JP2003305818A - 湾曲積層板の製造方法及び製造装置 - Google Patents
湾曲積層板の製造方法及び製造装置Info
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Abstract
工程数の削減 【解決手段】 内側板12の一端縁部を板材固定手段に
より固定治具20の彎曲表面21に固定し、押圧ローラ
30を内側板の固定された一端縁部に押圧し、内側板の
表面を転動させながら、内側板を固定治具の彎曲表面に
沿って彎曲させ、押圧ローラが内側板の他端縁部に至っ
た時には板材固定手段により他端縁部を固定治具の彎曲
表面に固定され、一面に外側板11を接着し、他面に接
着剤を塗布した外側板付きの芯材13を用意し、芯材の
一端縁部の接着面を固定治具に固定された内側板の一端
縁部の表面に重ねて、外側板の当該端縁部の表面を押圧
ローラで押圧し、芯材の一端縁部を内側板の一端縁部に
接着固定し、固定治具に固定された内側板の表面に芯材
を押圧する押圧ローラを芯材の他端縁部に向けて移動し
て両者を接着して、内側板の両端縁部の板材固定手段を
外し、彎曲積層板10が完成する。
Description
造方法及び製造装置に関する。
例えば合成樹脂製の芯材の両面に、アルミニウム板1
1,12が接着されており、かつ、全体が湾曲している
ものである。
ように、先ず、内側板12、芯材13及び外側板11の
夫々を曲面状態に個別に塑性変形しておき、その湾曲し
た内側板12の外面、及び外側板11の内面に接着剤、
例えばエポキシ樹脂接着剤を塗布する。
2の曲面状態に対応した曲面21を備えた固定治具20
上に湾曲した内側板12、芯材13、外側板11の順で
積層して載置し、さらに、外側板11の外面の曲面状態
に対応した曲面23を備えた押圧治具22を重ねる。必
要に応じて適宜の温度で加熱し、接着剤が硬化させる。
かくして、合湾曲積層板10が成形される。
れる全層の各板材11,12、芯材13を個別の曲面状
態に湾曲させる塑性変形装置が必要である。更に、接着
工程において、固定治具20、押圧治具22が必要とな
る。
りになると共に、製造工程も多数となり、生産性も低
い。
作することを目的とする。
側板の一端側を治具に固定する工程と、ローラで前記一
端側の前記内側板を前記冶具の湾曲表面に押圧した状態
で、前記ローラを前記内側板の表面上を転動させなが
ら、内側板の他端側に至らしめ、該内側板を前記治具の
湾曲表面に重なるように湾曲変形させる工程と、しかる
後、前記内側板の前記他端側を前記治具に固定する工程
と、芯材の厚さ方向の一方の面に外側板を接着した積層
板の一端側であって、前記芯材を前記治具の湾曲表面に
固定された内側板の前記一端側に重ねる工程と、ローラ
で前記一端側の前記外側板を前記内側板の湾曲表面に押
圧した状態で、該ローラを前記外側板の表面上を転動さ
せながら、前記外側板の他端側に至らしめ、前記積層板
の前記芯材を前記内側板の湾曲表面に重なるように湾曲
変形させる工程と、からなる湾曲積層板を製造すること
によって達成できる。
曲積層板の製造方法及び製造装置を図1から図3により
説明する。
板11、内側板12、及び両者の間の芯材と13とから
なり、接着剤で接合されている。積層板10は一方に円
弧状である。外側板11、内側板12は、アルミニウム
板、鋼板、SUS板、合成樹脂板等の薄板(0.5mm
〜1.5mm)である。芯材13は、発泡樹脂(比較的
硬質のものが適当である)、ウレタン樹脂、塩化ビニー
ル、アクリル樹脂、ゴム等の厚板(5mm〜40mm)
である。
と、板12等を湾曲させる押圧ローラ30等からなる。
固定治具20の上面21の一端側に内側板12の素材の
平板を載せて、押圧ローラ30を移動させて、板を湾曲
成形する。
0の内側板12の内周面(円弧面、楕円面、その他適宜
の曲面)に対応している。また、加工完了後、スプリン
グバック等を考慮した湾曲面になっている。
固定するための装置26,27を設置している。この装
置は例えば、真空吸着装置である。真空吸着装置は板1
2の端部に沿って間欠的にある。湾曲のための加工開始
の端部側には素材の板12の位置を決めるための凸部等
があるが、図示していない。装置26,27は、板12
が磁性金属板の場合には磁気吸着手段も使用し得る。
て転動する押圧ローラ30を設置している。押圧ローラ
30は湾曲方向の一端側から他端側に移動できる。押圧
ローラ30は、金属製のローラの外周面にゴムを被覆し
たものである。押圧ローラ30は、板12に接触し、湾
曲面の一端側から他端側に移動することによって板12
の上を転動する。これによって、板12は湾曲面21に
沿った内側板12になる。
所定の軌跡で移動させるようにNC装置で制御される送
り装置(図示せず)や、固定治具20の凸湾曲表面21
に向う方向に流体圧等で押圧力を加えながら移動させる
送り装置(図示せず)が設けられている。NC装置は、
一端側から他端側への移動と、上下方向の移動を制御す
る。
に接着剤を塗布する装置(図示せず)がある。接着剤塗布
装置は、例えば、接着剤を噴出して塗布するものであ
る。例えば、常温速硬化性二液アクリル接着剤のような
瞬間接着剤を噴出させる。
に、内側板12に沿って、内側板12と所定の間隔を保
持して、内側板12の一端側から他端側に移動する。接
着剤塗布装置は押圧ローラ30の移動方向の後方にあ
る。接着剤塗布装置は、押圧ローラ30に対して所定の
間隔を保持して押圧ローラ30とともに移動させること
ができる。又は、内側板12を成形後、押圧ローラ30
とは別に、例えば、他端側から接着剤塗布装置を移動さ
せることができる。接着剤塗布装置の移動装置は、押圧
ローラ30の移動装置と同様である。
接着されている。両者は平板状である。以下、この両者
を接着したものを平板厚板という。両者の長さは、後述
する成形によって、内側板12の他端の端面と同一にな
るように定めている。
製造においては、次の工程が行われる。
を真空吸着装置26により固定治具20の湾曲面21に
固定する(図1A)。
の固定された一端部の上方)にある押圧ローラ30を内
側板12の固定された一端部側に移動させ、そこを押圧
する(図1A)。そして、押厚ローラ30を湾曲面21
に沿う軌跡で他端側に移動させる。正しくは、押圧ロー
ラ30の軌跡は内側板12の板厚を加味する。これによ
って、押圧ローラ30は、内側板12の表面を転動しな
がら、内側板12を固定治具20の湾曲面21に重なる
ように湾曲変形させる(図1B)。
端部に至った時点で、押圧ローラ30を原位置に戻す
が、内側板12は、真空吸着装置27により固定治具2
0の湾曲面21に固定される。従って、内側板12は湾
曲面21に沿って湾曲した状態で保持される(図1
C)。
なく、弾性変形の範囲でよい。
の湾曲状態に塑性変形しておいてもよい。
うに移動させて内側板12の上面に接着剤を塗布する。
芯材13の一端側を、湾曲面21に固定された内側板1
2の一端側の上面に重ねる。内側板12の端面と芯材1
3の端面とを一致させる(図2A)。
(例えば内側板12の固定された一端部の上方)にある
押圧ローラ30を外側板11の一端側に移動させ、そこ
を押圧する(図2A)。そして、押厚ローラ30を湾曲
面21に沿う軌跡で他端側に移動させる。正しくは、押
圧ローラ30の軌跡は湾曲積層板10の厚さを加味す
る。これによって、押圧ローラ30は、内側板12の表
面を転動しながら、平板厚板を内側板12の湾曲面に重
なるように湾曲変形させる。芯材13と内側板12とは
接着される(図2B)。
(図2C)。
せ、真空吸着装置26,27を解除し、一体となった湾
曲積層板10を取り出す(図3)。
の湾曲した接着時は、芯材13より外側板11の方が高
強度で、芯材13は変形し易い材料であるので、外側板
11を概ね中立面として曲げられ、厚板状の芯材13に
は、周方向の圧縮応力が加わり、厚みには略変化が生じ
ない。圧縮なので芯材13に割れが生じない。
び防音・断熱特性には影響がない。
塗布でもよい。又、必要ならば、固定治具20の湾曲表
面は、凹湾曲の表面でもよい。
0は、例えば、鉄道車両用内装パネル(天井・仕切り
等)に用いられる。
補強部材が不要となり、接着剤による接着のみにより湾
曲積層板10が形成される。従って、少ない部品により
高剛性パネルが構成される。
11に対して、適宜、塗装や化粧シートによる意匠性付
与が行われる。
に接着剤を塗布したが、芯材13に接着剤を塗布しても
よい。また、接着剤を塗布しながら外側板11を湾曲さ
せ、芯材13を接着させているが、事前に接着剤を芯材
13に塗布させておき、湾曲時に接着するようにでき
る。例えば、内側板12を向いた面の芯材13に両面テ
ープを貼っておき、湾曲した内側板12に載せる直前に
両面テープの隔離テープをはがし、この接着剤で接着す
るようにできる。芯材13を向いた面の内側板12に両
面テープを貼っておいた場合は、湾曲させた後、両面テ
ープの隔離テープをはがす。
ては、積層される全層の各板材を個別の曲面状態で湾曲
させる塑性変形装置及び夫々の湾曲加工工程が不必要で
あり、即ち雄雌の押圧治具及び押圧作動装置、即ちプレ
ス装置が不必要になる。
できるものである。
造方法の内側板の湾曲成形工程(第1〜2工程)の説明
図。
(第4〜5工程)の説明図。
程)の説明図。
明図。
Claims (9)
- 【請求項1】 平板状の内側板の一端側を治具に固定す
る工程と、 ローラで前記一端側の前記内側板を前記冶具の湾曲表面
に押圧した状態で、前記ローラを前記内側板の表面上を
転動させながら、内側板の他端側に至らしめ、該内側板
を前記治具の湾曲表面に重なるように湾曲変形させる工
程と、 しかる後、前記内側板の前記他端側を前記治具に固定す
る工程と、 芯材の厚さ方向の一方の面に外側板を接着した積層板の
一端側であって、前記芯材を前記治具の湾曲表面に固定
された内側板の前記一端側に重ねる工程と、 ローラで前記一端側の前記外側板を前記内側板の湾曲表
面に押圧した状態で、該ローラを前記外側板の表面上を
転動させながら、前記外側板の他端側に至らしめ、前記
積層板の前記芯材を前記内側板の湾曲表面に重なるよう
に湾曲変形させる工程と、 からなる湾曲積層板の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の湾曲積層板の製造方法に
おいて、 前記積層板の前記芯材の前記一端側を前記内側板の前記
一端側に重ねる前記工程の後、前記内側板と芯材との間
で、前記内側板、前記芯材の少なくとも一方に接着剤を
塗布し、 しかる後、前記ローラを前記他端側に至らしめること、 を特徴とする湾曲積層板の製造方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の湾曲積層板の製造方法に
おいて、 前記塗布は前記内側板に塗布すること、 を特徴とする湾曲積層板の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の湾曲積層板の製造方法に
おいて、 前記内側板の前記一端側の前記固定は真空吸着装置で行
うこと、 を特徴とする湾曲積層板の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1記載の湾曲積層板の製造方法に
おいて、 前記内側板の前記一端側の前記固定は真空吸着装置で行
うこと、 を特徴とする湾曲積層板の製造方法。 - 【請求項6】 周方向に湾曲した外面を有し、周方向の
一端および他端に固定装置を有する治具と、 前記湾曲した面の中心と実質的に同一な中心を中心とし
て回転移動するローラと、 からなる湾曲積層板の製造装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の湾曲積層板の製造装置に
おいて、 接着剤を供給する装置を有すること、 を特徴とする湾曲積層板の製造装置。 - 【請求項8】 請求項6記載の湾曲積層板の製造装置に
おいて、 前記治具の前記湾曲した外面の周方向の一端側に真空吸
着装置を有すること、 を特徴とする湾曲積層板の製造装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の湾曲積層板の製造装置に
おいて、 前記治具の前記湾曲した外面の周方向の他端側に真空吸
着装置を有すること、 を特徴とする湾曲積層板の製造装置。
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JP2002113230A JP3868841B2 (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 湾曲積層板の製造方法及び製造装置 |
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JP2003305818A true JP2003305818A (ja) | 2003-10-28 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005271759A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Yokohama Seiki Kk | 車両用内装パネル |
CN100360305C (zh) * | 2005-03-19 | 2008-01-09 | 孙志清 | 压制双曲面板的压板机 |
-
2002
- 2002-04-16 JP JP2002113230A patent/JP3868841B2/ja not_active Expired - Fee Related
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