が低度であること、したがっ て、製作コストもできるだけ低いことが望まれる。
ケースと握り部分とカニユーレ上に取り付けた、ブラシ頭部構成のペーストチュ ープロにねし固定したカニユーレを備えたタイプの歯ブラシもまたコスト高とな る欠点を持つ、前記の短所にこの不利益が重なる情勢から、当業者間では別の方 策を講じて専用歯ブラシを得る研究契機となった。
この結果、前記の硬質握り部を備えた歯ブラシが考案されたが、この握り把手に 連結したブラシ頭部には植毛上で一種の空洞部を設け、この中へ一定量の煉歯磨 を導入している。この空洞部は頭部の厚み中に設けたオリフィスを介し、ブラシ の植毛部分と連絡させ、空洞中圧力による変形可能な軟質壁で被覆し、煉歯磨を ブラシの植毛に向は押し出せる構造とする。
この場合歯ブラシの頭部はできるだけ小形とするのが望ましい。
ペースト量を受は入れる空洞部をブラシ中に設けると、必然的にブラシ頭部の寸 法は増す。更に、この種ブラシを得るためには特殊手段を必要とする。
尚、この型の歯ブラシには、ブラシの気密包装中に含まれる空気との接触により ペーストが硬化しても、このペーストのオリフィスを閉じる工夫がなされていな い。
したがって、上記の使用に供する使い捨て専用の歯ブラシも、尚若干の欠陥が避 けられない。
発明者はブラシの握りを構成するペーストケースを備えたこの種の歯ブラシの製 作コストが大きく低減し得ることを見出した。
更に発明者は歯磨き時点で歯ブラシ頭部及びケース軸内でのカニユーレを扱う際 の問題点が、短いまたは低容積のケースを採用することによりほとんど解決でき ることを発見した。
この結果、本発明の目的は、煉歯磨または他の物質用の軟質ケースを備え、この 中に分配用の硬質カニユーレを介して延長させた握り部を設け、更に長さ方向に 内側オリフィスを取り付け、これを一方でケースに、他方でカニユーレのノズル に連結し、ノズルには、カニユーレ上に取り付けた歯ブラシ頭部で被覆したのち 、植毛部中に導通し、且つカニユーレのノズルと接触する穿孔部を設け、ケース を押圧することにより含有ペーストの一定量をブラシの植毛部に向は押出しする 構成の、使い捨て専用の歯ブラシを提供することにある。
本発明によれば、このブラシ用具特に歯ブラシ用具の基本特徴は次の如くである 。
−ケースに向かって、その端部に当たるカニユーレには、円板状の硬質カラー7 を設け、このカラーの直径は管の直径より大とする。
−ケースは軟質筒状ケーシング構成とし、このケーシングをケース端の一方側で カラーに固定する。
−−回使用分に限定した容量のケース長は、利用者がその親指と人差指の間でケ ース全体を押圧でき、利用者がその親指と人差指により、ケースを構成する軟質 ケーシングの前部をカラー7の内面に向けて戻し、ケースに向はカニユーレを軸 方向に閉塞させる。
− カニユーレの長さはケース全長より大とする。
−歯ブラシ頭部はカニユーレの端部に取り付け、カラー7従ってケースから十分 の距離をあけ、この頭部を顎の端部まで挿入できるが、ケースは利用者の日中に 嵌入させない。
したがって、上記の特徴により、利用者が煉歯磨ケースに伝える歯磨き動作はケ ースの変形に吸収されることは殆どない。更に、カニユーレ長及び歯ブラシ頭部 とカニユーレカラー間の離隔長から考え、ケースは利用者の日中に入り込まぬは ずである。
本発明の他の利点、特徴は、添付図面をもとに限定されぬ実施例で示した好まし い実施態様の明細書本文を見れば明白となろう。
この場合、 −第1図は本発明による歯ブラシの正面図を、−第2図は本発明による歯ブラシ の縦断面図を、−第3図及び第4図は歯プランの第一実施Li様中、ブラシ頭部 面の横断面図を、 −第5図は歯ブラシの一部縦断面図を、−第6図は頭部植毛の保護用カプセルの 正面図をそれぞれ示す。
図示の如く、ブラシ用具特に使い捨て専用の歯ブラシ用具は煉歯磨用軟質ケース 1を備え、このケースにはペースト分配用の硬質カニユーレ4により軸方向に伸 長したブラシの握り柄を取り付け、更に一方ではケース1に他方では上記カニユ ーレの端部に半径方向に設けたノズル5と連絡した長さ方向の内側オリフィスを 設け、上記ノズルはカニユーレ4上に設けた歯ブラシ頭部で覆い、更に頭部2の 植毛部3に導通しカニユーレ4のノズル5と連結状態にある穿孔部6を設けて、 ケースを押した際含有歯磨きペーストが歯ブラシの植毛に向けて押し出しされる 構造となっている。
好ましい実施態様によれば、歯ブラシの構成部品は適応できる種類のものであれ ば全て合成材料を用いる。
ケースに向かつて、その端部に沿ったカニユーレ4には、円板状のカラー7を設 ける。この円板状カラーはカニユーレの縦軸方向に直交して設置する。
カラー7の直径はカニユーレの径より大きい、単なる代表例としてのこのカラー の径は約21であり、これに対しカニユーレの外径は約0.61である。
カニユーレの断面は輪状を呈する。
ケースは例えば軟質の円筒形、筒状ケーシング構成とし、適当な技術手段により ケース端部の一例でカラー7に気密固定する。 煉歯磨充填後は、ケーシングの 他端はその圧延端部を塞いだ後、溶接仕上げを行って封止する。
ケースの内容量は一回分の煉歯磨量のみを収納できるものとする。
例えば、そのケースの内容量は2−〜4ajの範囲とする。
尚、このケースの長さは使用者がその親指と人差指間でケース全体を圧迫し、こ の利用者がその親指と人差指を用い、ケースを構成する軟質ケーシングの前部を カラー7の内面に向は押し戻し、その内面はケーシング内面により、ケースの容 積を仕切る面となる如く構成させる。
この状態であれば、ケーシングを介して利用者の親指と人差指とでカラー7は押 し込める。
カラーはカニユーレ4と密着するか、上記カニユーレと一体化状態にあるため、 ケースまたは利用者の手に対してカニユーレを軸方向に把持できる。従って、利 用者の歯ブラシに与える磨き運動は殆どまたは全くケースの変形に使われること はない。
この効果を高めるため、適当な形状の硬質脚13をカラー7に固定し、これを上 記ケース軸に平行にケース内に伸長させ、利用者はその指の力でこれに向はケー ス構成体のケーシングを押し戻すことができる。
この脚部はカラー7と一体化させてもよく、またケース端の一方側を利用し、上 記カラー7の周縁に固定してもよい。
この脚部13は、できればカラーの付は根部からカラーの遠端部に向は増大する 半径円周弧に沿って反り曲げ、ケース1の形状に合わせる構造とする。
カニユーレ4の長さはケース1の長さより大とし、歯ブラシの頭部はカニユーレ 終端部上に取り付ける。即ち、カラー7から離した位置に据える。
頭部2はカラー7とケースlから十分離隔させ、ケースが利用者の日中に入り不 快感を与えぬ程度に、ブラシ頭部をあごの端部にまで挿入できる如くする。
この間隔長は歯ブラシ頭部長の少なくとも1.5倍またはそれ以上とする。
カニユーレの端部の長さはカニユーレ長の約1/3とする。
単純に標準例として挙げれば、上記離隔長は少なくとも3cm、またカニユーレ 長は少なくとも4cmとする。
また単純例として、頭部長は必ず21以下とする。
歯ブラシ頭部2にはその縦軸に沿って、袋式内部空洞10を設け、この中にカニ ユーレ4の端部を挿入し、上記端部と空洞部により一種の追加形状を持たす。
好ましい実施態様によれば、カニユーレ端部はこのカニユーレのくびれ形状構成 とし、これにより空洞部10の部分を縮小させ、この結果、歯ブラシ頭部2の厚 みを低めることができる。
好ましい実施態様としては、常時、カニユーレ端部は閉塞状態とし、カニユーレ のノズル5を上記端末部付近で半径方向に配設させる。
更に好ましい実施態様によれば、頭部に外側平坦面を設け、これに植毛づけを行 う。
頭部に設ける穿孔部6は平坦面から放射状に取り付は内側空洞lO内に導通させ る。この平坦面と対向する頭部部分は人間工学設計形状とし、口中への挿入を快 適に保つ。
植毛部分への煉歯磨の分配をよくするため、平坦面から施工して内側空洞部に導 通する半径方向穿孔部6を多数取り付け、この放射状孔とカニユーレノズル5と がすべて接触する配設は可能である。
第一の実施例では、歯ブラシ頭部をカニユーレに対し移動できる如くカニユーレ に取り付け、この移動はカニユーレノズルの閉塞される初期位置と、カニユーレ に含まれ、その一端部で植毛部分中に導通している穿孔6の最終位置との間で他 端部によりカニユーレ4のノズル5と接触させ、その結果ブラシの植毛部に煉歯 磨の定量分が供給され、ケースを圧迫することによりこの供給分配操作を可能と している。
従って、歯ブラシ頭部を当初位置に持ちきたすと、カニユーレが閉塞されカニユ ーレとケース内にあるペーストは乾燥し得ないことが分かる。
好ましい実施態様によれば、ブラシ頭部の空洞とカニユーレは円筒形構造とし、 歯ブラシ頭部をカニユーレ上に連結し回転移動できル如くする。従って、頭部に 位置する穿孔とカニユーレ内のノズルとは、頭部の角運動に応じて相互に接近し たり、離反したりできる。
当初位置では、ノズル5は内側空洞部10の面により閉塞されるはずである。
この実施態様では、頭部2はカニユーレ上を移動しつつ閉塞される。
この第一実施例の場合、カニユーレ上の頭部移動時の閉塞は粘着により行われる 。このためには、内部空洞部中の頭部に少なくとも一種の突出円縁を取り付け、 この円縁をカニユーレ端部の円筒面に対し押圧すればよい。
第一実施例の変形では、この円縁を螺旋状として空洞部10中に伸長させる。
また別の変形例によれば、空洞部は規則的に配設した数組の周縁とし、各突出リ ブを円周に沿って伸長させる。
ここで付記すると、カニユーレ上で圧力状態を保つこの種単、複数突出円縁によ り、歯ブラシ頭部での不時の旋回作動を妨げることである。この結果、利用者が その最終位置に沿って頭部を移動させぬ限り、頭部は初期位置を保持するはずで ある。
第二の実施態様によれば、カニユーレ上の頭部移動時閉塞を障害物を用いて行っ ている。このためには、カニユーレ面上に突出爪をまた頭部空洞内には溝をそれ ぞれ一つ設け、この空洞内中で爪と溝とを噛み合わせる構造とする。
できれば、頭部とカニユーレ間及びノズル後部に環状の気密パツキンを取り付け る。
例えば、このパツキンはカニユーレ間に設けた溝内に嵌め込んでもよい。
他の実施態様によれば、このパツキンはできれば円形リプの一つで構成させる。
好ましい実施態様として、頭部とカニユーレとに相互にその位置を識別できるマ ークをつけることもできる。
−例としてこの識別手段は、それぞれ歯ブラシ頭部とカニユーレ上に配した2個 のマーク指数11と12とし、両指数は例えば頭部が歯ブラシの利用位置に応じ 、つまり、最終位置に応じて移動する場合、相互に向き合う如くする。
カニユーレに対し、歯ブラシ頭部2をその初期位置に応じ、また終期位置に沿っ て保持するには、カニユーレの外面に突出状態に固定した弾性材料及びブラシ頭 部空洞に施した二つのオリフィス構成の連動装置を設置する。
弾性材料はブラシ頭部をその初期位置に合わせて据える場合は、このオリフィス 群の一つに、またブラシ頭部をその最終位置に合わせて配設する場合には別のオ リフィス内に嵌入させる。
ブラシ頭部をカニユーレ上に取り付け、カニユーレに対し移動できる歯ブラシに ついては既に述べた。
他の実施amによれば、歯ブラシヘッドをカニユーレに密着固定し、回転時同様 移動時でもカニユーレに対しては移動できなくさせるか、またはカニユーレの端 部で十分成形仕上げさせる。
前記の実施態様による歯ブラシには、できれば歯ブラシヘッドの植毛をカバーし 、上記ヘッド本体に緊締させるための保護用カプセルを設けると好都合である。
このカプセルには好ましくは、内側パイオン15を取り付け、ブラシ頭部上にカ プセルを嵌め込む場合、歯ブラシへ7ド孔6を閉塞させ、ケース及びカニユーレ 内のペースト乾燥を防ぎ、ケースの役割と歯ブラシとしての専用性を確保させる 。
歯ブラシ頭部がカニユーレに固定される場合、バイオンエ5でカニユーレのノズ ル5を閉塞させることができる。
この種の配役はカニユーレ上に回転取り付けする歯ブラシ頭部にも同様適用でき る。
歯ブラシ頭部がカニユーレ上で強力に固定されるが、またはカニユーレ上で十分 回転取り付ける場合は、常に頭部穿孔部、あるいはノズル部閉塞用膜を取り付け 、歯ブラシ使用前のペーストの乾燥を常時防止できる。
この膜は、カプセルをブラシ頭部に嵌め込む際、このカプセルのパイオンを使っ て穿孔操作してもよい。
上記した、特に歯みがき用装具は、煉歯磨チューブ材料構成とし、これにカラー 付きカニユーレ及びこのチューブ閉塞用ストッパーの役割を果たす歯ブラシ頭部 を含めることができる。
この種構造のものであれば、歯ぶらしの製作コストを大きく低減できる利点が直 ちに理解できる。
付記したい点は、含有歯磨きペーストの生理学的特性を保証するカニ1−レの閉 塞操作、煉歯磨−回分の使用のもとに行う歯磨き操作、使用後ブラシの使い捨て 性、従って非感染効果、以上の組み合わせにより、最良の衛生効果が得られるこ と、この効果は適切且つ気密状ILifj1節のもとに一層高められることであ る。
本発明中、本特許の範囲を越えることなく、多くの変形その他種々の改良を発明 し得ることは言うまでもない。
国際調査報告 国際調査報告 FR9000003 SA   33644

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.煉歯磨または他の物質収納用の軟質ケース(1)を備え、このものに硬質の 歯磨きペースト分配用のカニューレ(4)を介し、伸長する握り部分を取り付け 、カニューレには一方でケース(1)と接続し、他方で端部に設けたノズル(5 )と連結する縦方向の内面オリフィスを取り付け、このノズルにより煉歯磨を植 毛(3)を備えた歯ブラシ頭部(2)に向け分配し、ブラシの頭部はノズルでカ バーされたカニューレ上に取り付け、上記ブラシ頭部にはノズルと接する役割の 穿孔部(6)を施し、−カニューレにはケースに対向したその端部に沿って円板 状の硬質カラー(7)を構成させ、カラーの直径はカニューレの直径より大とし 、 −ケースは軟質の筒状ケーシング構成とし、これをケース端部の一方側でカラー に固定し、 −その容積を一回使用量に限定したケースの長さは、利用者がその親指と人差指 の間でケース全体を押しつけ、利用者がその親指と人差指を使って、ケースを構 成する軟質ケーシングの前部をカラー(7)の内面に向けて押し戻し、ケースに 対するカニューレの軸方向閉塞を完了させ、 −カニューレ長はケース全長より大とし、−歯ブラシ頭部をカニューレ端に取り 付け、この頭部をカラー(7)、従ってケースから十分隔離させ、この頭部をあ ごの両端までは挿入できるが、利用者の口中にケースが達しないようにすること を特徴とするブラシ用具、特に使い捨て専用歯ブラシ。 2.カニューレ(4)長をケース長より大とし、歯ブラシ前部(2)とカラー( 7)との間隔を歯ブラシ前部の長さの少なくとも1.5倍とし、且つ、カニュー レ端がカニューレ長の1/3を十分占める構成とすることを特徴とする、請求の 範囲第1項に記載の歯ブラシ。 3.硬質脚部(13)をカラー(7)に取り付け、上記ケース軸に平行にケース 内に伸長させることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の歯ブラシ。 4.ブラシの頭部をカニューレ上に取り付け、カニューレのノズルが閉塞される 当初位置と、端部の一方側により植毛域に穿孔の導通される最終位置間でのカニ ューレに対する移動により、カニューレ(4)のノズル(5)との連結が見込ま れる結果、歯ブラシの植毛内に煉歯磨の定量分の分配を可能とさせ、この分配操 作をケースの圧迫により行うことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の歯ブ ラシ。 5.ノズル(5)を上記カニューレの半径方向にカニューレの端部で構成させる ことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の歯ブラシ。 6.歯ブラシ頭部(2)がカニューレの端部全体をカバーし、その縦軸に沿って 内側袋空洞(10)を構成し、この空洞内にカニューレの端部を挿入することを 特徴とする、請求の範囲第1項に記載の歯ブラシ。 7.ブラシ頭部(2)に平坦面(9)を設け、これに植毛を行うことを特徴とす る、請求の範囲第1項に記載の歯ブラシ。 8.ブラシ頭部に設けた穿孔部(6)を平坦面(9)を起点として配設し、これ を内側空洞部(10)内に導通させることを特徴とする、請求の範囲第1,6及 び7項に記載の歯ブラシ。 9.ブラシ頭部をカニューレ上に連結し、頭部の初期位置で回転移動を可能とし 、内側空洞面(10)でノズル(5)を閉塞させることを特徴とする、請求の範 囲第4項に記載の歯ブラシ。 10.ブラシ頭部とカニューレ上に移動しつつ閉塞させることを特徴とする、請 求の範囲第4及び9項に記載の歯ブラシ。 11.移動により閉塞を粘着作用で行わせることを特徴とする、請求の範囲第1 0項に記載の歯ブラシ。 12.粘着による移動閉塞を内側空洞中の少なくとも一つの突出円縁で行わせ、 この円縁をカニューレ端部の円筒面に対し圧迫することを特徴とする、請求の範 囲第11項に記載の歯ブラシ。 13.移動閉塞を障害物で行わせることを特徴 とする請求の範囲第10項に記載の歯ブラシ。 14.ブラシ頭部(2)及びカニューレ(4)にその相互位置を示す標識手段を 設けることを特徴とする、請求の範囲第4項に記載の歯ブラシ。 15.歯ブラシ頭部をカニューレ上の移動及び回転状態で固定することを特徴と する、請求の範囲第1項に記載の歯ブラシ。 16.歯ブラシ頭部の植毛を被覆し、上記頭部に一体締結する保護カプセル(1 4)を設けることを特徴とする、請求の範囲第1,4及び15項に記載の歯ブラ シ。 17.カプセル(14)に内側パイオン(15)を取り付け、頭部上にカプセル を装着する際、これを用いて頭部の穿孔部を塞ぐことを特徴とする、請求の範囲 第1,4,15及び16項に記載の歯ブラシ。 18.ブラシ頭部及び/またはノズルの穿孔部を、カプセルのバイオンを使って 、このカプセルを頭部に向け押し込む際、穿孔可能の膜により塞ぐことを特徴と する、請求の範囲第4,15及び16項に記載の歯ブラシ。
JP2501763A 1989-02-09 1990-01-02 ブラシ用具特に使い捨て専用歯ブラシ Pending JPH03505054A (ja)

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