JPH03503454A - 免疫試験法のための光学式読取装置 - Google Patents

免疫試験法のための光学式読取装置

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JPH03503454A
JPH03503454A JP2509548A JP50954890A JPH03503454A JP H03503454 A JPH03503454 A JP H03503454A JP 2509548 A JP2509548 A JP 2509548A JP 50954890 A JP50954890 A JP 50954890A JP H03503454 A JPH03503454 A JP H03503454A
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ミラー,ブルース イー.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 免疫試験法のための光学式読取装置 発明の背景 本発明は、蛍光計に関し、特に、免疫試験装置における2重チャネル紫外線可視 蛍光社用の経済的でしかも高度に効果的な光学装置と、これに関連する蛍光分光 学的方法とに関する。
蛍光計は、血液その他の生物学的流体の臨床分析に広く用いられるようになって きている。通常は、蛍光計には、流体サンプル、すなわち蛍光染料または標識物 質を含有するサンプルに第1波長の光エネルギを照射して、そのサンプルからも っと長い波長の蛍光を発射せしめるための光学装置が用いられる。蛍光の発射強 度は、被検査サンプル中のある物質の存在または量を示す。このような生物学的 流体サンプルの吸収および発射する光量は低レベルのものであるので、通常の蛍 光計は、信頼性のある試験結果を達成するために、高出力紫外光源および光電子 増倍管の一方または双方を備えている。
キセノンアークランプまたはレーザのような高出力紫外光源は、高価であるだけ でなく、過度に発熱し、被検体に不可逆的損傷を与え、雑音を生じ、蛍光標識物 質を漂白し、複雑かつ高価な制御装置を必要とする欠点を有する。本技術分野に おいては、経済的なタングステンハロゲンランプのような比較的低レベルの紫外 線出力を存する広帯域光源を用い、そのランプ出力を紫外線透過帯域フィルタに よってフィルタすることは周知であるが、それによって得られるフィルタされた 放射は、低レベルすぎて、サンプルから発射される蛍光は検出困難となる。
これまで、蛍光検出の困難性は、サンプルが発射する低レベルの蛍光を検出する ための極めて感度の高い光電子増倍管の使用によってのみ対処されてきた。放射 の検出は、光子が数えられるような低レベルにおいても可能であるが、光電子増 倍管は高価な上に破損しやすく、また比較的に複雑な制御回路を必要とする。
以上の説明かられかるように、高レベルの紫外線出力を有する光源および光電子 増倍管を必要とせずに所望の分析をなしうる、改良された光学的蛍光計装置か要 望される。
発明の要約 本発明は、経済的な成分を用いて信頼性のある2重チャネル蛍光分析を行ないつ る、蛍光計用光学装置を提供する。
本発明の実施例においては、比較的に低レベルの紫外線出力を有するタングステ ンハロゲン励起光源と、蛍光分析において見られる低レベルのサンプル発射光を 検出するだめの固体光検出器とを用いた、励起技と発射技とを有する、経済的で しかも高度に効果的な2重チャネル蛍光計が提供される。これらの成分により信 頼性のある結果を得ることかできるのは、励起技と発射技どに紫外領域において 約9096の透過率を有する光学装置を用いてスルーブツトを最大化し、また固 体回路と共に、固体光検出器および増幅器に関連する暗信号を完全に補償するよ うに光阻止および光通過領域の双方を有するフィルタ車を用いているからである 。
本発明の装置を実際に用いる場合は、血清などの生物学的流体を含むサンプルホ ルダすなわち試験要素が、本光学装置の読取ボートの上方に置かれ、タングステ ンハロゲン光源から生じて励起技の帯域フィルタによりフィルタされた照明がサ ンプルホルダの前面に集束せしめられて、サンプル内の特定の被検成分、または 蛍光染料または標識物質をして、蛍光を発せしめる。発射された蛍光は、発射技 帯域フィルタを通して送られ、光検出器上に集束せしめられる。本光学装置はま た、タングステンハロゲン光源からの照明を受け、光源出力の変動を補償するの に使用される信号を発生するための参照光検出器をも含む。
励起および発射帯域フィルタは、フィルタ車上に、直径の反対側の整合フィルタ 対とし、て担持されている。このフィルタ車は、さらに直径の反対側の1対の不 透明面をも含む。このフィルタ車が1つの位置にあるときは、帯域フィルタの整 合対の励起および発射フィルタは、同時に装置の励起路および発射路に沿って配 置される。フィルタ車がもう1つの位置にあるときは、励起技および発射技の双 方は、成分ドリフトを示す光検出器/増幅器暗信号を得るために、不透明領域に より同時に阻止される。
主および参照光検出器のそねそれからの出力信号は、固体回路によって増幅され 、変換され、ディジタル化されて、処理され、被検物質の濃度を示す測定が行な われる。この処理は、4つの相次ぐ光検出器信号、すなわち参照光検出器暗信号 、参照光検出器励起信号、主光検出器発射信号、および主光検出器暗信号に基づ くアルゴリズムを用いて行なわれる。このアルゴリズムによって行なわれる測定 は、使用される被検要素の特定の種類に基いて、マイクロプロセッサにより異な った取扱いを受ける。
従って、本発明は、経済的でしかも信頼性のある多重チャネル蛍光計用光学装置 を提供することを主たる目的とする。本発明のもう1つの目的は、免疫試験装置 に用いるのに特に適した、そのような光学装置を提供することである。本発明の さらにもう1つの目的は、固体光検出器および回路を、そのような光検出器/増 幅器に固有な雑音および暗信号を補償するようにして使用することである。本発 明の他の諸口的および適用範囲は、添付図面を参照しつつ行なわれる以下の詳細 な説明によって明らかにされる。添付図面においては、同一部品は同一参照符号 によって指示されている。
図面の簡単な説明 本発明の装置の新しい諸特徴は、その構成および動作方法の双方について、また 上記以外の諸口的および諸利点について、ここに詳述され、添付図面を参照しつ つ行なわれる実施例に関する以下の説明によって明らかにされる。添付図面にお いて、 第1図は、本発明の光学装置を示す部分断面図であり、第2図は、本光学装置の フィルタ車を示す縮小底面図であり、 第3図は、本光学装置の放射エネルギー処理の状況を示す概略断面図であり、 第4A図−第4C図は、整合帯域フィルタの第1対の使用中におけるフィルタ車 の逐次位置を示す縮小平面図であり、 第5A図−第5C図は、帯域フィルタの第2整合対の使用中におけるフィルタ車 の逐次位置を示す縮小平面図であり、 第6図は、本光学装置の固体回路の概略的ブロック図であり、 第7図は、通常のタングステンハロゲン光源のスペクトル出力を示すグラフであ り、 第8図は、光電子増信管と、ホトダイオード/増幅器の組合せと、のSN比を比 較したグラフである。
特表千3−503454 (4) 第1図において、全体的に参照番号10で指示されている本発明の光学装置は、 主要成分として、全体的に参照番号12で示された光モジュールすなわちヘッド と、固体処理および制御装置14と、を含む。光モジュール12は、通常E1. [かれる生物学的サンプルの読取りを行ない、位置Eは、図示されていないこの 装置の他成分から遮光されている。
光モジュール12は、下部ハウジング部18に対し遮光的に固定連結された上部 ハウジング部!6を含む。フィルタ車20は、上部ハウジング部16の対応する 円筒形空洞22内に回転自在に支持されている。
フィルタ車20か第1図に示された位置にある時は、光軸Xを存する励起光路が 、上部ハウジング部!6の第1長方形孔30と、フィルタ車20の第2長方形孔 26と、下部ハウジング部18の第3長方形孔28と、によって画定される。そ れぞれの孔24,26.28は、実質的に同じ寸法を存し、励起光軸Xと同軸を なす。同様にして、光軸Mを存する発射光路は、上部ハウジング部16の第1長 方形孔30と、フィルタ車20の第2長方形孔32と、下部ハウジング部I8の 第3長方形孔34と、によって形成される。それぞれの長方形孔30,32.3 4は、実質的に同じ寸法を有し、発射光軸Mと同軸をなす。
非球面光学レンズ36.38.40.42はそれぞれ、長方形孔24.28,3 0.34のそれぞれの内部にこれらの孔の縦軸に垂直に取付けられている。第1 整合対をなす励起および発射帯域フィルタ44および46は、フィルタ車20の 円筒孔26および32内に、それぞれ励起および発射光軸XおよびMに対し、て 垂直に支持されている。中心部に小さい長方形の穴50を存する長方形の不透明 要素48は、長方形孔28の内部に、励起光軸Xに対して垂直に取付けられてい る。
下部ハウジング部18の長方形孔28の上端部付近には、前部屈折凸面54と、 後部平鏡面56とを存する、反射および集束要素52が存在する。要素52は、 励起光軸Xに対し45°の角をなして置かれる。下部ハウジング部18は、交換 可能なタングステンハロゲン電球および一体的反射器ユニット58を、放射エネ ルギーを光軸Tに沿って、励起光軸Xに対し直角をなし、かつ集束および反射要 素52の後部平表面56に対し45°をなして供給するように支持する。
上部ハウジング部16は、長方形孔30の近くの、長方形孔24の反対側に光ト ラップ60を含む。孔24および30および光トラップ60は、それらの上端部 において相変わり、上部ハウジング部16の頂部表面に大きい開口すなわち読取 ボート62を形成する。
フィルタ車20は、励起路光軸Xと発射光軸Mとの間の45°の角A(第3図) を三等分する軸線Wの回りに回転しつるように、軸64上に取付けられている。
軸64は、上部および下部ハウジング部16および18内に通常のように回転自 在に軸受けされ、2方向性ステツパモータ66によって回転駆動される。
フィルタ車20はさらに、上部および下部の円筒形フランジ68(第1図および 第2図)および70(第1図、第4図、第5図)を有し、これらのフランジはそ れぞれ、上部および下部ハウジング部16および18内の対応する円筒形凹部7 2および74に収容されている。円筒形のフランジ68,70.および凹部72 ,74は、励起および発射光路を光学的に分離し、フィルタされない照明かフィ ルタ車20の周囲に洩れないようにする光バフル構造またはラビリンスを形成す る。
光学装置10はさらに、主光検呂器76および参照光検出器78を含み、これら はそれぞれシリコンホトダイオードのような通常の光検出器である。双方の光検 出器は、ハウジング部18内に形成された空洞内の、読取ヘッドの発射技端部に 着座した共通回路板73上に取付けられている。光検出器76は、遮光部材75 により、発射技から遮光されている。参照光検出器78は、継手84によってハ ウジング18に連結された光ファイバ86を経て励起技の遠隔部から光を受ける 。遮光部材77は、光ファイバ86からの迷走光が主光検出器76に入るのを防 止する。
光検出器76および78からの出力は、それぞれ線路90および92を経て制御 装置14へ送られるが、これらの線路は便宜上単一線路93に組合わされ、板7 3が着座している空洞上に置かれたカバープレート79の単一孔91を貫通する 。このようにして、双方の光検出器は迷走光信号から絶縁され、いくらかでも同 じ環境に置かれる。さらに、カバープレート79は、好ましくは光検出器に対す る金属性包囲の一部をなし、それらを電磁妨害から絶縁するものとする。
固体制御および処理回路14(その実施例は第6図に詳細に示されている)は、 光検出器76および78の出力をそれぞれ線路90および92を経て受ける。固 体回路14は、線路96を経てステッパモータ66へ制御信号を送り、また、光 源58は線路94を経て電源95に接続されている。光学式表示装置またはプリ ンタなとの出力装置98は、固体回路14から線路looを経て供給された濃度 しベルを出力する。
第2図に示されているように、フィルタ車20(鎖線て表わされている)は、励 起および発射帯域フィルタ44および46(第1図)の整合対だけでなく、第2 整合対の帯域フィルタ102および+04と、直径の反対側にある1対の不透明 領域または挿入部材+06および108と、をも含む。帯域フィルタ44.46 .1.02゜104は実線で示されているか、フィルタ車20の残余部分は鎖線 で示され、それによってそれぞれの帯域フィルタかフィルタ車の外周から軸64 の基部に向かって下方−\傾斜し2ていることか明示されている。フィルタ車2 0自体はほぼ円柱状の設計のものであるか、それぞれの帯域フィルタ44,48 ,102,1.04は、軸線Wの回りに、実質的に転倒円錐状経路内を回転する 。第1図および第3図に示されている実施例においては、励起光路と発射光路と は、45°前後の鋭角Aをなして交わる。
それぞれの帯域フィルタにより画定される表面に対応する転倒円錐の頂角は、1 35°前後である。従って、それぞれの帯域フィルタの上部および下部の平表面 は、励起および発射光路または技のそれぞれのコリメートされた光に対し垂直な 方向を存する。それぞれの帯域フィルタ44,46,102,104のフィルタ 作用の性質は、フィルタされるべき照明の入射角によって変化するので、フィル タを光路に対して垂直になるようにして、光がコリメートされている光路部分に 置くことにより、中心波長のずれを最小化する。
実施例においては、それぞれの帯域フィルタ44および46は、全体か5cho ttの吸収ガラスによって作られており、励起フィルタ44は360nn+を中 心とする狭い帯域幅の光を通過せしめ、中間濃度の蒸着コーティングを有する発 射フィルタ46は450nmを中心とする狭い帯域幅の光を通過せしめる。同じ 実施例において、励起および発射帯域フィルタ102および104は、吸収ガラ スと6空洞の蒸着光帯域フィルタとのフィルタパックとして通常のように構成さ れ、吸収ガラスは主として高域フィルタとして用いられ、また帯域空洞は特定の 帯域通過およびシャープカットオフのために用いられる。励起フィルタ102は 、545nmと555nmとの間の狭い帯域幅内の光を通過せしめるように、ま た発射帯域フィルタ104は、約575nmから585nmまでの狭い帯域幅内 の波長を有する光を通過せしめるように、設計されている。好ましくは、直径の 反対側の不透明領域106および108は、単に、フィルタ車20のフィルタ4 4゜102および46.104のそれぞれの間の不透明部分により画定される。
しかし、不透明面106および108は、フィルタ車20の円筒孔内に帯域フィ ルタとほとんど同様に配置された不透明挿入部材とすることもできる。同じ実施 例において、タングステンハロゲン電球および反射器ユニット58は、安価に市 販されている35ワツトのタングステンハロゲン電球および一体的反射器である 。一体的反射器は、通常のように働いて、電球の、フィラメントから後方へ送ら れた放射の方向を逆転せしめ、電球フィラメントからの直接放射に加わる実質的 にコリメートされたビームを形成し、それによってランプの出力か最も効率的に 利用されるようにすると共に、赤夕1線を透過させることにより装置から熱を除 去する。第7図に示されているように、このようなタングステンハロゲン電球は 、紫外および可視放射出力の双方を発生する。このランプの出カスベクトルは、 光出力を予測し最適化するために、ブランクの黒体公式を用いて計算されうる。
第3図において、ランプおよび反射器結合体58からの紫外および可視放射合成 出力0は、反射および屈折要素52によって折曲げられ、また同時に集束せしめ られて穴50上に達する。照明された穴50は、分析のための目標をなし、1対 の非球面レンズ38および36により、試験要素すなわちサンプルEの信号層と 一致する平面上へ写像される。非球面レンズ38は、穴50を通過した紫外およ び可視放射を集めてコリメートし、それを帯域フィルタ44の下部平表面へ垂直 に送る。それによって、励起帯域フィルタ44のフィルタ能力は最大化される。
フィルタ44は、390nmまたはそれより大きい波長を有する実質的に全ての 放射の通過を阻止し、360nmを中心とする狭い帯域幅の放射Uを通過せしめ 、そのピーク透過率は約370nmにある。非球面レンズ36は放射Uを集め、 試験要素Eの信号層と一致する点Pに集束せしめる。集束せしめられた励起放射 Pは、鏡様の反射Jを生じ、反射光および蛍光Hを拡散する。
反射光の制御を最適化し、必要な空間を少なくするために、非球面レンズ36, 38,40.42は、長方形状に削られ、または切られて、試験要素Eに向けら れた励起光が、あまりに小さい傾斜角Bをもたないようにされ、最も低く投射さ れる光線が試験要素の平面に対し約37°をなし、鏡様に反射された光の最も低 い光線の角Cが約33°をなすようにされる。試験要素Eから放出される拡散蛍 光の検出のために、励起光路は試験要素Eの平面に対し45°の方向に向けられ 、発射または検出光路は試験要素の平面に対して垂直に置かれ、光トラップ60 は鏡様に反射された放射Jを捕えて吸収するように配置されている。さらに、ハ ウジング部16および18の内部表面、およびフィルタ車20(帯域フィルタは 除外する)の全表面は、スプリアス光を消去するために陽極処理され、無光沢の 黒色に彩色される。
非球面レンズ40は、試験要素Eからの拡散反射光および蛍光Hを集めてコリメ ートする。集光レンズ40は、レンズ全体がサンプル要素表面からの鏡様の反射 光Jを受けないように切られている。
発射フィルタ46は、拡散蛍光Vは通過せしめるか、集光路内へ入る可能性のあ る拡散的に反射した励起波長および鏡様反射成分Jは排除または阻止する。実施 例においては、発射帯域フィルタ46は全体的に5chottの吸収ガラスで作 られており、このフィルタ46は425nmより小さい全ての波長を阻止し、4 50nmを中心とする波長をもった狭い帯域幅の光を通過せしめ、そのピーク透 過率は約470nmにある。励起および発射帯域フィルタ44および46は、励 起および発射波長間の適切な分離のための帯域通過および吸収すなわち[阻止J 特性を存するように選択される。定量的に測定すると、フィルタ44および46 の「阻止」率すなわち入射白色光対透過光の比は104である。
帯域フィルタ46を透過した拡散蛍光Vは、非球面レンズ42により集光されて 光検出器76上へ集束せしめられる。スペクトルの紫外領域内にある対象波長に おいて信号を最大化するために、全ての非球面レンズ36゜38.40.42は 、対象波長において高度の透過性を有する光学プラスチックなどの光学材料で作 られる。例えば、Rohm and HaasのUVT 100アクリル樹脂に より形成された市販のレンズは、所望の透過率を存する。
経済上、これらのレンズはそれぞれ同一構造のものとされ、通常設計のものとさ れる。
タングステン電球58の出力波長または強度の双方の変化を考慮して読みを正規 化するために、励起フィルタ44の下流位置に光フアイバビックオフ88を配置 し、フィルタされた励起光の一部を参照光検出器78へ供給する。従って、参照 検出器78の出力信号は励起光の特′性に対応し、電球出力の変動を補償するた めの信号処理アルゴリズムに使用される。
第4A図−第4C図は、第1整合対の帯域フィルタ44および46を用いる蛍光 分析測定サイクル中における、フィルタ車20の3つの逐次位置を示す。第5A 図−第5C図は、第2整合対の帯域フィルタ102および104を用いる分析中 における、フィルタ車20の3つの逐次位置を示す。第4A図−第4C図および 第5A図−第5C図のシーケンスの双方における、フィルタ車20の第1および 第3位置は同じである。換言すれば、いずれの整合対の帯域フィルタが用いられ るかに関係なく、それぞれの測定サイクルの開始時と終了時には、フィルタ車2 0は同じ位置にある。第4A図、第4C図、第5A図、第5C図に示されている ように、フィルタ車20は、測定サイクルの開始時および終了時には、不透明表 面106が励起光路を阻止し、不透明表面108が発射光路を阻止する位置にあ る。第4B図に示された位置をとるためには、フィルタ車20はステッパモータ 66により反時計回りに回転せしめられる。第4B図に示された位置においては 、励起帯域フィルタ44は励起光路内にあり、発射帯域フィルタ46は発射光路 内にある(第1図−第3図)。フィルタ車20は、第4B図に示された位置から 第4C図に示された位置へは、フィルタ車を時計回りの方向へ60°回転させる ようにモータ66を駆動することによって移動せしめられる。第5A図および第 5C図は、第4A図および第4C図におけると同じ位置にあるフィルタ車20を 示す。フィルタ車20は、第5B図に示された位置へは、ステッパモータ66を してフィルタ車を時計回りに60’回転せしめることによって移動せしめられる 。第5B図に示された位置においては、励起帯域フィルタ102か励起光路内に 位置し、発射帯域フィルタ104か発射光路内に位置する。第4A図−第4C図 および第5A図−第5C図のそれぞれにおける矢印0は、集光およびコリメート レンズ38から供給されるコリメートされた紫外および可視放射の組合せを表わ す。第4B図における矢印Vは、フィルタ46を通過して、レンズ42により主 光検出器76(第3図)上に集光かつ集束せしめられるべき発射放射を表わす。
矢印Zは、帯域フィルタ104を通過して、非球面レンズ42により主光検出器 76上に集光かつ集束せしめられるべき放射エネルギを表わす。
第6図に示されているように、第1図の固体制御および処理回路14は、1対の 電流−電圧変換器110および112と、プログラム可能スイッチ114と、プ ログラム自在利得116と、2重傾斜アナログ−ディジタル変換器+18と、マ イクロプロセッサ120と、を含む。
一般に、本発明による蛍光分光過程においては、それぞれの光検出器76および 78からの電流信号Se、 Dc(主チャネル信号)およびFc、Rc (参照 チャネル信号)はそれぞれ、変換器、例えばトランスインピーダンス増幅器11 0および112を通過することにより、電圧信号Sv、Dv、Fv、Rvに増幅 され変換される。
プログラム可能スイッチ+14は、一時に電圧信号Sv。
Dv、Fv、Rvの1つを、lxから128xまでの範囲内の2の累乗から選択 されつる増幅率を有するプログラム可能利得増幅器゛116へ供給し、利得出力 gFv。
gRv、GSv、GDvを発生せしめる。それぞれのホトダイオードに対する利 得は、主ホトダイオード76に対してはG、参照ホトダイオード7町に対しては gであり、これらは別々に選択される。プログラム可能利得116からのそれぞ れの出力gFv、gRv、GSv。
GDvは、逐次2重傾斜A/D変換器118へ供給されて、そねそれのディジタ ル信号F、R,S、Dに変換される。2重傾斜変換器118は、例えば。信号に より700m5の間充電されるキャパシタを含む。この時間の後、キャパシタは 特定値まで放電せしめられる。この放電に要する時間は、正確にカウントされる 。、二の正確なIJカウント値は、アナログ入力信号に対応するディジタル値を 表オつす。ディジタル値F、R,S、Dは、一時に1−)かマイクロプロセッサ 120へ送られ、データ整理を受ける。
さらに詳述すると、再び第4A図−第4c図において、1対の帯域フィルタ44 および46を用いる蛍光測定サイクルは、フィルタ車か第4A図に示された位置 にある時開始される。この位置においては、不透明領域106は励起照明の通過 を阻IJ−するので、参照チャネル78から生じた電流信号Fcは、参照チャネ ル光検出器および増幅器の暗信号を表わす。次に、マイクロプロセッサ120か ステッパモータ66を駆動し、それによってフィルタ車20は第4B図に示され た位置をとる。この位置においては、励起および発射帯域フィルタ44および4 6は、励起および発射光路内にある。従って、参照光検出器78は、参照チャネ ルの励起信号と暗信号との和に相当する電流信号Rcを発生し7、主光検出器7 6は、主チャネルの発射信号と暗信号との和を表わす電流信号Scを発生する。
次に、マイクロプロセッサ120がステッパモータ66を駆動し、それによって フィルタ車20を第4C図に示された位置へ回転させる。この位置においては、 不透明領域108は発射光路に沿っての照明のlff]過を阻止するので、主光 検出器76の電流出力DCは、主チャネルの暗信号に相当する。このサイクルは 、帯域フィルタ44および46に関連するそれぞれの測定点において、4つのホ トダイオード電流信号Fc、Rc。
S C+  D Cの発生のために繰返されるのであるが、第5A図−第5C図 に示されたフィルタ車位置を用いる同様のサイクルは、帯域フィルタ対102お よび104を用いるそれぞれの測定点において行なわれる。単一信号か変換され るそれぞれの測定サイクルの開始は、直前のサイクルの250m5内に行なわれ 、それによって雑音および長期ドリフトの効果か最小化される。
マイクロプロセッサ+20においては、データ整理により蛍光測定値はN= ( S−D)/ (R,−F)Gとなる。
ただし、Sは主チャネル発射信号であり、Dは主チャネル暗信号であり、Rは参 照すなわちファイバチャネルの励起信号てあり、Fは参照すなわちファイバチャ ネルの暗信号であり、Gは主検出器チャネルの利得である。
本発明の光学装置10は、多重層(M T M )または毛細管(CAP)形試 験要素のいずれかを用いて抗原または抗体の濃度を決定するための免疫試験装置 内の蛍光計として用いるのに特に適している。毛細管形試験要素は、励起波長と は約90nmだけ波長の異なる拡散性蛍光信号を発生する。励振放射に応答して 、多重層および毛細管形試験要素のそれぞれは、ランベルト光源のように作用し 、ランベルトの法則に対する服従性か被測定試験要素の特性による拡散蛍光信号 を発生する。
共役の、蛍光ラベルを付与された抗体、抗原、等が励起されて、存在する被分析 物の濃度と逆関係をなして変化する出力信号を発射する多重層競合形試験要素を 分析する時には、この多重層試験要素は、この試験要素に流体サンプルが加えら れる前に、不透明面+06および108および整合対の帯域フィルタ102およ び104(第5A図−第5C図)を用いる最初の蛍光測定サイクルを受け、それ によって乾式蛍光測定が行なわれる。次に、流体サンプルが多重層試験要素に対 して加えられ、この湿式試験要素か同じ蛍光測定サイクル(第5A図−第5C図 )を用いて読取られる。湿式測定値を最初の乾式測定値によって除算することに より正規化された多重層試験要素の測定値が得られ、この測定値を校正曲線に合 わせることによって対応する被分析物の濃度か得られる。従って、多重層試験要 素(MTM)を分析する時は、信号による差異は生しない。流体サンプル自体か ら生じるハックグラウンド蛍光は、試験要素の前面付近の蛍光団から発生する主 蛍光信号と比較するとわずかなので、このバックグラウンド蛍光は無視されうる 。例えば、血清から発生する、要素読取り波長における蛍光信号は、極めて低レ ベルのものであり、試験要素の読取層における血清の体積は極めて小さいので、 血清のバックグラウンド蛍光への寄与は無視されうる。
酵素の量を測定して被験種の濃度を決定する、毛細管形試験要素(CAP)の分 析においては、帯域フィルタ44および46(第4A図−第4C図)を用いて行 なわれる蛍光測定に影響を及ぼさないロードミンなどの新しい蛍光団が、試験要 素に加えられる。この新しい蛍光団は、好ましくは試験要素の基質に添加される 。しかし、この新しい蛍光団は、流体サンプルに添加することもできる。蛍光測 定は、所定時間、例えば21/2分間遅延せしめられ、周知のように、この時間 の後には蛍光測定値は、固定された直線的割合で変化している。この遅延に続い て、不透明領域106および108および帯域フィルタ44および46(第4A 図〜第4C図)を用い、多重測定か、1分間隔などの、固定間隔で行なわれ、こ れらの測定値の傾斜か決定される。次に、不透明面106および108および帯 域フィルタ102,104(第5A図−第5C図)を用いて、新しい蛍光団の蛍 光測定か行なわれ、この新しい蛍光団の測定値で最初の4つの測定値か除算され て、正規化された傾斜値が得られる。
この正規化された傾斜値は、検査されている被分析物の濃度と、所定の校正曲線 を通じて関係している。流体サンプル自体から生じるバックグラウンド蛍光信号 は無視できるほど小さい。
上述の測定のほかに、例えばMTMまたはCAP試験を用いた比率検査が、所定 の、または少なくとも決定可能な、間隔で、一連の読取りを行なうことによって 、行なわれる。
図示さす]てはいないが、マイクロプロセッサ120は、参照光検出器78の出 力信号を(視155、スヂソバ千−夕66の回転を追跡することによって、フィ ルタ車の位置を監視する。さらに、マイクロプロセッサ120は、試験要素の形 式、フィルタ車の位置、等の他の入力を、他のホトインタラプタ、近接スイッチ などの通常のセンサ素子から受け、あるいは装置の使用者から、キーボード、数 字キーバット、またはタッチスクリーンを経て(4)えられるディジタル入力を 受けるようになっている。このような入力装置は、光学装置、蛍光計、または分 析装置の一部をなす。
次の方程式か成立するものとする: P(s)=P(a)xT(1)2xT(f)XΩ/(4π)たたし、P (s) はスライドまたは試験要素上における電力であり、 P (a)は、化学線領域におfするランプの出力電力(5m W  M T  M、14mW  CAP)てあり、T(1)は、非球面[/ンズの透過率(0, 90)であり、 T (f)は、励起フィルタの透過率(0,5ON、I T M、0.30   CAP)てあり、Ωは、レンズの集光立体角(0,3’)である。
本発明の実施例の光学装置は、M T M試験においてはP (s)〜550μ Wを与え、CAP試験においてはP (s)〜81μWを与える。
さらに、MT M試験要素の最小出力はP (e) =P(s)xlE−6てあ り、CAP試験要素においてはP (e) 〜P (s)xlE−4であるもの とする。
ただ1.、P (e)は発射信号である。・ものとき、同し実施例の光学装置の 1つ光検出器上における電力は1.次のようになる P(d)=P(e)xT(1)’ xT(f2) xΩ、/(4π)ただし、P  (d)は、検出器とにおける電力であり、T(f2)は、発射フィルタの透過 率(0,50MTM、0.08  CAP)である。
以北の方程式を用いると、M T M試験によって生せしめられる主光検出器」 二における最小電力は、P (d)〜5 E  l 2 W (5ピコワット) となり、CAP試験によるものはP (d)〜“7E−11W(70ピコワツト )となる。
辺土の値により、本検出器回路は理論」−の動作によって、5ピコワツトの信号 の場合は〜400/IのSN比(S/N)を与え、70ピコワットの信号の場合 は〜5000/1のS/Nを与える。
第8図に示されているように、同しタイミングパラメータを仮定すると、本発明 の主光検出器76のような通常のシリコンホトダイオードのSN比は、約7ピコ ワツ]・から3.000ピコワツトまでの信号領域においては、通常の光電子増 倍管(PMT)のSN比に等(7いか、それより大である。蛍光計技術において は従来、低レベルの紫外光発生源を用いる場合に生じる低レベルのサンプル発射 蛍光を検出するために光電子増倍管を使用してきたが、本発明の光学装置におい てはタングステZII’ / Nロゲン電球および固体検出器か有利に用いられ る。、:れか可能になる理由は、本光学装置か約7ビフワツトから3000ピコ ワツトまでの発射光信号を与えるからである。
この比較的高レベルの発射光信号は、ホトダイオード76におけるSN比を十分 以上のものにする。従って、本発明の光学装置における、固体光検出器および経 済的な低紫外出力光源の使用により、試験結果の信頼性の低下を生じない経済的 な光学装置か提供される。
多重層試験要素の使用に関連して期待される信号領域は、約4ピコワツトから3 000ピコワツトまでの範囲である。毛細管形の試験要素を使用する場合に期待 される信号領域は、約100ピコワツトから3000ピコワツトまでの範囲であ る。M T MおよびCAP信号領域の相違の理由の一部は、多重層要素におけ る蛍光は標識付き抗原または抗体の有無によるが、毛細管要素における蛍光は酵 素増幅から生じるためである。
このように、本発明により、蛍光計に使用される極めて効果的な光学装置か提供 され、この装置によれば、なかんずく前述の諸口的か完全に達成される。説明さ れた実施例に対しては、本発明から逸脱することなく改変および/または変更を 行ないうる。例えば、説明された実施例においては、帯域フィルタの2つの整合 対を存するフィルタ車が用いられたが、帯域フィルタのもっと多数または少数の 対を有するフィルタ車も用いられうる。
さらに、本技術分野に精通した者ならば、以上の説明および添付図面から明らか なように、本発明から逸脱することなく、その他の改変および/または変更を行 なうことができるはずである。従って、以上の説明および添付図面は単に実施例 を説明するためのものであり、限定的なものではないこと、および本発明の真の 精神および範囲は請求の範囲によって定められるものであること、を強調してお かなくてはならない。
300にタングステン8力 (35ワット/1nm BW)波長(nm) +   10 1001000 10000手続補正書 1補正性の表示 PCT/US 90103314 2発明の名称 免疫試験法のための光学式読取装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ビービー ダイアグノスティック システムズ。
インコーホレーテッド 4、代理人 居所 〒100東刺制午3区大手町二丁目2番1号新大手町ビルヂング331 5、補正により減少する請求項の数  76、補正の対象 請求の範囲 7、補正の内容  別紙のとおり 「        請求の範囲 1、第1波長帯域内の励起エネルギーによって流体サンプルを照射し、該サンプ ルにより発射された第2波長帯域内の放射エネルギーの量を決定し、該発射され た放射の量を前記流体サンプル中の被検査成分の濃度に関連せしめることによっ て、流体サンプルなどの中の成分濃度を分析するのに用いられる光学装置であっ て、 前記サンプルを励起する光を発生するための放射源と、 励起および発射光学校の少なくとも一方が前記放射源から発射された光に対応す る波長において高序の透過性を有する光学手段を含む、該励起および発射光学校 と、 該発射技に沿った放射を受けて前記サンプル発射放射を示す出力を発生するため の固体光検出器手段と、 前記励起技に沿って配置され、前記放射源を選択的にフィルタすることにより前 記第1波長帯域内の前記励起エネルギーを供給する手段、および前記発射光学校 に沿って配置され、前記サンプルからの放射をフィルタすることにより前記光検 出器手段のスペクトル応答か前記第2波長帯域内の波長に限定されるようにする 手段と、 が前記第1位置にある時前記放射源から供給される励起照明を示す出力信号を受 けかつ発生し、また前記阻止手段が前記第2位置にある時暗信号出力を発生する ための参照光検出器をさらに含む、請求項1記載の光学装置。
3、 前記固体光検出器手段か前記発射波に沿って主光検出器を含み、前記主お よび参照光検出器が、電流信号の形式の出力を発生するホトダイオードで流体サ ンプルを照射し、該サンプルにより発射された第2長波長帯域内の蛍光放射エネ ルギーの量を決定し、該発射された蛍光放射の量を前記流体サンプル中の被検査 成分の濃度に関連せしめることによって、流体サンプルなどの中の成分濃度を分 析するようになっている蛍光計装置に用いられる光学装置であって、 前記サンプルを励起する光を発生するための紫外線含育量の少ない放射源と、 励起および発射光学波のそれぞれか、スペクトルの紫外領域において高度の透過 性を有する光学手段を含む該励起および発射光学波と、 該発射波に沿った放射を受けて前記サンプル発射放射を示す出力を発生するため の固体光検出器手段と、 前記励起波に沿って配置され、前記放射源を選択的にフィルタすることにより前 記第1短波長帯域内の前記励起エネルギーを供給する手段、および前記発射光学 波に沿って配置され、前記サンプルからの放射をフィルタすることにより前記光 検出器手段のスペクトル応答が前記第2長波長帯域内の波長に限含み、選択的に フィルタ作用または阻止作用を行な5、前記固体光検出器手段が、前記帯域フィ ルタが前記第1位置にある時前記放射源から供給される励起照明を示す出力信号 を受けかつ発生し、また前記阻止手段が前記第2位置にある時暗信号出力を発生 するための参照光検出器をさらに含む、請求項4記載の光学装置。
6、 前記光検出器手段が前記発射波に沿って主光検出器を含み、前記主および 参照光検出器が、電流信号の形式の出力を発生するホトダイオードである、と、 参照光検出器励起信号(R)と、主光検出器暗信号(S)と、主光検出器暗信号 (D)と、に基づき、主光検出器信号の利得を(G)として、アルゴリズムN=  (S−D)/ (R−F)Gを用いて蛍光測定値を生じるようになっている、 請求項6記載の光学装置。
86  前記蛍光計装置か、1つまたはそれ以上の試験要素の前部表面の蛍光分 光により血清その他の生物学的流体サンプルの免疫試験を行ないうる免疫試験装 置を含み、該装置が試験要素を前記光学装置の上部の分析位置に支持する手段を 含み、請求項7記載の光学装置。
9、照明源と、励起および発射光学波と、フィルタされた励起放射を受けるため の参照光検出器と、フィルタされたサンプル発射蛍光を受けるための主光検出器 と、前記励起および発射光学波を選択的にフィルタまたは阻止するための手段と 、を有する光学装置を用いる生物学的流体サンプルの蛍光分光分析の方法であっ て、 参照光検出器暗信号(F)を発生せしめる段階と、参照光検出器励起信号(R) を発生せしめる段階と、 主光検出器発射信号(S)を発生せしめる段階と、主光検出器暗信号(D)を発 生せしめる段階と、主光検出器信号の利得を(G)とするとき、前記諸信号を処 理して N= (S−D)/ (R−F)G によって与えられる蛍光測定値(N)を発せしめる段階と、 を含む生物学的流体サンプルの蛍光分光分析の方法。
10.  第1短波長帯域内の励起エネルギーによって流体サンプルを照射し、 該サンプルにより発射された第2長波長帯域内の蛍光放射エネルギーの量を決定 し、該発射された蛍光放射の量を前記流体サンプル中の被検査成分の濃度に関連 せしめることによって、流体サンプルなどの中の成分濃度を分析するようになっ ている蛍光計装置に用いられる光学装置であって、 前記サンプルを励起する光を発生するための紫外線含有量の少ないタングステン ・ハロゲン放射源と、励起および発射光学校のそれぞれが、スペクトルの紫外領 域において高度の透過性を有する光学手段を含む該励起および発射光学校と、 該発射波に沿った放射を受けて前記サンプル発射放射を示す出力を発生するため の固体光検出器手段と、 前記励起波に沿って配置され、前記放射源を選択的にフィルタすることにより前 記第1短波長帯域内の前記励起エネルギーを供給する手段、および前記発射光学 校に沿って配置され、前記サンプルからの放射をフィルタすることにより前記光 検出手段のスペクトル応答が前記第2長波長帯域内の波長に限定されるようにす る手段と、を含む光学装置。」国際調査報告 国際yA査報告 SA  38197

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1波長帯域内の励起エネルギーによって流体サンプルを照射し、該サンプ ルにより発射された第2波長帯域内の放射エネルギーの量を決定し、該発射され た放射の量を前記流体サンプル中の被検査成分の濃度に関連せしめることによっ て、流体サンプルなどの中の成分濃度を分析するのに用いられる光学装置であっ て、前記サンプルを励起する光を発生するための放射源と、励起および発射光学 枝の少なくとも一方が前記放射源から発射された光に対応する波長において高度 の透過性を有する光学手段を含む、該励起および発射光学枝と、該発射枝に沿っ た放射を受けて前記サンプル発射放射を示す出力を発生するための固体光検出器 手段と、前記励起枝に沿って配置され、前記放射源を選択的にフィルタすること により前記第1波長帯域内の前記励起エネルギーを供給する手段、および前記発 射光学枝に沿って配置され、前記サンプルからの放射をフィルタすることにより 前記光検出器手段のスペクトル応答が前記第2波長帯城内の波長に限定されるよ うにする手段と、を含む光学装置。
  2. 2.前記フィルタ手段が、励起および発射帯域フィルタの少なくとも1つの整合 対と、それぞれの前記光学枝に沿った光の通過を阻止するための手段と、を含み 、選択的にフィルタ作用または阻止作用を行なうための前記フィルタ手段が少な くとも第1および第2動作位置を有し、該第1位置においては前記少なくとも1 つの整合対の前記励起および発射フィルタのそれぞれが前記励起および発射枝の それぞれの中に配置されており、前記第2位置においては前記励起および発射枝 のそれぞれが前記阻止手段により阻止されている、請求項1記載の光学装置。
  3. 3.前記固体光検出器手段が、前記帯域フィルタが前記第1位置にある時前記放 射源から供給される励起照明を示す出力信号を受けかつ発生し、また前記阻止手 段が前記第2位置にある時暗信号出力を発生するための参照光検出器をさらに含 む、請求項2記載の光学装置。
  4. 4.前記固体光検出器手段が前記発射枝に沿って主光検出器を含み、前記主およ び参照光検出器が、電流信号の形式の出力を発生するホトダイオードである、請 求項3記載の光学装置。
  5. 5.前記固体光検出器手段が、光検出器毎に1つの、それぞれの光検出器の前記 電流出力信号を電圧信号に変換しかつ増幅するための、トランスインピーダンス 増幅器をさらに含む、請求項4記載の光学装置。
  6. 6.前記放射源がタングステンハロゲンランプを含む、請求項1記載の光学装置 。
  7. 7.第1短波長帯域内の励起エネルギーによって流体サンプルを照射し、該サン プルにより発射された第2長波長帯域内の蛍光放射エネルギーの量を決定し、該 発射された蛍光放射の量を前記流体サンプル中の被検査成分の濃度に関連せしめ ることによって、流体サンプルなどの中の成分濃度を分析するようになっている 蛍光計装置に用いられる光学装置であって、 前記サンプルを励起する光を発生するための紫外線含有量の少ない放射源と、 励起および発射光学枝のそれぞれが、スペクトルの紫外領域において高度の透過 性を有する光学手段を含む該励起および発射光学枝と、 該発射枝に沿った放射を受けて前記サンプル発射放射を示す出力を発生するため の固体光検出器手段と、前記励起枝に沿って配置され、前記放射源を選択的にフ ィルタすることにより前記第1短波長帯域内の前記励起エネルギーを供給する手 段、および前記発射光学枝に沿って配置され、前記サンプルからの放射をフィル タすることにより前記光検出器手段のスペクトル応答が前記第2長波長帯域内の 波長に限定されるようにする手段と、を含む光学装置。
  8. 8.前記フィルタ手段が、励起および発射帯域フィルタの少なくとも1つの整合 対と、それぞれの前記光学枝に沿った光の通過を阻止するための手段と、を含み 、選択的にフィルタ作用または阻止作用を行なうための前記フィルタ手段が少な くとも第1および第2動作位置を有し、該第1位置においては前記少なくとも1 つの整合対の前記励起および発射フィルタのそれぞれが前記励起および発射枝の それぞれの中に配置されており、前記第2位置においては前記励起および発射枝 のそれぞれが前記阻止手段により阻止されている、請求項7記載の光学装置。
  9. 9.前記固体光検出器手段が、前記帯域フィルタが前記第1位置にある時前記放 射源から供給される励起照明を示す出力信号を受けかつ発生し、また前記阻止手 段が前記第2位置にある時暗信号出力を発生するための参照光検出器をさらに含 む、請求項8記載の光学装置。
  10. 10.前記蛍光計装置が2重チャネル蛍光計として動作し、前記励起および発射 帯域フィルタの少なくとも1つの整合対が、励起および発射帯域フィルタの2つ の整合対を含み、それによって他方の該整合対が前記励起および発射枝内に配置 される第3位置が備えられている、請求項9記載の光学装置。
  11. 11.前記光検出器手段が前記発射枝に沿って主光検出器を含み、前記主および 参照光検出器が、電流信号の形式の出力を発生するホトダイオードである、請求 項10記載の光学装置。
  12. 12.前記固体光検出器手段が、光検出器毎に1つの、それぞれの光検出器の前 記電流出力信号を電圧信号に変換しかつ増幅するための、トランスインピーダン ス増幅器をさらに含む、請求項11記載の光学装置。
  13. 13.前記固体光検出器手段が、前記トランスインピーダンス増幅器の前記電圧 信号出力を受けかつこれを選択的に、1Xから128Xまでの範囲内の2の累乗 から選択される増幅率を有するプログラム可能利得増幅器であってそれぞれのト ランスインピーダンス増幅器のそれぞれの出力に対し別々の利得選択を行ないう る護プログラム可能利得増幅器、へ送るためのプログラム可能スイッチをさらに 含む、請求項11記載の光学装置。
  14. 14.前記固体光検出器手段が、2重傾斜A/D変換器と、データ整理用プロセ ッサと、をさらに含み、該2重傾斜A/D変換器が前記プログラム可能利得増幅 器の出力を受けて、これを表わすディジタルカウント値を発生し、このカウント 値を前記データ整理用プロセッサへ送る動作をする、請求項13記載の光学装置 。
  15. 15.前記プロセッサが、参照光検出器暗信号(F)と、参照光検出器励起信号 (R)と、主光検出器発射信号(S)と、主光検出器暗信号(D)と、に基づき 、主光検出器信号の利得を(G)として、アルゴリズムN=(S−D)/(R− F)Gを用いて蛍光測定値を生じるようになっている、請求項14記載の光学装 置。
  16. 16.前記蛍光計装置が、1つまたはそれ以上の試験要素の前部表面の蛍光分光 により血清その他の生物学的流体サンプルの免疫試験を行ないうる免疫試験装置 を含み、該装置が試験要素を前記光学装置の上部の分析位置に支持する手段を含 む、請求項15記載の光学装置。
  17. 17.照明源と、励起および発射光学枝と、フィルタされた励起放射を受けるた めの参照光検出器と、フィルタされたサンプル発射蛍光を受けるための主光検出 器と、前記励起および発射光学枝を選択的にフィルタまたは阻止するための手段 と、を有する光学装置を用いる生物学的流体サンプルの蛍光分光分析の方法であ って、参照光検出器暗信号(F)を発生せしめる段階と、参照光検出器励起信号 (R)を発生せしめる段階と、主光検出器発射信号(S)を発生せしめる段階と 、主光検出器暗信号(D)を発生せしめる段階と、主光検出器信号の利得を(G )とするとき、前記諸信号を処理して N=(S−D)/(R−F)G によって与えられる蛍光測定値(N)を発せしめる段階と、 を含む、生物学的流体サンプルの蛍光分光分析の方法。
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