JPH03500950A - ディジタル・ネットワークのための高速パケットデータ伝送 - Google Patents

ディジタル・ネットワークのための高速パケットデータ伝送

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ディジタル・ネットワークのための高速パケットデータ伝送技術分野 本発明は、データ・ネットワークを介してパケット・データを効率良く伝送する 装置に関する。
発明の背景 最近の遠距離通信交換システムの傾向は、音声サービスと同じく、柔軟性に富む データ・サービスを提供することにある。特に顧客が同じ装置で音声通信と同じ くデータ交換できる総合サービス・ディジタル・ネットワーク(ISDN)装置 についての提案がなされてきた。提案されたl5DN装置のデータと音声通信は 、一般に、パケット内で送られ、かつ端子と接続されたl5DN交換器間の通信 のために、国際電信電話諮問委員会(CCITT)で採用されたX、25とX、 31標準のパケット交換プロトコールを使うように定められている。
提案されたl5DN装置でパケット・データを伝送するためのプロトコールは、 国際標準機構(ISO)のオーブンシステム・インターコネクション(OSI) モデルに従って階層分けされている。最下層である第1層(物理層)は、装置上 を伝送される電気信号の型を決める。第2層は、パケット・データを端末からデ ータ・ネットワークあるいはノードへのリンクを介し、若しくはデータ・ノード 間のリンクを介して通信するために用いられる。
データ・ネットワーク通信に用いられる第3層は、経路を決めるアドレッシング ・データを運ぶ。それ以上の高い層も存在するが本説明には無関係である。
データ通信にとって、実質的に、すべての伝送パケット・データが、正しい到着 順をチェックされ、エラーなく配達されて承認される信頼性伝送が非常に重要で ある。パケット交換プロトコール、即ち異なる層の信頼性あるデータ通信を提供 するための基本ルールは、ネットワーク上のデータ・トラヒック全体が、さまざ まのトラヒック条件の下で最適になるような柔軟性を備えている。
この高度の柔軟性の結果として、その目的点に着くまでにデータ・ネットワーク 内の多くのリンクを通らなければならないパケットの各フレームは、多くのデー タ処理を繰り返し受ける。このデータ処理は、その発信点から目的点までのデー タ・パケット伝送に本質的な遅れを招き、またデータ・ネットワークの各ノード 内でプロトコール操作器と呼ばれる特殊装置を大量に使うことになる。
従って、従来技術の問題点は、国際的なデータ伝送プロトコールの信頼性ある高 レベルの特性を維持しつつ、最小の遅れと、データ・ネットワークを通って顧客 のデータ・パケットの伝送のため、プロトコール操作器の使用を最小にする満足 すべき装置がな前述の問題点は、データ通信ネットワーク、即ちl5DNを通し て高速データ・パケット通信のための典型的装置である本発明の原理に従って解 決される。すなわち、パケット・ディジタル情報のために設定されたデータ経路 のデータ交換点で行われるそのディジタル情報の処理は、制御ワードによって識 別されたプログラム・ステップの複数のシーケンスの1つを実行することによっ て行われる。制御ワードは、発信端末から目的端末へのデータ回線、即ちデータ 経路を作る処理の一部として割当てられる。そのような方式においては、データ 経路の各特定データ交換点でディジタル情報に要求される処理のみが行われるた め、データ伝送遅れを最小にし、データ交換点でのデータ処理装置の使用を最小 にする。
本発明の一実施例においては、CCITT推奨案Q、921で決められたX、2 5の第3層プロトコールのデータ伝送フェーズと、Dチャネル用リンクアクセス 処理(LAPD)プロトコールが、ネットワークのエンドツーエンド、即ちユー ザ対ユーザのプロトコールとして用いられる。予め選択された経路は、その経路 でデーターフレームを送る中間プロトコール操作器のメモリーの中で使われ、か つ識別される。中間ノード間の通信に使われるリンク層プロトコール・フォーマ ットは、CCITT標準で決められたLAPD第2層プロトコールのオクテツト 2と3の、サービスアクセスポイント識別子(SAPI)フィールド、及び端末 終点識別子(TEI)フィールドの代わりをする13ビツト仮想(virtua l)リンク識別子を含んでいる。この13ビツト仮想リンク識別子は、次の実( 1)hyslcal)目的点への伝送に用いられる次の実装置(physica l facility)を識別し、データ・フレームが送られる次の仮想リンク の識別子を識別する。この新しい仮想リンク識別子は、次の実目的点で使用され る。実装置は、データ・フレームが送られる常置の通信回線、即ち回路交換通信 回線である。データ・ネットワークを通してデータ・フレームを送るために用い られる各種13ビツト仮想リンク識別子は、予め選択された(仮想の)通信経路 に相当する。その経路の各中間点は1セツトの表を有し、それは経路の次の実装 置の同−性及び各人仮想リンク識別子に相当する出仮セリンク識別子を蓄えるた めの入実装置(incor51ng physlcal facility)ご との表である。各データ・フレームがネットワークの中間点に達すると、経路情 報が簡単迅速に決められ、データ・フレームは第2層エンベロープの最小の変更 を伴って、またエンド・ユーザから供給される第3層データは無変更のままで送 られる。第2層エンベロープの変更は、第2層アドレス・フィールドの入れ替え と、フレーム・チェック・シーケンスの再計算である。
本実施例の特徴に従えば、制御ワードはデータ・フレームの処理を特定するため のモード指示である。1つのモード、即ちフレーム・リレー・モードは、入仮想 リンク番号を出仮想リンク番号に入れ替え、特定された実リンクを使う次の実目 的点へそのフレームをリレーする。第2のモードは、例えば衛星リンクが必要な ときに使われるかもしれないもので、どの機能が実行されるべきかを確かめるた めに、第2層エンベロープの制御フィールドの検査を含む第2層のフル機能処理 を要求する。第3のモードは、フルの第2層、第3層の処理を特定するかもしれ ない。その様な方法は、データ経路中の色々な点で与えられたフレームの異なる 処理の選択を可能にする。即ち、与えられたデータ経路のために、異なる時に、 フレームの異なる処理を可能にする。これらの利点は、各データ・フレームのた めのモードを確かめるために必要な最少の処理によって可能とされる。
従って、本発明の原理に従えば、データ伝送ネットワークにおいて、データ経路 が発信端末と目的端末間に設定された時、そのデータ経路のための制御ワードが データ交換点に割り当てられ、その交換点がそのデータ経路を通ったパケット・ ディジタル情報を受信した時、その制御ワードによって識別されたプログラム・ ステップの複数のシーケンスの1つが、そのディジタル情報を処理するために実 行される。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明を実施するためのマルチ・ノードのダイヤグラム、 第2図は、ネットワークの1ノードの詳細ブロック・ダイヤグラム、 第3図、第4図は、第2層の詳細レイアウトを含むデータのフレームのレイアウ ト、 第5図は、1ノード内のプロトコール操作器のブロック・ダイヤグラム、 第6−17図は、入仮想リンク番号から実目的点及び出力仮想リンク番号への字 号選択のための表のレイアウトである。
詳細な説明 国際l5DNプロトコールは、CCITTの賛助のちとに標準化されており、1 984年10月の第8回総会後に発行された「レッド・ブック」の第■巻、分冊 ■5、推奨室r 、400.1.401 (、推奨室Q、920、Q、921と 同じ)に、第2層のプロトコールが述べられている。この推奨室I 、400、 I 、4.01には、ディジタル総合サービス網のユーザ対ネットワークのイン ターフェース・データ・リンク構成が述べられている。この構成の第2層プロト コールは、LAPDプロトコールとして知られ、l5DNの第3層のデータ、X 、25の第3層のデータ、又はその他の層データを運ぶために使われる。これら のプロトコールでは、異なる層が、同層同志、及び隣接層と共に通信する。例え ば、異なる点においては、第1層は第1層と通信し、第2層は第2層と通信し、 第3層は第3層と通信する・・・等であり、かつ同じ点においては、第1層は第 2層と通信し、第2層は第1層と第3層と通信する・・・等である。ここでは、 単に、第2層、第3層につき説明する。どれかの層についての層対層通信は、次 の上位層の全データとプリフィックス(接頭)及び/又はサフィックス(接尾) ・データを含んでいる。この様に、例えば、データ・フレームがリンクからリン クへ送られるとき、第3層の通信は第2層のエンベロープによってブリフィック ス及びサフィックスされ、また第2層の通信は、データ・フレームがリンクから リンクへ送られるとき、第1層によって運ばれる。
ここで述べる型の回線については、2つの通信端末が、データ・ネットワークの I SDNスイッチへ互いに接続される所で、LAPD第2層のアドレス・フォ ーマット(即ち、5API−サービス・アクセス・ポイント識別子、TEI一端 末終点識別子)が端末とl5DNネツトワ一ク間の仮想リンクに対してのみ用い られ、一方、上記の内部第2層プロトコールはネットワーク内部で用いられる。
X、25のデータ伝送フェーズは、l5DNネツトワークによって、エンド・ユ ーザ間でトランスペアレントに運ばれる。
現在、データ・ネットワークの高信頼伝送を達成するために、データ・フレーム が通過する各点で広範なチェックと定常的な仕事が行われている。プロトコール 操作器はこれらのチェックを行い、フレームが送られる次のリンクを決定する。
通常、データ伝送の間、即ち呼出し確定の後、全ての第2層、第3層のデータ処 理操作が、データ経路へデータを送る各プロトコール操作器で行われる。普通の プロトコール操作器は、フレームをチェックして、次のプロトコール操作器へ送 るために必要な第2層操作に約4m51第3層操作に4msを要している。
複雑なデータ・ネットワークでは、多数のデータ・フレームが、2箇所の遠隔な エンド・ポイント間の多くのデータ・リンクへ送られる場合がしばしばある。更 に、データは各ノードにおいて、多くのプロトコール操作器へ送られる。これら のフレームを1個づつ処理してデータ・ネットワークへ送るためにプロトコール 操作器を使用することは、本質的に高価であり、かつ多くのプロトコール操作器 を必要とする。本発明の原理に従えば、多くの異なるモードのプロトコール処理 のために、l5DNネツトワーク内でデータ・フレームの交換のためのリレー・ モードを含むプロトコール操作器が使用可能である。各データ経路は、各プロト コール操作器において、そのプロトコール操作器で受信した、そのデータ経路の データ・フレームの処理を特定するモード指示を有している。リレー・モードが 使われるときは、各フレーム内にあるアドレス・フィールドは、取るべきデータ 経路を識別するブリフィックスを含んでいる。このブリフィックスは、データ・ フレーム内で、LAPD第2層のプロトフール情報のために使われるアドレス・ フィールド領域の一部に位置している。リレー・モードが、処理の間に、プレフ ィックスを認めたときは、そのプレフィックスが調べられ、プロトコール操作器 に蓄えられている変換テーブル群によって変換され、そのフ1ノ−ムを仮想デー タ経路に関連する次の目的地(即ち、プロトコール操作器)へ送る。この操作モ ードで、データ・フレーム中の仮想リンク識別番号とフレーム・チェック・シー ケンスのみは、点から点へのフレームの前進と共に変更される。仮想リンク識別 番号は、次の実目的地、即ち実リンクを識別するため、及びデータ・フIノ−ム と伝送さるべき仮想リンクの番号を識別するために、データ・フレーム経路の各 点で用いられる。このリレー・モードでは、いったん仮想経路が呼出しの初期に 確立されると、第2層と第3層の情報は、全部の第2層と第3層のプロトコール 処理を行うエンド・ユーザのネットワークを通ってトランスペアレントに送られ る。このタイプの処理は、もしそれがなければ、X、25プロトコールの処理を する第2層、第3層の全てを実行するに要するプロトコール操作器のごく一部を 必要とするのみである。
少なくともいくつかのデータ・フレーム、又は少なくともいくつかのリンク(衛 星リンクのような)上のデータ・フレームが、フレーム・リレー・モードと異な る処理を必要とするネットワークでフレーム・リレー・モードを用いるために、 入仮想リンクから出仮想リンク及び出実リンクへの変換によってモード指示子( 印ode 1ndicator)が提供される。このモード指示子は、データの 各フレームを処理するモードの1つの処理を始めるため、プロトコール処理を行 うプログラムによって使用される。フレーム・リレー・モードは、フルの第2層 処理、フルの第2層および第3層の処理以外の1つのモードであり、仮想リンク 番号を変えずにリレー処理を合理化した特殊フレーム・リレー・モードもまた使 用可能である。モード指示子は、制御ワードの内容に従って、処理プログラムを 選択、又は処理プログラムのシーケンスを選択するためにプロトコール操作器内 に蓄えられた制御ワードであり、データ・フレームの制御セグメントとの混乱を さけるために、ターム・モード指示子が用いられている。
フレーム・リレー・モードにおいて、第2層と第3層のプロトコール処理は、デ ータ伝送の間、エンド・ユーザにより行われる。
フレーム・リレー・モードの利点は、簡素化された中間処理にも拘らず、発信者 によって受信されたフレーム受信確認(acknoνledgment)によっ て、アドレスされたエンド・ユーザの受信を確認できることである。
ここに述べるフレーム交換モードと呼ばれる第2の新しいモードにおいては、フ ルの第2層処理動作はデータ伝送フェーズの開缶ノードにおいて行われるが、第 3WI処理動作はデータ伝送フェーズの間データ経路の末端でのみ行われる。こ の方式の利点は、リレー・モードより多くのチェックが各中間ノードでなされる が、中間ノードで必要とするプロトコール操作器は、通常のデータ伝送モードで 必要となるものよりも少ないことである。
上記両モードは、広い範囲の“異質“のユーザ・プロトコール(その伝送を実行 するためにネッ1−ワークで使われるものと異なるプロトコール)の伝送も可能 である。一旦、仮想経路が、標準のQ 、931信号手順の拡張を用いるネット ワークと取決めされると、ユーザはネットワークの第2層フレーム内の“異質″ なプロトコール・データ・フレームを簡単に“包み込む1ことができ、その結果 出来たフレームは、ネットワークを経て交換される。第2層及び/又は第3層プ ロトコールは、端から端まで伝送される。
リレー・モードは次のように実行される。各プレフィックスは、仮想経路のモー ド、経路の次の実目的点、データ・フレームに挿入される仮想リンクの番号を定 めるテーブル・エントリーと関連付けられている。もし、モードが“リレー・モ ード゛ならば、次の簡単な処理のみが行われる。プロトコール操作器がリレー・ モードでデータ・フレームを処理するときは、操作器は受信した第2第3の第3 層のプレフィックス・バイト、即ち仮想リンク番号、のアドレス部分をインデッ クスとして取り扱う。プロトコール操作器は、このインデックスを、入ってくる 実装置識別を基礎として選ばれた複数の表の1つにアクセスするために用いる。
その表の中に、そのデータ・フレームが送られるべき実目的点と、データ・フレ ーム中に挿入される仮想リンクの番号を識別するデータがある。データ・フレー ムは次に実装置を経て、そのデータの点へ経路をとる。目的点において、仮想リ ンク番号は再び表へアクセスするためのインデックスとして用いられる。
データ・フレームは、例えば、ローカル・エリヤ・ネットワークへプロトコール 操作器を接続することにより、またデータ・フレームに仮想リンク識別をブリフ ェースすることにより、プロトコール操作器間で伝送される。この仮想リンク識 別は、関連するデータ・リンクの1つへデータ・フレームを方向付け、又は他の プロトコール操作器へ内部データ・ネットワークを経て伝送するため、受信プロ トコール操作器によって用いられる。実経路の他のタイプは永久的に接続された データ経路、即ち回路交換データ経路である。受信端末に接続されたネットワー クのノードの最後のプロトコール操作器においては、仮想リンク識別器は受信端 末エンド・ポイント、即ち、データ・パケットの第3層データを処理する端末で のエンド・ポイント処理、即ち適用を特定する。
リレー・モードの操作においては、仮想データコネクションとそれらと関連する モードは各種ノード内のコントローラへ制御メツセージを送ることによって設定 される。制御メツセージが送られることでコントローラはプロトコール操作器を 始動させ、データをそれらのデータ表に入れ、入インデックスの同一性、各人デ ータフレームの仮想リンク番号からデータ・フレームを更にその仮想経路上で伝 送するために使用される出力インデックス又は仮想リンク番号及びデータ出力リ ンクの同一性への変換を行う。これらの制御メツセージは各ノードのコントロー ラと通信するための専用仮想経路を通して送付される。
第1図は、大ネットワークの4ノード、10,11,12.13を示している。
データは、ノード10に属する端末(T)1からノード12に属する端末(T) 6に送られる。その接続は、ディジタル・トランク72(第2図)の多くのデー タ・リンクの1つであるデータ・リンク22を介して、ノード10と11を結び 、データ・リンク24でノード11と12を結ぶ。ノード10112間の別の経 路として、ノード10.13を結ぶディジタル・トランク上を運ばれるデータ・ リンク23と、ノード13.12を結ぶディジタル・トランク上を運ばれるデー タ・リンク25の経路も可能である。
第2図は、ノード10のブロック・ダイヤグラムである。ノード10は、モジュ ール201,202,203、・・・、204を含むデータ交換装置からなる複 数のディジタル交換モジュールを含んでいる。これらのモジュールは、例えば、 Beckner他の米国特許4,596,010号に記載の5ESSTMスイッ チのモジュールである。
図では、各交換モジュールの関係部分のみを示している。交換モジュールは、通 信モジュールCM2O3で内部接続され、それは交換モジュール201のTSI U221や交換モジュール202のTS I U230など、各種交換モジュー ルのタイム・スロット交換ユニッ)(TSUI)を接続するための、周知の時間 多重化空間分割スイッチである。各交換モジュールの内部には、高速パケット・ バス222で結ばれたプロトコール操作器210−1.210−2のグループが ある。
これらプロトコール操作器、即ちデータ交換点は一方の側でこの場合バス222 のようなローカル・エリヤ・ネットワークと結ばれている。プロトコール操作器 の他の側は、プロトコール操作器から出力タイム・スロットへの各種入力タイム ・スロットを結ぶためのタイム・スロット交換回路であるデータ・ファンアウト 回路220と結ばれている。出力タイム・スロットは、通信モジュール205と 結ばれたタイム・スロット交換ユニット221、及びI S LU217のよう な総合サービス・ライン・ユニット(ISLU)のデータ出力、及びDLTU2 18のようなディジタル・ライン・アンド・トランク・ユニット(DLTU)と 結ばれている。l5LUは端末1(Tl)や端末2のような通信端末と結ばれて いる。DLTUは、219−1,219−2のようなディジタル装置インターフ ェース(DPI)を含んでいる。DPI291−1.291−2は夫々データ・ リンク20.21を運ぶディジタル・トランク70.71と接続されている。D LTU218とl5LU217はTSIU221と直接結ばれ、それによってデ ィジタル回路が、これらユニットのディジタル信号出力の回線交換のために設定 される。
データ・フレームは、例えば、端末1から、D−チャネル、又はパケット交換さ れるべきB−チャネルが、I 5DN2B+Dデータ流から除かれ、データ・フ ァンアウト220を経てプロトコール操作器210−1へ接続されているl5L U217へ移る。
データ・フレームは次にパケット・バス222を介してプロトコール操作器21 0−2へパケット交換され、そこで他のデータ・フレームと統計的に多重化され 、タイム・スロット交換ユニット221に行くためデータ・ファンアウト220 を通過する。次にデータ・フレームはTSIU221と交換モジュール202へ の通信モジュール205を経て回線交換される。データ・フレームは、TSIU 230.プロトコール操作器215−1.215−2を含む経路を用いる交換モ ジュール202の同様な経路を通って、ディジタル・トランク72上を運ばれる データ・リンク22へ達する。端末1とl5LU217の間、l5LU217と データ・ファンアウト220の間、データ・ファンアウト220とプロトコール 操作器210−1の間、プロトコール操作器21〇−2とデータ・ファンアウト 220の間1データ・ファンアウト220とタイム・スロット交換ユニットの間 、及びタイム・スロット交換ユニットと通信モジュール205の間の接続はすべ て回線交換される。プロトコール操作器210−1とプロトコール操作器21. 0−2の間の接続は、パケット・バス222を介してパケット交換される。
パケット・バス222は更に、交換モジュール201の制御プロセッサである交 換モジュール・プロセッサ224と結ばれている特殊プロトコール操作器のプロ セッサ・インターフェース(Pl)223へ接続されている。制御パケットはプ ロセッサ・インターフェース223を介して交換モジュール・プロセッサ224 へ送られ、かつ送り返される。
前述のごとく、プロトコール操作器の一方の側は、ローカル・エリヤ・ネットワ ーク媒体であるパケット・バス222ヘローカル・エリヤ・ネットワーク(LA N)インターフェースを通して接続されている。ローカル・エリヤ・ネットワー ク・インターフェースが送られるべきデータ・フレームを有するユニットに接続 されると、そのインターフェースはそのデータ媒体が使用可能になると直ぐにそ のデータ媒体を占有しようとするだろう。トークン・リングのような他のローカ ル・エリヤ・ネットワークもこの構成内で使用することができる。パケット・バ スに付属する全ユニットがそのバスからのデータψンレームを送受信するために 公平にシェア・アクセスし得ること、及び多数の送信器間のコンテンションが解 決し得ること、が主な条件だからである。
情報フレームのフォーマットは第3図に示されている。理解しゃずくするため、 第3図、第4図は、低位ビットが最初に送信されるが、高位ピントを左側に示し である。このフレームの基礎的フォーマットは、LAPD協定に従っている。こ れは、フラグ302のための最初のオクテツト、第2層アドレスと制御情報30 3、情報フィールド314、データをチェックするためのフレーム・チェック・ シーケンス315、最終フラッグのオクテツト316からなる。情報フィールド 314は第3層とより高い層のデータ、及びユーザ・データを含んでいる。その 様なメツセージが、パケット・バス222のようなローカル・エリヤ・ネットワ ークに送られつつあるときは、LANヘッダー301が、最初のフラッグ・オク テツト302と、第2層アドレスと制御情報303の間に、フレームを受信すべ き特定のローカル・エリヤ・ネットワーク受信機を識別するために挿入されるこ とが必要である。
リレー・モードが用いられるときは、第2層データの第2第3のオクテツトの上 位内容、オクテツト304.305は変更される。オクテツト304は、LAP Dプロトコール内のフィールド306が、アクセス・サービス点識別子として用 いられる3フイールドから成っている。オクテツト305は、フィールド309 が、端末終点識別子としてLAPDプロトコールの中で用いられる2つのフィー ルドから成っている。リレー・モードが使われるときは、13ビット仮想リンク 番号、即ちインデックスを形成するためフィールド306と309が結び付けら れる。第2層データの第1第2オクテツトの別の形!I3(第4図)においては 、サービス・アクセス点識別子は、フィールド321の第1オクテツト中にある 。これは、SAP Iデータの通常のLAPD処理を可能にする。これは、両リ レー・モード、即ちX、25データリンク・トラヒックと信号トラヒックを含む 色々な通信を送るための単一実装置の使用を可能にする。しかし、SAP Iの 1つ又はそれ以上の値がリレー・モードのために予約され、その値が認識される と、第3オクテツトのフィールド324と第4オクテツトのフィ−ルド326の 内容は、14ビツトの仮想リンク識別子、即ちインデックスとして扱われる。第 2オクテツトの延長アドレシング・ビット325は、この場合、フィールド32 4に指定されたアドレスは不完全であることを指示するために記録され、フィー ルド326からの追加データによって増加される。
第5図は典型的なプロトコール操作器210−1を示す。LAN即ちパケット・ バス222とインターフェースするため、ローカル・エリヤ・ネットワーク回路 501が設けられている。この回路はランダム・アクセス・メモリ503に接続 されている。LAN501とRAM503間のデータの流れは、マイクロプロセ ッサ制御器CI (507)で制御される。データ・ファンアウト回路220は 、高レベル・データ・リンク制御器(HDLC)505とインターフェースし、 マイクロプロセッサC2の中のプロトコール・ソフトウェアに沿って、第2層プ ロトコール処理動作を行う。HDLC505とRAM503間の通信は、マイク ロプロセッサ制御器C2(509)で制御される。このようにしてユーザ端末か らのデータは、データ・ファンアウト220がらHDLC505に入り、プロセ ッサ509の制御の下に、データ・フレームのヘッダーから識別されたとおりに 、メモリの適切な箇所に蓄えられる。RAM503の中の表(T)504は、入 データ・フレームの仮想リンク番号と出テータφフレームとの間の変換を決める 実入力リンクを基礎にして選択された副表を含んでおり、このデータ・フレーム について実行さるべき処理モードを決め、また次のプロトコール操作器へ、パケ ット・バスのデータ・フレームを送るために必要なLANヘッダーの識別も含め て目的点を決める。プロセッサ507の制御の下に、RAM503の内容はパケ ット・バス222へ送られる。パケット・バス222からデータ・ファンアウト 220へのデータの逆方向伝送は、再びデータ・ファンアウト回路220へのフ レームの正しいルートを示す表T504の内容を使って、本質的に同じ方法で扱 われる。
第6−17図は、プロトコール操作器210−1の表504のような、各プロト コール操作器にある表中のエントリを示しており、データ・フレームを各プロト コール操作器から次の目的点へ送るだめのものである。各プロトコール操作器は そのような表を2セット持っており、それはデータ伝送の夫々の方向に対するも のである。伝送の夫々の方向に対して入実リンクごと、即ち、入パケット・バス に接続されたパケット交換ソースごとに、1つの表がある。LAN上の伝送用デ ータ・メツセージに属するヘッダーは、LAN目的点アドレスとLANソース・ アドレスの双方を有している。そのような表の中の各エントリは、1方向から入 り3フイールドからなるデータ・フレームの仮想経路番号に相当するインデック スによって識別される。第1フイールドは、入仮想リンク番号で識別されるデー タ・フレームが処理されるべきモードを示すインジケータである。第2フイール ドは、入仮想リンク番号で識別されるデータ・フレームの実目的点の識別である 。第3フイールドは、データ・フレームの実目的点でインデックスとして使われ るべき出仮想リンク番号である。第6.7,10,11.14.16図は第1セ ツトの表(即ちLANからのデータ・フレーム伝送用)であり、第8. 9.  12. 13. 15. 17図は第2セツトの表(即ちLANへのデータ・フ レーム伝送用)である。第6−9図の表はプロトコール操作器210−1内にあ り、第10−13図は210−2内に、第14.15図は215−1内に、第1 6.17図は215−2内にある。プロトコール操作器内のループもまた可能で ある。この場合には、C2プロセッサがHDLCから受けたデータ・フレームを 蓄え、C1による可能な追加処理の後に、そのデータ・フレームをHDLCへ送 り、プロトコール操作器のHDLC出力に接続された他のデバイスへ更に伝送す る。
第6−17図は、ノード10内の例示仮想経路をつくるために必要なプロトコー ル操作器210−1.210−2.215−1.215−2の制御表中のエント リを表している。各仮想経路は仮想リンクのグループを含んでいる。端末1から 、ノード10を経て、データ・リンク22へ、更にノード11とデータ・リンク 24を介してノード12へ、更に端末5ヘデータを送るために用いられる仮想経 路は第6−17図に示され、次の仮想リンクを含んでいる。T1からPH210 −1への仮想リンク491;PH210−1からPH210−2への仮想リンク 378.PH210=2からTSIU221タイムφスロット12、CM2O3 、TSIU230タイム・スロット12.5M202のPH215−1への仮想 リンク397 、PH215−1とPI(215−2間の仮想リンク353 、 PH2115−2とデータ・リンク22間の仮想リンク327である。交換モジ ュール・プロセッサと端末1間の信号のためのSPM224から端末1への仮想 経路は、そこで信号パケットが交換モジュール・プロセッサへ移されるT1から PH210−1への仮想リンク46、PH210−1からPH223への57を 含んでいる。交換モジュール・プロセッサ224からノード11のプロセッサへ の別の信号経路があり、次の仮想リンクを含んでいる。SMP224に接続する P I 223とPH210−2間の67 、PI(210−2から、タイム・ スロット12を用いるTSIU221、CM2O3、タイム・スロット12を用 いるTS I U230を経て、PH215−1への75;PH215−1から PH215−2への87.PH215−2からデータ・リンク22、ノード11 への95である。作られた2つの経路は、プロトコール操作器を始動するため、 及びこれらのプロトコール操作器の表中のエントリを作ることによって仮想経路 をつくるための交換モジュール・プロセッサ224、PH210−1及pPH2 10−2の間で説明される。SMP224とPH210−1の間の経路は、PH 223とPH210−1の間の仮想リンク27を含んでいる。パケットはPH2 10−1から出ないで、プロトコール操作器により内部的に使われるため、出力 仮想リンクは無視され、任意に1ヘセツトされる。同様に、SMP224とPH 210−2の間の経路は、PH223とPH210−2の間の仮想リンク38を 含んでいる。更にまた、この経路の出力仮想リンクの同じ値は、その経路がプロ トコール操作器21〇−2で終わるため、任意に1ヘセツトされる。
第6−17図の表へのアクセスにおいて、表の選択は、データ・フレームをパケ ット・バス、即ちHDLCへ接続されたデバイスへ送るプロトコール操作器のよ うな入デバイスの同一性により行われる。表中のエントリを得るためのインデッ クスは、入データ・フレームのフィールド306.309.321.326から 得られる仮想リンクの同一性である。簡単にするため、図には完全な表は示さず 、例の説明に用いるインデックスに相当するエントリのみが示されている。
第8図は、端末1 (Tl)からプロトコール操作器210−1への仮想リンク を示している。端末1から入仮想リンク491を表すインデックス491に相当 するエントリは、目的点が仮想リンク378を使うプロトコール操作器210− 2であることを示している。P)1210−2からPH210−1への仮想リン クのだめの第6図のエントリ601に相当する符号は、仮想リンク378によっ てインデックスされ、目的点は仮想リンク491を使うT1であることを示す。
この両エントリはモード01、即ちリレー・モードを示している。
経路は、PH210−1からの仮想リンクを表すPH210−2の第10図中の エントリを記録することによって受け継がれる。
PH210−1からPH210−2へのデータ経路の仮想リンク番号であるイン デックス378に相当するエントリは、仮想経路の延長である。再び、モード指 示は01であり、リレー・モードのみが使われることを示している。目的点の識 別は、通信モジュール205を経て交換モジュール202内のPH215−1へ の回路経路に接続されているTSIU221のタイム・スロット12である。仮 想リンク番号397はプロトコール操作器21〇−2からプロトコール操作器2 15−1への仮想経路を接続するリンクのために用いられる。
仮想リンク397は第15図中に受け継がれ、それはTSIU230 (SM2 02)のタイム・スロット12からPH215−1に入ったデータの仮想リンク のエントリを有する。インデックス397に相当するエントリは、モード01  (リレー・モード)が使われていること、データ・フレームはプロトコール操作 器215−2へ送られること、及びこの後者の接続のための仮想リンクは番号3 53であること示す。仮想リンク353は更に第16図に受け継がれ、それはP l(215−1からPH215−2に入れられたデータの仮想リンクのエントリ を有する。仮想リンク353のためのエントリは、モード01が使われるべきで あること、フレームはデータ・リンク22に向けて仮想リンク327へ伝送され るべきことを示す。データ・リンク22の他端は、仮想リンク327を運ぶデー タを受信するプロトコール操作器(図示せず)を有するノード11に接続されて いる。
第6−17図の表エントリは又、交換モジュール・プロセッサ224と2つのブ ルトコール操作器PH210−1、PH210−2の間の通信のために示されて いる。プロセッサのインターフェース223とプロトコール操作器210−1間 のローカル・エリヤ・ネットワーク経路のためのインデックスは27を持ち、第 7図に示される。PH210−1を制御するためのデータ経路に対するモードは 02であり、それは前述のフレーム交換モードである。データ・フレームはプロ トコール操作器内の表情報を制御し、始動させるために用いられるプロトコール 操作器で終わるので、信頼性の高い動作のための制御情報を保護するため、特別 なチェックと簡単でないリレーイングが、このモードでは要求される。この接続 のために、入データ・フレームの実目的点はそのプロトコール操作器(PH21 0−1)として単に指示され、一方PH210−1からの出データ・フレームは パケット・バスを通りプロセッサ・インターフェース223へ送られる。PH2 10−1を超えるリンクは要求されないので、出力仮想リンク番号は無視され、 この場合には任意に1が選ばれる。同様に、プロセッサ・インターフェース22 3とプロトコール操作器210−2間の仮想経路に対して、第11図に示される ように、インデックス38が仮想リンクのために使われ、その仮想リンクから受 信したデータ・フレームを処理するためにモード02が使われ、出力仮想リンク 番号のために1が使われる。
これらの表エントリは、信号チャネルが決められるように始動時に“サブスクリ ブション′によって初期化される必要がある。
端末1と交換モジュール・プロセッサ224間のこの信号チャネルに制御又は信 号データ・フレームを送るための経路は、プロトコール操作器210−1の第7 図のインデックス57と第8図の46を使うエントリ中に示されている。第2層 チェックが行われるフレーム交換モード(02)は、交換モジュール・プロセッ サのために予定されているデータ・フレームのためのプロトコール処理のために 用いられ、かつ指示される。余分なチェックは、経路設定を制御するために用い られる通信に対して有効である。その経路の両端、即ち、端末1と交換モジュー ル・プロセッサ224又はそのインターフェース223において、フルの第3層 チェックが行われる。
最後に、ノード11中のデータ・リンク22の他端における交換モジュール・プ ロセッサへの、交換モジュールφプロセッサ224からデータ・リンク22への 仮想経路も示されている。ノード間の仮想経路を設定するために用いられるこの 経路もモード02を用いる。プロトコール操作器210−2とプロセッサ・イン ターフェース223間の回線は、仮想リンク67(第1L13図)によっており 、プロトコール操作器210−2と215−1の間は仮想リンク75(第13. 14図)、プロトコール操作器215−1と215−2の間は仮想リンク87( 第15.16図)、及びデータ・リンク22を通ってノード11の交換モジュー ル・プロセッサへは仮想リンク95(第16.17図)によっている。
この例では、混乱を防ぐため、異なる経路に対しては異なる仮想リンク番号が使 われた。しかし、同じ仮想リンク番号が同じ人文リンク上の、即ち入パケット・ バスに接続する同じパケット交換ソースからの2つの異なる仮想リンクに使われ ない限り、各プロトコール操作器は各実リンク、即ちパケット交換ソースに対し てフルセットの表を持っているので、システムの混乱は起こらない。勿論、各プ ロトコール操作器は、只1つの表を持ち、異なる仮想リンク番号がプロトコール 操作器に入る全ての仮想リンクに割当てられるようにシステムを設計することは 可能である。これはメモリのコストが高い所や、一時に使われる異なる仮想リン クの数が少ない所で魅力的である。
より多い、又は少ないチェック・ステップを含む他のモードも実行可能である。
例えば、もし特定の仮想経路が、与えられたプロトコール操作器において仮想リ ンク番号の変更を要求しないならばモード指示は、その変換器において代わりの 仮想リンク番号の挿入を要しないプロトコール操作器を知らせる。もし、幾つか の、又は全ての第3層チェックを行うことが望まれるならば、特別なモード指示 をこの目的に供することができる。更に、特別なモードが、例えば操作器の表を 始動する仮想経路が、操作器内部で終わるプロトコール操作器を知らせるために 使われることもできる。そのモードは、幾つかのデータ経路のために、プロトコ ール操作器内で追加プログラムの実行に使うことができる。例えば、特別のトラ ヒック・カウントは、そのトラヒック・カウントを作るためのチェックが、全て のデータ経路上のトラヒックに対して要求されることなしに、異なるモード指示 を使う幾つかのデータ経路のために使うことができる。そのモード指示は、所望 の動作のプロトコール操作器を知らせる便利で効率良い方法である。ここで述べ られたデータは、英数字、画像、ビデオ、又はパケット音声を含む多くの異なる 情報を表している。
上記説明は、本発明の1実施例を述べたにすぎない。炎くの他の装置が、この発 明の精神と視野内で当業者により工夫されるであろう。本発明は、請求の範囲で 決められる。
FIG、2 FI(3,5 インデックス モード 実目的点 仮想リンクインデックス モード 実目的点  仮想リンクインデックス モード 実目的点 仮想リンクFIG、9 FIO,10 インデックス モード 実目的点 仮想リンクFI(3,12 インデックス モード 実目的点 仮想リンク国際調査報告 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数のデータ交換点を含むデータ通信ネットワーク内で、発信端末から目的 端末へパケット・ディジタル情報を伝送する方法において、 前記発信端末から前記目的端末へのデータ接続設定の要求に応答して、前記発信 端末と前記目的端末との間のデータ経路の中の前記複数のデータ交換点の1つに 、個々の制御ワードを選択的に割当てるステップ;及び 前記データ経路の前記複数のデータ交換点の1つにおける前記パケット・ディジ タル情報の受信に応答して、前記パケット・ディジタル情報を処理するために前 記個々の制御ワードによって識別されたプログラム・ステップの複数のシーケン スの1つを実行するステップ; を有することを特徴とする方法。
  2. 2.前記パケット・ディジタル情報はアドレッシング・データを含み、前記割当 てステップは前記データ交換点の変換表の中に前記制御ワードを入れるステップ を含み、前記実行ステップは前記制御ワードにアクセスするため前記変換表を用 いて前記アドレッシング・データを変換するステップを含む、ことを特徴とする 請求項1に記載の方法。
  3. 3.前記パケット・ディジタル情報は、パケット層エンベロープとリンク層エン ベロープとを有するデータ・フレームを含み、前記変換ステップは、前記リンク 層エンベロープから前記アドレッシング・データを抽出するステップを含む、こ とを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 4.前記変換ステップは、更に、前記データ経路の他のデータ交換点へ前記デー タ・フレームを送るためのリンクの実アドレスを得るために、前記アドレッシン グ・データを変換するステップを含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 5.前記次のデータ交換点へ前記データ・フレームを送るに先立って、前記アド レッシング・データの代わりの出力データを得るために前記アドレッシング・デ ータを変換するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 6.前記データ経路はノードを含み、該ノードは複数のデータ交換点を含み、前 記実行ステップは前記ノードの交換点間の前記データ・フレーム伝送のために内 部アドレッシング・データを追加するステップを含み、かつ 前記ノードからの前記データ・フレーム伝送に先立って、前記内部アドレッシン グ・データを削除するステップを含む、ことを特徴とする請求項3に記載の方法 。
  7. 7.前記制御ワードの少なくとも1つの段階(instance)は、前記デー タ・フレームでフルリンク層およびフルパケット層の処理を行なうプログラムを 識別することを特徴とする請求項3に記載の方法。
  8. 8.前記制御ワードの少なくとも1つの段階は、前記データ・フレームでフルリ ンク層の処理を行い、パケット層の処理を行なわないプログラムを識別すること を特徴とする請求項3に記載の方法。
  9. 9.前記リンク層エンベロープは制御フィールドを含み、かつ前記制御ワードの 少なくとも1つの段階は、前記制御フィールドよって指示された処理を行なわず に前記アドレッシング・データを得るべく前記変換を行なうためのプログラムを 識別することを特徴とする請求項3に記載の方法。
  10. 10.データ交換手段(10)と; 発信端末と目的端末間のデータ接続設定の要求に応答して、前記データ接続のた めの個々の制御ワード(501)を前記データ交換手段へ選択的に割り当てるた めの手段(224,210−1)とを有し;前記データ交換手段が、前記データ 接続でのパケット・ディジタル情報の受信に応答して、前記パケット・ディジタ ル情報を処理するために前記制御ワードによって識別されたプログラム・ステッ プの複数のシーケンスの1つを実行する、ことを特徴とするデータ通信ネットワ ークにおけるパケット・ディジタル情報交換用ノード。
  11. 11.前記データ交換手段は、制御ワードを蓄える変換表を含み、前記パケット ・ディジタル情報はアドレッシング・データを含み、前記アドレッシング・デー タは前記変換表の中の制御ワードにアクセスするために前記データ交換手段の中 で用いられることを特徴とする請求項10に記載のノード。
  12. 12.前記パケット・ディジタル情報はパケット層エンベロープおよびリンク層 エンベロープを含むデータ・フレームを含み、前記リンク層エンベロープは前記 アドレッシング・データを含むことを特徴とする請求項11に記載のノード。
  13. 13.前記変換表は更に、前記データ・フレームを前記データ接続の他のデータ 交換手段へ送るためのリンクの実アドレスを含むことを特徴とする請求項12に 記載のノード。
  14. 14.前記変換表は更に、前記データ・フレームを他のデータ交換手段へ送る前 に、前記データ・フレームの中の前記アドレッシング・データに代わる他のアド レッシング・データを含むことを特徴とする請求項13に記載のノード。
  15. 15.複数の他のデータ交換手段を含み、前記データ交換手段は前記他のデータ 交換手段の1つへ前記データ・フレームを送るための内部アドレッシング・デー タを加え、かつ前記他のデータ交換手段の1つは、当該ノードを去るデータ・リ ンクヘ前記データ・フレームを送る前に、前記内部アドレッシング・データを削 除する、ことを特徴とする請求項12に記載のノード。
  16. 16.前記制御ワードの少なくとも1つの段階は、前記データ・フレームでフル のリンク層およびフルのパケット層処理を行なうためのプログラムを識別するこ とを特徴とする請求項12に記載のノード。
  17. 17.前記制御ワードの少なくとも1つの段階は、前記データ・フレームでフル のリンク層処理を行ない、パケット層処理を行なわないプログラムを識別するこ とを特徴とする請求項12に記載のノード。
  18. 18.前記リンク層エンベロープは制御フィールドを含み、かつ制御ワードの少 なくとも1つの段階は、前記制御フィールドによって指示された処理を行なわず に、前記出力データにアクセスするためのプログラムを識別することを特徴とす る請求項12に記載のノード。
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