JPH0348395A - ホームコントローラ - Google Patents

ホームコントローラ

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JPH0348395A
JPH0348395A JP18291189A JP18291189A JPH0348395A JP H0348395 A JPH0348395 A JP H0348395A JP 18291189 A JP18291189 A JP 18291189A JP 18291189 A JP18291189 A JP 18291189A JP H0348395 A JPH0348395 A JP H0348395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
stop
opening
closing
outputs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18291189A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Morinaka
準一 森中
Shigeharu Nakamoto
重陽 中本
Keiko Hata
秦 桂子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18291189A priority Critical patent/JPH0348395A/ja
Publication of JPH0348395A publication Critical patent/JPH0348395A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は扉や窓の防づ0監視を行う防J[2機能と、家
庭内の電気器具を遠隔制御するための制御機能とを有し
たホームコントローラに関するものである。
従来の技術 従来この種のホームコントローラは第2図,第3図に示
すような構戒であった。図において1は居間やキッチン
等に設置され家庭内の電気器具2をこれに接続されたア
ダプタ3及び通信媒体4を介して作動・停止制御を行う
ホームコントローラであり、器具作動・停止切り換え入
力手段6と、これにより入力されて電気器具2の作動・
停止制御を行う制御手段A6を有している。7は電気器
具2の作動・停止状態を検知し、作動・停止表示手段8
よう出力表示させる作動・停止検知手段である。9は同
じく居間やキッチン等に設置されたセキュリティ装置で
あシ、火災センサ10,ガス漏れセンサ11,防犯セン
サ12よ9それぞれ制御手段B13に入力して、必要に
応じて警報千段14より警報出力をする。16は警報を
行うか否かの侵入報知●不報知切り換え手段である。1
6は防犯センサ12よう信号を受けて扉や窓の戸締シの
開閉状態を検知し、これを表示する開閉表示手段である
。筐た前記器具作動・停止切シ換え入力手段6は複数個
の電気器具2を制御する場合、作動制御を行う器具作動
手段か停止7li11御を行う2g具停止手段のどちら
か一方に変更できるように設けられている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構或では例えば外出する際に予め設定
した家庭内の!気器具2を複数個一括してホームコント
ローラ1から停止できるように、器具作動・停止切り換
え入力手段6を器具停止手段に変更して釦〈。そしてこ
れを入力すると制御手段A6にようアダプタ3と通信媒
体4を介して電気器具2を一斉に停止させるが、作動・
停止検知手段7と作動・停止表示手段8については1台
の電気器具2にしか対応して釦らず複数個の電気器具2
の状態は表示できなかった。このため仮に1台の電気器
具が作動状態であっても作動・停止手段8は伺も表示し
ないためその1′1器具停止手段6を入力せず外出する
こともあった。1た扉や窓の戸締シの確認についてはホ
ームコントローラ1とは別にセキュリティ装置9の開閉
表示手段16も見なければならないため、出かける際に
は非常に不便であった。
本発明はこのような課題を解消するもので、外出する際
に器具停止手段を入力し忘れることを防止し、1たホー
ムコントローラ以外に扉や窓の戸締りの確認を行うのに
セキュリティ装置9を見ることをなくすようにしたもの
である。
課題を解決するための手段 上記課題を解消するために本発明は、電気器具を複数個
制御する場合でも電気器具を一括した状態を表示し、1
たセキュリティ装置の防犯機能をホームコントローラに
付加させると共に電気器具が全て停止し、扉や窓の戸締
りの状態も全て問題なければ報知を行わせるものである
作  用 本発明は上記手段・によって外出する際にホームコント
ローラの作動●停止表示手段によって停止させたい電気
器具が1台でも作動していればそのことが容易にわかる
ため、2g具停止手段を入力し忘れることがなくなう、
筐た扉や窓の戸締りの確認もホームコントローラから行
なえ、更に器具停止手段を入力して11気#lが全て停
止し且つ戸締りも問題なければ報知を行ってくれるため
、この報知を確認するだけで安心して外出することが可
能となるものである。
実施例 以下本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。図に
おいて17は予め作qh・停止の遠隔制御を行うことに
定めた家庭内の電気器具18をこれに接続されたアダプ
タ19及び通信媒体20を介して器具停止千段21ある
いは器具作動千段22に入力されて一斉に停止制御1た
は作動制御を行う制御手段Aである。23は電気器具1
8の作動・停止状態を検知し、複数個の電気器具18の
うち1台でも作動してhれば作動状態信号を、全て停止
していれば停止状態信号を出力する作動・停止検知手段
である。24はこの作動状熊信号,停止状態信号を受け
て電気器具22を一括した作動・停止状態を表示する作
動・停止表示手段であシ、例えば作動状態信号を受けて
1台でも電気g=具18が作動している時はランプを点
灯させ、停止状態信号を受けて全ての電気器具18が停
止している時はランプが消灯するように設けられている
。また前記制御手段A17はRfs共停止手段21より
入力された際に、作動・停止検知千段23より作動状態
信号を受けていれば作動・停止表示手段24を点滅させ
、′rM.気器A22が全て停止して停止状態信号を受
ければ点滅を中止して全停止信号を出力する。25は扉
や窓等の開閉部に取付けられた防犯センナである。26
はこの防和センサ25よ9信号を受け扉や窓の開閉状態
を検知して開閉信号を出力する開閉検知手段である。2
7ぱこの開閉信号を受けて扉や窓の開閉状態を表示する
開閉表示手段であシ、例えば開閉信号のうちの開信号を
受けている時はランプが点灯するように、開閉信号のう
ちの閉信号を受けている時はランプが消切り換え手段で
ある。29は前記開閉検知手段26と侵入報知・不報知
切り換え手段28よりそれぞれ入力され、侵入報知・不
報知切り換え手段28が侵入報知に切り換えられている
状態で開閉検知千段26より開閉信号のうちの開信号を
受けた際に侵入信号を出力し、またυFJ閉検知手段2
6より受ける開閉信号が全て閉信号となれば全閉信号を
出力する制御手段Bである。30は制御手段B29が出
力する侵入信号を受けて侵入報知を行う警報手段である
。31は前記制御手段A17と器具停止手段21及び制
御手段B29よりそれぞれ入力され、器具停止手段21
に入力されてから、制御手段AI?よう全停止信号を受
け取υ、その時点で制御手段B29より全閉信号も受け
取っていれば、報知信号を出力する制御千段Cである。
32はこの報知信号を受けて報知を行う報知手段であシ
、例えば「OK」という表示をランプで行うように構威
されている。33は制御手段A17,B29,C31等
を全て有したホームコントローラである。
次に本実施例の作用について説明する。
外出する時にホームコントローラ33る見ルト、仮に家
庭内の予め外出する際等に一括停止制御することにした
電気器具18が1台でも作動していれば:作動・停止表
示手段でランプが点灯していてすぐに目に付き、器具停
止手段21を入力すればアダプタ19と通信媒体2oを
介して制御手段A17により作動している電気器具18
は一斉に停止制御が行われる。1た同じホームコントロ
−ラ33の開閉表示千段27により扉や窓の開閉状態も
確認でき、従来のようにホームコントローラの他にセキ
ュリティ装置も見なくてはいけないといった必要が無く
なり、特に予め定めた定気器具22が全て停止した時点
で扉や窓の戸締りについても全て閉まっている状態で問
題なければ「OK」という報知を報知千段32により制
御手段C31が行ってくれるため、出かける時はこの報
知に注意するだけでTi.気器A1Bが全て停止した確
認と、嘉導1−^扉や窓の戸締シに問題がないという確
認が共にできるものである。1た器具停止千段21を入
力した際、作動・停止表示手段24のランプは先ず点滅
を開始するため、器具停止手段21を入力した者にはそ
の確認が行なえ、更に点滅は電気器具18が全て停止し
て作動・停止表示千段24のランプが消灯し(扉や窓が
全て閉捷っているとして)「OK」というランプ表示が
報知千段32より報知される迄のつなぎとしても有効で
あり、突然、報知手段32によりl’−O KJという
ランプ表示がなされることもなく、非常に使い勝手が向
上するものである。
なお・、実施例では、扉や窓の戸締シについて主に開閉
を中心に説明をしてき゛たが、開閉が,扉や窓の施錠,
解錠に関する施解錠に置き換えられても、もちろんか1
わない。
発明の効果 以上のように本発明のホームコントローラは、複数の電
気器具を一斉に停止あるいは作動制御する時でも電気器
具を一括した作動・停止状態が表示でキ、ホームコント
ローラのモニタ性能を向上させ、電気器具の消し忘れ等
も防止できる。1た扉や窓の戸締シの確認もホームコン
トローラ上で行え、特に電気器具が全て停止して扉や窓
の戸締りにも問題ない時に行なわれる報知だけに注意し
ていれば安心して外出できるものである。更に電気器具
を停止させようとしてから上記報知がなされる迄の間、
作動・停止表示手段が点滅するため、器具停止手段を入
力したものは、停止制御が行われていることを確認でき
、ホームコントローラと操作する者の間の準対話方法と
しても効果的で使い勝手が非常に向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に釦けるホームコントローラ
のブロック図、第2図,第3図はそれぞレ従来のホーム
コントローラ,セキュリティ装置のブロック図である。 17・・・・・・制御手段A、18・・・・・・電気器
具,24・・・・・・作動・停止表示手段、26・・・
・・・防犯センサ、27・・・・・・開閉表示手段、2
9・・・・・・制御手段B、31・・・・・・制御手段
C132・・・・・・報知手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  制御対象とする電気器具に接続されたアダプタと通信
    媒体を介して1台または複数個の電気器具の作動・停止
    状態を検知し1台でも作動していれば作動状態信号を、
    全部停止していれば停止状態信号をそれぞれ出力する作
    動・停止検知手段と、この作動・停止状態信号を受けて
    作動・停止状態を表示する作動・停止表示手段と、電気
    器具を停止させるための入力手段である器具停止手段と
    、この器具停止手段により入力され電気器具の停止制御
    を行うと同時に前記作動・停止表示手段を点滅させ電気
    器具が全て停止した時点で点滅を中止し全停止信号を出
    力する制御手段Aと、扉や窓等に取付けられた防犯セン
    サより信号を受け開閉状態を検知して開閉信号を出力す
    る開閉検知手段と、この開閉信号を受け開閉状態を表示
    する開閉表示手段と、前記開閉検知手段より開閉信号を
    受け開閉信号が全て閉信号になった時点で全閉信号を出
    力する制御手段Bと、前記制御手段Aと器具停止手段及
    び制御手段Bよりそれぞれ入力され器具停止手段入力後
    に全停止信号を受け取った時点で全閉信号も受け取って
    いれば報知信号を出力する制御手段Cと、この報知信号
    を受けて報知を行う報知手段とを有したホームコントロ
    ーラ。
JP18291189A 1989-07-14 1989-07-14 ホームコントローラ Pending JPH0348395A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005028791A1 (en) * 2003-09-23 2005-03-31 Irevo, Inc. Digital door lock system and control method for informing windows opening status in case of outing

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62231582A (ja) * 1986-03-31 1987-10-12 Fujitsu General Ltd ホ−ムコントロ−ル装置

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