JPH0347845Y2 - - Google Patents

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JPH0347845Y2
JPH0347845Y2 JP1285086U JP1285086U JPH0347845Y2 JP H0347845 Y2 JPH0347845 Y2 JP H0347845Y2 JP 1285086 U JP1285086 U JP 1285086U JP 1285086 U JP1285086 U JP 1285086U JP H0347845 Y2 JPH0347845 Y2 JP H0347845Y2
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JP
Japan
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preform
mold
bottle
mouth
neck ring
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JP1285086U
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ボトルをブロー成形方法で成形する
場合に用いられる2軸延伸容器の予備成形品に関
する。
〔従来の技術〕
一般に、この種の予備成形品はプリフオームと
呼称され、その形状は略試験管状をなしている。
このプリフオームにより成形されるボトルは、
その口元が通常ボトル本体の中心軸に一致してい
るが、ボトルの用途によつては口元を屈曲させて
成形したい場合がある。
口元を屈曲したボトル自体については実開昭58
−65206号公報等で既に知られている。これは、
ボトル本体の中心軸に対して、ボトル口部の中心
軸を15度以上の角度で傾斜させたものである。
このような、口元を屈曲したボトルの成形にあ
たつては、次のような手法が考えられる。
まず第1の手法はブロー・パリソン法により
口元の曲がつた1軸延伸ボトルを成形する方法
で、第2図に示すように、口元の曲がつたボト
ルに対応したキヤビテイを有する分割金型間に
管状のパリソンを垂下させ、金型で挾持した後
にエアーブローでパリソンを1軸方向に延伸し
てボトルを成形するものである。
次に考えられる第2の手法は、第3図に示す
ように、従来より使用されているプリフオーム
を、第2図と同様に口元の曲げてあるキヤビテ
イを有する金型にセツトし、エアーブローで2
軸延伸する場合である。
第3に考えられる手法は、第4図に示すよう
に、予め口元を曲げてあるプリフオームを成形
しておき、これを第2図と同様の金型にセツト
してエアーブローで2軸延伸するものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、第1の手法では、どうしてもパリソン
を分割した一対の金型間に喰い込む部分A・Bが
生じ、この部分がいわゆるフラツシユ(ばり)と
してボトル表面に残存し、見栄えの悪いボトルと
なつてしまう。また、パリソンがキヤビテイの中
心軸に一致していないため、エアーブローの際、
パリソンの膨張率がボトルの部所により異なつて
偏肉を起こし、とりわけ第2図におけるC及びD
の部分が薄くなり、ボトルとして使用できないお
それがある。
また、第2の手法では、プリフオームの長さl
がキヤビテイの大きさにより限定されてしまい、
ボトルの長さLに必要な長さを得ることができな
いおそれがある。また、この第2の手法による場
合も、キヤビテイの中心軸に対してプリフオーム
の中心軸が傾いているため、エアーブローの際、
偏肉のおそれが大きい。
さらに、第3の手法によれば、ボトルの長さL
に必要なプリフオームの長さlを得ることがで
き、プリフオームの中心軸もキヤビテイの中心軸
と平行であるため、偏肉が軽減されると思われる
が、プリフオームの中心軸がキヤビテイの中心軸
からずれている以上偏肉を避けることはできな
い。また、それ以前に、プリフオーム自体の成形
が困難であるという問題がある。すなわち、この
ようなプリフオームは射出成形法で成形すること
となるが、口元の曲がつたプリフオームを成形す
ることは、プリフオーム内の入子を分割型としな
い限り型抜が不可能であり、入子を分割型とする
には技術的にもコスト的にも困難と考えられる。
本考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、口元の曲がつた2軸延伸容器を、フラツシユ
や偏肉を生ずることなしに、容易に成形できる予
備成形品とすることを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前記技術的課題を解決するため、次
のような技術的手段をとつた。
すなわち、射出成形法にて有底筒状に形成し、
その口部2側周囲にネツクリング3を設けてある
とともに、このネツクリング3における前記口部
2の反対側端面をテーパー4として2軸延伸容器
の予備成形品とする。
〔作用〕
次に、この予備成形品(以下、プリフオームと
呼称する)を基にした2軸延伸容器の製造工程を
その製造装置とともに簡単に説明する。
この装置は、成形すべき容器の形状をしたキヤ
ビテイ6を有するとともに、プリフオーム1の口
部2を挾持すべき挾持部7を有し、かつ、金型内
にセツトされたプリフオーム1の底部をその先端
で支持するガイドピン11を容器底部にあたる部
分に進退自在に設けた金型5と、この金型5にセ
ツトされたプリフオーム1の口部2を金型の外側
で保持するとともに、プリフオーム1内にその口
部2から空気を送入する送気管9を有し、かつ、
金型5にセツトされたプリフオームに対して回動
自在となつている治具8とを備えている。
この装置を用いて2軸延伸容器を製造するに際
しては、プリフオームの口部2を治具8で挾持
し、加熱したプリフオーム1を、そのネツクリン
グ3が金型5のキヤビテイ6外に位置するよう
に、キヤビテイ6内へセツトする。
続いてキヤビテイ6内でプリフオーム1が動か
ないように保持した状態でネツクリング3のテー
パー4がプリフオーム1の底部に対して平行とな
るようにネツクリング3を屈曲する。これと同時
に送気管9よりプリフオーム1内に空気を送入し
てプリフオーム1を膨張させる。次いで金型5を
割り、完成品を取り出すと口部2が屈曲した容器
が得られる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図に基づいて説明
する。
第1図aに示すプリフオーム1は、射出成形法
にて有底筒状に形成したものであり、筒部1aの
口部2側には、周囲にネツクリング3が設けられ
ている。このネツクリング3における前記口部2
の反対側端面2aにはテーパー4が形成してあ
る。
《ブロー成形用の装置》 このプリフオーム1でボトルをブロー成形する
ための金型5は、割り型となつており、成形すべ
きボトルの形状をしたキヤビテイ6を有すると共
に、このキヤビテイ6の挿入口に前記プリフオー
ム1の筒部1aを挾持する挾持部を備えている。
キヤビテイ6の底部には、金型5を貫通してガイ
ドピン11が進退自在に挿通されており、プリフ
オーム1のエアーブロー時にプリフオームの底部
を支持しながら後退し、センターずれを生じさせ
ないようになつている。
前記プリフオーム1の口部2は治具8により保
持されるようになつており、この治具8には、プ
リフオーム1内に口部2から空気を送入する送気
管9と、これに連通し、口部2を保持するための
保持口10とが設けられている。さらに、この治
具8は金型5にセツトされたプリフオーム1に対
して回動自在に支持されている。
なお、この金型5は前記挾持部7に臨む外面に
球状凹所5aを設けてあり、前記治具8はこの球
状凹所5a内に回動自在に収容されるよう球状に
形成されている。
《このプリフオームを用いたボトル成形方法》 このプリフオーム1でボトルを成形するに際し
ては、プリフオーム1の口部2を治具8で挾持
し、プリフオーム1を加熱する。そして、ネツク
リング3が金型5のキヤビテイ6外に位置するよ
うに筒部1aをキヤビテイ6内へセツトする。こ
こで、ネツクリング3は挾持部7に当接してその
位置決めがなされる。
続いてキヤビテイ6内でプリフオーム1が動か
ないように保持した状態で、ネツクリング3のテ
ーパー4がプリフオーム1の底部1bに対して平
行となるようにネツクリング3をθ゜屈曲すると共
に、前記送気管9よりプリフオーム1内に空気を
送入してプリフオーム1を膨張させる(第1図
d)。
次いで、金型5を割り、完成品を取り出すと、
第1図eに示すように口部2がボトル本体の中心
軸に対してθ゜屈曲して容器となる。
なお、前記治具8と球状凹所5aとは、治具8
を球状凹所5aに当接するまで傾斜させることに
より、容易に所定角度(上例ではθ゜)に設定する
ことができるような形状に夫々形成されている。
このような構成とすることにより、ネツクリング
3の屈曲角度を一定のものとすることができ、製
品の寸法精度を向上させることができる。
以上述べた装置、及び方法を用いた場合におい
ては、プリフオーム1を均一に膨張させることが
できるから、偏肉は生じない。また、プリフオー
ム1が分割した一対の金型間に食い込むことはな
いため、製品の表面にフラツシユが生ずることは
なく、見栄えが良好となる。しかも、プリフオー
ムの長さは、最大でキヤビテイの全長と同一長の
ものまで使用することができるから、設計の自由
度が大きく、所望の製品を製造することができ
る。
さらに、この実施例では、金型は従来のように
口部が折曲したものを使用する必要がなく、一般
的な金型を流用することができるため、低コスト
で実施することができる。また、直管形のプリフ
オームを使用することができるため、入子を分割
型とする必要はなく、製造が容易である。
さらに、この実施例では、金型に球状凹所5a
を設けるとともに、治具8を球状とし、前記球状
凹所5a内において回動自在となるようにしたの
でネツクリング3の屈曲角度を所定の範囲で規制
することができ、製品の均一性を高めることがで
きる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ネツクリングを屈曲成形する
に際して、その屈曲角度が予めテーパー面の角度
により制限されているため、屈曲角度を常に一定
のものとすることができ、製品の精度を向上させ
ることができる。
また、予備成形品をキヤビテイ内に挿入する際
にネツクリングがキヤビテイ口部に当接し、挿入
深さの位置決めがなされる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示し、第1図aは
プリフオームの側面図、第1図bはそのプリフオ
ームに治具を装着した状態を示す側面図、第1図
cはプリフオームを金型内に挿入した状態を示す
一部断面とした側面図、第1図dはプリフオーム
の口元を屈曲した状態を示す一部断面とした側面
図、第1図eは完成したボトルの正面図である。
第2図乃至第4図は従来の口元の曲がつた2軸延
伸容器の製造方法を示す断面図である。 1……予備成形品としてのプリフオーム、2…
…口部、3……ネツクリング、4……テーパー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 射出成形法にて有底筒状に形成され、その口部
    2側周囲にネツクリング3を設けてあるととも
    に、このネツクリング3における前記口部2の反
    対側端面がテーパー4となつていることを特徴と
    する2軸延伸容器の予備成形品。
JP1285086U 1986-01-31 1986-01-31 Expired JPH0347845Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1285086U JPH0347845Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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JP1285086U JPH0347845Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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Publication Number Publication Date
JPS62123903U JPS62123903U (ja) 1987-08-06
JPH0347845Y2 true JPH0347845Y2 (ja) 1991-10-14

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JP1285086U Expired JPH0347845Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6696010B2 (en) * 2002-01-15 2004-02-24 Plastipak Packaging, Inc. Method and apparatus for forming blow molded plastic container with inclined mouth

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JPS62123903U (ja) 1987-08-06

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