JPH0348324A - プリンタインタフェース方式 - Google Patents

プリンタインタフェース方式

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Publication number
JPH0348324A
JPH0348324A JP1183026A JP18302689A JPH0348324A JP H0348324 A JPH0348324 A JP H0348324A JP 1183026 A JP1183026 A JP 1183026A JP 18302689 A JP18302689 A JP 18302689A JP H0348324 A JPH0348324 A JP H0348324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
data
circuit
storage circuit
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1183026A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kikuchi
徹 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1183026A priority Critical patent/JPH0348324A/ja
Publication of JPH0348324A publication Critical patent/JPH0348324A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリンタインタノエース方式に関し、特にプリ
ンタ装置のホスト装置に対するインタノエース方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来,この種のプリンタインタフェース方式は,少くと
も一本のデータ線と少くとも一本の制御線によってホス
ト装置とプリンタ装置とが接続され,通信回線によって
ホスト装置とプリンタ装置間のデータの送受信を行って
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプリンタインタフェース方式は、少くと
も一本のデータ線と少くとも一本の制御線を含む通信回
線によってデータの送受信を行っているため,ホスト装
置とプリンタ装置間のデータの送受信に非常に時間がか
かるという欠点がある。
本発明の目的は、かかるプリンタ装置とホスト装置間の
データの送受信を高速化するプリンタインタフェース方
式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプリンタインタフェース方式は、ホスト装置側
の制御を行う第一のCPU及びプリンタ装置側の制御を
行う第二のCPUの両方からアクセス可能な記憶回路と
,それぞれのCPUのバス信号を前記記憶回路からl/
l#IIIIすための第一シよび第二のバ,ノア回路と
,前記記憶回路がどちらのCPUからアクセス可能であ
るかを示す少くとも一本の制御信号線とを前記ホスト装
置訃よびプリンタ装置間に有して構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を説明するためのプリンタイ
ンタフェース回路のブロック凶である。
第1園に示すように、本実施例はホスト装fitとプリ
ンタ装置6とのインタフェース回路を示し、各装置1j
?よび6はそれぞれホスト装置側の制御を行うCPU2
と、プリンタ装置側の制御を行うCPU7とを有してい
る。また,記憶回路4はパッファ回賂3シよび5を介し
てホスト装置1j?よびプリンタ装置6にそれぞれ接続
され、しかも両装置間は制#信号線8によう接続されて
いる。更に、9はバ,ファ回路5の動作をバ,ファ回路
3の動作とは逆にするためのインパータである。すなわ
ち,第一のCPU2のバス信号はパ,7ア回路3をdし
て記憶回路4に接続され,第二のCPU7のパス信号は
バッファ回路5を通して記瞳回路4に接続されている。
また、制御信号線8はパッファ回路3のイ不−プル端子
とインバータ90人力とに接続され、インバータ9の出
力はパッ7ア回路5のイネープル端子に接続されている
次に、かかるプリンタインタフェース回路の動作につい
て説明する。
まず、CPU2はプリンタ装置6にデータを送信する場
合、制御信号線8を“H”レベルにする。
これによシ、バ,ファ回路3のイネープル端子が―H1
レベルになるので、オンとなり、CPU2から記憶回路
4ヘアクセスすることが可能になる。
ひき続き,CPU2はプリンタ装if6へ送信するため
のデータを記憶回路4へ書き込む。また、制御信号線8
がl I{ lレペルになると、インバータ90入力が
1H1レベルとなシ且つ出力がl l, jレベルとな
るので,バッファ回路5がオフとなシ、CPU7のバス
は記憶回路4から切り離される。
それ故%CPU2が記憶回路4ヘデータの書き込みを行
っても,ePU7はこの書き込み動作の影響を受けるこ
とはない。
一方、CPU2はプリンタ装置6へ送信するためのデー
タの書き込みが終了すると,制#信号腺8を“L1レベ
ルとする。この制御信号線8がI L Iレペルになる
と、バッファ回M3はオフとなj9,CPU2のバスは
記憶回路4から切#)離される。iた、インパータ90
入力が−L1レベルとなシ且ク出力が−H@レペル,バ
ッ7ア回路5のイネープル端子が●H#レベルとなるの
で、パッファ回路5がオンとな,!7,CPU7は記憶
回路4へのアクセスが可能となる。これにより、cpu
7は記憶回路4へのアクセスが可能になると、記憶回路
4からデータを読み出し、プリンタ装W6はこの読み出
したデータに基づき印字処mt−行う。
更に、CPU7は記憶回路4からのデータの読み出しが
終了すると、制御信号練8を“H@レベルにする。この
制御信号線8が−H”レベルになると、バ,ファ回路3
はオン、パッファ回路5はオフとなり、CPU2は再び
記憶回路4へのアクセスがo(能となる。従って,CP
U2は次のプリンタ装置6への送信データを記憶回路4
へ書き込む。
以上の動作を繰り返し行うことによう,ホスト装置lと
プリンタ装置6との間でデータの送受信を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のプリンタインタフェース
方式は、ホスト装置側の制御を行う第一のCPLJ及ひ
プリンタ装置側の制御を行う第二のCPUの両方からア
クセス可能な記憶回路と,それぞれのCPUのバス信号
を記憶回路から切シ離すための第一かよび第二のバ,フ
ァ回路と、記憶回路がどちらのCPUからアクセス町能
であるかを示す少くとも一本の制#信号線とをホスト装
置シよびプリンタ装置間に有し、ホスト装ばからデータ
を送信する場合にはホスト装置から第一のバ,ファ回路
を介して記憶回路へデータを書き込み、またプリンタ装
置がデータを受信する場合には書き込まれた記憶回路か
ら第二のバッファ回路を介してデータを読み出すことに
よう、データの送受信が通常の記憶回路へのデータの書
き込み及び読み出しの速度と同じ速度で行えるため、ホ
スト装置とプリンタ装置間のデータの送受侶を高速化す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発四の一実施例を説明するためのプリンタイ
ンタフェース回路のブロック国である。 l・・・・・・ホスト装置、2.7・・・・・・C’P
U,3.5・・・・・・バ,ファ回路、4・・・・・・
記憶回路、6・・・・・・プリンタ装置、8・・・・・
・制御信号線、9・・・・・・インバータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト装置側の制御を行う第一のCPU及びプリンタ装
    置側の制御を行う第二のCPUの両方からアクセス可能
    な記憶回路と、それぞれのCPUのバス信号を前記記憶
    回路から切り離すための第一および第二のバッファ回路
    と、前記記憶回路がどちらのCPUからアクセス可能で
    あるかを示す少くとも一本の制御信号線とを前記ホスト
    装置およびプリンタ装置間に有することを特徴とするプ
    リンタインタフェース方式。
JP1183026A 1989-07-14 1989-07-14 プリンタインタフェース方式 Pending JPH0348324A (ja)

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JP1183026A JPH0348324A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 プリンタインタフェース方式

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JP1183026A JPH0348324A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 プリンタインタフェース方式

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JPH0348324A true JPH0348324A (ja) 1991-03-01

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JP1183026A Pending JPH0348324A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 プリンタインタフェース方式

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