JPH0347357A - 折版屋根の構造 - Google Patents
折版屋根の構造Info
- Publication number
- JPH0347357A JPH0347357A JP7249089A JP7249089A JPH0347357A JP H0347357 A JPH0347357 A JP H0347357A JP 7249089 A JP7249089 A JP 7249089A JP 7249089 A JP7249089 A JP 7249089A JP H0347357 A JPH0347357 A JP H0347357A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tight
- tight frame
- thermal insulating
- space
- frames
- Prior art date
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- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1)技術分野二本発明は鋼板等の薄板材を梯形波形に加
工した屋根材、いわゆる折版を用いる屋根構造に関する
。
工した屋根材、いわゆる折版を用いる屋根構造に関する
。
2)従来技術、その問題点:第5図にこの屋根の従来構
造を示す。Aは梁、2は折板りの受は材すなわもタイト
フレームで折版の山に合せた形をもち、折版の波毎にそ
の足2aで梁A上に溶接される。第4図における2bは
折版のつなぎ目部分。
造を示す。Aは梁、2は折板りの受は材すなわもタイト
フレームで折版の山に合せた形をもち、折版の波毎にそ
の足2aで梁A上に溶接される。第4図における2bは
折版のつなぎ目部分。
いわゆるハゼ部分をうける吊子で、その足をタイトフレ
ーム(作られた段付部分2dに取付けられる。このよう
な構造であるので屋根を防熱構造とするには断熱材を折
版裏面(直接にはりつけるようにぜねばならず、それに
はまた多くの工費を要し、しかもこのような受熱材裏面
への直接はりつけは必ずしも効率のよい防熱手段ではな
い。またタイトフレームを直接采に溶接してしまうので
。
ーム(作られた段付部分2dに取付けられる。このよう
な構造であるので屋根を防熱構造とするには断熱材を折
版裏面(直接にはりつけるようにぜねばならず、それに
はまた多くの工費を要し、しかもこのような受熱材裏面
への直接はりつけは必ずしも効率のよい防熱手段ではな
い。またタイトフレームを直接采に溶接してしまうので
。
折版のふき上げ作業の方向はこの溶接取付けの段階で決
まってしまい、もし折版ふき上げの作業段階となって諸
般の作業環境等から初めの計画とは逆の方向とした方が
都合がよいとわがっても、特に折版の合せ目がハゼ構造
でタイトフレームに吊子が組付けられいる場合は吊子が
タイトフームの何の側にあるかによりふき上げ作業の方
向がきまるのでそのふき上げ作業方向を逆にとるという
ことはタイトフレームが既に梁に溶接されているのでま
ず不可能である。
まってしまい、もし折版ふき上げの作業段階となって諸
般の作業環境等から初めの計画とは逆の方向とした方が
都合がよいとわがっても、特に折版の合せ目がハゼ構造
でタイトフレームに吊子が組付けられいる場合は吊子が
タイトフームの何の側にあるかによりふき上げ作業の方
向がきまるのでそのふき上げ作業方向を逆にとるという
ことはタイトフレームが既に梁に溶接されているのでま
ず不可能である。
3)問題解決の手段:それで本発明ではタイトフレーム
を直接梁に溶接するのではなく、数個のタイトフレーム
を例えば1ヤネル等に所定間隔で取付けた単位部材、V
なわもタイトフレームブロツりを梁上の固定用部材(セ
ットビン)により、梁に連続的に取付けてタイトフレー
ム列に形成し。
を直接梁に溶接するのではなく、数個のタイトフレーム
を例えば1ヤネル等に所定間隔で取付けた単位部材、V
なわもタイトフレームブロツりを梁上の固定用部材(セ
ットビン)により、梁に連続的に取付けてタイトフレー
ム列に形成し。
折版保持の骨組みとするようにしたものである。
3)実施例:第1図は本発明におけるセット7レムブロ
ツク1で1aはチャネル鋼等で台材、2はこれに折版の
波ピッチで取付けられるタイトフレームで図ではこれが
3個の場合を示している。
ツク1で1aはチャネル鋼等で台材、2はこれに折版の
波ピッチで取付けられるタイトフレームで図ではこれが
3個の場合を示している。
1Cはこのブロックの梁への取付は孔である。このタイ
トフレームブロックの梁への取付けは第2図に側面図で
示すセットビン3による。そこで38は脚部、3bは脚
部3aの上に所要間隔で植えられたボルトである。この
セットビン3は脚部3aが’1ffiA上に溶接され、
これらのボルトの各々が相隣るタイトフレームブロック
の一端宛をその孔1aによりうける。第3図は梁Aの上
にセットフレームブロック1がセットビン3により取付
けられた状態で、タイトフレームブロック1の下面と梁
Aの上面との間にdなる間隙が生じた場合を示す。この
間隙dに断熱板を挟むことにより断熱板を梁A、A、へ
・・・・・・間に平面的[展張5ることがT・き、断熱
板の所要の圧縮厚さに応じ間隙dをそれに合せた大ぎさ
に選びうろことは勿論である。
トフレームブロックの梁への取付けは第2図に側面図で
示すセットビン3による。そこで38は脚部、3bは脚
部3aの上に所要間隔で植えられたボルトである。この
セットビン3は脚部3aが’1ffiA上に溶接され、
これらのボルトの各々が相隣るタイトフレームブロック
の一端宛をその孔1aによりうける。第3図は梁Aの上
にセットフレームブロック1がセットビン3により取付
けられた状態で、タイトフレームブロック1の下面と梁
Aの上面との間にdなる間隙が生じた場合を示す。この
間隙dに断熱板を挟むことにより断熱板を梁A、A、へ
・・・・・・間に平面的[展張5ることがT・き、断熱
板の所要の圧縮厚さに応じ間隙dをそれに合せた大ぎさ
に選びうろことは勿論である。
4)効果:上述のように本発明構造では断熱板は・梁上
に平面的に愈張することができ、これにより折版と断熱
板との間に換流空気層が形成されて従来の折版史への断
熱板の直接貼着によるものよりははるかに高い防熱効果
をうろことができる。また前述のように折版のふき上げ
施工方向をふき上げ作業開始直前においてすらセットフ
レームブロックの向きをかえること(より最も都合よい
方向に選びうるち本発明の特長である。
に平面的に愈張することができ、これにより折版と断熱
板との間に換流空気層が形成されて従来の折版史への断
熱板の直接貼着によるものよりははるかに高い防熱効果
をうろことができる。また前述のように折版のふき上げ
施工方向をふき上げ作業開始直前においてすらセットフ
レームブロックの向きをかえること(より最も都合よい
方向に選びうるち本発明の特長である。
第1図は本発明におtプる折版取付部材、タイトフレー
ムブロックの側面図、第2図は−このブロックの取付部
材、セットビンの側面図、第3図は本発明におけるタイ
トフレームブロックを梁上に取付けた側面図。 1、タイトフレームブロック A梁2、タイトフレ
ーム d間隙3、t?フットン
≦)62第1図 事今図
ムブロックの側面図、第2図は−このブロックの取付部
材、セットビンの側面図、第3図は本発明におけるタイ
トフレームブロックを梁上に取付けた側面図。 1、タイトフレームブロック A梁2、タイトフレ
ーム d間隙3、t?フットン
≦)62第1図 事今図
Claims (1)
- 数個のタイトフレームを所定の間隔でもつ単位部材(タ
イトフレームブロック)を梁上の固定用部材(セットピ
ン)により梁上に連続的に取付けてタイトフレーム列を
形成するようにした折版屋根の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7249089A JPH0347357A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 折版屋根の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7249089A JPH0347357A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 折版屋根の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0347357A true JPH0347357A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=13490817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7249089A Pending JPH0347357A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 折版屋根の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0347357A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5021102A (en) * | 1989-02-07 | 1991-06-04 | Austria Metall Aktiengesellschaft | Method of making a band for a band press |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4844573U (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-11 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7249089A patent/JPH0347357A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4844573U (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5021102A (en) * | 1989-02-07 | 1991-06-04 | Austria Metall Aktiengesellschaft | Method of making a band for a band press |
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