JPS6345936A - デ−タ処理方式 - Google Patents
デ−タ処理方式Info
- Publication number
- JPS6345936A JPS6345936A JP61189240A JP18924086A JPS6345936A JP S6345936 A JPS6345936 A JP S6345936A JP 61189240 A JP61189240 A JP 61189240A JP 18924086 A JP18924086 A JP 18924086A JP S6345936 A JPS6345936 A JP S6345936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data processing
- communication
- packet switching
- processing device
- processing unit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の国際電信電話諮問委員会(CCITT
)勧告X、25の接続制御手順に従ってパケット交換網
を使用し、データ通信を行う複数のデータ処理装置で構
成されるデータ通信システムの通信路を開設・閉鎖する
ための網間接続制御手段に関する。
)勧告X、25の接続制御手順に従ってパケット交換網
を使用し、データ通信を行う複数のデータ処理装置で構
成されるデータ通信システムの通信路を開設・閉鎖する
ための網間接続制御手段に関する。
本発明は、通信属性の異なるX、25接続制御手順のパ
ケット交換網を経由して、データ通信を行うデータ処理
装置間の通信路を開設または閉鎖する接続制御手段にお
いて、 パケット交換網に接続された接続制御手段を属性の異な
る交換網に対して共通に設けることにより、 安価なシステムを構築することができるようにしたもの
である。
ケット交換網を経由して、データ通信を行うデータ処理
装置間の通信路を開設または閉鎖する接続制御手段にお
いて、 パケット交換網に接続された接続制御手段を属性の異な
る交換網に対して共通に設けることにより、 安価なシステムを構築することができるようにしたもの
である。
従来、複数のx、25接続制御手順のパケット交換網1
00および200を使用し、データ通信を行う複数のデ
ータ処理袋W5ないし8で構成されるデータ処理システ
ムでは、第3図で示すようにそれぞれのデータ処理装置
6.7および8が全てのパケット交換網100および2
00に加入し、それぞれのデータ処理装置間で通信路の
開設・閉鎖を行っていた。
00および200を使用し、データ通信を行う複数のデ
ータ処理袋W5ないし8で構成されるデータ処理システ
ムでは、第3図で示すようにそれぞれのデータ処理装置
6.7および8が全てのパケット交換網100および2
00に加入し、それぞれのデータ処理装置間で通信路の
開設・閉鎖を行っていた。
このような従来のデータ通信システムでは、データ処理
装置に複数のパケット交換網に接続する回線およびその
接続機構が必要になり、したがって高価なシステムにな
る欠点がある。
装置に複数のパケット交換網に接続する回線およびその
接続機構が必要になり、したがって高価なシステムにな
る欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するために、安価なシス
テム構築を可能にする接続制御手段を有するデータ処理
方式を捉供することを目的とする。
テム構築を可能にする接続制御手段を有するデータ処理
方式を捉供することを目的とする。
本発明は、国際電信電話諮問委員会(CCITT)勧告
X、25接続制御手順に準じ接続制御が行われ、その通
信属性が異なる複数個のパケット交換網のそれぞれに複
数のデータ処理装置が接続されたデータ処理方式におい
て、ひとつのパケット交換網と他のパケット交換網との
間の経路に、上記ひとつのパケット交換網に接続された
データ処理装置から発行されこのパケット交換網の通信
属性に適合した通信路開設または閉鎖の要求を、通信相
手先であるデータ処理装置が接続された他のパケット交
換網の通信属性に適合した通信路開設または閉鎖の要求
に変換する接続制御手段が挿入されたことを特徴とする
。
X、25接続制御手順に準じ接続制御が行われ、その通
信属性が異なる複数個のパケット交換網のそれぞれに複
数のデータ処理装置が接続されたデータ処理方式におい
て、ひとつのパケット交換網と他のパケット交換網との
間の経路に、上記ひとつのパケット交換網に接続された
データ処理装置から発行されこのパケット交換網の通信
属性に適合した通信路開設または閉鎖の要求を、通信相
手先であるデータ処理装置が接続された他のパケット交
換網の通信属性に適合した通信路開設または閉鎖の要求
に変換する接続制御手段が挿入されたことを特徴とする
。
ひとつのパケット交換網に接続されたデータ処理装置か
ら発行された通話路開設または閉鎖要求はデータ処理装
置の接続制御手段で受信され、この要求に含まれる相手
先データ処理装置が接続される通信属性に変換された通
話路開設または閉鎖要求が相手先データ処理装置に送出
される。これにより通話路の開設または閉鎖が異なる通
信属性の交換網の間で実行される。
ら発行された通話路開設または閉鎖要求はデータ処理装
置の接続制御手段で受信され、この要求に含まれる相手
先データ処理装置が接続される通信属性に変換された通
話路開設または閉鎖要求が相手先データ処理装置に送出
される。これにより通話路の開設または閉鎖が異なる通
信属性の交換網の間で実行される。
以下、本発明実施例方式を図面に基づいて説明する。
第1図は、この実施例の構成を示すブロック構成図であ
る。第2図は、本発明の特徴とする手段の構成を示すブ
ロック構成図である。
る。第2図は、本発明の特徴とする手段の構成を示すブ
ロック構成図である。
まず、この実施例方式の構成を説明する。この実施例方
式は、データ処理装置1および2が接続されたパケット
交換網100と、データ処理装置1.3および4が接続
されたパケット交換網200とを備え、ここでデータ処
理装置1は、通信路開設・閉鎖要求データをパケット交
換網100から受信する通信制御手段1)と、通信制御
手段1)から通信路開設・閉鎖要求データを受信し、デ
ータ通信を行うべき相手のデータ処理装置を通信路開設
・閉鎖要求データに基づき決定する相手データ処理装置
認識手段12と、相手データ処理袋M認識手段12から
の要求により通信路開設・閉鎖要求データをパケット交
換網200へ送出する通信制御手段13とを備える。こ
こで、パケット交換網100およびパケット交換網20
0とに接続されているデータ処理装置1は、ミニコンピ
ユータなどの汎用計算機をベースにして開発された通信
制御システムである。
式は、データ処理装置1および2が接続されたパケット
交換網100と、データ処理装置1.3および4が接続
されたパケット交換網200とを備え、ここでデータ処
理装置1は、通信路開設・閉鎖要求データをパケット交
換網100から受信する通信制御手段1)と、通信制御
手段1)から通信路開設・閉鎖要求データを受信し、デ
ータ通信を行うべき相手のデータ処理装置を通信路開設
・閉鎖要求データに基づき決定する相手データ処理装置
認識手段12と、相手データ処理袋M認識手段12から
の要求により通信路開設・閉鎖要求データをパケット交
換網200へ送出する通信制御手段13とを備える。こ
こで、パケット交換網100およびパケット交換網20
0とに接続されているデータ処理装置1は、ミニコンピ
ユータなどの汎用計算機をベースにして開発された通信
制御システムである。
次に、このデータ処理方式の動作を第1図および第2図
に基づいて説明する。データ処理装置1は、データ処理
装置12から送出される通信路開設・閉鎖要求データを
通信制御手段1)でパケット交換1)00から受信し、
データ通信を行うべき相手のデータ処理装置3またはデ
ータ処理装置4を相手データ処理装置認識手段12で判
断し、通信制御手段13から通信路開設・閉鎖要求デー
タをパケット交換1i1200へ送出する。このように
してデータ処理装置2とデータ処理装置3またはデータ
処理装置4間の通信路の開設・閉鎖を行う。
に基づいて説明する。データ処理装置1は、データ処理
装置12から送出される通信路開設・閉鎖要求データを
通信制御手段1)でパケット交換1)00から受信し、
データ通信を行うべき相手のデータ処理装置3またはデ
ータ処理装置4を相手データ処理装置認識手段12で判
断し、通信制御手段13から通信路開設・閉鎖要求デー
タをパケット交換1i1200へ送出する。このように
してデータ処理装置2とデータ処理装置3またはデータ
処理装置4間の通信路の開設・閉鎖を行う。
通信制御手段1)および通信制御手段13は、通信属性
が異なるX、25接続制御手順のパケット交換網を制御
するためには複数種類必要になる。
が異なるX、25接続制御手順のパケット交換網を制御
するためには複数種類必要になる。
本発明は、以上説明したように、複数のX、25接続制
御手順のパケット交換網を使用してデータ通信を行う場
合に、データ通信を行うべき相手データ処理装置を判断
して通信路の開設または閉鎖を行うので、データ処理装
置はすべてのパケット交換網に加入する必要がなくなり
、したがってデータ処理装置と複数のパケット交換網と
の回線が不要になり、またデータ処理装置とパケット交
換網との接続機構が不要になり、安価なシステムを構築
することを可能にする効果がある。
御手順のパケット交換網を使用してデータ通信を行う場
合に、データ通信を行うべき相手データ処理装置を判断
して通信路の開設または閉鎖を行うので、データ処理装
置はすべてのパケット交換網に加入する必要がなくなり
、したがってデータ処理装置と複数のパケット交換網と
の回線が不要になり、またデータ処理装置とパケット交
換網との接続機構が不要になり、安価なシステムを構築
することを可能にする効果がある。
第1図は本発明の実施例方式の構成を示すブロック構成
図。 第2図は第1図に示すデータ処理装置1の構成を示すブ
ロック構成図。 第3図は従来例方式の構成を示すブロック構成図。 1〜8・・・データ処理装置、1).13・・・通信制
御手段、12・・・相手データ処理装置認識手段、10
0.200・・・パケット交換網。
図。 第2図は第1図に示すデータ処理装置1の構成を示すブ
ロック構成図。 第3図は従来例方式の構成を示すブロック構成図。 1〜8・・・データ処理装置、1).13・・・通信制
御手段、12・・・相手データ処理装置認識手段、10
0.200・・・パケット交換網。
Claims (1)
- (1)国際電信電話諮問委員会(CCITT)勧告X.
25接続制御手順に準じ接続制御が行われ、その通信属
性が異なる複数個のパケット交換網のそれぞれに複数の
データ処理装置が接続されたデータ処理方式において、 ひとつのパケット交換網と他のパケット交換網との間の
経路に、上記ひとつのパケット交換網に接続されたデー
タ処理装置から発行されこのパケット交換網の通信属性
に適合した通信路開設または閉鎖の要求を、通信相手先
であるデータ処理装置が接続された他のパケット交換網
の通信属性に適合した通信路開設または閉鎖の要求に変
換する接続制御手段が挿入された ことを特徴とするデータ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189240A JPS6345936A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | デ−タ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189240A JPS6345936A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | デ−タ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345936A true JPS6345936A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16237958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61189240A Pending JPS6345936A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | デ−タ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345936A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03239534A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 積層体 |
JPH04225041A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-14 | Sekisui Plastics Co Ltd | ポリスチレン系樹脂発泡体の製造方法 |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP61189240A patent/JPS6345936A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03239534A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 積層体 |
JP2521550B2 (ja) * | 1990-02-15 | 1996-08-07 | 鐘淵化学工業株式会社 | 積層体 |
JPH04225041A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-14 | Sekisui Plastics Co Ltd | ポリスチレン系樹脂発泡体の製造方法 |
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