JPH0742111Y2 - モーション・インパクト・センサ - Google Patents

モーション・インパクト・センサ

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JPH0742111Y2
JPH0742111Y2 JP1990005644U JP564490U JPH0742111Y2 JP H0742111 Y2 JPH0742111 Y2 JP H0742111Y2 JP 1990005644 U JP1990005644 U JP 1990005644U JP 564490 U JP564490 U JP 564490U JP H0742111 Y2 JPH0742111 Y2 JP H0742111Y2
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春夫 多賀
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車などに盗難防止などのために取付けら
れるモーション・インパクト・センサに係り、特にモー
ションまたはインパクトの2方向以上の力成分を検知す
ることができ、しかも構造が簡単で部品点数が少なく、
また検出できるモーションまたはインパクトの周波数帯
域が広いモーション・インパクト・センサに関する。
〔従来の技術〕
第11図は従来のモーション・インパクト・センサを示す
平面図、第12図はその側面図を示している。
図中符号1はシャーシ、2はこのシャーシ1に設けられ
た軸、3はこの軸に回転自在に支持されたロータ、4は
前記ロータ3とともに回動する連結体、5は連結体4の
他端に固定された重りである。また図示していないが、
ロータ3の外周には交互に逆の極性が着磁されたマグネ
ットが設けられている。このマグネットには、シャーシ
1の突部1aに固定された磁気センサ6が対向されてい
る。
この従来のモーション・インパクト・センサは自動車の
シャーシなどに取付けられる。そして、外部からモーシ
ョンまたはインパクトが加えられると、重り5が第11図
の矢印α方向に回動することによってロータ3が回動
し、磁気センサ6からの出力によってモーションまたは
インパクトの有無および量が検知されるようになってい
る。なおこの磁気センサ6の出力を図示しないブザーの
ドライブ回路に入力することによって、自動車の盗難等
の際にモーションまたはインパクトが加えられたときブ
ザー音が鳴るようにして、盗難等を防ぐことが行われて
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記のような従来のモーション・インパ
クト・センサにおいては、マグネットを有するロータ3
などが必要となるため装置が大きくなってしまうという
問題があった。
またこのセンサでは、重り5が矢印α方向に動くだけな
ので、検知できるモーションまたはインパクトの成分
は、α方向のみすなわち同一面内の同一方向への力成分
に限られている。したがって、このセンサにより2方向
以上のモーションまたはインパクトの力成分を検知する
場合には、センサを2組以上設ける必要があった。
さらに上記センサでは、重り5の回動によるロータ3の
回動によってモーションまたはインパクトを検知してい
るため、重り5およびロータ3が追従できない周波数帯
域のインパクトについては検知できないという問題があ
った。
本考案は上記のような課題を解決するためのものであ
り、1つのセンサでモーションまたはインパクトのうち
少なくとも2方向以上の力成分を検知することができ、
しかも構造が簡単で部品点数が少なく、また検出できる
モーションまたはインパクトの周波数帯域が広いモーシ
ョン・インパクト・センサを提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のモーション・インパクト・センサは、たわみ変
形可能に支持された薄板と、この薄板の面に設置されて
薄板のたわみ変形を検出する素子と、基端が前記薄板に
連結されて薄板の面と交叉する方向へ延びるバネ部材
と、このバネ部材の先端部に支持された重りとを有し、
前記薄板の長辺方向をY方向とし、薄板のたわみ方向を
X方向としたときに、前記バネ部材は少なくともX−Y
平面内でY方向へ変形可能であることを特徴とするもの
である。
〔作用〕
上記手段では、外部からモーションまたはインパクトが
作用すると、重りに力が与えられて薄板がたわみ変形す
る。このたわみ変形が圧電素子などの検出素子により検
出され、モーションまたはインパクトの有無および大き
さを検知できる。
また、重りにX方向への力成分が作用すると薄板が同方
向にたわみ、X方向へのモーションまたはインパクトの
成分が検出できるが、さらにX−Y平面内で重りにY方
向への力成分が作用すると、バネ部材がY方向へたわ
み、薄板はバネ部材に引かれてX方向へたわむ。よって
前記X方向成分のみならず例えばY方向へのモーション
またはインパクトの成分の検知が可能である。
〔実施例〕
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の第1実施例を示す側面図、第2図はそ
の正面図、第3図はその電気回路図である。
第1図〜第2図中、符号11は筐体、12は一端がこの筐体
11にねじで固定された薄板、13はこの薄板12に接着され
て薄板のたわみを検出する圧電素子である。なお、この
圧電素子13は、薄板12上に蒸着などの方法で形成するよ
うにしてもよい。また符号14は前記薄板12の他端に一端
が固定されたコイルバネ、15はこのコイルバネ14の他端
に固定された重りである。なお、前記コイルバネ14の代
わりに、線バネ等を使用してもよい。
この第1図〜第2図に示すモーション・インパクト・セ
ンサでは、筐体11にモーションまたはインパクトが加え
られると、重り15およびコイルバネ14が振動し、この振
動が薄板12に伝えられる。第1図に示すように、薄板12
の長辺方向をY方向、薄板12のたわみ方向をX方向とす
る。重り15にX方向への力(振動)成分が作用すると薄
板12がX方向へたわみ、圧電素子13によりこの変形振動
の大きさおよび周期に応じた電力が得られる。またX−
Y平面内で重り15にY方向への力(振動)の成分が作用
すると、コイルバネ14のY方向へのたわみ振動に引かれ
て薄板12がX方向へたわみ変形し、圧電素子13に電力が
生じる。また、バネ部材として前記線バネを用いた場合
も同様であり、重り15にX方向への力の成分が作用した
ときと、X−Y平面でのY方向の力の成分が作用したと
きに、薄板12がX方向へたわみ変形し、圧電素子13から
電力が得られる。
このように、コイルバネ14また線バネなどのバネ部材が
薄板12の面と交叉する方向に延び、このバネ部材の先端
部に重り15が支持され、前記バネ部材がX−Y平面でY
方向へたわみ変形自在なものであると、この重り15に3
次元方向のモーションまたはインパクトが作用したとき
に、この3次元方向の力のうちの少なくともX方向の成
分と、X−Y平面内でのY方向の成分により薄板12をX
方向へたわみ変形させることができ、圧電素子13から検
出出力を得ることができる。またX−Y平面と直交する
Z方向の力の成分が重り15に作用すると、薄板12にY軸
を中心としたねじり変形が作用するが、圧電素子13によ
りこのねじり変形を検出できるようにしてもよい。
以上のように、このモーション・インパクト・センサで
は、複数方向の力の成分を検出できるものであるため、
従来の1方向のみの力の成分を検出するものに比べ、外
部からのインパクトなどの検出精度を高めることができ
る。
本実施例では、このようにして圧電素子13に発生した起
電力は、第3図に示すように、アンプ16によって増幅さ
れ、さらにこの増幅された電圧は感度調整抵抗17を介し
てコンパレータ18に送られ、コンパレータ18によってハ
イまたはローの信号として出力される。したがって、こ
の出力をブザーのドライブ回路(図示せず)などに接続
することにより、筐体11にモーションまたはインパクト
が加えられたときブザー音が鳴るようにするなどが可能
となる。なお第3図中符号19は、このモーション・イン
パクト・センサの完成時または自動車等への取付時にお
ける動作の確認のために設けられた発光ダイオードであ
る。
以上のように本実施例によれば、重り15はコイルバネ14
によって3次元的に動作可能であり、また薄板12および
圧電素子13はあらゆる方向からの振動によってたわみ変
形し、起電力を発生させられるので従来に比してモーシ
ョンまたはインパクトの検出の方向性を軽減することが
できるようになる。
また、重り15およびコイルバネ14の振動により圧電素子
13を変形させることによってモーションまたはインパク
トを検知するようにしているので、検出できるモーショ
ンまたはインパクトの周波数帯域を従来よりも広くする
ことができるようになる。
さらに、薄板12、圧電素子13、コイルバネ14および重り
15だけで構成できるので、構造が簡単で部品点数の少な
いモーション・インパクト・センサを実現することがで
きるようになる。
次に第4図は本考案の第2実施例を示す側面図である。
この第4図中第1図と共通する部分には同一の符号が付
されている。
この第2実施例では、薄板12の両端がそれぞれ筐体11,1
1aにねじ止め固定され、薄板12の中央にコイルバネ14の
一端が固定されている。この第2実施例によっても、前
記第1実施例について述べたのと同様の作用効果を奏さ
せることができる。
また、第4図のコイルバネ14を、例えば第5図(a)に
示すように径Dを大きく形成すること、あるいは第5図
(b)に示すように台形バネ形状にすることにより、重
り15の振動率を3次元方向にほぼ均一にすることがで
き、モーションまたはインパクトの検知感度の方向性を
より一層抑えることができるようになる。
次に第6図は本考案の第3実施例を示す側面図である。
図中第1図と共通する部分には同一の符号が付されてい
る。
この第3実施例では、それぞれ振動を抑える働きのある
材料、例えばゴムやスポンジなどで製造された制振部材
が各振動部分に設けられている点に特徴がある。すなわ
ち、図中符号20は薄板12の圧電素子13の反対側の面に接
着された板状の制振部材、21はコイルバネ14内に挿入さ
れ且つその両端がそれぞれ薄板12および重り15に固定さ
れた棒状の制振部材、22はその中にコイルバネ14が挿入
され且つその一端が薄板12に固定された筒状の制振部材
である。
次にこの第3実施例の作用を第7図に基づいて説明す
る。第7図(a)は第1図に示す第1実施例におけるモ
ーションまたはインパクトの周波数−圧電素子出力電圧
特性を示すグラフ、第7図(b)は第3実施例における
モーションまたはインパクトの周波数−圧電素子出力電
圧特性を示すグラフである。
第7図(a)に示すように、第1実施例においては、コ
イルバネ14と重り15による振動系の共振(1次共振A1
よび2次共振A2)と薄板12の共振Bにより、検出するモ
ーションまたはインパクトの周波数帯域内に鋭いピーク
ティブが発生し、誤検出などの原因となってしまってい
る。
これに対し第3実施例では、前記のような各制振部材2
0,21,22を設けることによって、前記振動系の共振A1,A2
およびBは抑えられ、滑らかな周波数特性を得ることが
できるようになる。よって、誤検出を防止し、検出感度
を均一化することができるという効果が奏されるように
なる。
次に第8図は本考案の第4実施例を示す側面図である。
図中第1図と共通する部分には同一の符号が付されてい
る。
この第4実施例においては、薄板12を筐体11に直接固定
するのでなく、吸振部材23を介して固定している点に特
徴がある。
この第4実施例においては、この吸振部材23を設けるこ
とによって以下のような作用効果を生ずるようになる。
すなわち、第9図(a)は第1実施例における第3図の
C点の出力電圧とモーションまたはインパクトの周波数
の関係を示すグラフである。ところで、モーション・イ
ンパクト・センサが取付けられる自動車に加わるモーシ
ョンまたはインパクトの周波数帯域は、モーション(揺
れ)が1〜3Hz程度(第9図(a)のd参照)、インパ
クトが数Hz〜数百Hz程度(第9図(a)のe参照)であ
る。そして前記第1実施例においては、第9図(a)に
示されるように、モーション(揺れ)の帯域よりもイン
パクトの帯域の方が感度が高いので、相対的にモーショ
ン(揺れ)の感度が低くなってしまうという問題があっ
た。そこでこれを回避すべく、この第4実施例では前述
のように薄板12を筐体11に直接に固定するのではなく、
ゴムやスポンジ等からなる吸振部材23を介して固定する
ようにした。その結果、第9図(b)に示すように、モ
ーションとインパクトの検出感度の差を縮めることが可
能となり、検出精度をより向上させることができるとい
う効果を奏するようになる。
次に第10図は本考案の第5実施例を示す電気回路図であ
る。図中第3図と共通する部分には同一の符号が付され
ている。
この第5実施例においては、アンプ16と感度調整抵抗17
との間にローパスフィルタ24が接続されている。アンプ
16によって増幅された圧電素子13からの出力電力は、こ
のローパスフィルタ24によって高い周波数部分が減衰さ
れる。その結果、第10図のC点における出力電圧は前記
第9図(b)に示すようになる。したがって、この第5
実施例によっても、第4実施例と同様の効果を奏するこ
とができるようになる。
なお、この第5実施例においてはローパスフィルタ24を
アンプ16と感度調整抵抗17の間に接続しているが、この
ローパスフィルタ24を感度調整抵抗17とコンパレータ18
との間に接続するようにしてもよい。また、1つのモー
ション・インパクト・センサに第4実施例の吸振部材23
と第5実施例のローパスフィルタ24を両方備えるように
してもよい。
〔効果〕
以上のように本考案では、重りに3次元方向からのモー
ションまたはインパクトが作用したときに薄板にたわみ
を生じさせ、圧電素子などでこのたわみを検出すること
により、前記モーションまたはインパクトを検出するこ
とができる。また薄板から交叉する方向に延びるバネ部
材が例えばコイルバネや線バネであって、少なくともX
−Y平面でのY方向へたわみ変形可能であれば、重りに
作用する2方向以上の力の成分を検出できることにな
り、モーションやインパクトの検出精度を高くすること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す側面図、第2図はそ
の正面図、第3図はその電気回路図、第4図は本考案の
第2実施例を示す側面図、第5図(a),(b)は第4
図のモーション・インパクト・センサのコイルバネの変
形例を示す図、第6図は本考案の第3実施例を示す側面
図、第7図(a)は第1図に示す第1実施例におけるモ
ーションまたはインパクトの周波数−圧電素子出力電圧
特性を示すグラフ、第7図(b)は第3実施例における
モーションまたはインパクトの周波数−圧電素子出力電
圧特性を示すグラフ、第8図は本考案の第4実施例を示
す側面図、第9図(a)は第1実施例における第3図の
C点の出力電圧とモーションまたはインパクトの周波数
の関係を示すグラフ、第9図(b)は第4実施例におけ
るアンプの出力電圧とモーションまたはインパクトの周
波数の関係を示すグラフ、第10図は本考案の第5実施例
を示す電気回路図、第11図は従来のモーション・インパ
クト・センサを示す平面図、第12図はその側面図であ
る。 11……筐体、12……薄板、13……圧電素子、14……コイ
ルバネ、15……重り。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】たわみ変形可能に支持された薄板と、この
    薄板の面に設置されて薄板のたわみ変形を検出する素子
    と、基端が前記薄板に連結されて薄板の面と交叉する方
    向へ延びるバネ部材と、このバネ部材の先端部に支持さ
    れた重りとを有し、前記薄板の長辺方向をY方向とし、
    薄板のたわみ方向をX方向としたときに、前記バネ部材
    は少なくともX−Y平面内でY方向へ変形可能であるこ
    とを特徴とするモーション・インパクト・センサ。
JP1990005644U 1990-01-26 1990-01-26 モーション・インパクト・センサ Expired - Fee Related JPH0742111Y2 (ja)

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