JPH0349339A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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Publication number
JPH0349339A
JPH0349339A JP1185431A JP18543189A JPH0349339A JP H0349339 A JPH0349339 A JP H0349339A JP 1185431 A JP1185431 A JP 1185431A JP 18543189 A JP18543189 A JP 18543189A JP H0349339 A JPH0349339 A JP H0349339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
time
input
data packet
interval
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1185431A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Arai
一成 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1185431A priority Critical patent/JPH0349339A/ja
Publication of JPH0349339A publication Critical patent/JPH0349339A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ伝送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデータ伝送方式では、データパケット組
立部でのデータの蓄積の持ち時間は固定になっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータ伝送方式では、データパケット組
立部でのデータの蓄積の持ち時間が固定となっているた
め、入力データの間隔が長い場きにはデータの遅延時間
が必要以上に長くなり、また、データの遅延時間を短か
くするためにデータの蓄積の持ち時間を短い値に固定し
た場合には、データ入力の時間間隔が長くなってしまっ
たとき、短いデータ長のデータパケットを組み立ててし
まうため、データの実効的伝送速度が下がってしまうと
いう欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ伝送方式は、入力された複数のデータを
蓄積して1つのデータパケットを組み立て出力するデー
タパケット組立部と、このデータパケット組立部に入力
される個々のデータの時間間隔に応じて前記データパケ
ット組立部のデータ蓄積の持ち時間を制御するデータ間
隔監視部とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例のブロック図である。
データパケット組立部11は、入力された複数のデータ
人力16を蓄積して、一つのデータパケットを組み立て
誤り制御部14へ出力する。データ間隔監視部12は入
力される個々のデータ入力16の時間間隔を測定し、こ
の時間間隔に応じて、データパケット組立部11のデー
タ蓄積の持ち時間を制御する。誤り制御部14は、デー
タパケット組立部11から入力されたデータパケットを
所定の伝送制御手順に従って回線15を介して相手側装
置と通信を行なう。また逆に回線15を介して誤り制御
部14は相手側装置から送られて来るデータパケットの
誤り検出・再送要求を行い、正しく受信されたデータパ
ケットをデータパケット分解部13へ出力する。データ
パケット分解部13は、入力されたデータパケットを個
々のデータに分解し、データ出力17を出力する。
実際に凹線15に送り出されるデータパケットは誤り制
御部14で本来のデータ以外に第2図で示すような制御
情報を付加される。いま、第4図に示すように、データ
入力16に入力されたデータ■、■、■を個々にデータ
パケットとして出力すると、第4図の下段のように斜線
部の制御情報が付加されるため、データの伝送に要する
時間が増加し、実効的なデータ伝送速度低下してしまう
このような伝送速度の低下を防ぐために、入力データの
入力時間間隔が所定の時間以下であった場合には、デー
タパケットを出力することなく、データの蓄積を行ない
、入力時間間隔が所定の時間を越えた場合にデータパケ
ットを出力するようにする0例えば、第5図に示すよう
にデータの入力時間間隔が時間tを越えた場合にデータ
パゲッ1〜を出力するようにすると、データ■、■、■
は一つのデータパケットとなり、実効的データ伝送速度
は向上する。しかし、第5図に示すデータ■のように一
つのデータだけが入力された場合にも時間を経過後でな
ければデータパケットが出力されないため、データ入力
から出力までの遅延時間は増加してしまう。
本実施例では、以前に入力されたデータと現在入力され
たデータの時間間隔を測定し、この時間が所定時間以上
であれば、入力されたデータの1つのみでデータパケッ
トを組み立てて出力し、所定時間以下の場合に゛は次の
データ入力を所定時間待って、時間間隔が所定時間以上
になったときにデータパケットを組み立てて出力する。
いま所定の時間値として時間tを仮定すると、第3図に
示すように、最初のデータ■は以前のデータとの間隔が
無限大と考えられるので、1つだけのデータでパケット
を組み立てて出力される。データ■は以前のデータ■と
の間隔が時間を以下であるため、データは蓄積されデー
タパケットは組み立てられない、この後データ■、■、
■が全て間隔時間を以下で入力され、データ■と■の間
隔が時間を以上になったとすると、第3図のようにデー
タ■〜■が1つのデータパケットに組み立てられて出力
される。データ■は再び時を以上の間隔があるため、蓄
積されずにデータパケットに組み立てられて出力される
。同様の方法でデータ■〜[相]もデータパケットとし
て組み立てられて出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入力データの時間間隔に
応じてデータパケット組立部のデータ蓄積の持ち時間を
制御することにより、入力データの間隔が長い場合には
個々のデータ毎にデータパケットを出力しデータの遅延
時間を短がくすることができる。また逆に入力データの
間隔が短かい場合には、データを蓄積して、まとめてデ
ータパケットとして出力して、実効的データ伝送速度の
低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本実
施例のデータパケットの構成を示す図、第3〜5図は本
実施例のデータパケットの組み立て方の説明図である。 11・・・データパケット組立部、12・・・データ間
隔監視部、 1 3・・・データバケッ ト分解部、 4・・・ 誤り制御部、 5・・・回線、 6・・・データ入力、 7・・・データ出力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された複数のデータを蓄積して1つのデータパケッ
    トを組み立て出力するデータパケット組立部と、このデ
    ータパケット組立部に入力される個々のデータの時間間
    隔に応じて前記データパケット組立部のデータ蓄積の持
    ち時間を制御するデータ間隔監視部とを有することを特
    徴とするデータ伝送方式。
JP1185431A 1989-07-17 1989-07-17 データ伝送方式 Pending JPH0349339A (ja)

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JP1185431A JPH0349339A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 データ伝送方式

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JP1185431A JPH0349339A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 データ伝送方式

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JPH0349339A true JPH0349339A (ja) 1991-03-04

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ID=16170667

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JP1185431A Pending JPH0349339A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 データ伝送方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011182211A (ja) * 2010-03-02 2011-09-15 Fujitsu Ltd バッファ管理プログラム及び方法、並びにメッセージ分析装置
JP2016019072A (ja) * 2014-07-07 2016-02-01 富士通株式会社 情報処理装置、通信制御方法及びプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02295256A (ja) * 1989-05-10 1990-12-06 Hitachi Ltd データ通信方式

Patent Citations (1)

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