JPH0347948B2 - - Google Patents
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- JPH0347948B2 JPH0347948B2 JP61049985A JP4998586A JPH0347948B2 JP H0347948 B2 JPH0347948 B2 JP H0347948B2 JP 61049985 A JP61049985 A JP 61049985A JP 4998586 A JP4998586 A JP 4998586A JP H0347948 B2 JPH0347948 B2 JP H0347948B2
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- Japan
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- roll
- rolls
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- current sensor
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Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 16
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 5
- 239000012811 non-conductive material Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 7
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 7
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/20—Controlling or regulating processes or operations for removing cast stock
- B22D11/208—Controlling or regulating processes or operations for removing cast stock for aligning the guide rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は連続鋳造設備におけるロールアライン
メントの異条検出装置に関するものである。
メントの異条検出装置に関するものである。
(従来の技術)
例えば巾1630mm×厚245mmの鋳片を製造する連
続鋳造設備では総計200本以上ものピンチロール
ガイドロール等が使用されており、一方、ロール
のアラインメント異常は鋳片に曲げ等余分な力を
加えることとなり内部割れなどの品質欠陥原因と
なつている。当該するロールのアラインメントの
計測は、実開昭60−157051号、実開昭57−82459
号、実開昭53−153012号、特開昭53−12355号、
特開昭52−22941号で提案され使用されている。
続鋳造設備では総計200本以上ものピンチロール
ガイドロール等が使用されており、一方、ロール
のアラインメント異常は鋳片に曲げ等余分な力を
加えることとなり内部割れなどの品質欠陥原因と
なつている。当該するロールのアラインメントの
計測は、実開昭60−157051号、実開昭57−82459
号、実開昭53−153012号、特開昭53−12355号、
特開昭52−22941号で提案され使用されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかるに、実開昭53−153012号、特開昭52−
22941号等の方法は計測を行う上下ピンチロール、
ガイドロールの間に、定常の鋳造操業時は使用し
ない計測専用の装置を挿入、走行させ計測する方
法であり、計測のための台車挿入計測の間、鋳造
は不可能であり設備を休止させねばならない欠点
がある。一方、これらの欠点を有利に解決するた
め、実開昭60−15705号、実開昭57−82459号に紹
介されたように、鋳造の開始時、通称モールドを
呼ばれる鋳型の底部に挿入し、溶鋼(銑)が下方
に漏れるのを防止するダミーバーに直接計測装置
を設置する方法がとられており、本方式であれ
ば、モールドへのダミーバー挿入時、或は鋳造中
に計測可能となり、鋳造操業の一連の鋳造作業の
中に計測作業が吸収できるため、設備休止が不用
となる。
22941号等の方法は計測を行う上下ピンチロール、
ガイドロールの間に、定常の鋳造操業時は使用し
ない計測専用の装置を挿入、走行させ計測する方
法であり、計測のための台車挿入計測の間、鋳造
は不可能であり設備を休止させねばならない欠点
がある。一方、これらの欠点を有利に解決するた
め、実開昭60−15705号、実開昭57−82459号に紹
介されたように、鋳造の開始時、通称モールドを
呼ばれる鋳型の底部に挿入し、溶鋼(銑)が下方
に漏れるのを防止するダミーバーに直接計測装置
を設置する方法がとられており、本方式であれ
ば、モールドへのダミーバー挿入時、或は鋳造中
に計測可能となり、鋳造操業の一連の鋳造作業の
中に計測作業が吸収できるため、設備休止が不用
となる。
しかしながら、本方式及び、特開昭52−22941
号の方式ではアラインメントを計測するセンサー
に、差動トランスを用いているが、差動トランス
を直接ロールに接触させる方式においては、ロー
ルと差動トランスの接触のため、差動トランスス
ピンドル部の摩耗、曲損等耐久性に問題があり、
実開昭60−157051号、実開昭57−82459号のよう
にロールと差動トランスのスピンドル間にダミー
のガイドブロツクを設ける方式であつても、スピ
ンドル摺動部の摩耗、又機内は鋳片冷却のための
スプレー水を使用していることから噴霧水の環境
にあり、差動トランススピンドルの摺動部よりコ
イル部分に水が入り、差動トランスの寿命は非常
に短かいものとなる。
号の方式ではアラインメントを計測するセンサー
に、差動トランスを用いているが、差動トランス
を直接ロールに接触させる方式においては、ロー
ルと差動トランスの接触のため、差動トランスス
ピンドル部の摩耗、曲損等耐久性に問題があり、
実開昭60−157051号、実開昭57−82459号のよう
にロールと差動トランスのスピンドル間にダミー
のガイドブロツクを設ける方式であつても、スピ
ンドル摺動部の摩耗、又機内は鋳片冷却のための
スプレー水を使用していることから噴霧水の環境
にあり、差動トランススピンドルの摺動部よりコ
イル部分に水が入り、差動トランスの寿命は非常
に短かいものとなる。
(問題点を解決するための手段)
以上の如き問題点を有利に解決するため、以下
の装置を発明した。即ち垂直型あるいは湾曲型連
鋳機のロールアラインメント異常検出装置に於い
て、連続する3本の引抜ロールに上架可能な長さ
を有し、中央部にロールとの距離計を設けたほぼ
平面状の基準面を有する基準バーを、該ロールへ
の押付手段を介してダミーバーに取付けたロール
アラインメント異常検出装置において、基準バー
の中央部に設ける距離計として非導電性物質製カ
バーで包囲した渦流センサーを配置し、かつ渦流
センサーと計測ロール間に金属プレートを配置し
たことを特徴とする連続鋳造設備ロールアライン
メント異常検出装置である。
の装置を発明した。即ち垂直型あるいは湾曲型連
鋳機のロールアラインメント異常検出装置に於い
て、連続する3本の引抜ロールに上架可能な長さ
を有し、中央部にロールとの距離計を設けたほぼ
平面状の基準面を有する基準バーを、該ロールへ
の押付手段を介してダミーバーに取付けたロール
アラインメント異常検出装置において、基準バー
の中央部に設ける距離計として非導電性物質製カ
バーで包囲した渦流センサーを配置し、かつ渦流
センサーと計測ロール間に金属プレートを配置し
たことを特徴とする連続鋳造設備ロールアライン
メント異常検出装置である。
以上の方式を採用することによつて、噴霧水に
対しての対策ができ、センサーに摺動部が無いこ
とから実際鋳造に使用するダミーバーに計測装置
を常設した場合でも、1年以上の耐久性があり且
つ、センサーとロールの間に金属板のダミーを設
けた事から、渦流センサーの原理的な欠点であ
る、ロールの材質、表面亀裂によつて発生する計
測誤差が回避でき、高精度で耐久性の高い連続鋳
造設備アライメント異常検出装置が実現できた。
対しての対策ができ、センサーに摺動部が無いこ
とから実際鋳造に使用するダミーバーに計測装置
を常設した場合でも、1年以上の耐久性があり且
つ、センサーとロールの間に金属板のダミーを設
けた事から、渦流センサーの原理的な欠点であ
る、ロールの材質、表面亀裂によつて発生する計
測誤差が回避でき、高精度で耐久性の高い連続鋳
造設備アライメント異常検出装置が実現できた。
(作用及び実施例)
次に第1図にダミーバーに装着した本発明装置
の実施例を示す。ダミーバー2とは鋳造スタート
時、鋳片の先端を凝固させかつ機内に導入抽出す
る装置でチエン状の鋼製ブロツクの連結体であ
る。当該するダミーバー2は、数本置きに駆動し
ている引抜ロール1によつて上下のロール間を走
行通過する。当該ダミーバー2にアラインメント
計測装置を装着した例を示しているが、(装着部
位は本図の如くダミーバーの両端(又は1端)が
取付容易で好ましいが、ダミーバーの中央部でも
凹陥部等設けて可能である。)必らず連続する3
本のロールに上架するべき長さを持つた基準バー
4をロールに密着せしめるようにスプリング5な
ど押し付け機構を介して取り付ける。押し付け
は、本実施例以外にもエアーシリンダー、油圧シ
リンダーなどが有効に使用できる。本基準バー4
の中央部には連続する3本の両端のロールに対し
ての中央ロールの凹凸距離を計測するためのセン
サーとして渦流センサーを装着している。
の実施例を示す。ダミーバー2とは鋳造スタート
時、鋳片の先端を凝固させかつ機内に導入抽出す
る装置でチエン状の鋼製ブロツクの連結体であ
る。当該するダミーバー2は、数本置きに駆動し
ている引抜ロール1によつて上下のロール間を走
行通過する。当該ダミーバー2にアラインメント
計測装置を装着した例を示しているが、(装着部
位は本図の如くダミーバーの両端(又は1端)が
取付容易で好ましいが、ダミーバーの中央部でも
凹陥部等設けて可能である。)必らず連続する3
本のロールに上架するべき長さを持つた基準バー
4をロールに密着せしめるようにスプリング5な
ど押し付け機構を介して取り付ける。押し付け
は、本実施例以外にもエアーシリンダー、油圧シ
リンダーなどが有効に使用できる。本基準バー4
の中央部には連続する3本の両端のロールに対し
ての中央ロールの凹凸距離を計測するためのセン
サーとして渦流センサーを装着している。
第2図に渦流センサー部の取付け構造を示す。
差動トランスのように摺動部がなく長寿命が得
られる渦流センサー8を用いた場合、ロール表面
に亀裂等があると計測誤差が生じる為以下の方法
とした。即ち、計測するためのロール1と渦流セ
ンサー8間にプローブカバー6を設け間接的に測
る方法とした。ここでプローブカバー6が金属の
場合渦流センサー8の側面の影響により出力が低
下するのでプローブカバー6を、樹脂あるいは非
導電物のセラミツクスとしている。一方渦流を与
える場を設けるためプローブカバー6の底面には
金属プレート11を設置している。プローブカバ
ー6をロール1に密着させるためスプリング12
で押し付ける様にしている。渦流センサー8及び
プローブカバー6のセンサー部はスリーブ10あ
るいは取り付け台9を用いて、基準バー4の中央
部に設置している。第3図(δ=l1・l2/2R、R= l1・l2/2δ)は計測の原理を示し、即ち3本ロール中 の両端のロールにフラツトな基準面をもつた基準
バーが押付手段によつて当接し、この2個のロー
ルに対する中央ロールの凹凸、即ちδを計測する
ことによつて湾曲部のR算出が可能でありさらに
は、垂直型の連鋳機あるいは湾曲型連鋳機のスト
レート部はロール径が3本とも同じであれば凹凸
測定地δ=0が理想であり、さらには3本のロー
ルの径が違う場合あるいは湾曲部では、図面等で
理想のδを算出しておき、当δに対する測定値の
偏差を算出すればアラインメントの狂つている量
が分る。
られる渦流センサー8を用いた場合、ロール表面
に亀裂等があると計測誤差が生じる為以下の方法
とした。即ち、計測するためのロール1と渦流セ
ンサー8間にプローブカバー6を設け間接的に測
る方法とした。ここでプローブカバー6が金属の
場合渦流センサー8の側面の影響により出力が低
下するのでプローブカバー6を、樹脂あるいは非
導電物のセラミツクスとしている。一方渦流を与
える場を設けるためプローブカバー6の底面には
金属プレート11を設置している。プローブカバ
ー6をロール1に密着させるためスプリング12
で押し付ける様にしている。渦流センサー8及び
プローブカバー6のセンサー部はスリーブ10あ
るいは取り付け台9を用いて、基準バー4の中央
部に設置している。第3図(δ=l1・l2/2R、R= l1・l2/2δ)は計測の原理を示し、即ち3本ロール中 の両端のロールにフラツトな基準面をもつた基準
バーが押付手段によつて当接し、この2個のロー
ルに対する中央ロールの凹凸、即ちδを計測する
ことによつて湾曲部のR算出が可能でありさらに
は、垂直型の連鋳機あるいは湾曲型連鋳機のスト
レート部はロール径が3本とも同じであれば凹凸
測定地δ=0が理想であり、さらには3本のロー
ルの径が違う場合あるいは湾曲部では、図面等で
理想のδを算出しておき、当δに対する測定値の
偏差を算出すればアラインメントの狂つている量
が分る。
第4図は、湾曲型連鋳機での計測の一例を示
し、a図はレコーダの波形を示し、b図はこれら
の値を読み取りグラフ化したもの、c図はロール
の説明図である。ここで実線は理論値、破線が実
測値であり湾曲部からストレート部まで、計測可
能なことが分る。
し、a図はレコーダの波形を示し、b図はこれら
の値を読み取りグラフ化したもの、c図はロール
の説明図である。ここで実線は理論値、破線が実
測値であり湾曲部からストレート部まで、計測可
能なことが分る。
(発明の効果)
以上、本発明は基準バーに設ける距離センサー
を渦流センサーとし、これを非導電性物質からな
るカバーで包囲するとともに該渦流センサーと計
測ロール間に金属プレートを配置した構造である
ため、差動トランス方式のように摺動部が無く摩
耗の心配がないばかりか噴霧水による悪影響も防
止できるので大幅な寿命向上が可能である。
を渦流センサーとし、これを非導電性物質からな
るカバーで包囲するとともに該渦流センサーと計
測ロール間に金属プレートを配置した構造である
ため、差動トランス方式のように摺動部が無く摩
耗の心配がないばかりか噴霧水による悪影響も防
止できるので大幅な寿命向上が可能である。
更に、金属プレートを介在させてあるので渦流
センサーの原理的欠点であるロール材質、表面亀
裂によつて発生する計測誤差が回避でき、高精度
の測定が可能となつた。
センサーの原理的欠点であるロール材質、表面亀
裂によつて発生する計測誤差が回避でき、高精度
の測定が可能となつた。
第1図、第2図は本案実施例装置の説明図、第
3図は検出の原理図、第4図a,b,cは計測例
を示す図である。 1:ロール、2:ダミーバー、3:取付架台、
4:基準バー、5:スプリング、6:プローブカ
バー、7:ガイドロツド、8:渦流センサー、
9:取り付け台、10:スリーブ、11:金属プ
レート、12:スプリング。
3図は検出の原理図、第4図a,b,cは計測例
を示す図である。 1:ロール、2:ダミーバー、3:取付架台、
4:基準バー、5:スプリング、6:プローブカ
バー、7:ガイドロツド、8:渦流センサー、
9:取り付け台、10:スリーブ、11:金属プ
レート、12:スプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続する3本の引抜ロールに上架可能な長さ
を有し、中央部にロールとの距離計を設けたほぼ
平面状の基準面を有する基準バーを、該ロールへ
の押付手段を介してダミーバーに取付けたロール
アラインメント異常検出装置において、 基準バーの中央部に設ける距離計として非導電
性物質製カバーで包囲した渦流センサーを配置
し、かつ渦流センサーと計測ロール間に金属プレ
ートを配置したことを特徴とする連続鋳造設備ロ
ールアラインメント異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4998586A JPS62207550A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 連続鋳造設備ロ−ルアラインメント異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4998586A JPS62207550A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 連続鋳造設備ロ−ルアラインメント異常検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62207550A JPS62207550A (ja) | 1987-09-11 |
JPH0347948B2 true JPH0347948B2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=12846309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4998586A Granted JPS62207550A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 連続鋳造設備ロ−ルアラインメント異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62207550A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006043797A1 (de) | 2006-09-19 | 2008-03-27 | Sms Demag Ag | Verfahren zum Stranggießen eines Metallstranges |
KR101367300B1 (ko) * | 2011-07-14 | 2014-02-28 | 주식회사 포스코 | 가이드 롤러 정렬상태 측정장치 |
KR101376574B1 (ko) * | 2011-12-28 | 2014-04-02 | (주)포스코 | 연속주조기 스트랜드 롤 갭 측정 장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222941A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Method for measuring the position of a roll in a continuous casting ma chine |
JPS5312355A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-03 | Kawasaki Steel Co | Roll alignment measuring apparatus for continuous casting roll group |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566198Y2 (ja) * | 1977-05-09 | 1981-02-10 | ||
JPS5929787Y2 (ja) * | 1980-11-05 | 1984-08-27 | 川崎製鉄株式会社 | ロ−ルアライメント測定装置 |
JPS60157051U (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-19 | 新日本製鐵株式会社 | ロ−ルアライメント測定装置 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP4998586A patent/JPS62207550A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222941A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Method for measuring the position of a roll in a continuous casting ma chine |
JPS5312355A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-03 | Kawasaki Steel Co | Roll alignment measuring apparatus for continuous casting roll group |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62207550A (ja) | 1987-09-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |