JPH03500178A - アミノ化された基で15位置が置換された新規の20,21‐ジノルエブルナメニン誘導体及びそれらの塩、それらの製造方法及び得られる中間体、それらの薬剤としての使用並びにそれらを含有する製薬組成物 - Google Patents
アミノ化された基で15位置が置換された新規の20,21‐ジノルエブルナメニン誘導体及びそれらの塩、それらの製造方法及び得られる中間体、それらの薬剤としての使用並びにそれらを含有する製薬組成物Info
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- JPH03500178A JPH03500178A JP1507808A JP50780889A JPH03500178A JP H03500178 A JPH03500178 A JP H03500178A JP 1507808 A JP1507808 A JP 1507808A JP 50780889 A JP50780889 A JP 50780889A JP H03500178 A JPH03500178 A JP H03500178A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
アミノ化された基で15位置が置換されたの2021−ジノルエブルナメニン2
′びそれらの土1それ の□′告 ゛ び′ れる 日 、それ の゛斉1とし
ての並びにそれ を る1 。
この発明は、アミノ化された基で15位置が置換された新規の20.21−ジノ
ルエブルナメニン誘導体及びそれらの塩、それらの製造方法及び得られる中間体
、それらの薬剤としての使用並びにそれらを含有する製薬組成物に関する。
この発明は、次式(1):
c式中、R1及びRtは同−又は異なり、水素原子、1〜5個の炭素原子を有す
るアルキル基、基−CCH=L−c H(ここで、nは2〜5の範囲である)、
アリール若しくは7〜12個の炭素原子を有するアリールアルキル基(これら2
種の基は随意に置換されて個の炭素原子を有するアルキル基又はアリール若しく
は7〜12個の炭素原子を有するアリールアルキル基(これら2種の基は随意に
置換されていてよい)である)を表わす(但し、Ro及びR2が同時にアリール
基を表わすことはできないものとする)か、或いはRt及びR2はそれらが結合
している窒素原子と一緒になって飽和又は不飽和の複素環式基を形成する(ここ
で、この環は酸素、硫黄及び窒素原子から選択される第2の複素原子を含有する
ことができ、この第2の窒素原子は1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、ア
リール基、7〜12個の炭素原子を有するアリールアルキル基(これらの基は随
意に置換されていてよい)で随意に置換されていてよい)かであり、R4及びR
1は同−又は異なり、水素原子、ハロゲン原子、1〜5個の炭素原子を有するア
ルキル若しくはアルコキシ基、ヒドロキシル基、トリフルオルメチル基又はニト
ロ基を表わす]
の新規の化合物(この式(I)の化合物は全ての可能なエナンチオマーの形及び
ジアステレオマーの形にある)並びにそれらの酸付加塩に関する。
用語アルキル基は好ましくはメチル、エチル、n−プロピル又はイソプロピル基
を表わすが、しかしn−ブチル、イソブチル又はn−ペンチル基をもまた表わす
。用語アリール基は好ましくはフェニル又はナフチル基を意味し、用語7〜12
個の炭素原子を有するアリールアルキル基は好ましくはベンジル又はフェネチル
基を意味する。このアリール及びアリールアルキル基はハロゲン原子並びにメチ
ル、エチル、メトキシ、エトキシ、トリフルオルメチル、アミノ及びニトロ基よ
り成る群から選択される1、2又は3個の基で随意に置換されていてよい。
R1及びR3が窒素原子と一緒になって複素環を形成する場合、これは好ましく
は例えば次の環:ピロリジノ、ピペラジノ、モルホリノ、ピペラジニル、メチル
ピペラジニル、エチルピペラジニル、プロピルピペラジニル、フェニルピペラジ
ニル又はベンジルピペラジニル:の1種であり、Rt及びR3がこれらの最後の
2種の基を表わす場合、フェニル及びベンジル基は前記した置換基で随意に置換
されていてよい。
R4及びR1がアルコキシ基を表わす場合、これは好ましくはメトキシ又はエト
キシ基であるが、しかしこれらはまた、プロポキシ、イソプロポキシ又は線状、
第2若しくは第3ブトキシ基を表わすこともできる。
R4及びR,がアルキル基を表わす場合、これは好ましくはメチル基である。ま
た、これらはエチル、n−プロピル、イソプロピル又は線状、第2若しくは第3
ブチル基であることもできる。
R4及びRsがハロゲン原子を表わす場合、これは好ましくけ塩素原子であるが
、しかしこれらはまた、弗素、臭素又は沃素原子を表わすこともできる。
式(r)の化合物において3位置の水素原子及び16位置の水素原子はそれぞれ
α配置又はβ配置の一方又は他方を占めることができ、このことはcis及びt
ransジアステレオマーの存在を決定する。さらに、15位置の炭素に結合す
る窒素原子はα又はβ形にあることができる。
本発明は特に、
・R3及びR2が同−又は異なり、水素原子、メチル若ル、エチル又は随意に1
個以上の塩素原子で置換されたフェニル若しくはベンジル基である)又は基−C
H、−CHx−OHを表わすが、或いはRt及びR2が窒素原子と一緒になって
ピロリジニル、モルホリニル又は窒素原子がメチル若しくはフェニル基で置換さ
れたピペラジニル基を表わすかであることを特徴とする式(I)の化合物、
並びに
・R4及びR5が水素原子を表わすか、又はR4が9若しくは11位置のニトロ
基を表わし且っR1が水素原子を表わすかであることを特徴とする式(I)の化
合物
並びにそれらの酸付加塩に関する。
本発明は特に、R4及びR5がそれぞれ水素原子を表わす化合物に関する。
全く特定的には、本発明の主題は、以下に記載の化合物、特に:
・
【(±H15a、16a )] −]14.15−ジヒドローN−メチル20
、21−ジノルニブルナメニン−15−アミン、・【(±)(15a、16a
)] −]14.15−ジヒドロー2021−ジノルエブルナメニン−15−ア
ミン、
・【(±)(15α16α)]−2−[4,15−ジヒドロ−20,21−ジノ
ルエブルナメニン−15−イル)メチルアミノコエタノール
並びにそれらの酸付加塩にある。
式(I)の化合物の無機又は有機酸付加塩は、例えば次の酸と共に形成された塩
であることができる:塩酸、臭化水素酸、沃化水素酸、硝酸、硫酸、燐酸、プロ
ピオン酸、酢酸、蟻酸、安息香酸、マレイン酸、フマル酸、琥珀酸、酒石酸、拘
構酸、蓚酸、グリオキシル酸、アスパラギン酸、アルコルビン酸、アルキルモノ
スルホン酸(例えばメタンスルホン酸、エタンスルホン酸及びプロパンスルホン
酸)、アルキルジスルホン酸(例えばメタンジスルホン駿及び化β−エタンジス
ルホン酸)、アリールモノスルホン酸(例えばベンゼンスルホン酸)並びにアリ
ールジスルホン酸。
本発明の主題はまた前記の式(1)の化合物の製造方法にもあり、この方法は、
次式(■):
(式中、R4及びRsは前記の意味を持つ)の化合物に
・次式 (III a) :
H,NR’ l (III a)
(式中、R″1は水素原子を除いて前記のR1の意味を持つ)
の脂肪族アミンを作用させて次式(■):の化合物を得て、
この化合物を還元して次式(IAI):(式中、R’ 、、R4及びR6は前記
の意味を持つ)
の化合物を得るか、
・次式 (m s) :
(式中、R″、及びR”、はそれらが結合している窒素原子と一緒になって、R
1及びR2について前記したのと同じ複素環式アミンを形成する)の複素環式ア
ミンを作用させて次式(■):の化合物を得て、
この化合物を還元して次式(1,2):(式中、R″l、R″2、R4及びR1
は前記の意味を持つ)
の化合物を得るか、
或いは
・還元剤を作用させて次式(Vl):
の化合物を得て、
この化合物のヒドロキシル官能基を活性化させ且つこの化合物に
・次式 (III A) :
H,NR’ 、 (I[I 、)
(式中、R’+は前記の意味を持つ)
の脂肪族アミンを作用させて次式(1,、):(式中、R” 、 、R4及びR
,は前記の意味を持つ)
の化合物を得るか、
又は
・次式 (ms):
(式中、R″、及びR″2は前記の意味を持つ)の複素環式アミンを作用させて
次式(r、、):(式中、R″+、R″2、R4及びR,は前記の意味を持つ)
の化合物を得るか
のいずれかであるか
のいずれかであること、
所望ならば式(I 、、)及び(I B、)の化合物に、 15位置のアミン上
に基R°、(この基R′2は水素原子を除いてR2について前記したのと同じ意
味を持つ)を結合させることのできる試薬を作用させて次式(r As)及び(
Ias3:
(式中、R’ 、、R’ 、、R4及びR6は前記の意味を持つ)
の化合物を得ること、
所望ならば、導入すべき基R′2がメチル基である場合には、式(I AI)及
び(I 、、)の化合物に次式:HCO□R
(式中、Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基である)
の蟻酸エステルを作用させて次式(■):の化合物を得て、
この化合物を還元して式(I As)及び(I @、)においてR″2がメチル
基である化合物を得ること、所望ならば式(I 、、)及び(工□)においてR
’+が随意に置換されたアリールアルキル基である化合物を還元して次式(I
A4)及び(tm、1(式中、R4及びR3は前記の意味を持つ)の化合物を得
ること、
所望ならば式(I 、、)及び(I 、4)の化合物に・基R’を及びR”xを
結合させることのできる試薬を作用させて式(1、、)、(工、)、(I 、、
)若しくは(I ss)の化合物を得るか、
又は
・蟻酸エステルHco* Rを作用させて次式(■):の化合物を得て、
この化合物を還元して式(I At)及び(Xa+)においてR’+がメチル基
である化合物を得るかのいずれかであること、そして
所望ならばこうして得られた式(I)の全ての化合物を無機又は有機酸で処理す
ること
を特徴とする。
本発明の方法の好ましい操作条件において:・式(n)の化合物と式 (IIl
、)又は (■、)のアミンとの反応はルイス酸、好ましくは四塩化チタンの存
在下で実施される。
・式(rV)のイミンの式(1,りの化合物への還元及び式(V)の化合物の式
(I A2)の化合物への還元は水素化硼素ナトリウム又はシアノ水素化硼素ナ
トリウムによって実施される。
・式(■)のイミンの還元は周囲温度において実施され、式(V)の化合物の還
元はエタノール又は酢酸のような溶媒の還流温度において実施される。
・式(II)の化合物の式(vr)の化合物への還元はメタノールのようなアル
コールの存在下で水素化硼素ナトリウムによって実施される。
・式(Vl)の化合物のヒドロキシル官能基の活性化は塩化メタンスルホニルに
よって実施される。
・式(I As)及び(Im、)の化合物を得るための式(I 、、)及び(r
m、)の化合物の15位置のアミン上への基R’tの導入は、X−R’*(こ
こでXはハロゲン原子である)のタイプの試薬を用いて実施される。
R′2がアルキル基である場合、Xは沃素原子である。
・R’aがメチル基である式(I A、)又は(I ns)の化合物を得るため
には、式(r 、+)及び(1,、)の化合物に蟻酸エチルを反応させて式(■
)の化合物を得て、次いでこれを水素化物によって還元する。この還元用には特
に、例えばリチウムとアルミニウムとの混合水素化物、ナトリウムとアルミニウ
ムとのジエチル水素化物のような混合水素化物が用いられる。また、ボランジメ
チルアミンを用いることもできる。
・式(Xヮ1)若しくは(IIl、)の化合物上へのメチル基の導入又は式(I
A4)若しくは(I 、、)の化合物上への2個のメチル基の導入を可能にす
る試薬としては、蟻酸とホルムアルデヒドとの混合物を用いることもできる。
・式(I 、、)及び(1,、)の化合物から式(1,4)及び(I 、4)の
化合物を得るために用いられる還元方法は接触水添であり、この触媒は白金又は
パラジウムである。
・式(I A4)及び(I 、4)の化合物の式(■)の化合物へのホルミル化
及び式(■)の化合物の還元は、式(I 、、)及び(11)の化合物について
前記したのと同じ条件下で実施される。
よる還元、特にリチウムとアルミニウムとの混合水素化物の作用によって、又は
ジメチルスルフィド−ボラン錯体の作用によって通常の方法でエチル基に転化さ
せることができる。
・式(I)の化合物の光学活性体は、通常の方法に従ってラセミ分割することに
よって製造することができる。
前記の式(I)の化合物並びにそれらの酸付加塩は、有用な薬理学的特性を有す
る。これらは特に非常に良好な鎮痛活性を有する。
これらの特性がこれらの化合物を治療に使用することを正当化し、本発明の主題
はまた、薬剤としての前記の式(I)の全ての可能なラセミ体又は光学活性異性
体の形にある化合物並びにこれら式(I)の化合物の製薬上許容できる無機又は
有機酸付加塩にもある。
本発明の主題は、より特定的には、薬剤としての:・[(±)(15α、16α
)]−]14.15−ジヒドローN−メチル20、21−ジノルエブルナメニン
−15−アミン、・[(±015(2,16cr )] −]1.15−ジヒド
ロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミン、
・[(±)(15α、16α)]−2−[(14,15−ジヒドロ−20,21
−ジノルエブルナメニン−15−イル)メチルアミノコエタノール
並びにそれらの製薬上許容できる酸付加塩にある。
本発明の主題である薬剤は、筋肉痛、関節痛、神経痛、歯痛、偏頭痛、帯状庖疹
の治療に用いることができ、また、感染性又は熱性状態における補足的治療薬と
して用いることもできる。
本発明は、前記薬剤を活性成分として含有する製薬組成物にも及ぶものである。
これら製薬組成物は、経口若しくは直腸経路で、非経口で、又は皮膚及び粘膜上
への局部的適用による局所経路で投与することができる。
これら組成物は固体状又は液状であることができ、ヒトの医薬に通常用いられる
製薬上の形、例えば無味錠剤、糖衣錠剤、ゼラチンカプセル、顆粒、座薬、注射
用製剤、軟膏、クリーム、ゲル及びエーロゾル製剤の形であることができる。こ
れらは、慣用の方法に従って製造される。活性成分はこれら製薬組成物に通常用
いられる賦形剤、例えばタルク、アラビアゴム、ラクトース、澱粉、ステアリン
酸マグネシウム、ココアバター、水性又は非水性ビヒクル、動物性又は植物性の
脂肪物質、パラフィン誘導体、グリコール類、各種の湿潤剤1分散剤又は乳化剤
、及び保存剤と共に配合することができる。
通常の薬量は使用する化合物、治療される患者及び対象とする病・気に応じて変
化するが、例えば成人に対して経口投与する場合には、1日につき20mg〜2
gの範囲であってよい。
本発明の方法において出発物質として用いられる式(II)においてR4及びR
6が水素原子である化合物はヨーロッパ特許第0.013.315号に記載され
ている。
式(II)において置換基R4及びR1の少なくとも一方が水素原子ではない化
合物は、対応する置換トリプタミンから出発して前記の特許に記載された方法に
従って製造することができる。
式(II)の化合物の他の製造方法は、次式:の化合物をニトロ化反応させて次
式(OA) :の化合物を得て、
適宜にこの化合物を還元して次式(II m) :の化合物を得て、
適宜にこの化合物をアル、キル化若しくはアシル化反応させるか、又はジアゾニ
ウム塩に転化させ、これ力)ら周知の方法によって次式 (II C’) :(
式中、2.はヒドロキシル若しくはトリフルオルメチル基又はハロゲン原子を表
わす)
の誘導体を製造し、適宜にこの誘導体を21力≦アルコキシ若しくはアルキル基
である対応する誘導体に転化させる
ことから成る。
式(II)の化合物の製造の対応する例は下記の実験の部に与える。
最後に、本発明の主題は新規の工業用製品としての、特に式(1)の化合物の製
造に必要な中間体物質としての式(IV)、(V)、(Vl)、(■)及び(■
)の化合物並びにR4及びRsがそれぞれ水素原子ではない式(n)の化合物に
ある。
以下の実施例は、本発明を限定することなくこれを例示する。
lj : [(15β、16α)(±)] −14,15−ジヒドロ−N−(フ
ェニルメチル)−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンマレイン酸
塩
二皿込: [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドロー20.2
1ジノルエブルナメニン−15−オールメタンスルホネートピリジン20cイ中
に[(±)(15α、16α)]−]14.15−ジヒドロー20.21ジノル
エブルナメニン−15−オール3.15gの懸濁液に20℃において塩化メシル
0.95 c rrrを添加した。この混合物を周囲温度において15時間撹拌
した。次いで氷水200cn(を添加、次いで分離し、水で洗浄した。所期の化
合物4gが得られた。融点222℃。
1里上: [(15β、16a)(±)l−14,15−ジヒドロ−N−(フェ
ニルメチル)−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミン工程Aにおけ
るようにして得られた化合物6.8gとベンジルアミン100crrrどの混合
物を130℃において8時間撹拌した。得られた溶液を乾固させた。残渣をイソ
プロピルエーテル中に取り出した。不溶性部分を炉別し、母液を濃縮乾固させた
。残渣をシリカを用いたクロマトグラフィーにかけて塩化メチレンとメタノール
との比88:2の混合物によって溶離させて、所期の化合物4、36 gが回収
された。
二里工: [(15β、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN−フェ
ニルメチル)−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンマレイン酸塩
例1の工程Bにおいて得られた化合物0.71gをエタノール40crd中の溶
液状にし、エタノール20crri’中にマレイン酸461mgの溶液を添加し
た。この混合物を周囲温度において3時間撹拌し、次いで分離し、エタノールで
洗浄し、次いで酢酸エチルで洗浄した。所期の化合物720mgが得られた。融
点257℃。
分析:C□HslN s O−
計算値%:C71゜OI H6,6N 8.87実測値%: 70.8 6.5
8.8[: ((15β、16α)(±)]−14,15−ジヒドロ−20,
21−ジノルエブルナメニン−15−アミン
例1の工程Bにおいて得られた化合物3gをエタノール150c%中に溶解させ
、活性炭上10%のパラジウム600mgを添加し、200gの水素圧力下で5
0℃に加熱し、これらの条件下に保持しながら8時間撹拌した。触媒を)濾過し
、溶液を乾固させた。残渣を塩化メチレン中に取り出し、有機溶液を硫酸ナトリ
ウムで乾燥させ、濾過し、乾固させた。残渣をシリカを用いたクロマトグラフィ
ー(溶離剤は酢酸エチル−メタノール−トリエチルアミン(比8:1:l))に
かけた。
所期の化合物1.5gが得られた。融点140℃。
丑ユニ [(15β、16α)(±)] −14,15−ジヒドロ−N−メチル
−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンフマル酸塩
二且込:[(±)(15β、16α)] −N −(14,15−ジヒドロ−2
0,21−ジノルエブルナメニン−15−イル)ホルムアミド例2において得ら
れた化合物1.37gと蟻酸エチル50crrfどの混合物を還流下で5時間撹
拌した。得られた溶液を乾固させた。所期の化合物1.5gが得られた。
融点125℃。
1里上=[(15β、16α)(±)1−14.15−ジヒドロ−N−メチル−
20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンテトラヒドロフラン10cr
rr中に例3の工程Aにおいて得られた化合物1゜5gの溶液を、テトラヒドロ
フラン2Ocrrr中に水素化アルミニウムリチウム600mgの懸濁液に添加
した。周囲温度において2時間後にこの混合物を加熱還流し、これを5時間保持
した1周囲部度に戻し、水中に10%のテトラヒドロフランの溶液を添加し、次
いで酢酸エチルで抽出を実施した。乾固させた後に、残渣をシリカを用いてクロ
マトグラフィーにかけて、所期の化合物720mgが得られた。融点146℃。
工旦工:[(15β、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN−メチル
20.21−ジノルエブルナメニン−15−アミンフマル酸塩
工程Bにおいて得られた化合物680mgを酢酸エチル50cm’中に溶解させ
、エタノール20crrr中にフマル酸561mgの溶液を撹拌下で添加した。
この混合物を周囲温度において5時間撹拌し、分離し、酢酸エチルで洗浄した。
所期の化合物1.1gが得られた。融点222℃。
分析:CtaH□N*O−’
計算値%: C60,81H6,08N 8.18実測値%: 60.7 6.
1 8.0[: [(15β、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN
N−ジメチル−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンフマル酸塩
二里込: [(15β、16α)(土)]−]14.15−ジヒドローN、N−
ジメチル20.21−ジノルエブルナメニン−15−アミンホルムアルデヒド(
水中に40%)10cm及び蟻酸5crrr中に例2において得られた化合物1
.17 gの溶液を40℃において2時間30分間撹拌した。次いで水100c
rrfを添加し、アルカリ牲pHが得られるまで濃水酸化アンモニウムを添加し
た。
塩化メチレンで抽圧な実施し、抽出液を水で洗浄し、濃縮乾固させた。残渣をシ
リカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤は酢酸エチルートリエチルアミン(比
95:5))にかけて、所期の化合物1.12 gが得られた。
融点138℃。
1丘上: [(15β、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN N−
ジメチル−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンフマル酸塩
酢酸エチル50cn(中に工程Aにおいて得られた化合物1.1gの溶液に、酢
酸エチル50crrr及びエタノール10crrl中にフマル酸864mgの溶
液を添加した。この混合物を周囲温度において2時間撹拌し、分離し、酢酸エチ
ルで洗浄した。所期の化合物1.25 gが得られた。融点215℃。
分析: C23H29N s O4
計算値%: C67,13H7,I N 10.21実測値%: 67.3 7
.0 10.2匠二: [(15a、 16a ) (±)]−]14.15−
ジヒドローN−メチル20.21−ジノルエブルナメニン−15−アミン酸性マ
レイン酸塩
二里込: [(15α、16α)(±)l−14,15−ジヒドロ−N−メチル
−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンエチルエーテル140cr
r?及びトルエン7Ocrrr中に[(±)(16α)]−]20.21−ジノ
ルエブルナメニン15(14H)−オン7gの溶ン夜に一1O℃においてモノメ
チルアミンを飽和するまで吹き込むことによって添加し、次いで一5℃において
エーテル1ocrr?とトルエン10crrrとの混合物中の溶液状の四塩化チ
タンを添加した。得られた混合物を0℃において30分間撹拌し、次いで周囲温
度において1時間撹拌した。不溶性部分を決別し、エーテルで洗浄し、有機溶液
を乾固させた。残渣をエタノール150crrf中に溶解させ、水素化硼素ナト
リウム1.5gを少量ずつ添加した。周囲温度において1時間撹拌した後に、水
200crrrを添加した。分離及び水による洗浄を実施した。所期の化合物6
.08 gが得られた。融点170℃。
二且旦: [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN−メチ
ル20.21−ジノルエブルナメニン−15−アミン酸性マレイン酸塩
工程Aにおいて得られた化合物6.08 gを酢酸エチル20 Ocrrr中に
溶解させた。エタノール100crrr中の溶液状のマレイン酸5.01gを2
0℃において添加した。25℃において1時間後にこの媒体を分離し、酢酸エチ
ルで洗浄した。メタノール200crrrから再結晶を実施した。
所期の化合物5.50 gが得られた。融点220℃。
分析: CtaHx+N s O−
計算値%: C60,8186,08N 8.18実測値%: 60.6 6.
0 8..1匠互: [(15a、16a )(±)] −14,15−ジヒド
ロ−N、 N−ジメチル−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンマ
レイン酸塩
1丘込: ((15a、 16 a ) (±)]−N−(14,15−ジヒド
ロ−20,21−ジツルエブルナメニン−15−イル)−N−メチルホルムアミ
ド
例5の工程Aにおいて得られた化合物1.8gと蟻酸エチル36c%との懸濁液
を還流下で15時間撹拌した。
得られた溶液を乾固させた。所期の化合物1.95gが得られた。融点216℃
。
二旦上: [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローNN−ジ
メチル20.21−ジノルエブルナメニン−15−アミンテトラヒドロフラン5
0cn(中に工程Aにおいて得られた化合物1.95gの溶液を、テトラヒドロ
フラン10crrr中に水素化アルミニウムリチウム360mgの懸濁液に0℃
において添加した。20℃において1時間攪拌した後に、水中に10%のテトラ
ヒドロフランを添加した。不溶性部分を炉別し、濃縮乾固させた。残渣を酢酸エ
チルで取り出し、水で洗浄し、乾燥させ、濃縮乾固させた。得られた残渣をクロ
マトグラフィーにかけて酢酸エチル−トリエチルアミン(比95:5)で溶離さ
せた。所期の化合物1.31gが得られた。融点134〜135℃。
二旦工: [(15α、16α)(±)l−14,15−ジヒドロ−KN−ジメ
チル−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンマレイン酸塩
酢酸エチル100cr11′中に工程Bの生成物1.31gの溶液に、エタノー
ル50crr+’中に溶解させたマレイン酸1.03gを添加した。周囲温度に
おいて2時間後にこの混合物を分離し、酢酸エチルで洗浄した。所期の化合物2
.3gが得られた。融点172℃。エタノールから再結晶することによって精製
化合物1.68gが得られた。融点175〜178℃。
分析: Cx、HssN −0−
計算値%:C61,47H6,3N 7.96実測値%: 61.2 6.5
7.8[: [(15α、16α)(±)] −N −(14,15−ジヒドロ
−20,21−ジノルエブルナメニン−15−イル)−N−メチルアセトアミド
フマル酸塩
、!JLA : [(15α、16α)(±))−N −(14,15−ジヒド
ロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−イル)−N−メチルアセトアミ
ド
トリエチルアミン0.8 c rd及びテトラヒドロフラン15cn(中に例5
の工程Aにおいて得られた化合物0.8gの溶液に、テトラヒドロフラン5cr
rf中の溶液状の塩化アセチル0.2 c rrrを0℃において添加した。周
囲温度において30分間撹拌した後に、不溶性部分を決別し、乾固させた。所期
の化合物750mgが得られた。融点IQQ ヤ
ニ丘B : [(15α、16α)(±)]−N−(14,15−ジヒドロ−2
0,21−ジノルエブルナメニン−15−イル)−N−メチルアセトアミドフマ
ル酸塩
酢酸エチル中に工程Aにおいて得られた化合物750mgの溶液に、酢酸エチル
中にフマル酸400mgの溶液を添加した。20℃において5時間後にこの混合
物を分離して、所期の化合物920mgが得られた。融点〉 260 ℃。
分析: C−48xeN s Os
計算値%: C65,59H6,65N 9.56実測値%: 65.5 6.
8 9.4f!!1j3L: [(15a、 16a ) (±Jl −14,
15−ジヒドロ−N−エチル−N−メチル−20,21−ジノルエブルナメニン
−15−アミンマレイン酸塩
二丘込: ((150,16α)(±)l−14,15−ジヒドロ−N−エチル
−N−メチル−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミン
テトラヒドロフラン2Ocrrr中に例7の工程Aにおけるようにして得られた
化合物810mgの溶液にボラン−ジメチルスルフィド錯体(BHx 、 Me
2S) 1 c rrrを添加した。この混合物を還流下で2時間撹拌した。+
10℃に冷却し、2N塩酸5crr?を添加した後に、この混合物を30分間還
流した。
周囲温度に戻した後に水50crdを添加し、濃水酸化アンモニウムによってア
ルカリ性にした。酢酸エチルで抽出した後に、抽出液を乾固させ、得られた残渣
をシリカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤は塩化メチレン−メタノール(比
97:3))にかけた。所期の化合物690mgが得られた。融点100℃。
1里上: [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN−エチ
ルN−メチル−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンマレイン酸塩
工程Aにおいて得られた化合物690mgの溶液に、20℃において、エタノー
ル30crrf中にマレイン酸518mgの溶液を添加した。20℃において2
時間撹拌した後に、この混合物を分離し、エタノールで洗浄して、所期の化合物
1.03gが得られた。融点192℃。
分析: Ct−HssN −0−
計算値%: CB2.09 H6,51N 7.76実測値%: 62.0 6
.7 7.7丑ユニ [(15CL 16a ) (±)]−]3.4−ジクロ
ルーN−(14,15−ジヒドロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−
イル)−N−メチルベンゼンアセトアミドフマル酸塩xJLA: [(15a、
16a )(±)]−]3.4−ジクロルーN−(14゜15−ジヒドロ−2
0,21−ジノルエブルナメニン−15−イル)−N−メチルベンゼンアセトア
ミドテトラヒドロフラン25c%及びトリエチルアミン0、8 c rd中に例
5の工程Aにおけるようにして得られた化合物800mgの溶液に、テトラヒド
ロフラン2crrr中の溶液状の3.4−ジクロルフェニル酢酸クロリド1gを
添加した。1時間撹拌した後に、不溶性部分を炉別し、有機溶液を乾固させた。
残渣をシリカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤は塩化メチレン−メタノール
(比95:5))にかけた。乾固させた後に、残渣をイソプロピルエーテル50
crrr中のペーストにし、所期の化合物1gが得られた。融点166℃。
1里上: [(15α、16α)(±)]−]3.4−ジクロルーN−(14゜
15−ジヒドロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−イル)−N−メチ
ルベンゼンアセトアミドフマル酸塩工程Aにおいて得られた化合物1gをエタノ
ール10crrrと酢酸エチル50cn(どの混合物中に溶解させた。
この溶液に、エタノール2Ocrrr中に溶解させたフマル酸248mgを添加
した。周囲温度において4時間撹拌を実施し、次いで分離し、エタノールで洗浄
し、次いで酢酸エチルで洗浄した。所期の化合物970mgが得られた。融点2
57℃。
分析:C5゜Hs+N s Os C忍。
計算値%:C61,65H5,34N 7.19 C℃ 12.13実測値%:
61.7 5.5 6.9 11.8LL!2:[(15α、16α)(±)
]−]14.15−ジヒドロー15−1−ピロリジニル)−20,21−ジノル
エブルナメニンマレイン酸塩
1五A : [(16α)(±)]−15−(1−ピロリジニル)−20,21
−ジノルエブルナメニン
エチルエーテル150crrrとトルエン150crrrどの混合物中に[(1
6α)(±)]−]20.21−ジノルエブルナメニン15(14H)−オン3
gの溶液に、0℃において、エチルエ−チル2Ocr&とトルエン20crrf
どの混合物中のi@液液状四塩化チタン0.72 c rrrを添加した。得ら
れた混合物を0℃において30分間撹拌し、次いで周囲温度において15時間撹
拌した。不溶性部分を3戸別し、乾固させた。所期の化合物3.5gが得られた
。融点180℃。
1丘B : [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドロー15−
1−ピロリジニル)−20,21−ジノルエブルナメニンエタノール200cn
(中に工程Aにおいて得られた化合物3.5gの溶液に水素化硼素ナトリウム2
.08gを少量ずつ添加し、次いでこの全体を還流下で加熱し、これを4時間保
持した。
この混合物を周囲温度に戻し、氷冷水200crrfを添加し、沈殿を分離し、
水で扼、i・・した。得られた未精製化合物をシリカを用いたクロマトグラフィ
ー(溶離剤は塩化メチレン−メタノール(比95:5))にかけ、次いで乾燥抽
出物をイソプロピルエーテル180crrrから再結晶した。所期の化合物1,
7gが得られた。融点156℃。
二丘工: [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドロー15−1
−ピロリジニル)−20,21−ジノルエブルナメニンマレイン酸塩
酢酸エチル50crr?とエタノール50crr?どの混合物中に工程Bにおい
て得られた化合物1.7gの溶液に、エタノール50crrf中にマレイン酸1
.23 gの溶液を添加した。周囲温度において15時間撹拌を実施し、次いで
分離し、酢酸エチルで洗浄した。
所期の化合物2.6gが得られた。融点232℃。
分析: C,、H,、N、O。
計算値%: C62,92H6,37N 7.59実測値%: 63.2 6.
5 7.4Lu: [(15a、 16a )(±)] −14,15−ジヒド
ロ−15−(4−モルホリニル)−20,21−ジノルエブルナメニンマレイン
酸塩
二畏五: [(16a ) (±)]−15−(4−モルホリニル)−20,2
1−ジノルエブルナメニン
エーテル40crr?とトルエン40crdとの混合物中に[(16α)(±)
]−]20.21−ジノルエブルナメニン15(14H)−オン2.13 gの
溶液にモルホリン3.6 c nrを添加した。
得られた混合物を一5℃に冷却し、次いで0℃を越えないようにしてエチルエー
テル1Ocnfとトルエン10crr?との混合物中の溶液状の塩化チタン0.
5cdを添加した。0℃において1時間、次いで周囲温度において15時間撹拌
を実施した。不溶性部分を炉別し、有機溶液を濃縮乾固させた。所期の化合物1
゜6gが得られた。
融点176℃。
二里上: [(15α、16α)(±)]−14,15−ジヒドロ−15−(4
−モルホリニル)−20,21−ジノルエブルナメニン酢酸50 c rrr中
に工程Aにおいて得られた化合物1.6gの60℃に加熱した溶液に水素化硼素
ナトリウム2gを添加し、この全体を60℃において20分間撹拌し、次いで周
囲温度に戻した。水200crrrを添加し、この媒体を濃水酸化アンモニウム
によってアルカリ性にした。形成した沈殿を分離し、水で洗浄した。未精製化合
物をシリカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤Jは1%トリエチルアミン含有
酢酸エチル)によって精製した。
所期の化合物1.25 gが得られた。融点222℃。
二五工: [(150,16α)(±)l−14,15−ジヒドロ−15−[4
−モルホリニル)−20,21−ジノルエブルナメニンマレイン酸塩
工程Bにおいて得られた塩基1gを酢酸エチルlo。
crdとエタノール50cn(どの混合物中に溶解させ、エタノール2Ocrr
r中にマレイン酸692mgの溶液を20℃において添加した。20℃において
2時間半、次いで0℃において30分間撹拌を実施した。分離し、次いで酢酸エ
チルで洗浄した。所期の化合物1.07gが得られた。融点250℃。
分析: CtsHs+N s Os
計算値%: C66,21H6,89N 9.26実測値%: 66.5 6.
9 9.21:[(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN−
2−フェニルエチル)−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンマレ
イン酸塩
1旦A : [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN−2
−フェニルエチル)−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミン
エーテル60crr?とトルエン60cr+fとの混合物中に[(16α)(±
11−20.21−ジノルエブルナメニン−15(14H)−オン1.6gの溶
液にフェネチルアミン3.8 c n(を添加した。得られた混合物をO℃+5
℃に冷却し、エーテル10crrfとトルエン10crrrどの混合物中の溶液
状の四塩化チタン0.4 c rrrを添加した。0℃において30分間、次い
で周囲温度において2時間撹拌を実施した。不溶性部分を炉別し、次いで濃縮乾
固させた。残渣をエタノール75cri’中に溶解させ、周囲温度において水素
化硼素ナトリウム912mgを添加した。次いで氷冷水100crrfを添加し
、次いで酢酸エチルで抽8し、抽出液を濃縮乾固させた。残渣をシリカを用いた
クロマトグラフィ5−(溶離剤は塩化メチレン−メタノール(比95:5))に
かけた。所期の化合物1.2gが得られた。融点127℃。
1里B : [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN−2
−フェニルエチル)−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミンマレイ
ン酸塩
工程Aにおいて得られた化合物1゜07gを酢酸エチル100crrr中に溶解
させ、この溶液にエタノール50crd中の溶液状のマレイン酸668mgを添
加した。5時間接触させた後に分離を実施し、次いで酢酸エチルで洗浄して、所
期の化合物1.3gが得られた。融点235℃。
分析: CssH3−N m Oa
計算値%: C65,66H6,18N 6.96実測値%: 65.6 6.
3 6.8九封: [(15α、 16a ) (±)]−]14.15−ジヒ
ドロー15−4−フェニル−1−ピペラジニル)−20,21−ジノルエブルナ
メニン酸性蓚酸塩
1互A:(16α)(±)−15−(4−フェニル−1−ピペラジニル)−20
,21−ジノルエブルナメニン[(16α)(±)]−]20.21−ジノルエ
ブルナメニン15(14H)−オン533mg及びN−フェニルピペラジン1.
5crdを用いて例11の工程Aにおけるように操作を実施し魁。ヘキサン中で
粉砕することによって精製した後に、所期の化合物610mgが得られた。融点
202℃。
二’tLu : [5α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドロー15−
4−フェニル−1−ピペラジニル)−20,21−ジノルエブルナメニン
工程Aにおいて得られた化合物3.8gを用いて例11の工程Bにおけるように
操作を実施した。シリカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤は酢酸エチル)の
後に、所期の化合物l、8gが得られた。融点120℃。
二互工: [(15a、 16a )(±)] −]1.15−ジヒドロ−15
−(4−フェニル−1−ピペラジニル)−20,21−ジノルエブルナメニン酸
性蓚酸塩
工程Bにおいて得られた化合物1.03 gを酢酸エチル50crrr中に溶解
させ、酢酸エチル50crrr中に温時溶解させた蓚酸553mgを添加した。
周囲温度において3時間、次いで0℃において15分間撹拌を実施した。
分離し、減圧下で乾燥させた後に、所期の化合物1.15gが採集された。融点
〉260℃。
l : C、IHs4N 、 O。
計算値%: C69,3H6,82N 11.15実測値%: 69.4 6.
8 11.0九月6− [(15a、 16a ) (±))−14,157ジ
ヒドロー15−(4−メメニン酸性蓚酸塩
xXA: [(16a ) (±)]−15−(4−メチル−1−ぐベラジニル
)−20,21−ジノルエブルナメニン【(16α)(±)]−]20.21−
ジノルエブルナメニン15(14H)−オン3g及びN−メチルビペラジン5.
6 c rdを用いて例11の工程Aにおけるように操作を実施した。所期の化
合物3.9gが得られ、これをそのまま次の工程で使用した。
1五上コ[(15α、16α)(±)]−]1445−ジヒドロー15−4.−
メチル−1−ピペラジニル)−20,21−ジノルエブルナメニン
工程Aにおいて得られた化合物3g及びシアノ水素化硼素ナトリウム1.5gを
用いて例11の工程Bにおけるように操作を実施した。シリカを用いたクロマト
グラフィー(溶離剤は酢酸エチル−メタノール−トリエチルアミン、比95:5
:5)の考に、所期の化合物1.86gが得られた。
工旦工: [(15a、 16a )(±)] −]1.15−ジヒドロ−15
−(4−メチル−1−ピペラジニル)−20,21−ジノルエブルナメニン酸性
蓚酸塩
工程Bにおいて得られた塩基1g及び蓚酸771mgを用いて例11の工程Cに
おけるように操作を実施した。所期の化合物1.45 gが得られた。融点〉2
60℃。
fL!f1: Cas)(S、N 40 a計算値%: C58,86H6,4
6N 10.56実測値%: 59.1 6.5 10.5杜長: [(15α
、16α)(±)]−]14.15−ジヒドロー2021−ジノルエブルナメニ
ン−15−アミンマレイン駿塩JJLA : [(15a、 16a ) (±
)]−]14.15−ジヒドローN−フェニルメチル)−20,21−ジノルエ
ブルナメニン−15−アミン【(16α)(±)]−]20.21−ジノルエブ
ルナメニン15(14H)−オン2.13g、ベンジルアミン4.4 c rd
及び四塩化チタン0.5 c rtを用いて例12の工程Aにおけるように操作
を実施した。酢酸エチルで抽出し、濃縮乾固させた後に、残渣をイソプロピルエ
ーテル中に取り出し、分離し、減圧下で50℃において乾燥させた。所期の化合
物2.07gが回収された。融点1136℃。
1丘1: [(15a、 16a )(±)]−]14.15−ジヒドロー20
.21ジノルエブルナメニン−15−アミン
工程Aにおいて得られた化合物1.5gを10%パラジウム含有活性炭300m
gの存在下でエタノール100crrf中で50℃において6時間水素化させた
。触媒を決別し、有機溶液を濃縮乾固させて、所期の化合物1.03gが回収さ
れた。融点160℃。
二里工: [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドロー2021
−ジノルエブルナメニン−15−アミンマレイン酸塩工程Bにおいて得られた塩
基1.18 gをエタノール50crrr及び酢酸エチル100crrr中に溶
解させ、前もってエタノール50cr+?中に溶解させておいたマレイン酸1.
02gを添加した。3時間撹拌を実施し、沈殿を決別し、エタノールで洗浄し、
減圧下で50℃において乾燥させ、エタノールから再結晶した後に、所期の化合
物1.2gが採集された。融点230℃。
■:C□Hx*N s Oa
計算値%: C60,11H5,85N 8.41実測値%: 60.2 5.
6 8.41展: [(15α16α)(±)]−2−[(14,15−ジヒド
ロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−イル)メチルアミノコエタノー
ルフマル酸塩
1旦込: [(15a、 16a ) (±)]−2−[(14,15−ジヒド
ロ−20゜21−ジノルエブルナメニン−15−イル)メチルアミノ]酢酸エチ
ル
トリエチルアミン3cn(とテトラヒドロフラン100crrfとを含有する混
合物中に不活性雰囲気下において((15α、16α)(±)]−]14.15
−ジヒドローN−メチル20.21−ジノルエブルナメニン−15−アミン2g
を溶解させ、ヨード酢酸エチル0.83gを添加し、再び2時間撹拌した後及び
次いで7時間撹拌した後に追加のヨード酢酸エチル0.83crrfを添加した
。得られた混合物をさらに8時間撹拌下に保持し、濾過し、有機相を濃縮乾固さ
せた。残渣をシリカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤は塩化メチレン−メタ
ノール、比95:5)にかけて、所期の化合物1.8gが採集された。
1互B : [(15α、16α)(±)]−2−[(14,15−ジヒドロ−
20゜21−ジノルエブルナメニン−15−イル)メチルアミノコエタノール
テトラヒドロフラン50crrr中の溶液状の工程Aにおいて得られた化合物x
、sgiこ不活性雰囲気下においてボラン−ジメチルスルフィド錯体1.8 c
gを添加し、次いでこの混合物を還流下で1時間30分間加熱した。これを周
囲温度に戻し、0. I N塩酸50cn(を添加し、40℃において15分間
撹拌した。氷冷水100crrrを添加し、水酸化アンモニウムによってアルカ
リ性にした。沈殿を分離し、水で洗浄し、減圧下で80℃において乾燥させ、ア
セトン中で粉砕することによって精製した後に、所期の化合物0.8gが得られ
た。融点200℃。
二丘工: [(15a、 16cr ) (f )]−2−[(14,15−ジ
ヒドO−20゜21−ジノルエブルナメニン−15−イル)メチルアミノコエタ
ノールフマル酸塩
工程Bにおいて得られた塩基457mgを酢酸エチル100crrr及びエタノ
ール10crrf中に溶解させ、エタノール10crrr中に溶解させたフマル
酸326mgを添加した。0℃において2時間撹拌を実施し、次いで分離し、減
圧下で70℃において乾燥させた。所期の化合物460mgが得られた。融点2
08℃。
立上: Ct、H*lN、01
計算値%: C65,29H7,07N 9.52実測値%: 65.3 7.
1 9.6訃且: (3α、15β)−14,15−ジヒドロ−20,21−ジ
ノルエブルナメニン−15−アミン酸性マレイン酸塩、lA : [(3α15
β)(S )]−]14.15−ジヒドローN−1−フェニルエチル)−20,
21−ジノルエブルナメニン−15−アミン及び対応する[15α(S)16α
]異性体エーテル50crrf及びトルエン50crrr中の懸濁液状の[(1
6α)(±)]−]20.21−ジノルエブルナメニン15(14H)−才ン2
.13gの懸濁液にL(−)α−フェネチルアミン4.1 c gを添加した。
得られた混合物を0℃〜+5℃に冷却し、エーテル10crrrとトルエン1O
crrfどの混合物中の溶液状の四塩化チタン0.5 c rrrを添加した。
0℃において30分間1次いで周囲温度において1時間撹拌を実施した。エタノ
ール75crrrを添加し、周囲温度において水素化硼素ナトリウム1.5gを
添加し、次いで周囲温度において1時間30分間撹拌した。次に氷冷水200
crrfを添加し、酢酸エチルで抽出を実施し、抽出液を濃縮乾固させた。残渣
をシリカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤は塩化メチレン−メタノール、比
95:5)にかけた、異性体A(3α異性体)790mg(融点166℃、 [
(Z]o=+53.5°±1.5° (C=1%、クロロホルム))及び異性体
B(16α異性体)460mg (融点182℃、 [Q ]o= 206°±
3゜(c=1%、クロロホルム))が得られた。
1里1: (3a、 15β)−14,15−ジヒドロ−20,21−ジノルエ
ブルナメニン−15−アミン
エタノール2Ocrrr中の溶液状の工程Aにおいて製造した異性体A300m
gを10%パラジウム含有活性炭100mgの存在下で500gの圧力下で60
℃において16時間水素化させた。触媒を炉別し、有機相を蒸発乾固させ、残渣
をシリカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤は酢酸エチル−トリエチルアミン
−メタノール、比8:1:1)にかけて、所期の化合物290mgが採集された
。融点135℃。 【α1゜=−29°±2″(c = 0.5%、エタノール
)。
二旦工: (3α、15β)−14,15−ジヒドロ−20,21−ジノルエブ
ルナメニン−15−アミン酸性マレイン酸塩工程Bにおけるようにして製造した
化合物0.8gを酢酸エチル50cnf及びエタノール50cn(中に溶解させ
、エタノール50crrr中に溶解させたマレイン駿694mgを添加した0周
囲温度において2時間撹拌を実施し、沈殿を分離し、減圧下で80℃において乾
燥させた。所期の化合物1.2gが回収された。融点240℃。
立上: C+tHzlN −・ 2C4H40゜計算値%: C60,11H5
,85N 8.41実測値%: 60.1 5.8 8.1乳旦: (15a、
16a )−14,15−ジヒドロ−20,21−ジノルエブルナメニン−1
5−アミン酸性マレイン酸塩二丘五二(15α、16α)−14,15−ジヒド
ロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミン
出発時に例17の工程Aにおけるようにして製造した異性体B 3.1 gを用
いて例17の工程Bにおけるように操作を実施した。所期の化合物1.15 g
が得られた。融点135℃。[α1ゎ=+25’±2°(c = 0.5%、エ
タノ−、ル)。
1丘上:(150,16α)−14,15−ジヒドロ−20,21−ジノルエブ
ルナメニン−15−アミン酸性マレイン酸塩工程Aにおいて得られた化合物55
0mg及びマレイン酸477mgを用いて例17の工程Cにおけるように操作を
実施した。所期の化合物940mgが得られた。
融点238℃。
立上: C+vHzlN s ・2C,H,0゜計算値%:C60゜11 H5
,85N 8.41実測値%: 59.9 5.7 8.5九■: (3α、1
5β)−14,15−ジヒドロ−N−メチル−20,21−ジノルエブルナメニ
ン−15−アミン酸性マレイン酸塩
m : (3a、 15β)−N −(14,15−ジヒドロ−20,21−ジ
ノルエブルナメニン−15−イル)ホルムアミド蟻酸エチル30crrrとテト
ラヒドロフラン30crrfとを含有する混合物中の溶液状の例17の工程Bに
おいて得られた塩基1gを還流下で6時間加熱した。濾過し、濃縮乾固させた後
に、所期の化合物1.13 gが得られた。融点211℃。 [α]ゎ=+53
’ (c=1%、クロロホルム)。
1互1: (3a、 15β)−14,15−ジヒドロ−N−メチル−20゜2
1−ジノルエブルナメニン−15−アミン工程Aにおいて得られた化合物1.1
gをテトラヒドロフラン50crd中に溶解させ、次いでボラン−ジスルフィド
錯体1.1crrrをゆっ(り添加し、この全体を還流下で1時間30分間加熱
した。これを周囲温度に戻し、次いで0.IN塩酸を用いて酸性にした。周囲温
度において15時間撹拌を実施し、次いで水酸化アンモニウムを添加することに
よってアルカリ性にし、酢酸エチルで抽出した。有機相を水で洗浄し、乾燥させ
、濃縮乾固させ、残渣をシリカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤は酢酸エチ
ル−トリエチルアミン−メタノール、比8:1=1)にかけた。所期の化合物4
70mgが得られた。融点138℃。 [a ] D= + 9.5 @±1°
(c=1%、クロロホルム)。
IL!m : (3a、 15β)−14,15−ジヒドo−N−メチル−20
゜21−ジノルエブルナメニン−15−アミン酸性マレイン酸塩
工程Bにおいて得られた塩基690mgを温酢酸エチル100cn(中に溶解さ
せ、酢酸エチル50crr?とエタノール10cn(とを含有する混合物中の溶
液状のマレイン酸567mgを添加し、周囲温度において2時間、次いで0℃に
おいて30分間撹拌した。沈殿を分離し、酢酸エチルで洗浄し、減圧下で60℃
において乾燥させた。所期の化合物1.06 gが採集された。融点165℃。
注量: C+aHtsN s ・2C4H,O。
計算値%:060゜81 H6,08N 8.18実測値%: 60.6 6.
2 8.1肛:(15α、16α)−N−メチル−20,21−ジノルエブルナ
メニン−15−アミン酸性マレイン酸塩二互五:(15α、16α)−N −(
14,15−ジヒドロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−イル)ホル
ムアミド例18の工程Aにおいて得られた塩基560mg及び蟻酸エチル10c
rtrを用いて例19の工程Aにおけるように操作を実施した。得られた化合物
をシリカを用いたクロマトグラフィー(溶離剤は酢酸エチルートリエチルアミン
ーメタノール、比8:1:1)にかけた。所期の化合物522mgが得られた。
融点210℃、 [α]o=−57,5” ±1.5° (c=1%、クロロホ
ルム)。
1丘B:(15α、16α)−N−メチル−20,21−ジノルエブルナメニン
−15−アミン
工程Aにおいて得られた化合物490mg及びボラン−ジスルフィド錯体0.5
c gを用いて例19の工程Bにおけるように操作を実施した。シリカを用い
たクロマトグラフィー(溶離剤は塩化メチレン−メタノール−水酸化アンモニウ
ム、比93 : 6.5 : 0.5)の後に、所期の化合物220mgが得ら
れた。融点135℃。
二里工:(15α、16α)−N−メチル−20,21−ジノルエブルナメニン
−15−アミン酸性マレイン酸塩工程Bにおいて製造した塩基524mg及びマ
レイン酸432mgを用いて例15の工程Cにおけるように操作を実施した。化
合物750mgが得られ、これをエタノールから再結晶することによって精製し
て、所期の化合物660mgが採集された。融点170℃。
注量: C+5HtaNs −2C,H,O。
計算値%: C60,81H6,08N L18実測値%: 60.8 6.2
8.1性旦: [(15a、 16a )(t: )] −14,15−シヒ
ドo −N −メチル−9−二トロー20.21−ジノルエブルナメニン−15
−アミン中性マレイン酸塩
JJLA : [(15(L 16a )(±)]−]14.15−ジヒドロー
N−メチル9−二トロー20.21−ジノルエブルナメニン−15−アミン
エーテル100crrrとトルエン100crrrとを含有する混合物中の懸濁
液状の[(16α)(±)】−9−ニトロ−20゜21−ジノルエブルナメニ:
/ −15(148)−オン1.5 gをO’Cに冷却し、モノメチルアミンを
飽和が達成されるまで吹き込んだ。エーテル5cr+fとトルエン5crrfと
を含有する混合物中の溶液状の四塩化チタン0.35crrrを0℃においてゆ
っくり添加し、次いで20℃において1時間30分間撹拌した。エタノール10
0crrr及び水素化硼素ナトリウム535mgを添加し、2時間撹拌し、次い
で氷冷水300crrrを添加し、酢酸エチルで抽出した。
有機相を水で洗浄し、乾燥させ、濃縮乾固させ、残渣をシリカを用いたクロマト
グラフィー(溶離剤は酢酸エチル−メタノール−トリエチルアミン、比8:1:
1)にかけた。所期の化合物1gが得られた。融点168℃。
1丘1: [(15a、 16a )(±)]−]14.15−ジヒドローN−
メチル9−ニトロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミン中性マレ
イン酸塩
工程Aにおいて製造した塩基930mg及びマレイン酸661mgを用いて例1
5の工程Cにおけるように操作を実施した。所期の化合物1.12 gが得られ
た。融点〉260℃。
fL!fL: C+aHxgN 40 m ・C4H,O。
計算値%: C59,71H5,92N 12.66実測値%: 59.6 5
.9 12.6【(16α)(±)1−9−二トロー20.21−ジノルエブル
ナメニン−15(14H)−オン及び対応する11−二トロ誘導体の製造−25
℃において硝酸5cnfをクロロホルム300crtr及び酢酸75crdと混
合し、次いでクロロホルム100crr?中の溶液状の[(16a)(±))−
20,21−ジノルエブルナメニン−15(14H)−オン15gを滴下した。
この全体を撹拌下に3.0分間保持し、この反応混合物を氷冷水500crrr
中に注入し、次いで濃水酸化アンモニウムを用いてアルカリ性にした。有機相を
分離し、水で洗浄し、乾燥させ、濃縮乾固させた。残渣をシリカを用いたクロマ
トグラフィー(溶離剤は酢酸エチル)にかけて、9−ニトロ誘導体(融点230
℃)5.3g及び11−ニトロ誘導体(融点250℃)5.62gが得られた。
九B: [(15a、16a )(出目−14,15−ジヒドロ−N−メチル−
11−ニトロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミン中性マレイン
に塩
工程ユニ [(15α、16α)(±)] −14,15−ジヒドロ−N−メチ
ル−11−ニトロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミン
上記の製造に示したようにして得られた11−ニトロ誘導体1.5gを用いて例
21の工程Aにおけるように操作を実施した。所期の化合物1gが得られた。融
点168℃。
二里B : [(15α、16α)(±)]−]14.15−ジヒドローN−メ
チル11−ニトロ−20,21−ジノルエブルナメニン−15−アミン中性マレ
イン酸塩
工程Aにおいて製造した塩基930mgを用いて例15の工程Cにおけるように
操作を実施した。所期の化合物1、12 gが得られた。融点〉260℃。
1逝: C,、HzaN、O,−C4H,O。
計算値%: C59,71H5,92N 12.66実測値%: 59.6 5
.9 12.6九脛:
次の処方に対応する錠剤を調製した:
例5の化合物・・・・50mg
賦形剤・・・・・・・350 m g / 1錠にするのに充分な量
(賦形剤の詳細:ラクトース、タルク、澱粉、ステアリン酸マグネシウム)
1監蚕杢:
1)熱板試験
体重22〜24gの雌マウスを56℃に保持した銅板上に1匹ずつ乗せた。痛み
に対する反応は、動物が前足をなめることによって示される。この反応時間を記
録し、8秒以内に反応したマウスのみを残した。
動物を複数の同等のグループに分け、被検化合物を経口投与して処理し、但し1
つのグループにはビヒクルのみを与えた。処理の30分後に、痛みに対する反応
時間を再び測定した。活性薬量、即ちAD、。。は、対照用動物の反応時間の変
化を考慮に入れて、処理の30分後に反応時間を100%増大させる薬量である
。
例5の化合物のADIo。は、100mg/kgだった。
2)酢酸による伸張についての試験
用いた試験はR,コスタ−(KO3TER)らによって指摘された事実(Fed
、、 Proc、、 1959. IB 412 )の基づき、これに従えば酢
酸の腹腔内注射はマウスにおいて反復伸張及び捩り動作を引き起こし、これは6
時間以上持続し得る。鎮痛剤はこの症状(これは広範な腹痛の表面化と考えるこ
とができる)を防止又は低減させる。1%酢酸水溶液を用いる。この症状を引き
起こす薬量はこれらの条件下において0.01crtr/g、即ち100mg/
kgの酢酸である。
実験の1日前から食物を与えていないマウスに、酢酸注射の30分前に被検化合
物を頬経路で投与した。
酢酸注射の5分後から始めて15分間の観察期間の間、各マウスについて伸張を
観察し、計数した。
結果をAD、。、即ち対照用動物と比較して伸張の数を50%減少させることの
できる薬量で表わす。
例5の化合物のAD8゜は、70 m g / k gだった。
国際調査報告
国際調査報告
伍T/:F491po0335
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)次式(I): ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R1及びR2は同一又は異なり、水素原子、1〜5個の炭素原子を有す るアルキル基、基−(CH2)n−OH(ここで、nは2〜5の範囲である)、 アリール若しくは7〜12個の炭素原子を有するアリールアルキル基(これら2 種の基は随意に置換されていてよい)又は基▲数式、化学式、表等があります▼ {ここで、R3は1〜5個の炭素原子を有するアルキル基又はアリール若しくは 7〜12個の炭素原子を有するアリールアルキル基(これら2種の基は随意に置 換されていてよい)である}を表わす(但し、R1及びR2が同時にアリール基 を表わすことはできないものとする)か、或いはR1及びR2はそれらが結合し ている窒素原子と一緒になって飽和又は不飽和の複素環式基を形成する{ここで 、この環は酸素、硫黄及び窒素原子から選択される第2の複素原子を含有するこ とができ、この第2の窒素原子は1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、アリ ール基又は7〜12個の炭素原子を有するアリールアルキル基(これらの基は随 意に置換されていてよい)で随意に置換されていてよい}かであり、R4及びR 5は同一又は異なり、水素原子、ハロゲン原子、1〜5個の炭素原子を有するア ルキル若しくはアルコキシ基、ヒドロキシル基、トリフルオルメチル基又はニト ロ基を表わす] の新規の化合物(この式(I)の化合物は全ての可能なエナンチオマーの形及び ジアステレオマーの形にある)並びにそれらの酸付加塩。 2)R1及びR2は同一又は異なり、水素原子、メチル若しくはエチル基、基▲ 数式、化学式、表等があります▼(ここで、R3はメチル若しくはエチル基又は 随意に1個以上の塩素原子で置換されたフェニル若しくはベンジル基である)又 は基−CH3−CH2−OHを表わし、或いはR1及びR2が窒素原子と一緒に なってピロリジニル、モルホリニル又は窒素原子がメチル若しくはフェニル基で 置換されたピペラジニル基を表わすかであり、 R4及びR5は水素原子を表わすか、又はR4が9若しくは11位置のニトロ基 を表わし且つR5が水素原子を表わすかであることを特徴とする請求の範囲第1 項記載の式(I)の化合物並びにそれらの酸付加塩。 3)[(±)(15α16α)]−14,15*ジヒドロ−N−メチル−20, 21−ジノルエブルナメニン−15−アミン並びにその酸付加塩。 4)[(±)(15α,16α)]−14,15−ジヒドロ−20,21−ジノ ルエブルナメニン−15−アミン並びにその酸付加塩。 5)[(±)(15α,16α)]−2−[(14,15−ジヒドロ−20,2 1−ジノルエブルナメニン−15−イル)メチルアミノ]エタノール並びにその 酸付加塩。 6)請求の範囲第1項記載の式(I)の化合物の製造方法であって、 次式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、R4及びR5は前記の意味 を持つ)の化合物に ・次式(IIIA): H2NR′1(IIIA) (式中、R′1は水素原子を除いて前記のR1の意味を持つ) の脂肪族アミンを作用させて次式(IV):▲数式、化学式、表等があります▼ (IV)の化合物を得て、 この化合物を還元して次式(IA1):▲数式、化学式、表等があります▼(I A1)(式中、R′1、R4及びR5は前記の意味を持つ) の化合物を得るか、 ・次式(III5): ▲数式、化学式、表等があります▼(III5)(式中、R”1及びR”2はそ れらが結合している窒素原子と一緒になって、R1及びR2について前記したの と同じ複素環式アミンを形成する)の複素環式アミンを作用させて次式(V): ▲数式、化学式、表等があります▼(V)の化合物を得て、 この化合物を還元して次式(IA2):▲数式、化学式、表等があります▼(I A2)(式中、R”1、R”2、R4及びR5は前記の意味を持つ) の化合物を得るか、 或いは ・還元剤を作用させて次式(VI): ▲数式、化学式、表等があります▼(VI)の化合物を得て、 この化合物のヒドロキシル官能基を活性化させ且つこの化合物に ・次式(IIIA): H2NR′1(IIIA) (式中、R′1は前記の意味を持つ) の脂肪族アミンを作用させて次式(IB1):▲数式、化学式、表等があります ▼(IB1)(式中、R′1、R4及びR5は前記の意味を持つ) の化合物を得るか、 又は ・次式(IIIB): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R”1及びR”2は前記の意味を持つ)の複素環式アミンを作用させて 次式(IB2):▲数式、化学式、表等があります▼(IB2)(式中、R”1 、R”2、R4及びR5は前記の意味を持つ) の化合物を得るか のいずれかであるか のいずれかであること、 所望ならば式(IA1)及び(IB1)の化合物に、15位置のアミン上に基R ′2(この基R′2は水素原子を除いてR2について前記したのと同じ意味を持 つ)を結合させることのできる試薬を作用させて次式(IA3)及び(IB3) : ▲数式、化学式、表等があります▼(IA3)▲数式、化学式、表等があります ▼(IB3)(式中、R′1、R′2、R4及びR5は前記の意味を持つ) の化合物を得ること、 所望ならば、導入すべき基R′2がメチル基である場合には、式(IA1)及び (IB1)の化合物に次式:HCO2R (式中、Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基である) の蟻酸エステルを作用させて次式(VII):▲数式、化学式、表等があります ▼(VII)の化合物を得て、 この化合物を還元して式(IA3)及び(IB3)においてR′2がメチル基で ある化合物を得ること、所望ならば(IA1)及び(IB1)においてR′1が 随意に置換されたアリールアルキル基である化合物を還元して次式(IA4)及 び(IB4): ▲数式、化学式、表等があります▼(IA4)▲数式、化学式、表等があります ▼(IB4)(式中、R4及びR5は前記の意味を持つ)の化合物を得ること、 所望ならば式(IA4)及び(IB4)の化合物に・基R′1及びR′2を結合 させることのできる試薬を作用させて式(IA1)、(IB1)、(IA3)若 しくは(IB3)の化合物を得るか、 又は ・蟻酸エステルHCO2Rを作用させて次式(VIII):▲数式、化学式、表 等があります▼(VIII)の化合物を得て、 この化合物を還元して式(IA1)及び(IB1)においてR′1がメチル基で ある化合物を得るかのいずれかであること、そして 所望ならばこうして得られた式(I)の全ての化合物を無機又は有機酸で処理し て塩形成させることを特徴とする前記製造方法。 7)薬剤としての、請求の範囲第1項記載の式(I)の全ての可能なラセミ体又 は光学活性体の形にある化合物並びにその製薬上許容できる無機又は有機酸付加 塩。 8)薬剤としての、請求の範囲第2項記載の化合物。 9)薬剤としての、請求の範囲第3、4及び5項のいずれかに記載の化合物。 10)請求の範囲第7〜9項のいずれかに記載の少なくとも1種の薬剤を活性成 分として含有する製薬組成物。 11)新規の工業用製品としての式(IV)、(V)、(VI)、(VII)及 び(VIII)の化合物並びにR4及びR5のそれぞれが水素原子ではない式( II)の化合物。
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