JPH0350250Y2 - - Google Patents

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JPH0350250Y2
JPH0350250Y2 JP1987026885U JP2688587U JPH0350250Y2 JP H0350250 Y2 JPH0350250 Y2 JP H0350250Y2 JP 1987026885 U JP1987026885 U JP 1987026885U JP 2688587 U JP2688587 U JP 2688587U JP H0350250 Y2 JPH0350250 Y2 JP H0350250Y2
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pressure
casing
pressure introduction
diaphragm
introduction pipe
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、吸排気弁のリフト量を機関の運転
状態に応じて可変制御する吸・排気弁リフト制御
機構の駆動装置に関する。
従来の技術 この種従来の吸・排気弁リフト制御機構の駆動
装置としては、例えば第4図に示すようなものが
知られている(特開昭61−112710号公報参照)。
この駆動装置は、多段式ダイヤフラムアクチユ
エータ1と、その負圧導入機構2とからなり、ア
クチユエータ1は多段式の各ケース3,4,5内
に、内部に夫々負圧室B,C,Dを有する3段の
ダイヤフラム6,7,8が直列に連結されてい
る。また、ワイヤーケーブル9により図外の制御
ドラムを介して制御シヤフトに連結された1段目
のダイヤフラム6は、ケース3内を大気室Aと負
圧室Bとに画成している。上記負圧室B内には、
ケース3下部の挿通孔10…に挿通した負圧導入
機構2を構成する負圧導入チユーブ11…を介し
て負圧ポンプ12からの負圧が導入口11aから
導入されるようになつており、そして、上記負圧
導入チユーブ11…の途中に介装されたポート2
位置切換弁13…により上記各負圧室B,C,D
に対する負圧の導入切換えが行なわれるものであ
る。また、2段目のダイヤフラム7は、1段目の
ケース3に固着されていると共に、その支持ケー
ス4内に負圧室Cを画成している。この負圧室C
にも、1段目の負圧室Bと同様に負圧導入チユー
ブ11に介装した切換弁13を介して負圧ポンプ
12からの負圧が導入口11aから導入され、し
たがつて負圧室Cへの負圧導入により一方のケー
ス3が他方のケース4に包持される状態で変位す
るようになつている。以下、3段目のケース5及
びダイヤフラム8も同様に構成され、切換弁13
により負圧室Dに負圧が導入されるようになつて
いる。更に、上記切換弁13…は、機関運転状態
を検出する制御回路14からの信号によつて切換
作動してアクチユエータ1を駆動させ、これによ
つて制御シヤフトを適宜回動させている。尚、図
中15はアキユムレータ、16は負圧スイツチで
ある。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の駆動装置にあつて
は、多段ダイヤフラム式アクチユエータ1の各ケ
ース3,4の下部に、該各ケース3,4の移動時
における負圧導入チユーブ11とケース3,4と
の干渉を防止する負圧導入チユーブ11挿通用の
比較的大きな挿通孔10,10が形成されている
ため、この挿通孔10,10から各ケース4,5
の内部へ水や塵などが侵入し易くなる。したがつ
て、斯る侵入した塵などが各ケース3,4,5間
に挾み込まれ各ケース3,4,5の円滑な移動が
阻害され、吸・排気弁のリフト量制御精度が低下
するといつた問題がある。
また、負圧導入チユーブ11…が、ケース3〜
5内に収納されているのではなく、ケース3〜5
の外部に配置されているため、該各ケース3〜5
の摺動に伴い各負圧導入チユーブ11…が径方向
へ自由に移動してしまう。この結果、他の構成部
品と干渉するおそれがあると共に、経時的に該負
圧導入チユーブ11…に亀裂や破損等が生じ易く
なり、耐久性が低下する。
問題点を解決するための手段 この考案は、上記従来の問題点に鑑みて案出さ
れたもので、複数の支持部とダイヤフラムとによ
り画成されて、直列に配置された複数の圧力室
と、前記各ダイヤフラムの略中央に設けられて、
前記圧力室内の圧力変化に伴い軸方向に移動する
複数の可動体と、前記各支持部の外側に軸方向に
沿つて設けられて、前記所定の圧力室に対して圧
力を給排する圧力導入管とを、ケーシング内に密
封状態に収納し、更に、前記圧力導入管と、前記
各圧力室への圧力の給排制御を行なう圧力切換弁
の圧力導入通路とを、前記ケーシングの壁部内で
連結したことを特徴としている。
作 用 上記構成を有するこの考案によれば、複数の可
動体及びこの圧力導入管がケーシング内に密封状
態に収納されているため、ケーシング内への水や
塵の侵入が確実に防止され、したがつて、可動体
の常時円滑な作動が得られる。しかも、圧力導入
管をケーシング内に収納し、かつ該圧力導入管と
圧力導入通路とをケーシングの壁部内で連結させ
たため、圧力導入管の自由な径方向の移動が規制
されて、該圧力導入管と他の構成部品との干渉が
防止される。
実施例 以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳述
する。
第1図はこの考案に係る吸・排気弁リフト制御
機構の駆動装置の第1実施例を示し、この駆動装
置は、多段ダイヤフラム式アクチユエータ21
と、該アクチユエータ21に所定圧力を導入する
圧力導入機構と、アクチユエータ21の駆動力を
制御シヤフト22に伝達する伝達機構23とから
構成されている。
上記アクチユエータ21は、合成樹脂製の断面
略円筒形状の密封されたケーシング24内に、3
段の可動体25,26,27がケーシング24の
軸方向に沿つて直列に連結配置されている。すな
わち、1段目の可動体25は、中央部位が断面凹
凸状に形成された略円板状の第1支持部28と、
該第1支持部28の外周端に段差円筒状の第1枠
部29を介して固定された第1ダイヤフラム30
と、該第1ダイヤフラム30と第1支持部28と
の間に画成された第1圧力室31と、上記第1ダ
イヤフラム30の上面にリベツト32を介して固
定された椀状の第1可動部33とを備えている。
上記第1支持部28は、外面の一部がシール材3
4を介してケーシング24の一端壁24a内面に
当接した状態で、下端縁28aがケーシング24
内に固定されている。また、上記第1圧力室31
内には、ケーシング24の側部に設けられた第3
電磁弁52(3段目の可動体用電磁弁)に並設さ
れた図外の他の第1電磁弁により正圧あるいは大
気圧のいずれかが、第1支持部28に穿設された
圧力導入孔28cを介して切換導入されるように
なつている。更に、第1可動部33は、第1圧力
室31に対する正圧あるいは大気圧の導入に伴い
膨縮する第1ダイヤフラム30によつて図中左右
方向へ移動可納に第1枠部29内に収納されてお
り、最大左方向への移動は、第1枠部29の折曲
内縁29aで、最大右方向への移動は第1支持部
28の折曲凸部28bで夫々規制されている。
2段目の可動体26は、ケーシング24内を図
中左右方向にスライド移動可能な中央断面凹凸円
板状の第2支持部35と、該第2支持部35の外
周端に略円環状の第2枠部36を介して固定され
た第2ダイヤフラム37と、両者35,37間に
画成された第2圧力室38と、第2ダイヤフラム
37上面にリベツト39を介して固定された椀状
の第2可動部40とを備えている。そして、上記
第2圧力室38には、第1圧力室31と同様に図
外の第2電磁弁により正圧あるいは大気圧のいず
れかが切換導入されるようになつており、この第
2圧力室38と第2電磁弁とは、同図に示すよう
なケーシング24内部上方に軸方向に沿つて配置
された伸縮自在な蛇腹状の圧力導入管51(3段
目の可動体用圧力導入管)と並列に設けられた図
外の伸縮自在な圧力導入管によつて連通してい
る。また、第2可動部40は、自身の上面に形成
された環状係止部41に上記第1可動部33の上
面に一体に立設された円筒状連結部42のフラン
ジ状端縁が、スナツプフイツトにより第1可動部
33に回動自由な状態で連結されている。
3段目の可動体27は、上記2段目の可動体2
6と略同様な構成で、かつ対称に配置されてい
る。すなわち、上記第2支持部35に背面を対向
させ、ケーシング24に対してスライド可能な第
3支持部43と、第3枠部44を介して第3支持
部43に固定された第3ダイヤフラム45と、両
者43,45間の第3圧力室46と、第3ダイヤ
フラム45上面に有する第3可動部47とを備え
ている。また、第3ダイヤフラム45とケーシン
グ24他端壁24bとの間には、他端壁24bに
穿設された通孔48により大気を導入する大気室
49が画成されている。また、第3枠部44は、
ケーシング24の内部下端に形成されたストツパ
50によつて図中左方向への最大移動が規制され
ている。そして、上記第3圧力室46には、上述
のようにケーシング24内部上方に配設された伸
縮自在な蛇腹状の圧力導入管51を介して第3電
磁弁52により適宜切換えられた正圧あるいは大
気圧が導入されるようになつており、上記圧力導
入管51は、一端51aが第3圧力室46上部の
圧力導入口53に、他端51bがケーシング24
一端壁24a内の圧力導入通路54に夫々接続さ
れている。上記第3電磁弁52は、ケーシング2
4の側部に一体に設けられ内部が、端壁55を超
音波溶着により固着して密封されたボデイ56
と、該ボデイ56内に設けられた電磁コイル57
と、該電磁コイル57内を図中左右方向に摺動し
て正圧通路58と大気通路59のいずれか一方を
上記圧力導入通路54に切換連通させる円柱状の
弁体60と、電磁コイル57内端部にシール材6
1を介して固定され、かつ内部軸方向に上記弁体
60により開閉される大気連通口62aを有する
通路構成部62とを有している。また、上記大気
通路59は、一端に大気開放孔59aを有してい
ると共に、途中には塵埃等を除去するフイルター
63が設けられている。尚、ケーシング24の車
体への取付けに際し、大気開放孔59aは鉛直下
向きに開口させ、水、塵埃等がケーシング24内
に侵入するのを防ぐ。一方、正圧通路58は、一
端が正圧孔58aを介して圧力導入機構たる図外
のアキユムレータあるいは加圧ポンプに連通して
いる。また、上記電磁弁52は、機関の回転数セ
ンサ等の出力信号を主たる入力として現在の機関
運転状態を検知する図外の制御回路によつてON
−OFF制御されている。
更に、上記伝達機構23は、ケーシング24の
他端部に超音波溶着等によつて固定されたボデイ
64内に、回転軸65に支持されたピニオン66
と該ピニオン66側部に固定されたピニオンドラ
ム67が収納されていると共に、上記ピニオン6
6にケーシング24の軸方向から噛合するラツク
68が収納されている。このラツク68は、一端
部のフランジ68aが、上記第3可動部47の上
面に一体に立設された環状係止部47aにスナツ
プフイツトにより回動自由な状態で連結されてい
る。また、上記ピニオンドラム67には、一端部
69aが上記制御シヤフト22の制御ドラム70
に巻着されたワイヤー69の他端部69bが巻着
されている。また、制御シヤフト22には、ばね
力で上記ワイヤー69を引張方向に付勢してピニ
オンドラム67を図中時計方向に回転付勢するリ
ターンスプリング71が装着されている。したが
つて、ラツク68が図中右方向に弾発付勢され、
各圧力室31,38,46が収縮する方向、すな
わち各可動部33,40,47が右方向に付勢さ
れている。この時点では、図外の制御カムの所定
カム面が例えばロツカーアームの端部上面に当接
して吸・排気弁の所定のカムリフト量に制御して
いる。斯る各圧力室31,38,46への大気圧
導入つまり正圧の排出は、第3圧力室46から第
2,第1圧力室38,31の順に行なわれる。一
方、正圧の導入は、逆に第1圧力室31から第
2,第3圧力室38,46の順に行なわれるよう
に構成されている。
したがつて、機関運転状態に応じて制御回路か
らの信号により第1,第2,第3電磁弁52が順
次ONされると、第1図に示すように各弁体60
により各大気連通口62aが閉成されて各正圧通
路58が開成される。このため、該各正圧通路5
8と各圧力通路54が夫々連通(1段目の可動体
25では直接圧力導入孔28cと連通)して、各
圧力導入管51から導入口53を介して各圧力室
31,38,46に正圧が導入される。そして、
まず、第1圧力室31に正圧が導入されると第1
ダイヤフラム30が膨出して第1可動部33が左
方向に移動し、ラツク68をリターンスプリング
71のばね力に抗して左方向に所定量S1だけ移動
させる。これによつて制御シヤフト22が時計方
向に回転し適宜のカム面を選択する。続いて第
2,第3圧力室38,46に正圧が導入されると
各ダイヤフラム37,45の膨出により各可動部
40,47がストツパ50で規制されるまで左方
向に夫々移動して、ラツク68を各々所定量(S1
+S2,S1+S2+S3)移動させる。これによつて、
制御シヤフト22が、その適宜の移動量だけ回転
して他の異なるカム面を選択する。
一方、各圧力室31,38,46内の正圧を排
出する場合は、第3電磁弁52から順次OFFさ
せれば各圧力通路54を介して大気圧が各圧力室
31,38,46内に導入され、各可動部33,
40,47はリターンスプリング71のばね力で
順次元のの位置に復帰する。これによつて、制御
シヤフト22の回転量を制御し、所望のカム面を
選択できるのである。
尚、上記2段目の可動体26、3段目の可動体
27に連結された圧力導入管51は、各可動体2
6,27の移動に伴い伸縮することは云うまでも
ない。
第2図はこの考案の第2実施例を示し、この実
施例は、アクチユエータ21及び電磁弁52の構
成は第1実施例と同様であるが、異なるところ
は、伝達機構23をラツク、ピニオンにより構成
するのではなく連結体73を介して第3可動部4
7とワイヤー69を直接的に連結する構成にする
と共に、各圧力室31,38,46には正圧では
なく負圧を導入する構成である。すなわち、連結
体73は、有底円筒状の連結部74内に、第3可
動部47に固定された連結軸75の大径部75a
が固定ピン76を介して収納固定されている一
方、ワイヤー69の円柱端部77が連結部74の
底壁を介して内部に係止している。そして、定常
時はリターンスプリング71のばね力によつてワ
イヤー69が引張られているため、各圧力室3
1,38,46には図示の如く大気圧が導入され
て第1可動部33が左方向へ第2可動部40は右
方向へ、第3可動部47は左方向へ夫々付勢され
ている。そして、各圧力室31,38,46に各
電磁弁52等を介して負圧が導入されると各可動
部33,40,47が、リターンスプリング71
のばね力に抗して夫々上記とは逆の方向に移動
し、ワイヤー69を介して制御シヤフト22を時
計方向へ所定量回転させるのである。したがつ
て、第1実施例とは作用的には若干異なるが、効
果は同じになる。また、構造が簡素化され製造作
業や製造コスト面で有利となる。
第3図はこの考案の第3実施例を示し、基本構
成は第2実施例と略同様であるが、圧力導入管5
1を所謂スリツパーシール方式にて構成し、一端
が圧力導入口53に接続された管路要素51aの
他端内部に、一端が圧力通路54に接続された他
の管路要素51bの他端部を環状シール部材78
を介して摺動自在に挿入配置している。したがつ
て、圧力導入管51の伸縮性が良好となり、各可
動体25,26,27の円滑な移動が得られる。
また、各実施例は、各電磁弁52…をケーシン
グ24の側部に設けたので、圧力通路54…の短
尺化が図れ、各圧力の導入の応答性が良好とな
る。尚、上記実施例では、可動体を3段に形成し
ているが、3段に限定されるものではない。
考案の効果 以上の説明で明らかなように、この考案に係る
吸排気弁リフト制御機構の駆動装置によれば、と
りわけ、複数の支持部とダイヤフラムに画成され
た複数の圧力室や複数の可動体及び圧力導入管等
を、ケーシング内に密封状態に収納すると共に、
前記圧力導入管と圧力切換弁の圧力導入通路とを
前記ケーシングの壁部内で連結する構成としたた
め、該ケーシング内への水や塵埃等の侵入が防止
され、各可動体の常時円滑な移動が得られる。こ
の結果、吸・排気弁のリフト量制御が良好とな
り、機関運転状態に即応した圧縮比等の制御が可
能となる。
また、前述のように圧力導入管を、ケーシング
内に収納すると共に、該圧力導入管と圧力導入通
路とをケーシングの壁部内で連結させたため、圧
力導入管の自由な径方向の移動が規制される。こ
の結果、圧力導入管と他の構成部品との干渉が防
止されると共に、経時的に該圧力導入管に亀裂や
破損等の発生が防止され、耐久性の向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例の要部を破断し
て示す側面図、第2図はこの考案の第2実施例の
要部を破断して示す側面図、第3図は同第3実施
例の要部を破断して示す側面図、第4図は従来の
駆動装置を示す全体構成図である。 21……多段式アクチユエータ、22……制御
シヤフト、23……伝達機構、24……ケーシン
グ、25,26,27……可動体、28,35,
43……第1,第2,第3支持部、30,37,
45……第1,第2,第3ダイヤフラム、31,
38,46……第1,第2,第3圧力室、51…
…圧力導入管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の支持部とダイヤフラムとにより画成され
    て、直列に配置された複数の圧力室と、前記各ダ
    イヤフラムの略中央に設けられて、前記圧力室内
    の圧力変化に伴い軸方向に移動する複数の可動体
    と、前記各支持部の外側に軸方向に沿つて設けら
    れて、前記所定の圧力室に対して圧力を給排する
    圧力導入管とを、ケーシング内に密封状態に収納
    し、更に、前記圧力導入管と、前記各圧力室への
    圧力の給排制御を行なう圧力切換弁の圧力導入通
    路とを、前記ケーシングの壁部内で連結したこと
    を特徴とする吸・排気弁リフト制御機構の駆動装
    置。
JP1987026885U 1987-02-25 1987-02-25 Expired JPH0350250Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987026885U JPH0350250Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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JP1987026885U JPH0350250Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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JPS63134112U JPS63134112U (ja) 1988-09-02
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61112710A (ja) * 1984-11-07 1986-05-30 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の吸・排気弁リフト制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61112710A (ja) * 1984-11-07 1986-05-30 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の吸・排気弁リフト制御装置

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JPS63134112U (ja) 1988-09-02

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