JPH03504908A - 予熱電極蛍光灯の電子点灯及び電源装置 - Google Patents

予熱電極蛍光灯の電子点灯及び電源装置

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JPH03504908A JP2504946A JP50494690A JPH03504908A JP H03504908 A JPH03504908 A JP H03504908A JP 2504946 A JP2504946 A JP 2504946A JP 50494690 A JP50494690 A JP 50494690A JP H03504908 A JPH03504908 A JP H03504908A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 予熱電極蛍光灯の電子点灯及び電源装置本発明は、蛍光灯のようなガスないし気 相放電灯で2つの予熱可能電極を備える放電灯を点灯させかっこれに電流を供給 する電子装置に関する。
元来、蛍光灯はスターターに並列に接続され、このアセンブリはインダクターと 共に幹線に直列に、つまり280■で50又は60Hzの交流に接続されていた 。
そのため、蛍光灯の点灯は信頼性に欠け、点灯中のインダクターの消費電力も極 めて大きかった。その後、高周波の供給ができかつ従来に比べ信頼性や経済性に 冨む電子回路が導入されるようになり、こうした数多(の装置の開発により蛍光 灯の動作特性は全体にわたって著しく改善されてきている。
これらの装置の大部分は、低周波の幹線電流を直流電流に変換しその後高周波の 交流電流に変換し直すといった原理に基づいて動作する。そのため、A C/D  C変換に起因して新たにノイズ現象が発生する。というのも、AC/DC変換 は、通常、グレッツ(Graetz)ブリッジとして接続されたダイオードブリ ッジを用い、必然的に大容量のキャパシターによって変換後の単向パルス電流を 濾波するような構成になっているからである0時間の関数として交流幹線電圧に 対する電流吸収曲線を見ると、波の最大値に対応して、つまり幹線電圧がフィル ター用キャパシターの端子電圧より大きい時に一連のピーク形状が現れることが 観察される。
言い換えれば、このフィルター用キャパシターは、電子回路に給電する働きをす るのであるが、常時充電量の大部分を保存し、この結果、短時間の再充電後には 幹線からの電力非消賛状態が長時間続(ことになる、再充電時の電流の取込み量 は通常最小であるため、結果として時間の関数としての幹線電圧の波形に目に見 えるほどの変化はない。
しかしながら、1つの建物に多数の装置を取り付ける場合を考えると、事情は異 なって(る。この場合には、もはや任意の時間での建物全体の全電流の強さは無 視できる程度ではない、その結果、波の頂点での電圧波形は目に見えるほど変形 する、すなわち、主として奇数倍の低周波高調波が現れる。これによる幹線電源 への影響は許容されない。その上、最近の電気標準の法令は、高調波の最大許可 値を3次高周波つまり150Hzの電流の実効値の25%に定めている。
この問題を解消するため、今までい(つかの解決策が講じられてきた。第1の解 決策は、幹線電源ラインに、フィルター用キャパシターCと共にしきい値150 Hzの低域通過フィルターを形成するインダクタLを付加することである。LC 回路の共振周波数を求める普通の計算式により明らかな如く、大容量のキャパシ ターCにすれば、インダクターLのインダクタンスもまた高くなければならない 。そのため、このインダクターの端子で大きな電位降下が生じ、その結果、ジュ ール効果により放散された熱のためエネルギー損失が起こる。これは、初期の接 続タイプの回路に見られた不利益と同じである。 第2の解決策は、ガルバニ− 絶縁体を提供する変圧比1/1の変圧器を用いて構成される。しかし、この場合 にもジュール効果によるエネルギーの損失がある。
第3の解決策は、整流する前に第1高周波を遮断して幹線の低周波を分離するこ とである。これによりガルバニ−絶縁体が有効に得られ、高調波が幹I!電源に 侵入するのが防止されるようになる。しかし、この場合には装置金体が複雑化す ると共に全体的効率も制限される。
この点、理想的な解決策は、ノイズを発生させるフィルター用キャパシターなし で済ますようにするか、あるいは少なくともその容量を非常に小さい値にまで減 少させることである。このようにすれば、直ちに、電子回路の電源電圧は、1周 期置きに正の純粋正弦波関数(つまり、0°から 180°までの入力角に対応 する正弦波関数)と等価の波形を繰り返すようになる。従って、この電源電圧は 、周期的に準零値をとることになる。このような電圧波形は、蛍光灯のための周 知のタイプの電子装置の供電には不適当であるとされている。
ここで、例えばフランス国特許明細書FR2゜599.208号に記載されてい るような第1のタイプのいわゆる「自己発振」型装置について考えてみる。
この装置は、本質的に充電回路から構成され、この充電回路は、蛍光灯に直列に 接続されたインダクターと、同じ蛍光灯の両端子間に接続されたキャパシターと 、電源端子間にプッシュプルモードで接続されたトランジスターとそれらの接続 点でこの充電回路に小形変圧器を介して接続されたトランジスターの2つのトラ ンジスターとで構成されている。前記変圧器の2つの2次コイルは、2つのトラ ンジスターをオンするため違反作用によって高周波の交流信号を発生させる。さ らにこの装置は、始動パルスを発生させる回路を含んでいる。しかしながら、電 源電圧がなめらかに準零値に移行したとしても、もはや前記変圧器の2次コイル によって前記トランジスターのグリッドにこれをオフさせる最小電圧を供給する はできない、従って、前述の全始動サイクルは、電源電圧の半波長ごとに、つま り1秒間に100回の割で繰り返されなければならない、たとえ妨害の危険を承 知でこの全始動サイクルを繰り返したとしても、周波数100Hzの妨害波がは っきりと現れる。
第2のタイプの電子装置は、増幅段を介して共振充電回路を給電する独立発振器 から構成され、その共振充電回路によって、1個又は数個の蛍光灯に、始動及び 定常動作の維持に必要な電気エネルギーが供給されるようなものである。このタ イプの装置は、例えばフランス国特許明細書FR2,520,575号及びヨー ロッパ特許明細書EP0,065.794号に記載されており、これには、電源 端子間に直列に接続された2つのトランジスターとそれらの接続点で接続された 充電回路とで構成された増幅段がある。この充電回路は、蛍光灯に並列に接続さ れたキャパシターと同じ蛍光灯に接続されたインダクターとを含んでいる。さら に詳しく言えば、これらの回路にあっては、トランジスターの制御要素(ベース 又はグリッド)は、2つのトランジスターを交互に飽和させる独立発振回路によ って制御される。さらに、前記明細書中に説明されているように、明らかに、第 1の予熱段階、第2の点灯段階及び最後の定常動作段階を分けるため装置の点灯 中に発振器の周波数を修正する別の独立回路を設けることが必要である。可逆す ると、装置の全給電のため、周波数修正回路又は発振回路に演算増幅器ないしフ リップフロップのような半導体要素を使用して交流電源電圧を安定化直流電流に 変換する手段が提供されている。しかしこの変換回路には前述のような不利益が ある。
さらに、単向パルス電源電圧が周期的に準零値になることによってもまた、電力 の遮断による蛍光灯の不活性化が周期的に起こる。この欠点は蛍光灯の急な摩耗 や繰り返しの点灯動作に必要なエネルギーのための消費電力の全体的な増加をも たらすが、この欠点の緩和のためには、前記電源電圧が蛍光灯のカットオフしき い値に対応する一定の値より小さくならないようにすることが望ましい。
本発明の目的は、予熱可能な電極を備えた蛍光灯を点灯させかつこれに電流を供 給する電子装置であって、もはや、妨害低周波高調波因子のみから成る被整流幹 線電圧を濾波するためのキャパシターは必要としない電子装置を提供することで ある。
さらに詳しくは、次のように構成された装置において、すなわち、 交流の主電流を整流し、整流後の単向パルス電流を第1ライン及び第2ラインに 出力する整流回路(6)と、 インダクター、蛍光灯の第1電極、キャパシター 及び蛍光灯の第2電極の直列接続で構成されている1つの共振充電回路あるいは それが並列に接続された数個の共振充電回路と、 装置の第1及び第2電源ライン間に直列に接続された2つのトランジスターを含 み、それらの接続点で前記充電回路に接続された増幅段と、 前記トランジスターがそれぞれ交互に導通状態となるように変圧器を介してそれ らを動作させる回路に接続された発振回路と、 装置が起動した時に前記発振回路の周波数を変化させる回路と、 から構成される装置において、本発明は、非渡波状態の100Hzの単方向交流 電源から始動させるという課題を解決しようとしている。
もちろん、点灯シーケンスは、電極の予熱を行う第1段階及び蛍光灯の瞬間的か つ確実な点灯がなされる第2段階と両立してなければならない。装置のエネルギ ー効率はできるだけ良好で約90%くらいであるのが好ましい、また、このよう な装置はさらに、蛍光灯が発する光の強さを容易に変調できるものであることが 望ましい。
これらの目的は、次のような装置により達成される。
すなわち、整流回路の出力にフィルター用キャパシターがある場合その容量は0 .04μF以下であり、また、この装置はさらに、直流を第3ライン及び第4ラ インに沿って発振回路及び周波数修正回路にのみ供給するため、装置の始動時に 動作する一時的な副電源回路と複数の充電回路又はその1つに接続された主電源 回路とで構成されている。この主電源回路は、蛍光灯のカットオフ電圧に対応す る最小電圧を供給する回路と同じく。
装置の通常動作中に動作し、増幅段ひいては蛍光灯を給電する。
好ましくは、前記副電源回路は、整流回路からの直流電気エネルギーを蓄積する 蓄積手段と、このエネルギーを第3ラインに沿って周波数修正回路及び発振回路 に伝送する伝送手段と、キャパシターにより制御される制御要素をもつスイッチ ング手段とから構成されている。
そして、このスイッチング手段は、前記蓄積手段が電気エネルギーを蓄える第1 段階の間直流電流が前記回路から第4ラインを通って第2ラインに帰還するのを 断ち、一定時間後にキャパシターの充電が完了すると前記帰還を許容するような ものである。
また、有効に、前記発振回路及び周波数変調回路の定常電源回路は、 一端が装置の第2電源ラインに接続され他端が整流ダイオードのアノードに接続 されている、前記充電回路のインダクターのコイルと、−次側が前記充電回路に 並列接続されている変圧器の二次コイルとのいずれか一方と、 一端において第2ラインに並列接続され、他端においてはまず前記整流ダイオー ドのカソードに抵抗を介して接続され、次に前記周波数変調回路及び発振回路の 第3電源ラインに接続されているフィルター用キャパシター、充電用キャパシタ ー及び電圧調整用ツェナーダイオードと、 から構成されている。
好ましくは、従って、最小電圧を増幅段に供給する回路は、 その−次コイルが前記充電回路に並列に接続され、その二次コイルがまず装置の 第2電源ラインに、次に第1整流ダイオードのアノードに接続されている変圧器 と、 第2電源ラインと前記第1ダイオードのカソードとの間に接続されたキャ パシターと、 アノードが前記第1ダイオードと前記キャパシターとのコモン接続点に接続され 、カソードが第1電源ラインに接続されている第2絶縁ダイオードと、から構成 されている。
好ましい第1の実施例によ°れば、前記発振回路は、第3及び第4電源ライン間 に並列に接続された第1及び第2分割ブリッジで構成され、そのうち第1ブリツ ジは本質的に3つの同一の抵抗器から構成され、第2ブリツジは2つの抵抗器と 1つのキャパシターとから構成されている。対応する中間点での電圧は2つのコ ンパレーターによってそれぞれ比較されるが、第1コンパレーターはフリップフ ロップの入力Rに作用し、第2コンパレーターはその人力Sに作用する。このフ リップフロップの出力は、一方では増幅器によって増幅されて前記制御回路を形 成する変圧器の一次コイルに供給され、他方では選択的に前記キャパシターを短 絡しつるスイッチング要素を駆動するインバーターに接続されている。従って、 前記周波数変調回路は、キャパシターを選択的に前記分割ブリッジのキャパシタ ーに並列に接続したり切ったりすると共に、一端が抵抗器を介して第3電源ライ ンに接続され他端が第4ラインに接続されている別のキャパシターのそれら端子 の一方にダイオードを介して接続された制御要素をもつスイッチング要素を含む ことができる。 好ましい第2の実施例によれば、前記発振回路は、ともに第3 ライン及び第4ラインによって電源供給され、その一方の出力が他方の入力に接 続され、逆にこの他方の出力が直列接続されているキャパシターと抵抗器とを介 してその一方の入力に接続されている第1及び第2インバーターと、この第1イ ンバーターの出力と前記キャパシター及び前記抵抗器の接続点との間に接続され たバリスターと、前記第2インバーターからの出力を前記制御回路に供給する前 に増幅する少な(とも2つの並列接続されたインバーターとから構成されている 。また、前記周波数変調回路は、第3ラインと第4ライン間に直列接続された1 つのキャパシターと2つの抵抗器とで基本的に構成された第1電圧分割ブリッジ と、この分割ブリッジの2つの抵抗器の接続点と前記第2インバーターの入力と の間に直列に接続された抵抗器及びダイオードとから構成できる。前記発振器回 路はまた、前記第1インバーターと前記第2インバーターとの間に挿入され、前 記バリスターに接続されたアノードと前記第2インバーターの入力に接続された カソードとを有するダイオードを含むことができる。
また、非常に有効には、50から150KHzの間の周波数を濾波する整流回路 の上流側に位置する回路を有し、この回路は、それぞれ前記主電源ラインに直列 にかつ相互に逆位相で接続された2つのコイルと、前記コイルの上流側の前記主 電源ライン間に接続された第1キヤパシターと、前記コイルの下流側に接続され かつ両者の接続点がグランドに接続されたブリッジ状のキャパシターとから構成 されている。
好ましい態様においては、基本的に前記制御回路が逆位相に接続された2つの二 次コイルをもつ変圧器で構成されている場合、前記増幅段のトランジスターは、 MOS型トランジスターであり、モしてツェナーダイオードブリッジによってグ リッドとソース間の電圧サージから、またダイオードによってドレインとソース 間の電圧サージから、さらに、電源に直列接続された抵抗器の端子における電位 差に応じてダイオードを介してグリッドと電源間を短絡させるトランジスターで 構成され、電源電圧はこのトランジスターのベースにダイオードにより印加され る回路によって電流サージから、それぞれ保護される。
本発明は、非制限的な例として示す、以下の図面に示された実施例によって容易 に理解されよう、ここで、第1図は、装置のブロック図、 第2図は、第1実施例の装!を構成する電気的要素の回路図、 第3図は、第1実施例の発振器(第2図の29)の回路図、 第4図は、第2実施例の装置を構成する電気的要素の回路図、 第5図は、第2実施例の装置の一変更態様を構成する電気的要素の詳細図である 。
第1図に示す本発明による装置は、我国の送電線網から供給される50あるいは 60Hzの交流低周波電圧の主電源に接続される。この電圧はまず初めにノイズ (雑音)抑制回路100を通過し、その後、整流回路6の入力端子に入力される 。前記抑制回路100は、主電源の100Hz付近の残留ノイズの逆流を防止す る。このノイズは極めて低く、即ち、1%より少ない、前記回路100は、ごく 特別な応用例として選択することが考えられるものであり、とりわけ電子計算機 ハードウェア機器あるいはレーダ機器に含まれているものを包含することができ る。 前記整流回路6は、好ましくは、いわゆるグレッツ結線の状態に接続され た4個のダイオードからなるブリッジとする。
この整流回路6の出力に接続されているのは、低いあるいは殆ど零の静電容量を 有するキャパシター16であり、それによって、この出力のラインC及びdは、 初めのうち、交流的な単一正電位が前記主電源の波形と一致する半波形で印加さ れるが、この正電位は2倍周波となる。即ち、この半波は連続した1/100   (あるいは1/120)のものが2回ずつ出る正弦波であり、正確に0〜18 0゜の間で変動する。以下に述べるように、ラインdは戻り接地線ではあるが、 この接地線は、後に述べる物理的な接地線Eとは異なるものである。
これら2つの電源線C及びdの間には、2つのトランジスター34及び43が直 列に接続されている。
即ち、MOSトランジスターの場合、前記トランジスター34のドレインは前記 ラインCに接続され、前記トランジスター34のソースは、保護回路142を介 して前記トランジスター43のドレインに接続され、さらに前記トランジスター 43のソースは保護回路144を介して前記ラインdに接続されている。2つの キャパシター54及び67は、ラインC及びdの間に直列に接続されている。前 記トランジスター34及び43の接続点Mと前記キャパシター54及び67の接 続点Qとの間には、最初にそれらを始動させその後通常の運転状態とじつる。あ る意味では電気的供給手段となり得る手段、又は1あるいは2以上の蛍光灯に電 力を供給する充電回路が接続されている。2つの蛍光灯において、この充電回路 には、2つの並列枝路が設けられており、各枝路は、インダクター51又は56 、蛍光灯内の第1電極52又は57、キャパシター55又は59、及び、蛍光灯 内の第2電極53又は58の直列接続となっている。言い替えれば、各枝路にお いて、前記インダクター51または56は、互いにキャパシターに接続された蛍 光灯の2つの電極に直列に接続されている。
トランジスター34及び43は、そのトランジスター34と43のうちの一つを 導通状態とし、かつ他の一つを遮断状態とし、及びその逆も同様に各状態を周期 的にとるように、回路135により駆動されるものであり、これらの状態の変化 は、約100kHzという大変周波数の高いものとなる。中間点Mの電圧は、ラ インC及びdにより規定されるが、前記トランジスター34及び43が始動する 周波数となる迄ラインC及びdとは切り離されている。前記キャパシター54及 び67は、トランジスター34または43が導通状態となるに従って、電気的エ ネルギを充電回路からラインCまたはdに戻らせることができる。しかしその間 は、このキャパシター54及び67の電位の影響から他の残りの直流構成物は除 かれている。
上述の通り、出力ラインC及びdの電位は、初期状態においては、交流的な単一 極性の正電位となっており、それゆえに、蛍光灯がオフする略零電位を周期的に 通過することになる0回路が最小電位となり続けるという問題を防止するため、 前記接続点M及び0間に変圧器100の1次側が接続されている。この変圧器1 00の2次側は、その一方が前記第2ラインdに、他の一方が高速整流型のダイ オード105のカソードに接続される。このダイオードの有するアノードは、前 記第1及び第2ラインC及びdの間に直列に接続されたキャパシター110及び ダイオード115の共通接続点に接続され、前記第2のダイオード115のカン ードは、前記第1ラインCに接続される。
動作初期において、高電圧は前記変圧器100の2次側から誘導されるが、これ は前記変圧器の変圧比がほぼ1以上となっているからである。この2次側巻線の 電圧は、前記ダイオード36で整流され、ダイオード41を介して第1電源ライ ンCに供給される前に、キャパシター11でフィルタがかけられる。このダイオ ード115は、2つの機能を持つ、その一つは、キャパシター11の充電と、本 発明の目的とする結果的に低い周波数の高調波の発生による電圧を交流電源から 妨げることである。その2つ目は、キャパシター110が前記第2ラインCの電 圧が不十分となったときのみ放電することである。従って、増幅段の供給電圧が キャパシター110の充電電圧の値以下に低下することはない、このようにして 蛍光灯が非電離化することを防止している。
整流回路6の出力は、又、前記ラインa及びbを介して、一時な電源供給回路1 10に供給される。即ち整流回路6が始動すれば、平衡した直流電圧をラインe 及びfに供給する。第2の電源供給回路150には、電源が供給される。この回 路が電気エネルギを得る手段は、インダクター56に対するコイル66、あるい は前記変圧器100の2次側のうちのいずれか一方であり、一度本実施例の装置 が作動すると、平衡した直流電圧を前記ラインeを介してラインkに永久的に供 給するということである。
前記ラインe及びでは、2つの回路に電源を供給する。その回路は、発振回路1 30及びラインgを介した動作指令により、前記発振回路130の発振周波数を 増幅するための増幅回路120である。前記発振回路130で発振された振動信 号は、トランジスター34及び43を経て、ここの保護回路142.144を交 互に導通させるための制御回路135に伝達される。
この制御回路135は、第2図及び第4図に示す具体的構成のように、1つの1 次側と2つの2次側とが逆位相となっている変圧器135から構成される得るも のである。前記トランジスター34及び43は、それらのグリッド/ソース間の 電圧が略4V(ボルト)を越えたときに、直ちに交流的に導通し始める。
言い替えれば、第5図に記載されるように、この制御回路135は、いわゆる、 ”ブートストラップ(Bootstrap)”方式で動作する集積回路から構成 され得るものであり、この回路は、発振回路130で出力された180 ’位相 の異なる制御信号を2つの入力10.12で受信する。トランジスター43が導 通している各時間において、キャパシター32は、抵抗38およびダイオード3 9を介して再充電される。このダイオード39は、次に続くサイクルの間に、抵 抗38を介してキャパシター32が放電することを防止する。一度トランシスタ ー43が阻止状態となれば、第2のラインCの電圧はキャパシター32の端子で 形成された電圧に固定される。前記”ブートストラップ効果により、前記電圧は 制御回路142のトランジスター34のフローティングゲートの電位が変化した ときの制御回路 。
142で許容される電圧となる。一対のトランジスター30/37およびダイオ ード31/40は、ここの回路142/144の具体的構成であり、これにはパ ワートランジスターでトリガされる進歩的な回路を用いることができるが、これ らは瞬時に放電するものである。
前記発振回路130で発振された前記信号の周波数であって、及びその回路の変 動回路120の始動時及び定常的運転時のものは、インダクター51.56のイ ンダクタンス、キャパシター56.59のキャパシタンスの機能に応じて、充電 回路が始動時において共振せずに負荷抵抗に流れることが許容される電流により 決まる。そのとき、運転時において、前記充電回路は共振し、それゆえに、キャ パシターの端子及び負荷抵抗に、前記蛍光灯を始動させるとともに接続させ得る 約4vのQファクタの電圧以上の電圧を印加する。
前述の回路の細部について、第2〜5図に基づき詳細に説明する。
第2図、第4図、及び第5図のいずれも同様に、前記一時の電源供給回路110 は、まず、ラインfからラインbを経て、ラインdに至る還流を制御するトラン ジスター15からなる。前記トランジスター15のドレインは、ラインfに接続 され、そのソースは、ラインdの還流ラインであるラインbに接続される。
高抵抗の抵抗19は、前記ラインf及び9426間に接続され、このMOSトラ ンジスター15をスイッチ動作させるのに必要なドレイン−ソース間電圧を供給 する。
このトランジスター15のグリッドは、第1の回路が発生する時定数T1で制御 され、前記ラインa及びdの間に直列接続された2つの抵抗7.8、この抵抗7 及び8の接続点、及び前記トランジスター15のグリッド間に直列接続された抵 抗12及びツェナーダイオード13、並びに前記抵抗12及びツェナーダイオー ド13の接続点とラインdとに接続された放電抵抗12及びツェナーダイオード 13からなる。これより容易に理解されることは、抵抗7及び8の分圧は、キャ パシター17をゆっくりと充電することができることである。
1度キャパシター17の端子電圧がツェナーダイオード13の開放電圧に2vプ ラスした以上になれば、即ち、時間T1の終期になれば、この電圧は、前記トラ ンジスター15のグリッドに供給され、これによりトランジスター15は飽和し 、従ってラインfをラインbひいてはラインdに接続する。
更に、一時の電圧供給電源110は、整流回路6及びキャパシター6と同様の前 記ラインeの間に接続された抵抗からなる第2の回路と、前記ラインe及び6間 に接続された放電抵抗11とから構成される(第5図において前記キャパシター 61は前記集積回路の直接的な3−3端子の後に設けられる)。時間T1の間、 前記トランジスター15は、前記ラインf〜ラインdへの還流を断ち、前記変動 回路120及び発振回路130は、前記ラインeには電流を流すことができない 、前記キャパシター11は、整流回路6より抵抗9を介して充電される。この時 間T1は、抵抗7.8及び12、及びキャパシター17のキャパシタンスにより 決められるが、それはキャパシタ11が十分に充電されるのに必要な長さより長 くなる。一度この時間T1が経過すると、これにより、前記電流方向を変化させ るトランジスター15がラインf及びラインbを接続し、このキャパシター11 は、ラインe、従って前記回路120及び130に時間T2の間、予熱するとと もに蛍光灯を投入(スイッチON)するのに十分な長さの間、電源を供給しなけ ればならない。
第2図及び第4図も同様に考えて、永久的電源供給回路150は、インダクター 56に対するコイル66であって、その一端がラインdに、他端が抵抗64を介 して整流ダイオード64のカソードに接続されているものから構成される。フィ ルタ用キャパシター63は、前記ダイオード64のカソードと前記ラインdの間 に接続されている。充電用キャパシター64及びツェナーダイオード6oは、そ の一端が前記ラインdに接続され、その他端が抵抗62を介して前記ダイオード 64のアノードに接続されている。その他端は又、前述のラインeに結合するラ インkに接続される。第5図に示す永久的電源供給回路は、開始点が小型変圧器 100の2次コイル66であり、その1次側が前記接続点M及び接続点Qに繋れ ている点、即ち並列である点を除いて、前記充電回路とほぼ同様の構成を有する 。更には、前記充電用キャパシター61は、一時の電源供給回路のキャパシター 11と同様のものである。これゆえに、コイル66に印加される交流電圧がダイ オード64で整流され、その後キャパシター63で1次フィルタがかけられる。
送り出された電流は、抵抗値の抵抗62を通過し、化学型キャパシタ(いわゆる ケミコン)61を充電する。その充電電圧はツェナーダイオード60のツェナー 電圧で規制される。このようにしてフィルターがかけられて規制された電圧は、 前記ラインk及びeを介して前記変調回路120及び前記発振回路130に供給 される。抵抗62及び65の目的は、前記ダイオード64及び60への電流を制 限することである。前記装置が始動しなければ、前記供給回路150が作動状態 にならないことは容易に理解されることである。しかし一時の電源供給回路11 0が存在することは、直流電流を前記時間Tの間型光灯の予熱と始動のため供給 することであり、この時間T2の終期に前記蛍光灯が始動され、ンダクター56 の端子電圧が低い値になり、前記回路150は直ちに立ち上がり、前記変動回路 120と発振回路130は運転状態となることは容易に理解される。
この事実から見て、直流電流は、前記時間T2の間のみ前記キャパシター11を 充電し、前記変動回路120及び前記発振回路130は、可能な限り経済的なも のになる。
前記回路130の最も有効な具体的構成は、第3図にい示されている。この回路 130は、集積回路構成29及び2つの抵抗28.25から構成される第1の分 圧用ブリッジ、及び前記ラインe及び9421間に接続されたキャパシター20 からなる。この集積回路構成29は、まず前記ラインe及びラインfに端子V及 びmがそれぞれ接続された3つの同抵抗値の分圧用の抵抗ブリッジ300からな る。それに加えて、2つのコンパレーター310及び320からなる。
コンパレーター310に正電位が入力されると、該コンパレーター310は、端 子Thを介して、抵抗28及び25の接続点X1に接続される。そして負電位が 入力されると、第1及び第2の抵抗300間の第2の接続点y1に接続される。
第2のコンパレーター320に負電位が入力されると、該コンパレーター320 は、端子Tを介して前記抵抗25及びキャパシター20間の接続点x2に接続さ れる。この第2のコンパレーター320に正電位が入力されると、該コンパレー ター320は、第2及び第3の抵抗300間の接続点y2に接続される。第1の コンパレーター310の出力は、フリップフロップ330の入力Rに入力され、 第2のコンパレーター320の出力はフリップフロップ330の入力Sに入力さ れる。このフリップフロップ330の出力は、演算増幅器340で増幅され、こ の増幅器340は、高電位低電位間で略200IIIAの出力を現わす。
この出力信号は、次いで、直流回路成分を除去するために、キャパシター24を 介して1次側コイル30の一端に印加される。前記コイル30の他端は、前記ラ インfに接続される。又前記フリップフロップ330の出力は、抵抗360を介 してトランジスター370のベースを制御するインバータ350に印加される。
このトランジスター370は、キャパシター20を短絡させ又は短絡させないこ とを選択する。
回路130が動作すると、点ylとy2との電位は、それぞれ電源電圧の2/3 と1/3とに等しくなる。
キャパシター20が放電すると、電圧X2は事実上0となり、電圧X1は、yl とy2との中間値になる。そのため、コンパレーターの接続を考慮すると、フリ ップフロップ330の入力Rは、その人力SがHI状態になっている間はLOW 状態となっている。それゆえフリップフロップ330の出力はHI状態、また、 トランジスター370を制御するインバーター350の出力はLOW状態となり 、それによってこのトランジスターは非接続状態となる。キャパシター20は電 圧x2がy2よりも大きくなるように、そして電圧x1がylよりも大きくなる ようにゆっくりと充電する。そのとき、入力Rは入力SがLOW状態になるのと 同時にHI状態に変化する。その結果、フリップフロップ330の出力はLOW 状態が終了して、インバーター350の出力はHI状態が終了する。すなわち、 トランジスター370は飽和し、キャパシター20は短絡される。このキャパシ ター20は放電され、電圧x1とX2とは、フリップフロップ330の状態の新 たな変化によって形成されるylとy2との電圧よりも低い値まで低下し、この ようにしてトランジスター370が再度動作する。この回路は、本質的にキャパ シター20の容量による充放電速度によって周波数が自動的に発振されることが 理解される。
電気的構成要素29の制御人力Cは、分割ブリッジの点y1へのアクセスを許可 する。これによって、VXが点y1に、v x / 2  が点y2にというよ うに異なるスレッショルド電圧が適用され、発振周波数を種々に限定する。この 端子Cは、蛍光灯によって作られる光の強さを調整するこの発振器の周波数を調 節するために、選択された電圧をそこに供給するために用いられる。
第1の具体例に関連する周波数変調回路120は第2図に示されている。この回 路は、一端は抵抗25とキャパシター20との接続点に、他端はそのエミッター がラインfに接続されたトランジスター14のコレクターに接続されたキャパシ ター27を本質的に含む。このトランジスター14のベース用の制御回路は、ラ インfと抵抗23とツェナーダイオード26間の接続点との間で並列接続された 充1キャパシター22と放電抵抗21はもちろんのこと、最初に直列接続されて いる抵抗23と、ラインeとこのトランジスター14との間のツェナーダイオー ド26を含む。
キャパシター22がまだ放電状態にある間、整流された直流電圧がラインeに供 給されると、ツェナーダイオード26の入力電圧は低下し、トランジスター14 は非接続状態になる。そのとき、発振回路130は、充電回路の共振周波数とは 異なる周波数に上昇されてまさに前述したように動作する。蛍光灯の電極は、そ れゆえに予熱される。抵抗23によって充電されたキャパシター22の正側端子 がツェナーダイオード26のスレッショルド電圧とトランジスター14のベース −エミッター電圧の和に達したときには、ついにはそのコレクター−エミッター 接続が導通状態となり、キャパシター20に並列接続されているキャパシター2 7の接続が許される。このために、回路130によって出力される周波数は、充 電回路の共振で作られた周波数を得るために突然低下し、蛍光灯が直ちにオンす る。逆に言えば、ダイオードが主電源から切り放されると、抵抗21は、キャパ シター22が内部放電よりもさらに早(放電されるようにし、予熱段階を伴う装 置の系統的な起動を安全なものとする。
回路130に好都合な第2の具体例は、第4図に示されている。この発振回路1 30は第1インバーター80を含み、その出力は、ダイオード82を介して第2 インバーター83の入力に接続される。インバーター83の出力は、それ自身が キャパシター84と抵抗86とが直列接続された第1インバーター80の入力に 接続される。バリスター85は、インバーター80の出力とキャパシター84及 び抵抗86の接続点との間に接続される。インバーター83の出力における信号 は、キャパシター24に供給される前に、4つの並列接続されたインバーター8 6によって増幅される。4つのインバーター86と同様の2つのインバーター8 0と83とは、1つのケース内に組み立てられたMOS型のものであり、ライン eとfとの間に接続される。
ダイオード82が短絡され、キャパシター84が最初に放電されていると仮定す ると、発振器の動作は、以下の通りである。6つのインバーターが一斉に動作す ると、インバーター83の出力の電位はLOWの状態に一致する。というのは、 キャパシター84が放電しているからである。これは、その入力においてHI状 態に、インバーター80の出力においてHI状態に、またこのインバーター80 の入力においてLOW状態に一致する。バリスター85は、その一端がHI状態 にあるインバーター80の出力に、他端がこのようにLOW状態にある放電され たキャパシター84に接続されている。これによってこのキャパシター84の充 電に相応する電流は、バリスター85を介して流れる。
キャパシター84とバリスター85との接続点の電圧は、抵抗8Gの手段によっ てインバーター80の入力に供給され、キャパシター84の充電の増加とともに 増加する。接続点におけるこの電圧がラインeの電源電圧の50%まで達すると 、インバーター80はトリップし、それゆえにその出力においてLOWの状態に 変わるインバーター83の入力においてはHI状態となる。抵抗85とキャパシ ター84の端子の電位は、このキャパシター84の放電電流の流れに起因してこ のように逆になる。後者が放電すると、バリスター85とキャパシター84間の 接続点の電圧は再びLOWになり、この電圧は抵抗86によってインバーター8 0の入力に供給される。このインバーター80はこのようにトリップし、その回 路は最初の状態に戻る。そして上記したようなサイクルが再び開始する。この回 路130は、それゆえにバリスター85の抵抗値とキャパシター84の容量とに よって予め決定されている周波数を発振する。インバータ83の出力におけるこ の発振は、キャパシター24を介してトランスの一次側30に供給される前に並 列接続されている4つの他のインバーター86によって増幅される。
例えばラインeに10%の最小電圧がインバーター80の出力とインバーター8 3の入力との間にラインgによって供給されると、キャパシター84はこの与え られた最小電圧以下の値までは放電できない。言換えれば、このキャパシター8 4は、以前よりも早期にインバーター80のトリップを生じさせる電源電圧の5 0%に一致する電圧にさらに早く達する。
それゆえに、上記した発振は上昇された周波数でさらに早く起こる。ダイオード 82は、ラインgのその制御電圧の適用を正確に許可し、同時にインバーター8 0の出力の妨害からこの電圧を保護する。
回路130のこの第2の具体例に関連する周波数変調回路120は、第4図に示 されている。この回路は、基本的には、キャパシター73と、ラインeとでとの 間で直列に接続されている抵抗71及び72とによって形成される電圧分割ブリ ッジを含む。高抵抗値の抵抗7゜は、装置がオフした時に、最終的には放電を可 能にするキャパシター73に並列接続されている。この周波数変調回路120は また、一方が抵抗71と72との接続点、及び、他方がラインgを介してダイオ ード82のカソードとインバーター83の入力との接続点の間で直列接続されて いる抵抗75とダイオード76を含む。
この直列接続は、抵抗71.72の接続点における電圧がインバーター83の入 力に供給されることを可能とする。 整流された直流電圧は、抵抗70を介して 予め放電されたキャパシター73を有するラインeに、抵抗71と72との大き な充電電流の流れを伴って供給される。it位差はそれゆえに抵抗72の端子間 で形成され、抵抗75とダイオード76とを介してインバーター83の入力に供 給される。ダイオード76は、発振した信号を逆行させることなくこの電圧を発 信回路130に供給することを可能とする。抵抗75は、電圧パラメーターのみ によって決定されるインバーター83の入力に供給される電流の大きさを制限す る0発振回路130はこのようにして動作を開始すると、前記したように、充電 回路の共振周波数よりも高い周波数に上昇し、蛍光灯の余熱を可能にする。キャ パシター73が徐々に放電するにしたがって抵抗72に流れる電流の大きさが低 下し、同時に回路130の発振周波数が低下する。
このキャパシター73が完全に充電されると、ラインgにはこれ以上の電圧が現 われず、回路130は、キャパシター84の容量とバリスター85の抵抗値とに よって決まる周波数で発振し、この周波数は蛍光灯のスイッチオンを直接に誘起 する充電回路の共振周波数に一致する。 ラインgに供給されている電圧による 回路130の発振周波数の制御の可能性は、蛍光灯の動作中、おおよそ共振値と なっている発振周波数のわずかな変化によって光束を調節することに利用される のが好ましい。これは、ラインhのポイント22において直流電圧を入力する付 加回路の手段によって成される。この付加回路は、ラインhと抵抗75との間に 直列に接続された抵抗91とダイオード95とから構成される。
キャパシター92.抵抗93とツェナーダイオード94は、一端がラインfに、 他端が抵抗91とダイオード95のアノード間の接続点に並列に接続される。抵 抗91は電流の大きさを制限する。キャパシター92はノイズを抑制する。ツェ ナーダイオード94は、供給される電圧が発振回路130の障害とならないよう にして、ラインeの1を源電圧の1/2の超過値に達することを防止する。そし て最後に、そのダイオード95は、この制御電圧を予熱を妨げることな(与える ことを可能とする。
第5図に示される具体例においては、抵抗38゜ダイオード39とキャパシター 32、最低電圧を維持するための前記した回路io0,105,110と115 と同様の回路30/37と31/40が接続されたトランジスター135の集積 制御回路が示されている。
発振回路と周波数調整回路は、第4図に示されたものと同様である。しかしなが ら、蛍光灯の起動時、利用される状況が起こらなければならず、付加された装置 は、蛍光灯の予熱の間、光束の調整用に接続された回路をロックすることが要求 される。この装置は、コレクターとエミッターがそれぞれキャパシター92の端 子、換言すれば、ダイオード95のアノードとラインfとの間、そのベースがツ ェナーダイオード134によって接続されたトランジスター130と、キャパシ ター73と抵抗74との共通接続点に直列に接続された抵抗133とから構成さ れる。
キャパシター73の充電中は、ツェナーダイオード134は、第1ラインの電圧 の1/4にほとんど一致する割合であり、抵抗133を介してトランジスター1 30のベースに流れ込む電流を与え、その結果、予熱の持続中にそれをグランド に接続することによって制御の入力で与えられるどのような電圧も除去される。
予熱が完了すると、キャパシター73とツェナーダイオード134との共通接続 点における電圧は、ダイオード134の値まで低下し、ベース電流が存在しない ことによってトランジスター130は不作動となる。接続された変調回路の入力 の電圧は、再度活性化される。
トランジスター34と36は、MOS型のトランジスターであることが望ましく 、それぞれのトランジスターに対しては、保護回路142,144と同様な回路 を備えることが好ましい、具体的には回路142において、トランジスター34 のドレイン−ソース間のどのような過電圧もダイオード50によって保護され、 そのグリッド−ソース間のどのような過電圧も、直列接続されているがグリッド −ソース間に向き合って接続されているツェナーダイオードのブリッジによって 保護される。ドレイン−ソース間の電流サージの保護は、トランジスター34の ソースと中間点Mとの間に接続されている低抵抗値の抵抗39によって行なわれ る。この抵抗を介しての電流の流れによって生ずる電圧降下は。
ダイオード38の手段、エミッター/コレクター接続がダイオード35を介して 短絡回路となっているトランジスター37のベースとエミッターとの間、トラン ジスター34のグリッドとソースとの間の電圧によって形成される。故に、抵抗 39を介して流れる電流の強さが例えば4A超過していたとすると、トランジス ター37のベースとエミッタとの間の電位差は、飽和状態になってすぐにそのグ リッド電圧よりも低下し、このために、トランジスター34を非接続状態にする 。トランジスター144の保護回路144は、前述された回路142と全(同一 である。 本発明による装置は、非常に低容量であるか全く容量のないフィルタ ーキャパシター16によって、百KHzオーダーの高周波数が除かれた整流され た主電圧の充電回路への供給を可能にする。このフィルター用キャパシターの除 去作用によって、主電圧の誘導歪によって干渉する百KHzオーダーの電源ノイ ズが除去される。新たに規定された電子技術標準に従うことは別として、本装置 の多くのものは、組立者が有している電子技術的配線技術に限定されることなく 、組み立てられ、取付けることができる。はぼ完全な主電圧が要求される非常に 特別な場合には、本装置は百KHzオーダーの非常に低いノイズをまだ誘起して いることが確認される。
このために、一時のノイズ抑制回路100が用意される。この回路100は、ラ インaとbとにそれぞれ逆位相に接続された2つのコイル2と3、そのコイルの 上流側に接続されたキャパシター1、そのコイルの下流側に接続されたキャパシ ター4と5とのブリッジ、換言すれば整流回路6に接続されるものから構成され る。
キャパシター4と5との接続点は、そのために物理的にグランドに接続される。
したがって、高周波ノイズはコイル2と3とによって生ずるけども、それ自身反 対方向に打ち消され、これに対して低周波数の主電圧はなんなくこの回路100 を通過して整流回路6に至る。
限定されないために、主な要素の好ましい数値を例示すれば、以下のとおりであ る。
R9=50にΩ    R23=100にΩC11=470μF   C22= 10μFR12=100kOR25=1にΩ C17=10μF    C27=47pFC20=109F C110=22μF   I29=IC555C73=10μF    T34 .43=IRF830R74=10kQ    R32,40=22ΩR72= 47にΩ   L56.51=1mHR75=100にΩ  L66=L56を 3回持回R86=10にΩ  C61=10μFR85=20にΩ   Z60 =16V/lW3C84=1nF    C54=100nF1500VC67 =100nF1500V 上記の装置は本当に複雑であるが、列挙される構成要素は一般的に非常に小さい ものであるから、その装置は約長さ88mm、幅10mm、厚さ15mmの小さ な板に容易に組み立てることができる。この装置は、完全なオートメーション機 械を用いて確実に大量生産することができる。さらにトランジスター32.40 を特選することで、本装置の信頼性は当然に得られるべき低温域全体に渡る動作 において向上する。
多くの改善は、本発明の範囲内において本装置に対して成されるであろう。
国際調査報告 1111−〜−−−輪−・pC〒/P’flQl’l/fll’11ぺ鳴国際調 査報告 5A  35418

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.予熱可能な第1及び第2の電極を有する蛍光灯を点灯させ、かつ電流を供給 する電子装置において、交流の主電流を整流し、整流された電流を第1ライン及 び第2ライン(c,d)に出力する整流回路(6)と、 インダクタンス(51,56)、蛍光灯の第1電極(52,57)、キャパシタ ー(55,59)及び蛍光灯の第2電極(53,58)の直列接続で構成されて いる1つの共振充電回路あるいは当該直列接続で構成されている各々の充電回路 に並列に接続される数個の共振充電回路と、 装置の第1及び第2電源ライン(c,d)間に直列に接続された2つのトランジ スター(34,43)を含み、前記充電回路に至るそれらの接続点に接続される 増幅段と、 それぞれの前記トランジスター(34,43)が交互に導通状態となるように前 記トランジスターを駆動する制御回路(135)に接続された発振回路(130 )と、 その装置の整流回路(6)の出力には、キャパシターがないか,または0.04 μF以下のキャパシタンスを有する随意のキャパシター(16)を有し、装置が 起動したときに発振回路(130)の周波数を変化させる回路(120)と、 前記発振回路(130)及び周波数変調回路(120)に第3ライン(e)と第 4ライン(f)とによって直流電源を供給するため、装置の起動中に作動する時 限電源回路(110)及びその充電回路またはその内の1つの充電回路に接続さ れ、増幅段と蛍光灯との電源に対して蛍光灯の遮断電圧に相当する最低電圧を供 給する回路と同様に装置の定常動作時に作動する主電源回路(150)とを有す ることを特徴とする電子装置。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の装置において、時限電源回路(110)は、整流回 路(6)から供給される直流電気エネルギーを蓄積し、このエネルギーを第3ラ イン(e)によって供給する手段(11)と、キャパシター(17)によって制 御される制御要素を備えたスイッチング手段とを有し、そのスイッチング手段は 、前記蓄積手段(11)による電気エネルギーの蓄積の第1段階の間、周波数変 調回路(120)と発振回路(130)とからの第4ライン(f)を介しての第 2ライン(d)への直流電流の戻りを遮断し、キャパシター(17)は所定時間 の後再度充電され、前記戻りが再確立されるもとを特徴とする電子装置。
  3. 3.請求の範囲第1項記載の装置において、発振回路の定常電源回路(150) と周波数変調回路とは、充電回路あるいはそのうちの1つの充電回路のインダク タンス(56)のコイル(66)であるか、または一次側が充電回路に並列接続 されている変圧器の二次コイルであり、前記コイルは、一端が第2電源ライン( d)に接続され、他端が抵抗器(65)を介して整流ダイオード(64)のアノ ードに接続されており、 前記ダイオード(64)のカソードと第2ライン(d)間に接続されたフィルタ ー用キャパシター(63)を有し、 充電用キャパシター(61)と電圧調整ツェナーダイオードとは、その一端が第 2ラインに、そして他端が、まず整流ダイオード(64)のカソードに、次にラ イン(k)に、さらに周波数変調回路(120)と発振回路(130)の第3電 源ライン(e)に並列に接続されていることを特徴とする電子装置。
  4. 4.請求の範囲第1項にに記載の装置において、増幅段に最低電圧を供給する回 路は、 その一次コイルが充電回路に並列に接続され、またその二次コイルがまず装置の 第2電源ラインに、次に第1整流ダイオード(105)のアノードに接続されて いる変圧器(100)と 第2電源ラインと第1ダイオード(105)のカソード間に接続されたキャパシ ター(110)とそのアノードが第1ダイオード(105)とキャパシター(1 10)との共通接続点に接続され、そのカソードが第1電源ライン(c)に接続 された第2絶縁ダイオード(115)とから成ることを特徴とする電子装置。
  5. 5.請求の範囲第1項記載の装置において、発振回路(130)は、第3及び第 4電源ライン(e)と(f)間に並列に接続された第1及び第2駆動ブリッジと 、主に3つの同一の抵抗器(300)から構成される第1ブリッジと、2つの抵 抗器(28,25)から構成される第2ブリッジと、キャパシター20と、2つ のコンパレーター(310,320)によって対応する中間点(x1/y1,x 2/y2)の電圧をそれぞれ比較し、第1コンパレーター(310)は入力(R )に作用し、第2コンパレーター(320)はフリップフロップ(330)の入 力(S)に作用し、その出力は、一方では増幅器(340)によって増幅されて 制御回路を形成する変圧器(135)の一次コイルに供給され、他方では短絡回 路のキャパシター(20)を選択しうるスイッチング要素(370)を駆動する インパーター(350)に接続されていることを特徴とする電子装置。
  6. 6.請求の範囲第4項記載の装置において、周波数変調回路(120)は、キャ パシター(27)をキャパシター(20)に並列に接続するか接続しないかを選 択し、キャパシター(22)の端子の1つにダイオード(26)を介して接続さ れる制御要素を持つスイッチング要素(14)から構成され、その端子は、抵抗 器(23)を介して第3電源ライン(e)にも接続され、キャパシター(22) の他の端子は、前記第4ライン(f)に接続されていることを特徴とする電子装 置。
  7. 7.請求の範囲第1項記載の装置において、発振回路(130)は、第1インバ ーター(80)の出力が第2インバーター(83)の入力に接続され、その第2 インバーターの出力が直列接続されているキャパシター(84)と抵抗器(86 )とを介して第1インバーター(80)の入力に接続され、前記2つのインバー ターは第3ライン(e)及び第4ライン(f)によって電源供給され、 第1インバーター(80)の出力とキャパシター(84)及び抵抗器の接続点と の間に接続されているバリスター(85)と 制御信号(135)の適用以前に、第2インバーター(83)の出力からの信号 を増幅する少なくとも2つのインバーターの並列接続とから構成されていること を特徴とする電子装置。
  8. 8.請求の範囲第6項記載の装置において、発振回路は、第1インバーター(8 0)と第2インバーター(83)との間に挿入されたダイオード(83)を備え 、前記ダイオードは、バリスター(85)に接続されたアノードと第2インバー ター(83)の入力に接続されたカソードとを有しているものであって、周波数 変調回路(120)は、第3ライン(e)及び第4ライン間で直列に接続された 2つの抵抗器(71,72)とキャパシター(73)とで本質的に構成された第 1電圧分割ブリッジ及び、その分割ブリッジの2つの抵抗器間の接続点と第2イ ンバーター(83)の間の抵抗器(75)とダイオード(76)の直列接続とか ら構成されていることを特徴とする電子装置。
  9. 9.請求の範囲第1項記載の装置において、50と150KHzとの間の周波数 を濾波する整流回路(6)の上流側に位置する回路(100)は、主電源ライン (A,B)に相互に逆位相にしてそれぞれ直列に接続されている2つのコイル( 2,3)と、ライン(A,B)間のコイルの上流側に接続されている第1キャパ シター(1)と、 コイルの下流側でライン(A,B)間接続された,グランドに接続された接続点 を有するキャパシター(5,4)のブリッジとから構成されていることを特徴と する電子装置。
  10. 10.請求の範囲第1項記載の装置において、制御回路は、本質的に2つの二次 側が逆位相に接続された変圧器で構成され、トランジスター(34,43)は、 MOS型のトランジスターであり、そのグリッドとソースとの間の電圧サージは ツェナーダイオードブリッジ(33/36,41/45)によって、そのドレイ ンとソースとの間の電圧サージはダイオード(50,48)によって、電流サー ジは電源に直列に接続された抵抗器(39,49)の端子の,ダイオード(38 ,47)によってトランジスター(37,46)のペースに供給される電圧を形 成するダイオード(35,42)を介してグリッドとソースの短絡回路を形成す るトランジスター(37,46)で構成される回路によってそれぞれ保護される ことを特徴とする電子装置。
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