JPH0349819A - 剪断装置及び剪断方法、並びに、熱間圧延設備及び熱間圧延設備の圧延方法 - Google Patents

剪断装置及び剪断方法、並びに、熱間圧延設備及び熱間圧延設備の圧延方法

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JPH0349819A
JPH0349819A JP18035189A JP18035189A JPH0349819A JP H0349819 A JPH0349819 A JP H0349819A JP 18035189 A JP18035189 A JP 18035189A JP 18035189 A JP18035189 A JP 18035189A JP H0349819 A JPH0349819 A JP H0349819A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は剪断装置、及びその方法、並びに熱間圧延設備
に係り、特に、小規模圧延設備、例えばステツケルミル
方式設備に好適な剪断装置、及びその方法、並びに熱間
圧延設備に関する。
〔従来の技術〕
従来の小規模圧延M1mは、主としてステンレス等、特
殊鋼圧延に用いられているステツケルミル方式の¥JI
がある。この一般的設備の配置例を第8図に示す、この
設備は粗ミル1と仕上ミル2の2台の圧延機を有し、連
鋳機3により鎚造されたスラブ4を加熱炉5で加熱、又
は均熱し、この加熱炉5から抽出されたスラブ4が、粗
ミル1にて20〜25m程度まで数パスのりパージング
圧延され、その後、仕上ミル2に搬送される。仕上ミル
2には、入出側にファネスコイラ−6a、6bが配置さ
れており、入側ファネスコイラ−68と粗ミル1間にク
ロップシャ7(剪断装置)が配置されている。又、この
クロップシャ7は、粗ミル1のパスに影響されないよう
に粗ミル1より離れて配置されている。粗パス終了の圧
延材4aは、クロップシャ7により先後端がカットされ
、仕上ミル2で圧延後、出側のファネスコイラ−6bに
巻き取られ、この出側ファネスコイラ−6bと入側ファ
ネスコイラー6a間で仕上ミル2を通して数パスリバー
シング圧延し、ここで所定の厚みに圧延された圧延材4
aは、ランアウトテーブルによりダウンコイラー8に搬
送された巻き取られる。
このような方式のため、クロップシャ7を通過する圧延
材4aは、20〜25鵬程度と限定され、比較的薄く、
クロップシャ7を形成するシャドラムの刃物の無い側の
上下ドラム間の隙間で容易に通過が可能である。また、
シャフレームとドラム軸受は、組替、メンテナンスが容
易なように分離できるよう構成されているが、機能的に
は所定位置に固定支持されている。このため、粗ミル1
゜仕上ミネル2間の距離は一般的には70〜80m程度
を有するものとなり、設備全長にしめる割合も大きなも
のとなっている。
尚、粗圧延機と仕上圧延機を組合せた熱間圧延設備とし
ては、例えば、特公昭62−22682号公報に開示さ
れており、剪断機に関しては、例えば、特開昭56−2
7718号公報、特開昭58−147117号公報等に
開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、連続熱間圧延設備方式より圧延機台数
は2台と非常に減少しているが、粗ミルと仕上ミル間の
距離はあまり減少しているとは云えなく、この間のR備
長の短縮の点では配慮されておらず、設備全長にしめる
割合が大きなものとなるという問題があった。また、ク
ロップシャーでの圧延材の通過が大きな課題となる。即
ち、設備長の短縮の観点よりクロップシャは、圧延機に
近接させることが必要であり、近接配置をするためには
クロップシャの上、下ドラム間に圧延機で圧延する全て
の厚みを通過させることが必要である。ところが、従来
のクロップシャでは、この点についての配慮がされてお
らず、設備長短縮のため従来通りクロップシャを配置す
るには問題があった。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その第1の目
的とするところは、設備長の短縮が図れる熱間圧延方法
、また、第2の目的とするところは、圧延材が比較的厚
くても上、下ドラム間を通過でき、圧延材が剪断できる
剪断装置、及び剪断方法、更に、第3の目的とするとこ
ろは、上記第1と第2の目的が同時に達成できる熱間圧
延設備を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、連鋳機により紡造されたスラブを加熱、又
は均熱した後圧延機に搬送し、この圧延機でスラブを所
定厚になるまでリバーシング圧延し、しかる後に被圧延
材の先後端を剪断し、その後、前記圧延機に前記被圧延
材を導き、該圧延材の入出側に設けたファーネスコイラ
ーで被圧延材を巻取り、巻出しながら圧延機に通してリ
バーシング圧延して更に所定厚にし、この被圧延材をダ
ウンコイラーで巻取ることにより第1の目的が達成され
る。また、剪断刃物がそれぞれに取付けられている一対
の回転可能なドラムを被剪断材が通過する時の前記一対
のドラム間の中心位置が、前記被剪断材の剪断時の一対
のドラム間の中心位置に対して昇降調整可能なように支
持している剪断装置、前記一対のドラムを、前記被剪断
材が通過する時の前記一対のドラム間の距離を一定に保
ちながら前記被剪断材のパスラインに対して昇降調整可
能なように支持している剪断装置、前記一対のドラムが
前記被剪断材が通過する時には前記被剪断材のパスライ
ンに対して非対称な位置にある剪断装置、前記ドラムの
特定部分が扁平に形成し。
前記被剪断材が通過する時には該扁平部分が対向配置さ
れ、一対のドラムの扁平部間の距離を一定に保ちながら
、前記一対のドラムを被剪断材のパスラインに対して昇
降調整可能なように支持している剪断層装置、剪断刃物
がそれぞれに取付けられている一対のドラムと、該一対
のドラムを、所定間隔を保ち、かつ、回転可能に支承す
る軸受を収納する軸受箱と、該軸受箱を支持すると共に
、被剪断材を前記ドラム間を通過させる時には前記一対
のドラムを該被剪断材のパスラインに対して上昇させ、
かつ、前記剪断刃物で被剪断材を剪断する時には一対の
ドラムを元の位置に戻すべく下降させるフレームとを備
えている剪断装置、剪断刃物がそれぞれに取付けられて
いる一対のドラムと、該一対のドラムを、所定間隔を保
ち、かつ、回転可能に支承する軸受を収納する軸受箱と
、該軸受箱を支持し、かつ、該軸受箱とともに昇降可能
なフレームとを備え、被剪断材を前記一対のドラム間を
通過させる時には前記フレームを上昇させることにより
前記一対のドラムを上昇させ、かつ、前記剪断刃物で被
剪断材を剪断する時には前記フレームを下降させること
により前記一対のドラムを元の位置に戻すべく下降させ
る剪断装置、前記一対のドラムを、該ドラム間の中心位
置が被剪断材のパスラインより上方となるように上昇さ
せ、この位置でドラム間に前記被剪断材を通過させ、そ
の後、所定時期がきたら前記一対のドラムを、該ドラム
間の中心位置が被剪断材のパスラインとほぼ一致するよ
う下降させ、この位置で前記一対のドラムを回転させて
刃物で前記被剪断材を剪断する剪断方法、前記一対のド
ラムを該ドラムの特定部分に形成されている扁平部が対
向するように配置し、該扁平部間の距離を一定に保ちつ
つ前記一対のドラムを、被剪断材のパスラインより上昇
させ、この位置でドラム間に前記被剪断材を通過させ、
その後、所定時期がきたら前記一対のドラムを、該ドラ
ムの扁平部間の中心位置が被剪断材のパスラインとほぼ
一致するよう下降させ、この位置で前記一対のドラムを
回転させて刃物で前記被剪断材を剪断する剪断方法とす
ることにより第2の目的を達成される。
更に、連鋳機と、該連鋳機からのスラブの先後端を剪断
する剪断装置と、該剪断装置で先後端が剪断されたスラ
ブを所定厚になるまでリバーシング圧延する圧延機と、
該圧延機の入出側に設けられ、リバーシング圧延するた
めに被圧延材を巻出し、巻取るファーネスコイラーと、
前記圧延機でリバーシング圧延して所定厚となった被圧
延材を巻取るダウンコイラーとを備え、前記剪断装置は
剪断刃物がそれぞれ取付けられている一対の回転可能な
ドラムを有し、該一対のドラムは、前記被圧延材が通過
する時の前記一対のドラム間の中心位置が、前記被圧延
材の剪断時の一対のドラム間の中心位置に対して昇降可
能なように形成されている熱間圧延設備、連鋳機と、該
連鋳機からのスラブの先後端を剪断する剪断装置と、該
剪断装置で先後端が剪断されたスラブを所定厚になるま
でリバーシング圧延する圧延機と、該圧延機の入出側に
設けられ、リバーシング圧延するために被圧延材を巻出
し、巻取るファーネスコイラーと、前記圧延機でリパー
シング圧延して所定厚となった被圧延材を巻取るダウン
コイラーとを備え、前記剪断装置は剪断刃物がそれぞれ
取付けられている一対の回転可能なドラムを有し、該一
対のドラムは、前記被圧延材が通過する時のドラム間の
距離を一定に保ちながら前記被圧延材のパスラインに対
して昇降可能なように形成されている熱間圧延設備、連
鋳機と、該連鋳機からのスラブの先後端を剪断する剪断
装置と、該剪断装置で先後端が剪断されたスラブを所定
厚になるまでリバーシング圧延する圧延機と、該圧延機
の入出側に設けられ、リバーシング圧延するために被圧
延材を巻出し、巻取るファーネスコイラーと、前記圧延
機でリバーシング圧延して所定厚となった被圧延材を巻
取るダウンコイラーとを備え、前記剪断装置は剪断刃物
がそれぞれ取付けられていると共に、特定部分が扁平に
形成されている一対の回転可能なドラムを有し、該一対
のドラムは、前記被圧延材が通過する時のドラムの扁平
部間の距離を一定に保ちながら前記被圧延材のパスライ
ンに対して昇降可能なように形成されている熱間圧延設
備、連鋳機と、該連鋳機からのスラブの先後端を剪断す
る剪断装置と、該剪断装置で先後端が剪断されたスラブ
を所定厚になるまでリバーシング圧延する圧延機と、該
圧延機の入出側に設けられ、リバーシング圧延するため
に被圧延材を巻出し、巻取るファーネスコイラーと、前
記圧延機でリバーシング圧延して所定厚となった被圧延
材を巻取るダウンコイラーとを備え、前記剪断装置は、
剪断刃物がそれぞれ取付けられている一対のドラムと、
該一対のドラムを、所定間隔を保ち、かつ、回転可能に
支承する軸受を収納する軸受箱と、該軸受箱を支持する
と共に、被圧延材を前記ドラム間を通過させる時には前
記一対のドラムを該被圧延材のパスラインに対して上昇
させ、かつ、前記剪断刃物で被圧延材を剪断する時には
一対のドラムを元の位置に戻すべく下降させるフレーム
とから形成されている熱間圧延設備、連鋳機と、該連鋳
機からのスラブの先後端を剪断する剪断装置と、該剪断
装置で先後端が剪断されたスラブを所定厚になるまでリ
バーシング圧延する圧延機と、該圧延機の入出側に設け
られ、リバーシング圧延するために被圧延材を巻出し、
巻取るファーネスコイラーと、前記圧延機でリバーシン
グ圧延して所定厚となった被圧延材を巻取るダウンコイ
ラーとを備え、前記剪断装置は剪断刃物がそれぞれ取付
けられている一対の回転可能なドラムを有し、該一対の
ドラム間の中心位置が前記スラブのパスラインより上方
となる位置で厚物材のダミーパスを行い、かつ。
前記一対のドラム間の中心位置がスラブのパスラインと
ほぼ一致する位置で薄物材のダミーパス、あるいはスラ
ブ先後端の剪断を行う熱間圧延設備とすることにより第
3の目的が達成される。
〔作用〕
本発明では1台の圧延機でまずスラブを所定厚みになる
までリバーシング圧延し、この後、被圧延材の先後端を
クロップシャで剪断し、この被圧延材を再度上記圧延機
に導き、ここで該圧延機の入出側に設けたファーネスコ
イラーで被圧延機を巻取り、巻出しながらリバース圧延
して製品厚みとしているので、1台の圧延機ですみ設備
長が短縮される。また、刃物を有する上下ドラムは、所
定の間隔を有して支承され、剪断作業を必要としない被
圧延材通過時には、上下ドラム間の中心位置を、剪断時
のドラム間の中心位置より上方にしたり、上下のドラム
を該ドラム間の距離を一定に保ちながら被剪断材のパス
ラインより上方にしたり、シリンダーにて上下ドラムを
支承する軸受箱が支持されているフレームを上昇させて
おくことにより、上下ドラム間、あるいは上下ドラムの
扁平部間をスラブ、又は剪断を要しない厚い圧延材の通
過が容易に出来る。又、剪断に際しては、フレームを下
降させることにより、テーブル上面に対する刃物の位置
が適切になるよう位置決められるので、正常なる切断が
実施出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第7図は本発明になるクロップシャを備えたミニホット
ストリップミル設備の配置構成を示す。
該図に示す構成は、第8図に示した配置構成より粗ミル
1を省き、クロップシャ7の構造を改良したものである
以下、第7図にもとづいて作用を説明する。
該図に示す如く、連鋳機3により鋳造されたスラブ4は
、加熱炉5により加熱、又は均熱されて圧延機2に搬送
され、材料厚みが25m程度になるまで圧延機2でリバ
ーシング圧延し、その後材料の先後端をクロップシャ7
でカットする。この材料を圧延機2に導き圧延し、圧延
機2の出側のファーネスコイラ6bで巻取られ、更に出
側ファーネスコイラ6bと入側ファーネスコイ968間
で、圧延機2を通して数バスレバーシング圧延し、しか
る後、ダウンコイラー8で巻取られ製品コイルが製造さ
れる0図示の如く、クロップシャ7は、加熱炉5と圧延
機2との間に設置され、スラブ4を通過させる必要があ
るが、本実施例でのクロップシャ7は、その能力を有す
るため、スムーズな圧延が実施出来、かつ設備長が短縮
される。
次に、本発明のクロップシャ7の詳細について説明する
第1図はクロップシャ7の構成とスラブ通過を可能とす
る説明図である。
第1図(A)に本実施例のクロップシャを示す。
該図の如く、刃物11を有する上下ドラム1oは、軸受
箱12に支承され、剪断に対して有効なる上下ドラム1
0の刃物関係となるへ寸法(上下ドラム10の中心軸量
比M)を固持するようフレーム13で固定される。そし
て、この上下ドラム1゜は扁平部を有して形成されてい
る。フレーム13は、外フレーム14内に装備される昇
降シリンダー15により、外フレーム14内を昇降可能
に構成されている。そして、クランプシリンダー16の
動作によりフレーム13は上、下位置で各々外フレーム
14に固定され、該外フレーム14は基礎17に固定さ
れている。一方、上下ドラム10の端には、第2図に示
す如く、ギヤ18を取付け、一方のドラム軸はスピンド
ル19.減速機20゜モータ21により連結され、モー
ター21の回転により上下ドラム10が回転、上下刃物
11が接して、圧延材料が剪断される。剪断時は上下刃
物11がパスラインの高さで搬送されてくる圧延材をカ
ットするが、この時、フレーム13は、昇降シリンダー
15引きの状態で、クランプシリンダー16により外フ
レーム14に強固に固定される。
次に、本実施例のクロップシャ7の作用について説明す
る。
スラブ等の厚い材料の通過時には、第1図(B)に示す
如く、上下ドラム10の両側面を、扁平部が相対向する
位置にドラム10を回転させ上下ドラム10間の隙間を
拡大させても、スラブ等の通過に際しての有効隙間は、
パスラインより上の隙間、即ち有効隙間(イ)しか確保
されず、これではスラブを通過させることはできなく、
且つ扁平部を大きくすることはドラム強度より不可であ
る。
そこで、本実施例の如く、昇降シリンダー15を押し、
即ちフレーム13を上位置にし、且つクランプシリンダ
ー16により、フレーム13を外フレーム14に強固に
固定すれば、第1図(c)に示す如く、上下ドラムユo
は、中心位置がBだけ上昇することになり、有効隙間(
ロ)が確保される。即ち、第1図(B)の有効隙間(イ
)に対して上下ドラム1oの上昇分Bが加算され、スラ
ブ等の通過に必要な隙間が確保されることになる。
尚、上記有効隙間(ロ)を確保するためには、被剪断材
が通過する時の一対のドラム10間の中心位置が、被剪
断材の剪断時の一対のドラム10間の中心位置に対して
上昇させたり、被剪断材が通過する時の一対のドラム1
o間の距離を一定に保ちながら被剪断材のパスラインに
対して上昇させたり、あるいは、被剪断材が通過する時
には、一対のドラム10が被剪断材のパスラインに対し
て非対称な位置にあったりしても同様である。
以上の様に構成することにより、上下ドラム10をAな
る寸法が固持しながら、圧延機の剪断、及びスラブの通
過が可能となる。又、第3図に示すごとく、刃物11の
反対側のドラム1oを扁平することによっても、第1図
にて説明したものと同様な効果が得られる。
又、第4図に示すものは、第1図に示す上、下の軸受箱
12を一体とした場合であり、この場合はフレームを省
くことが可能となり、より簡素なりロツブシャとなる。
更に、第5図は上ドラム10aのみを昇降させ、上下ド
ラム10a、10b間の隙間を拡大するクロップシャを
示す。該図においては、シリンダー22は、上ドラム1
0aのみを昇降、下ドラム10bは外フレーム14に常
時固定される。この場合は、上ドラム10aのみ昇降す
るため、ドラム駆動スピンドル19は上下用各々に必要
となる。
又、切断時の反力に対応すべく、シリンダー、22は強
大なものにする必要がある。
この外に第6図に示すように、クロップシャツ全体を移
動するよう構成し、クロップカットの時のみクロップシ
ャ7を圧延材通板ラインに移動させる方法もある。
以上種々説明した本実施例によれば、クロップシャをス
ラブ等厚い圧延材の通過が可能となり。
ラインのどこにも!!出来ることにより、圧延ラインの
般備長の短縮に有効な手段となり、設備長の短縮により
設備費の低減が図れると、共に、クロップシャの構成が
簡素で、且つ高剛性のものが提供されることにより、コ
イト低減、高能率化が図れる。更に、設備長短縮により
、圧延材温度確保が可能となり高品質の製品が得られる
等の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明の剪断装置、及びその方法によれば
、圧延材が比較的厚くても上、下ドラム間を通過できて
圧延材の剪断が行える。また、本発明の熱間圧延方法に
よれば、設備長の短縮が図れる。更に、本発明の熱間圧
延設備によれば、上記両方の効果が同時に達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の剪断装置の一実施例を示す断面
図、第1図(B)は移動前の一対のドラムの断面図、第
1図(C)は移動後の一対のドラムの断面図、第2図は
第1図(A)の側面図、第3図(A)は本発明の他の実
施例を示す断面図、第3図(B)は移動前の一対のドラ
ムの断面図。 第3図(C)は移動後の一対のドラムの断面図、第4図
は本発明の更に他の実施例を示す断面図、第5図は上ド
ラム昇降タイプのクロップシャを示す側面図、第6図は
移動タイプのクロップシャを示す側面図、第7図は本発
明のクロップシャを備えた熱間圧延設備を示す配置構成
図、第8図は従来の熱間圧延設備を示す配置構成図であ
る。 1・・・粗圧延機、2・・・仕上圧延機、3・・・連鋳
機、4・・・スラブ、5・・・加熱炉、6a・・・入側
ファーネルスコイラ、6B・・・出側ファーネルスコイ
ラ、7・・・クロップシャ、8・・・ダウンコイラ、1
0・・・ドラム、11・・・刃物、12・・・軸受箱、
13・・・フレーム、14・・・外フレーム、15・・
・昇降シリンダ、16・・・クランプシリンダー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、剪断刃物がそれぞれに取付けられている一対の回転
    可能なドラムを有し、該ドラム間に被剪断材を通過させ
    、所定の時期に前記一対のドラムを回転させて前記剪断
    刃物で前記被剪断材を剪断する剪断装置において、前記
    一対のドラムは、前記被剪断材が通過する時の前記一対
    のドラム間の中心位置が、前記被剪断材の剪断時の一対
    のドラム間の中心位置に対して昇降調整可能なように支
    持されていることを特徴とする剪断装置。 2、剪断刃物がそれぞれに取付けられている一対の回転
    可能なドラムを有し、該ドラム間に被剪断材を通過させ
    、所定の時期に前記一対のドラムを回転させて前記剪断
    刃物で前記被剪断材を剪断する剪断装置において、前記
    一対のドラムは、前記被剪断材が通過する時の前記一対
    のドラム間の距離を一定に保ちながら前記被剪断材のパ
    スラインに対して昇降調整可能なように支持されている
    ことを特徴とする剪断装置。 3、剪断刃物がそれぞれに取付けられている一対の回転
    可能なドラムを有し、該ドラム間に被剪断材を通過させ
    、所定の時期に前記一対のドラムを回転させて前記剪断
    刃物で前記被剪断材を剪断する剪断装置において、前記
    一対のドラムは、前記被剪断材が通過する時には、前記
    被剪断材のパスラインに対して非対称な位置にあること
    を特徴とする剪断装置。 4、剪断刃物がそれぞれに取付けられている一対の回転
    可能なドラムを有し、該ドラム間に被剪断材を通過させ
    、所定の時期に前記一対のドラムを回転させて前記剪断
    刃物で前記被剪断材を剪断する剪断装置において、前記
    ドラムの特定部分を扁平に形成し、前記被剪断材が通過
    する時には該扁平部分が対向配置され、一対のドラムの
    偏平部間の距離を一定に保ちながら、前記一対のドラム
    を被剪断材のパスラインに対して昇降調整可能なように
    支持していることを特徴とする剪断装置。 5、剪断刃物がそれぞれに取付けられている一対のドラ
    ムと、該一対のドラムを、所定間隔を保ち、かつ、回転
    可能に支承する軸受を収納する軸受箱と、該軸受箱を支
    持すると共に、被剪断材を前記ドラム間を通過させる時
    には前記一対のドラムを該被剪断材のパスラインに対し
    て上昇させ、かつ、前記剪断刃物で被剪断材を剪断する
    時には一対のドラムを元の位置に戻すべく下降させるフ
    レームとを備えていることを特徴とする剪断装置。 6、剪断刃物がそれぞれに取付けられている一対のドラ
    ムと、該一対のドラムを、所定間隔を保ち、かつ、回転
    可能に支承する軸受を収納する軸受箱と、該軸受箱を支
    持し、かつ該軸受箱とともに昇降可能なフレームとを備
    え、被剪断材を前記一対のドラム間を通過させる時には
    前記フレームを上昇させることにより前記一対のドラム
    を上昇させ、かつ、前記剪断刃物で被剪断材を剪断する
    時には前記フレームを下降させることにより前記一対の
    ドラムを元の位置に戻すべく下降させることを特徴とす
    る剪断装置。 7、前記一対のドラムの特定部分に扁平部を形成すると
    共に、該扁平部以外のドラム部分に前記剪断刃物を取付
    け、かつ、被剪断材を前記一対のドラム間を通過させる
    時には前記扁平部分が対向配置していることを特徴とす
    る請求項5、又は6記載の剪断装置。 8、前記フレームを昇降させる昇降シリンダーが該フレ
    ームの下部に設けられ、かつ、該フレームの周囲に前記
    昇降シリンダにより昇降動作する該フレームをガイドす
    る外フレームが設けられていることを特徴とする請求項
    5、又は6記載の剪断装置。 9、前記フレームを上昇位置、及び下降位置で前記外フ
    レームに支持するクランプ手段を備えていることを特徴
    とする請求項8記載の剪断装置。 10、前記軸受箱は一対のドラムのものが一体に形成さ
    れていることを特徴とする請求項5、又は6記載の剪断
    装置。 11、連鋳機と、該連鋳機からのスラブの先後端を剪断
    する剪断装置と、該剪断装置で先後端が剪断されたスラ
    ブを所定厚になるまでリバーシング圧延する圧延機と、
    該圧延機の入出側に設けられ、リバーシング圧延するた
    めに被圧延材を巻出し、巻取るフアーネスコイラーと、
    前記圧延機でリバーシング圧延して所定厚となつた被圧
    延材を巻取るダウンコイラーとを備え、前記剪断装置は
    剪断刃物がそれぞれ取付けられている一対の回転可能な
    ドラムを有し、該一対のドラムは、前記被圧延材が通過
    する時の前記一対のドラム間の中心位置が、前記被圧延
    材の剪断時の一対のドラム間の中心位置に対して昇降可
    能なように形成されていることを特徴とする熱間圧延設
    備。 12、連鋳機と、該連鋳機からのスラブの先後端を剪断
    する剪断装置と、該剪断装置で先後端が剪断されたスラ
    ブを所定厚になるまでリバーシング圧延する圧延機と、
    該圧延機の入出側に設けられ、リバーシング圧延するた
    めに被圧延材を巻上し、巻取るフアーネスコイラーと、
    前記圧延機でリバーシング圧延して所定厚となつた被圧
    延材を巻取るダウンコイラーとを備え、前記剪断装置は
    剪断刃物がそれぞれ取付けられている一対の回転可能な
    ドラムを有し、該一対のドラムは、前記被圧延材が通過
    する時のドラム間の距離を一定に保ちながら前記被圧延
    材のパスラインに対して昇降可能なように形成されてい
    ることを特徴とする熱間圧延設備。 13、連鋳機と、該連鋳機からのスラブの先後端を剪断
    する剪断装置と、該剪断装置で先後端が剪断されたスラ
    ブを所定厚になるまでリバーシング圧延する圧延機と、
    該圧延機の入出側に設けられ、リバーシング圧延するた
    めに被圧延材を巻上し、巻取るフアーネスコイラーと、
    前記圧延機でリバーシング圧延して所定厚となつた被圧
    延材を巻取るダウンコイラーとを備え、前記剪断装置は
    剪断刃物がそれぞれ取付けられていると共に、特定部分
    が扁平に形成されている一対の回転可能なドラムを有し
    、該一対のドラムは、前記被圧延材が通過する時のドラ
    ムの扁平部間の距離を一定に保ちながら前記被圧延材の
    パスラインに対して昇降可能なように形成されているこ
    とを特徴とする熱間圧延設備。 14、連鋳機と、該連鋳機からのスラブの先後端を剪断
    する剪断装置と、該剪断装置で先後端が剪断されたスラ
    ブを所定厚になるまでリバーシング圧延する圧延機と、
    該圧延機の入出側に設けられ、リバーシング圧延するた
    めに被圧延材を巻上し、巻取るフアーネスコイラーと、
    前記圧延機でリバーシング圧延して所定厚となつた被圧
    延材を巻取るダウンコイラーとを備え、前記剪断装置は
    剪断刃物がそれぞれ取付けられている一対のドラムと、
    該一対のドラムを、所定間隔を保ち、かつ、回転可能に
    支承する軸受を収納する軸受箱と、該軸受箱を支持する
    と共に、被圧延材を前記ドラム間を通過させる時には前
    記一対のドラムを該被圧延材のパスラインに対して上昇
    させ、かつ、前記剪断刃物で被圧延材を剪断する時には
    一対のドラムを元の位置に戻すべく下降させるフレーム
    とから形成されていることを特徴とする熱間圧延設備。 15、回転可能な一対のドラム間に被剪断材を通過させ
    、所定の時期に前記ドラムを回転させて該ドラムに取付
    けられている刃物で前記被剪断材を剪断する剪断方法に
    おいて、前記一対のドラムを該ドラム間の中心位置が被
    剪断材のパスライン上方となるように上昇させ、この位
    置でドラム間に前記被剪断材を通過させ、その後、所定
    時期がきたら前記一対のドラムを、該ドラム間の中心位
    置が被剪断材のパスラインとほぼ一致するよう下降させ
    、この位置で前記一対のドラムを回転させて刃物で前記
    被剪断材を剪断することを特徴とする剪断方法。 16、回転可能な一対のドラム間に被剪断材を通過させ
    、所定の時期に前記ドラムを回転させて該ドラムに取付
    けられている刃物で前記被剪断材を剪断する剪断方法に
    おいて、前記一対のドラムを、該ドラムの特定部分に形
    成されている扁平部が対向するように配置し、扁平部間
    の距離を一定に保ちつつ前記一対のドラムを、被剪断材
    のパスラインより上昇させ、この位置でドラム間に前記
    被剪断材を通過させ、その後、所定期期がきたら前記一
    対のドラムを、該ドラムの扁平部間の中心位置が被剪断
    材のパスラインとほぼ一致するよう下降させ、この位置
    で前記一対のドラムを回転させて刃物で前記被剪断材を
    剪断することを特徴とする剪断方法。 17、連鋳機と、該連鋳機からのスラブの先後端を剪断
    する剪断装置と、該剪断装置で先後端が剪断されたスラ
    ブを所定厚になるまでリバーシング圧延する圧延機と、
    該圧延機の入出側に設けられ、リバーシング圧延するた
    めに被圧延材を巻上し、巻取るフアーネスコイラーと、
    前記圧延機でリバーシング圧延して所定厚となつた被圧
    延材を巻取るダウンコイラーとを備え、前記剪断装置は
    剪断刃物がそれぞれに取付けられている一対の回転可能
    なドラムを有し、該一対のドラム間の中心位置が前記ス
    ラブのパスラインより上方となる位置で厚物材のダミー
    パスを行い、かつ、前記一対のドラム間の中心位置がス
    ラブのパスラインとほぼ一致する位置で薄物材のダミー
    パス、あるいはスラブ先後端の剪断を行うことを特徴と
    する熱間圧延設備。 18、連鋳機により鋳造されたスラブを加熱、又は均熱
    した後圧延機に搬送し、この圧延機でスラブを所定厚に
    なるまでリバーシング圧延し、しかる後に被圧延材の先
    後端を剪断し、その後、前記圧延機に前記被圧延材を導
    き、該圧延材の入出力側に設けたフアーネスコイラーで
    被圧延材を巻取り、巻出しながら圧延機に通してリバー
    シング圧延して更に所定厚にし、この被圧延材をダウン
    コイラーで巻取ることを特徴とする熱間圧延方法。 19、剪断刃物がそれぞれに取付けられ、かつ、その特
    定部分に扁平部が形成されている一対の回転可能なドラ
    ムを有し、該ドラム間に被剪断材を通過させ、所定の時
    期に前記一対のドラムを回転させて前記剪断刃物で前記
    被剪断材を剪断する剪断装置において、前記一対のドラ
    ムは、被剪断材のパスラインに対して昇降可能なように
    形成されていることを特徴とする剪断装置。 20、連鋳機と、該連鋳機からのスラブの先後端を一対
    のドラムで剪断すると共に、該ドラムが昇降可能な剪断
    装置と、該剪断装置で先後端が剪断されたスラブを所定
    厚になるまでリバーシング圧延する圧延機と、該圧延機
    の入出側に設けられ、リバーシング圧延するために被圧
    延材を巻上し、巻取るフアーネスコイラーと、前記圧延
    機でリバーシング圧延して所定厚となつた被圧延材を巻
    取るダウンコイラーとを備えていることを特徴とする熱
    間圧延設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001239423A (ja) * 2000-01-19 2001-09-04 Sms Demag Ag 圧延ストリップの横切断のための高速度シヤー
US8683898B2 (en) 2000-01-19 2014-04-01 Sms Siemag Aktiengesellschaft Method of operating a high-speed shear
CN106964832A (zh) * 2017-04-21 2017-07-21 无锡通美机械科技有限公司 板料剪切方法及系统

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