JPH0348609A - シャンプー組成物 - Google Patents

シャンプー組成物

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JPH0348609A
JPH0348609A JP2157391A JP15739190A JPH0348609A JP H0348609 A JPH0348609 A JP H0348609A JP 2157391 A JP2157391 A JP 2157391A JP 15739190 A JP15739190 A JP 15739190A JP H0348609 A JPH0348609 A JP H0348609A
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ピーター・ガラガー
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Unilever NV
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 見朋!とたl− 本発明は、2−ヒドロキシアルカン酸を含有するシャン
プー組成物に係わる。
免」へ11 成る種の2−ヒドロキシアルカン酸は、皮膚に局所的に
適用する組成物に含有させた場合皮膚に対して有効であ
ることで知られている。その有効性には、伸張性を高め
ることと外観を改善することとの両方が含まれる。
老化して、または化学的もしくは機械的処理を施された
結果弾性が低下した毛髪は、@械的応力が掛かった場合
に破損しやすくなっている。毛髪の弾性を向上させれば
、毛髪はそのような応力により良く耐えるようになるば
かりでなく、より高い美容効果を有するようにもなる。
毛髪の感触はより滑らかとなり、纏まりも良くなる。
これまでに、様々な皮膚疾患の治療において何等かの有
効性を示すと判明したヒドロキシカルボン酸がスキンク
リームに添加されている。そのようなスキンクリームの
例は、いずれもVan 5cott及びYuによって出
願された米国特許第3920835号や、同第3984
566号や、同第4363815号に見いだすことがで
きる。
2−ヒドロキシオクタン酸と乳酸アルキルとを組み合わ
せて含有するスキンクリームが米国特許第450731
9号(Llni 1ever)に開示されており、この
クリームはアクネ(acne)に対して特に有効である
と主張されている。
ヨーロッパ特許第7785号(lJni 1ever)
は、アニオン性乳化剤を含めた規程かの賦形剤を用いて
調製し得る、ヒドロキシル化した06〜C1゜カルボン
酸を含有する皮膚用組成物に係わる。この組成物は、酸
pHを維持する補助酸緩衝剤を含有しない。
ふけの処置、及び毛髪の健全な成長を妨げる乾燥し過ぎ
た頭皮の処置に2−ヒドロキシオクタン酸を用いること
がヨーロッパ特許第232982号(υn1lever
)に開示されており、この特許で上記酸は、非イオン界
面活性剤も含有する組成物に含有させた状態で毛髪に適
用される。皮膚状態の悪化を最小限とする用途では非イ
オン界面活性剤が好ましい。
西独特許第2110993号(Henkel)は、ヒド
ロキシカルボン酸のアルカリ金属塩を含有する液体洗浄
組成物に係わる。この組成物は、酸pHを維持する補助
酸緩衝剤を含有しない。
今や、驚くべきことに、成る種の2−ヒドロキシアルカ
ン酸をシャンプー組成物に含有させた場合それらの酸は
毛髪の弾性を向上させ、従って毛美容上有利であること
が判明した。この効果は、2−ヒドロキシアルカン酸を
継続的に適用することによって発揮される。
上記効果は、鎖長C4〜C20の2−ヒドロキシアルカ
ン酸の適用において認められ得る。
几団ノ111− 本発明は、 (a)2−ヒドロキシヘキサン酸、2−ヒドロキシオク
タン酸、2−ヒドロキシデカン酸及びこれらの混合物の
中から選択された2−ヒドロキシアルカン酸を0.1〜
20重量%、 (b)少なくとも大半がアニオン性、両性及び/′また
は双イオン性である界面活性剤を2〜40重量%、(c
)補助MWHIT剤(co−acid bufferi
B agent)を0.1〜10重量% 重量するシャンプー組成物を提供する。
界面活性剤の少量部分は、非イオン界面活性剤のような
、大半部とは別の種類の界面活性剤の中から選択された
補助界面活性剤(co−surfactant)であっ
てもよい。
本発明の組成物は、アニオン界面活性剤を場合によって
は別種の界面活性剤と併せて2〜40%含有することが
特に望ましい。
本発明を、以下に詳述する。
〔成分〕
1)2−ヒドロキシアルカン酸 本発明のシャンプー組成物は、2−ヒドロキシヘキサン
酸、2−ヒドロキシオクタン酸、2−ヒドロキシデカン
酸及びこれらの混合物の中から選択された2−ヒドロキ
シアルカン酸を0.1・〜20重量%、好ましくは1〜
10重量%含有する。最も好ましい酸は2−ヒドロキシ
オクタン酸である。
組成物の2−ヒドロキシアルカン酸含有量が0.1重機
%未満では毛髪の弾性の向上は観察できず、一方含有量
を20重量%より多くしても更に有利になることはない
iI)界面活性剤 本発明のシャンプー組成物はまた、全部または大半がア
ニオン性、両性または双イオン性である界面活性剤を2
〜40重量%、好ましくは5〜20重量%含有する。本
発明の組成物は特に、場合によっては別種の界面活性剤
と併せて少なくとも2%のアニオン性界面活性剤を(ア
ニオン界面活性剤の量が2〜40%となるように)含有
し得る。アニオン界面活性剤は、組成物中に存在する界
面活性剤の大半部を構成し得る。
アニオン界面活性剤は好ましくは、アシルグルタメート
、アシルペプチド、サルコシネート、エステルカルボン
酸、アシルイセチオネート、α−オレフィンスルホネー
1・、スルホスクシネート、アルキルベンゼンスルボネ
ート、N−メチルタウリンのアミド、α−スルボ脂肪酸
、アルキルザルフェート(例えばナトリウム、マグネシ
ウムまたはアンモニウムラウリルサルフェート)及びア
ルキルエーテルサルフェートの中から選択され、最も好
ましくはナトリウムラウリルエーテルサルフェート(2
EO)である。
特に補助界面活性剤としてアニオン界面活性剤と共に用
い得る両性及び双イオン性界面活性剤には、アルキルベ
タイン、アルキルアミドプロピルベタイン、アルキル両
性グリシネート及びスルホベタイン(スルタイン)が含
まれる。
界面活性剤混合物の少量部分としてのみ存在し得る非イ
オン界面活性剤には、アルコールなどのエトA−シレー
ト、糖エステル、グリコールのエステル、グリセロール
のエステル、エトキシル化ソルビタンエステル及びアミ
ンオキシドが含まれる。
iii )補助酸緩衝剤 本発明の組成物は、酸pHを維持するべく機能する補助
酸緩衝剤も含有する。本出願人は、この補助酸緩衝剤が
2−ヒドロキシアルカン酸の、酸自体よりも浸透しにく
い鎖酸の塩をもたらす弱溶液をf−1rし得ることを発
見した。
適当な補助II!緩衝剤には、乳酸、クエン酸、酒石酸
、酢酸、dia酸、マロン酸、グリコール酸、チオグリ
コール酸、安息香酸、アジピン酸、リンゴ酸及びメサコ
ン酸が含まれる。最も好ましい酸は乳酸である。
補助酸#!衝剤は組成物中に、01〜10重量%、好ま
しくは少なくとも1重量%、更に好ましくは2〜5重量
%の量で存在する。2−ヒドロキシアルカン酸と補助酸
M’WJ剤との合計量はしばしば組成物の少なくとも1
.7重量%、好ましくは少なくとも3または5重量%で
ある。
組成物のpl+は、好ましくは3〜5である。
iv )その他の成分 本発明のシャンプー組成物は、2−ヒドロキシアルカン
酸が毛髪に付着するのを補助する付着剤をも含有し得る
適当な付着剤には、米国特許第3816616号及び同
第4272515号に開示されたカチオン性セルロース
エーテルが含まれ、この物質はUnionCarbid
e CorporationからPolymer JR
として市販されている。Polymer Jllは°’
Po1yquaterniu+n 10”というCTF
八名へ有する。他の適当物質として、米国特許第429
8494号に開示されたカチオン性ポリガラクトマンナ
ンガム誘導体を挙げることができ、この物質はCe1a
nese−Stein 1lallから商標“”Jag
uar”の下に市販されている。−例として、CTFA
名“グアーヒドロキシブロビルトリモニウムクロライド
(guar hydroxypropyltrimon
iumchloride)”を有する適当な物質が”J
aguarC13S”の商品名で市販されている。適当
な物質には更に、”Jaguar C17”及び’Ja
guar C16°゛として公知であるものが含まれ、
この物質はヒドロキシプロピル置換基及びカチオン性第
四級アンモニウム基を有する、ヒドロキシプロピル化さ
れたカチオン性グアー誘導体である。
本発明のシャンプーに有用な付着剤としては上記以外に
も、米国特許第4080310号に開示されている、低
分子量アジピン酸−ジエチレントリアミンポリアミドや
、ビニルピロリドンと硫酸ジメチルで四級化されたジメ
チルアミノエチルメタクリレート(GAF Corpo
rationのGafquat 755)とのコポリマ
ーのようなカチオン性ポリアミドポリマー;米国特許第
4048301号に開示されている、N−ビニルピロリ
ドン、ジメチルアミノエチルメタクリレート及びポリエ
チレンクリコールを含有するカチオン性グラフトコポリ
マー:米国特許第4009256号に開示されている、
炭素原子3〜5個を有する不飽和カルボン酸のホモポリ
マーまたはコポリマーのアミノアルキルエステルの無機
酸塩;米国特許第3186911号に開示されている、
エーテル化された澱粉のポリマーなどを挙げることがで
きる。
Merck & Co、 Inc、によって商標”Me
rquat”の下に販売されている高分子量ポリマーも
、本発明のシャンプーに付着剤として用いるのに適当で
ある。このポリマーの代表的なものは、強く荷電された
カチオン性ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホ
モポリマーであるMerquaL 100、及びジメチ
ルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドと
から調製された、強く荷電されたカチオン性コポリマー
であるMerquat 550である。
これらの物質はCFT^事典に、Quaternium
 40及びQuaternium 41としてそれぞれ
掲載されている。
本発明のシャンプー組成物は更に、当業者に公知であり
、また特定の処方に必要である任意の成分も含有する。
そのような成分は例えば、界面活性剤、粘度調節剤、溶
解度調節剤、起泡増進剤、不透明剤、香料、着色剤、シ
リコーンのようなコンデイショニング剤、防腐剤、タン
パク質、ポリマー、緩衝剤及び水などである。
〔製造方法〕
本発明のシャンプー組成物は、必要な成分同士を特定量
で混合することによって製造される。
〔製品形態及び包装〕
本発明のシャンプー組成物の包装は通常、該組成物を蓋
付きのボトルかまたはポンプを具備したデイスペンサー
に充填することによって実施される。−aに、本発明の
組成物は、2−ヒドロキシアルカン酸が毛髪に及ぼす好
影響が判然とするような形での毛髪への適用を可能にす
る任意の方式で調製し得る。包装の可能な変形例は、毛
髪処理用組成物の分野の当業者には公知である。
光1と肱」− 本発明のシャンプー組成物は、毛髪の弾性のIn5tr
on測定を含む試験において、信頼度95%で毛髪の弾
性を有意に向上させると判明した。理論に拘泥するつも
りは無いが、本発明の組成物で処理した場合の毛髪の弾
性の向上と毛髪のタンパク質鎖の可塑化の程度との間に
は相関関係が存在すると考えられる。パルスNMR測定
によって、2〜ヒドロキシアル力ン酸含有組成物で処理
した毛髪での可塑化の方が未処理の毛髪での可塑化より
著しいことが確認できる。この効果は、化学的または機
械的に損傷している毛髪において特に顕著である。
弾性の向上した毛髪は、ブラッシング時や櫛で梳く際な
どに掛かる機械的応力の下でそれほど容易には破断しな
くなる0本発明の組成物で処理したニゲロイドの毛髪は
未処理の場合よりも滑らがで、しなやかで、破損しにく
くなる。ヨーロッパ人及びタイ人の毛髪は改善された弾
性を示す。
比」[倒− 以下の比較例によって、2−ヒドロキシアルカン酸の保
有が毛髪の特性に及ぼす影響を説明する。
tfiJI↓ 毛髪束を2−ヒドロキシオクタン酸の1重量%水溶液(
pH3,0)に24時間浸漬した。毛髪:液の重量比は
1 : 200であった。In5tron試験は、2−
ヒドロキシオクタン酸で処理した結果起こる弾性向上が
未婚女性の未処理の毛髪との比較において信頼度95%
で統計学的に有意であ′ることを示しな。
L欺朋1 タイ人の毛髪の束を、鎖長C2、C6、C6及びCI4
を有する2−ヒドロキシアルカン酸の0.0625M溶
液に1 : Zooの毛髪対液比で24時間浸漬した。
C14ヒドロキシ酸は水に難溶性であるので、エタノー
ル溶液を用いた。毛髪束を水またはエタノール(c14
の場合)に24時間浸漬することによって対照結果を得
た。
試験したいずれの酸も毛髪の弾性を向上させることが判
明したが、2−ヒドロキシオクタン酸の効果が最高であ
った。
L較旧l この比較例によって、補助酸た1街剤が2−ヒドロキシ
アルカン酸の保有に及ぼす影響を説明する。
毛髪束を、放射性同位体で標識した2−ヒドロキシオク
タン酸を1%、乳酸を2%含有するpl+3.0の組成
物で処理した。組成物の適用を数回繰り返した後に毛髪
による2−ヒドロキシオクタン酸保有の程度を測定した
ところ、乳酸を含有しない同様の組成物で処理した毛髪
の場合より多量に保有されていた。
このことは、毛髪による2−ヒドロキシアルカン酸の保
有が補助醇緩衝剤の存在によって促進されることを示し
ている。
L数置1 毛髪束(0,5g、10cm長)を洗浄した。下記のよ
うな様々なレベルの2−ヒドロキシオクタン酸及び乳酸
を含有する試験組成物を各毛髪束にそれぞれ適用し、1
分間放置してから毛髪束を30秒間濯いだ。毛髪上に留
まった2−ヒドロキシオクタン酸の量が評価できるよう
に、2−ヒドロキシオクタン酸を放射性同位体14Cで
標識した。
毛髪束を送風乾燥し、異なるシャンプー組成物(2−ヒ
ドロキシアルカン酸を欠く)で洗ってから試験組成物を
再び適用した。このような処理を1.5及び10回行な
った後に、毛髪に残留した放射能のレベルを測定した。
いずれもpH値3を有した試験組成物のうち、組成物A
は1重量%の2−ヒドロキシオクタン酸を含有し、 組成物Bは1重量%の2−ヒドロキシオクタン酸と2重
量%の乳酸とを含有し、 組成物Cは2重量%の2−ヒドロキシオクタン酸と4重
量%の乳酸とを含有した。
試験結果を表1に示す。測定値は、毛髪1g当たりに留
まった2−ヒドロキシオクタン酸の量(x 10−’g
)である。
表=1 毛髪1g当たりに留まった2−ヒドロキシオクタン酸量
      (xlO−’H)試験組成物 2.15    3.03 3.12    7.55    16.54.08 
  11.1 表1からは、毛髪上に留まる2−ヒドロキシオクタン酸
のレベルが乳酸の添加によって有意に高められることが
知見できる。
本発明のシャンプー組成物の実施例を以下に示す。提示
した諸成分を混合してシャンプーを製造するが、得られ
る各組成物のpl+は塩基を用いて3.0〜5.0に調
整する。
実]L匹上 Sl、ES 2EO Empilan  CDE ヒドロキシオクタン酸 乳酸 着色剤、香料、防腐剤 水 に畦 9.0 2.0 0 1.0 適量 100となるまで Empilan CDEはココジェタノールアミドであ
る。
犬]l汀i ジアルキルスルポスクシネート 尿素 ヒドロキシヘキサン酸 酢酸 笈畦 9.5 15.0 5.5 7 水 100となるまで 火]L匹ユ 着色剤、香料、防腐剤 水 適量 1oOとなるまで 21;  グルタメートDOE 120はエトキシル化
メチルグルコシドジオレエートである。
去」l舛↓ DO[lS  102コ) グルタメートDOE 120 ヒドロキシオクタン酸 乳酸 着色剤、香料、防腐剤 水 X畦 10.0 4.5 3.0 2.0 ′a量 100となるまで ”、  DOBS102はC1□〜at<アルキルベン
ゼンスルホネートである。
確竺1ご一゛らマ斗

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)2−ヒドロキシヘキサン酸、2−ヒドロキ
    シオクタン酸、2−ヒドロキシデカン酸及びこれらの混
    合物の中から選択された2−ヒドロキシアルカン酸を0
    .1〜20重量%、 (b)少なくとも大半がアニオン性、両性及び/または
    双イオン性である界面活性剤を2〜40重量%、 (c)補助酸緩衝剤を0.1〜10重量% 含有する水性のシャンプー組成物。
  2. (2)2−ヒドロキシアルカン酸が2−ヒドロキシオク
    タン酸であることを特徴とする請求項1に記載の組成物
  3. (3)2−ヒドロキシアルカン酸が1〜10重量%の量
    で存在することを特徴とする請求項1または2に記載の
    組成物。
  4. (4)2〜40重量%のアニオン界面活性剤を含有する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載
    の組成物。
  5. (5)アニオン界面活性剤がアシルグルタメート、アシ
    ルペプチド、サルコシネート、エステルカルボン酸、ア
    シルイセチオネート、α−オレフィンスルホネート、ス
    ルホスクシネート、アルキルサルフェート、アルキルエ
    ーテルサルフェート、アルキルアリールスルホネート、
    N−メチルタウリンのアミド及びα−スルホ脂肪酸の中
    から選択されることを特徴とする請求項4に記載の組成
    物。
  6. (6)アニオン界面活性剤がアシルグルタメート、アシ
    ルペプチド、サルコシネート、エステルカルボン酸、ア
    シルイセチオネート、α−オレフィンスルホネート、ス
    ルホスクシネート、アルキルサルフェート及びアルキル
    エーテルサルフェートの中から選択されることを特徴と
    する請求項4に記載の組成物。
  7. (7)アニオン界面活性剤がナトリウムラウリルエーテ
    ルサルフェート2E0またはナトリウムラウリルサルフ
    ェート3E0であることを特徴とする請求項4に記載の
    組成物。
  8. (8)含有される界面活性剤が、アルキルベタイン、ア
    ルキルアミドプロピルベタイン、アルキル両性グリシネ
    ート、スルホベタイン、非イオン性エトキシレート、糖
    エステル、グリコールのエステル、グリセロールのエス
    テル、エトキシル化ソルビタンエステル及びアミンオキ
    シドの中から選択された界面活性剤を含むことを特徴と
    する請求項1から7のいずれか1項に記載の組成物。
  9. (9)補助酸緩衝剤が乳酸であることを特徴とする請求
    項1から8のいずれか1項に記載の組成物。
  10. (10)補助酸緩衝剤が2〜5重量%の量で存在するこ
    とを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の
    組成物。
  11. (11)0.01〜5重量%の付着剤を更に含有するこ
    とを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載
    の組成物。
  12. (12)付着剤がPolyquaternium10、
    Quaternium40、Quaternium41
    及びグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロライド
    の中から選択されることを特徴とする請求項11に記載
    の組成物。
  13. (13)付着剤が0.5〜3重量%の量で存在すること
    を特徴とする請求項11または12に記載の組成物。
  14. (14)2−ヒドロキシアルカン酸と補助酸緩衝剤との
    合計量が組成物全体の少なくとも3重量%であることを
    特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載の組
    成物。
  15. (15)請求項1から14のいずれか1項に記載の組成
    物で洗髪することを含む、毛髪の弾性を向上させる方法
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AU (1) AU628991B2 (ja)
BR (1) BR9002874A (ja)
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DE (1) DE69006928T2 (ja)
ES (1) ES2062369T3 (ja)
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