JPH0349327Y2 - - Google Patents

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JPH0349327Y2
JPH0349327Y2 JP1984060423U JP6042384U JPH0349327Y2 JP H0349327 Y2 JPH0349327 Y2 JP H0349327Y2 JP 1984060423 U JP1984060423 U JP 1984060423U JP 6042384 U JP6042384 U JP 6042384U JP H0349327 Y2 JPH0349327 Y2 JP H0349327Y2
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rod
shift
shift rod
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transmission gear
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JP1984060423U
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、変速機におけるギヤの噛合いを切換
操作する変速操作装置に関するものである。
(従来技術) 従来より、この種の変速操作装置として、変速
機のギヤに対応して軸線方向に摺動可能に設けら
れたシフトロツドと、該シフトロツドに装着さ
れ、ギヤの噛合いを切換えるシフトフオークとを
備え、上記シフトロツドをマニアル操作あるいは
油圧シリンダ等の自動操作装置の作動によりシフ
トさせてシフトフオークを介してギヤの噛合いを
切換操作するようにしたものはよく知られてい
る。
ところが、上記従来の変速操作装置において
は、シフトロツドが急激にシフトされた場合、ギ
ヤの無理な切換えが強制的になされることにな
り、その結果、大きな騒音が発生するとともに、
ギヤ等の部品が破損するという問題があつた。特
に、自動操作装置の作動によりシフトロツドをシ
フトさせるものではこの問題が顕著である。
そこで、このような問題を解決するために、例
えば特開昭55−91419号公報に開示されるように、
スプリングを用いてシフトフオークをシフトロツ
ドに弾性的に抑止した状態に装着することによ
り、シフトロツドが急激にシフトされたときで
も、シフトフオークがギヤの噛合いタイミングに
合わせつつ移動するいわゆる待ち機能を発揮でき
るようにしたものが提案されている。
しかし、この提案のものでは、スプリングのば
ね定数ないしばね力の設定調整が難しいため、待
ち機能による効果を十分に発揮できない嫌いがあ
る。しかも、シフトフオークとシフトロツドとの
連結部の構造が複雑で比較的大がかりなものとな
るため、変速機におけるレイアウト上の自由度が
小さくなるなどの不具合があり、また、スプリン
グのひずみ音によりシフトロツド等他の部品が共
振して新たな騒音の発生を招く虞れもある。
(考案の目的) 本考案の目的は、かかる諸点に鑑み、上記シフ
トロツド自体を、ばね定数の調整が容易でかつひ
ずみ音を生じないラバーを利用して上述の待ち機
能を効果的に発揮し得るように改良することによ
り、レイアウト上の自由度を小さくしたり新たな
騒音の発生を招いたりすることなく、ギヤの無理
な切換えによる騒音の発生や部品の破損を有効に
防止せんとするものである。
(考案の構成) 上記目的を達成するため、本考案の構成は、シ
フトロツドをシフトさせてギヤの噛合いを切換操
作する変速操作装置において、上記シフトロツド
を少なくとも2つに分割する一方、該分割ロツド
を、シフトロツドの軸線上をその軸線方向に相対
移動可能にガイドされるように設ける。また、該
両分割ロツド部分に、互いに所定の距離隔てて対
向しかつ該両分割ロツドの軸線方向に沿つて延び
る対向面を各々形成して、該両対向面間を、各々
対向面に固着された2つの固定面を有しシフト時
に該両固定面間でせん断変形するラバーで結合し
たものである。このことにより、シフトロツドを
操作側にて急激にシフトさせたときでも、シフト
ロツドの噛合切換側では上記ラバーのせん断弾性
変形によりギヤの噛合いタイミングに合せてシフ
トし、待ち機能が発揮されるようにしたものであ
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例に係
る車両用変速機Aを示し、この変速機Aは2輪駆
動と4輪駆動との切換えを行うためのものであ
る。
第1図において、1はハウジング、2はハウジ
ング1内に配設された差動歯車装置であつて、該
差動歯車装置2は、ハウジング1にベアリング
3,3を介して回転自在に支持された差動ケース
4と、該差動ケース4内にピニオン軸5を介して
回転可能に設けられた2つのピニオン6,6と、
前輪駆動用の左右一対のドライブシヤフト7,7
の内端部にそれぞれ装着され、上記ピニオン6,
6と噛合する2つのサイドギヤ8,8とからな
り、差動ケース4の回転力をピニオン軸5、ピニ
オン6,6およびサイドギヤ8,8を介して左右
のドライブシヤフト7,7に均等に伝達するとと
もに、左右の前輪ないしドライブシヤフト7,7
に回転差が生じたとき、ピニオン6,6の回転に
より差動を与えるように構成されている。
また、9は上記差動歯車装置2の差動ケース4
の外周に該差動ケース4の回転と同一軸線(ドラ
イブシヤフト7の中心線)廻りに回転自在に外嵌
された第1伝達ギヤであつて、該第1伝達ギヤ9
は、エンジントルクを変える変速機の出力ギヤ1
0に噛合つて回転駆動されるようになつている。
11は上記第1伝達ギヤ9と同軸に差動ケース4
の外周に回転自在に外嵌された第2伝達ギヤであ
つて、該第2伝達ギヤ11は、第1伝達ギヤ9の
回転力を回転方向変換用ギヤ12、…を介して受
けて第1伝達ギヤ9と逆方向に回転するようにな
つており、この第2伝達ギヤ11の回転力は中間
ギヤ13を介して、プロペラシヤフト14の前部
に設けられたリングギヤ15やピニオンギヤ16
等からなる減速歯車装置17に伝達されるように
なつている。
さらに、18は上記差動歯車装置2の差動ケー
ス4外周に装着された第3伝達ギヤ、19は該第
3伝達ギヤ18に対応して上記第1伝達ギヤ9に
一体的に形成されたクラツチハブであつて、該ク
ラツチハブ19の外周面にはスリーブ20が軸方
向に摺動可能に装着されている。該スリーブ20
は、第3伝達ギヤ18に嵌合可能なものであつ
て、このスリーブ20の伝達ギヤ18との嵌合切
換えにより2輪駆動と4輪駆動との切換えがなさ
れるようになつている。すなわち、スリーブ20
が第3伝達ギヤ18に嵌合せずにクラツチハブ1
9と第3伝達ギヤ18とが噛合つていないときに
は、第1伝達ギヤ9に伝達されたエンジン側から
の回転駆動力は、第2伝達ギヤ11から中間ギヤ
13を介してプロペラシヤフト14の減速歯車装
置17側に伝達されるだけで、前輪駆動用のドラ
イブシヤフト7,7には伝達されず、このことに
より、後輪のみが駆動される2輪駆動となる。一
方、スリーブ20が第3伝達ギヤ18に嵌合して
クラツチハブ19と第3伝達ギヤ18とが該スリ
ーブ20を介して噛合つているときには、第1伝
達ギヤ9に伝達された回転駆動力は、上述の如く
第2伝達ギヤ11からプロペラシヤフト14に伝
達されえるとともに、第3伝達ギヤ18から差動
歯車装置2を介して前輪駆動用のドライブシヤフ
ト7,7に伝達され、このことにより、車輪全部
が駆動される4輪駆動となる。
また、21は上記スリーブ20に対応して設け
られたシフトロツドであつて、該シフトロツド2
1は、第2図および第3図に詳示するように、ハ
ウジング1に形成した挿入部22内に摺動自在に
挿通されている。上記シフトロツド21のハウジ
ング1内側端部には下端部がスリーブ20に係合
するシフトフオーク23が装着されている一方、
ハウジング1外側端部は電気モータ24等からな
る自動操作装置25に連結されていて、該自動操
作装置25の作動によりシフトロツド21をシフ
トせしめることにより、シフトフオーク23を介
して上記スリーブ20をクラツチハブ19外周面
上を摺動させて第3伝達ギヤ18のクラツチハブ
19との噛合いを切換えるように構成されてい
る。
そして、本考案の特徴として、上記シフトロツ
ド21は、長手方向中央部にてシフトフオーク2
3側と自動操作装置25側とに2つに分割されて
いる。シフトフオーク23側の分割ロツド部分2
1aには、大径部26aと小径部26bとからな
る段状の貫通孔26が形成されている一方、自動
操作装置25側の分割ロツド部分21bには、該
貫通孔26に対応して大径部27aと小径部27
bとからなる段状の突出部27が一体に形成され
ている。上記貫通孔26の小径部26bには突出
部27の小径部27bが、貫通孔26の大径部2
6aには突出部27の大径部27aがそれぞれ嵌
合されており、貫通孔26の大径部29a内周面
と突出部27の小径部27b外周面とにより互い
に所定の距離隔てて対向しかつシフトロツド21
ないし両分割ロツド21a,21bの軸線方向に
沿つて延びる対向面28a,28bが各々形成さ
れている。また、この貫通孔26と突出部27と
の嵌合構造並びに挿入部22内への挿入配置によ
つて両分割ロツド21a,21bは、シフトロツ
ド21の軸線上をその軸線方向にガイドされた状
態に相対移動可能に設けられている。上記対向面
28a,28b間には軸線方向中央部にリング状
のラバー29が介装され、該ラバー29の外周面
および内周面は各々対向面28a,28bに固着
されていて、このラバー29により分割ロツド部
分21a,21b同士が対向面28a,28b間
にて連結されており、ラバー29はその2つの固
定面である外周面と内周面との間でのせん断弾性
変形により上記対向面28a,28b間の相対変
位を許容するようになつている。
尚、上記対向面28a,28b間におけるラバ
ー29介装部分以外の空間部は、シフトフオーク
23側の分割ロツド部分21aに穿設したエア抜
き孔30,30およびハウジング1の挿入部22
内周面に刳設したエア抜き溝31を介して外部
(ハウジング1内)にエアの出入り可能に連通さ
れている。
したがつて、上記実施例においては、シフトロ
ツド21の2分割された分割ロツド部分21a,
21b同士が、軸線方向に沿つて延びる対向面2
8a,28b間に介設されかつ該各対向面28
a,28bに外周面および内周面を各々固着した
ラバー29によつて連結されているため、上記シ
フトロツド21が自動操作装置25の作動により
第3伝達ギヤ18の噛合い方向(第2図で右側)
に急激にシフトされたときでも、シフトロツド2
1のシフトフオーク23側の分割ロツド部分21
aは、自動操作装置25側の分割ロツド部分21
bによつて引張られながら上記ラバー29の外周
面と内周面との間でのせん断弾性変形によりスリ
ーブ20と第3伝達ギヤ18との嵌合タイミング
(つまり第3伝達ギヤ18の噛合いタイミング)
に合せて若干待機するような状態でシフトするこ
とになる。
この場合、上記ラバー29のせん断弾性変形の
撓み易さつまりばね定数はラバー29自体の大き
さや硬さ等を変えることによつて容易に調整する
ことができるので、上述の待機機能を効果的に発
揮させることができ、この結果、第3伝達ギヤ1
8の無理な噛合いによる騒音の発生および第3伝
達ギヤ18やスリーブ20等の部品の破損を確実
に防止することができる。
その上、ラバー29は、同一荷重が作用する時
の圧縮変形量とせん断変形量とを比較した場合せ
ん断変形量の方が著しく大きい特性を有するもの
であるため、実施例の如くラバー29のせん断変
形でもつて待機機能を発揮する場合には、ラバー
29の硬さを低下させることなく、つまりラバー
29の耐久性を悪化させることなく、待機機能を
発揮する上で要求されるせん断変形量を十分に確
保することができる。また、分割ロツド21a,
21b同士は、一方の分割ロツド21aの貫通孔
26と他方の分割ロツド21bの突出部27との
嵌合構造並びに挿入部22内への挿入配置によつ
てシフトロツド21の軸線上をその軸線方向にガ
イドされつつ相対移動するので、この両分割ロツ
ド21a,21bの対向面28a,28b間に介
設されたラバー29のせん断変形量は要求通りの
ものが得られることになり、待機機能をより効果
的に発揮することができる。
しかも、上記ラバー29は弾性変形してもひず
み音を生じることはなく、また他の部品との接触
により音を生じることもないので、騒音の低減化
を一層図ることができる。
さらに、上記第3伝達ギヤ18の噛合い切換操
作機構の構成は、従来に比べ単にシフトロツド2
1を分割し、該両分割ロツド部分21a,21b
同士をラバー29で連結しただけの簡単なもので
あり、またシフトロツド21自体も小さなもので
済むので、変速機Aにおけるレイアウト上の自由
度を高めることができるとともに、安価で実施で
きる等の実施上有利である。
第4図および第5図は本考案の第2実施例を示
したものであり、この実施例では、シフトロツド
32が階段状の分割面でもつて2つに分割されて
いる一方、該両分割ロツド部分32a,32b
は、互いに所定の距離隔てて対向しかつシフトロ
ツド32の軸線方向に沿つて延びる対向面33
a,33bを有し、該両対向面33a,33b間
は、一対の側面が各々対向面33a,33bに固
着されたラバー34で連結されている。この場合
にも、上記ラバー34の固定面である一対の側面
間でのせん断弾性変形により上記実施例の場合と
同様の作用効果を奏することができる。
尚、本考案は上記第1および第2実施例に限定
されるものではなく、その他種々の変形例を包含
するものである。例えば、上記各実施例では、本
考案を、2輪駆動と4輪駆動との切換えをする変
速機Aにおける第3伝達ギヤ18の噛合いを切換
操作する変速操作装置に適用した場合について述
べたが、エンジントルクを変える変速機等におけ
るギヤの噛合いを切換操作する変速操作装置にも
同様に適用でき、特に自動操作装置によりシフト
ロツドをシフトさせるものに有効である。
また、上記各実施例では、シフトロツド21,
31を2つに分割したが、本考案は、必要に応じ
てシフトロツドを3つ以上に分割してもよく、要
は、その両分割ロツド部分に、互いに所定の距離
隔てて対向しかつシフトロツドの軸線方向に沿つ
て延びる対向面を各々形成し、該両対向面間を、
各々対向面に固着された2つの固定面を有しシフ
ト時に該両固定面間でせん断変形するラバーで連
結すればよいのである。
(考案の効果) 以上の如く、本考案によれば、噛合いタイミン
グに合せてギヤの噛合いを切換えるという待ち機
能がシフトロツドの両分割ロツド間に介装された
ラバーのせん断弾性変形により発揮されることに
よつて、該ラバーのせん断弾性変形の撓み易さつ
まりばね定数をラバーの大きさや硬さ等により容
易に調整できて待ち機能を効果的に発揮すること
ができ、ギヤの無理な噛合いによる騒音の発生や
ギヤ等の部品の破損を確実に防止することができ
る。しかも、上記待ち機能を確保するに当つて
は、シフトロツドを分割する一方、該両分割ロツ
ド部分に、互いに所定の距離隔てて対向しかつシ
フトロツドの軸線方向に沿つて延びる対向面を
各々形成して、該両対向面間をラバーで連結する
だけにすぎず、構造が簡単でコンパクトなもので
あるため、安価に実施できるとともに、変速機に
おけるレイアウト上の自由度を大きくすることが
できる。さらに、上記ラバーは、弾性変形をして
も音を生じないので、騒音の低減化を一層図るこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図な
いし第3図は第1実施例を示し、第1図は変速機
の横断面図、第2図はギヤの噛合い切換操作部を
示す拡大断面図、第3図は第2図の−線にお
ける断面図であり、第4図および第5図は第2実
施例を示し、第4図は第2図相当図、第5図は第
4図の−線における断面図である。 18…第3伝達ギヤ、21,32…シフトロツ
ド、21a,21b,32a,32b…分割ロツ
ド部分、28a,28b,33a,33b…対向
面、29,34…ラバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シフトロツドをシフトさせてギヤの噛合いを切
    換操作する変速操作装置において、上記シフトロ
    ツドは少なくとも2つに分割されており、該分割
    ロツドは、シフトロツドの軸線上をその軸線方向
    に相対移動可能にカイドされるように設けられて
    おり、該両分割ロツド部分には、互いに所定の距
    離隔てて対向しかつ該両分割ロツドの軸線方向に
    沿つて延びる対向面が各々形成されていて、該両
    対向面間は、各々対向面に固着された2つの固定
    面を有しシフト時に該両固定面間でせん断変形す
    るラバーで結合されていることを特徴とする変速
    操作装置。
JP6042384U 1984-04-23 1984-04-23 変速操作装置 Granted JPS60172045U (ja)

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JP6042384U JPS60172045U (ja) 1984-04-23 1984-04-23 変速操作装置

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JPS60172045U JPS60172045U (ja) 1985-11-14
JPH0349327Y2 true JPH0349327Y2 (ja) 1991-10-22

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58134256A (ja) * 1982-02-04 1983-08-10 Isuzu Motors Ltd 変速機用アクチユエ−タ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58134256A (ja) * 1982-02-04 1983-08-10 Isuzu Motors Ltd 変速機用アクチユエ−タ

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JPS60172045U (ja) 1985-11-14

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