JPH0350482A - アイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置 - Google Patents

アイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置

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JPH0350482A
JPH0350482A JP18195689A JP18195689A JPH0350482A JP H0350482 A JPH0350482 A JP H0350482A JP 18195689 A JP18195689 A JP 18195689A JP 18195689 A JP18195689 A JP 18195689A JP H0350482 A JPH0350482 A JP H0350482A
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JP
Japan
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motor
creamer
ice cream
operating
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP18195689A
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English (en)
Inventor
Masaya Itagaki
板垣 政也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0350482A publication Critical patent/JPH0350482A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、冷凍室内にアイスクリーマが設置された冷
i 庵の制御装置に関するものである。
[従来の技術] 第11図〜第13図は,例えば実公昭52−18766
号公報に示された従来のアイスクリーマ付冷蔵庫の制御
装置を示す図で、第11図は冷蔵庫の要部破断正面図、
第12図は第11図の縦断右側面図、第13図は回路図
である。
第1l図及び第12図中、(1)は冷蔵室(2)とその
上部に設けられた冷凍室(3)によって構或された冷蔵
庫本体,(4)は冷凍室(3)内に設けられたアイスク
リーマ装置で、かくはん軸(5)によって内容がかくは
んされるクリーム容器(6)を有している。(7)はク
リーマモータで、その軸(8)に固着ざれた歯車(9)
と係合する歯車機41!(10)を介してかくはん軸(
5)が回転するように構威されている。
(1l)は冷凍室(3)の扉に設けられたクリーミング
時間設定用のタイマ、(l2)はタイマ(11)の設定
時間が満了したときこれを表示する表示灯である。
第13図中、(l5)は商用交流電源で、その両端にタ
イマ(11)の一方の接点(lla)を介してクリーマ
モータ(7)と表示灯(l2)の並列回路が接続され、
タイマ(1l)の他方の接点(llb)を介して圧縮機
回路(16)に接続されている.また,圧縮機回路(l
6)は制御スイッチ回路(17)にも接続されている.
従来のアイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置は上記のよう
に構成され、制御スイッチ(17)が投入されると圧縮
機回路(l6)が動作して冷蔵庫は運転される.タイマ
(l1)をセットすると接点(lla) (llb)は
閉成し、接点(lla)の閉威によりクリーマモータ(
7〉は回転し、歯車機構(10)を介してかくはん軸(
5)は回転し、アイスクリームの製造を開始する。同時
に、表示灯(l2)は点灯する.一方、圧縮機回路(1
6)は制御スイッチ(l7)の動作に関係なく,接点(
llb)を介して連続運転される.タイマ(1l)に設
定された時間が満了すると、接点(lla) (llb
)は開放し、クリーマモータ(7)は停止し、表示灯(
l2)は消灯する.これで、所望のアイスクリームの製
造は終了する. [発明が解決しようとする課題] 上記のような従来のアイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置
では、クリーマモータ(7)はタイマ(l1)だけで運
転制御されているため、クリーマモータ(7)は連続運
転となり、製造できるアイスクリームの種類が限定され
るという問題点がある。また、クリーマモータ(7)は
一定速度でしか回転できず、例えばシャーベット等を作
ろうとしたとき、アイスクリーム製造に適した低速回転
では,まだ液状状態のときに果汁分とシロップが分離し
てしまうという問題点がある. この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、多種類のアイスクリームが製造できるようにしたアイ
スクリーマ付冷蔵庫の制御装置を提供することを目的と
する. また、この発明の別の発明は、シャーベット等の製造も
容易にできるようにしたアイスクリーマ付冷蔵庫の制御
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るアイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置は、
操作されたスイッチに応じた時間パターンでクリーマモ
ータを断続運転させるようにしたものである。
また、この発明の別の発明に係るアイスクリーマ付冷蔵
庫の制御装置は,時間に応じて異なる回転速度でクリー
マモータを運転させるようにしたものである. [作 用] この発明においては、スイッチに応じた時間パターンで
クリーマモータが運転されるため,クリーマモータの運
転時間と停止時間は外部設定により変更される. また,この発明の別の発明においては,時間に応じて異
なる回転速度でクリーマモータが運転されるため、料理
に応じたかくはん速度が得られる.[実施例] 第1図〜第6図はこの発明の一実施例を示す図で,第1
図はブロック回路図、第2図は冷蔵庫の要部縦断側面図
、第3図〜第6図は制御動作を示すフローチャートであ
り,従来装置と同様の部分は同一符号で示す. 第1図及び第2図中、(4)は既述の7イスクリーマ装
置で、クリーマモータ(7)によりかくはん軸(5)を
介して羽根(2l)がクリーム容器(6)内で回転する
ようになっている。(22)は冷却器、(23)は冷却
器(22)で冷却された冷気を庫内へ送り込むファンモ
ータ,(24)は冷凍室(3)の扉に設けられた表示板
で、アイスクリーマ装置(4)の運転・停止スイッチ(
25A)、クリーマモータ(7)の運転時間を設定する
タクトスイッチ(25B).同じく停止時間を設定する
タクトスイッチ(25C)、アイスクリーマ装置(7)
の作動中を示す表示素子LED,、それぞれ10秒、2
0秒、30秒及び1分の運転時間を示す表示素子LED
2〜LED,、それぞれ10秒、20秒、30秒及び1
分の停止時間を示す表示素子LED.〜LED.並びに
電流制限抵抗R1〜R,を有している. (26)は表
示板(25)に接続され内部にマイクロコンピュータ(
以下マイコンという)(26A)を有する制御部,(2
7)は制御部(26)に接続されリレー(28)を動作
させる馳動回路で、リレー(28)の常間接点(28a
)は交流電源(15)とグリーマモータ(7〉の接続回
路に挿入されている. 次に,この実施例の動作を第3図〜第6図を参照して説
明する。このフローチャートのプログラムは、マイコン
(26A)のメモリ(図示しない)に記憶されている. 第3図は運転・停止スイッチ(25A)の動作を読み込
むフローチャートで、ステップ(31)でスイッチ(2
5A)がオンしているかを判定し,オンしていればステ
ップ(32)でアイスクリーマフラグICEFが11」
であるかを判定する。アイスクリーマフラグICEFが
『1」であれば、ステップ(33)でアイスクリーマフ
ラグICEFが「O」にし、ステップ(34)で表示素
子LED,を消灯する。また,ステップ(32)でアイ
スクリーマフラグICEFが「O』であると判定される
と、ステップ(35)でアイスクリーマフラグICEF
を『1」とし,ステップ(36)で表示素子LED,を
点灯する。
第4図はクリーマモータ(7)の運転時間を設定するフ
ローチャートで、ステップ(4l)でタクトスイッチ(
25B)がオンしているかを判定し、オンしていればス
テップ(42)で表示素子LED,〜LED.がすべて
消灯しているかを判定する.すベて消灯していれば,ス
テップ(43)で表示素子LED,を点灯し,ステップ
(44)でタイマT1にlO秒をセットする.また、表
示素子LED2〜LED,のどれかが点灯していれば、
ステップ(45)に進む。ステップ(45)〜(53)
は表示素子LED3〜LED,の点灯を順送りするステ
ップで、スイッチ(25B)が押される度に、表示素子
LED,→LED.→L E D4→LED,→LED
,と順次点灯し、またタイマT1にそれぞれ10秒,2
0秒,30秒及び1分をセットする. 第5図はクリーマモータ(7)の停止時間を設定するフ
ローチャートで、運転時間の場合と同様に、タクトスイ
ッチ(25C)の入力により、表示素子LED.→LE
D,→LED,→LED,→LED,と順次点灯し、ま
たタイマT2にそれぞれ10秒.20秒、30秒及び1
分をセットする.第6図はリレー(28)への出力プロ
グラムで、ステップ(81)でアイスクリーマフラグI
CEFが「0」であるかを判定し、「1」であればステ
ップ(82)でリレーオンフラグONFが11」である
かを判定する.リレーオンフラグONFが『1」であれ
ば、ステップ(83)でタイマTエにセットされた時間
が経過したかを判定し,経過していなければステップ(
88)でリレー(28)を付勢し、接点(28a)は閉
威してクリーマモータ(7)は運転される.経過してい
ればステップ(84)でリレーオンフラグONFをr0
4にし、ステップ(85)でリレー(2B)を消勢する
。これで,接点(28a)は開放してクリーマモータ(
7)は停止する.また、ステップ(82)でリレーオン
フラグONFがrQJと判定されると、ステップ(86
)でタイマT2にセットされた時間が経過したかを判定
し,経過していなければステップ(85)でリレー(2
8)を消勢し、経過していればステップ(87)でリレ
ーオンフラグONFを「1」にし、ステップ(88)で
リレー(28)を付勢する。
このようにして,アイスクリームの原料に合わせて,ス
イッチ(24B) (24C)を押す回数により,運転
・停止時間は簡単に設定される. 実施例では,運転時間及び停止時間の設定値を,10秒
,20秒、30秒及び1分の4種類としたが、これに限
るものではない.また,表示素子を7セグメントの発光
ダイオード、液晶等によって,数字を表示するようにし
てもよい. 第7図〜第10図はこの発明の別の発明の一実施例を示
す図で,第7図はブロック回路図,第8図はクリーマモ
ータの電圧と回転速度の関係を示す曲線図,第9図及び
第10図は制御動作を示すフローチャートである.なお
,第2図はこの実施例にも共用される. 第7図中,(24)は表示板で、この実施例では運転・
停止スイッチ(25A).表示素子LED,及び抵抗R
1が配置されている. (29)は制御部(26)に接
続されクリーマモータ(7)に可変の直流電圧を供給す
る直流電源装置であり、直流電源装置(29)の出力で
ある直流電圧とクリーマモータ(7)の回転速度は、第
8図に示すように比例している。
次に、この実施例の動作を第9図及び第10図を参照し
て説明する. 第9図は運転・停止スイッ゛チ(25A)の動作を読み
込むフローチャートで,第3図と全く同様である.?1
0図はクリーマモータ(7)に供給する直流電圧を決定
するフローチャートで、ステップ(91)でアイスクリ
ーマフラグICEFが「1」であるかを判定し、「1」
であればステップ(92)で運転開始後30分経過した
かを判定する。そして、30分以内ならステップ(93
)で直流電源装置(29)から電圧v1をクリーマモー
タ(7)に出力する。また,30分経過していたらステ
ップ(94)で電圧v2を出力する。このとき、V■〉
v2にすることにより、クリーマモータ(7)の回転速
度はn1)n2となり、アイスクリーマ装置(4)が作
動してから30分間高速回転する。
このようにして、クリーマモータ(7)の回転速度は時
間に応じて変化し、起動直後の液状のときに、高速回転
になることにより、果汁とシロップの分離を防ぐことが
可能となる。
なお,上記実施例では、クリーマモータ(7)として直
流モータを使用するものとしたが、これに限ることなく
、直流ブラシレスモータを使用することも可能である。
また、回転速度も2段階に制御するものとしたが,3段
階以上に制御することも容易に実施し得る。
[発明の効果] 以上説明したとおりこの発明では,操作されたスイッチ
に応じた時間パターンでクリーマモータを断続運転させ
るようにしたので、クリーマモー夕の運転・停止時間は
外部設定により変更され、多種類のアイスクリームを製
造することができる効果がある。
また,この発明の別の発明では、クリーマモータを時間
に応じて異なる回転速度で運転させるようにしたので、
料理に応じたかくはん速度が得られ、シャーベット等も
容易に製造でき、利用範囲を広くすることができる効果
がある.
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明によるアイスクリーマ付冷蔵
庫の制御装置のゴ実施例を示す図で,第1図はブロック
回路図、第2図は冷蔵庫の要部縦断側面図、第3図〜第
6図は制御動作を示すフローチャート、第7図〜第10
図はこの発明の別の発明によるアイスクリーマ付冷蔵庫
の制御装置の一実施例を示す図で、第7図はブロック回
路図、第8図はクリーマモータの電圧と回転速度の関係
を示す曲線図、第9図及び第10図は制御動作を示すフ
ローチャート,第11図〜第13図は従来のアイスクリ
ーマ付冷/a庫の制御装置を示す図で、第l1図は冷蔵
庫の要部破断正面図,第12図は第11図の縦断右側面
図、第l3図は回路図である. 図中、(3)は冷凍室,(4)はアイスクリーマ装置、
(7)はクリーマモータ、(25A)は運転・停止スイ
ッチ、(25B) (25C)はタクトスイッチ. (
26)は制御部、(26A)は制御手段(マイクロコン
ピュータ)である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷凍室内にクリーマモータにより駆動されるアイ
    スクリーマ装置が設置された冷蔵庫において、上記クリ
    ーマモータの運転時間を設定する複数個のスイッチを設
    け、このスイッチのそれぞれに応じた時間パターンで上
    記クリーマモータを断続運転させる制御手段を備えたこ
    とを特徴とするアイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置。
  2. (2)冷凍室内にクリーマモータにより駆動されるアイ
    スクリーマ装置が設置された冷蔵庫において、上記クリ
    ーマモータを時間に応じて異なる回転速度で運転させる
    制御手段を備えたことを特徴とするアイスクリーマ付冷
    蔵庫の制御装置。
JP18195689A 1989-07-14 1989-07-14 アイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置 Pending JPH0350482A (ja)

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JP18195689A JPH0350482A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 アイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置

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JP18195689A JPH0350482A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 アイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置

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JPH0350482A true JPH0350482A (ja) 1991-03-05

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ID=16109812

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18195689A Pending JPH0350482A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 アイスクリーマ付冷蔵庫の制御装置

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JP (1) JPH0350482A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9281435B2 (en) 2011-05-27 2016-03-08 Csi Cells Co., Ltd Light to current converter devices and methods of manufacturing the same
CN114485033A (zh) * 2022-01-14 2022-05-13 珠海格力电器股份有限公司 食材处理方法、装置、系统、设备及存储介质

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9281435B2 (en) 2011-05-27 2016-03-08 Csi Cells Co., Ltd Light to current converter devices and methods of manufacturing the same
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