JPS6094829A - ベロ−フラム形空圧シリンダ - Google Patents

ベロ−フラム形空圧シリンダ

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JPS6094829A
JPS6094829A JP20228083A JP20228083A JPS6094829A JP S6094829 A JPS6094829 A JP S6094829A JP 20228083 A JP20228083 A JP 20228083A JP 20228083 A JP20228083 A JP 20228083A JP S6094829 A JPS6094829 A JP S6094829A
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JP
Japan
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piston
valve
piston rod
pneumatic cylinder
ring
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Pending
Application number
JP20228083A
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English (en)
Inventor
Masahiko Watanabe
聖彦 渡辺
Koji Kanehara
金原 広治
Yoshiyuki Hattori
義之 服部
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6094829A publication Critical patent/JPS6094829A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K31/00Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
    • B60K31/06Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including fluid pressure actuated servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated by fluid pressure
    • B60K31/08Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including fluid pressure actuated servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated by fluid pressure and one or more electrical components for establishing or regulating input pressure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はピストン及びピストンロッドの移動案内を簡
単な構造でなすことができるペローフラム形空圧シリン
ダに関する。
従来、この種のベロー7ラム形空圧シリンダにおいては
、そのピストンの調心を良好になすため、ピストンロッ
ドを軸受によって支持し、この軸受によってピストン並
びにピストンロッドの軸方向の移動案内をなすのが一般
的である。
しかしながら、ペローフラム形空圧シリンダの中には上
記ピストンの調心をそれ程精密にする必要もないものも
ある。したがって、このようなペローフラム形空圧シリ
ンダにまでもその構成部品の一部として軸受を使用する
ことになると、全体の部品点数が増加するとともに、製
造コストの面からみても高価なものとなる不具合がある
また、ピストンロッドを軸受によって支持するようにし
たものでも、軸受の摩耗及び寸法誤差などがあると、通
常ピストンロッドの径はピストンに比べて大幅に小さい
ため、ピストンの軸心が大きくずれることになる。この
ため、ペローフラムに無理な力が加わったり、またこの
ペローフラムがシリンダ本体の内周面と接触したりなど
してペローフラムの耐久性を著しく劣化させることにも
なる。
この発明はこのような事情にもとづいてなされたもので
、その目的とするところは、構造を簡単にしてなおかつ
ペロー7ラムの耐久性も充分に確保することのできるペ
ローフラム形空圧シリンダを提供することにある。
すなわちこの発明は、ピストンの外周にシリンダ本体の
内周面に摺接される摺接部を設け、との摺接によシピス
トン並びにピストンロッPの移動案内をなすようにした
ことを特徴とする◎以下この発明の一実施例を図面を参
照して説明する。
第1図は自動車のオート・ドライブ機構の概略を示した
もので、図中1はエア・コンプレッサであり、このエア
・コンプレッサ1は電動モータ1aによシ駆動されるよ
うになっている。
コンプレッサ1は空圧配管2を介してリザーバタンク3
に接続されている。そして、このリザーバタンク3は空
圧配管4を介してこの実施例に係るペローフラム形空圧
シリンダ5に接続されている。この空圧シリンダ5は例
えば自動車のアクセルペダル6に接続されて、このアク
セルペダル6の自動操作をなすもので、その詳細は後述
する。また、リザーバタンク3はさらに別の空圧配管7
を介して他の空圧アクチュエータ8に接続されている。
この空圧アクチュエータ8としては、例えばドア・ロッ
ク空圧回路の空圧シリンダが考えられる。
一方、リザーバタンク3には、低圧力検知スイッチ9及
び高圧力検知スイッチ10がそれぞれ取シ付けられてい
る。これら圧力検知スイッf9 、 J Oはリザーバ
タンク3内の圧力によって切換えられ、その切換信号を
オート・ドライブ機構の制御回路11に入力する。この
制御回路1ノは各圧力検知スイッチ9,10からの切換
信号によって上記エア・コンプレッサ1のON −OF
Fを行ない、これによりリザーバタンク3内の圧力を所
定の範囲に維持するようになっている。また、上記制御
回路11には車速センサ12からの出力信号も入力され
、この出力信号にもとづいて制御回路11は上記空圧シ
リンダ5の作動を制御してアクセル波ダル6の踏込J辻
を自動詞5修する。
なお、第1図中13はオート・ドライブ機構のセット、
リジューム、インクリース等をなすだめのオート・ドラ
イブ設定スイッチを示す。
次に、前述したベローフラム形空圧シリンダ5の構成を
第2図を参照して詳細に説明する。
第2図中20はシリンダ本体である。このシリンダ本体
20は比較的肉厚のカップ状をなしたシリンダハウジン
グ21と、このノーウジフグ2ノよシも薄肉で中空の円
筒状をなしたカバー22とにより構成されている。ノ・
ウジフグ21トカバー22との連結は、ハウジング21
の開口端フランジ23にカバー22の開口端部24をか
しめることでなされている。ここで、第2図から明らか
なように、ノーウジング21と力・々−22との内径は
同寸法に設定されている。
そして、このようなハウジング21とカバー22から成
るシリンダ本体20内には、ノーウジング21とは逆向
きのカップ状をなしたピストン25が同軸的に収容され
ている。このピストン25の開口端にはフランジ部26
が一体に形成されている。このフランジ部26には摺接
部としてのリング27が嵌め込まれており、このリング
22を介してピストン25はカバー22の内周面を摺動
可能となっている。上記リング27は第4図に示される
ように一部に切欠き28を有しており、ピストン25の
フランジ部26に容易に嵌め込むことができるようにな
っている。また、リング27はジュラコン、テフロン等
の自己潤滑性を有する合成樹脂で形成されており、これ
によシピストン25の摺動が清めらかに行なえるように
なっている。
一方、上記ピストン25の外面にはこのピストン25の
全体を包み込むようなカップ状のペローフラム28が装
着されている。このペロー7ラム28の開口端には肉厚
のシール部29が一体的に形成されておシ、このシール
部29はハウジング2ノとカバー22との間に気密に挾
持されている。したがって、シリンダ本体20内はペロ
ー7ラム28によって2つの室に区画されておシ、その
一方のハウジング2ノの内端面とペローフラム28とで
規定される室が圧力室30となっている。また、ペロー
フラム28はゴム等の可撓性材料で形成されるのが一般
的であるが、その材料としては在入シのゴム材料を使用
してもよい。さらに、前記カバー22の内周面とリング
27の外周面との間には両者間の摩耗が大きくならない
程度の比較的小さな隙間が設けられておシ、これによシ
ピストン25がシリンダ本体20に対して良好に調心さ
れるようになっている。
さらに、シリンダ本体20内にはピストンロッド31の
一端側が同軸的に収容されている。
このピストンロッド31の一端部はピストン25及びペ
ローフラム28の中央部を気密に貫通して圧力室30内
に延出し、その−’l”aliにはハウジング2ノの内
端面に当接されるストン・ぐ32が取り付けられている
。また、ピストンロッド31の他端側はカバー22の端
面に形成した挿通孔33を貫通して外部に延び、その他
端はアクセル摂ダル6またはスロットル弁にリンクもし
くはワイヤを介して接続されている。なお、第1図にお
いては、便宜上ピストンロッド31の他端とアクセルペ
ダル6とが直接連結された状態で示されている。
また、シリンダ本体20内にはコイルはね34が収容さ
れている。このコイルはね34はピストンロッド31を
囲むようにしてピストン25の内端面とカバー22の内
端面との間に架は渡されており、上記コイルばね34は
ハウジング21の内端面に向けてピストン25を押圧伺
勢している。
そして、シリンダハウジング21には前記空圧配管4に
接続される空圧供給ポート35が設けられている。この
空圧供給ポート35はハウジング21内に形成した第1
通路36を介して圧力室30に連通可能となっており、
この第1通路36はハウジング21の外端面に取着され
た常閉の第1電磁開閉弁37によシ開閉されるようにな
っている。すなわち、第1通路37は空圧供給ポート3
5と上記弁37の弁室38とを結ぶ連通路39及びこの
弁室38と圧力室30とを結ぶ連通路40とにより成り
、上記連通路39の弁室38に開口する部位が弁孔41
として形成されている。
ここで、上記弁孔41を開閉する第1電磁開閉弁37の
構成を説明すれば、この弁37はハウジング21の外端
面に取シ伺けられた弁ハウジング42を有し、この弁ハ
ウジング42はリンググレート43とヨークとして機能
するカバープレート44から形成されている。なお、4
5は弁ハウジング42をハウジング21に気密に取シ付
けるためのOリングである。そして、弁ハウジング42
内にはコイル46を巻回した?ビン47が収容されてお
り、このボビン47内にはその一端にコア48がカバー
プレート44と一体的に配置されているとともに、その
他端側にはシランジャ49が摺動自在に嵌合されている
。また、シランジャ49とコア48との間には弁ばね5
0が設けられておシ、この弁ばね50によってシランジ
ャ49は弁孔41を閉塞すべく押圧付勢されている。さ
らに、この実施例の場合、シランジャ49の両端面には
ゴム等の弾性材料から成るシール部材51.52がそれ
ぞれ取着されている。これらシール部材51.52の一
方51は弁孔4ノを良好に閉塞するために用いられ、他
方のシール部材52はシランジャ49がコア48に向け
て吸引された際、このコア48との衝突を和げる緩衝材
として機能する。また、リングプレート43の内周面と
シランジャ49の外周面との間には図示されていないが
微小な間隙を存しており、とのプランジャ49とリング
プレート43が互いに接触しないようになっている。な
お、コア48、カバーグレート44、リングプレート4
3及びシランジャ49はそれぞれ磁性材料で形成されて
おシ、これらの部材によって磁気回路が形成されること
は言うまでもない。
一方、ハウジング21の外端面には同じく常閉の第2電
磁開閉弁53が取着されている。この第2電磁開閉弁6
3は圧力室30を大気に開放する第2通路54を開閉す
るものであって、このもののハウジング21に対する取
シ付は及びその構造は第1電磁開閉弁37と同様であシ
、その説明は省略する。−なお、第2電磁開閉弁53の
場合、第1電磁開閉弁37での空圧供給ポート35に相
当する部位が単に開口されたままとなっておシ、この部
位が第2通路54における空圧排出ポート55として構
成されている。
したがって、これら第1及び第2電磁開閉弁37.53
の開閉により、圧力室30の圧力を制御してピストンロ
ッド31の伸縮作動をなすことができる。
さらに、上記ハウジング21の外端面には、第3図に示
すように第1及び第2電磁開閉弁37.53の他に常開
の電磁安全弁56が取着されている。この電磁安全弁5
6は第2電磁開閉弁53と同様に圧力室30を大気に開
放する第3通路(図示しない)を開閉するものでありて
、その構造は第2電磁開閉弁53とほぼ同様である。し
かしながら、上記電磁安全弁56はオート・ドライブ機
構が作動されると閉弁可能に維持され、万一このオート
・ドライブ機構に何らかの故障が生じて空圧シリンダ5
の作動制御が不能となった場合に開弁される点が異なる
なお、各弁37,53,56のコイル46・・・はそれ
ぞれ励磁信号伝達系路60・・・を介して制御回路11
に接続される。
次に、上記構成によるオート・ドライブ機構の作用を説
明する。
まず、自動車を一定の速度で走行している際、ドライバ
がオート・ドライブ設定スイッチノ3をオンすると、車
速センサ12からの信号が制御回路1ノに入力され、こ
の信号にもとづいてオート・ドライブ時の設定速度が決
定されるとともに、空圧シリンダ5における第1及び第
2電磁開閉弁37.53並びに電磁安全弁56の各コイ
ル46・・・への通電が制御されうる状態となシ、これ
によシ各弁37.53.56は作動状態となる。この作
動状態の初期にあっては、第1電磁開閉弁37及び電磁
安全弁56の各コイル46はともに励磁され、第1電磁
開閉弁37は開かれるとともに電磁安全弁56は閉じら
れる。なお、このとき第2電磁開閉弁53は閉じたまま
である。したがって、リデーパタンク3から空圧供給ポ
ート35及び第1通路36を介して圧力室30に空圧が
供給されることによシ、この圧力室30の圧力は高めら
れる。この結果、圧力室3Qの圧力増加に伴いピストン
25はペロー7ラム28とともに図中右方向にコイルば
ね34の付勢力に抗して移動される@これにより、ぎス
トンロッド31は上記設定速度に車速を維持すべく、つ
まシ例えばアクセルペダル6の踏込量を上記スイッチ1
3がオンされた状態での踏込量に保持すべく外方に向け
て伸張される。この後、ピストンロッド31の伸張量の
増加に伴いアクセルペダル6の踏込量が大きくなシすぎ
て車速が設定速度を越える場合にはその車速が車速セン
サ12によシ検出されることによシ、制御回路11を介
して今度は第1電磁開閉弁37が閉じられ、逆に第2電
磁開閉弁53が開かれる。したがって、圧力室30の空
圧は第21!磁開閉弁53によシ第2通路54及び空圧
排出ポート55を介して逃がされ、この結果ピストン2
5及びピストンロッド31はコイルばね34の復帰力に
よって図中左方向に移動される。つまり、ピストンロッ
ド31は収縮され、アクセルペダル6の踏込量が減少さ
れることによυ車速は下げられる。すなわち、車速セン
サ12からの信号にもとづき制御回路11によって第1
及び第2電磁開閉弁37゜53を交互に開閉制御するこ
とによシ、車速を上記設定速度に自動的に維持すること
ができる。
なお、第1及び第2電磁開閉弁37.53の開閉制御は
車速にもとづいてなされることから、例えば上シ坂など
のように走行負荷が犬となる場合にはさらにアクセルペ
ダル6の踏込量を自動的に大きくするように各弁37.
53の開閉制御がなされることは言うまでもない。
なお、オート・ドライブ機構に何らかの故障が生じて空
圧シリンダ5の作動制御が不能となった場合、またオー
ト・ドライブ機構が作動されない場合には電磁安全弁5
6が開かれた状態にあるので、空圧シリンダ5のぎスト
ンロッド31は最収縮の状態にあ)、この空圧シリンダ
5が通常のアクセルペダル6の踏込操作に何ら支障を及
はすものではないことはもちろんである。
このように上記実施例の空圧シリンダ5によれば、ピス
トン26がリング27を介してシリンダ本体20つまシ
カパー22の内周面を軸方向に摺動案内されることから
、別にピストンロッド3ノを支持する軸受を設けなくて
もピストン25の調心を良好になすことができる。よっ
て、軸受を用いた空圧シリン?に比べても部品点数を減
少できることから、その構造が簡単となり、またその製
造コストの点からみても安価となる。
また、ピストンロッド31に半径方向の力が加わると、
この力は上記リング27を介して支持されることになる
が、この場合リング27とカバー22との間の隙間が小
さく、またこのリング27がぎストン25自体に設けら
れていることから、ピストン25の半径方向の偏心を小
−さく抑えることができる。よって、ペローフラム28
に無理な力が加わったυ、またこのペローフラム28が
シリンダ本体20の内周面と接触して損傷したシするの
を防止できるので、ペローフラム28の耐久性を高める
ことができる。
さらに、リング27自体は自己潤滑性を有する合成樹脂
で形成されているので、摺動摩耗を小さく抑えることが
でき、スティック・スリップ、ヒステリシスなどを防げ
る利点も有する。
なお、この発明は上記一実施例に制約されるものでは々
い。例えば、上記実施例ではピストン25に別体のリン
グ27を取着して摺ヰ部を設けたが、このピストン25
自体を自己潤滑性を有する合成樹脂で形成し、その外周
面の一部に一体の摺接部を形成するようにしてもよい。
また、この発明のベローフラム形空圧シリンダは自動車
のオート・ドライブ機構のみに適用されるものではなく
、各種分野の空圧回路に適用可能である。
以上説明したようにこの発明によれば、ピストンの外周
に慴接部を設けてこのピストン及びピストンロッドの軸
方向の移動案内をガすようにしたので、ピストンロッド
を支持する軸受を設ける必要がなくなシ、その構造は簡
単なものとなる。また、ピストン自体に摺蟲部が設けら
れていることから、このピストンの径方向の偏心を小さ
く抑えてペロー7ラムの耐久性をも高めることができる
など、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はオート・ド
ライブ機構の概略図、第2図は第3図のn−o−n線に
沿う断面図、第3図は第2図中■方向からの矢視図、第
4図はリングの斜視図である。 20・・・シリンダ本体、25・・・ピストン、27・
・・リング(摺接部)、28・・・ペローフラム、31
・・・ピストンロッド・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダ本体内をペロー7ラムによシ区画して圧力室を
    形成し、この圧力室の圧力変化に応じて上記ペローフラ
    ムを変形させることにより、シリンダ本体内のピストン
    及びピストンロッドを軸方向に移動させるようにしたベ
    ローフラム形空圧シリンダにおいて、上記ピストンの外
    周に上記シリンダ本体の内周面に摺接される摺接部を設
    け、との摺接によりピストン並びにピストンロッドの移
    動案内をなすことを特徴とするベローフラム形空圧シリ
    ンダ。
JP20228083A 1983-10-28 1983-10-28 ベロ−フラム形空圧シリンダ Pending JPS6094829A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61190003U (ja) * 1985-05-18 1986-11-27
JPS62157284A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 Fujikura Rubber Ltd 空圧スナツプ機構

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