JPH034892Y2 - - Google Patents

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JPH034892Y2
JPH034892Y2 JP1984178988U JP17898884U JPH034892Y2 JP H034892 Y2 JPH034892 Y2 JP H034892Y2 JP 1984178988 U JP1984178988 U JP 1984178988U JP 17898884 U JP17898884 U JP 17898884U JP H034892 Y2 JPH034892 Y2 JP H034892Y2
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powder
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vibrating rod
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vibrating
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種粉体の収容及び供給用のタンク
とか、或は、集塵機等に用いて好適な粉体レベル
センサに関する。
〔従来の技術〕
従来の粉体用レベルセンサには、モータによつ
て翼を回転してレベル検知する機械回転式とか、
静電容量式、音差式といつた多種多様のものが存
在する。しかし、機械回転式は大型、高価であつ
て、小型のレベルセンサとしては不向きである。
超小型のレベルセンサとしては静電容量式が最も
適しているが、このセンサは例えば木粉とか紙粉
といつた非導電性粉体の場合は用を成さず、粉体
の種類によつて用途が限定されると共に、除塵作
動等の振動が加えられたり、検知部に粉体が付
着、堆積したりすると、誤作動を起す問題があつ
た。また、音差式は構成が複雑でコスト高であ
り、且つ、各種モータ音とか振動等に影響を受け
易く、誤作動が多い問題があつた。
そこで考えられたのが、微振動を繰返す振動杆
によつて粉体のレベルを検知する振動式レベルセ
ンサである。このセンサは、振動杆を粉体が溜る
タンクとかバケツト内に差込み、溜つた粉体が振
動杆に接して振動に抵抗を加えることで、レベル
検知が行なえる様に構成されている。
しかし、上述した構成の振動式レベルセンサ
は、粉体の種類によつては充分にセンサ機能を発
揮できない問題があつた。即ち、振動式レベルセ
ンサは極めて細く造つた振動杆を用いる関係で検
知有効面積が非常に狭く、従つて、粉体が例えば
金属粉の様な比重の重い粉体である場合には検知
可能であるが、紙粉とか布粉等の様に比較的比重
の軽い粉体の場合は、粉体の量がセンサのレベル
を起しても、粉体が振動杆の振動を押えることが
でず、レベルオーバしてしまう問題があつた。
そこで、例えば実開昭56−155332号公報に見ら
れる様に、振動杆の全体を断面略T字型の薄い板
状に造ることによつて、粉体の比重に関係なくレ
ベル検知を正確に行うことができる検知装置が開
発された。
〔考案が解決しようとする課題〕
所が、上記T字型の板状に造られた振動杆(振
動片)は、面積が広くて粉体の比重に関係なくレ
ベル検知を正確に行える反面、この広く造つた板
面に粉体が付着、堆積しやすく、これ等粉体の付
着、堆積によつて振動杆の振動に抵抗を与えて、
実際には粉体の量がレベル以下であるのに、レベ
ル検知の誤作動を引越してしまうとか、前記細長
い振動杆に比較して振動の伝達性が悪い(鈍い)
ため、精度の高いレベル検出ができない問題があ
つた。
従つて本考案の技術的課題は、粉体が付着した
り堆積しにくく、また、検知有効面積が広くて敏
感に振動し、粉体の比重に関係なく常に優れた検
知作用を発揮することができる粉体レベルセンサ
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本考案で講
じた手段は以下の如くである。
(1) 微振動を繰返す振動板に粉体レベル検出用の
細長い直杆タイプの振動杆を取付けること。
(2) この振動杆の先端部には、振動杆の先端側を
略リング状に屈曲して構成した検出リングを設
けること。
(3) 上記検出リングの方向を変更可能に構成する
こと。
〔作用〕
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、細長く直杆タイプに造つた
振動杆が、振動板の微振動を敏感に受取つて共
振するため、これを粉体が溜るタンクとかバケ
ツト内に差込んでおくことにより、比重の軽重
に左右されることなく、粉体のレベルを正確に
検出できると共に、振動杆に対する粉体の付着
とか堆積が防止されて、レベル検出の正確性を
更に高めることを可能にする。
上記(2)の要素は、振動杆をリング状に屈曲し
た検出リングが、振動杆の検知有効面積を広く
するため、全体が細長く造られている割りに粉
体の抵抗を敏感に検知することができ、従つ
て、比重の軽い粉体の場合でも、この検出リン
グによつてレベル検出を正確に行うことを可能
にする。
上記(3)の要素は、比重が重い粉体の場合は検
出リングを縦にして検出リングに加わる粉体の
抵抗を弱くし、比重が軽い粉体の場合は検出リ
ングを抵抗が強い横向きにすることによつて、
物体の比重に対応した精度の高いレベル検出を
可能とする。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
〔実施例〕
図面は本考案に係る粉体レベルセンサの好適な
一実施例を示したものであつて、第1図は本考案
の一部破断側面図を、また、第2図は全体の分解
斜視図を示すものであつて、これ等の図面に於い
て、1はレベルセンサのケース体で、2はケース
体1の口1aに被せたキヤツプ体、3はキヤツプ
体2内に取付けた振動板を示す。この振動板3の
中央には略円板形状をなす振動子3aが接着され
ていて、振動板3はこの振動子3aによつて微振
動される。また、振動板3には計3本のL形支持
杆4…が取付けられていて、これ等各支持杆4を
キヤツプ体2の内壁に凹設した嵌込溝5…に嵌込
むと共に、キヤツプ体2内に嵌込んだケース体の
口1aで各支持杆4…を押えることにより、振動
板3がキヤツプ体2内に支持されている。
6は根端部を上記振動板3にハンダ付け等によ
つて固定すると共に、先端側をキヤツプ体(2)の壁
面に形成した切欠溝7を通してキヤツプ体2の外
に水平に突出した直杆タイプの振動杆で、その先
端部には略リング状に屈曲した検出リング6aが
形成されている。8は上記振動杆6を嵌挿したガ
イド筒で、上記切欠溝7に嵌着されている。
尚、図示した検出リング6aは縦型に成つてい
るが、これを横向き変更するには、振動杆6の首
部分を90゜ネジルか、或は、振動杆6を振動板3
に角度を変えて付け替ることによつて変更する。
9は上記振動板3を振動するための振動機構
(例えば圧電ブザー等で使用するもの)、及び、振
動子3aの振動量によつてオン・オフする検知機
構を取付けたプリント板で、各機構と振動子3a
の間はリード線10…によつて結ばれ、更に、各
機構は接続コード11によつて例えば第3図の如
く警報・表示回路を備えた警報器・表示器12及
び、電源(図示せず)に接続されている。
尚、第3図は本考案を集塵機20のダスドバケ
ツト21の部分に用いた実施例を示したもので、
この様にダスドバケツト21に用いた本考案の粉
体レベルセンサは、ダスドバケツト21に溜まる
粉塵DSの量が設定レベルに達すると、警報器・
表示器12を作動して粉塵が満杯に成つたことを
知らせることができる。
以上の如く構成した本考案に係る粉体レベルセ
ンサによれば、プリント板9の各機構に通電して
振動子3aを振動(微振動)すると、その基板で
ある振動板3も共振され、更に、この振動板3に
取付けた振動杆6も細かく脊動して微細な振動圧
が生じるが、粉体の堆積によつて検出リング6a
のまわりに粉体が溜まると、検出リング6aの振
動が妨げられて振動杆6即ち振動子3aの振動に
抵抗が加えられる。この抵抗圧が一定値に達する
と、プリント板9の検知機構がオンして警報・表
示の各回路に作動信号を送り、これで警報器・表
示器12が作動して粉体の満杯を知らせることが
できる。
尚、図示した実施例では振動杆6に形成した検
出リング6aの方向を変更することによつて、粉
体の種類、即ち、粉体の比重に合つたレベル検出
を行つているが、振動板3の振動を強弱調節した
り、検出リング6aの大きさを変化させることに
よつても、粉体の特性に合せた検知を効果的に行
なうことが可能である。
〔効果〕
本考案は以上述べた如くであるから、振動杆の
検出リングを粉体が溜まるタンクとかバケツト内
にセツトして振動させれば、粉体が一定レベルに
達して検出リングの振動に抵抗を与えると、検知
信号を警報器とか表示器に送つて満杯を知らせる
ことができるのであるが、本考案では特に、粉体
のレベルを細長く造つた直杆タイプの振動杆によ
つて検知させるため、振動の変化を敏感に伝えて
優れた検知効果を発揮でき、且つ、振動によつて
粉体が振り落とされて付着、堆積する心配が無
く、付着、堆積による誤差動のない安定したレベ
ル検知を行なうことができると共に、振動杆の先
端に検出リングを設けることによつて、振動杆の
検知有効面積を可及的に広くしたため、従来の振
動杆では検知できなかつた比重の軽い粉体でも充
分に検知可能と成り、更に、上記検出リングの方
向を縦横に変更することによつて、比重の軽重に
関係なく殆どの粉体のレベル検出にも使用できる
利点を発揮できるものであつて、構成が簡単で安
価に而かも小型に造れる点と相俟つて、例えば図
示した集塵機のダストバケツト部分等に実施して
洵に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る粉体レベルセンサの一実
施例を示した一部破断側面図で、第2図はその分
解斜視図、第3図は本考案を実施した集塵機の一
例を簡略的に示した構成図である。 1はケース体、2はキヤツプ体、3は振動板、
3aは振動子、6は振動杆、6aは検出リング、
9はプリント板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 微振動を繰返す振動板に粉体レベル検出用の細
    長い直杆タイプの振動杆を取付け、この振動杆の
    先端部には、振動杆の先端側を略リング状に屈曲
    して構成した検出リングを設けると共に、この検
    出リングの方向を変更可能に構成したことを特徴
    とする粉体レベルセンサ。
JP1984178988U 1984-11-26 1984-11-26 Expired JPH034892Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984178988U JPH034892Y2 (ja) 1984-11-26 1984-11-26

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JP1984178988U JPH034892Y2 (ja) 1984-11-26 1984-11-26

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JPS6194722U JPS6194722U (ja) 1986-06-18
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