JPH0347980A - 曲板状ほうろうパネルの製造方法 - Google Patents
曲板状ほうろうパネルの製造方法Info
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- JPH0347980A JPH0347980A JP18333089A JP18333089A JPH0347980A JP H0347980 A JPH0347980 A JP H0347980A JP 18333089 A JP18333089 A JP 18333089A JP 18333089 A JP18333089 A JP 18333089A JP H0347980 A JPH0347980 A JP H0347980A
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は表面側に凸部をそなえるとともに、少なくと
もその一部が曲板状に湾曲した曲板状ほうろうパネルの
製造方法に関する。
もその一部が曲板状に湾曲した曲板状ほうろうパネルの
製造方法に関する。
(従来の技術)
最近金属板の表面をほうろう層で被覆したほうろうパネ
ルが、建物の内外装材として多く用いられるようになっ
た。このほうろうパネルは耐久性および美観にすぐれた
ものであるが、無模様のほうろう層は外観が単調である
ため、模様つきのほうろうパネルに対する需要が増えて
いる。この模様つきのほうろうパネルとしては、金属板
にプレス加工やロールフォーミング加工などの塑性加工
を施したり、サンドブラストやエツチングを施して、金
属板表面に多数個の凸部を形成させたのち、釉薬を施釉
焼成して製造するのが一般的である。
ルが、建物の内外装材として多く用いられるようになっ
た。このほうろうパネルは耐久性および美観にすぐれた
ものであるが、無模様のほうろう層は外観が単調である
ため、模様つきのほうろうパネルに対する需要が増えて
いる。この模様つきのほうろうパネルとしては、金属板
にプレス加工やロールフォーミング加工などの塑性加工
を施したり、サンドブラストやエツチングを施して、金
属板表面に多数個の凸部を形成させたのち、釉薬を施釉
焼成して製造するのが一般的である。
ところが上記方法によって、建物の曲面壁や円柱表板等
を構成するのに用いる曲板状のほうろうパネルを得よう
とすると、第9図および第10図に示すように、プレス
成形などにより凸部2を金属板1に形成後、ペンディン
グロール(ロール曲げ機)8により曲げ加工をおこなう
ことになるが、ペンディングロールのピンチローラ6お
よび曲面調整ローラ7が常に多数個の凸部2に接触して
いるうよに、凸部2を密に設ける必要がある。すなわち
第10図に示すように曲げ加工時の送り方向(矢印X方
向)に直交するローラとの接触線21が多数個の凸部2
と交差しないと、金属板にロル圧がかからず、湾曲成形
が不能となってしまう。
を構成するのに用いる曲板状のほうろうパネルを得よう
とすると、第9図および第10図に示すように、プレス
成形などにより凸部2を金属板1に形成後、ペンディン
グロール(ロール曲げ機)8により曲げ加工をおこなう
ことになるが、ペンディングロールのピンチローラ6お
よび曲面調整ローラ7が常に多数個の凸部2に接触して
いるうよに、凸部2を密に設ける必要がある。すなわち
第10図に示すように曲げ加工時の送り方向(矢印X方
向)に直交するローラとの接触線21が多数個の凸部2
と交差しないと、金属板にロル圧がかからず、湾曲成形
が不能となってしまう。
従って上記の多数個の凸部2とロールの接触を常に確保
するために、凸部2の形状と配置は極めて限られたもの
となり、模様の形成は大きく制約されるとともに、凸部
2の高さのばらつきも少量に抑えなければならない。ま
た凸部の形成をサンドブラストやエツチングによりおこ
なう場合も、上記と同様な模様の制約があるとともに、
凹凸量が小さいため、ほうろう層で被覆すると模様が殆
ど目立たなくなったり色むらを発生しやすく、また凸部
の縁が鋭いためほうろう層の焼割れなどの欠陥が生じや
すいという問題がある。また別の方法として凸部と湾曲
面の形成を1個の大型の金型で同時にプレス成形するこ
とによりおこなうことも考えられるが、湾曲半径は大き
いものに限られ、また凸部の形状も限定されるうえ、大
型で複雑な金型をパネルの仕様が変るごとに製作せねば
ならず、金型費がかさみ、極めて不経済である。
するために、凸部2の形状と配置は極めて限られたもの
となり、模様の形成は大きく制約されるとともに、凸部
2の高さのばらつきも少量に抑えなければならない。ま
た凸部の形成をサンドブラストやエツチングによりおこ
なう場合も、上記と同様な模様の制約があるとともに、
凹凸量が小さいため、ほうろう層で被覆すると模様が殆
ど目立たなくなったり色むらを発生しやすく、また凸部
の縁が鋭いためほうろう層の焼割れなどの欠陥が生じや
すいという問題がある。また別の方法として凸部と湾曲
面の形成を1個の大型の金型で同時にプレス成形するこ
とによりおこなうことも考えられるが、湾曲半径は大き
いものに限られ、また凸部の形状も限定されるうえ、大
型で複雑な金型をパネルの仕様が変るごとに製作せねば
ならず、金型費がかさみ、極めて不経済である。
この発明は上記従来の問題点を解決するもので、凸部の
形状や配置の制約が少なく、変化に富んだ模様を有する
すぐれた外観の曲板状ほうろうパネルを経済的に得るこ
とができるほうろうパネルの製造方法を提供しようとす
るものである。
形状や配置の制約が少なく、変化に富んだ模様を有する
すぐれた外観の曲板状ほうろうパネルを経済的に得るこ
とができるほうろうパネルの製造方法を提供しようとす
るものである。
しかしてこの出願の第1発明は、表面に凸部をそなえた
金属板の該凸部側に、ゴムシートを重ね合せ、この金属
板とゴムシートの重ね合せ品をペンディングロールにに
り曲げ加工後、前記金属板に釉薬を施釉焼成してほうろ
う層を被着することを特徴とJ−る曲板状ほうろうパネ
ルの製造方法である。
金属板の該凸部側に、ゴムシートを重ね合せ、この金属
板とゴムシートの重ね合せ品をペンディングロールにに
り曲げ加工後、前記金属板に釉薬を施釉焼成してほうろ
う層を被着することを特徴とJ−る曲板状ほうろうパネ
ルの製造方法である。
またこの出願の第2発明は、表面に凸部をそなえた金属
板の該凸部側に、前記凸部が嵌り込む逃がし穴に穿設し
たゴムシートを、前記凸部を前記逃がし穴に嵌入さぜた
状態で重ね合せ、この金属板とゴムシートの重ね合ゼ品
をペンディングロルにより曲げ加工後、前記金属板に釉
薬を施釉焼成してほうろう層を被着することを特徴と覆
る曲板状ほうろうパネルの製造方法である。
板の該凸部側に、前記凸部が嵌り込む逃がし穴に穿設し
たゴムシートを、前記凸部を前記逃がし穴に嵌入さぜた
状態で重ね合せ、この金属板とゴムシートの重ね合ゼ品
をペンディングロルにより曲げ加工後、前記金属板に釉
薬を施釉焼成してほうろう層を被着することを特徴と覆
る曲板状ほうろうパネルの製造方法である。
第3発明はにおいては、特に金属板を鋼板などの強磁性
体で構成し、ゴムシートの金属板に対向する側に可撓性
を有するゴム磁石層をそなえたゴムシートを用い、金属
板とゴムシートの重ね合せ時に前記ゴム磁石層によりゴ
ムシートを金属板に吸着させる。
体で構成し、ゴムシートの金属板に対向する側に可撓性
を有するゴム磁石層をそなえたゴムシートを用い、金属
板とゴムシートの重ね合せ時に前記ゴム磁石層によりゴ
ムシートを金属板に吸着させる。
またこの出願の第4発明は、表面に凸部をそなえた金属
板の少なくとも該凸部形成側表面に、ゴム層を一体的に
固着させ、このゴム層付きの金属板をペンディングロー
ルにより曲げ加工後、前記ゴム層を剥離した前記金属板
に釉薬を施釉焼成してほうろう層を被着することを特徴
とする曲板状ほうろうパネルの製造方法である。前記の
ゴム層の形成は、金属板にゴム液を吹付けたり金属板を
ゴム液中に浸漬させてゴム液を金属板に付着させること
により、あるいは金属板にゴムシートを接着することに
よりおこなうことができ、ゴム液浸漬の場合は金属板の
表裏両面にゴム層を形成させでもよい。
板の少なくとも該凸部形成側表面に、ゴム層を一体的に
固着させ、このゴム層付きの金属板をペンディングロー
ルにより曲げ加工後、前記ゴム層を剥離した前記金属板
に釉薬を施釉焼成してほうろう層を被着することを特徴
とする曲板状ほうろうパネルの製造方法である。前記の
ゴム層の形成は、金属板にゴム液を吹付けたり金属板を
ゴム液中に浸漬させてゴム液を金属板に付着させること
により、あるいは金属板にゴムシートを接着することに
よりおこなうことができ、ゴム液浸漬の場合は金属板の
表裏両面にゴム層を形成させでもよい。
この発明において金属板にお【ノる凸部の形成は公知の
各種方法によりおこなうことができるが、ポンチとダイ
を用いたプレス成形によると、所望高さの凸部を容易に
成形できるので好ましく、特にプレス機としてターレッ
トパンチプレスを用いると、所望の位置に正確に配置さ
れた多数個の凸部を有する金属板を効率よく得ることが
できるのでざらに好ましい。
各種方法によりおこなうことができるが、ポンチとダイ
を用いたプレス成形によると、所望高さの凸部を容易に
成形できるので好ましく、特にプレス機としてターレッ
トパンチプレスを用いると、所望の位置に正確に配置さ
れた多数個の凸部を有する金属板を効率よく得ることが
できるのでざらに好ましい。
この発明においてゴムシートおよびゴム層としては、天
然ゴム、合成ゴムなど各種ゴム月利を用いることができ
るが、ゴムのJIS硬度(第3発明の場合はゴム磁石層
を除く部分の硬度)は、40〜75°の範囲で選定する
のがよく、40゜未満では柔かすぎて金属板の基板部(
凸部以外の部分)を抑える力が不足し、また75°を越
えるものは硬Jぎて脆くなり、耐久性が不足するので、
好ましくない。
然ゴム、合成ゴムなど各種ゴム月利を用いることができ
るが、ゴムのJIS硬度(第3発明の場合はゴム磁石層
を除く部分の硬度)は、40〜75°の範囲で選定する
のがよく、40゜未満では柔かすぎて金属板の基板部(
凸部以外の部分)を抑える力が不足し、また75°を越
えるものは硬Jぎて脆くなり、耐久性が不足するので、
好ましくない。
第1発明においては、ゴムシートは曲げ加工時に金属板
とペンディングロールのローラの間で挟圧されて弾性変
形し、金属板表面側の凹凸を吸収するクツション材とし
て作用し、自由な配置の凸部をそなえた金属板に対して
ロール圧が零になったり大きく変動するのを防止し、円
滑に曲げ加工がおこなわれる。
とペンディングロールのローラの間で挟圧されて弾性変
形し、金属板表面側の凹凸を吸収するクツション材とし
て作用し、自由な配置の凸部をそなえた金属板に対して
ロール圧が零になったり大きく変動するのを防止し、円
滑に曲げ加工がおこなわれる。
第2発明においては、金属板の凸部は逃がし穴内に嵌入
するので、ペンディングロールのローラによる挟圧力は
、凸部には全くかからず、金属板の基板部にゴムシート
を介してかかるだけであるため、挟圧力、従ってロール
圧は曲げ加工中はぼ一定に保たれ、高さがたとえば5#
前後の高い凸部を有する金属板に対しても均一な曲げ半
径で精麿よく曲げ加工がおこなわれる。
するので、ペンディングロールのローラによる挟圧力は
、凸部には全くかからず、金属板の基板部にゴムシート
を介してかかるだけであるため、挟圧力、従ってロール
圧は曲げ加工中はぼ一定に保たれ、高さがたとえば5#
前後の高い凸部を有する金属板に対しても均一な曲げ半
径で精麿よく曲げ加工がおこなわれる。
また第3発明においては、ゴム磁石層の吸着力によりゴ
ムシートは金属板の所定位置に位置きめされ、ペンディ
ングロールによる曲げ加工中におけるゴムシートの金属
板からの分離や逃がし穴の位置ずれが防止されるので、
曲げ加工を円滑確実におこなうことができるとともに、
金属板とゴムシートの重ね合′t!(凸部の逃がし穴へ
の嵌入)作業およびペンディングロールへの装入までの
ハンドリンクも容易で作業能率が向上する。
ムシートは金属板の所定位置に位置きめされ、ペンディ
ングロールによる曲げ加工中におけるゴムシートの金属
板からの分離や逃がし穴の位置ずれが防止されるので、
曲げ加工を円滑確実におこなうことができるとともに、
金属板とゴムシートの重ね合′t!(凸部の逃がし穴へ
の嵌入)作業およびペンディングロールへの装入までの
ハンドリンクも容易で作業能率が向上する。
第4発明においては、ゴム層は曲げ加工時に金属板とペ
ンディングロールのローラ間で挟圧されて弾性変形し、
金属板表面側の凹凸を吸収するクツション材として作用
し、自由な配置の凸部をそなえた金属板に対してa−ル
圧が零になったり人きく変動するのを防止し、円滑に曲
げ加工がおこなわれる。
ンディングロールのローラ間で挟圧されて弾性変形し、
金属板表面側の凹凸を吸収するクツション材として作用
し、自由な配置の凸部をそなえた金属板に対してa−ル
圧が零になったり人きく変動するのを防止し、円滑に曲
げ加工がおこなわれる。
以下第1図および第2図によりこの発明の第1実施例を
説明する。
説明する。
第1図において、1はほうろう鋼板から成る金属板で、
平板状の金属板素材に対してプレス成形を施して、その
表面1a側に突出する浅い部分球面状の凸部2を形成し
てあり、基板部3上に散在する多数個の凸部2は模様状
に配設されている。
平板状の金属板素材に対してプレス成形を施して、その
表面1a側に突出する浅い部分球面状の凸部2を形成し
てあり、基板部3上に散在する多数個の凸部2は模様状
に配設されている。
この凸部2の高さhより厚いゴムシート4を、第1図(
a)に示すように金属板1の表面1a側に重ね合せ、同
図(b)に示すようにピンチローラ5゜6と曲面調整ロ
ーラ7をそなえたベンディング口−ル8により曲げ加工
をおこなう。金属板1の移動により凸部2がピンチロー
ラ6および曲面調整ローラ7部分を通過するときは、ゴ
ムシート4はこれらのローラと凸部2との間で挟圧され
て弾性変形し、また基板部3がピンチローラ6および曲
面調整ローラ7と対向している状態では、ゴムシート4
はこれらローラと基板部3との間で挟圧されて弾性変形
し、凸部2の円滑な通過を許すとともにロール圧は常に
発生し、支障なく曲げ加工がおこなわれる。曲げ加工後
の金属板1に対しては、第2図に示ずように板巾方向両
縁部に折曲げあるいは溶接により細巾の帯板状のフラン
ジ部9を、長手方向両縁部に溶接により部分環状のフラ
ンジ部10を、それぞれ連設し、ざらにこれらフランジ
部に建物躯体への取付用の断面り形のクリップ11を溶
接取付けし、表面1a側に常法により釉薬を施釉焼成し
て、曲板状ほうろうパネル12を得ることができる。
a)に示すように金属板1の表面1a側に重ね合せ、同
図(b)に示すようにピンチローラ5゜6と曲面調整ロ
ーラ7をそなえたベンディング口−ル8により曲げ加工
をおこなう。金属板1の移動により凸部2がピンチロー
ラ6および曲面調整ローラ7部分を通過するときは、ゴ
ムシート4はこれらのローラと凸部2との間で挟圧され
て弾性変形し、また基板部3がピンチローラ6および曲
面調整ローラ7と対向している状態では、ゴムシート4
はこれらローラと基板部3との間で挟圧されて弾性変形
し、凸部2の円滑な通過を許すとともにロール圧は常に
発生し、支障なく曲げ加工がおこなわれる。曲げ加工後
の金属板1に対しては、第2図に示ずように板巾方向両
縁部に折曲げあるいは溶接により細巾の帯板状のフラン
ジ部9を、長手方向両縁部に溶接により部分環状のフラ
ンジ部10を、それぞれ連設し、ざらにこれらフランジ
部に建物躯体への取付用の断面り形のクリップ11を溶
接取付けし、表面1a側に常法により釉薬を施釉焼成し
て、曲板状ほうろうパネル12を得ることができる。
上記実施例においては、金属板1の表面1aが湾曲外側
面となる外曲げをおこなったが、金属板0 1とゴムシート4の重ね合ゼ品を上記実施例と上下反対
にして前記ペンディングロール8に装入して曲げ加工す
ることにより、金属板1の表面1aが湾曲内側面となる
内曲げ品を成形することもできる。
面となる外曲げをおこなったが、金属板0 1とゴムシート4の重ね合ゼ品を上記実施例と上下反対
にして前記ペンディングロール8に装入して曲げ加工す
ることにより、金属板1の表面1aが湾曲内側面となる
内曲げ品を成形することもできる。
次に第3図はこの発明の第2実施例を示し、ゴムシート
14として、ゴムシート本体15の金属板1に対向する
側に、可撓性を有するゴム磁石シート16を接着剤によ
り接着し、この積層ゴムシートに金属板1の凸部2が嵌
り込む逃がし穴17をパンチングしたものを用いる点の
みが、前記実施例と異なる。逃がし穴17は、各凸部2
に対向する位置に設けられ、その直径は凸部2の外径り
より大ぎくしである。なお図中、第1〜2図と同一部分
には同一符号を付しである。(以下他の図面においても
同様とする。) この実施例においては、金属板1にゴムシート14を重
ね合ゼると、ゴム磁石シート16の磁石によりゴムシー
ト14は金属板1の基板部3に吸着して金属板1と一体
化するので、接着テープ等1 を用いなくてもゴムシート14の垂れ下りや逃がし穴1
7の位置ずれが防止され、ペンディングロル8による曲
げ加工が円滑におこなわれる。また凸部2は逃がし穴1
7内に嵌入しているので、ゴムシート14はピンチロー
ラ6あるいは曲面調整ローラ7と凸部2により局部的に
挟圧されて過大変形することがなく、ロール圧は常にほ
ぼ一定に保たれ、均一な曲げ力により精度のよい曲げ加
工をおこなうことができるのである。なおこの実施例に
おいては、図示のように凸部2の高さは前記実施例より
大きくとることができ、−層明瞭な模様を有する曲板状
パネルを得ることができる。
14として、ゴムシート本体15の金属板1に対向する
側に、可撓性を有するゴム磁石シート16を接着剤によ
り接着し、この積層ゴムシートに金属板1の凸部2が嵌
り込む逃がし穴17をパンチングしたものを用いる点の
みが、前記実施例と異なる。逃がし穴17は、各凸部2
に対向する位置に設けられ、その直径は凸部2の外径り
より大ぎくしである。なお図中、第1〜2図と同一部分
には同一符号を付しである。(以下他の図面においても
同様とする。) この実施例においては、金属板1にゴムシート14を重
ね合ゼると、ゴム磁石シート16の磁石によりゴムシー
ト14は金属板1の基板部3に吸着して金属板1と一体
化するので、接着テープ等1 を用いなくてもゴムシート14の垂れ下りや逃がし穴1
7の位置ずれが防止され、ペンディングロル8による曲
げ加工が円滑におこなわれる。また凸部2は逃がし穴1
7内に嵌入しているので、ゴムシート14はピンチロー
ラ6あるいは曲面調整ローラ7と凸部2により局部的に
挟圧されて過大変形することがなく、ロール圧は常にほ
ぼ一定に保たれ、均一な曲げ力により精度のよい曲げ加
工をおこなうことができるのである。なおこの実施例に
おいては、図示のように凸部2の高さは前記実施例より
大きくとることができ、−層明瞭な模様を有する曲板状
パネルを得ることができる。
次に第4図および第5図はこの発明の第3実施例を示し
、凸部2の形状が頂部の平らな長円形状を早し、また金
属板1の一部に対してペンディングロール8による曲げ
加工を施し、残部は第5図に示すように平板部18とし
て残すものである。
、凸部2の形状が頂部の平らな長円形状を早し、また金
属板1の一部に対してペンディングロール8による曲げ
加工を施し、残部は第5図に示すように平板部18とし
て残すものである。
ゴムシート14としては、第3図と同様なゴム磁石シー
1〜16を積層したものを用い、これに長円形状の逃が
し穴17が穿設しである。
1〜16を積層したものを用い、これに長円形状の逃が
し穴17が穿設しである。
2
また第6図はこの発明の第4実施例を示し、第3実施例
と同じ凸部2を有する金属板1に対し、その表面1a側
にゴム液をスプレー塗布して、必要に応じて加硫処理を
施し、金属板1に一体的に固着したゴム層20を形成後
、このゴム層20付きの金属板1をペンディングロール
8に装入して曲げ加工をおこなう。曲げ加工後は、ゴム
層20を剥離したのち、第1実施例と同様にクリップ1
1の取付けや釉薬の施釉焼成をおこなって、第5図示の
曲板状はううろパネルを得るものである。
と同じ凸部2を有する金属板1に対し、その表面1a側
にゴム液をスプレー塗布して、必要に応じて加硫処理を
施し、金属板1に一体的に固着したゴム層20を形成後
、このゴム層20付きの金属板1をペンディングロール
8に装入して曲げ加工をおこなう。曲げ加工後は、ゴム
層20を剥離したのち、第1実施例と同様にクリップ1
1の取付けや釉薬の施釉焼成をおこなって、第5図示の
曲板状はううろパネルを得るものである。
この発明は上記各実施例に限定されるものではなく、た
とえばゴムシート14にゴム磁石シート16を設けるか
わりに、逃がし穴17付きのゴムシート本体15を接着
剤あるいは粘着テープ等により金属板1に仮止めして重
ね合わせ、曲げ加工後剥離するようにしてもにいし、第
1図の実施例においてもこの方法によりゴムシート4を
金属板1に仮止めしてもよい。またこの発明は、第7図
に示1ように大きな曲げ半径のもの、第8図に示すよう
に異なる形状の複数種類の凸部2A、2B3 を有するものなど、各種形状および模様の曲板状ほうろ
うパネル12の製造に適用できる。また上記実施例では
曲げ加工後の金属板1の縁部に7ランジ部9.10等を
連設後ほうろう加工をおこなったが、これらの7ランジ
部のない曲板状体のままでほうろう加工をおこなって、
周縁部を縁材によって抑えて使用する内装用パネル材等
として利用することもできる。
とえばゴムシート14にゴム磁石シート16を設けるか
わりに、逃がし穴17付きのゴムシート本体15を接着
剤あるいは粘着テープ等により金属板1に仮止めして重
ね合わせ、曲げ加工後剥離するようにしてもにいし、第
1図の実施例においてもこの方法によりゴムシート4を
金属板1に仮止めしてもよい。またこの発明は、第7図
に示1ように大きな曲げ半径のもの、第8図に示すよう
に異なる形状の複数種類の凸部2A、2B3 を有するものなど、各種形状および模様の曲板状ほうろ
うパネル12の製造に適用できる。また上記実施例では
曲げ加工後の金属板1の縁部に7ランジ部9.10等を
連設後ほうろう加工をおこなったが、これらの7ランジ
部のない曲板状体のままでほうろう加工をおこなって、
周縁部を縁材によって抑えて使用する内装用パネル材等
として利用することもできる。
以上説明したようにこの発明によれば、金属板に重ね合
せたゴムシートまたは固着したゴム層を介してペンディ
ングロールによる曲げ加工を円滑確実におこなうことが
でき、金属板に設ける凸部の形状や配置の制約が少なく
、各種模様状に各種形状の凸部を配設した変化に富む模
様付き曲板状ほうろうパネルを、経済的に得ることがで
きる。
せたゴムシートまたは固着したゴム層を介してペンディ
ングロールによる曲げ加工を円滑確実におこなうことが
でき、金属板に設ける凸部の形状や配置の制約が少なく
、各種模様状に各種形状の凸部を配設した変化に富む模
様付き曲板状ほうろうパネルを、経済的に得ることがで
きる。
またプレス加工により凸部を形成した金属板を用いるこ
とができ、エツチングやサンドブラスト品に比べてほう
ろう層被着時の欠陥発生が少なく、ほうろう層液着後の
凸部による模様が明瞭なずぐ1/1 れた外観と品質を有する曲板状ほうろうパネルが得られ
る。
とができ、エツチングやサンドブラスト品に比べてほう
ろう層被着時の欠陥発生が少なく、ほうろう層液着後の
凸部による模様が明瞭なずぐ1/1 れた外観と品質を有する曲板状ほうろうパネルが得られ
る。
第1図はこの発明の第1実施例を示す工程説明(断面)
図、第2図は同じく曲板状ほうろうパネルの斜視図、第
3図はこの発明の第2実施例を示す要部工程説明図、第
4図はこの発明の第3実施例を示す第3図相当図、第5
図は同じく第2図相当図、第6図はこの発明の第4実施
例を示す第3図相当図、第7図および第8図はこの発明
によって得られる曲板状ほうろうパネルの他の態様を示
す斜視図、第9図は従来の曲板状ほうろうパネルの製造
法を示す第3図相当図、第10図は同じく金属板の平面
図である。 1・・・金属板、1a・・・表面、2.2A、2B・・
・凸部、4・・・ゴムシート、5・・・ピンチローラ、
6・・・ピンチローラ、7・・・曲面調整ローラ、8・
・・ペンディングロール、12・・・曲板状ほうろうパ
ネル、14・・・ゴムシー1〜.15・・・ゴムシート
本体、16・・・ゴム磁石シー1〜.17・・・逃がし
穴、20・・・ゴム層。 5
図、第2図は同じく曲板状ほうろうパネルの斜視図、第
3図はこの発明の第2実施例を示す要部工程説明図、第
4図はこの発明の第3実施例を示す第3図相当図、第5
図は同じく第2図相当図、第6図はこの発明の第4実施
例を示す第3図相当図、第7図および第8図はこの発明
によって得られる曲板状ほうろうパネルの他の態様を示
す斜視図、第9図は従来の曲板状ほうろうパネルの製造
法を示す第3図相当図、第10図は同じく金属板の平面
図である。 1・・・金属板、1a・・・表面、2.2A、2B・・
・凸部、4・・・ゴムシート、5・・・ピンチローラ、
6・・・ピンチローラ、7・・・曲面調整ローラ、8・
・・ペンディングロール、12・・・曲板状ほうろうパ
ネル、14・・・ゴムシー1〜.15・・・ゴムシート
本体、16・・・ゴム磁石シー1〜.17・・・逃がし
穴、20・・・ゴム層。 5
Claims (4)
- 1.表面に凸部をそなえた金属板の該凸部側に、ゴムシ
ートを重ね合せ、この金属板とゴムシートの重ね合せ品
をペンディングロールにより曲げ加工後、前記金属板に
釉薬を施釉焼成してほうろう層を被着することを特徴と
する曲板状ほうろうパネルの製造方法。 - 2.表面に凸部をそなえた金属板の該凸部側に、前記凸
部が嵌り込む逃がし穴を穿設したゴムシートを、前記凸
部を前記逃がし穴に嵌入させた状態で重ね合せ、この金
属板とゴムシートの重ね合せ品をペンディングロールに
より曲げ加工後、前記金属板に釉薬を施釉焼成してほう
ろう層を被着することを特徴とする曲板状ほうろうパネ
ルの製造方法。 - 3.金属板が強磁性体から成り、ゴムシートが前記金属
板に対向する側に可撓性を有するゴム磁石層をそなえて
おり、金属板とゴムシートの重ね合せ時に前記ゴム磁石
層によりゴムシートを金属板に吸着させるようにした請
求項1または2記載の曲板状ほうろうパネルの製造方法
。 - 4.表面に凸部をそなえた金属板の少なくとも該凸部形
成側表面に、ゴム層を一体的に固着させ、このゴム層付
きの金属板をペンディングロールにより曲げ加工後、前
記ゴム層を剥離した前記金属板に釉薬を施釉焼成してほ
うろう層を被着することを特徴とする曲板状ほうろうパ
ネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18333089A JP2736684B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 曲板状ほうろうパネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18333089A JP2736684B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 曲板状ほうろうパネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347980A true JPH0347980A (ja) | 1991-02-28 |
| JP2736684B2 JP2736684B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=16133827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18333089A Expired - Lifetime JP2736684B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 曲板状ほうろうパネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736684B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110639988A (zh) * | 2019-08-02 | 2020-01-03 | 西安飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种大曲率半圆弧状管口加强件滚弯成型模具和成型方法 |
| JP2020066022A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社ヒロテック | ヘミング仕上げ用パンチ及びヘミング仕上げ加工方法 |
| CN111570589A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-08-25 | 福建捷思金属科技发展有限公司 | 一种拱形屋面的阳脊收边条加工方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102641934B (zh) * | 2012-04-19 | 2014-03-19 | 西安飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种带翻边孔的圆筒壳体零件成形方法 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18333089A patent/JP2736684B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020066022A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社ヒロテック | ヘミング仕上げ用パンチ及びヘミング仕上げ加工方法 |
| CN110639988A (zh) * | 2019-08-02 | 2020-01-03 | 西安飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种大曲率半圆弧状管口加强件滚弯成型模具和成型方法 |
| CN111570589A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-08-25 | 福建捷思金属科技发展有限公司 | 一种拱形屋面的阳脊收边条加工方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2736684B2 (ja) | 1998-04-02 |
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