JPH03502781A - ヌッチェ処理フィルタの駆動装置 - Google Patents

ヌッチェ処理フィルタの駆動装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヌソチェ処理フィルタの駆動装置 本発明はヌンチェ処理フィルタ(nutsche process filte r)用の駆動装置に関し、より詳しくは、ヌッチェ処理フィルタをよりコンパク トにしかつ摩耗を小さくできる駆動装置に関する。
ヌソチェフィルタは、溶液の反応、洗浄、乾燥、分離及びその他の処理を行うの に使用されており、このような処理を行うとケーキが形成される。ヌッチェフィ ルタは、ケーキの攪拌、シェービング、排出又は円滑化(「処理」)を行うこと ができる。
幾つかのヌッチェフィルタは、溶液を収容しているフィルタ容器内に回転インペ ラを下降させることにより作動するように構成されている。従来技術による装置 においては、一般にインペラシャフトは、モータからギア装置を介してインペラ シャフトに回転運動を伝達するように構成された可逆モータにより駆動される。
作動に際し、インペラは、流体(油圧又は空気圧)作動形アームにより溶液内に 下降されかつ引き上げられる。一般に、アームはヨークを介してインペラシャフ トの頂部に連結されている。これらの流体作動形アーム、モータ及びギア装置は 、ヌンチェフィルタの駆動装置を構成していて、ヌッチェフィルタを作動させる ことができるが、幾つかの欠点を有している。
既存のヌンチェフィルタ駆動装置では、フィルタ容器内に収容されているインペ ラシャフト及びインペラを上昇させるのに、モータ及びギア駆動装置、又は駆動 シャフトのいずれか一方をそれらの最下方位置から上昇させることが必要である 。これに対し、本発明のヌッチェフィルタ駆動装置では、駆動シャフト、ギア駆 動装置又はモータをこれらの固定位置からフィルタの上方に上昇させる必要はな く、従って、駆動装置のコンポーネンツを静止形の部品で構成することができる 。
もう1つの欠点は、ヌフチェフィルタの高さに関するものであり、多くのヌソチ ェフィルタは15フイート(約4.6論)以上の高さを有している。駆動装置は フィルタ容器の頂部に配置されていて、インペラの上昇時にモータ及び減速機又 はインペラシャフトが移動できる空間が必要である0作動に要するこの垂直空間 は、フィルタを多くの建物内で作動させることを困難にしている。また、インペ ラシャフトは、インペラを上昇させるときに、汚れ及び腐食に曝される。
ヌカチェフィルタ駆動装置に関する問題点は、これらが全てではない、むしろ、 本願では改善を要する潜在的な領域について説明する。
概略的に説明すると、本発明のヌフチェフィルタ装置においては、駆動シャフト 組立体の上端部が垂直方向に固定されており、駆動装置のコンポーネンツが周囲 の環境から保護されるようになっている。駆動装置は、駆動シャフト組立体の上 端部を垂直方向に移動させることなくしてインペラを上昇及び下降させることが できる入れ予成(テレスコピック)の駆動シャフト組立体を有している。また、 駆動装置は、インペラを垂直方向に移動させるときに、インペラの速度及び方向 を変えることができる。
本発明により駆動装置をコンパクトにできるため、駆動装置を周囲の環境からシ ールできかつ潤滑することができる。この潤滑を行うことにより、シャフト及び シールの摩耗を低減させることができる。
概略的に説明すると、本発明によるヌフチェフィルタの駆動装置は入れ予成のシ ャフトを有しており、その下端部がインペラに取り付けられ、上端部が適当な動 力源に連結されるようになっている。シャフト組立体は、上方の駆動シャフトセ クション(すなわち駆動シャフト組立体)と、下方のインペラシャフトセクショ ン(すなわちインペラシャフト組立体)とを有しており、これらの両シャフトセ クションは一緒に回転することはできるが、垂直方向の相対運動はできないよう になっている。これらの2つのシャフトセクションの間に設けられたスプライン 構造により、上記両運動形式を達成することができる。
シャフトの中空部分を遣って作動する動力伝達装置により、インペラシャフトセ クションが垂直方向に移動される。動力伝達装置は流体作動形装置又は機械的装 置のいずれでもよいが、流体作動形装置が好ましい、流体作動形装置の実施例に おいては、中空駆動シャフトセクションに可逆流体回路を設け、これにより、駆 動シャフトを通して流体を上下させ、インペラシャフトを垂直運動させることが でき、駆動シャフト内に確立される2つの別々の流路内で上下の流れが生じる。
構造的には、本発明によるヌフチェフィルタの駆動装置は、流体動力源により駆 動するのが好ましい0本発明による駆動装置は、流体モータ、減速機、シャフト 、ガイド組立体及び駆動シャフト組立体を有している。
本発明の駆動装置は、フィルタ容器の頂部に配置される駆動ハウジングの上、中 、及び下に設けられる。モータは、減速機に回転自在に連結され、これらの両コ ンポーネンツ(モータ及び減速機)は駆動ハウジングの頂部に設けるのが好まし い。
駆動ハウジングの下で、フィルタ容器内にはガイド組立体が配置されている。ガ イド組立体は、駆動シャツ)lffl立体を受は入れることができるようになっ ている。
駆動シャフト組立体は、その一端が減速機に連結されている。
駆動シャフト組立体は、駆動シャフト、頂部フランジ、スリーブ及びインペラシ ャフトを有している。
駆動シャフトは減速機に連結されていて、駆動ハウジングの内部に配置されてい る0本発明の好ましい実施例においては、駆動シャフトが、2段ボア、少なくと も1つの水平通路、及び外側スプラインを備えている。2段ボアの内部には、両 段を分離するチューブが配置されている。駆動シャフトの頂部には流体カップリ ングが配置されていて、流体ポンプ及びリザーバから別々の段を通うでシャフト ボアに至る流体通路を形成している。
駆動シャフトの周囲には頂部フランジが配置されていて、該頂部フランジは肩部 及び首部を備えている。頂部フランジの首部と駆動シャフトとの間には、0リン グその他の適当なシールが配置されていて、適正なシールが得られるようになっ ている。
駆動シャフトの周囲には、頂部フランジの下で該頂部フランジに隣接してスリー ブが配置されている。このスリーブには、駆動シャフトの外側スプラインと係合 する内側スプラインが設けられている。
スリーブの周囲にはインペラシャフトが配置されており、該インペラシャフトは ガイド組立体を通って摺動できるようになっている。インペラシャフトは、該イ ンペラシャフトの頂部の近くで、スリーブ及び頂部フランジに連結されている。
ガイド組立体とインペラシャフトとの間には、第1バフキング又は他の適当なシ ールが配置されていて、適正なシールが得られるようになっている。
また、駆動シャフトとインペラシャフトの内径部との間には第2バンキング又は 他の適当なシールが配置されていて、駆動シャフトとインペラシャフトとの間に 適正なシールが得られるようになっている。
本発明の上記好ましい形態の駆動装置は、インペラをその「上」位置にして、次 のように作動する。先ず、モータを作動して、回転運動を減速機を介して駆動シ ャフトに伝達する0次いで、流体をカップリング及びチューブを通してボンピン グし、駆動シャフトの下端部(底部)から流出させる。第2バツキングの下端部 と中空のインペラシャフトの下端部との間の空間が流体で充満されると、フィル タ容器内でインペラが下降される。
処理が完了すると、インペラが上昇される。インペラの上昇は、チューブの外面 の周囲の駆動シャフトのボアと、インペラシャフト及び駆動シャフトと第2バン キングとの間の空間内に通じる横方向通路とを通して流体を流すことにより達成 され、この空間内に流体がポンピングされるとインペラが上昇される。
本発明によれば、従来技術の駆動装置には見られなかった幾つかの特徴が提供さ れる0例えば、スリーブ及びインペラシャフトが駆動シャフトに沿って移動する ように構成されてるため、シャフト組立体の全体を閉鎖できるようになっている 。この構成により、 (1)フィルタの作動に要する垂直方向の空間を小さくでき、(2)移動部品を 、摩耗及び汚れや腐食に曝されることから保護でき、及び、 (3)駆動シャフト、モータ又は駆動機構の垂直運動を無くすことができる。
フィルタは、単一の流体モータにより回転駆動される。モータはハウジングの頂 部に取り付けるのが好ましい、また、モータ及び減速機は、多数の製造業者によ り市販されているものを利用することができ、このため、修理及び入手が容易で 便利であるという幾つかの利点が得られる。
本発明には、これら以外にも種々の特徴及び利点があり、当業者には、本発明の 好ましい実施例について図面を参照して述べる以下の説明によりこれらの特徴及 び利点が明らかになるであろう。
第1図は、本発明を導入したヌッチェフィルタの一部を断面した斜視図である。
第2図は、本発明の好ましい実施例によるフィルタの断面図であり、インペラが 下方の位置にあるところを示すものである。
第3図は、本発明のフィルタの一部の拡大断面図であり、駆動シャフトとインペ ラシャフトとの間の関係を強調して示すものである。
第4図は、第3図の4−4&Iに沿う断面図である。
第5図は、ねじ作動形駆動装置を備えたフィルタの部分断面図である。
第1図には、本発明のヌッチェ処理フィルタ10が示されており、フィルタ10 は、駆動装置12、ハウジング14、容器16及びWs18を存している。第2 図〜第4図には、流体駆動装置が組み込まれたフィルタの好ましい実施例が示さ れている。ねじ作動形のインペラ持ち上げ機構が第5図に示されている。
後生駆軌装! 駆動袋!12は、その一部が、それぞれハウジング14の頂部及び内部に配置さ れている。駆動装置12は、モータ20、減速機22、シャフト24、ガイド組 立体26、駆動シャフI−&u立体28及びインペラ30を有している。
モータ20及び減速機22は、ハウジング14の頂部に配置されている。モータ 20は流体モータが好ましいけれども、電気的又は機械的な他の形式の駆動手段 を使用することもできる。モータ20には、減速機22が回転自在に取り付けら れている。
駆動シャフト24は減速機22に対して回転自在に連結されておりかつ別体の流 体動力源25(第1図)と流体連通している。
駆動シャフト24は、頂部32、上段36及び下段38を備えたボア34、少な くとも1つのスプライン40、少なくとも1つの通路42、肩部44及びねじ4 6を有している。
2段ボア34の内部にはチューブ48が配置されており、該ボア48は、下段3 8から上段36を隔絶している。シャフト24の頂部32には、回転継手すなわ ちカップリング50がボア34と流体連通した状態に配置されている。
容器16の頂部で該容器16の内部にはガイド組立体26が配置されていて、該 ガイド組立体26は駆動シャフト組立体28を受は入れている。ガイド組立体2 6は、リング52及びフランジ54を有しており、リング52は容器16の頂部 に設けられた開口部55内に配置されている。リング52の頂部で該リング52 内にはフランジ54が配置されている。フランジ54は肩部56及び通路58を 備えておりかつリング52に固定されている。
インペラシャツl立体28は、ガイド組立体26を通って、駆動シャフト24の 周囲で摺動自在に配置されている。インペラシャフト組立体28は、頂部フラン ジ60、スリーブ62及びインペラシャフト64τ有しており、頂部フランジ6 0は首部66及び肩部68を備えている。
頂部フランジ60はシャフト24の周囲において、該シャフト24に隣接して摺 動関係をなして配置されている。頂部フランジ60の残部とシャフト24との間 には、ブシュ70が配置されている。
スリーブ62は、シャフト24の周囲で、頂部フランジ60の下に配置されてい る。スリーブ62は、肩部72及び内側スプライン74を備えており、内側スプ ライン74は駆動シャフト24のスプライン40と摺動自在に係合している。
インペラシャフト64は、ガイド組立体26を通ってスリーブ62の周囲に配置 されている。インペラシャフト64の頂部の周囲には肩部7日が設けられており 、インペラシャフト64の底部にはインペラ30が連結されている。また、イン ペラシャフト64の下端部はシールされている。
スリーブ62の肩部72は、頂部フランジ60の肩部68とインペラシャフト6 4の肩部78との間に配置されている。これらの3つのコンポーネンツは、緊締 手段(ナツト−ボルト構造が好ましい)82により互いに連結されている。
ガイド組立体26とインペラシャフト64との間には、第1バッキング組立体8 4が配置されている。このバンキング組立体84は、圧縮フランジ86、パフキ ング88、ブシュ89、底部フランジ90及びシールリング92を有している。
圧縮フランジ86は、緊締手段(好ましくはボルト)94によりガイドフランジ 54に連結されている。シールリング92及び底部フランジ90は、緊締手段( 好ましくはボルト)96によりガイドフランジ54に連結されている。パフキン グ88は、圧縮フランジ86と底部フランジ90との間に配置されている。バン キング88は、流体及び圧力を緩和できるランタンリング97で構成するのが好 ましい。
インペラシャフト64と駆動シャフト24の下端部との間には、第2パフキング 組立体98が配置されている。この第2バッキング組立体98は、上方の位置決 めリング100、スペーシングリング101、パフキング102、ブシュ103 、下方の位置決めリング104及びナンド106を有している。上方の位置決め リング100は、駆動シャフト24の肩部44に当接して配置されている。バフ キング102は、上方の位置決めリング100と下方の位置決めリング104と の間に配置されている。ナンド106は駆動シャフト24に螺着されていて、パ フキング組立体98を所定位置に保持している。
駆動装置12は次のように作動する。モータ20を作動すると、該モータ20と 係合している減速機22を介して回転運動が駆動シャフト24に伝達される。駆 動シャフト24が回転すると、流体が流体動力源25から吸引されて、チューブ 48を通り、第2バンキング駆動98とインペラシャフト64の下端部との間の 空間110内にボンピングされる。
空間110が流体で充満されると、インペラシャフト64の下端部が流体によっ て押し出される。この力により、インペラシャフト64が駆動シャフト24上で 摺動して、インペラ30を下降させる。
処理が完了すると、インペラ30が上昇される。インペラ30は、流体を、チュ ーブ48の外側で、ボア34の上段36を通して供給することにより上昇される 。流体は、通路42を通り、バンキング組立体98と頂部フランジ60のOリン グ又は他の適当なシールとの間の空間112内に流入し、駆動シャフト24上で インペラシャフト64を押圧して上昇させる。
第1図〜第4図に示すように、本発明における重要な事項は、駆動シャフト24 と共に回転するインペラシャフト64の回転運動とは独立して、スリーブ62が 駆動シャフト24に沿って摺動できることである。インペラシャフト64のこの 独立運動は、ヌソチェフィルタにおいて濾過を行う場合に特にを効なものである 。
参上jIy1夏 第5図には、本発明による駆動値W12の第2実施例が示されている。このねじ 作動形駆動装置12は、ツーピースシャフト120、モータ組立体122、ガイ ド組立体26、ねじ形インペラ駆動シャフト組立体124及びインペラ30を有 している。この第2実施例は、第1図〜第4図の第1実施例とほぼ同じであるが 、主な相違点は、ツーピースシャフト120、モータ組立体122及び駆動シャ フト組立体124が設けられている点にある。
この駆動装置12の他の点は、第1図〜第4図の第1実施例と実質的に同じであ る。
ツーピース駆動シャフト組立体120は、駆動シャフト126及びねじシャフト 128を有しており、駆動シャフト126はボア130及び外側スプライン13 1を備えている。ねしシャフト128は、駆動シャフト126のボア130内で 回転自在に配置されており、従って、両シャフト126.128は互いに独立し て回転できるようになっている。また、ねじシャフト128は、カラー132及 びねし部134を備えている。
モータ組立体122はハウジング14の頂部に配置されていて、モータ20、減 速機22、ねじシャフトモータ136、ギア減速機138及びクラッチ140を 有している。ねしシャフトモータ136はギア減速機138に回転自在に連結さ れており、咳ギア減速機138はクラッチ140に回転自在に連結されている。
駆動ンヤフト126は駆動シャフト24と同じ構成で、減速機22に回転自在に 連結されている。ねじシャフト128は、クラッチ140に回転自在に連結され ておりかつ該クラッチ140により固定の垂直位置に保持されている。
インペラシャフト組立体124は、ガイド組立体26を通って駆動シャフト12 6の周囲で摺動自在に配置されている。また、インペラシャフト組立体124は 、スリーブ62、インペラシャフト64、駆動シャフト組立体(ツーピースシャ フト)120及びストロークチューブ142を有している。
スリーブ62は駆動シャフト126の周囲に配置されており、肩部72及び内側 スプライン74を備えている。内側スプライン74は、駆動シャフト126の外 側スプライン131と摺動自在に係合している。
インペラシャフト64は、ガイド組立体26を通ってスリーブ62の周囲に配置 されており、肩部78及びベースプレート144を備えている。ベースプレート 144は、インペラシャフト64の下端部をシールしている。スリーブ62の肩 部72の底部は、適当な緊締手段146をにより、インペラシャフト64の肩部 78の頂部に連結されている。
駆動シャフト126の下端部にはブシュ148が連結されており、該ブシュ14 8は、ねじが形成されたストロークチューブ(ねじ形ストロークチューブ)14 2を受は入れている。
ねじ形ストロークチューブ142の一端はベースプレート144に連結されてお り、他端はブシュ148を通って延在している。
ストロークチューブ142は、ねじシャフト128のねじ部134を受は入れる ことができるようになっている。
この第2実施例も、インペラシャフトを垂直に変位させる方法が異なっている点 を除き、第1実施例と同様に作動する。この第2実施例におけるインペラシャフ トの垂直変位は、次のようにして行われる。先ず、ねじシャフトモータ136を 作動すると、クラッチ140がねじシャフト128と係合して、該ねじシャフト 128が回転される。ねじシャフト128が回転すると、ストロ−クチューブ1 42のねじが緩められて、インペラシャフト64が下降される。インペラ30が フィルタ内の所望の高さに到達すると、クラッチ140の保合を解除するか、ス リップするように調節する。
インペラ30は、先ず、ねじシャフトモータ136を逆転させることにより上昇 される9次に、クラッチ140が、現にストロークチューブ142に螺入してい るねじシャフト128と係合する。クラッチ140は、インペラ30がその所望 の高さに到達すると、保合が解除されるか、スリップするように調節される。
本発明の好ましい実施例についての上記説明は、例示的なものであって制限的な ものではな(、本発明の最良の形態を説明するものである。
国際調査報告 S^   33237

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ヌッチェフィルタにおいて、 (a)横方向に配置されたフィルタプレートと、頂部に設けられた開口部と、底 部に設けられたドレンとを備えている封鎖フィルタ容器と、 (b)インペラと管状のインペラシャフトとの組立体とを有しており、前記イン ペラが、前記フィルタ容器内で前記フィルタプレートの上方において横方向に配 置されており、前記管状のインペラシャフトは、その下端部が前記インペラに連 結されていて、回転自在かつ軸線方向に摺動自在のシールされた関係をなして前 記フィルタ容器の前記閉口部を通って延在しており、(c)前記管状のインペラ シャフトと共に回転できかつ軸線方向に摺動できる関係をなして、前記インペラ シャフト内に取り付けられた中空の駆動シャフトと、 (d)該駆動シャフトに連結されていて、その長手方向軸線の回りで該駆動シャ フトを回転させるべく作動する第1動力駆動伝達装置と、 (e)前記駆動シャフトに通して前記インペラシャフトに連結できかつ前記駆動 シャフトに対して前記インペラシャフトを軸線方向に移動させるべく作動できる 第2動力駆動伝達装置とを更に有していることを特徴とするヌッチェフィルタ。
  2. 2.前記第2動力伝達装置が流体動力駆動装置を備えていることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載のヌッチェフィルタ。
  3. 3.前記第2動力伝達装置が機械的動力伝達装置を備えていることを特徴とする 請求の範囲第1項に記載のヌッチェフィルタ。
  4. 4.前記駆動シャフトとインペラシャフトとの間に配置されたスプライン連結手 段を更に有していることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のヌッチェフィル タ。
  5. 5.前記流体動力駆動装置が、前記中空の駆動シャフト内に配置された2つの流 体導管を更に備えており、これらのうちの第1の導管が、前記インペラとインペ ラシャフトとの組立体に流体動力を作用して前記インペラシャフトを第1の方向 の軸線方向に移動させ、第2の導管が前記インペラシャフト組立体に流体動力を 作用して前記インペラシャフトを前記第1の方向とは反対方向の軸線方向に移動 させるように構成したことを特徴とする請求の範囲第2項に記載のヌッチェフィ ルタ。
  6. 6.前記機械的動力伝達装置が更にねじを備えており、該ねじが、可逆機械的動 力駆動装置に連結できかつ前記インペラとインペラシャフトとの組立体とねじ係 合して該組立体を前記ねじに対して軸線方向に移動できるように構成したことを 特徴とする請求の範囲第3項に記載のヌッチェフィルタ。
  7. 7.ヌッチェフィルタを作動させる駆動装置において、a.モータと、 b.該モータに回転自在に連結されたシャフトと、c.該シャフトに対して摺動 できるようにかつ該シャフトと共に回転できるように該シャフトに配置されたス リーブと、d.前記スリーブを前記シャフトに沿って制御可能に移動させる手段 とを有していることを特徴とするヌッチェフィルタを作動させる駆動装置。
  8. 8.前記モータとシャフトとの間に配置された減速機を更に有していることを特 徴とする請求の範囲第7項に記載の駆動装置。
  9. 9.前記シャフト上で前記スリーブを制御可能に移動させる前記手段が流体作動 形装置を備えていることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の駆動装置。
  10. 10.前記モータ及び減速機が流体により作動されることを特徴とする請求の範 囲第8項に記載の駆動装置。
  11. 11.ヌッチェフィルタを作動させる駆動装置において、a.モータと、 h.該モータに連結された減速機と、 c.該減速機に連結されたスプラインシャフトと、d.該スプラインシャフトと 共に回転できかつ該スプラインシャフトに対して軸線方向に摺動できる関係をな して該スプラインシャフトと係合しているスプラインスリーブと、e.該スプラ インスリーブを前記スプラインシャフトに沿って制御可能に摺動させる手段とを 有していることを特徴とするヌッチェフィルタを作動させる駆動装置。
  12. 12.前記モータと、前記スプラインスリーブを制御可能に摺動させる手段とが 流体により作動されることを特徴とする請求の範囲第11項に記載の駆動装置。
  13. 13.ヌッチェ形フィルタの駆動組立体において、(a)中空のインペラシャフ トを有しており、該インペラシャフトの下端部は閉鎖されていてインペラに取り 付けられるようになっており、 (b)中空の駆動シャフトを有しており、該駆動シャフトが、前記インペラシャ フトに対してシールされた状態で長手方向に摺動できかつ前記インペラシャフト と共に回転できる関係をなして前記インペラ内に配置されていて、前記駆動シャ フトの上端部は回転駆動されるようになっており、(c)前記駆動シャフト内に 配置された動力伝達手段を更に有しており、該動力伝達手段が、前記駆動シャフ トを介して動力を前記インペラシャフトに伝達して、該インペラシャフトを前記 駆動シャフトに対して軸線方向に上下に移動させるべく作動することを特徴とす るヌッチェ形フィルタの駆動組立体。
  14. 14.フィルタ容器を備えた閉鎖形ヌッチェフィルタの駆動装置において、 (a)フィルタハウジングの頂部に配置されたモータと、(h)該モータに回転 自在に連結された減速機とを有しており、(c)該減速機に回転自在に連結され た駆動シャフトが、(i)少なくとも1つの長手方向スプラインと、(ii)上 段の直径が下段の直径よりも大きい上下の段からなる2段ボアと、 (iii)前記上段の壁に進入している少なくとも1つの通路と、 (iv)肩部と、 (v)前記駆動シャフトの下端部に設けられたねじとを備えており、 (d)前記駆動シャフトの周囲に配置されたインペラシャフト組立体を有してお り、 (e)該インペラシャフト組立体が、 (i)回転自在かつ軸線方向に摺動自在のシールされた関係をなして前記駆動シ ャフトの周囲に配置された頂部フランジと、 (ii)前記駆動シャフトの周囲に配置されたスリーブであって、その上端部が 前記頂部フランジに取り付けられておりかつ他端部には前記スプライン駆動シャ フトと係合できる少なくとも1つの内側スプラインが設けられているスリーブと 、(iii)該スリーブの周囲に配置された中空のインペラシャフトであって、 前記スリーブを介して前記頂部フランジに取り付けられる上端部を備えた中空の インペラシャフトとを備えており、 (f)前記フィルタ容器に連結されておりかつ前記インペラシャフトに対して摺 動自在かつ回転自在の関係をなして前記インペラシャフトの周囲に配置されたガ イドフランジを有しており、該ガイドフランジがヌッチェフィルタの前記インペ ラシャフトの開口部を閉鎖できるようになっており、(g)前記通路の下で前記 駆動シャフトの周囲に配置されたパッキング組立体であって、前記駆動シャフト とインペラシャフトとの間で前記スリーブの下にある環状空間をシールするパッ キング組立体と、 (i)前記肩部の下の前記駆動シャフトと前記インペラシャフトとの間に配置さ れた第3パッキングと、(j)前記駆動シャフトのねじに螺着されたナットとを 更に有していることを特徴とするフィルタ容器を備えた閉鎖形ヌッチェフィルタ の駆動装置。
  15. 15.ヌッチェフィルタのハウジング内に取り付け可能な駆動シャフト組立体に おいて、 (a)下端部が閉鎖された中空インペラシャフトを有しており、該インペラシャ フトは、摺動は可能であるが回転は不可能な関係をなしてヌッチェフィルタのハ ウジング内に進入できかつ下端部をインペラに取り付けることができるようにな っており、(b)前記インペラシャフトの第2上端部に取り付けられたフランジ と、 (c)前記インペラシャフト内に配置された円筒状の中空レースであって、その 第1上端部が前記フランジに取り付けられている円筒状の中空レースと、 (d)該中空レースの第2下端部の周囲及び内部に設けられた1組の長手方向ス プラインと、 (e)中空の駆動シャフトとを有しており、該駆動シャフトが、その第1上端部 と共に回転できる関係をなして前記レース内に先ず配置されており、前記駆動シ ャフトは、これを回転することができる動力源に取り付けられかつシールされた 関係をなして前記フランジに通すことができるようになっており、(f)前記駆 動シャフトの前記第1端部の周囲に設けられた1組の長手方向スプラインであっ て、前記レースに設けられた1組のスプラインと組み合わされる1組の長手方向 スプラインを更に有しており、前記両組のスプラインのうちの一方の組のスプラ インが他の組のスプラインより長いことを特徴とするヌッチェフィルタのハウジ ング内に取り付け可能な駆動シャフト組立体。
  16. 16.前記スプラインのうちの長い方のスプラインが前記駆動シャフトに設けら れていることを特徴とする請求の範囲第15項に記載の駆動シャフト組立体。
  17. 17.前記駆動シャフトの中空部分が、比較的大きな直径の上段と、前記通路の 下に配置された比較的小さな直径の下段とを形成しており、前記駆動シャフト組 立体が、前記2つの段を通って下方に延在しているチューブを更に備えており、 該チューブは、前記下段内にぴったり嵌入できる大きさを有していて、前記上段 内に、2つの段を分離する環状空間を形成していることを特徴とする請求の範囲 第17項に記載の駆動シャフト組立体。
  18. 18.(a)前記レースの下端部より下で、前記駆動シャフトの下端部の周囲に 取り付けられたブシュであって、摺動自在の関係をなして前記インペラシャフト 内に嵌入されるブシュと、(b)回転関係をなして前記中空の駆動シャフト内に 配置されて、該駆動シャフトと協働して環状空間を形成するねじシャフトと、 (c)該ねじシャフトと組み合わされて前記環状空間内で前記ねじシャフトを軸 線方向に螺入させることができる雌ねじが上端部に形成された管状部材とを更に 有しており、該管状部材の下端部が前記インペラシャフトの前記閉鎖下端部に取 り付けられていることを特徴とする請求の範囲第16項に記載の駆動シャフト。
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