JPH0347850A - 導電性組成物 - Google Patents

導電性組成物

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JPH0347850A
JPH0347850A JP18242689A JP18242689A JPH0347850A JP H0347850 A JPH0347850 A JP H0347850A JP 18242689 A JP18242689 A JP 18242689A JP 18242689 A JP18242689 A JP 18242689A JP H0347850 A JPH0347850 A JP H0347850A
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JP
Japan
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silver
fine particles
conductive composition
copper
production example
Prior art date
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Application number
JP18242689A
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English (en)
Inventor
Yoshikatsu Mizukami
義勝 水上
Hiroshi Tamemasa
博史 為政
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Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Kanebo Ltd
Original Assignee
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Kanebo Ltd
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Publication date
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  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は導電性組成物に係り、繊維製品、フィルム、プ
ラスチック成型品、ペイント等の製造に際して添加され
、これらの製品に導電性をもたらすために利用される導
電性微粒子に関するものである。
(従来の技術) 上記のような導電性の繊維製品等を製造するために添加
される従来の導電性微粒子としては、種々の金属粒子、
カーボンブラックなどが知られている。また酸化チタン
の微粒子に酸化亜鉛または酸化錫被膜を形成させた微粒
子により最高10−2Ω・cmが得られている(特公平
1−22365号)。
(発明が解決しようとする課題及び発明の目的)上記の
金属粒子は高価であり、比重が大であるため、マトリッ
クスとの比重差が大であり、混練時に沈降し易いという
欠点がある。またカーボンブラックを導電性組成物とし
て使用すると混練成型品が黒色のものしか得られないと
いう問題がある。
そして上記の特公平1−22365号により提案されて
いるものがあるが、更に優れた導電性のものが待望され
ている。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その
目的は導電性組成物を混練した成型品の着色が少なく、
製造が容易で高導電性であり、かつ廉価な導電性組成物
を提供することにある。
(課題を解決し、目的を達成する手段及び作用)本発明
によれば、上記の課題は無機質の微粒子の表面に導電性
金属被膜が25重量%以上均均斉形成せしめられている
ことを特徴とする導電性組成物により基本的に解決され
ると共に、上記の目的が達成される。
本発明に使用する導電性金属被膜の金属としては金、銀
、銅、アルミニウム等の金属を用いることが出来る。導
電性の点では銀、銅、金、アルミニウムの順に好ましい
が、金、銀は高価である為、第1層として銅又はアルミ
ニウム被膜を形成させた後、更に第2層として金又は銀
被膜を形成させても良い。
金属被膜が酸化され易い条件下にある場合には第2層に
金又は銀を使用することが望ましい。また着色度の点で
3層以上の組み合せでも良い。
担体としての微粒子上に導電性金属を付着させて本発明
による導電性組成物を製造するためには、自体周知の真
空蒸着法や還元析出法を用いることができる。
これらのうちで真空蒸着法は担体微粒子を蒸着装置のチ
ャンバー内にセットシ、蒸着源をタングステン製バスケ
ットに乗せて上記のチャンバー内にセラ1〜し、該チャ
ンバー内を減圧しく約2×10−’ Torr程度迄)
、次いで上記の担体微粒子を振動させながら上記のタン
グステンバスケットを加熱して上記の蒸発源金属を蒸発
せしめることにより実施することができる。
一方、還元析出法は担体微粒子を純水中に分散させ、こ
の分散液とめっき液とを混合し、次いで、攪拌しながら
この混合液にめっき用還元液を添加することにより実施
することができる。
これらの両方法の内で真空蒸着法は蒸発金属の照射方向
が限定されるために、導電性金属を担体微粒子上に均斉
に付着させる目的で担体微粒子に振動を与えて転動させ
る必要性があり、従って担体微粒子の粒径が揃っていな
いと導電性金属の付着量に差が生じるが、一方、還元析
出法によれば分散した状態の担体微粒子上に導電性金属
が析出してゆくので均斉な付着が可能であり、付着量の
制御も容易なので前者よりも後者の方法が望ましい。
導電性金属被膜が25重量%未満の場合は導電性が充分
でない為、25重量%以上の導電性金属被膜形成が必要
である。
より高い導電性を得る為には、導電性金属被膜を50重
量%以上形成させると良い。
導電性被膜を担持させる微粒子は平均粒径2μm以下で
あればマトリックスに混練する際、実用上使用できる。
また担体微粒子は球に近い形状の方が混練する際には容
易であるが、マトリックスを配向させた場合、針状であ
る方が導電性としては好ましい。
担体微粒子としては無電解めっきをする際に変化しない
物であれば何でも良く、水不溶性の金属酸化物、例えば
酸化チタン、酸化アルミニウム、又は硫酸バリウム又は
炭酸カルシウム等を使用することが出来る。
本発明の導電性組成物は各種ポリマー(ポリエステル、
ナイロン、アクリル)、繊維、フィルム、プラスチック
成型品、ペイント等に添加され静電気防止、電磁波シー
ルド、低温発熱体等に使用出来る。
(実施例等) 次に、本発明による導電性組成物の製造例及び使用例に
より、本発明を更に詳細に説明する。
尚、下記において言及する%及び部は、別設の定めがな
い限り重量基準によるものである。
製造例1 (1)下記の3種類の液を調整した。
(A)担体微粒子分散液 担体微粒子100gを純水500祿に分散させたもの。
(B)銀めっき液 硝酸銀68.5gを純水に溶解してi 、 ooo−と
した後に水酸化アンモニウムを添加してpHを11に調
整したもの。
(C)銀めっき用還元液 酒石酸カリウムナトリウム(4水和物)220gを純水
により溶解して500 mQとなし、液温を30℃に保
ったもの。
(2)操作 担体微粒子として酸化チタン(平均粒径1.5μm)を
用い、上記の分散液(A)に銀めっき液(B)を添加し
て混合し、液温を30℃で攪拌しながら上記の銀めっき
用還元液(C)を添加して攪拌を続けることにより銀イ
オンを完全に還元させ、次いで更に1時間攪拌を継続し
な。
その後に攪拌を中止し、No、 5 Cろ紙を用いて吸
引ろ過し、純水で充分に洗浄し、80℃の空気乾燥機内
で12時間乾燥することにより所望の導電性組成物を得
た。この導電性組成物における銀の付着状態をEPMA
にて観察した処、酸化チタン粉末の表面に銀が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銀の付着
量は30.1%であった。
裂1舛4− 銀めっき液中の硝酸銀溶解量を159.1 gとし、銀
めっき用還元液中の酒石酸カリウムナトリウム(4水和
物)量を500gとしたこと以外は製造例1と全く同様
にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化チタン粉末の表面に銀が均斉に付着し
ていることが判明した。化学分析によれば銀の付着量は
50.1%であった。
製造例3 担体微粒子として酸化アルミニウム(平均粒径1.5μ
m)を用いたこと以外は製造例1と全く同様にして導電
性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銀が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銀の付
着量は30.2%であった。
設ゑm 担体微粒子として前記の酸化アルミニウムを用いたこと
以外は製造例2と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銀が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銀の付
着量は50.0%であった。
製造例5 担体微粒子として硫酸バリウム(平均粒径1.5μm)
を用いたこと以外は製造例1と′全く同様にして導電性
組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銀が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銀の付着量
は30.0%であった。
製造例6 担体微粒子として前記の硫酸バリウムを用いたこと以外
は製造例2と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPM、Aに
て観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銀が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銀の付着
量は50.2%であった。
1克燵り 担体微粒子として炭酸カルシウム(平均粒径1゜5μm
)を用いたこと以外は製造例1と全く同様にして導電性
組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銀が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銀の付着
量は30.1%であった。
製造例8 担体微粒子として前記の硫酸カルシウムを用いたこと以
外は製造例2と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銀が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銀の付着
量は50.1%であった。
0 設Lj[r (1)次の銅めっき液及び銅めっき用還元液を調整した
(B′)銅めっき液 硝酸銅(5水和物) 173.0 g、酒石酸カリウム
ナトリウム(4水和物) 350. g及び水酸化ナト
リウム100gを純水により溶解して2,000 mR
となしたもの。
(C′)銅めっき用還元液 37%ホルムアルデヒド溶液750 mQであって、液
温30℃に保たれたもの。
(2)操作 担体微粒子として前記の酸化チタンを用い製造例1と同
様に調製した分散液(A)に銅めっき液(B′)を添加
して混合し、液温を30℃で攪拌しながら上記の銅めっ
き用還元液(C′)を添加して攪拌を続けることにより
銅イオンを完全に還元させ、次いで更に1時間攪拌を継
続した。
その後に攪拌を中止し、N11L5Cのろ紙を用いて吸
引ろ過し、純水で充分に洗浄し、80℃の空気乾燥機内
で12時間乾燥することにより所望の導電性組成物を得
た。この導電性組成物における銅の付着状態をEPMA
にて観察した処、酸化チタン粉末の表面に銅が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銅の付着
量は30.3%であった。
製造例10 銅めっき液中の硫酸銅溶解量を401.1 gとし、銅
めっき用還元液中の酒石酸カリウムナトリウム(4水和
物)量を1,100 gとしたこと以外は製造例9と全
く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化チタン粉末の表面に銅が均斉に付着し
ていることが判明した。化学分析によれば銅の付着量は
50.2%であった。
製造例11 担体微粒子として前記の酸化アルミニウムを用いたこと
以外は製造例9と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銅が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銅の付
着量は30.1%であった。
製」l明↓β□ 担体微粒子として前記の酸化アルミニウムを用いたこと
以外は製造例10と全く同様にして導電性組成物を得た
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銅が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銀の付
着量は50,3%であった。
製造例13 担体微粒子として前記の硫酸バリウムを用いたこと以外
は製造例9と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銅が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銅の付着量
は30,4%であった。
1克蝕Y先 担体微粒子として前記の硫酸バリウムを用いたこと以外
は製造例10と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物におりる銅のt−1首状!ぶをEPM
Aにて観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銅が均斉
に付着していることが判明した。化学分析によれば銅の
付着量は50.1%であった。
製造例15 担体微粒子として前記の炭酸カルシウムを用いたこと以
外は製造例つと全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銅が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銅の付着
量は30.1%であった。
製造例16 担体微粒子として前記の炭酸カルシウムを用いたこと以
外は製造例10と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEP4 3 MAにて観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銅が
均斉に付着していることが判明した。化学分析によれば
銅の付着量は50.3%であった。
1遷札LL 製造例9で得られた、銅30.3 wt%付着さぜた酸
化チタン微粒子113.9 gに製造例1と同様の方法
で、銀めっき液の硝酸銀を20gとして、銀めっき用還
元液の酒石酸カリウムナトリウム(4水相物)を100
gとして操作したところ、暗銀灰色の微粒子を得な。
この微粒子を化学分析により、銅および銀の含有率を分
析したところ、銅は27 wt%、銀は10 wL%で
あった。
製造例18 製造例13で得られた、銅30.4 wt%付着させた
硫酸バリウム微粒子101.3 gに製造例1と同様の
方法で、銀めっき液の硝酸銀を40gとして、銀めっき
用還元液の酒石酸カリウムナトリウム(4水和物)を2
00 gとして操作したところ、銀灰色の微粒子を得た
この微粒子を化学分析により、銅および銀の含有率を分
析したところ、銅は24.3 wt%、銀は20、Ow
t%であった。
製造例1つ 製造例17で得られた、銅27 wt%、銀10 wt
%を付着させた酸化チタン微粒子]、26.6 gを純
水50〇−中に分散させ、ついで、塩化金酸26.7g
を純水1000−に溶解しアンモニア水を加えてpHを
11に調整した溶液を加えて約60℃に加温しながら、
攪拌下でヒドラジンヒトラード5%水溶液200屑Ωを
加えて反応させたところ、褐色の微粒子を得な。
この微粒子を化学分析により、銅、銀および金の含有率
を分析したところ、銅24.3 vt%、銀9、Owt
%、金9.9 vt%であった。
尺〃例20 酸化チタン微粒子(平均粒径1.5μm)200gを蒸
着装置のチャンバー内にセットし、蒸着源(アルミニウ
ム切片)をタングステン製バスケットに乗せて上記のチ
ャンバー内にセットし、該チャンバー内を減圧し、(2
X 10−4Torr )、次いで上記の酸化チタン微
粒子を振動させながら上記のタングステンバスケットを
加熱して」1記の蒸着源金属を50g分蒸発したところ
灰白色の微粒子を得た。
この微粒子を化学分析により、アルミニウムの含有率を
分析したところ、アルミニウム22 wt%であった。
上記で得たアルミニウムを付着した酸化チタン微粒子を
65gずつ2個取り、それぞれ純水500 mに分散さ
せて、一方には実施例17と同様に銀を付着させ、他方
は実施例19と同様の方法で塩化金酸を13.3gとし
、ヒドラジンヒトラード5%水溶液を100−とじた以
外は同一として金を付着させた。
上記で得た、銀を付着させた微粒子の銀とアルミニウム
の含有率は、銀16.3 wt%、アルミニウム18.
4 wt%であった。
才な、金を付着させた微粒子の金とアルミニウムの含有
率は、金IQ、6 wt%、アルミニウム19,717 wt%であった。
そして製造例1〜20で調整した微粒子の比抵抗は0.
8Ω艶〜1.2Ω印に入るものであった。
使月11− 製造例1〜20にて調製した比抵抗0.8Ωcm〜1.
2Ω印の導電性組成物を50%、70%夫々分子量約1
7,000、融点215℃のナイロン26に混練したポ
リマーを芯に、同じナイロン6ポリマーを鞘に用い、複
合比1:10で複合し、直径0.3關のオリフィスから
280℃で押し出し、1,000 m / +ninの
速度で巻き取った。
このナイロン繊維をホットピンを用い3倍に延伸し、2
0デニールのナイロンフィラメントを得た。得られたフ
ィラメントの比抵抗は全て、102Ωcm以下の優れた
導電性を示した。
1」蝕Y 製造例1と同様の方法にて銀波wA10%を形成せしめ
た酸化チタン微粒子(比抵抗5X105Ωcm)を70
%混練したナイロン26を芯にしたフィラメントの比抵
抗は106Ω印と好ましい導電性を示さな8 かった。
(発明の効果) 上述のことから、本発明により次の効果がもたらされる
(1)導電性が優れ且つ銀や銅の使用足が従来品に比較
して少なくてすむので相対的に廉価に供給することがで
きる。
(2)無機質微粒子に銅や銀の被膜を形成せしめるもの
であるから、従来品に比べて比重が小であるので混線時
の沈降性も軽減される。
(3)また混練成型品の着色が少なく、かつ製造が容易
である。さらに無機質微粒子の表面に銀や銅の被膜が形
成されているので、従来品の銀粉や銅粉のみの粒子に比
較して表面積が大である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無機質の微粒子の表面に導電性金属被膜が25重
    量%以上均斉に形成せしめられていることを特徴とする
    導電性組成物。
  2. (2)導電性金属被膜が金、銀、銅、アルミニウムのう
    ちの少なくとも一つよりなる請求項(1)記載の導電性
    組成物。
  3. (3)無機質の微粒子が金属酸化物、硫酸バリウムまた
    は炭酸カルシウムのうち少なくとも一つよりなる請求項
    (1)記載の導電性組成物。
  4. (4)無機質の微粒子の平均粒径が2μm又はそれ以下
    である請求項(1)、(3)記載の導電性組成物。
  5. (5)金属酸化物が酸化チタンおよび酸化アルミニウム
    のうちの一つである請求項(1)、(3)記載の導電性
    組成物。
JP18242689A 1989-02-28 1989-07-17 導電性組成物 Pending JPH0347850A (ja)

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JP18242689A JPH0347850A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 導電性組成物
PCT/JP1990/000243 WO1990009736A1 (en) 1989-02-28 1990-02-27 Antibacterial or conductive composition and applications thereof
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0578583A (ja) * 1991-09-19 1993-03-30 Toshiba Silicone Co Ltd 導電性シリコーンゴム組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0578583A (ja) * 1991-09-19 1993-03-30 Toshiba Silicone Co Ltd 導電性シリコーンゴム組成物

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