JPH03502932A - 避妊システム及び方法 - Google Patents
避妊システム及び方法Info
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- JPH03502932A JPH03502932A JP1511457A JP51145789A JPH03502932A JP H03502932 A JPH03502932 A JP H03502932A JP 1511457 A JP1511457 A JP 1511457A JP 51145789 A JP51145789 A JP 51145789A JP H03502932 A JPH03502932 A JP H03502932A
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P15/00—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
- A61P15/18—Feminine contraceptives
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、突破型出血の発生を最小限にする二段階プロトコールを利用する避妊
の実施に関する。
発明の背景
経口避娠薬は、まず1960年代初期に使用されるようになった。長年の研究を
通じて、高い効果を有する新しい低用量ニストロビン生産物が開発されてきた。
エストロデンとプロビスチンを含有する組合せ型の製剤を経口投与することがし
ばらくの間知られてきている。患者の通常の28日の月経周期全模するべく純粋
に連続的な製剤投与をすることもまた知られている。
このような場合には、エストロデンは、プロビスチンの非存在下で、14日から
16日の期間に渡って、高用量で投与される。その後、該ニストロpy’ y
f 、同高用量で、5日から6日の期間に渡って、比較的多量のプロビスチンと
組合せて投与し、次の7日から8日間はニストロピンもプロビスチンも投与しな
い。Physi−CianS DelSk Reference、第30版、1
o、 26頁、1127頁及び1562頁(1976)をそれぞれ参照。
最近になって、GoodmanとGilman、 The Pharmaco−
1ogical Ba5is of Tberapeutics、第7版、14
30−1436頁(1985)に、プロビスチンの非存在下に、7日間に渡って
エストロデンを高用量で使用し、その後該ニストロrンを同高用量で、15日間
に渡って比較的多量のプロデスチンと組合せて投与し、次の6日間はニストロピ
ンもプロデスチンも投与しないという方法は、連続的組合せ投与法に包含される
ことが発表された。
VOr7gの米国特許第4.292,315号及び第4.372,951号には
、様々な連続的な組合せの経口避娼薬送達システムが開示されている。VOr7
sの特許に記載されたシステムはすべて、初期の7日間は外来性のステロイドを
投与せず、続く7日間は非抵抗性のニストロピンステロイド又はプロデスチンス
テロイドの薬学的に低用量を毎日投与し、さらに任意の14日IVIにニストロ
ピンとプロビスチンの様々な組合せを、様々な薬学的投与量で毎日投与すること
を含んでいる。
vorysに記載されたシステムはいずれも、月経周期の初期の7日間は、非抵
抗性のニストロピンの投与を利用していない。
二相性及び三相性の経口避娠薬の組合せは、Pa5qualaの米国特許第4.
530,839号、第4,544.554号及び第4.628,051号に記載
されている。記載された二相性及び三相性の経口避姐薬システムには、月経周期
の最初の7日間に非抵抗性のニストロダン化合物金投与することは包含されてい
ない。この二相性組合せ型経口避娼薬においては、ニストロピンと低用量のプロ
ビスチンとの組せがまず10〜12日間投与される。続いて、同用量のエストロ
デンと増量したプロビスチンとの組合せが、21日の投薬期間のうちの残りの9
〜11日間投与される。二相性システムは、投与量を減じ、出血パターンを許容
できるレベルに保つべく試みるうちに開発された。
三相性経口避娼薬投薬期間において、ニストロピンの投与量は21日の投薬期間
中一定に保つが、プロビスチンの投与量は連続的な段階において徐々に増加する
。すなわち、21日の投薬期間は、ニストロピン化合物と、低用量のプロデスチ
ンとを組合せて、その−日の投与量を投与する初期の7日間、続いてニストロピ
ン化合物の一日の投与量を適量のプロデスチンとともに投与する7日間、及びそ
れにひき続いてエストロデン様作用の化合物の一日の投与量を、高用量のプロビ
スチンとともに、ヒト女性に投与する最後の7日間を含んでいる。この投薬期間
の後には、いかなるホルモンも与えない7日間が続く。
上述の経口避姓システムの欠点は、しばしば突破型出血やじみの発性が起こるこ
とである。そして、周期の期間中、−日でも錠剤を飲み忘れれば、排卵や姶娠を
免れないという危険がある。
発明の要約
本発明は、月経の開始日を1日目として起算して月経周期の最初の7日間のうち
の終期に、非抵抗性のニストロピン化合物を投与する二段階経ロ避姐システムに
関する。意図した方法の局面において、唯一の避娘活性成分としてニストロピン
化合物を含有する初期組成物は、月経周期の最初の7日間のうちの終期に、好ま
しくは月経周期の約28目から約78目まで、両日を含めて、避妊目的で妊娠年
令のヒト女性に、約0.01■カラ約0−04rn9の17−α−エチニルエス
トラジオールに相当するニストロピン活性を示す一日の投与量で投与される。比
較的少用量の非抵抗性ニストロピン化合物の上記初期投与の後、意図し之避好シ
ステムの第2段階が開始される。第2段階において、プロ2スチンを単独で又は
ニストロピン化合物と組合せて含有するフォローアツプ組成物の1日ごとの投与
が月経周期の約288目まで継続される。
本発明の避姓方法は、月経周期の7日目から28日目までの間投与されたフォロ
ーアツプ組成物が好ましくはニストロピン化合物とプロビスチンとの組合せを含
有していることを意図している。第2段階で投与される組成物は、単相性、二相
性又は三相性の組合せ経口避娠システムであってもよい。
本願のドラッグデリバリ−システムにおいては、少なくとも24の別々の投薬単
位が、連続的な一日ごとの経口投与に含まれる。前述の如く、少なくとも三つの
初期投薬単位は、薬学的に活性な一日投与量の非抵抗性ニストロピン化合物を含
有し、残りは各々、薬学的に活性な一日投与量のプロビスチン含有組成物を含有
することが好ましい。
本発明は、ヒト女性の避妊法に使用され、出血の発症を最少にする2段階プロト
コールを提供する。このプロトコールの第1段階では、ニストロ2ン化合物を唯
一の避姫活性成分として含有する組成物を、月経周期の初めの7日セグメントの
終期に投与する。このプロトコールの第2段階は、第1段階の直後に開始するも
ので、フォローアツプして、プロデスチンを含有する組成物を月経周期の28日
目まで毎日投与する。
この発明の明細書及び請求の範囲の記載を通じて、月経周期の1日目を月経の開
始が認められた日と定義する。
このフォローアツプのプロビスチン含有組成物は、下記の(IL (21、(3
1又は(4)であることができる。
(11非抵抗性プロビスチンを含有する組成物;(2) ニストロピン化合物
とプロビスチンとの組み合わせ;
(3) 二相性経ロ避姓であって、ニストロピン化合物とプロデスチンとの組
み合わせの1回用量が一日毎に、月経周期と約10日の間投与し、次いでフォロ
ーアツプのニストロピン化合物とプロビスチンとの服用量の投与があり、これは
、月経周期の残りの間毎日投与するもの。
(4)三相性経口避妊であって、7回の一日毎の用量の3つのグループがあり、
予め決められた順番で連続的に投与される。このようなグループの各服用量のユ
ニットハ、ニストロダン化合物とプロデスチンとの組成物を含有するが、3つの
グループの全てが、ニストロダン化合物とびプロデスチンとを同じ重量比では含
有しない。
ニストロダン化合物は用語として使用され、ニストロビン活性を示すホルモン並
びにその他の化合物を含む。即ち、ニストロダン化合物は、ヒト女性の体内で内
在ニストロビンにより正常に生成されるものに近似した、卵胞刺激ホルモン分泌
の抑制のような生理的応答を誘発する活性を有する化合物である。
具体的なこの化合物としては、17−アルファーエチニルエストラジオール 3
−メチルエーテル、メストラノール、17−ベーターエストラジオール、17−
アルファーエチニル エストラジオール、等々が含まれる。
本発明で使用できるプロデスチンには、プロデスチン及びその誘導体、例えば、
17−ヒドロキシプロピステロンエステル及び17−アルファーエチニルテスト
ステロン、17−アルファーエチニル−19−ノルテストステロン及びその誘導
体、ノルエチンドロン、ノルデストリール、ノルグスタレート、Des−オルダ
ストリール、及びD−17−ペーターアセトキシー17−ペーターエチルー17
−アルフアーニチニルーゴンー4−エン−6−オン オキシムが含まれる。好ま
しいプロデスチンは、ノルエチンドロン、D−ノルダストリール、D−17−ペ
ーターアセトキシー17−ペーターエチルー17−アルフアーニチニルーゴンー
4−二ンー3−オン オキシムである。
本発明のニストロダン化合物の好ましい服用量は、ニストロrノ活性が、約0.
01から0.04ミリグラム(η)の17−アルファーエチニル エストラジオ
ールと等価であるような用量である。
本発明のプロデスチンの好適な服用量は約0.5から約1.0ff11?である
。
自然の月経周期では、月経周期の初めの6日間は優勢な卵胞が増加し、そこでの
1日目は出血の第1日として数えられる。
この期間の間に、FSH(卵胞刺激ホルモン)レベルは僅かに上昇し、それから
、周期の中間の排卵の時に再びピークにまで減少する。本発明はニストロビンが
FSHレベルを抑制するという事実を利用する。即ち、生理周期の初めの7日間
、卵胞期間、にニストロビンを投与することにより、もし服用を1回損なっても
、この方法を逃れて排卵してしまうことは起こりにくい。
ニストロrノの、この生理周期の早期の投与は、又優勢な卵胞の増加を阻止し、
したがって、受胎を防ぐために月経周期の7日目から28日目までの間に必要な
、エストロデン及びプロデスチンの組み合わせ型経口避妊薬の用量を減少できる
。
加えてエストロデンはグローステロンのレセプタ一部位を刺激する。月経周期の
初期にプロプステロンレセプターを刺激すると、ニストロビン投与により月経と
月経との間の出血の誘発が減少される。即ち、本発明の経口避妊薬は用量が低い
ため破傷型出血及び染み出し全減少できる。
非抵抗性エストロデンの月経周期における卵胞期間中の投与に続いて、第2段階
の投与が続く。第2段階の投与には、21日間処方の標準経口避妊組成物の一日
毎の服用が含まれる。この第2段階の期間は、プロピスティン含有の組成物の連
続的な一日毎の服用が含まれる。
本発明の方法の第2段階は具体的には、仔口避娼組成物であって、それはニスト
ロダン化合物とプロビスチンとの組み合わせ型の1又はそれ以上を、もしくはフ
ロテスチン単独を含有する。このような、フォローアツプとしてのエストロデン
化合物とプロデスチンとの組み合わせは、単相性、二相性あるいは三相性の経口
避妊系を構成できる。
単相性の系においては、ニストロダン化合物とプロデスチンとの組み合わせ型の
単独の服用量を、本発明の方法の第2段階の21日間にわたって一日毎に投与す
る。好ましい単相性の系においては、0.035rn9のエチニルエストラオー
ルト0.5ff+9のノルエチンドロンとを含有する一日毎の服用量を投与する
。
二相性の系においては、エストロデン化合物とプロデスチンとの2つの異なった
レベルの用量t−投与fル。
1つのレベルは、21日処方のうちの約7から約10日間のためのもので、第2
の投与量レベルはその月経周期の残りの期間のためのものである。
好ましい系においては、複数のフォローアツプ組成物が順番で投与される。−日
毎のエストロデン化合物の用量は全ての投与されるフォローアツプ組成物におい
て実質的に同じである。−日毎のプロデスチンの容量は続いてフォローアツプさ
れる組成物毎に増加する。
典型的に好適な実施態様において、0.035■のエチニルエストラジオールと
0.5〜のノルエチンドロンとの一日毎の用量が約7から約10日にわたって、
女性に投与される。その直後に続いて、0.035〜のエチニルエストラジオー
ルト1.0■のノルエチンドロンとの一日毎の服用量が月経周期の残りの期間に
わたって投与される。
この三相システムにおいて、投与は3つの約7日間の日毎の経口避妊薬投与に分
けられ、ニストロr y 化合物とプロデスチンの組成物の日毎の投与水準は、
引き続く約7日間の養生期間の間で変わる。
この3相システムにおいて、この6つの各々の投与量は、最初と3番目の7日間
の投与の間、互いに異なるか又は似ていても良め。
特に好ましい態様では、約7日間は女性に対して、1日当90.035mgのエ
チニルエストラジオール及び0.5■のノルエチンドロン全投与し、その後直ち
に引き続いて次の7日間は、0.035mgのエチニルエストラジオール及び0
.75■のノルエチンドロンヲ、ソシてその後直ちに引き続いて、残りの7日間
の月経サイクルにHlo、035〜のエチニルエストラジオール及び1.0ηの
ノルエチンドロンを投与する。
次に好ましい避妊システムにおいては、複数のフォローアツプ組成物を引き続き
、ニストロビン様化合物の1日当り投与量が、すべての投与されたフォローアツ
プ組成物におけると同様であり、及び引き続きフォローアツプ組成物において、
1日当りのプロビスチンの投与量は、最初投与したプロビスチンの水池よりも大
きな値まで増加し、その後日常のプロビスチン投与量として最初投与されたプロ
ビスチンの値と同じ値に対応する水準まで減少するように投与する。特に好まし
い態様では、約7日間は、1日当り投与量として0.035■のエチニルエスト
ラジオール及び0.5In9ノルエチンドロンを投与し、その後直ちに、次の約
7日間は、1日当り投与量として0.035■のエチニルエストラジオール及び
1.0■のノルエチンドロン全投与し、それから直ちに、残りの月経サイクルの
残りの7日間は、1日当り投与量として0.035 mgのエチニルエストラジ
オール及び0.5■のノルエチンドロン全投与する。
本発明の第2段階のニストロビン及びプロビスチン取分は好ましくは、混ぜて投
与しうるが、別々にも投与しうる。一般的には、有効な薬剤は、−緒にされて単
一の投与単位に形成する。好ましい投与単位は錠剤又はピルである。
投与単位において、有効な避娘薬に、賦形剤、ビヒクル及び薬品製造の当業者が
、一般的に容認しうる医薬実務に従って採用することのできる薬学上容認しうる
一般の担体と合わせる。薬学上容認しうる担体の例としては、とうもろこし澱粉
、乳糖、リン酸二カルシウム、トラがカント及びメチルセルロースU、S、Pの
ようなシックナー、微細ケイ酸、ポリビニルピロリドン、マグネシウムステアラ
ード等がある。更に、固体担体としては、生分解性及び非生分解性の高分子及び
ポリペプチド担体がある。メチルパラベン及びプロピルパラベンのような酸化防
止剤も:砂糖きび又はビート砂糖のようなスイートナーも、又ナトラスイード社
(Nutrasvreet Company ) (ノースジカゴ、イリノイ州
)による登録商標ナトラスイー1− (NUTRA swEET)(アスパルテ
ーム)として商業的に入手しうるジペプチドメチルエステルも含めることができ
る。
種々の経口投与剤形の内で、錠剤、カプセル及びピルが特に好ましい。
本発明のドラッグデリバリ−システムは、連続的に配置された少くとも24の活
性投与単位を有する医薬包装金含む。好ましくは、この医薬包装は、偽薬単位を
含む28の投与単位金倉む。この薬剤供給システムは、本発明の第1段階の方法
の之めに少くとも4つの投与単位を、第2段階のために21の投与単位を含む。
単一の投与単位は、投与の期間中毎日与えられるべき1日の投与単位である。
特に好ましい態様において、本発明のドラッグデリバリ−システムは28の錠剤
を含む。各々の一連において、第1セツトの錠剤は1個の偽薬を、次の4個又は
5個の錠剤は、非抵抗性ニストロピン化合物の組成物を含み、残りの21個の錠
剤は、望ましい本明細書に述べたフォローアツプ経口避姶組成物を含む。
好ましい態様において、この21個のフォローアツプ投与単位は、それぞれ実質
的に同じ1日投与量のエストロデン化合物及びプロビスチンを含む。
別の好ましい態様では、この21個の追跡の投与単位は、各々が最初に避妊有効
1日投与量のニストロピン化合物及びプロビスチンを含む10個の投与単位の第
1グループ、各々が第2の追跡避姶有効量のプロビスチン及びニストロピン化合
物を含む11個の投与単位の第2のグループを含む。
別の好ましい態様においては、この21個の追跡投与単位は、3つの連続したグ
ループの各々上記7個の投与単位から成り、各グループは、避姶有効量の1日投
与量のニストロピン化合物及びプロビスチンを含む。
各グループ中のニストロピン化合物とプロビスチンは、ニストロピン化合物のプ
ロビスチンに対する重量比は実質的に同じである。ただし、連続的に投与された
グループを構成する各々の投与単位で異なる。
特定の実施例を説明のために以下に記述するが、本発明の限定を意図するもので
はない。
実施例1 ニストロピン化合物及び単相性避娘しジメ錠剤の偽薬を、月経中のヒ
トの女性に、月経周期の最初の2日間投与する。1日目は、出血の最初の日のこ
とである。3日目から7日目迄(ともに当該日を含む)、エチニル・エストラジ
オールを1日当たpo、l]2■投与する。8日目から月経周期の最終に当る2
8日目迄(ともに当該日を含む)、ノルエチンドロン0.5〜とともに、−日当
たりエチニル・エストラジオール0.035■を投与する。このレジタを、表■
に示す。
表 ■ 避娠しジメ
日 1 234567組成物 PPEEEE FJ
日 8 9 10 11 12 13 14組成物
ccccccc
日 15 16 17 18 19 20 21組成物 c
cccccc
日 22 23 24 25 26 27 28組成物 c
cccccc
日−月経周期の日であり、日にちの1は、出血の最初の日である。
組成物−月経周期のそれぞれの日に服用する1日当たりの投薬量に存する有効成
分
P−避娠に有効な成分を含まない偽薬
E−エチニル・ニス) ラシオ−ル0.02m9C−エチニル・エストラジオー
ル0.035■とノルエチンドロン0.5■を含む組合せ
錠剤の偽薬を、月経中のヒトの女性に、月経周期の最初の2日間投与する。日に
ちの1は、出血の最初の日である。3日から78迄(ともに当該日を含む)、エ
チニル・エストラジオールを1日当たり 0.04■投与する。8日から月経周
期の終わりに当たる28日まで(ともに当該日を含む)、ノルエチンドロン0.
5ηとともに1日当たクエチニル・エストラジオール避娠しジメ
日 1 2 3 4567組底物組成物 E EE
EE
日 8 9 10 11 12 13 14組成物
CCCCCCC
日 15 16 17 18 19 20 21組組成
物 CCCCCCC
日 22 23 24 25 26 27 28組成物
CCCCCCC
日−月経周期の日であり、日にちの1は、出血の最初の日のことである。
組成物−月経周期のそれぞれの日に服用する1日当たりの投薬量に存する有効成
分
P−避紙に有効な成分を含まない偽薬
E−エチニル・エストラジオール0.041+l&C−エチ、ニル・エストラジ
オール0.035η及びノルエチンドロン0.5 rngk含む組合せ実施例3
ニストロビン化合物及び三相性避娩しジメ錠剤の偽薬を、月経中のヒトの女性
に、月経周期の最初の2日間投与する。日にちの1は、出血の最初の日である。
3日から7日まで(ともに当該日を含む)、エチニル・エストラジオールを1日
当之り約0.02m9から約0.04’n9投与する。8日から14日寸で(と
もに当該日を含む)、ノルエチンドロン0.5rnl?とともに1日当たクエチ
ニル・エストラジオール0.035In9を投与する。15日から21日まで(
ともに当該日を含む)、ノルエチンドロン0.75〜とともにエチニル・エスト
ラジオール0.055 m9を毎日投与する。これに続き、22日から28日ま
で(ともに当該日を含む)、ノルエチンドロンi、omgとともに1日当たクエ
チニル・エストラジオール0.035 trapを投与する第三段階が始まる。
このレジタを、表■に示す。
表 ■
避紙しジメ
組成物 pp E E E gg
日 8 9 10 11 12 13 14組成
物 CI CI C1C1C1CI 01日 15 16
17 18 19 20 21組成物 C2C2C2C2C2C2C
2日 22 23 24 25 26 27 28組成
物 (3C3C3C3C3C3C33日月経周期の日であり、日にちの1は、出
血の最初の日のことである。
組成物−月経周期のそれぞれの日に服用する1日当たりの投薬量に存する有効成
分
P−避娼に有効な成分を含まない偽薬
E=エチニル・エストラジオール約0.02から約0.04η
C1=エチニル・エストラジオール0.035rn9及ヒノルエチンドロン0.
5m9
C2=エチニル・エストラジオール0.035■及びノルエチンドロン0.75
rn9
C3=エチニル・エストラジオール0.035 rn9及びノルエチンドロン1
.0η
具体的な実施態様及び実施例を含む上述の明細書は、本願発明を説明するために
書かれ念ものであり、何らこれに限定されるものではない。他の多数に及ぶ変化
や変更は、本願発明の骨子及び範囲から遊離しない限り、有効であり得る。
手続補正書(自発)
平成2年 7月ど3日
Claims (28)
- 1.避妊方法であつて、 (a)月経の開始日を1日目として月経周期の約2日目から約7日目の毎日、妊 娠年令のヒト女性に、唯一の避妊活性成分としてエストロゲン化合物を含有する 初期組成物を、17−アルフア−エチニルエストラジオール約0.01から約0 .04mgの範囲に相当するエストゲン活性を示す1日分投与量で投与し;(b )その後、避妊に有効な1日の投与量のプロゲスチンを含む少なくとも1つのフ オローアツプ組成物を、月経周期の20日目まで毎日投与する;ことを含む上記 方法。
- 2.上記フオローアツプ組成物が唯一の避妊活性成分としてプロゲスチンを含有 する請求の範囲第1項記載の避姙方法。
- 3.上記フオローアツプ組成物が、避妊に有効な量のエストロゲン化合物とプロ ゲスチンとを含有する請求の範囲第1項記載の避姙方法。
- 4.上記エストロゲン化合物がエチニルエストラジオールである請求の範囲第1 項記載の避妊方法。
- 5.上記エストロゲン化合物がエストラノールである請求の範囲第1項記載の避 姙方法。
- 6.上記エストロゲン化合物が17−ベーターエストラジオールである請求の範 囲第1項記載の避姙方法。
- 7.上記フオローアツプ組成物が、約0.5mgから約1.0mgの範囲の1日 の投与量の量でノルエチンドロンを含有する請求の範囲第1項記載の避妊方法。
- 8.上記プロゲスチンがD−ノルゲストリールである請求の範囲第1項記載の避 姙方法。
- 9.上記プロゲスチンがD−17−ベータ−アセトキシ−13−ベータ−エチル −17−アルフア−エチニル−ゴン−4−エン−3−オンオキシムである請求の 範囲第1項記載の避姙方法。
- 10.上記プロゲスチンが19−ノル−17−ヒドロキシプロゲステロンエステ ルである請求の範囲第1項記載の避姙方法。
- 11.上記エストロゲン化合物がエチニルエストラジオールであり、上記プロゲ スチンがノルエチンドロンてある請求の範囲第1項記載の避姙方法。
- 12.上記エストロゲン化合物がメストラノールであり、上記プロゲスチンがD −ノルゲストリールである請求の範囲第1項記載の避姙方法。
- 13.複数のフオローアツプ組成物を順次投与し、且つ、エストロゲン化合物の 1日の投与量は全てのフオローアツプ組成物において実質的に同じであり、プロ ゲスチンの1日の投与量はそれぞれの引き続くフオローアツプ組成物においてよ り多くなる請求の範囲第1項記載の避姙方法。
- 14.上記エストロゲン化合物がエチニルエストラジオールであり、上記プロゲ スチンがノルエチンドロンである請求の範囲第13項記載の避姙方法。
- 15.エチニルエストラジオールの1日の投与量が約0.035mgである請求 の範囲第14項記載の避姙方法。
- 16.複数のフオローアツプ組成物を順次投与し、且つ、エストロゲン化合物の 1日の投与量が全てのフオローアツプ組成物において実質的に同じであり、引き 続き投与するフオローアツプ組成物中の1日のプロゲスチンの投与量は、始めは 、最初に投与した1日のプロゲスチン投与量よりも多く、次いで最初に投与した 1日のプロゲスチン投与量と同じ量に減少する請求の範囲第1項記載の避姙方法 。
- 17.エチニルエストラジオールの1日の投与量が0.035mgである請求の 範囲第16項記載の避姙方法。
- 18.少なくとも24個の分離した1日の投与ユニツトから構成され経口投与に 適用されるドラツクデリバリーシステムであつて、 実質的に同様の避姙活性を示すのに有効量の1日の投与量のエストロゲン化合物 をそれそれが含む少なくとも4個の最初の投与ユニツト;次いで避姙活性を示す に有効な1日の投与量のプロゲスチンをそれそれ含有する21個のフオローアツ プ投与ユニツトを含む上記ドラツクテリバリーシステム。
- 19.21個のフオローアツプ投与ユニツトのそれぞれが奥質的に同様の1日の 投与量のプロゲスチンを含有する請求の範囲第18項記載のドラツクデリバリー シスアム。
- 20.21個のフオローアツプ投与ユニツトのそれぞれが、実質的に同様の1日 の投与量のエストロゲン化合物とプロゲスチンとを含有する請求の範囲第18項 記載のドラツクテリバリーシステム。
- 21.21個のフオローアツプ投与ユニツトが、それぞれが最初の避姙活性を示 すに有効な量の1日分投与量のエストロゲン化合物とプロゲスチンとを含む10 個の投与ユニツトからなる第1のグループと、それぞれがフオローアツプの避姙 活性を示すに有効な量の1日の投与量のプロゲスチンとエストロゲン化合物とを 含有する11個の投与ユニツトからなる第2のグループとを含む請求の範囲第1 8項記載のドラツクデリバリーシステム。
- 22.フオローアツプ投与ユニツトが、それぞれ約7個の投与ユニツトの連続し た3つのグループを含み、該グループのそれぞれは避姙活性を示すに有効な1日 の投与ユニツトのエストロゲン化合物と実質的に同じ重量比で存在するプロゲス チンとを含み、プロゲスチンに対するエストロゲン化合物の重量比が、投与グル ープを構成するそれぞれの投与ユニツトで相違している請求の範囲第18項記載 のドラツクデリバリーシステム。
- 23.プロゲスチンに対するエストロゲン化合物の重量比が、最初及び3番目の 連続投与ユニツトで実質的に同じである請求の範囲第22項記載のドラツクデリ バリーシステム。
- 24.最初の投与ユニツト中に存在するエストロゲン化合物がエチニルエストラ ジオールである請求の範囲第18項記載のドラツクデリバリーシステム。
- 25.最初の投与ユニツト中に存在するエストロゲン化合物がメストラノールで ある請求の範囲第18項記載のドラツクデリバリーシステム。
- 26.最初の投与ユニツト中に存在するエストロゲン化合物が17−ベータ−エ ストラジオールである請求の範囲第18項記載のドラツクデリバリーシステム。
- 27.プロゲスチンがノルエチンドロンである請求の範囲第18項記載のドラツ クデリバリーシステム。
- 28.プロゲスチンがD−ノルゲストレルである請求の範囲第18項記載のドラ ツクデリバリーシステム。
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