JPH03501170A - Vduラインマーカー - Google Patents
VduラインマーカーInfo
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- JPH03501170A JPH03501170A JP63506585A JP50658588A JPH03501170A JP H03501170 A JPH03501170 A JP H03501170A JP 63506585 A JP63506585 A JP 63506585A JP 50658588 A JP50658588 A JP 50658588A JP H03501170 A JPH03501170 A JP H03501170A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
VDUラインマーカ一
本発明は、視覚ディスプレイユニット(VDU )上のラインを明るくする電気
ラインマーカーに関するものである。
VDU上に、相当分の情報が表示されると、ディスプレイ上で、特定ラインや点
を位置決めする事が、かなりししくなる。VDU上の視覚ラインマーカーは、表
示されている情報とは、無関係に移動でき、直定規や定規、マーカペンを紙上で
使って、テーブルやプリントでの位置決めを簡単に出来るのと同じ方法でこの問
題を解決する。
視覚ラインマーカーは、幾つかのコンピュータシステムで使われるが、かなり複
雑で、大量の付属メモリ、安定性の高いタイミング回路、これらを制御する専用
ソフトウェアが必要である。このため、高くつき、複雑なコンピュータシステム
やニコレット、テクトロニクス、ヒユーレット・パッカードφオシロスコープの
ようなコンピュータ制御装置でのみ使用されている。
必要とされるソフトウェアは、表示されている情報とは無関係に、ラインを動か
さなければならない。そのためには、各ビクセルとその付属物を独立して処理で
きなければならない。その結果、720X350ビクセルでのディスプレイには
、およそ1/4メガバイトの付属ディスプレイメモリが必要となる。
更に、カラー選定、高速、標準ラインスフローりングモードでのライン位置決め
、ラインの太さやラインのオン/オフのようなライン機能を制御する専用キーが
必要となる。
PC(パーソナルコンピュータ)ではおそらく、これらの機能に利用できるキー
はないのであろう。
もし、ラインマーカーが、標準ディスプレイで一時に、−ビクセルを移動させ、
とクセルが正確に、所定の位置に停止するなら、1秒間におよそ12ステツプ、
ラインマーカーを移動させられるだろう。例えば350ビクセルのディスプレイ
では、スクリーンの上から下まで、ラインを走査するのにかかる時間は、およそ
30秒になるであろう。
満足できる移動スピードを確保するには、ディスプレイの更新周期よりも、ステ
ップスピードは速くなければならず、その結果、ラインマーカーは、ビクセルを
飛び越えることになるであろう。
ラインマーカーシステムでの別の問題は、全てのディスプレイが同じデータビク
セルから始まるとは限っておらず、キャラクタラインが、所定のラインマーカー
データから派生するかもしれないという点である。
本発明では、第一ビデオ信号発生源に連結された入力手段と、視覚ディスプレイ
ユニットに連結された出力手段を備えた回路手段をもつ視覚ディスプレイユニッ
ト(VDU )上に、移動自在のラインマーカーを電気的に発生させる装置があ
り、回路手段がラインマーカーを発生させ、それを、VDtlのディスプレイ用
ビデオ信号と結びつくように調整されている。
図面での例を見ながら、本発明を詳細に述べることにする。
第1図は、本発明の具体他案がコンピュータシステムにどのように連結されるか
を図式化したものである。
第2図は、本発明の第−具体他案のブロック回路図解で、ラインマーカー信号の
発生の仕方や、VDtlのディスプレイ用ビデオ信号に挿入する方法を示してい
る。
第3図は、本発明の第二具体他案のブロック図解である。
第4図は、本発明の第二具体他案の回路の詳細図解である。
第5図は、ビクセル位置信号、テキストライン位置信号、ラインの太さ信号とラ
インオン/オフ信号からラインマーカー信号を発生させるビデオライン連結回路
の第一部を示す。
第6図は、ラインマーカー信号と第一ラインカラー信号とをビデオ信号に接続さ
せるビデオ/ライン連結回路の第二部を示す。
第7図は、明暗制御回路である。
ここに述べられている発明は、メモリ、メモリ制御、ソフトウェアを必要とせず
、コンピュータ/端末から安定したタイミングを引き出す。コンピュータ/端末
キーボード内に独立したキーボード、あるいはキーを備えているのでキーを割り
当てて、ライン機能を行わなければならないという問題は解決される。更に独立
キーボードは、主コンピユータ、端末キーボードのどちらか一方の最適位置に置
かれるという長所を備えている。このように、VDtJ電気移動ラインマーカが
一度取りつけられると、瞬時に作動する準備ができ、専用ソフトウェアをインス
トールし、連結し、走らせる必要もなく、更にソフトウェアメニュの選択を行っ
たり、ラインキー機能を選択する必要もなくなる。
第1図の図解は、8つのキーを伺えたラインマーカーキーボード1を示す。2個
のポジションキー2と4は、別々にラインマーカーを上下に移動させ、高速/低
速キー3によりラインマーカーの移動スピードが上がる。
ライン太さキー5により、ユーザーは、太さ照明ラインとアンダーラインモード
の選択を行う。オン/オフキー6により、ユーザーは、ラインマーカーをオン又
はオフにする。3つのラインカラーキー7.8.9(それぞれ赤、緑、青のビデ
オ信号を発生させる)を、組み合わせて押したり、あるいは、どのキーも押さえ
ないことで、黒から白の8つの色を作り出すことができる。
キーボード1は、キーボード上で選択されると、色々なライン機能を実行するハ
ードウェアを備えたインターフェイスユニット22に連結されている。インター
フェイス22は、コンピュータ24のスペアカードスロット内に置かれるか、午
−ボードと置かれるか、独立して置かれる。ユニット22は、コンピュータ24
のビデオ出力とVDU23のビデオ入力間で電気的に連結されている。
第1図のキーボード1に関して述べられたライン機能を実行するのに必要な回路
は、図2のブロック図解で示されている。
インターフェイスユニット22へのデジタルビデオ入力は、垂直同期信号(Vs
−in )、水平同期信号(Hs −in)、ビデオ信号(Vo −in )
と明暗信号(C−in)で、構成される。ユニット22からのビデオ出力は、対
応信号Vs−out。
Hs−out 、 Vo−out 、 C−outをもつ。Vs −inとVs
−out。
Is −inとHs −outは、直接電気接続が行なわれるか、緩衝器によっ
て連結される。
VDUのスクリーン上のラインの位置と太さは、キーボード1のキー2,3.4
と、ビデオ出力からのVs−inとHs−in信号により手動制御される。これ
ら全ては、インターフェイスユニット22の計算・比較回路27への入力となる
。
Vs −inは、カウンター10への入力である。
カウンター10の出力とIs −inは、ORゲート11への二つの入力となる
。ゲート11の出力は、第二カウンター12への入力に連結され、ANDゲート
16への入力の一つにも連結される。カウンター12からの予めセットされた出
力は、ORゲート18への出力の一つとなり、このゲートへのもう一つの出力と
なるのは、太さラインキー5の出力である。ゲート18の出力は、ゲート16へ
の第二人力であり、ゲート16の出力は、ANDゲート17への入力の一つであ
る。
カウンター12からの第二出力は、カウンター13への入力となり、カウンター
13の出力は、コンパレータ14への入力の一つとなる。コンパレータ14は、
更に二つの入力をもち、そのうちの一つは、ラインオン/オフキー6からのもの
であり、この入力によりコンパレータにより信号を送るかどうかが決定される。
コンパレータへの別の入力は、カウンター15から送られる。カウンター15は
、ライン位置キー2と3並びに、高速キー4により生成される信号で制御され、
カウンター15の出力を調整する。
コンパレータ14の出力は、 ANDゲート17の第二人力に連結される。ゲー
ト17の出力は、計算、比較回路26の出力であや、ビデオライン結合器19へ
の入力の一つと、更に明暗制御ユニット20への入力の一つに連結される。
ビデオライン結合器19は、更に二つの入力をもつ。このうちの一つの入力が、
カラー制御キー7.8.9からの信号を受信し、何色のラインマーカーを生成す
るかを決定する。
Vo −in信号は、カラーあるいは白黒入力より送られ、ビデオライン結合器
の残存入力に連結される前にスイッチ21を通過する。
明暗信号C−1nは、明暗制御ユニット20への入力であり、更にこのユニット
は、明るくしたり、あるいは明暗信号がビデオ信号に含まれている場合に、ビデ
オ人力V−inを受信する。明暗制御ユニット20の出力は、明暗出力信号C−
outである。
作動に当り、カウンター10は、テキストの第一ラインのトップスタート位置で
、ゲート11をオンにするように設定される。ゲート11は、垂直ビクセルの数
を数えるカウンター12への水平同期(Hs −in )を制御し、ラインカウ
ンター13へのテキストのライン毎に、信号を送るようにセットされている。ラ
インカウンター13の出力は、コンパレータ14でキーボード(2,3,4)制
御7ツブ/ダウン位置ラインカウンター15と比較される。二つのラインカウン
ター13と15からの出力が、コンパレータ14内で適合すると、ラインオン/
オフキー6が、ONになる。
この信号は、ゲート16からのライン長さ太さ信号と共にゲート17に送られる
。ラインの長さは、水平同期(Hs−in)信号により制御され、ライン太さ信
号は、ゲート18から出される。
もし、太さラインを生成する太/細ラインキー5が、ONであれば、連続信号が
、ゲート18出力に存在する。もしライン太さキー5が、OFFであれば、ゲー
ト18からの出力は、カウンター12からの予めセットされた太さライン位置に
存在する。
ゲート17からのラインマーカー「ON」信号が、キーボード+−7、8、9か
らの所定のラインカラー信号とビデオ信号(Vo −in )をラインマーカー
位置キーの制御を受けて統合する(結びつける)ビデオライン結合回路19に送
られる。送られた信号は、次に、(Vo−out )を通って、VDtlディス
プレイに送られる。
ラインマーカー「ON」信号は、更に、信号にビデオ(Vo−in)とラインマ
ーカーが存在すれば、信号を自動的に生成する明暗制御20に送られる。その結
果、ラインと表示された情報は、はっきりと区別され、明暗制御20からの信号
は、ディスプレイの明暗あるいは濃さを制御する(C−out )に送られる。
ビデオ信号(Vo −in )が明暗信号(C−in)を含んでいれば、結合器
19と明暗制御20は連結される。明暗(C−in)信号が使われていないと、
結合器19は、インバータを備え、ライン信号が存在すると、ビデオ(Vo−o
ut )信号は、反転し、ラインと標準ディスプレイ情報は簡単に区別される。
ラインマーカー位置キー2と4は、パyスを7ツブ/ダウンラインマーカーカウ
ンター15に送る連合ノ(ルス発生器回路を制御する。キー3は、アップキー2
あるいは、ダウンキー4と結合して作動する高速キーであり、高)くルスとマー
カーラインの高速スクローリングが可能となる。
カウンター10とカウンター12.13はVDUフレーム走査の度に、垂直同期
(Vs −in )ノ<ルスによりリセットされる。制御ラインは、第2図から
除かれ、わかり易くなっている。
電気インターフェイスカード/ユニット22は、オプションのハードあるいはソ
フトスイッチ21を備え、カラーあるいは白黒信号を選択し、カウンター10、
ビクセルカウンター12、垂直/水平信号極性とラインカウンター13゜15を
調整する。制御ラインは、ここでも第2図から除かれているので、わかり易くな
っている。
本発明の第二具体他案は、第3図のブロック図解で示されている。例えばスクリ
ーン位置ブロック10の開始類(スタートトップ)は、入力ビデオ信号からの水
平、垂直同期を受信し、テキストの第一ラインのスタート位置を決定する。この
ブロック10からのスタート信号は、ライン/ビクセル位置調整ブロック26へ
の入力と、ブロック26のビクセル位置出力が受信する別の入力となる。更にブ
ロック26は、ライン位置キー2,3.4からの入力をもつ。
ゲート11の出力は、テキストライン太さブロック12の入力に連結され、ブロ
ック12の出力は、テキストライン位置ブロック13の入力に連結され、ブロッ
ク13は、ライン位置キー2,3.4からの入力も持つ。
ブロック13の出力は、ラインとビデオ信号結合器19の入力に連結されている
。結合器19への別の入力は、ビデオ信号、Vo −inとライン機能キー5.
6,7,8.9からの信号である。
結合器は、二つの出力をもち、一つはビデオ出力信号Vo −out用であり、
もう一つは、明暗入力c −outを備えた明暗制御回路20への入力となる。
ブロック10,12,13,15は、第−具体代案でのカウンター10,12.
13j15に類似している。本発明の第二具体他案の回路図解は、第4図で、さ
らに詳しく示される。この図では、キー2〜9とインターフェイスユニット22
を備えたキーボード1が示される。
第3図のブロック10.26.12に対応する回路ブロックが、明確に示される
。
インターフェイス回路の入力と出力は、第−具体代案の入力、出力と同じである
。Is −in入力とVs −in信号は、Hs −outとVs −out出
力に直接、接続されている。
スクリーン位置ブロック10のスタート/トップは、Hs−in入力に連結され
た入力の一つと、コンパレータ10bのスタート位置SP出力に連結されたもう
一つ別の出力をもつORゲート10dを備えている。グー)10dの出力は、カ
ウンター10aの時計入力に連結され、カウンター10aの出力は、コンパレー
タ10bへの入力の一つに連結される。コンパレータ10bのもう一つ入力は、
スクリーンスタート位置カウンターあるいは、スイッチ10cの予めセットされ
得るトップに連結される。カウンター10mでのリセット入力は、Vs −in
入力に連結される。コンノ(レータ10bのスタート信号入力は、ブロック10
の出力であり、ORゲート11への入力の一つに連結され、ライン上クセ2位置
調整ブロック26のカウンター26mのリセット入力へも連結される。
ブロック26においてORゲート26dは、Is −in入力に連結された入力
と、ビクセル位置信号(PI’)であるコンパレータ26bの出力に連結された
入力をもっている。グー)26dの出力は、カウンター26aの時計入力に連結
され、カウンター26mの出力は、コンパレータ26bへの入力の一つに連結さ
れている。コンパレータ26bへの別の入力は、とクセ/l/(スロー)モード
がキー3で選択されると、キーボード1上の7ツブ/ダウンキー2,4に連結さ
れたアップ、ダウン入力をもつカウンター26eに連結される。
コンパレータ26bのビクセル位置PP出力は、’7’−)11の別の入力に連
結され、ゲート11の出力は、テキストライン位置ブロック12でのORゲート
13eの入力に連結される。このグー)12eへの別の入力は、エツジ検知回路
12dの出力に連結され4、グー)12eの出力は、カウンター12aのリセッ
ト入力に連結される。このカウンターあるいは、スイッチ12aの時計入力は、
1.s −in入力に連結され、その出力は、コンパレータ1.2 bへの入力
の一つに連結される。コンパレータ12cへの別の入力は、予めセットできるカ
ウンター12cの出力に連結される。コンパレータ12bのビクセル位置PP出
力は、エツジ検知回路12dの入力に連結され、さらに、ラインとビデオ結合器
回路19の入力にも連結される。
エツジ検知回路12clの出力は、更にカウンター13の時計入力にも連結され
、カウンター13は、キャシクタセ、vブロックに対応するステップを数える。
このステップカウンターのリセット入力は、ゲート11の出力に連結され、更に
、結合器19への入力にも連結される。ステップカウンター13の出力は、コン
パレータ14の入力の−・・つに連結され、別の入力は、カウンター15の出力
に連結されている。カウンター15は、キー3がブロックヌテツブ(ファースト
)モード位置にある時に、キー2,4の出力に連結された1ツブ、ダウン入力を
もつ。コンパレータ14のテキストラインTL出力は、結合器19の入力に連結
される。
結合器19は、更に(第−具体代案と同じように)スイッチ21を通りVo −
in入力、太/細ラインキー5とラインオン/オフキー6、キー7.8.9によ
り生成されたRlc 、 Bi出力に連結される。結合器は二つの出力をもち、
一つは、インターフェイスユニット22のVo−out出力に、もう一つは、明
暗制御回路20の入力に連結される。
明暗制御回路20の別の入力は、C−in入力に連結され、その出力は、C−o
ut出力に連結される。
キーボード上のファースト/スロー(ステップ/ビクセル)キーは、カウンター
26cのアップ/ダウン入力と、カウンター15のアップ/ダウン入力間で、ア
ップ/ダウンキー2,4の出力を切り換えるスイッチ28を作動させる。
作動に当り、垂直同期信号を使って、データ位置タイマーあるいはカウンター1
0aをリセットする。垂直同期信号の状態が変化すると、データカウンター10
aは、H同期パルスが、カウンター10cでの予めセットされたデータ位置に適
合するまで、カウントし始める。次に、コンパレータ10bからの出力が、デー
タカウンター10gを停止させ、ビクセルカウンター26aと、ビクセルライン
カウンター12aをSP倍信号作動させる。
とクセルカウンター26aは、ビクセル位置カウンター26cに適合するまで、
全てのH同期パルスに対して、カウントする。次に、コンパレータ26Bは、ビ
クセルカウンター26aを停止させ、キャラクタセルブロックカウンター12a
を、ゲート11を通る信号PPでスタートさせる。
ビクセル位置カウンター26eは、アップ/ダウンカウンタ−15、、26eに
パルスを送る結合パルス発生器回路(図示されていない)と、アップ/ダウンキ
ー2,4と、アップ7′ダウンキーパルスをビクセル位置カウンター26aある
いは、ブロックステップ位置カウンター15に交互に送るビクセル/ブロックス
テップモード選択キー 3により制御される。
キャラクタセルブロックカウンター12mは、12cで、予めセットされたビク
セルキャラクタセルブロックサイズが、例えば14ビクセルに適合するまでカウ
ントする。次に、コンパレータ12bとエツジ検知回路12dがらのPI。
信号が、カウンター12aをリセットし、ステップカウンター13に一つのカウ
ント信号を送り、テキストの全てのラインに対しカウンター13を増していく。
ステップカウンター13は、ステップ位置カウンター15の出力に適合するまで
カウントする。次にステップコンパレータ14は、テキストライン信号をオンに
する。
テキストライン信号は、スクリーンブランキングのトップ、スクリーンブランキ
ング信号のエツジ、コンパレータ12bから送られた細いアンダーライン信号、
太/細ラインキースイッチ5、結合器19の選択信号とラインオン/オフキー6
信号と結合し、結合器内に、ラインマーカー信号を生成する。
結合器19は、14からのラインマーカー信号の制御を受けて、ラインカラー選
択キー信号7,8.9をビデオ信号Vo −inに連結させ、ビデオ信号が、存
在すれば、ビデオ濃さ5/明暗制御回路20の濃さ/明暗制御信号COを増大さ
せ、制御回路20からの信号で、VDLIの濃さ/明暗制御を制御することで、
マーカーラインでカバーされる表示情報を明るくする。ロジックグー)10d、
26d、12eを使って、カウンターを独立制御する。ロジックゲート11ヲ使
ツてコンパレータ10bと26bからの出力を「ORコし、とクセルカウンター
が、終わるまでカラター12aを使用する。
オプションのスイッチ21は、ソフトウェアあるいは、ハードウェアの制御を受
け、異なるビデオ信号、例えば、白黒とカラー間の切り換えに使われる。
ラインとビデオ結合器回路19は、第5図と第6図で別々に示されている二つの
部品から構成される。
第一部品は、第5図に示され、Hs −in同期信号、ビクセル位置信号PP、
テキストライン信号TL、とクセルライン信号pt。
ランイオン/オフキー6と太/細ラインキー5からの出力を備えている。Ha
−inとPPは、スクリーン上で、ラインのスタート位置を制御するANDゲー
ト30への入力となる。
HSは、ラインの長さを制御し、VDUがフライバックしている間、ラインをオ
フにする。ゲート30の出力は、ANDゲート32の入力に連結され、別の入力
は、キー6からのラインオン/オフ信号を受信する。ゲート32の出力は、ライ
ンマーカーによってカバーされるテキストの列を制御するANDゲート34への
入力の一つに連結される。PL倍信号、キー5からの太/細ライン信号が、 O
Rゲート36の入力となる。ゲート34と36の出力は、ANDゲート38への
入力であり、その出力は、ラインマーカー信号LMである。
結合器回路17の第二部品は、三つの類似ブロックから成り、そのうちの一つの
ブロックが第6図に示される。このブロックは、Vo−inLM信号がらの入力
と、キー7.8゜9からのR,G、Bカラー信号のうちの一つと、三つのブロッ
クの一つに向かうR,G、B信号のうちの一つを備えている。
LM倍信号、カラー信号は、ANDグー)40への入力となり、その出力は、O
Rゲート42への入力に連結される。このORゲートへの別の入力は、Vo −
in信号で、出力は、Vo−out結合ラインとビデオ信号である。三つのブロ
ックは、連続して連結されており、R,G、B信号の一つと、ビデオ信号を連結
している。
オプションの専用ORゲートが、LM倍信号るいはVo−in信号を受信し、別
の入力がキー信号を受信し、出力Vo −outを選択的に反転させる。
明暗制御回路は、第7図で示されているが、この回路は、C−in信号、LM倍
信号Vo −in信号からの入力を受け取る。
Vo −in信号と、LM倍信号、ANDゲート44への入力となり、この出力
は、ORゲート46の入力に連結される。ゲート46の別の入力は、C−1n信
号を受信し、出力は、C−out信号となる。この信号が、VDU上で、明暗制
御、濃さ制御、あるいはこの両者の制御を制御し、ラインマーカーでカバーされ
るテキストを明るくする。
3つの基本、標準ビデオ/明暗信号は、コンピュータと端末に使用されるので、
ラインが、表示情報を抹消することはない。ラインマーカー明暗制御回路は、次
のように連結される。
1、白黒−明暗信号をもったビデオ信号2、カラー−3個の独立明暗信号をもっ
たRGBビデオ信号3、カラー−カラーグラフィックカードで、IBM PCが
使用しているように、一つの明暗信号をもったRGBビデオ信号。単一明暗制御
のあるカラーについては、三つの赤、緑、青のビデオ信号が、vo倍信号して4
4に向う前に、ORされる。
本発明は、マーカーペンに匹敵する太線とアンダーラインに匹敵する細線を作り
出す。
カラーディスプレイでは、ラインカラーは、黒線をも作り出せるキーボードから
選択され、黒線は、テキストあるいは、表示情報を明るくする効果がある。白黒
では、単色だけがテキストあるいは、表示情報を明るくする黒線と共に表示、さ
れる。明暗と/あるいは、濃さの切9換えだけが白黒作動では必要である。ライ
ンは、表示情報上をスクロールしたり、あるいは、交互にラインがセットポジシ
ョンとスクロー、+1/シた表示情報に残ったりするであろう。本発明は、任意
のコンピュータあるいは、適当なアダプタの付いた端末で使用でき、任意のソフ
トウェアに対しても、全く独立している。
VDU 54ンマーカー電気インターフエイスカード/ユニツト22は、TTL
I (白黒+明暗)とRGBI (カラー十明暗)ビデオ信号の互換性をもつも
のとして述べられてきた。電気インターフェイスカード/ユニットは、他の標準
VDυ信号やビデオ信号例えば、TTL 、 RGB 、 RGB / TTL
、 XRGB 。
RGB−同期、 RGB−線形2合成ビデオ、 MDA 、 CGA 、 Eに
A 。
VGA 、 MCGA 、 PAL 、 NTSC、SRAM など、更に、新
しいデジタルやアナログ標準で、適当なデコーダ/コーダーが、導入されれば、
簡単に使用され、他のディスプレイ技術、CRT、液晶、プラズマ、電気発光体
などでも使用され得る。
ラインマーカーは、ライン位置と太さを四つのデジタルカウンターで制御するこ
とにより作動する。これらのカウンターは、水平垂直同期パルスと同期している
ので、タイミング回路は、必要ではない。独立キーが、備わっており、ラインを
制御しているので、メインキーボード上で、キーは全く使用しなくても良い。ラ
インは、ソフトウェアよりもハードウェアで作られ、そのためのプロッセサーや
メモリ域を付加する必要はない。このようにして、ラインを、いつでも表示でき
る。
記載のシステムにより、ユーザは、キャラクタブロックのステップの移動を選択
でき、その結果、例えば、垂直に350ビクセルと、キャラクタセルブロック奥
行14ビクセルのディスプレイが、25のラインブロックを提供するので、マー
カーラインは、スクリーンの上から下まで移動するのに25ステツプ(25特殊
セルブロツク)を移動すれば良く、所要時間は12秒(25ラインブロツクス/
12ステツプ)で、一時に−ビクセル(350ビクセル/12ステツプ)移動さ
せるのにかかったおよそ30秒に代わるものである。マーカーラインの太さは、
任意のセルブロックの幅や奥行に対して適合するように調整でき、たくさんのキ
ャラクタブロックをカバーできるように太くすることもできるので、マーカーラ
インは、一時に縦行や段落を全て、移動することができる。
表示情報が、標準キャラクタセルブロックと完全に一致しないラインを位置決め
したり、標準データで始動したり、スクリーン上の任意のビクセル位置で、情報
を表示するCAD 、グラフ、デスクトップ出版などのソフトウェアプログラム
用にライン移動の第二モードが組み込まれることにより、マーカーラインは所定
のセルブロック内の任意の位置で、ビクセル毎に調整可能である。
ビクセル位置回路、次にキャラクタセルブロックを適合させて速く正確に簡単に
マーカーの位置決めができる。その時、ビクセル位置はセルブロックが、認知デ
ータ位置でスタートしない時に、スクリーン上の任意の位置を選択でき、セルブ
ロックをオフセットできる。
同−又は、異なるデータ位置、とクセルブロック、キャラクタセルブロックの装
置は、通常ラインマーカーカード上に位置するが、ラインカラー選択ライン太さ
、ラインオン/オフ、ライン位置決め、ビクセルあるいはセルグロッりと共に、
あるいは独立して行なわれる。ステップ選択は、コンピュータ、端末キーボード
、タッチスクリーン、マウス、ライトベンにより、あるいは、ソフトウェアなど
の制御を受けて、適切なインターフェイスで制御される。
表示情報を明るくすることに加えて、マーカーラインはコンピュータに連結され
て表示情報の作動、プリントアウト、卑ットワーク、ファックス、テレックスな
どを実行する。
縦Y軸マーカーは、上記記載のX軸うインマーカーと同じ基本原理で生成される
。ただし、カウンターは、ビクセル走査周波数と同期したオシレータで記録され
なければならない。
2本以上のラインが、同一軸あるいは別軸で、同時に表示される。ラインマーカ
ーシステムは複写され、2組のキーあるいは切り換えキーをもつ。ビデオの出力
と明暗信号かカード(22)をディスプレイ(23)に送る前に連結される。
ビデオとライン信号が、カラーディスプレイ上で連結すると、ラインは、包括す
る任意の情報のカラーを赤ラインのような一つの構成カラーに変換し、ブルーテ
キストは、赤紫色のテキストを作る。
カラーの範囲は、キーの代わりに電位メーター制御を使って、アナログ信号で無
制限に作られる。カラーディスプレイでの基本設計は、8つのラインカラーを作
る。ラインカラーは、明暗信号をキーボード上の追加キーで明暗信号を9ij
fgして延長することもできる。
ビクセル位置調節で、スクリーンをビクセル毎に移動させることもできる。
(LM )信号をライトベンやマウスのように使って、メニュの変更、ラインの
プリント、決定の確認のようなソフトウェア機能をコマンドすることもできる。
ラインマーカーは、VDUコンピュータか類似ディスプレイに連結された頭上プ
ロジェクタ−と連結してもよい。
ここに記載の回路は、デジタル回路であるが、アナログあるいは、マイクロプロ
セッサ制御設計で交互に実行してもよい。
Ftc、4
手続補正書(方式)
%式%
2、発明の名称
V D Uラインマーカー
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
4、代理人
国際調査報告
Claims (23)
- 1.視覚デイスプレイユニツト(VDU)(23)のライン用、移動自在のマー カーを電気的に生成する装置は、ビデオ信号発生源に連結された入力手段を備え た回路手段(1,22)と、視覚デイスプレイユニツトに連結された出力手段と から成り、回路手段(1,22)は、ビデオ信号内の所定のデータ位置を検知す る、ビデオ信号内の同期情報に呼応する検知手段(10)と、マーカーが、制御 入力と呼応して挿入される、ビデオ信号内の所定の位置を指示する手段を備え、 データ位置に対してビデオ信号内の走査位置を示す信号を送る検知手段に連結さ れたカウント手段(12,13,26)とカウント手段(12,13,26)か らの信号によつて表わされた走査位置が、指示手段により決定されたように、所 定の位置にくると、出力手段において、出力ビデオ信号内にマーカーを生成する 手段(19,20)を特徴とする。
- 2.請求の範囲第一項に記載の装置は、ビデオ信号第二発生源(7,8,9)と 、走査位置が所定の位置に達すると、第一、第二ビデオ信号を連結する手段(1 9)をもつたマーカー生成手段を特徴とする。
- 3.請求の範囲第二項に記載の装置は、少なくとも1つのカラー信号発生源を備 えた第二ビデオ信号発生源を特徴とする。
- 4.請求の範囲第三項に記載の装置は、三つの選択自在のカラー信号発生源があ ることを特徴とする。
- 5.請求の範囲第1項から第4項の何れかに記載の装置は、マーカー生成手段が 、所定の位置に出力ビデオ信号のVDUデイスプレイの明暗を制御する信号を送 るために、第一ビデオ信号の所定の位置を指示する手段に呼応する手段(20) を備えていることを特徴とする。
- 6.請求の範囲第1項から第5項の何れかに記載の装置は、マーカー生成手段が 、所定の位置に合成ビデオ信号のVDUデイスプレイの濃さを制御する信号を送 るために、第一ビデオ信号内の所定の位置を指示する手段に呼応する手段(20 )を備えていることを特徴とする。
- 7.請求の範囲第1項から第6項の何れかに記載の装置は制御入力が、第一ビデ オ信号内の所定の位置を変更する制御信号を送るための手動操作の手段(2,4 )を備えていることを特徴とする。
- 8.前記の請求の範囲の何れかに記載の装置は、回路手段(22)が、−ピクセ ルのステツプで、所定の位置を移動させるための制御入力に呼応する手段(26 )を備えていることを特徴とする。
- 9.請求の範囲第8項に記載の装置は、制御入力が、−ピクセル移動手段(26 )と−ブロツク移動手段(15)の間で、制御信号を切り換えるための手段(3 )を備えていることを特徴とする。
- 10.請求の範囲第1項から第9項の阿れかに記載の装置は、カウント手段が、 ブロツクでのピクセルの数を数える手段(12)を備えていることを特徴とする 。
- 11.請求の範囲第1項から第9項の何れかに記載の装置は、制御入力がマーカ ーの太さを変更するために、結合手段(19)に信号を送る手段(5)を備えて いることを特徴とする。
- 12.前記請求の範囲の何れかに記載の装置は、ビデオ信号が、デジタル信号で あることを特徴とする。
- 13.請求の範囲1−11の何れかに記載の装置は、ビデオ信号がアナログ信号 であることを特徴とする。
- 14.請求の範囲1−11の何れかに記載の装置は、ビデオ信号が、合成ビデオ 信号であることを特徴とする。
- 15.請求の範囲1−11の何れかに記載の装置は、ビデオ信号が、アナログと デジタルのビデオ信号を備えていることを特徴とする。
- 16.前記の請求の範囲の何れかに記載の装置は、出力ビデオ信号を反転する手 段を特徴とする。
- 17.前記の請求の範囲の何れかに記載の装置は、回路手段(22)が、生成手 段をオンとオフに切り換え、マーカーを選択的に生成する手段(6)を備えてい ることを特徴とする。
- 18.前記の請求の範囲の何れかに記載の装置は、マーカーが垂直方向で移動で きる第1モードと水平方向で移動できる第二モードで切り換えられることを特徴 とする。
- 19.前記の請求項の何れかに記載の装置は、2個以上のマーカーが同一デイス プレイ上で生成されることを特徴とする。
- 20.視覚デイスプレイ装置(VDU)上のライン用移動マーカーを電気的に生 成する方法は、ビデオ信号を受信し、連合同期情報からビデオ信号内のデータ位 置を検知し、データ位置に関するビデオ信号内の走査位置を表す信号を生成する ためにカウントし、マーカーが、制御入力に呼応して挿入される。ビデオ信号内 の所定の位置を指示する信号を送り、ビデオ信号の走査位置が、所定の位置に到 達すると、出力ビデオ信号にマーカーを生成することにより、ビデオ信号に、ラ インマーカーを生成し、位置決わすることを特徴とする。
- 21.請求の範囲の第20項に記載の方法は、マーカーの生成方法が、第二ビデ オ信号を送り、第一、第二ビデオ信号を連結することで構成されることを特徴と する。
- 22.請求の範囲の第20項に記載の方法は、マーカーを生成する方法が、VD Uデイスプレイの出力の明暗を大きくすることから構成されることを特徴とする 。
- 23.請求の範囲の第20,21または22に記載の装置は、マーカー生成方法 が、VDUデイスプレイの合成ビデオ信号の濃さを濃くすることから構成される ことを特徴とする。
Applications Claiming Priority (4)
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GB8718925 | 1987-08-11 | ||
GB878718925A GB8718925D0 (en) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | Vdu electronic movable line marker |
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GB888806168A GB8806168D0 (en) | 1987-08-11 | 1988-03-15 | Vdu electronic movable line/lines |
Publications (1)
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JPH03501170A true JPH03501170A (ja) | 1991-03-14 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63506585A Pending JPH03501170A (ja) | 1987-08-11 | 1988-08-11 | Vduラインマーカー |
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-
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- 1988-08-11 AU AU21386/88A patent/AU2138688A/en not_active Abandoned
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- 1988-08-11 JP JP63506585A patent/JPH03501170A/ja active Pending
- 1988-08-11 EP EP88906992A patent/EP0371064B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-11 WO PCT/GB1988/000664 patent/WO1989001679A1/en active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
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ATE121210T1 (de) | 1995-04-15 |
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EP0371064A1 (en) | 1990-06-06 |
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AU2138688A (en) | 1989-03-09 |
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