JPH0824809B2 - ヌッチェ処理フィルタの駆動装置 - Google Patents

ヌッチェ処理フィルタの駆動装置

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JPH0824809B2
JPH0824809B2 JP2501397A JP50139790A JPH0824809B2 JP H0824809 B2 JPH0824809 B2 JP H0824809B2 JP 2501397 A JP2501397 A JP 2501397A JP 50139790 A JP50139790 A JP 50139790A JP H0824809 B2 JPH0824809 B2 JP H0824809B2
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drive
impeller shaft
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヌッチェ処理フィルタ(nutsche process fi
lter)用の駆動装置に関し、より詳しくは、ヌッチェ処
理フィルタをよりコンパクトにしかつ摩耗を小さくでき
る駆動装置に関する。
ヌッチェフィルタは、溶液の反応、洗浄、乾燥、分離
及びその他の処理を行うのに使用されており、このよう
な処理を行うとケーキが形成される。ヌッチェフィルタ
は、ケーキの撹拌、シェービング、排出又は円滑化
(「処理」)を行うことができる。
幾つかのヌッチェフィルタは、溶液を収容しているフ
ィルタ容器内に回転インペラを下降させることにより作
動するように構成されている。従来技術による装置にお
いては、一般にインペラシャフトは、モータからギア装
置を介してインペラシャフトに回転運動を伝達するよう
に構成された可逆モータにより駆動される。
作動に際し、インペラは、流体(油圧又は空気圧)作
動形アームにより溶液内に下降されかつ引き上げられ
る。一般に、アームはヨークを介してインペラシャフト
の頂部に連結されている。これらの流体作動形アーム、
モータ及びギア装置は、ヌッチェフィルタの駆動装置を
構成していて、ヌッチェフィルタを作動させることがで
きるが、幾つかの欠点を有している。
既存のヌッチェフィルタ駆動装置では、フィルタ容器
内に収容されているインペラシャフト及びインペラを上
昇させるのに、モータ及びギア駆動装置、又は駆動シャ
フトのいずれか一方をそれの最下方位置から上昇させる
ことが必要である。これに対し、本発明のヌッチェフィ
ルタ駆動装置では、駆動シャフト、ギア駆動装置又はモ
ータをこれらの固定位置からフィルタの上方に上昇させ
る必要はなく、従って、駆動装置のコンポーネンツを静
止形の部品で構成することができる。
もう1つの欠点は、ヌッチェフィルタの高さに関する
ものであり、多くのヌッチェフィルタは15フィード(約
4.6m)以上の高さを有している。駆動装置はフィルタ容
器の頂部に配置されていて、インペラの上昇時にモータ
及び減速機又はインペラシャフトが移動できる空間が必
要である。作動に要するこの垂直空間は、フィルタを多
くの建物内で作動させることを困難にしている。また、
インペラシャフトは、インペラを上昇させるときに、汚
れ及び腐食に曝される。
ヌッチェフィルタ駆動装置に関する問題点は、これら
が全てではない。むしろ、本願では改善を要する潜在的
な領域について説明する。
概略的に説明すると、本発明のヌッチェフィルタ装置
においては、駆動シャフト組立体の上端部が垂直方向に
固定されており、駆動装置のコンポーネンツが周囲の環
境から保護されるようになっている。駆動装置は、駆動
シャフト組立体の上端部を垂直方向に移動させることな
くしてインペラを上昇及び下降させることができる入れ
子式(テレスコピック)の駆動シャフト組立体を有して
いる。また、駆動装置は、インペラを垂直方向に移動さ
せるときに、インペラの速度及び方向を変えることがで
きる。
本発明により駆動装置をコンパクトにできるため、駆
動装置を周囲の環境からシールできかつ潤滑することが
できる。この潤滑を行うことにより、シャフト及びシー
ルの摩耗を低減させることができる。
概略的に説明すると、本発明によるヌッチェフィルタ
の駆動装置は入れ子式のシャフトを有しており、その下
端部がインペラに取り付けられ、上端部が適当な動力源
に連結されるようになっている。シャフト組立体は、上
方の駆動シャフトセクション(すなわち駆動シャフト組
立体)と、下方のインペラシャフトセクション(すなわ
ちインペラシャフト組立体)とを有しており、これらの
両シャフトセクションは一緒に回転することができる一
方で、垂直方向の相対運動ができる。これらの2つのシ
ャフトセクションの間に設けられたスプライン構造によ
り、上記両運動形式を達成することができる。
駆動シャフトの中空部分を通って作動する動力伝達装
置により、インペラシャフトセクションが垂直方向に移
動される。動力伝達装置は流体作動形装置又は機械的装
置のいずれでもよいが、流体作動形装置が好ましい。流
体作動形装置の実施例においては、中空駆動シャフトセ
クションに可逆流体回路を設け、これにより、駆動シャ
フトを通して流体を上下させ、インペラシャフトを垂直
運動させることができ、駆動シャフト内に確立される2
つの別々の流路内で上下の流れが生じる。
構造的には、本発明によるヌッチェフィルタの駆動装
置は、流体動力源により駆動するのが好ましい。本発明
による駆動装置は、流体モータ、減速機、シャフト、ガ
イド組立体及び駆動シャフト組立体を有している。
本発明の駆動装置は、フィルタ容器の頂部に配置され
る駆動ハウジングの上、中、及び下に設けられる。モー
タは、減速機に回転自在に連結され、これらの両コンポ
ーネンツ(モータ及び減速機)は駆動ハウジングの頂部
に設けるのが好ましい。
駆動ハウジングの下で、フィルタ容器内にはガイド組
立体が配置されている。ガイド組立体は、駆動シャフト
組立体を受け入れることができるようになっている。
駆動シャフト組立体は、その一端が減速機に連結され
ている。駆動シャフト組立体は、駆動シャフト、頂部フ
ランジ、スリーブ及びインペラシャフトを有している。
駆動シャフトは減速機に連結されていて、駆動ハウジ
ングの内部に配置されている。本発明の好ましい実施例
においては、駆動シャフトが、2段ボア、少なくとも1
つの水平通路、及び外側スプラインを備えている。2段
ボアの内部には、両段を分離するチューブが配置されて
いる。駆動シャフトの頂部には流体カップリングが配置
されていて、流体ポンプ及びリザーバから別々の段を通
ってシャフトボアに至る流体通路を形成している。
駆動シャフトの周囲には頂部フランジが配置されてい
て、該頂部フランジは肩部及び首部を備えている。頂部
フランジの首部と駆動シャフトとの間には、Oリングそ
の他の適当なシールが配置されていて、適正なシールが
得られるようになっている。
駆動シャフトの周囲には、頂部フランジの下で該頂部
フランジに隣接してスリーブが配置されている。このス
リーブには、駆動シャフトの外側スプラインと係合する
内側スプラインが設けられている。
スリーブの周囲にはインペラシャフトが配置されてお
り、該インペラシャフトはガイド組立体を通って摺動で
きるようになっている。インペラシャフトは、該インペ
ラシャフトの頂部の近くで、スリーブ及び頂部フランジ
に連結されている。ガイド組立体とインペラシャフトと
の間には、第1パッキング又は他の適当なシールが配置
されていて、適正なシールが得られるようになってい
る。また、駆動シャフトとインペラシャフトの内径部と
の間には第2パッキング又は他の適当なシールが配置さ
れていて、駆動シャフトとインペラシャフトとの間に適
正なシールが得られるようになっている。
本発明の上記好ましい形態の駆動装置は、インペラを
その「上」位置にして、次のように作動する。先ず、モ
ータを作動して、回転運動を減速機を介して駆動シャフ
トに伝達する。次いで、流体をカップリング及びチュー
ブを通してポンピングし、駆動シャフトの下端部(底
部)から流出させる。第2パッキングの下端部と中空の
インペラシャフトの下端部との間の空間が流体で充満さ
れると、フィルタ容器内でインペラが下降される。
処理が完了すると、インペラが上昇される。インペラ
の上昇は、チューブの外面の周囲の駆動シャフトのボア
と、インペラシャフト及び駆動シャフトと第2パッキン
グとの間の空間内に通じる横方向通路とを通して流体を
流すことにより達成され、この空間内に流体がポンピン
グされるとインペラが上昇される。
本発明によれば、従来技術の駆動装置には見られなか
った幾つかの特徴が提供される。例えば、スリーブ及び
インペラシャフトが駆動シャフトに沿って移動するよう
に構成されてるため、シャフト組立体の全体を閉鎖でき
るようになっている。この構成により、 (1)フィルタの作動に要する垂直方向の空間を小さく
でき、 (2)移動部品を、摩耗及び汚れや腐食に曝されること
から保護でき、及び (3)駆動シャフト、モータ又は駆動機構の垂直運動を
無くすことができる。
フィルタは、単一の流体モータにより回転駆動され
る。モータはハウジングの頂部に取り付けるのが好まし
い。また、モータ及び減速機は、多数の製造業者により
市販されているものを利用することができ、このため、
修理及び入手が容易で便利であるという幾つかの利点が
得られる。
本発明には、これら以外にも種々の特徴及び利点があ
り、当業者には、本発明の好ましい実施例について図面
を参照して述べる以下の説明によりこれらの特徴及び利
点が明らかになるであろう。
第1図は、本発明を導入してヌッチェフィルタの一部
を断面した斜視図である。
第2図は、本発明の好ましい実施例によるフィルタの
断面図であり、インペラが下方の位置にあるところを示
すものである。
第3図は、本発明のフィルターの一部の拡大断面図で
あり、駆動シャフトとインペラシャフトとの間の関係を
強調して示すものである。
第4図は、第3図の4−4線に沿う断面図である。
第5図は、ねじ作動形駆動装置を備えたフィルタの部
分断面図である。
第1図には、本発明のヌッチェ処理フィルタ10が示さ
れており、フィルタ10は、駆動装置12、ハウジング14、
容器16及び脚18を有している。第2図〜第4図には、流
体駆動装置が組み込まれたフィルタの好ましい実施例が
示されている。ねじ作動形のインペラ持ち上げ機構が第
5図に示されている。
流体駆動装置 駆動装置12は、その一部が、それぞれハウジング14の
頂部及び内部に配置されている。駆動装置12は、モータ
20、減速機22、駆動シャフト24、ガイド組立体26、イン
ペラシャフト組立体28及びインペラ30を有している。
モータ20及び減速機22は、ハウジング14の頂部に配置
されている。モータ20は流体モータが好ましいけれど
も、電気的又は機械的な他の形式の駆動手段を使用する
こともできる。モータ20には、減速機22が回転自在に取
り付けられている。
駆動シャフト24は減速機22に対して回転自在に連結さ
れておりかつ別体の流体動力源25(第1図)と流体連通
している。駆動シャフト24は、頂部32、上段36及び下段
38を備えたボア34、少なくとも1つのスプライン40、少
なくとも1つの通路42、肩部44及びねじ46を有してい
る。
2段ボア34の内部にはチューブ48が配置されており、
該チューブ48は、下段38から上段36を隔絶している。駆
動シャフト24の頂部32には、回転継手すなわちカップリ
ング50がボア34と流体連通した状態に配置されている。
容器16の頂部で該容器16の内部にはガイド組立体26が
配置されていて、該ガイド組立体26はインペラシャフト
組立体28を受け入れている。ガイド組立体26は、リング
52及びフランジ54を有しており、リング52は容器16の頂
部に設けられた開口部55内に配置されている。リング52
の頂部で該リング52内にはフランジ54が配置されてい
る。フランジ54は肩部56及び通路58を備えておりかつリ
ング52に固定されている。
インペラシャフト組立体28は、ガイド組立体26を通っ
て、駆動シャフト24の周囲で摺動自在に配置されてい
る。インペラシャフト組立体28は、頂部フランジ60、ス
リーブ62及びインペラシャフト64を有しており、頂部フ
ランジ60は首部66及び肩部68を備えている。
頂部フランジ60は駆動シャフト24の周囲において、該
駆動シャフト24に隣接して摺動関係をなして配置されて
いる。頂部フランジ60の残部と駆動シャフト24との間に
は、ブシュ70が配置されている。
スリーブ62は、駆動シャフト24の周囲で、頂部フラン
ジ60の下に配置されている。スリーブ62は、肩部72及び
内側スプライン74を備えており、内側スプライン74は駆
動シャフト24のスプライン40と摺動自在に係合してい
る。
インペラシャフト64は、ガイド組立体26を通ってスリ
ーブ62の周囲に配置されている。インペラシャフト64の
頂部の周囲には肩部78が設けられており、インペラシャ
フト64の底部にはインペラ30が連結されている。また、
インペラシャフト64の下端部はシールされている。
スリーブ62の肩部72は、頂部フランジ60の肩部68とイ
ンペラシャフト64の肩部78との間に配置されている。こ
れらの3つのコンポーネンツは、緊締手段(ナット−ボ
ルト構造が好ましい)82により互いに連結されている。
ガイド組立体26とインペラシャフト64との間には、第
1パッキング組立体84が配置されている。このパッキン
グ組立体84は、圧縮フランジ86、パッキング88、ブシュ
89、底部フランジ90及びシールリング92を有している。
圧縮フランジ86は、緊締手段(好ましくはボルト)94に
よりガイドフランジ54に連結されている。シールリング
92及び底部フランジ90は、緊締手段(好ましくはボル
ト)96によりガイドフランジ54に連結されている。パッ
キング88は、圧縮フランジ86と底部フランジ90との間に
配置されている。パッキング88は、流体及び圧力を緩和
できるランタンリング97で構成するのが好ましい。
インペラシャフト64と駆動シャフト24の下端部との間
には、第2パッキング組立体98が配置されている。この
第2パッキング組立体98は、上方の位置決めリング10
0、スペーシングリング101、パッキング102、ブシュ10
3、下方の位置決めリング104及びナット106を有してい
る。上方の位置決めリング100は、駆動シャフト24の肩
部44に当接して配置されている。パッキング102は、上
方の位置決めリング100と下方の位置決めリング104との
間に配置されている。ナット106は駆動シャフト24に螺
着されていて、パッキング組立体98を所定位置に保持し
ている。
駆動装置12は次のように作動する。モータ20を作動す
ると、該モータ20と係合している減速機22を介して回転
運動が駆動シャフト24に伝達される。駆動シャフト24が
回転すると、流体が流体動力源25から吸引されて、チュ
ーブ48を通り、第2パッキング組立体98とインペラシャ
フト64の下端部との間の空間110内にポンピングされ
る。
空間110が流体で充満されると、インペラシャフト64
の下端部が流体によって押し出される。この力により、
インペラシャフト64が駆動シャフト24上で摺動して、イ
ンペラ30を下降させる。
処理が完了すると、インペラ30が上昇される。インペ
ラ30は、流体を、チューブ48の外側で、ボア34の上段36
を通して供給することにより上昇される。流体は、通路
42を通り、パッキング組立体98と頂部フランジ60のOリ
ング又は他の適当なシールとの間の空間112内に流入
し、駆動シャフト24上でインペラシャフト64を押圧して
上昇させる。
第1図〜第4図に示すように、本発明における重要な
事項は、駆動シャフト24と共に回転するインペラシャフ
ト64の回転運動とは独立して、スリーブ62が駆動シャフ
ト24に沿って摺動できることである。インペラシャフト
64のこの独立運動は、ヌッチェフィルタにおいて濾過を
行う場合に特に有効なものである。
ねじ駆動装置 第5図には、本発明による駆動装置12の第2実施例が
示されている。このねじ作動形駆動装置12は、ツーピー
スシャフト120、モータ組立体122、ガイド組立体26、ね
じ形インペラ駆動シャフト組立体124及びインペラ30を
有している。この第2実施例は、第1図〜第4図の第1
実施例とほぼ同じであるが、主な相違点は、ツーピース
シャフト120、モータ組立体122及び駆動シャフト組立体
124が設けられている点にある。この駆動装置12の他の
点は、第1図〜第4図の第1実施例と実質的に同じであ
る。
ツーピース駆動シャフト組立体120は、駆動シャフト1
26及びねじシャフト128を有しており、駆動シャフト126
はボア130及び外側スプライン131を備えている。ねじシ
ャフト128は、駆動シャフト126のボア130内で回転自在
に配置されており、従って、両シャフト126、128は互い
に独立して回転できるようになっている。また、ねじシ
ャフト128は、カラー132及びねじ部134を備えている。
モータ組立体122はハウジング14の頂部に配置されて
いて、モータ20、減速機22、ねじシャフトモータ136、
ギア減速機138及びクラッチ140を有している。ねじシャ
フトモータ136はギア減速機138に回転自在に連結されて
おり、該ギア減速機138はクラッチ140に回転自在に連結
されている。
駆動シャフト126は駆動シャフト24と同じ構成で、減
速機22に回転自在に連結されている。ねじシャフト128
は、クラッチ140に回転自在に連結されておりかつ該ク
ラッチ140により固定の垂直位置に保持されている。
インペラシャフト組立体124は、ガイド組立体26を通
って駆動シャフト126の周囲で摺動自在に配置されてい
る。また、インペラシャフト組立体124は、スリーブ6
2、インペラシャフト64、駆動シャフト組立体(ツーピ
ースシャフト)120及びストロークチューブ142を有して
いる。
スリーブ62は駆動シャフト126の周囲に配置されてお
り、肩部72及び内側スプライン74を備えている。内側ス
プライン74は、駆動シャフト126の外側スプライン131と
摺動自在に係合している。
インペラシャト64は、ガイド組立体26を通ってスリー
ブ62の周囲に配置されており、肩部78及びベースプレー
ト144を備えている。ベースプレート144は、インペラシ
ャフト64の下端部をシールしている。スリーブ62の肩部
72の底部は、適当な緊締手段146をにより、インペラシ
ャフト64の肩部78の頂部に連結されている。
駆動シャフト126の下端部にはブシュ148が連結されて
おり、該ブシュ148は、ねじが形成されたストロークチ
ューブ(ねじ形ストロークチューブ)142を受け入れて
いる。
ねじ形ストロークチューブ142の一端はベースプレー
ト144に連結されており、他端はブシュ148を通って延在
している。ストロークチューブ142は、ねじシャフト128
のねじ部134を受け入れることができるようになってい
る。
この第2実施例も、インペラシャフトを垂直に変位さ
せる方法が異なっている点を除き、第1実施例と同様に
作動する。この第2実施例におけるインペラシャフトの
垂直変位は、次のようにして行われる。先ず、ねじシャ
フトモータ136を作動すると、クラッチ140がねじシャフ
ト128と係合して、該ねじシャフト128が回転される。ね
じシャフト128が回転すると、ストロークチューブ142の
ねじが緩められて、インペラシャフト64が下降される。
インペラ30がフィルタ内の所望の高さに到達すると、ク
ラッチ140の係合を解除するか、スリップするように調
節する。
インペラ30は、先ず、ねじシャフトモータ136を逆転
させることにより上昇される。次に、クラッチ140が、
現にストロークチューブ142に螺入しているねじシャフ
ト128と係合する。クラッチ140は、インペラ30がその所
望の高さに到達すると、係合が解除されるが、スリップ
するように調節される。
本発明の好ましい実施例についての上記説明は、例示
的なものであって制限的なものではなく、本発明の最良
の形態を説明するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 29/04 520 E 29/38 570 D (56)参考文献 特開 昭62−1416(JP,A) 特開 昭59−109215(JP,A) 特公 昭58−35726(JP,B2) 特公 昭57−52847(JP,B2)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヌッチェフィルタ(10)において、 (a) 横方向に配置されたフィルタプレートと、頂部
    に設けられた開口部(55)と、底部に設けられたドレン
    とを備えている封鎖フィルタ容器(16)と、 (b) インペラ(30)と管状のインペラシャフト(6
    4)との組立体(28;124)とを有しており、前記インペ
    ラ(30)が、前記フィルタ容器(16)内で前記フィルタ
    プレートの上方において横方向に配置されており、前記
    管状のインペラシャフト(64)は、その下端部が前記イ
    ンペラ(30)に連結されていて、回転自在かつ軸線方向
    に摺動自在のシールされた関係をなして前記フィルタ容
    器(16)の前記開口部(55)を通って延在しており、 (c) 前記管状のインペラシャフト(64)と共に回転
    できかつ軸線方向に摺動できる関係をなして、前記イン
    ペラシャフト(64)内に取り付けられ、フィルタ容器
    (16)に対して軸線方向に不動の中空の駆動シャフト
    (24;126)と、 (d) 該駆動シャフト(24;126)に連結されていて、
    その長手方向軸線の回りで該駆動シャフトを回転させる
    べく作動する第1動力駆動伝達装置(20,22)と、 (e) 前記中空の駆動シャフト(24;126)を通して前
    記インペラシャフト(64)に連結できかつ前記駆動シャ
    フト(24;126)に対して前記インペラシャフト(64)を
    軸線方向に摺動させるべく作動できる第2動力駆動伝達
    装置(25,50;136,138,140)とを更に有していることを
    特徴とするヌッチェフィルタ。
  2. 【請求項2】前記第2動力伝達装置が流体動力駆動装置
    (25,50)を備えていることを特徴とする請求の範囲第
    1項に記載のヌッチェフィルタ。
  3. 【請求項3】前記第2動力伝達装置が機械的動力伝達装
    置(136,138,140)を備えていることを特徴とする請求
    の範囲第1項に記載のヌッチェフィルタ。
  4. 【請求項4】前記駆動シャフト(24;126)とインペラシ
    ャフト(64)との間に配置されたスプライン連結手段
    (40,74,62;131,74,62)を更に有していることを特徴と
    する請求の範囲第1項に記載のヌッチェフィルタ。
  5. 【請求項5】前記流体動力駆動装置が、前記中空の駆動
    シャフト内に配置された2つの流体導管(48,42)を更
    に備えており、これらのうちの第1の導管(48)が、前
    記インペラとインペラシャフトとの組立体(28)に流体
    動力を作用して前記インペラシャフトを第1の方向の軸
    線方向に摺動させ、第2の導管(42)が前記インペラシ
    ャフト組立体に流体動力を作用して前記インペラシャフ
    トを前記第1の方向とは反対方向の軸線方向に摺動させ
    るように構成したことを特徴とする請求の範囲第2項に
    記載のヌッチェフィルタ。
  6. 【請求項6】前記機械的動力伝達装置が更にねじ(12
    8)を備えており、該ねじ(128)が、可逆機械的動力駆
    動装置(136,138)に連結できかつ前記インペラとイン
    ペラシャフトとの組立体(124)とねじ係合して該組立
    体(124)を前記ねじ(128)に対して軸線方向に摺動で
    きるように構成したことを特徴とする請求の範囲第3項
    に記載のヌッチェフィルタ。
  7. 【請求項7】フィルタ容器(16)を備えた閉鎖形ヌッチ
    ェフィルタ(10)の駆動装置において、 (a) フィルタハウジング(14)の頂部に配置された
    モータ(20)と、 (b) 該モータ(20)に回転自在に連結された減速機
    (22)と、 (c) 前記減速機(22)に回転自在に連結され、フィ
    ルタ容器に対して軸線方向に不動の駆動シャフト(2
    4〕)と、を有しており、該駆動シャフト(24)が、 (i)少なくとも1つの長手方向スプラインと(40)
    と、 (ii)上段(36)の直径が下段(38)の直径よりも大き
    い上下の段からなる2段ボア(34)と、 (iii)前記上段(36)の壁を貫通する少なくとも1つ
    の通路(42)と、 (iv)肩部(44)と、 (v)前記駆動シャフトの下端部に設けられたねじ(4
    6)と、をさらに備えており、 (d) 前記駆動シャフト(24)の周囲に配置されたイ
    ンペラシャフト組立体(28)をさらに有しており、 (e) 該インペラシャフト組立体(28)が、 (i)回転自在かつ軸線方向に摺動自在のシールされた
    関係をなして前記駆動シャフト(24)の周囲に配置され
    た頂部フランジ(60)と、 (ii)前記駆動シャフト(24)の周囲に配置されたスリ
    ーブ(62)であって、その上端部が前記頂部フランジ
    (60)に取り付けられておりかつ他端部には前記スプラ
    イン(40)付駆動シャフト(24)と係合できる少なくと
    も1つの内側スプライン(74)が設けられているスリー
    ブ(62)と、 (iii)該スリーブ(62)の周囲に配置された中空のイ
    ンペラシャフト(64)であって、前記スリーブ(62)を
    介して前記頂部フランジ(60)に取り付けられる上端部
    を備えた中空のインペラシャフト(64)と、を備えてお
    り、 (f) 前記フィルタ容器(16)に連結されておりかつ
    前記インペラシャフト(64)に対して摺動自在かつ回転
    自在の関係をなして前記インペラシャフトの周囲に配置
    されたガイドフランジ(54)をさらに有しており、該ガ
    イドフランジ(54)がヌッチェフィルタの前記インペラ
    シャフト(64)の開口部(55)を閉鎖できるようになっ
    ており、 (g) 前記通路(42)の下方で前記駆動シャフト(2
    4)の周囲に配置されたパッキング組立体(98)であっ
    て、前記駆動シャフト(24)とインペラシャフト(64)
    との間で前記スリーブ(62)の下に形成された環状空間
    をシールするパッキング組立体(98)と、 (h)前記肩部(44)の下の前記駆動シャフト(24)と
    前記インペラシャフト(64)との間に配置された第2の
    パッキング組立体(102)と、 (i)前記駆動シャフト(24)のねじ(46)に螺着され
    たナット(106)と、 を更に有していることを特徴とするフィルタ容器を備え
    た閉鎖形ヌッチェフィルタの駆動装置。
  8. 【請求項8】ハウジング(14)を有するヌッチェフィル
    タ(10)用の駆動シャフト組立体において、 (a) 下端部が閉鎖された中空インペラシャフト(6
    4)を有しており、該インペラシャフト(64)は、摺動
    可能かつ回転可能な関係をなしてヌッチェフィルタのハ
    ウジング(14)内に進入できかつ下端部をインペラ(3
    0)に取り付けることができるようになっており、 (b) 前記インペラシャフト(64)の上端部に取り付
    けられたフランジ(60)と、 (c) 前記インペラシャフト内に配置された円筒状の
    中空スリーブ(62)であって、その上端部が前記フラン
    ジに取り付けられている円筒状の中空スリーブ(62)
    と、 (d) 該中空スリーブの下端部の周囲及び内部に設け
    られた1組の長手方向スプライン(74)と、 (e) ヌッチェフィルタ(10)の前記ハウジング(1
    4)に対して軸線方向に不動の中空の駆動シャフト(24;
    126)とを有しており、該駆動シャフト(24;126)が、
    その上端部と共に回転できる関係をなして前記スリーブ
    (62)内に配置されており、前記駆動シャフト(24;12
    6)は、これを回転することができる動力源(20,22)に
    取り付けられかつシールされた関係をなして前記フラン
    ジ(60)に通すことができるようになっており、 (f) 前記駆動シャフト(24;126)の前記下端部の周
    囲に設けられた1組の長手方向スプライン(40)であっ
    て、前記スリーブ(62)に設けられた1組のスプライン
    (74)と組み合わされる1組の長手方向スプライン(4
    0)を更に有しており、前記両組のスプラインのうちの
    一方の組のスプラインが他の組のスプラインより長いこ
    とを特徴とするハウジングを有するヌッチェフィルタ用
    の駆動シャフト組立体。
  9. 【請求項9】長い方のスプライン(40)が前記駆動シャ
    フト(24)に設けられていることを特徴とする請求の範
    囲第8項に記載の駆動シャフト組立体。
  10. 【請求項10】前記駆動シャフトの中空部分(34)が、
    比較的大きな直径の上段(36)と、前記通路の下に配置
    された比較的小さな直径の下段(38)とを形成してお
    り、前記駆動シャフト組立体が、前記2つの段(36,3
    8)を通って下方に延在しているチューブ(48)を更に
    備えており、該チューブ(48)は、前記下段(38)内に
    ぴったり嵌入できる大きさを有していて、該チューブ
    (48)のまわりで前記上段(36)内に環状空間を形成し
    ていることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の駆動
    シャフト組立体。
  11. 【請求項11】(a) 前記スリーブ(62)の下端部よ
    り下で、前記駆動シャフト(126)の下端部の周囲に取
    り付けられたブシュ(148)であって、摺動自在の関係
    をなして前記インペラシャフト(62)内に嵌入されるブ
    シュ(148)と、 (b) 回転関係をなして前記中空の駆動シャフト(12
    6)内に配置されて、該駆動シャフト(126)と協働して
    環状空間を形成するねじシャフト(128)と、 (c) 該ねじシャフト(128)と組み合わされて前記
    環状空間内で前記ねじシャフトを軸線方向に螺入させる
    ことができる雌ねじが上端部に形成されたストロークチ
    ューブ(142)とを更に有しており、該ストロークチュ
    ーブ(142)の下端部が前記インペラシャフト(64)の
    閉鎖下端部(144)に取り付けられていることを特徴と
    する請求の範囲第9項に記載の駆動シャフト組立体。
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