JPH03503648A - 磁気により作用する同種療法薬ならびにそれらの製造方法およびそれらの投与方法 - Google Patents

磁気により作用する同種療法薬ならびにそれらの製造方法およびそれらの投与方法

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JPH03503648A JP1504757A JP50475789A JPH03503648A JP H03503648 A JPH03503648 A JP H03503648A JP 1504757 A JP1504757 A JP 1504757A JP 50475789 A JP50475789 A JP 50475789A JP H03503648 A JPH03503648 A JP H03503648A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気により作用する同種療法薬ならびにそれらの製造方法およびそれらの投与方 法 発明の分野 本発明は、同種療法(ホ〆オパシイ)薬、ならびにこれらの同種療法薬を使用す る、人間の病気および損傷の処置方法に関する。
さらに特に、本発明は、病気、病原性疾患、アレルギー症、化学的およびホルモ ン的平衡失調、中毒性化学物質依存症、および人間の身体に対する物理的損傷を 包含する症状の同種療法による処置方法に関する。
本発明に係る処置方法は、特定の刺鍼点(acupuncturepoint  )を経て、患者に投与される際に、患者が磁気的に処置されるか、もしくは影響 を受ける、経口、局所、耳および注射による投与形態の同種療法剤を包含同種療 法は、古代からの治療技術であシ、医療の極めて1蚤な部分を構成している。同 種療法は広く、特に東洋文化圏および多くのヨーロッパ諸国で実施されている。
同種療法医療では天然由来の治療薬が使用され、石油化学由来の薬剤の使用に行 とんど頼る、伝統的な逆症療法の代替療法を提供している。近年、米国では、同 種療法薬に対する興味がますます増大しておシ、これは、逆症療法薬に対する幻 滅が大きくなっていること、およびこれらの薬から生じる複雑な作用および副作 用が大きな理由でるる。多くの場合に、逆症僚法薬を投与すると、処置する基本 的症状よりも、患者に対してさらに有害である重大な副作用がもたらされる。今 日、多くの人々が、伝統的な逆症僚法薬に付随する危険および副作用がない、良 好な傭康回復に対する、さらに温和で安全な経路を捜し求めている。さらにまた 、逆症僚法薬は、しばしは値段が高く、特に貧困な患者または年配の患者にとっ て値段が高い。
他方、同種療法治療薬には、ハープ(薬草)またはハーブエキスを使用する医薬 製剤が便用される。同種療法治療薬は、所望の効果を得るために、7!1I11 度の活性成分を投与する必要がないという点で、化学物質由来の薬剤とは、総体 的に異なる様相で機能する。伝統的な逆症療法薬剤は量的に作用するものと考え ることができる。すなわち達成される結果は一般的に1投与される薬用量の効力 および投与回数に依存する。これに対し、同種療法薬剤線、質的に作用するもの と考えることができ、活性成分が最低量であっても、自然の身体メカニズムを誘 発させ、身体メカニズムをその傭康な状11または損傷を受けていない状態の活 性特徴の適当なレベルにまで回復させることによって、治療効果を生じさせる。
同種療法治療薬は、自然の身体メカニズムを誘発させることによって機能し、そ れらの活動を最適健康レベルに、すなわちそれらの自然の生物学的「セットポイ ン) J (set points )に戻す作用をする。
我々の現在の遺伝子学の理解によれば、身体構成員およびプロセスはそれぞれ、 各細胞それぞれ中にプログラムされ1いるコードの結果と見做されている。身体 を自然にかつまたおだやかに、その平衡状態に回復させ、すなわち全ての機能を 元通ジにし、それらのセットポイントに戻す作用をする、天然産物、特にノ・− プを利用する、同攬療法薬が捜し求められている。同種療法では、病気および疾 患は身体の最適セットポイントからの平衡失調状態であると認はされている。小 さい力または刺激剤が、最適に、効果的に適用されたならば、これが非比例的な 格別の効果をもたらすことができるということが、同a僚法薬の基不的概念であ る。すなわち、少量の同at僚法薬を適正に投与することによって、身体をその 適当な平衡状態に戻す、大きな作用効果を実現することかでさる。
同種僚法薬のもう一つの利点は、これらが伝統的な化学物質由来の薬剤に比較し て、比較的安価でろることにある。もう一つの基不的考えとして、同種療法医療 剤では、元の濃度からの反復稀釈がこの製剤の効カケ減少しないということにあ る。すなわち、大量の同種療法薬剤を、比較的少量の原料溶液から調製するとと ができる。
さらにまた、原料成分それら自体は天然産物であり、比較的安価である。溶液状 の同種療法薬剤の製造方法はまた、比較的簡単である。
これに対して、伝統的な化学物質由来の薬剤は、一般に、複雑で、経費のかかる 製造方法を含んでいる。
さらにまた、これらの伝統的な化学物質由来の薬剤の、効果は投与される製剤の 力価にあるから、この薬剤を低い力価に稀釈すると、その効果は減少される。一 般に、これらの化学物質由来の薬剤はいずれも、これらが最終的に投与される濃 度レベルまたは力価あるいはその近くで、調合しなけれはならない。すなわち、 大量の薬剤を製造するためには、比較的大形の装置が必要でオ夛、これによって 、伝統的な逆症療法医療に使用される化学物質由来の薬剤はさらに高価なものと なる。
もう一つの古代から長年、受は入れろnてきた治゛療技術には、東洋に起源がろ るものと信じられている刺鍼術がある。刺鍼術は、その刺鍼点(つぼ)が関連す る特定の器官または身体構成部分の機能を調整する妙ぺあるいはこの機能と相互 作用する身体上の地点を制御して刺激することにより、症状の軽減および病気お よび損s’を治療することを包含する。
この刺鍼術の作用メカニズムの解明が近代科学で試みられている。提案された説 明の一つは、刺鍼点の刺激が、身体によるエンドルフィンの放出を生じさせると いうものである。エンドルフィンは、特に痛みを識別する、知覚鈍麻神経経路に 対して作用する、身体内で放出される自然産物である。症状、ならひに病気およ び損傷に付随する痛みを軽減することによって、身体それ自体がその自然の免疫 系を利用でき、かつまた平衡状態および正常な健康状態に戻る回復プロセスを利 用できるようになる。自然のセットポイントが回復され、それによって苦痛から 解放される。痛みは、身体のどこかに悪い所があることを示す警報として働く。
痛みの根源およびこの痛みに応答する身体上の刺鍼点全見定めことによって、痛 みのサイクルを破壊することができ、自然の治癒プロセスがa発される。代表的 には、小さい針を身体上の刺鍼点に挿入することを包含する刺鍼による刺激は、 エンドルフィンの放出を生じさせ、エンドルフィンは、神経経路上で感じられる 痛み全遮断する。この刺激はlだ、侵入した病原体を殺すことによって、化学的 およびホルモン的平衡失調を元に戻すことによって、あるいは物理的に損傷した 組織、筋肉および(または)骨の1−復を促進することによって、身体を同種療 法上の平衡状態に戻すことができる、別の治癒メカニズムを有する。刺鍼術が行 なわれてきたかなりの年月の間に、全ての身体構成員およびプロセスの機能を調 整する、特定の地点が決定されている。すなわち、与えられた状態に対する、そ れぞれ適当な刺激点が当業者に知られている。
YO3HIoMANAKA博士により、日本国で開発された、一つの特別の刺鍼 処置系は、人間身体を、2つの基本系、エネルギー系および情報系を包含するも のとする概念にもとづいている。エネルギー系は、身体におけるエネルギーの大 部分を利用する。情報系はエネルギー系を制御し、かつまた内的および外的の両 方の刺激に応答する。刺鍼術は、身体のこの情報系と相互作用し、情報系を調整 する治療様式と見られている。情報系に作用することによって、最小の刺激によ り、大きい変化が誘発され、そのプロセスをそれらの平衡セットポイントに徐々 に回復させながら、身体に対しできるだけ自然に作用でせることかできる。
近年、開発された医療処置方法において、磁気および電出湯の治療性および病気 および損傷におけるそれらの使用が見い出さnている。近代科学はまた、生物・ かいずれも、そnらに係る1に磁場を示すことを証明した。同種療法医療は、病 気および損傷が身体の自然の電磁場に障害を作り出していることを教示している 。
こnらの場tft3僚的に適用すると、身体の自然の電磁場カッれらの平衡レベ ルに回復される。手足、筋肉、腫、骨などに対する外傷性損傷の処置、および関 節炎などの病気の処置における磁場パルスの適用による治療的効果は医療科学の 分野で周知である。
人間の身体の磁場に対する感受性は、はとんどが身体のかなりの化学的構成成分 の電解物性によるものである。電解性物質はいずれも、電流金伝えることができ 、電流が流れると、磁場が生じる。当該物質の電解性物性が大きいほど、その導 電性は大きく、従って電流が流れている間に生じる磁場は大きくなる。
身体は、部分的にその血流中に流動するイオン担持帯電粒子の存在によって、そ れ自体が磁場を創造する。
カリウムおよびナトリウムのような、イオン形態の他の身体中の電解性物質が実 質的な倉で存在しており、これらは身体の総合的生物電場/生物磁場に関与する 。
血液細胞は、磁場内におくと、血液中の高い鉄濃度によって、容易に極性になる ことは周知である。成る状態の下では、磁場は血液細胞の配向を変え、これらが 沈殿する生物学的反応に変化を生じさせ、これによって化学的結合形成の可能性 を変える。
人間の血gは、さらに酸性である身体の細胞に比較して、極く僅かにアルカリ性 でめる。磁場を使用することによって、血液のPHを回復する反応を生じさせる ことができる。
一例として、過酸性状態の血液によって誘発される症状、すなわち低pH’に特 徴とする血液によって誘発される症状に対して、磁石の北極点(これは、通常、 負でろると考えられ、かつまた同′Pi僚法上では、アルカリ性でるると考えら れる)から発射される磁場エネルギーを適用すると、その正常な一レベルへの回 復が助長される。
血液中の白血球数が磁場によって影響されることはまた、証明されている。血液 中の白血球の数は、支配的な磁場の状態に応じて、増加または減少する。
磁気エネルギーを利用する治療的処置は、2WIiの治癒効果をもたらす働きを する。外傷性の物理的損傷の場合には、磁場治療は、炎症による膨れの減少、浮 腫の減少および蓄積流体の流出をもたらし、かつまた痛みに対する感覚を鈍麻さ せるという処置要素を生じさせる。
磁気エネルギー場による治療は萱た、外傷性の物理的損傷の場合に、血管を拡張 させ、循環血液を増加させ、炎症による蓄積液体を逸散させ、かつまた損傷した 組織の回復を強化し、促進するという刺激要素を生じさせる。
磁気エネルギーパルスの適用は、経皮的な電気的に中性の刺激を生じさせ、背髄 レベルで、自然の痛み軽減物質の放出を生じさせることによって、かつまた下垂 体レベルで、エンドルフィンおよびACTHの放出を生じさせることによって、 慢性の痛みの軽減に寄与する。
同種療法薬による医療、刺鍼術および生物磁気療法の分野への研究の結果として 、上記3種の処置方法の全部の%徴を新規な様式で組合せた、新規な医療処置方 法が開発された。従って、上記3種の方法のいずれよりも効果のある新しく、独 特の医療処置方法が発見従って、本発明の主目的は、同種療法治療薬術治療およ び生物磁気治療の態様を組合せて利用する新規な医療治療方法t−明らかにする ことにある。
本発明のもう一つの目的は、局所用、注射用、専用および経口用の形態を包含す る、磁気によシ作用する同種療法治療薬の全範囲の投与方式を提供することにあ る。
本発明のもう一つの目的は、人間の身体の特定の病気、物理的損傷ならひにその 他の化学的およびホルモン的平衡失調状態の処置において、これらの特定の症状 の処置に施用される同種療法医薬治療剤で、予め定められている刺鍼部位を処置 するための、特別の同種療法医薬製剤を提供することにるる。
本発明のもう一つの目的は、lWI′a療法医薬治療剤を投与する各形態に応じ て、生物的磁場(biomagneticfield ) f生じさせるのに適 する手段を提供すること不発明は、制御されているriki場によって刺激され る、選択された刺鍼点を経て、同種療法薬剤を患者に投与することによって、人 間の病気および損傷を処置する方法に関する。適当な同種療法薬の選択、この同 種療法治療薬と磁気透過性成分との混合物よシなる製剤および特定の刺鍼点を経 て患者に投与する際における、生成混合物の磁化によって、本発明の同種療法薬 によシ、非常に広範囲の人間の病気を効果的に処置することができる。
本発明の種々の態様には、経口用、注射用、局所用および専用の形態で、治療酌 量の磁化混合物を投与することが含まれる。さらに、処置しようとする症状によ って、その投与量および投与回数は変わる。特に好ましい態様において、患者に は、経口投与および注射投与の両方を使用する投与計画が行なわnる。
図面の簡単な記述 本発明の態様全添付図面によって説明する。
添付図面において、 第1A図および第1B図は、同種療法薬を投与するための経口投与用製剤に係る 、2種の好ましい態様を示すものである: 第2A図および第2B図は、同aIaI法薬を局所投与するための態様を示すも のである; 第3図は、注射用形態の同種僚法薬に対し磁場を付与するための好適態様を示す ものである。
fF足の刺鍼部位に投与さnfc場合に、本発明の同種療法薬は、広範囲の苦痛 の処置に格別の効力會有する症療法薬による治癒が知られていない苦痛である。
これらの同種療法剤のための効果的な供給系としては、局所用、注射用、専用お よび経口用の製剤が包含される。
本発明の教示に従い、いずれか選はれた形態で投与される、同種療法薬は、先ず 初めに、有効量の磁気透過性成分と注意して混合しなくてはならない。多くの化 合物が適当でおるが、グルコン酸第−鉄は特に有効である。生成する混合物を次 いで、使用される特定の放出系に応じて、患者に投与する形態に調製する。この 薬剤は、患者に投与されると、磁場によって変化するか、または影響を受ける。
磁場は、予め選択された刺鍼点を経て身体に入る薬剤に、*極性の出荷を付与す る。この刺鍼部位における、またはそのすぐ近くにおける出荷の適用は、刺鍼部 位を刺激するか、または活性化し、これによって、投与さnる薬剤の治療効果を 増強するものと考えられる。
1〜10ガラスの範囲の、比較的小さいレベルの出荷を、刺鍼点から投与さnる 薬剤に付与すると、特に効果的な結果が得られた。このような低レベルの磁束は 、同aI療法に適当でるると言うことができる。さらにlた、最も効果的な刺鍼 部位は、腕および足のヒジおよびヒデの下にそれぞれ、位置することが見い出さ れた。これらの部位は、通常、「コマンドポイント」(command poi nt )と称され、当業者によく知られている。
本発明をその最も基本的な用語で説明するために、稚々の薬剤投与形態をここで 詳細に説明する。該当する添付図面を引用する。
使用される放出系の一つは注射による放出系である。
注射用薬剤の投与量および処置の持続期間については、下記の例で詳細に説明す る。注射用の同種療法薬剤は、刺鍼点に投与もしくは注射することによって、こ の薬剤に単極性の出荷が付与されると、予想外の、格別に増強された効果を示す ことが見い出されたことから、投与する医師が薬剤に適当に出荷を付与すること ができるデバイスが開発された。このようなデバイスの一つが第6図に示されて いる。
このデバイスは、板14に制御されている出荷を付与するために配置されている 電磁コイル12を含有する外枠10よジなる。同権療法薬を注射するために使用 さnる、シリンジまたは皮下注射用針を、外枠10に配置し、第6図に示されて いるように、針またはシリンジの先端が板14の丁ぐ近くにあるようにする。
もう一つの別の放出系は局所施用用である。特に好lしい局所用放出系は、第2 A図に例示されている。
この局所用バッチ20は、治療量の同種療法薬を吸収できるように、多孔質材料 、たとえば焼結金属よりなる。バッチ20に、そこを通る長い開口部含有し、こ の開口部には、出荷を容易に受は入れることができ、(−して保有することがで さる金属棒または芯22が堅固に固定されている。適当な材料としては、鉄およ びニッケルが包含される。このバッチ20に次いで、治療量の所望の同種僚法薬 を含浸させることができる。
次いで、このバッチ20の金属製芯部22に出荷を与え、これを次いで刺鍼点に 固定する。
この局所用バッチを刺鍼点に固定する方法の一つでは、バッチを接着バンド、包 帯などで、その場所に保持する。手足、たとえは手首、腕、足関節または下肢の 刺鍼点に固定される調製物の場合には、磁気の影響會受けている同種療法薬k、 ”ンドに付け、この/(ンドを所望の場所の周囲に心持良く、lきつけることが できる。
成る別の態様では、磁気活性化しようとする同種療法薬理合物の部分の上面上に 、永久磁石またはその他の伍束源を置くことによって、同種療法薬剤に、その場 で磁化されるようにすることかできる。
さらにもう一つの局所投与用形態では、同穐療法薬を、第2B図に示されている ように、ペレットまたはボタンの形態にする。このボタン30は、焼結金属法と じて一般に知られている方法で、加圧の下に、打ち抜くことができる。このよう なボタンを製造するには、Ni (=ツケル)とFe(鉄)との50150粉末 状混合物會プレス型に装入する。この組成物に、X*を阻止踵出荷を容易に受は 入れ、保有する。仕上げられたペレットまたはボタンは、多孔質でおるので、ス ポンジの様に、同種療法チンキ剤をそこに容易に含浸させることができる。この ボタンを次いで加圧により所望の形状に成形する。
ボタン30の下側上の突起32は、刺鍼点を直接に物理的に刺激することによっ て、局所の総合的治療効果を効果的に高める。その他の形状も場合に応じて、使 用することができるが、ボタン30のなめらかなドーム状上面は、皮膚の表面に 対して障害にならないので、望ましい。ボタン30を形成し、次いで薬剤で含浸 した後に、ボタン30を磁化し、予め選ばnた刺鍼点上の場所に固定さCるボタ ンの下面に、所望の極性を付与する。ボタンの上方面(皮膚から離れている方の ドーム状表面)に、一つの極tおき、そしてボタンの皮膚と接触している方の下 方面に、もう一つの極をおく。
さらにもう一つの投与形態では、同種派法薬を丸剤または錠剤として経口投与す る。第1A図および第1B図には、2a[の経口投与用錠剤が示されている。
第1A図を引用すると、この経口用テノくイスは、医療用[ロリボツプJ (1 ollipop )と称するのにふされしく、棒状部分40とボールまたは原状 部分42よりなる。棒40は出荷を保有することができるような金属からなる。
ボール部分42は、たとえは成型プラスティックのような不活性の7:zk有す る。棒40を、ボール部分42′1で伸ひている、プラスティックまたはビニー ルのコーティング44で被覆する。ボール部分42は、同種療法用組成物で被検 する。この同種療法用組成物は、3×〜4×の範囲の稀釈度で混合されている、 グルボン酸第−鉄と糖からなる。次いで、所望の同種療法薬を含有するアルコー ルチンキ剤で含浸する。
このデバイス全体は、衛生包装材中に封入することができる。この「ロリボツプ 」音便用するためには、所望によシ包装されている、このデバイス全体を、先ず 適当なIE磁場におく。この方法で、このデバイスの金属製部分の全部が磁化さ れるが、ボール部分には極のうちの一つで出荷を付与し、かつ1だ棒部分には、 反対の極性の出荷會与える。この方法で、デバイスの中の単極性出荷を有する治 療性部分を、次いで患者の舌の下におき、口内の刺鍼点と接触させる。
別の態様として、第1B図に示されているような実刑を使用することもできる。
この実刑50は、慣用の方法で作られた、標準的同種療法用小琢状糖から形成さ れている芯部分52を有する。粉末状グル;ン酸第−鉄(usp級)t−1粉砕 機甲で、1〜9割合の非常に微細な糖とすりまぜ、2×の同種療法治療薬(ho meo−pathic dilution )にする。
2×権釈糖と追加の糖とを使用して、纂2の稀釈物(3×と記す)1同様の1〜 9割合で作る。引続いて、同一の方法で乾式稀釈を行ない、5×の最終稀釈物を 作る。このグルコン酸第−鉄と糖との5×稀釈物を使用し、芯部分52を取シ囲 んでいるFE31!I1層54を形成する。層54は、同種療法治療薬の製造に 係り既知の方法に従い、コーティングパンで、タンプリングすることによって形 成する。層54tl−次いで、水およびアルコールに対して不透過性のコーティ ング56でおおう。コーティング56には、グルコン酸第−鉄を加え、グルコン 酸第−鉄と糖とを含有する層54と同様に磁気透過性にする。次いで、内側層5 4’e−形成した方法と同一の方法で、コーティング56の周囲に、外側層58 を形成する。この外側層58の厚さは、最適の結果に対して、内側層52の厚さ の約2倍であるべきであり、グルコン酸第−鉄一糖の5×稀釈混合物から同様に 形成する。この実刑を次いで、充分に通気乾燥させる。仕上げられた実刑の直径 は、好lしくけ約1cIILでろるべきである。
この方法にしたがって形成された、積層状実刑には、次いで慣用の方法で、薬を 含1せることかできる。−例として、1量測定した、仕上けられている乾燥実刑 會適当な容器に入れ、予め定められた普の所望の同種兼法チンキ薬剤を加える。
この同種療法チンキ薬剤は、ハープまたにその他の原料から、伝統的同種療法用 方法にしたがって、製造される1 30×稀釈物である。
実刑を含有する容器を、次いでローラーミルで約1時間回転させ、これらの実刑 にアルコール性チンキ剤を完全に吸収させる。この実刑を次いで、容器から紙を 敷たトレイに移し、アルコールの痕跡量も喚気もなくなるまで、通気乾燥させる 。実刑を、次いでねじ込み式栓を有するか、または堅く固定するねじ付きふたを 有するバイアル様の管に詰める(各容器に1個づつ)。
この栓は、好ましくはバイアルよシ大きい直径を有し、これによって、バイアル の頂上部でバイアルの周囲を取り’!<、IJムが形成でれるように突出する。
実刑の汚染ま九は脱活性化を回避するために、加工処理中の注意が必要でめる。
この薬含有実刑は次いで、患者に投与することができる。実刑を含有するバイア ルを適当な磁場におき、各実刑を患者に与える直前に磁化させる、この実刑は、 手で取シ扱わずに、バイプルから直接に口内に入れるべきである。患者はこの実 刑をなめることができ、これによって実刑は不透過性コーティングに遅する1で 醪解する。この部分からの残りの部分は患者がかみくだかねはならない。
もう一つの投与形態では、PJ種療法治療薬を耳に投与する。このようなデバイ スの一つハ、栗用童の同種療法W&に含有する耳栓よりなり、とf′Lは耳に存 在する刺鍼点に耳道t−経て投与することができる。この耳栓形デバイスは、多 くの、方法で形成することができるが、薬が予め定められた耳刺鍼点に無制御の 下に放出されうるものでなければならない。この条件は、最も好ましくは、刺鍼 点と一致しており、薬を放出することができる、棒または小さい突起を使用する ことによって、最も好ましく、達成することがでさる。象良の結果を得るために は、同種僚法薬を耳橙形デバイスに配置し、その後、局所用または経口用展剤に 出荷を付与することに係り上記されている方法に従い、この同権療法薬を磁化す る。
法例は、不発明の糧々の態様を説明するものでおる。
こnらの例は本発明の範囲を例示するものでちゃ、本発明を制限しようとするも のではない。本発明の広い範囲内にある、本発明のその他の適用態様は当業者に とって鴫白である。
30Xの同at療法力1曲(homeopathic potency )を有 し、カビおよび酵母感染に対する処置用のFNG−11と称されているハープ由 来の同種療法薬の注射投与用製剤t−、ハーブテコマコンスピキュア(Teco ma con−spicua )およびメラロイカ アルテルニホリア(Mel aleuca alternifolia )のエキス?99+1アルコール中 に含有する原料濃淳チ/キ薬から調製した。
この原料の積厚チンキを、次いで殺菌した等張塩類溶液で30X力価(元の濃度 の10−:50倍)に稀釈した。
磁気透過性物質である、グルコン酸第−鉄を4X(10−’ )の同種療法力価 で同種療法稀釈液に加え、出湯を通過すると出荷金保有するようにした。使用す る刺鍼点の数に応じて、0.2cr−容積っつの注射量に分けた。刺鍼点を経て 投与する時点で、この注射用製剤を、上記したようにして、制御して磁化した。
例  2 腸内病原体を処置するために、特にギアルジア ランプリア(Giardia  lamblia )およびエンタモエバヒストリチカ(Entamoeba h istolytica )からのHG−9と称されているハーブ由来同種療法薬 の注射投与用製剤t、99+%アルコール中に、ハープ オスベキア チネンシ ス(○5beckia chinensis ) 、プルサチラ チネンシス( Pu1satilla chinensis )、プニカ グラナタム(Pun 1ea granatum )、アカルファオーストラリス(Acalpha  australis )、セファエリス イペ力キュアンハ(Cephaeli s 1pecacuanha )、ピクラスマ アイラ/トイテス(Picra sma ailan−thoicles ) 、アサルム シーボルジ(Asa rum 5ie−boldi )、プルセア ジャバニ力(Brucea ja vanica)。
マグノリア オフィシナリス(Magnolia officina−1is  )、アルテミシア アピアセア(Artemysiaapiacea )、およ びトチロア フエプリフガ(Dichroefebrifuga )のエキスを 含有する原料濃厚チンキ薬から形成した。この原料の濃厚チンキ薬を無菌等張塩 類溶液で30 ’x力価(元の濃度の1Q−30倍)に稀釈した。この稀釈され た同種僚法薬溶液に、磁気透過性物質のグルコン酸第−鉄t4X(10−4)の 同種療法力価で加え、磁場を通過すると、出荷金保有するようにした。0.2  cr−容積の注射量全必要に応じて、それぞれ取り分けた。この注射用製剤を、 刺鍼部位を経て投与する際に、上記のとおりにして、制御して磁化した。
例  3 広いスペクトルのウィルス感染全処置するために、30Xの同種療法力価を有し ておシ、VR−27と称される、ハープ由来の同種療法薬の注射投与用製剤を、 99+チアルコール中に、ハーブ センテラ アンアチカ ミノア(Cente lla asiatica m1nor )のエキスを含有する、原料の濃厚チ ンキ薬から形成した。この原料の濃厚チンキ薬を、無菌等張塩類溶液で50X力 11Ib(元の濃度の13−30陪)に稀釈した。この稀釈された同PM療法薬 m液に、磁気透過性物質のグルコン酸第−鉄を4 X (10−’ )の同種療 法力価で加え、磁場を通過すると1、出荷金保有するようにした。この注射用溶 液を、必要に応じて、2ce容檀で取り分けた。この注射用製剤を、刺鍼部位を 経て投与する際に、上記したとお9にして、磁化した。
例  4 筋肉、脆および靭帯の外傷性損傷の処置および捻挫の処置用の、5PN−7と称 される、ハープ由来の同種僚法薬の注射投与用製剤’k、99+%アルコール中 に、ハープ ラジックス プソイドギンセング(Radixpseudogin seng )、ドリョバラノプスアロマチカ(Dryobalanops ar omatica )、シヌラ セゲタム(Cynura segetum )、 およびモスクス モスチ7工口ウス(Mo5chus moschiferou s )のエキスを含有する原料の濃厚チンキ薬から形成した。この原料濃厚チン キ薬を、無菌等張塩類溶液で3DX力11ffi(元の濃度の10−30倍)に 稀釈した。この稀釈された同種療法稀釈液に、磁気透過性物質のグルコン酸第− 鉄を4X(10−’ )の同種療法力価で加え、磁場を通過すると、出荷を保有 するようにした。この注射投与用製剤を、必要に応じて、0.2ω容積つつ取9 分けた。この注射用製剤を、刺鍼部位を経て投与する際に、上記したと2りにし て、制御して磁化した。
例  5 甲状腺機能低下症全処置するための、TYR−10と称される、ハープ由来の同 種療法薬の注射投与用製剤’r、99+%アルコール中に、ハーブ オルガン  プロトモルホギム(Organ protomorphogim )のエキスを 含有する、原料濃厚チンキ薬から!Il#した。この原料濃厚チンキ薬を、無菌 等張塩類溶液で30X力価(元の濃度の10−30倍)に稀釈した。この稀釈さ れた同a1g!法薬浴液に、磁気透過性物質であるグルコン酸第−鉄を、4X( 10−’)の同種療法力価で加え、磁場を通過すると、出荷金保有するようにし た。この注射投与用溶液を、必要に応じて、2ω容槓づつ取り分けた。この注射 用製剤を、刺鍼部位を経て投与する際に、上記したとおシにして、制御して磁化 した。
例  6 月経前期症候群、ならびに、閉経および量産期ホルモン平衡失調の処置用の、H RM −4と称されるハープ由来同種療法薬の注射投与用製剤を、ハーブ アン rルカ シネンシス(Angelica 5inensis )のエキスを99 +チアルコール中に含有する原料濃厚チンキ薬から調製した。この原料濃厚チン キ薬を、無菌等張塩類溶液で30X力価(元の濃度の10−30倍)に稀釈した 。この種型された同檀僚法薬溶液に、磁気透過性でらるグルコ/酸第−鉄を、4  X (10−’ )の同種療法力価で加え、磁場を通過すると、出荷を保有す るようにした。この注射用浴液を、必要に応じて、2に容積づつに取9分けた。
この注射用製剤金、刺鍼点會経て投与する際に、上記したとおりにして、制御し て磁化甲状腺機能低下症の処置用の、HYT −12と称される、同a[療法薬 の注射投与用製剤を、99+チアルコール中にヨー素水浴液を含有する原料濃厚 チンキ薬から調製した。この原料濃厚チンキ薬を、無菌等張塩類溶液で30X力 価(元の濃度の10−30倍)に稀釈した。この稀釈された同権療法薬浴液に、 磁気透過性物質であるグルコン酸第−鉄f7r:4X(10弓)の同種療法力価 で加え、磁場を通過すると、出荷金保有するようにした。この注射用溶液を、必 要に応じて、2cc容積づつに取9分けた。この注射用製剤全、刺鍼部位を経て 投与する際に、制御して磁化した。
例  8 高血圧病の処置用の、RLX−22と称されるハープ由来同種療法薬の注射投与 用製剤を、ハープの、ロック ローズ(Rock Rose )、クレマチス( Clemati13)、インパチェンス(Impatiens ) 、チェリイ  プラム(Cherry Plum ) 、およびスター オフ ベツレヘム( 5tar of Bethlehem )のエキスに99+%アルコール中に含 有する原料チンキ薬からilI製した。この原料濃厚チンキ薬を、無菌等張塩類 溶液で30×力価(元の濃度の10−30倍)に稀釈した。この稀釈された溶液 に、磁気透過性物質であるグルコン酸第−鉄を、4X (10−’ )の同種療 法力価で加え、磁場を通過すると、出荷金保有するようにした。この注射投与用 溶液を、必要に応じて、0.2 ccづつ取り分けた。この注射用製剤を、刺鍼 部位を経て投与する際に、上記したとおりにして、制御して、磁化した。
例  9 身体の自然の免疫系を回復させ、かつまた強化するための、rMM−2と称され る、ハープ由来の同種療法薬の、50×の同種療法力価を有する注射投与用製剤 を、ハープのアストラガルス メンプラナセオウス(Astragalus m embranaceous )、ナツクスホニカ(NuX vonic& )、 パニックス ギンセング(Panaxginseng )のエキス、ゲルマニウ ムおよび胸腺のエキスt−99+%アルコール中に含有する原料濃厚チンキ薬か ら調製した。この原料濃厚チンキ薬t−無菌等張塩類浴液で、30×力価(元の 濃度のi 0−30倍)に稀釈した。この稀釈さnた同権療法薬浴液に、磁気透 過性物質であるグルコ/酸第−鉄t−4X(10−’)の同種療法力価で加え、 磁場を通過すると、出荷金保有するようにした。この注射投与用溶液を、必要に 応じて、0.28C容積づつ取9分けた。この注射用展剤を、刺鍼部位を経て投 与する際に、上記したとおシにして、制御して磁化した。
例10 低血糖症の処置用の、HYG −+5と称される同種療法薬の注射投与用形態t −199+1アルコール中に、イオウおよびグリセリンを含有する原料濃厚チン キ薬から調製した。この原料濃厚チンキ薬を、無菌等張塩類溶液で、30×力価 (元の濃度の1Q−30倍)に稀釈した。この稀釈された同権療法薬浴液に、磁 気透過性物質であるグルコン醗第−鉄をX4X(10−’)の同極療法力価で加 え、磁場を通過すると、出荷金保有するようにした。この注射投与用溶液を、必 要に応じて、0.2に容積づつ取り分けた。この注射用製剤を、刺鍼部位を経て 投与する際に、上記したとおりにして、制御して磁化した。
例11 細菌感染、特にスタフ(5taff )およびストレプ(5trep )の感染 処置用の、INF −16と称される、ハープ由来の同種療法薬の注射投与用製 剤を1ハープのセネシア スカンデンス(5enecia 5candens  )、スフテラリア バイカレンシス(5cutellaria baica−1 ensia )、マグノリア オフインナリス(Magnoliaoffici nalis )、oニセラ ジャポニカ(Lonicerajapontea  ) 、およびアンドログラフイス バニキュラタ(Andrographis  paniculata )のエキスを99+チアルコール中に含有する原料濃厚 チンキ薬から調製した。この原料濃厚テン生薬を、無菌等張塩類溶液で、30× 力価(元の濃度の10−30倍)に稀釈した。この稀釈された同権療法薬浴液に 、磁気透過性物質であるグルコン酸第−鉄を4 X (10−’ )の同極療法 力価で加え、磁場全通過すると、出荷金保有するようにした。この注射投与用溶 液を、必要に応じて、0.2ω容積づつ、取9分けた。この注射用製剤を、刺鍼 部位を経て投与する際に、上記したとおりにして、制御して磁化した。
例12 風邪およびインフルエンザに係るウィルス感染、特にリノーウィルス感染の処置 用の、FLU −17と称される、ハープ由来の同種療法薬の注射投与用製剤を 、ハープ ロニセラ コン7す(Lonicera confusa )、クリ サンセマム インジクム(Chrysanthemum indi−cum ) 、ヴイテックス ネグンド(Vitex negundo )、オイクデア レ プタ(Eucdia 1epta )、イレツクスアスプレラ(l1ex as prella )、メントールおよびバイカレンシス クシア(Baphica canthus cusia )のエキス′t−99+1アルコール中に含有す る原料濃厚チンキ薬から調製した。この原料濃厚チンキ薬を、無菌等張塩類溶液 で、30×力価(元の濃度の1Q−30倍)に稀釈した。この稀釈された同権療 法薬浴液に、磁気透過性物質であるグルコン酸第−V、金、4’x(10−4) の同種療法力価で加え、磁場r通過すると、母荷を保有するようにした。この注 射投与用溶液を必要に応じて、0.2cJ−容積づつ、取9分けた。この注射用 製剤t1刺鍼部位を経て投与する際に、上記のとおシにして、制御して磁化した 。
例13 枯草病および大気由来の7レルキーの処置用の、ALL −5と称され乙ハープ 由来同種僚法薬の注射投与用製剤k s ”−プ rンチアナ ルタ(Gsnt ianaluta ) 、チトラス オフランチラム(C1trus aura n−tium )、タナセタム プルガレ(Tanacetum vu1gar eχチクス ベネジクタス(Chicus benedictus )、メンヤ /テス トリホリアタ(Menyanthes trifoliata入クリン プリアoプスり(Grindelia robusta ) %およびエフエト ラ シニカ(Ephedra 5inicaンのエキスf:99+%アルコール 中に含有する原料濃厚チンキ薬から調製した。この原料濃厚チンキ薬を、無菌等 張塩類溶液で、30X(元の濃度の1Q−30倍)に稀釈した。この稀釈された 同鴇療法薬溶液に、磁気透過性物質であるグルコン酸第−鉄’k、4X(10− ’)の同種療法力価で加え、磁場を通過すると、出荷金保有するよりにした。こ の注射投与用溶液を、必要に応じて、0.2 cr−容積つつ、取9分けた。こ の注射用製剤を、刺誠部位會経て投与する際に、上記したようにして、制御して 磁化した。
例14 慢性の筋肉涌および関節価を処置するための、0PN−26と称されるハープ由 来同権療法薬の注射投与用溶液金、ハープ ラス トキシコデンドロン(Rhu stoxicodendron )のエキスに99+1アルコール中に含有する 原料濃厚チンキ薬から調製した。この原料濃厚チンキ薬を、無菌等張塩類浴液で 、30×力価(元の濃度の10−3°倍)に稀釈した。この稀釈された同種僚法 薬醪液に、磁気透過性物質でめるグルコン酸第−鉄’に4X(10−’)の同種 療法力価で加え、磁場を通過すると、電荷を保有するようにした。この注射投与 用溶液を、必要に応じて、0.2cc容積づつに取シ分けた。この注射用展剤を 、刺鍼部位を経て投与する際に、上記したとおりに、制御して磁化した。
例15 ニコチン中毒症およびシガレット、その他のニコチン含有タバコ製品などの依存 症上処置するための、30Xの同種療法力価を有し、8匹−60と称される同種 療法薬の注射投与用製剤を1 タバコ(Cigarettesmoke )のエ キスff199+%アルコール中に含有する原料濃庫テンキ薬から調製した。こ の原料濃厚チンキ薬を、無菌等張塩類溶液で、30X(元の濃度の10−30) に稀釈しtoこの稀釈された同a療法薬溶液に、磁気透過性物質であるグルコン 酸第−鉄を4×(10′″4)の同aigl法力価で加え、磁場を通過すると、 出荷金保有するようにした。この注射投与用溶液を、必要に応じて、0.2cc 容積つつに取9分けた。この注射用製剤上、刺鍼部位を経て投与する際に、上記 したとお9に、制御して磁化した。
B、経口投与形態 例16 上記例1に記載のとおりにしてFn製された、30×の同種療法力価【有する、 ノ・−プ由来同種僚法薬FNC)−11の経口投与用展剤を、第1B図に記載さ れている実刑と関連して、前記した方法に従い調製した。
例17 例2に記載されてお、!5.30Xの同種療法力価を有する、ハープ由来同種療 法薬HC)−9の経口投与用製剤を、例16の方法に従い調製した。
例18 例6に記載されておL30Xの同種療法力価を有するハーブ由来同種療法薬VR −27の経口投与用製剤を、例16の方法に従い調製した。
例19 例4に記載されておシ、30Xの同権療法力価を有するハープ由来同種療法薬s pN −7の経口投与用製剤を、例16の方法に従い調製した。
例20 例5に記載されており、30xの同′IM療法力価を有する同糧僚法薬TYR− 10の経口投与用製剤を、例16の方法に従い調製した。
例21 例6VC記載されてお9.3[JXのPla!療法力療法力価金回穐療法薬HR M −4の経口投与用製剤を、例16の方法に従い調製した。
例22 例7に記載されており、30Xの同権療法力価を有16の方法に従い調製した。
例26 1pH8に記載されておジ、30Xの同権療法力価を有するハーブ由来同種療法 薬RLX −22の経口投与用製剤を、例16の方法に従い調製した。
例24 例9に記載されており、30xの同権療法力価を有するハープ由来同種療法薬I MM−2の経口投与用製剤を例16の方法に従いv14mした。
例25 例10に記載されており、30Xの同権療法力価を有するハープ由来同a僚法薬 HYG −6の経口投与用製剤を、例16の方法に従い調製した。
例26 例11に記載されており、30Xの同権療法力価を有するハープ由来同種僚法薬 INF −16の経口投与用製剤を、例16の方法に従い調製した。
例27 例12に記載されており、30Xの同種療法力価を有する、ハーブ由来同&僚法 薬GL()−17の経口投与用製剤を、例16の方法に従い!lll製した。
例28 9116に記載妊れてお!11.30Xの同権療法力価を有するハーブ由来同種 療法薬AIL −5の経口投与用製剤を、例16の方法に従い調製した。
例29 例14に記載されており、60Xの一種療法力価を有するハープ由来同糧僚法薬 OPN −26の経口投与用製剤を、例16の方法に従いv4製した。
例30 胃の不快感、膜鳴およびガス膨満の処置用の、30Xの同種療法力価を有する、 GU−14と称されるノ・−ブ由来同種僚法薬の経口投与用製剤を、例16の方 法に従いv4製した。この原料濃厚チンキ薬は、ノ・−プコルヤンドルス サチ バ(Coryandrus 5ativa )のエキスを含有する。
FN() −11同種僚法薬の注射用製剤および経口投与用製剤(これらは、例 1および例16に従って、それぞれ調製される)の両方を使用する組合せ処置計 画を、44才の女性の患者の処置に使用した。この患者は、処置の前には、気分 の動揺、月経前期症候群(P、M、S、)および疲労W&全示し、生細胞分析に おいて、酵母が見られた結果として、カンジグ症を患っているものと診断さfた 。FNG −11の注射投与用製剤は、初めの一週間は2回/週で、その後1回 /週で、2ケ所の5p−6刺鍼点の両方に投与した。注射用製剤による処置は、 全体で4週間続けた。経口投与用製剤は、処置の初めの1週間には、1日5回、 次いで処置の次の2週間には、1日3回に減じ、そして最後に、処置の継続期間 にわたり、1日2回に減じ、各回3錠で投与された。経口製剤による処置の総継 続期間は、4週間であった。上記の処置の結果、患者の血液中の酵母レベルは6 0チ減少した。患者のP、M、S、およびその他の症状は制御された。
例62 VR−27同′WA僚法薬の注射用製剤および経口製剤(これらは、例3および 例18に従って、それぞれ調製される)の両方を使用する組合せ処置計画ヲ、4 1才の男性の処置に使用した。この男性は、前立腺炎およびその時点のほぼ60 〜70%の活性病巣(leisohs)を有するS病の病歴を示していた。この 患者は、ヘルペス シンプレックス2に感染しているものと診断された。VR− 27の注射投与用製剤は、初めの一週間は、2回/週で、その後1回/週で、2 ケ所のTW−5刺鍼点の両方に投与、そして経口投与製剤は、処置の初めの一週 間は1日5回、処置の二透口は、1日3回に減じ、次いで最終的に、処置期間中 は、1日2回に減じ、各回3錠の割合で投与した。注射用製剤および経口製剤は 両方ともに、6a間の総装置期間にわたって投与した。処置の6週間後に、患者 の症状は、活性病巣が見られず、かつまた生殖器のヘルペスの引続く又雑は見ら れない程度にまで改善された。
例33 VR−27の経口製剤および注射用製剤の組合せ処置計画を、やせ形で、良好な 筋肉構造を有する33才の女性の処置に使用した。この患者は、慢性の疲労、爽 快でない睡眠、眼の下の暗いくま、頭痛、目の充血、明るい光および煙に対する 過敏症、部位が移動する非特定的な筋肉の疼痛、共調の欠落、平衡感覚の欠落お よび幾分、重症のレベルに達しているうつ状態の継続する発作を包含するChr onic Epstein−Barrウィルスの典型的症候群を示していた。彼 女は正確な日時はおぼえていなかったが、これらの症候群の大部分を数年開存し ていたと感じていた。
血液検査は、Epstein−Barrウィルスが存在するという診断を証明し た。E−8ウィルス抗体ウィルス滴定(VCA )は、1:5120で陽性でめ った。
この患者に、5個の経口用錠剤t、i、d、の服用によって、同種療法薬による 週単位の処置を行なった。
VR−27の注射用製剤は、TV−5刺鍼点を経て注射した。処置の継続期間は 、はぼ2ケ月であった。この時期の終了時における追跡血液検量は、同一の抗体 滴定値が1:320のレベルに下がっていることを示した。こfLは限界値より 充分に低く、正常と考えられる範囲内でろる。臨床上の徴候および症候は、この 実験室検量と一致し、患者は、以前の肉体的および感情的問題から、はとんど解 放されたと報告した。彼女は、その後18ケ月間、症状から解放され続けた。
例64 患者は66オの女性で、僅かに肥満しておジ、はてり、かゆみおよび分泌物を伴 なう、恒常的な膣感染の症状を示していた。彼女の病訴は極めて弱々しく、彼女 は、絶え間のない、うつの状態であるように見えた。
食事をした後に、しはしは急性の下痢がおこり、これは頭痛およびはき気を伴な っていた。彼女は、彼女の体重の問題の多くが水分の停留(腹部ガス膨満)によ るものと感じ、多数の穐々の食品アレルギーを報告した。比較的に、同一の一連 の病訴が樫々の組合せで、12年間の長さと推定される期間にわたり存在してい た。この患者は、慢性的に、カンジダ アルビカンスに感染しているものと診断 された。初期の実験室検量は、次のレベルを示した: IgG−136(正常最高値100) Igloo)I正常最高値100) IgMloo)I正常敢為11100)この患@を、FNG −11の注射用製 剤で処置した。
FN() −11注射用製剤は、刺鍼点SP−<5に、1回/週の割合で投与し 、この処置に加えて、8週間、同−栗の経口錠剤を投与した。処置後の実験室検 量は、下記のレベルを示した: 患者はまた、訴えた初めの、慢性的症状が全体的におさlす、かつまた、以来、 元の状態に戻らずに充分に侠適であることを報告した。
FIG、 /A FIG、 /B FIG、 2A FIG、 28 FIG、 3 手続補正書(自発) 平成2年I里月1+日

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.人間の身体の病的状態を処置する方法であつて、処置される特定の症状に応 答する性質を有する、1種または2種以上の治療性ハーブ、ハーブエキスまたは その他の化合物の混合物を調製し、 この混合物に、磁気透過性物質を加え、生成する混合物を磁場で磁化し、この混 合物に実質的に単極性の磁荷を付与し、次いで 処置される特定の症状に対して、所望の応答を生じさせる、身体の特定の刺鍼点 の1つまたは2つ以上に、この磁化された混合物を投与する、段階よりなる処置 方法。
  2. 2.混合物を10ガウスより小さい磁場で磁化する、請求項1の方法。
  3. 3.磁化された混合物を、身体に局所投与する、請求項1の方法。
  4. 4.磁化された混合物を、身体に注射により投与する、請求項1の方法。
  5. 5.磁化された混合物を、身体に耳から投与する、請求項1の方法。
  6. 6.磁化された混合物を、身体に、経口投与する、請求項1の方法。
  7. 7.治療量の磁化された混合物を、身体の表面上の少なくとも1ケ所の刺鍼点に 置く、請求項3の方法。
  8. 8.治療量の磁化された混合物を、身体の刺鍼点のうちの少なくとも1ケ所中に 注射する、請求項4の方法。
  9. 9.治療量の磁化された混合物を、耳道中に挿入するためのデバイスの置場に入 れ、而してこの置場は、このデバイスを耳道に挿入した際に、磁化された混合物 が少なくとも1ケ所の耳刺鍼点と接触するように配置されている、請求項5の方 法。
  10. 10.糖基材の不活性芯部分、この芯部分を取り囲んでおり、糖および磁気透過 性化合物からなり、そして水およびアルコールに対し不透過性である磁気透過性 の層で被覆されている第一の層、および第一の層と同一の組成を有し、第一の層 の被覆層の周囲を取り囲んであり、そして約2倍の径を有する第2の層よりなる 丸剤の形態に成形されている、磁化された混合物の治療量を、口内に挿入し、そ こで制御して磁化し、患者に、第二の層が溶解され、上記不透過性被覆層に達す るまで、この丸剤を舐めさせ、その後、この丸剤をかみ砕かせる、請求項6の方 法。
  11. 11.磁化された混合物の治療量を、磁気的に透明であり、かつまた透過性であ る経口放出デバイスによつて、口内の刺鍼点に投与することよりなり、このデバ イスは、ボール状物に連結した棒状部分よりなり、この棒状部分は、磁荷を受け 取り、保有することができる芯を有し、そして、上記有効量の混合物で含浸され ているボール状部分にまで伸びているプラステイツクまたはビニールのコーテイ ングにより覆われており、かつまたこのデバイスのボール状部分を、一つの極性 に磁化させ、患者は、このデバイスのボール状部分を舌の下に入れて、その刺鍼 点を活性化させるものである、請求項6の方法。
  12. 12.少なくとも1種の治療性ハーブと磁気透過性物質との混合物を、この混合 物に近接する磁束源に置き、次いでこの混合物を身体表面上の1ケ所または2ケ 所以上の刺鍼点に置く、請求項7の方法。
  13. 13.損傷、病気、病原性疾患、アレルギーならひに化学的およびホルモン的平 衡失調を包含する人間身体の症状を処置する方法であつて、処置される特定の症 状に応答する性質を有する、1種または2種以上の治療性ハーブまたはハーブエ キスあるいはその他の化合物よりなる溶質を含有する、磁化された溶液の治療量 を、経口投与製剤および注射用製剤の組合せによつて投与することよりなり、上 記溶質は、磁気透過性の無毒性物質とともに、溶剤中に溶解されており、この溶 剤は、経口製剤の場合には、99+%アルコールの混合物であり、そして注射用 製剤の場合には、無菌等張塩類溶液で稀釈されている99+%アルコールの混合 物であり、かつまた、この経口製剤は、その固体部分に磁化混合物が含浸されて いて、これを口内に入れると、そこに含有されている磁化混合物が放出され、そ れによつて口内の刺鍼点が刺激されるものであり、そして注射用製剤は、処置さ れる身体の部分または症状に関連する、身体の特定の刺鍼点に注射されるもので あり、これらの経口処置および注射による処置は、処置される症状の重篤度およ び患者の応答に依存して、充分の期間にわたり、適当投与量で投与することより なり、ただし病状の徴候が存続する場合には、投与量および投与回数を変えて、 処置をさらに継続する、方法。
  14. 14.処置される症状が、1ケ所または2ケ所以上の、関節、筋肉、腱、および 靱帯に対する外傷性損傷であり、そして磁化溶液の溶質が、ラジツクスプソイド ギンセンダ(Radix pseudoginseng)、ドリオバラノブスア ロマチカ(Dryobalanops aromatica)、ジヌラセゲタム (Gynura segetum)およびモスカスモスキフエロウス(Mosc bus moschiferous)よりなる群から選ばれる、ハーブまたはハ ーブエキスの1種または2種以上の有効量を含有する、請求項11の方法。
  15. 15.経口製剤は、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初 めに1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に処置期間にわたり1日2回に減 じ、各2錠で投与し、そして注射用製剤は、30×の同種療法力価を有する注射 溶液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、処置される特定の損傷部 分に関連する刺鍼点および刺鍼点関連部位に注射し、この注射は、処置の初めの 一週間は、2回/週で、次いで処置期間にわたり引続く週の間、1回/週で行な い、かつまたこの経口製剤および注射製剤の両方の処置を、1〜6週間、継続し 、症状の徴候が持続する場合には、引き続いて、数週間の管理を継続する、請求 項14の方法。
  16. 16.処置される症状が甲状腺機能低下症であり、そして磁化溶液の溶質が甲状 腺臓器プロトモルホジンの抽出物を含有する、請求項11の方法。
  17. 17.経口製剤が30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初め に1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり1日1回に減 じ、各2錠で投与し、そして注射用製剤は30×の同種療法力価を有する注射溶 液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、2ケ所のLI−11刺鍼点 の両方にそれぞれ注射し、この注射は、処置の初めの一週間は2回/週で、次い で処置期間にわたり、引続く週の間、1回/週で行ない、かつまたこの経口製剤 および注射製剤の両方の処置を、6週間継続し、症状の徴候が持続する場合には 、引続いて、数週間の管理を継続する、請求項14の方法。
  18. 18.処置される症状が、人間の女性における月経前期症候群、閉経および出産 時ホルモン平衡失調であり、そして磁化溶液の溶質がハーブアンゲリカシネンシ ス(Angelica sinensis)またはそのエキスを含有する、請求 項11の方法。
  19. 19.経口製剤が、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初 期には、1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日 1回に減じ、各2錠で投与し、かつまた注射用製剤が、30×の同種療法力価を 有する注射溶液であり、この注射溶液を0.2cc/刺鍼点て、2ケ所のSP− 6刺鍼点の両方にそれぞれ注射により投与し、この注射を、初めの一週間は1〜 2回/週で、次いで処置期間にわたり1回/週で行ない、そしてこの経口製剤お よび注射製剤の両方による処置を、1〜2週間継続し、症状の徴候が持続する場 合には、引続いて管理を継続する、請求項16の方法。
  20. 20.処置される症状が感情的うつ症、および高血圧症であり、そして磁化溶液 の溶質が、ロツクローズ(Rook Rose)、クレマチス(Clemati s)、イムパチエンス(Impatiens)、チエリイプラム(Cherry Pkum)およびスターオプベツレヘム(Star ofBethlehem) よりなる群から選ばれる、1種または2種以上のハーブまたはハーブエキスを含 有する、請求項11の方法。
  21. 21.経口製剤が、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、1 日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1回に減じ 、各2錠で投与し、そして注射用製剤が、30×の同種療法力価を有する注射溶 液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、一組のHE−5、HE−6 またはHE−7刺鍼点のうちの一つの両方に注射投与し、この注射を、全部で1 回または2回、行ない、そして経口製剤による処置を、1〜6週間継続し、症状 の徴候が存在する場合には、引続く管理を数週間継続する、請求項18の方法。
  22. 22.処置される症状が、身体の自然の免疫系の減低であり、そして磁化溶液の 溶質が、アンテミスノビリス(Anthemis nobilis)、スミラツ クスオフイシナリス(Smnax officinalis)、アンゲリカオフ イシナリス(Angelica officinalis)、メジカゴサチバ( Medicago sativa)、ラムヌスブルシアナ(Rhamnus p urschiana)、アピウムグラベオレンス(Apium graveol ens)、アストラガルスメムブラナセオクス(Astragalus mem branaceous)、タラキサクムオフイシナル(Taraxacum o fficinale)、ゲンチアナルテア(Gentiana lutea)、 マルピウムブルガレ(Marrubium vulgare)、グリシルヒザグ ラバラ(Glycyrrhiza glabra)、パシフローラインカルナタ (Passiflora incarnata)、セレノアセルラタ(Sere noa serrulata)およびポリガラセネガ(Polygala se nega)よりなる群から選ばれる、1種または2種以上のハーブまたはハーブ エキスを含有する、請求項11の方法。
  23. 23.経口製剤が、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初 めに1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1回 に減じ、各2錠で投与し、そして注射用製剤が、30×の同種療法力価を有する 注射溶液であり、この注射溶液を0.2cc/刺鍼点で、LI−11、SP−6 、HF−5、HF−6およびHE−7の刺鍼点のうちの各一組の両方に注射によ り投与し、この注射を、初めの一週間は、2回/週で、次いで処置期間にわたり 引続く週に、1回/週で行ない、この経口製剤および注射用製剤の両方による処 置を、6週間継続し、症状の徴候が持続している場合には、引き続いて、数週間 、管理を継続する、請求項20の方法。
  24. 24.処置される症状が、低血糖症であり、そして磁化溶液の溶質がイオウとグ リセリンとの混合物を含有する、請求項11の方法。
  25. 25.経口製剤が、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初 めに、1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1 回に減じ、各2錠で投与し、そして注射用製剤が、30×の同種療法力価を有す る注射溶液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、2ケ所のST−3 6の刺鍼点の両方に、それぞれ注射により投与し、この注射を、処置の一週目は 、2回/週で、次いで処置期間にわたり、引続く週は、1回/週で行ない、この 経口製剤および注射用製剤の両方による処置を、2週間継続し、症状の徴候が持 続する場合には、引き続いて数週間、管理を継続する、請求項22の方法。
  26. 26.処置される症状が、身体の一般的または局所的細菌感染であり、そして磁 化溶液の溶質が、セネチアスカンデンス(Senecia scandens) 、スクテラリアバイカレンシス(Scutellaria baicalens is)、マグノリアオフイシナリス(Magnolia officinali s)、ロニセラジヤポニカ(Lonicera japonica)およびアン ドログラフイスパニキユラタ(Andrographispaniculata )よりなる群から選ばれる、1種または2種以上のハーブまたはハーブエキスを 含有する、請求項11の方法。
  27. 27.経口製剤が、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初 めに、1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1 回に減じ、各2錠を投与し、そして注射用製剤が、30×の同種療法力価を有す る注射溶液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、2ケ所のLI−1 1刺鍼点の両方に、それぞれ注射により投与し、この注射を、初めの一週間は、 2回/週で、次いで処置期間にわたり、引続く週は、1回/週で行ない、この経 口製剤および注射用製剤の両方による処置を、2〜6週間継続し、症状の徴候が 持続する場合には、引続いて数週間、管理を継続する、請求項24の方法。
  28. 28.処置される症状が、身体の一般的ウイルス感染であり、そして磁化溶液の 溶質が、ハーブセンテラアシアチカミノア(Centella asiatic a minor)またはそのエキスを含有する、請求項11の方法。
  29. 29.経口製剤が30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初め に、1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1回 に減じ、各2錠で投与し、そして注射用製剤が、5×〜30×の同種療法力価を 有する注射溶液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、2ケ所のTW −5刺鍼点の両方に、それぞれ注射により投与し、この注射を、初めの一週間は 、2回/週で、次いで処置期間にわたり、引続く週は、1回/週で、行ない、そ してこの経口製剤および注射用製剤の両方による処置を、6週間継続し、症状の 徴候が持続する場合には、引続いて数週間、管理を継続する、請求項26の方法 。
  30. 30.処置される症状が、リノ−ウイリスにより発症された風邪またはインフル エンザであり、そして磁化溶液の溶質が、ロニセラコンヒユサ(Lonicer aconfusa)、クリサンテマムインジクム(Chrysan−themu m indicum)、ビテツクスネグンド(Vttexnegundo)、オ イクジアレプタ(Eucdia lepta)、イレックスアスブレラ(Ule x aspella)、メントール(Mentol)およびバフイカカンサスク シア(Baphicacanthus cusia)よりなる群から選ばれる、 1種または2種以上のハーブまたはハーブエキスを含有する、請求項11の方法 。
  31. 31.経口製剤が、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初 めに、1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1 回に減じ、各2錠を投与し、そして注射用製剤が、5×の同種療法力価を有する 注射溶液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で注射により投与し、こ の注射を、2ケ所のTW−5刺鍼点の両方のそれぞれに、初めの一週間は、2回 /週で、次いで処置期間にわたり、引続く週は、1回/週で行ない、この経口製 剤および注射用製剤の両方による処置を、1〜3週間、経続し、症状の徴候が持 続する場合には、引続いて数週間、管理を継続する、請求項28の方法。
  32. 32.処置される症状が、枯草熱および花粉、胞子などにより発症する大気由来 のアレルギーの1種または2種以上であり、そして磁化溶液の溶質が、ゲンチア ナルタ(Gentiana luta)、チトラスアウランチウム(Citru s aurantium)、タナセタムブルガレ(Tanacetum vul gare)、チクスベネジクタス(Chicus benedictus)、メ ンヤンテストリホリアタ(Menyanthes trifoliata)、グ リンデリアロブタス(Grindelia rabusta)およびエフエドラ ンニカ(Ephedra sinica)よりなる群から選ばれる、1種または 2種以上のハーブまたはハーブエキスを含有する、請求項11の方法。
  33. 33.経口製剤が、5×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初め に、1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1回 に減じ、各2錠で投与し、そして注射用製剤が、30×の同種療法力価を有する 注射用溶液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、2ケ所のSP−9 刺鍼点の両方のそれぞれに注射により投与し、この注射を、初めの一週間は、2 回/週で、次いで処置期間にわたり、引続く週は、1回/週で行ない、この経口 製剤および注射用製剤の両方の処置を、3週間継続し、症状の徴候が持続する場 合には、引き続き数週間、管理を継続する、請求項30の方法。
  34. 34.処置される症状が局所的および全身的な、カビおよび酵母感染の1種また は2種以上であり、そして磁化溶液の溶質が、テコマコンスピクア(Tecom aconspicua)およびメラレウカアルテルニホリン(Melaleuc a alternifolia)よりなる群から選ばれるハーブまたはハーブエ キスの1種または2種以上を含有する、請求項11の方法。
  35. 35.経口製剤が、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初 めに、1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1 回に減じ、各2錠で投与し、そして注射用製剤が、30×〜30×の同種療法力 価を有する注射用溶液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、2ケ所 のSP−6刺鍼点の両方のそれぞれに注射により投与し、この注射を、初めの一 週間は2回/週で、次いで処置期間にわたり、引続く週は、1回/週で行ない、 この経口製剤および注射用製剤の両方による処置を、2〜4週間継続し、症状の 徴候が持続する場合には、引続く数週間、管理を継続する、請求項32の方法。
  36. 36.処置される症状が、腸内病原体の感染であり、そして磁化溶液の溶質が、 オスベキアチネンシス(Osbeckia chinensis)、プルサチラ チネンシス(Pulsatilla chinensis)、プニカグラナタム (Punica granatum)、アカルフアオーストラリス(Acalp ha australis)、セフアエリスイペカクアンハ(Cephaeli s ipecacunba)、ピクラスマアイラントイデス(Picrasma  ailanthaides)、アサルムシーポリジ(Asarum sieb oldi)、ブルセアジヤバニカ(Brucea javanica)、マグノ リアオフィシナリス(Nagnolia officinalis)、アルテミ シアアピアゼア(Artemisia apiacea)、およびジクロアフエ ブリフガ(Dichroa febrifuga)よりなる群から選ばれるハー ブまたはハーブエキスの1種または2種以上を含有する、請求項11の方法。
  37. 37.経口製剤が、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初 めに、1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1 回に減じ、各2錠を投与し、そして注射用製剤が、30×の同種療法力価を有す る注射用溶液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、1対のST−3 6、およびST−37刺鍼点の両方に、注射により投与し、この注射を、初めの 一週間は、2回/週で、次いで処置期間にわたり、引続く週は、1回/週で行な い、この経口製剤および注射用製剤の両方の処置を、4〜6週間継続し、症状の 徴候が持続する場合には、引続く数週間、管理を継続する、請求項34の方法。
  38. 38.処置される症状が、慢性の筋肉および関節の痛みであり、そして磁化溶液 の溶質が、ハーブラストキシユデンドロン(Rhus toxicodendr on)またはそのエキスを含有する、請求項11の方法。
  39. 39.経口製剤が、30×の同種療法力価を有する錠剤であり、この錠剤を、初 めに、1日3回、次いで1日2回に減じ、最終的に、処置期間にわたり、1日1 回に減じ、各2錠で投与し、そして注射用製剤が、30×の同種療法力価を有す る注射用溶液であり、この注射溶液を、0.2cc/刺鍼点で、痛みのある部分 または特定の痛点に関連する、起因の刺鍼点に注射により投与し、この注射を、 初めの一週間は、2回/週で、次いで処置期間にわたり引続く週は、1回/週で 行ない、この経口製剤および注射用製剤の両方の処置を1〜6週間継続し、必要 に応じて、引続く数週間、管理を継続する、請求項36の方法。
  40. 40.人間の身体における胃不快感、腹鳴および胃腸ガス膨満のうちの少なくと も一つを処置する方法であつて、溶質として、ハーブコリアンジウスサチバ(C oryandius sativa)またはそのエキスを、および溶剤として、 エタノールで稀釈されている99+%アルコールの混合物を、磁気透過性の無毒 性物質とともに含有する磁化溶液の有効量を含有する経口製剤を投与することよ りなり、この経口製剤は、上記経口製剤用溶液で台浸されているミルク−糖錠剤 担体よりなり、この錠剤は、5×の同種療法力価を有し、この錠剤は、口内で溶 解して、口内の粘膜の刺鍼点に、上記溶液を付着させるものである、処置方法。
  41. 41.症状の一時的軽減が体験されるまで、3個の錠剤を、必要な回数だけ投与 する、請求項38の方法。
  42. 42.人間における、ニコチン依存症、ならびにシガレツト、その他のニコチン 含有タバコ製品の喫煙常習を処置する方法であつて、溶質として、シガレツトス モークまたはその抽出物を、および溶剤として、無菌等張塩類溶液で稀釈されて いる99+%アルコールの混合物を、磁気透過性の無毒性物資とともに含有する 、磁化溶液の治療量を含有する注射用製剤を投与することよりなり、この注射用 溶液は、30×の同種療法力価を有し、この溶液を、身体の2ケ所の特定の刺鍼 点の両方に、0.2cc/刺鍼点の量で注射する、処置方法。
  43. 43.注射用の磁化溶液を、基本的に1回だけ注射する、請求項42の方法。
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