JPH0347844B2 - - Google Patents

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JPH0347844B2
JPH0347844B2 JP57204680A JP20468082A JPH0347844B2 JP H0347844 B2 JPH0347844 B2 JP H0347844B2 JP 57204680 A JP57204680 A JP 57204680A JP 20468082 A JP20468082 A JP 20468082A JP H0347844 B2 JPH0347844 B2 JP H0347844B2
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JP
Japan
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backing
mat
base fabric
pine
frame
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JP57204680A
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English (en)
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JPS5995016A (ja
Inventor
Yosuke Yamamoto
Hisao Hyodo
Nobusue Nogami
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Duskin Franchise Co Ltd
Original Assignee
Duskin Franchise Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP20468082A priority Critical patent/JPS5995016A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ダストコントロール用マツトに関す
るもので、より詳細には床面へのフイツト性、軽
量性、端縁部の保護、通気性、洗濯時の脱水性、
乾燥性等に優れたダストコントロール用マツトに
関する。尚、本明細書において、ダストコントロ
ール用マツトとは、各種の店舗、ホテル、病院、
事務所、住居等の人の出入りする玄関等に敷設し
て、靴床等に付着するゴミ、汚れ等を除去して、
屋内への侵入を防止する目的に使用するマツトを
言う。 これらのダストコントロール用マツトは、表面
が繊維材、裏面がゴム又は樹脂から成るタフテイ
ツドマツトが主流であるが、その形状は、大きく
次の3種類に分類することができる。 マツトのまわりにカガリ(オーバーロツク)
を施したもの、額ブチ付ベースにマツトをマジ
ツクテープで固定するもの、厚いゴム又は樹脂
でバツキングされ且つマツトの見栄えを良くし、
さらに、端縁部が床に良くフイツトするように、
バツキングが表面繊維部より外側へ枠部となつて
出ているもの(以下単に一体マツトと呼ぶことが
ある)である。 この一体化マツトは、その上を歩行しても、床
面によくフイツトして、位置のズレを生じたり、
或いはマツト自体のまくれを生じるものであつて
はならず、かかる観点から、エラストマーのバツ
キングとしては、かなり厚いものが使用されてい
た。 この一体マツトの製造は、従来塩化ビニル等の
軟質樹脂をゾル状でマツトの繊維部(基布及びパ
イル)と接着させ、熱処理を行つて固化させる方
法や、未キユアのゴムシート上にマツト繊維部を
乗せた後、熱プレス処理を行つて、接着、固化さ
せる方法で、行なわれているが、これらの方法で
製造されたマツトは、裏面全体が厚い樹脂やゴム
で構成されているため、重量的に大きなものをな
る。 かくして、従来のダストコントロールマツトに
おいては、大量のエラストマーを必要とするた
め、製造コストが高く、また重いため流通に不便
である等の欠点がある。特に、この種のマツト
は、一定期間使用後、これを洗滌再生し、再び貸
与するというレンタルシステムで用いられている
が、マツト重量が大であるため、洗滌再生に際し
ても、取扱いが不便でしかも洗滌、再生のコスト
がかかるという欠点がある。 このように、ダストコントロール用マツトの分
野では、床面へのフイツト性を向上させながら、
しかもマツト重量を軽減させることへの強い要望
がある。 本発明の目的は、従来のダストコントロール用
マツトにおける前記欠点が解消され、軽量であり
ながら床面へのフイツト性が顕著に改善され、洗
滌再生時の脱水性及び乾燥性に優れしかも耐洗浄
性及び耐久性にも優れたダストコントロール用マ
ツトを提供するにある。 本発明によれば、基布と基布にタフト化された
パイル糸と基布の裏面に施されたエラストマーの
バツキングとから成るダストコントロール用マツ
トにおいて、 前記バツキングは、アクリロニトリル−ブタジ
エン共重合体ゴムを基布全面に塗布し、必要によ
りキユアすることにより形成された重量面積比が
250乃至1000g/m2の薄いバツキング層と、 この薄いバツキング層と重ね合され接着された
部分と薄いバツキング層を備えたマツトの端縁よ
り外方に突出した部分とから成る重量面積比が
1000乃至4000g/m2の枠状の厚いアクリロニトリ
ル−ブタジエン共重合体ゴムのバツキングとから
成ることを特徴とするダストコントロール用マツ
トが提供される。 本発明のダストコントロール用マツトの断面構
造を示す第1図において、基布1にはパイル糸2
がタフト化され且つその先端が切揃えられてマツ
ト面を形成している。基布1の裏面にはエラスト
マー・ラテツクスが基布の全面に塗布され、キユ
アされて薄いバツキング層3を形成している。 本発明においては、このバツキング層3を、パ
イル糸2の抜け止めが可能でしかも反復した洗滌
にも耐え得るように、固形分としての面積重量比
が250乃至1000g/m2、特に250乃至500g/m2
なるように設けると共に、この薄いバツキング層
3の端縁部と重なり、且つこれと一体化するよう
に枠状の厚いバツキング4を設ける。 この枠状の厚いバツキング4は薄いバツキング
層3を構成するエラストマーと同種のエラストマ
ーから成つており、この厚いバツキング4の成形
及び薄いバツキング層3との一体化は、例えばバ
ツキング層3と同種の未加硫エラストマーシー
ト、薄いバツキング層を備えたマツトの裏面に配
置し、加熱プレス加工に付して、両者を接着させ
ると共にシート自体のキユアを行わせることによ
り容易に行われる。 本発明においては、枠状の厚いバツキング4
は、薄いバツキング層3と重ね合され接着された
部分5と薄いバツキング層を備えたマツトの端縁
6よりも外方に突出した部分7とがあり、この突
出した部分7がマツトの端縁部6を保護し且つま
くれを防止する役目を果している。即ち、マツト
の内機械的に最も弱い部分はマツトの端縁部であ
り、敷設使用時にこの端縁部が靴に突き当たるこ
とにより、また再生洗滌時にこの端縁部がそれら
同士で或いは洗浄器壁等と接触することにより、
損耗、亀裂等が発生し易いが、厚いバツキング層
を外方に突出させたことにより、端縁部の保護が
有効に行われ、また床面に敷設した場合にも外方
に突出した厚いバツキング層が床面にフイツトし
てまくれの発生やそりの発生等が防止される。 この厚いバツキング4は、第2図に示すよう
に、マツトの端縁部に四辺4a,4b,4c,4
dとしてのみ存在してもよく、また第3図に示す
ように、これら四辺4a,4b,4c,4dの他
に、これら四辺の中間部分を橋絡する橋絡乃至補
強リブ4e,4fの形で存在してもよく、更に第
4図に示すように、これら四辺の他に、その角部
を橋絡する対角線状の補強リブ4g,4hを有し
ていてもよい。 尚、各エラストマーのシート辺の継目、例えば
シート辺4aとシート辺4bとの継目8(第2
図)は、シートを5mm程度の巾重ね合せることに
より形成させるのがよい。 本発明においては、この厚いバツキング4を、
床面へのフイツト性を向上させ、端縁からのまく
れを防止し且つマツトの形態保持性を保つため
に、1000乃至4000g/m2の重量面積比で設ける。 本発明のマツトにおいては、マツト中央部のバ
ツキングがパイル糸の脱落を防止し得る程度の極
めて薄い層として設けられており、厚いシート状
のバツキングは枠状にだけ設けられているため、
従来の一体化マツトに比して著しく軽量であり、
取扱いが容易であると共に、エラストマー材料の
節約により、製造コストを軽減し、軽量化により
流通コストも低減させ得る。また、枠状の厚いバ
ツキングによりマツトの形態及び寸法安定性が維
持されると共に床面へのフイツト性も向上し、且
つマツトの端縁部もほつれ等の発生から確実に保
護される。更に、厚いバツキングと薄いバツキン
グとで形成される吸盤効果で、床面からのズレも
防止されるという利点も達成される。更にまた、
マツト中央部のバツキング層が薄いことから、床
面への通気性も保持され、床面とマツトとの間に
水分が凝縮し、残存する傾向も防止され、床材、
カーペツト等が変質するのも防止される。のみな
らず、この一体化マツトは、洗浄時にウオツシヤ
ーへの投入枚数を従来のものに比して多くでき、
洗浄再生加工の単価を安くできる。また、洗浄後
の脱水効率が高く、乾燥も短時間で可能となる等
の多くの利点がもたらされる。 本発明において、基布としては、ポリエステル
繊維等の寸法安定性に優れた合成繊維の織布や不
織布等が使用され、一方パイル糸としては、巻縮
性ナイロン繊維、ビニロン繊維、アクリル繊維等
の合成繊維の紡績糸やマルチフイラメント糸や、
木綿等の天然繊維紡績糸、或いはこれらの混紡糸
等が使用される。 本発明においては、枠状の厚いバツキング及び
薄いバツキングの両方を、アクリロニトリル−ブ
タジエン共重合体ゴム(NBR)で構成する。
NBRは耐洗濯性に優れており、また後に説明す
る通り、ダスト吸着性液体(油剤)を施した場合
にも耐油性に優れているという利点を有する。更
に薄いバツキングとしてNBRを用いることによ
り、洗浄時或いは乾燥時において、基布の収縮を
完全に押えることができ、マツトの波うちの発生
を防止することができ、また枠状の厚いバツキン
グをもNBRで形成したことにより、枠が丈夫な
構造となり、その破損や損耗を防止することが可
能となる。 薄いバツキングの形成に際しては、NBRを一
般にラテツクスの形でマツト基布裏面に、前述し
た重量面積比となるように塗布し、乾燥し、必要
によりキユアリングを施す。この場合、基布裏面
の大部分には薄いバツキング層しか設けられてい
ないことに関連して、使用後のマツトの洗浄・再
生に際して基布の収縮に伴ない、枠の波打発生が
ないように、枠状バツキングの固着前の何れかの
段階で、基布等の収縮を十分に行わせておくこと
が望ましい。 次いで、NBRから成る未加硫のシート状物を、
前記添付図面に示すように、マツトの薄いバツキ
ング面と重ね合わせ、加熱プレス加工によつて、
薄いバツキング層と厚い枠状バツキングとを接着
一体化させると共に加硫する。 尚、両バツキング層の接着を強化するために、
ラテツクスを塗布後乾燥のみを行つて、NBRの
シートを重ね合わせ、両NBRバツキングの加熱
加硫を同時に行うことも勿論可能である。 本発明において、このダストコントロール用マ
ツトのパイル糸は、靴底等との摺擦により、靴底
等に付着するダストをパイル糸上に吸着し、保持
する作用を行う。パイル糸によるダスト吸着・保
持作用を一層高めるために、パイル糸にダスト吸
着性液体を塗布乃至含浸させることができる。こ
のようなダスト吸着性液体としては、例えば流動
パラフイン、スピンドル油、アルキルベンゼン
油、ジエステル油、ひまし油等の鉱物油、合成油
或いは植物油系の油剤類や、特公昭53−10194号
及び53−37471号公報に記載されている水性ダス
ト吸着剤を挙げることができる。 本発明を次の例で説明する。 実施例 1 次の組織から成るマツトの製造を行つた。 パイル:BCFナイロン (ステツチ6/inch、ゲージ5/32、
パイル高9mm、目付880g/m2、カツ
トパイル) 基布:ポリエステル平織布(200g/m2) バツキング:NBRラテツクス(1000g/m2
(固形分46%)) このマツトを70cm×85cmに切断し、次の要領で
一体マツトの製造を行つた。 ) 厚さ1mmの未キユアNBRシート上に上記
寸法に切断したマツトを乗せ、150℃で16分間、
5Kg/cm2の圧力でプレスを行ない、マツトと
NBRシートの接着、固化を行つた。次に、こ
の接着、固化を行つたNBRシートをマツト端
から1.5cmの幅で切断し、1.5cm幅の枠部を有す
るナイロンパイルの一体マツトを製造した。 ) 第5図のようにと同じ1mm厚の未キユア
NBRシートで第4図の斜線部のようにわく組
みを行ない、破線上に、上記のナイロンパイル
マツトを乗せ)と同条件で熱プレス処理を行
つた。次に)と同様にNBRシートを切断し、
枠部を1.5cm幅とし、枠部を有するが、内部側
はシートバツキングを行つていない一体マツト
を製造した。尚第5図に示す寸法の単位はcmで
ある。 ),)のように製造した一体マツトについ
て、水に浸漬し、脱水効率及び乾燥時間の測定を
行つた。なお比較として、NBRシートをバツキ
ングしていないマツト(上記ナイロンパイルマツ
ト)についても同様に、脱水効率及び乾燥時間の
測定を行つた。 結果は、第1表のようであつた。
【表】 以上のように、端縁部のみNBRシートバツキ
ングを行つたマツト()のマツト)は、全面
NBRシートバツキングを行つたマツト()の
マツト)は、脱水効率、乾燥時間ともに良好で、
シートバツキングを行つていないマツトと大差な
いことが判つた。 実施例 2 次の組織から成るマツトの製造を行つた。 パイル:ビニロン100%(カツトパイル、パイ
ル高10mm、目付700g/m2) 基布:ポリエステル平織布(目付700g/m2) バツキング:NBRラテツクス(塗布量900g/
m2(固形分46%)) このマツトを87cm×142cmに切断し、次の要領
で一体マツトの製造を行つた。 ) 実施例1の)と同様にマツト裏面全体及
び1.5cm幅の枠部がNBRシートから成るマツト
を製造した。 ) 第6図のように、斜線部にNBRシートを
置き、破線部にマツトを乗せ内部側にもNBR
シート部分を有するマツトの製造を行つた。 ),)とも160℃で10分間、8Kg/cm2の圧力
で、熱プレス処理を行ないマツトを製造した。使
用したNBRシートは1.5mm厚のものであつた。 第6図に示す寸法の単位もcmである。 ),)のように製造した一体マツトを、実
施例1と同様に、水浸漬し、脱水効率及び乾燥時
間の測定を行つた。この場合も、比較として上記
ビニロンパイルマツトについても脱水効率、乾燥
時間の測定を行つた。 結果は第2表のとうりであつた。
【表】 以上のように、内部側に補強のために部分的に
シートを圧着したものについて、脱水効率、乾燥
時間を測定したが、全面にシートバツキングを行
つたものに比べ、はるかに効率良く、脱水、乾燥
される事が判つた。 実施例 3 実施例2で用いたマツトを、70cm×85cmに切断
し、第7図のような一体マツトを製造した。使用
未キユアNBRは1.5mmで熱プレスは160℃、8
Kg/cm2で10分間で行つた。 この一体マツトを1日、延べ約1000人の出入り
のある事業所の出入口に敷きマツトのマクレ、内
部側でのシワの発生が起こらないかどうかの試験
を行つた。なお床材はポリ塩化ビニル製のクツシ
ヨンフロアであつた。 連続2日間観察を行つたが両日とも、マクレ、
シワの発生は認められなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダストコントロール用マツト
の一部断面図、第2図はマツトのバツキングの平
面図、第3図及び第4図は枠状厚手バツキングの
形状の他の例を示す平面図、第5図は実施例1で
用いた枠状厚手バツキングの形状及び寸法を示す
平面図、第6図は、実施例2で用いた枠状厚手バ
ツキングの形状及び寸法を示す平面図、第7図
は、実施例3で用いた枠状厚手バツキングの形状
を示す平面図である。 引照数字1は基布、2はパイル糸、3は薄いバ
ツキング層、4は枠状の厚いバツキングを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基布と基布にタフト化されたパイル糸と基布
    の裏面に施されたエラストマーのバツキングとか
    ら成るダストコントロール用マツトにおいて、 前記バツキングは、アクリロニトリル−ブタジ
    エン共重合体ゴムを基布全面に塗布し、必要によ
    りキユアすることにより形成された重量面積比が
    250乃至1000g/m2の薄いバツキング層と、 この薄いバツキング層と重ね合され接着された
    部分と薄いバツキング層を備えたマツトの端縁よ
    り外方に突出した部分とから成る重量面積比が
    1000乃至4000g/m2の枠状の厚いアクリロニトリ
    ル−ブタジエン共重合体ゴムのバツキングとから
    成ることを特徴とするダストコントロール用マツ
    ト。
JP20468082A 1982-11-24 1982-11-24 ダストコントロ−ル用マツト Granted JPS5995016A (ja)

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