JPH0349582A - 駆動制御装置 - Google Patents

駆動制御装置

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Publication number
JPH0349582A
JPH0349582A JP1184034A JP18403489A JPH0349582A JP H0349582 A JPH0349582 A JP H0349582A JP 1184034 A JP1184034 A JP 1184034A JP 18403489 A JP18403489 A JP 18403489A JP H0349582 A JPH0349582 A JP H0349582A
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JP
Japan
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control mode
mode
external
signals
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1184034A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Igawa
康 井川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,電動機の回転量,回転速度およびトルクを
制御する制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は,従来の駆動制御装置を示すブロック図であり
,図において,(1)は外部からの信号を入力するため
の信号入力回路,(2)は制御のための演算処理を行う
マイクロコンピュータ(以下CPUと記述する),(3
)は運転モードを記憶している不揮発性のメモリ,(4
)はC P U (2)からの指令に応じて電動機(5
)に電力を供給するための電力増幅回路,(6)は入力
回路(l), c P U (2),メモリ(3),電
力増幅回路(3)を備えた駆動制御装置で,外部からの
入力信号通りに電動機を制御するものである。
次に動作について説明する。まず,メモリ(3)には運
転モードを示す値が書き込まれている。CPU(2)は
メモリ(3)からこれを読み出し,位置制御モードか速
度制御モードかを判断する。そして,これに応じて第4
図のように外部入力信号のどれを有効とするかを決める
。即ち,位置制御モードでは,運転開始を指令する「運
転」信号,アラームが生じた場合にリセットを行う「ア
ラームリセット」,トルクを制限するための「トルク制
限」機械の動作部が機械端に衝突しないためセンサ入力
である「正転ストロークエンド」,「逆転ストロークエ
ンド」,そして位置偏差カウンタをクリアするための「
偏差カウンタクリア」がそれぞれ有効となる。一方,速
度制御モード時には,「運転」,「アラームリセット」
,「トルク制限」及び「正転始動」,「逆転始動」が有
効となる。
そして,これらの外部入力信号に応じてCPU(2)は
電力増幅回路(4)に指令を送り,電力増幅回路(4)
は,この指令に応じて電動機に電力を供給する。これに
より,外部からの信号入力どおりに電動機を制御するこ
とができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の駆動制御装置は以上のように構成されているので
,運転モードを記憶するための不揮発性メモリが必要で
あり,また一方の運転モードを選択するともう一方の運
転モードでのみ用いる外部信号回路が無駄となるなどの
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので,不揮発性メモリが不必要となり,外部信号入
力回路も減らせ,低コスト化ができる駆動制御装置を得
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る駆動制御装置は,外部信号入力の1つを
モード切換えの信号とし,この入力により運転モードを
換え,さらに他の外部信号の機能もそのモードにより切
換えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明における駆動制御装置では,外部信号により制
御モード及び外部信号機能を切換えるようにしたため.
運転モードを記憶する不揮発性メモリが不要となり,ま
た外部信号入力回路の数も減らせ,装置をより簡単化,
安価に構或できる。
〔実施例〕
以下,この発明の一実施例を図により説明する第1図は
この発明の実施例を示すブロック図である。図において
(1)〜(2)及び(4)〜(6)は第3図の従来例に
示したものと同一である。
次に,この実施例における動作を図を用いて説明する。
まずc p U (2)は外部信号入力回路0)からモ
ード切換え信号のデータを入力し,オンされていれば位
置制御モードに,オフされていれば速度制御モードに内
部状態を切換える。そしてさらにモード切換え信号以外
の入力信号の機能を切換える。但し,「運転」.「アラ
ームリセット」,「トルク制限」の各信号は,位置制御
モード,速度制御モードのいずれでも有効となるものな
ので切換わらないものとする。従ってこの場合,残りの
3点A,B,Cを切換える。
この外部入力信号の機能の切換えの様子を示したのが第
2図である。モード切換えスイッチがオンの時は,制御
モードは位置制御モードとなり,AB,Cの各入力機能
はそれぞれ,正転ストロークエンド,逆転ストロークエ
ンド,偏差カウンタクリアとなる。一方,モード切換え
スイッチがオフの時には,制御モードは速度制御モード
となり,A,Bの入力の機能はそれぞれ正転始動,逆転
始動となる。Cの入力に機能は割当てられていないが,
ここに新しい機能を追加することもできる。
なお,上記実施例では入力回路は7点だけであったがさ
らに機能が増えた場合にはさらに効果は大となる。
また,上記実施例では位置制御モードと速度制御モード
の2つのモードを切換える場合について説明したが,モ
ード切換えスイッチを2点持たせトルク制御モードも可
能にしてもよく,上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように,この発明によれば,外部信号により制御
モード及び外部信号の機能を切換えられるようにしたの
で,制御モードを記憶する不揮発性メモリが不要で,さ
らに外部信号入カ回路の数を減らすことができるため,
装置を簡単かつ安価に構戊できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例による駆動制御装置のブロ
ック図,第2図はこの発明の一実施例における外部信号
の機能の切換えの説明図,第3図は従来の駆動制御装置
のブロック図,第4図は従来例における外部信号の機能
の説明図である。 図において,(l)は外部信号入力回路,(2)はcP
U,(3)は不揮発性メモIL(4)は電力増幅回路,
(5)は電動機.(6)は騙動制御装置である。なお,
各図中,同一符号は,同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  外部からの信号を入力する信号入力回路、制御を行う
    ための演算を行うCPU、電動機を駆動させるための電
    力増幅回路を持つ駆動制御装置において、外部からの入
    力信号により、制御状態を切換え、同時にその他の入力
    信号の機能を切換える機能を設けたことを特徴とする駆
    動制御装置。
JP1184034A 1989-07-17 1989-07-17 駆動制御装置 Pending JPH0349582A (ja)

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JP1184034A JPH0349582A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 駆動制御装置

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JP1184034A JPH0349582A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 駆動制御装置

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JPH0349582A true JPH0349582A (ja) 1991-03-04

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ID=16146205

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JP1184034A Pending JPH0349582A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 駆動制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005160181A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータ制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005160181A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータ制御装置
JP4492102B2 (ja) * 2003-11-25 2010-06-30 パナソニック株式会社 モータ制御装置

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