JPH03501675A - 高速早送り巻戻し運動のビデオレコーダ - Google Patents

高速早送り巻戻し運動のビデオレコーダ

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JPH03501675A JP1504473A JP50447389A JPH03501675A JP H03501675 A JPH03501675 A JP H03501675A JP 1504473 A JP1504473 A JP 1504473A JP 50447389 A JP50447389 A JP 50447389A JP H03501675 A JPH03501675 A JP H03501675A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高速早送り巻戻し運動のビデオレコーダ二〇゛発明゛は、請求の範囲第1項の前 提部分に記載されたようなビデオレコーダに関するものである。
例えば文献に記載されたような既知のビデオレコーダ(H。
Bahr“A11es Uber Video、 Ph1lips Pachb ueh 1980.PhllipsGmbHHamburgの特に50〜55頁 )では、ビデオ画像は一時に1フレームづつビデオテープ上の傾斜したチャンネ ル(またはトラック)に記録される。そのような各傾斜トラックは単一フレーム の隣接する画像ラインを含んでいる。長いテープ走行時間を得る観点により、個 々のトラックは間隔なしに互いに並んで配置されている。半ターンを形成するよ うにビデオテープはビデオレコーダのヘッドホイールにスパイラル状に巻かれて おり、このヘッドホイールは一定速度で運動し、ビデオ画像を記録または走査す るために2個の記録および再生′ (プレイバック)ヘッドを備えている。ビデ オヘッドは交互に動作状態になり、各ヘッドは一時に充金な1フレームを記録す る。
2個のビデオヘッドは互いに対して異なったギャップ傾斜角度を有する点に特徴 がある。それ故再生ヘッドとして動作するとき、各ビデオヘッドは同じ傾斜角度 を有するビデオヘッドによりテープ上に記録された傾斜トラックからの情報しか 走査することができない。この相関の結果として隣接トラックからの漏話は、傾 斜トラックの走査中に妨害を生じない限度内に減少する。
ビデオテープ上に記録されたビデオ画像が再生されるとき、再生装置はビデオテ ープ上にビデオ画像を記録するのに使用されたもとの記録装置と同じシステム特 性を有していなければならない。さらにビデオテープはビデオ画像を記録する場 合に使用されたのと正確に同じ速度でヘッドを通過し、それによってビデオヘッ ドが常に関係する傾斜トラックを走査するようにされなければならない。
しかし、もしもビデオレコーダが、高速サーチ走行の過程において非常に高速で 特定の画像を発見することが望まれる場合のようにビデオレコーダ中に挿入され たビデオテープの高速早送り巻戻し運動を行うようにセットされたならば、その 瞬間に走査を行っているビデオヘッドはビデオテープの走行速度がずっと大きく 、テープ上のいくつかの隣接トラックを横切って移動する。そのために自分の傾 斜角度で関連している記録トラックおよび関連していない記録トラックを交互に 横切ることになる。ビデオヘッドと関連しない記録トラックに対応する点におい て、雑音信号しか含まれていないラインで再生される画像がスクリーン上に現れ 、それによって妨害パターンや縞がスクリーン上に現れる。
高速サーチ走行の過程におけるそのような妨害縞を避ける観点で、文献によれば (Funkschau 、 1984年、No、16.37〜40頁参照)ビデ オレコーダ中のヘッドホイールにおけるビデオヘッドは垂直に回動されることが でき、高速サーチ走行中のビデオヘッドの偏向がヘッドホイールの半回転の期間 中に走査されるべきトラックにしたがうように制御されるように構成されており 、そのため問題となるトラックはテープの走行速度がずっと大きいにもかかわら ず、その全長にわたって正確に走査される。結果的にビデオヘッドはそれと関連 されない隣接トラックを横断することがなくなり、それによって走査されたビデ オ画像が再生されるスクリーン上に妨害パターンが生じるのを避けることができ る。しかしながらこの形式のビデオヘッドの回動は可成の付加的な機械的構成お よび調整装置を必要とする。さらに回動運動を行わせるために比較的高い偏向電 圧が必要である。
本出願人のドイツ特許出願P3726521.0号明細書には、高速サーチ走行 中の妨害縞を避けるためにビデオ信号を伝送するために使用されたデジタル再生 伝送路と並列に第2の伝送路を設けて、そこに単一フレーム用の蓄積装置を配置 することが提案されている。妨害縞を認識すると直ちに適当な妨害縞検出器が通 常は直接伝送路に接続されているビデオレコーダの出力をこの単一フレーム用蓄 積装置を有する第2の伝送路に切替える。このような妨害縞を認識すると、妨害 縞検出器は正常のビデオ画像の伝送を阻止し、単一フレーム蓄積装置中に蓄積す るために最後のフレームのラインをビデオレコーダのビデオ出力に伝送する。こ の方法は再生される画像から妨害縞を消去するが、トラックの基礎となる変化を 与える高速で移動する情景の再生では垂直方向における画像部分のステップ状変 位と関連し、これらの変位は再び妨害として感知されるようになる。
それ故、この発明の基礎となる問題は請求の範囲第1項の前提部分に記載された ような既知のビデオレコーダをサーチ走行中できるだけ妨害のないビデオ画像の 再生を行うように再構成することである。この発明によれば、この問題は請求の 範囲第1項の特徴的部分に記載された構成によって解決される。
この発明によれば、ビデオレコーダにおいて装置の高速サーチ走行中の妨害のな い画像の再生が何等の付加的な機械装置なしに事実上得られる。例えばすでにビ デオレコーダの一部を構成しているマイクロプロセッサ中に含まれている可能性 のある特別の電子プログラムシーケンスがビデオテープの振動的運動を生成する ために使用され、この振動的運動の平均速度はサーチ走行中のビデオレコーダの 実効テープ速度を表す。テープ移送システムの機械的慣性を与えることによって 、この振動的なテープの運動は例えば2つの異なったテープ走行速度を交互に設 定することによって生成されることができる。テープ上のビデオトラックのトラ ック幅よりも大きいトラック高を有するビデオ再生ヘッドを使用するとき、完全 なビデオトラックとそれが含むフレームの走査を可能にするように設けられた遅 いテープ速度は記録速度の2乃至3倍であってよい。包絡線検出器は、関係する 再生ヘッドがオンに切り替えられたままである全期間にわたっている正のピーク の振動振幅を予め定めるためにヘッド増幅器のビデオ再生ヘッドによって生成さ れた周波数変調されたビデオ信号の包絡線のピークを使用することができ、遅い テープ速度の比較的短い期間を使用することを可能にする。それ故テープ移送装 置の機械的慣性にもかかわらず、サーチ走行において比較的高い画像周波数の変 化を得ることができる。
以下この売可を添付図面に示す実施例を参照に詳細に説明する。
第1図は、サーチ走行中の画像の妨害のない再生を確保するために必要な回路お よび機能ブロックを備えたビデオレコーダのブロック図である。
第2A図は、振動するテープ移送運動の1振動中に傾斜したビデオトラックを横 切るビデオヘッドの走査路を有するビデオテープの隣接セクションの概略を表す 。
第2B図は、2個のビデオヘッドがオンに切替えられ、第2A図乃至第2D図に 対して線形タイムスケールとして作用する期間を示す。
第2C図は、第2A図に示されたトラックの走査中のヘッド増幅器出力に現れる 周波数変調されたビデオ信号の包絡線信号のパターンを示す。
第2D図は、第2A図に概略的に示された振動するテープ移送運動の場合におけ るテープサーボ回路に供給される2つの基準速度の時間パターンを示す。
第1図は、サーチ走行中の画像の妨害のない再生を確保するために必要な回路お よび機能ブロックを備えたビデオレコーダのブロック図を示している。このよう なサーチ走行はビデオレコーダ中に挿入されたビデオテープ1の早送り、巻戻し 運動と関係している。前記ビデオテープ1はパッドローラ2によってキャプスタ ン軸3に押付けられ、このキャプスタン軸3はモータ4によって駆動され、テー プを巻取、巻戻しのいずれかの方向に移動させる。モータ4および、したがって ビデオテープ1の速度はテープサーボ回路5によって制御され、このテープサー ボ回路5はテープ動作制御回路Bから必要な設定信号を受信する。テープ動作制 御回路6は動作素子8を備えたビデオレコーダの動作パネル7に接続されており 、それにより使用者はビデオレコーダの所望の動作設定を行うことができる。
ビデオテープlは半ターン9を形成してビデオレコーダのヘッドホイールlOの 周囲をスパイラル状に導かれる。ヘッドホイール10は2個のビデオヘッドに1 およびに2を備え、それらはビデオレコーダの再生モードにおいてプレイバック (再生)ビデオヘッドとして機能し、ヘッドモータ11によって駆動される。異 なったギャップ傾斜角度をそれらに与えることによってビデオヘッドに1および に2はビデオテープ上で異なったビデオトラックと関連される。第2A図に概略 的に示されるように、これらのビデオトラックは事実上交互のシーケンスで互に 続く傾斜トラックとしてビデオテープ上に配置されている。第2A図はビデオテ ープ1の8個の連続するテープセクション12乃至19を示している。図示の実 施例において影の付けられていないビデオトラック21はビデオヘッドに1と関 係し、一方形の付けられたビデオトラック22はビデオヘッドに2と関係してい る。各ビデオトラックは単一フレームに対応する長さを有する。すなわちそれは 単一フレームのラインのビデオ信号を含み。これらの信号は連続したシーケンス として記録される。
ヘッド制御回路20は、ヘッドホイール10が正常な再生に必要な回転速度を維 持し、ビデオヘッドに1およびに2がそれらのそれぞれ関連するビデオトラック 21.22を走査することができるようにヘッドモータ11を制御する。ビデオ ヘッドに1およびに2によりテープ1から走査されたビデオ信号は回転転送器2 3、24およびヘッド切替えスイッチを介してヘッド増幅器2Bに転送される。
周波数変調された信号SFMがこの増幅器26の出力27に生じる。信号処理装 置28はこの周波数変調されている信号SFMを標準ビデオ信号SNに変換し、 この標準ビデオ信号SNは第1の再生伝送路29介してビデオレコーダのビデオ 出力30に伝送され、それから図示されていない表示スクリーンに与えられて利 用される。
動作パネル7の動作素子8が高速サーチ走行にビデオレコーダを設定するために 使用されるとき、テープ動作制御回路6は早送りまたは巻戻し運動のための動作 条件に設定される。
ビデオレコーダがこの動作条件に設定されるとき、テープ動作制御回路6は連続 性の解決なしに厳密に交互に、例えば記録速度の12倍の高いテープ移動速度に 対する基準信号SP。
を第1の期間T、中に、またそれに続いた短い期間T2中に例えば記録速度の2 倍の減少したテープ移動速度に対する基準信号をSF2をテープサーボ回路5に 送るプログラムシーケンスを開始させる。このプログラムシーケンスは第2D図 に概略的に示されている。第2A図に示されたテープセクション12.13.1 4において、テープ移動速度は記録速度の2倍から11倍に加速され、一方決の セクション15.18.17では減少して記録速度V1.9の2倍に戻される。
第2A図はまた走査路32乃至39の概略表示を与え、動作ビデオヘッドに1ま たはに2は個々のテープセクション12乃至19中のビデオ1・ラック21およ び22を横切る。第2B図は2個のビデオヘッドKlおよびに2のためのスイッ チオン信号S1およびS2を概略的に示す。
これらのスイッチオン信号はヘッド制御回路20によって生成され、ヘッド切替 えスイッチ25を切替え、このスイッチは交互に連続してまず第1のビデオヘッ ドに1を、次に第2のビデオヘッドに2をヘッド増幅器2Gの入力に接続する。
第2A図に示された第1のテープセクション12において、オンに切替えられた ビデオヘッドの走査路は問題とされるビデオヘッドと関係する単一ビデオトラッ ク21の走査区域内の実質上全長にわたって残っていることが認められる。テー プセクション12においてこのビデオヘッドに1によって走査された周波数変調 されたビデオ信号SFMは続いてヘッド増幅器26によって増幅され、走査路3 2のパターンを維持する包絡線を有する。この曲線の形状31は第2C図に示さ れており、ヘッド増幅器2Bの出力27に接続された包絡線復調器40により包 絡線信号として生成される。
第2のビデオヘッドに2がその後直ちに動作するとき、次のテープセクションエ 3中の走査路が開始され、前記ビデオへラド1(2と関係しないビデオトラック 21においてビデオトラックの幅を横切る変位を与え、続いてそれと関係する2 つのビデ芽トラックおよびそれと関係しない2つのビデオトラックを横切る。結 果として、2つのピーク41と42がヘッド増幅器2Bの周波数変調された出力 信号の包絡線中に形成される。このピークは画像再生に充分なビデオ信号が存在 していることを示す。テープセクション14の走査のために続いてオンに切替え られた第1のビデオへラドに1の走査路34はこのビデオヘッドに1と関係する 5個のビデオトラック21を横切り、したがってヘッド増幅器26の出力27に 第2C図のセクション14に示されているようにテープのこのセクション14中 で走査される周波数変調されたビデオ信号の包絡線31の5個のピークを生成す る。それに直ぐ続くテープセクション15において、動作状態になったビデオヘ ッドに2の走査路はそれと関係する4個のビデオトラック22を横切り、したが ってヘッド増幅器2Bの出力27における周波数変調されたビデオ信号の包絡線 に対応する包絡線信号H8は4個のピークを有する。次のテープセクション16 において動作状態になるビデオヘッドKlはそれと関係する3個のビデオトラッ ク21を横切って移動し、したがってテープセクション16において包絡線信号 に3個のピーク45を生じる。次のテープセクション17においてオンに切替え られたビデオヘッドに2の走査路37はこのヘッドと関係しないビデオトラック 21内に事実上あるから、このビデオヘッドはその走査路37の初めと終りにお いてのみ伝送のために充分な隣接トラックの周波数変調されたビデオ信号を生じ る。他方次のテープセクション18において動作するビデオヘッドに1の走査路 38はそれと関係するビデオトラック21の区域内に全体的にある。それ故テー プセクション18においてはビデオヘッドに1はヘッド増幅器26の出力27に 周波数変調されたビデオ信号を生成し、それはこのテープセクション18におい て走査されたビデオトラックの全長にわたって伝送されるのに充分である。
このビデオ信号の包絡線信号HSの対応するセクションはしたがって単一のピー ク4Bを形成し、それはビデオヘッドに1のオンの期間TK1にわたっている。
テープセクション18.19における走査はセクション12.13における走査 と同じである。
あるしきい値電圧Usp(第2C図)の上で、包絡線復調器40の出力47にお ける包絡線信号H8のピーク31および41乃至4Bは常に画像をさらに処理す るために充分な振幅の周波数変調されたビデオ信号SPMをヘッド増幅器26が その出力27に生じる期間を定める。
第2C図に示す包絡線信号を出力に生成する包絡線復調器40の下流に包絡線検 出器48が配置され、それはオン状態に切替えられるときには常に2個のビデオ ヘッドKlおよびに2のオン信号S1およびS2を包絡線信号lISと比較し、 包絡線信号H8のピーク41乃至45の形状およびパターンを使用して関係する ビデオヘッドに1の全体のスイッチオン時間TKIにわたっている振動振幅のピ ークを予め決定する。包絡線信号H8のこのピーク4Bが存在しているかぎり、 包絡線検出器48はビデオヘッドに1にスイッチオン信号を送り、このビデオヘ ッドに1はこのビーク46中ヘツド増幅器26に接続され、高速サーチ走行中画 像再生のために第2の再生伝送路50の一部を形成する単一フレーム蓄積装置4 9の記録人力Wへ読込み信号Swとして供給される。この第2の再生伝送路50 は正常の再生伝送路29に代わって切替えスイッチ51および52により切替え られ、アナログ/デジタルコンバータ53、単一フレーム蓄積装置49用の読込 みレジスタ54および読出しレジスタ55、およびデジタル/アナログコンバー タ5Bを備えている。ビデオレコーダがサーチ走行モードであるかぎり、単一フ レーム蓄積装置49は読出し命令Rによる連続性の解決なしに読取られ、これは 読込みプロセスが実際に読込みレジスタ54を介して単一フレーム蓄積装置49 中に行われたか否かとは全く関係ない。
第2A図乃至第2D図に示された実施例において、テープセクション12および 18中の個々のビデオトラックから走査されたフレームは読込みレジスタ54を 介して単一フレーム蓄積装置49中に読込まれ、蓄積装置中に予め含まれていた フレームはそれによって重ね書きされる。ビデオヘッドKlとに2との間におい て処理されない35の個々のフレームを有する5つの走査が行われる。それ故こ こで検討された実施例において、サーチ走行は記録速度の6倍で行われ、36番 目のフレーム毎に単一フレーム蓄積装置49中に読込まれ、それに続いて画像再 生のためにこの装置から6倍の速度で読出される。
国際調査報告 国際調査報告 EP 8900227 SA 27322

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ビデオテープの早送りおよび巻戻し運動を設定するためのテープ動作制御装 置と、ビデオテープから走査されるビデオ画像の再生伝送路中の単一フレーム蓄 積装置とを有するビデオレコーダにおいて、 テープ動作制御装置は、ビデオレコーダが早送りおよび巻戻し運動の動作モード にあるときには常にビデオ再生ヘッドがビデオテープの全単一フレームビデオト ラックを走査することを可能にする低いテープ移動速度に早送りおよび巻戻し速 度を反復的に減少させるプログラムシーケンスを含み、ビデオレコーダのビデオ 由力は早送りおよび巻戻し運動期間中単一フレーム蓄積装置を含む再生伝送路に 接続され、包絡線検出器を具備し、それはビデオ再生ヘッドのヘッド増幅器によ って生成された周波数変調されたビデオ信号の包絡線信号のピークを使用して全 スイッチオン時間に広がっている正のピークの振動振幅を予め決定し、前記スイ ッチオン時間中出力信号を生成し、 この出力信号の期間を通して単一フレーム蓄積装置が対応するビデオ信号を読取 るように実効的に切替えられることを特徴とするビデオレコーダ。
  2. 2.テープ動作制御装置のプログラムシーケンスは予め定められた期間(T1) 後にビデオテープの早送りおよび巻戻し運動を反復的に遮断し、この遮断期間( T2)中ビデオ再生ヘッドがビデオテープの完全な単一フレームのビデオトラッ クを走査することができるようにする低いテープ移動速度に対する基準速度信号 を設定する請求の範囲第1項記載のビデオレコーダ。
  3. 3.包絡線検出器は早送りおよび巻戻し運動の遮断期間中のみオンに切替えられ る請求の範囲第2項記載のビデオレコーダ。
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