JPH0347018B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347018B2 JPH0347018B2 JP60135090A JP13509085A JPH0347018B2 JP H0347018 B2 JPH0347018 B2 JP H0347018B2 JP 60135090 A JP60135090 A JP 60135090A JP 13509085 A JP13509085 A JP 13509085A JP H0347018 B2 JPH0347018 B2 JP H0347018B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polling
- data
- mobile station
- carrier
- base station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000029305 taxis Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はAVMシステム（Automatic
Vehicle Monitoring System：車両位置等自動
表示システム）におけるポーリング制御方式に関
するものである。
Vehicle Monitoring System：車両位置等自動
表示システム）におけるポーリング制御方式に関
するものである。
AVMシステムとは電波を利用して運行中の車
両（例えば無線タクシーなどの移動局の位置や実
車、空車あるいは回送などの活動状況）を自動的
に運用管理センタ（基地局）にて収集し、これを
運用管理センタ内において常時把握するシステム
のことである。このようなAVMシステムにおい
て移動局の活動状況を把握するにはポーリング信
号という電波を送信し、この電波を受信した移動
局が応答信号を基地局に返信し、基地局にて移動
局からの応答信号を受信することによつてCRT
デイスプレイなどの表示装置にその活動状況と移
動局の局番（車番）などを表示するようにしてい
る。
両（例えば無線タクシーなどの移動局の位置や実
車、空車あるいは回送などの活動状況）を自動的
に運用管理センタ（基地局）にて収集し、これを
運用管理センタ内において常時把握するシステム
のことである。このようなAVMシステムにおい
て移動局の活動状況を把握するにはポーリング信
号という電波を送信し、この電波を受信した移動
局が応答信号を基地局に返信し、基地局にて移動
局からの応答信号を受信することによつてCRT
デイスプレイなどの表示装置にその活動状況と移
動局の局番（車番）などを表示するようにしてい
る。
このような従来のAVMシステムにおいては、
基地局のポーリングにもとづく移動局からの応答
信号中の応答データが基地局で得られない（再生
できない）場合、複数の移動局からの応答信号が
重なり合つて、所謂混信などにより正確な応答デ
ータが受信できなかつたのか、または所望とする
移動局が全く存在しなかつたのか区別がつかない
ものであつた。したがつて、無線タクシーなどに
おいては、空車があるにも拘らず“空車なし”と
して利用客に対してキヤンセルしてしまうことが
あつた。
基地局のポーリングにもとづく移動局からの応答
信号中の応答データが基地局で得られない（再生
できない）場合、複数の移動局からの応答信号が
重なり合つて、所謂混信などにより正確な応答デ
ータが受信できなかつたのか、または所望とする
移動局が全く存在しなかつたのか区別がつかない
ものであつた。したがつて、無線タクシーなどに
おいては、空車があるにも拘らず“空車なし”と
して利用客に対してキヤンセルしてしまうことが
あつた。
この発明は上記従来の欠点を解決するためにな
されたもので、その構成上の特徴は、基地局から
のポーリングにもとづいて該当移動局が同基地局
へ応答信号を送出するようにしたAVMシステム
において、上記基地局は、上記応答信号中から受
信データを得るデータ検出手段と、上記応答信号
のキヤリア中のデータ成分を検出するキヤリア検
出手段と、上記データ検出手段および上記キヤリ
ア検出手段の両出力信号を受けて次のポーリング
方式を選択するポーリング再送信判断手段とを含
み、上記データ検出手段にて受信データが得られ
ず、かつ、上記キヤリア検出手段にて上記キヤリ
ア中のデータ成分が得られない場合には、上記ポ
ーリング再送信判断手段は、該当移動局の枠を拡
大するようなポーリングを選択し、上記データ検
出手段にて受信データが得られないが、上記キヤ
リア検出手段にて上記キヤリア中のデータ成分が
得られる場合には、上記ポーリング再送信判断手
段は、該当移動局の枠を縮小するようなポーリン
グを選択するようにしたことにある。ポーリング
の種類としては例えば全局ポーリング、全局を数
種の群（組）に分割した群局指定ポーリングなど
があり、さらには各移動局の応答時間を移動局毎
に異なるようにしたタイムスロツト数を例えば
「８」に分割した第１タイムスロツト指定ポーリ
ング、「16」に分割した第２タイムスロツト指定
ポーリング、あるいは全移動局のタイムスロツト
をランダムに変化させるようにしたランダム・タ
イムスロツト指定ポーリングなどがある。
されたもので、その構成上の特徴は、基地局から
のポーリングにもとづいて該当移動局が同基地局
へ応答信号を送出するようにしたAVMシステム
において、上記基地局は、上記応答信号中から受
信データを得るデータ検出手段と、上記応答信号
のキヤリア中のデータ成分を検出するキヤリア検
出手段と、上記データ検出手段および上記キヤリ
ア検出手段の両出力信号を受けて次のポーリング
方式を選択するポーリング再送信判断手段とを含
み、上記データ検出手段にて受信データが得られ
ず、かつ、上記キヤリア検出手段にて上記キヤリ
ア中のデータ成分が得られない場合には、上記ポ
ーリング再送信判断手段は、該当移動局の枠を拡
大するようなポーリングを選択し、上記データ検
出手段にて受信データが得られないが、上記キヤ
リア検出手段にて上記キヤリア中のデータ成分が
得られる場合には、上記ポーリング再送信判断手
段は、該当移動局の枠を縮小するようなポーリン
グを選択するようにしたことにある。ポーリング
の種類としては例えば全局ポーリング、全局を数
種の群（組）に分割した群局指定ポーリングなど
があり、さらには各移動局の応答時間を移動局毎
に異なるようにしたタイムスロツト数を例えば
「８」に分割した第１タイムスロツト指定ポーリ
ング、「16」に分割した第２タイムスロツト指定
ポーリング、あるいは全移動局のタイムスロツト
をランダムに変化させるようにしたランダム・タ
イムスロツト指定ポーリングなどがある。
第１図に、この発明に係る基地局１の構成を示
す。今、この基地局１のキーボード２を操作して
図示省略の移動局に対してポーリングしたとしよ
う。この操作に伴つてポーリング信号はポーリン
グ制御手段３、変調手段４、送信機５を介して送
信用アンテナ６から送信される。このポーリング
信号は前置ビツト同期信号、ワード同期（フレー
ム同期）信号、モード（空車など）指定ビツト、
群指定ビツト、地区指定ビツト、移動局指定ビツ
ト、訂正ビツトなどから構成されている。
す。今、この基地局１のキーボード２を操作して
図示省略の移動局に対してポーリングしたとしよ
う。この操作に伴つてポーリング信号はポーリン
グ制御手段３、変調手段４、送信機５を介して送
信用アンテナ６から送信される。このポーリング
信号は前置ビツト同期信号、ワード同期（フレー
ム同期）信号、モード（空車など）指定ビツト、
群指定ビツト、地区指定ビツト、移動局指定ビツ
ト、訂正ビツトなどから構成されている。
ここで、例えば空車の移動局のみ応答信号を返
送するように指示したポーリング信号を受信した
移動局からの応答信号は基地局１の受信用アンテ
ナ７を介して受信機８にて受信される。受信機８
の出力信号は復調手段９にて復調されてデイジタ
ル信号となる。このデイジタル信号はデータ検出
手段１０によつてデータ検出、誤り訂正などの処
理を施されて、受信データを得る。この受信デー
タが正確な場合には表示装置１１によつて移動局
の活動状況、ここでは「空車」として、移動局の
局番とともに表示されることになる。ここで、移
動局からの応答信号の構成を説明すると、応答信
号は前置ビツト同期信号、ワード同期（フレーム
同期）信号、動態コード（空車など）、移動局コ
ード（車番コード）、地区コード、訂正ビツトな
どから構成されている。一方、受信機８の出力信
号はキヤリア検出手段１２にも入力され、ここで
その出力信号中にデータ成分があるのか否かを検
出する。データ検出手段１０とキヤリア検出手段
１２との両出力信号はポーリング再送信判断手段
１３に入力され、ここで次の自動ポーリングを実
行する必要があるのか、あるいは無いのか、仮り
にあるとしたらどの種類のポーリングを実行した
ら良いのかを判断する。ポーリング再送信判断手
段１３の出力はポーリング制御手段３に入力さ
れ、再度ポーリングを実行するような場合には送
信データを生成し、さらに変調手段４にて変調し
た後に、送信機５および送信用アンテナ６を介し
てポーリング信号を送信することになる。
送するように指示したポーリング信号を受信した
移動局からの応答信号は基地局１の受信用アンテ
ナ７を介して受信機８にて受信される。受信機８
の出力信号は復調手段９にて復調されてデイジタ
ル信号となる。このデイジタル信号はデータ検出
手段１０によつてデータ検出、誤り訂正などの処
理を施されて、受信データを得る。この受信デー
タが正確な場合には表示装置１１によつて移動局
の活動状況、ここでは「空車」として、移動局の
局番とともに表示されることになる。ここで、移
動局からの応答信号の構成を説明すると、応答信
号は前置ビツト同期信号、ワード同期（フレーム
同期）信号、動態コード（空車など）、移動局コ
ード（車番コード）、地区コード、訂正ビツトな
どから構成されている。一方、受信機８の出力信
号はキヤリア検出手段１２にも入力され、ここで
その出力信号中にデータ成分があるのか否かを検
出する。データ検出手段１０とキヤリア検出手段
１２との両出力信号はポーリング再送信判断手段
１３に入力され、ここで次の自動ポーリングを実
行する必要があるのか、あるいは無いのか、仮り
にあるとしたらどの種類のポーリングを実行した
ら良いのかを判断する。ポーリング再送信判断手
段１３の出力はポーリング制御手段３に入力さ
れ、再度ポーリングを実行するような場合には送
信データを生成し、さらに変調手段４にて変調し
た後に、送信機５および送信用アンテナ６を介し
てポーリング信号を送信することになる。
次に、この発明に係る動作を第２図のフローチ
ヤートとともに説明する。
ヤートとともに説明する。
基地局１のポーリングにもとづいた移動局から
の応答信号中に正確な受信があることをデータ検
出手段１０にて検出されたときには上述したよう
にそのデータ（空車であることと車番）などを表
示装置１１にて表示し、後述する次回のポーリン
グは実行されない。
の応答信号中に正確な受信があることをデータ検
出手段１０にて検出されたときには上述したよう
にそのデータ（空車であることと車番）などを表
示装置１１にて表示し、後述する次回のポーリン
グは実行されない。
データ検出手段１０にて正確な受信データが得
られないような場合であつて、かつキヤリア検出
手段１２によつてデータ成分が検出されないよう
な場合、つまり所望とする移動局が存在しないよ
うな場合、ポーリング再送信判断手段１３は現在
実行したポーリングに対して次回実行するポーリ
ングを対象とする移動局の枠を拡大することがで
きるポーリングがあれば次回のポーリングを指示
し、またそれがなければ次回のポーリングを実行
せず、“該当車（移動局）なし”と表示する。な
お、１群指定ポーリングを複数群指定ポーリング
あるいは群指定のないポーリングにすることによ
つて、また指定地区を周辺の地区まで含めた指定
にすることによつて、対象とする移動局の枠を拡
大することができる。
られないような場合であつて、かつキヤリア検出
手段１２によつてデータ成分が検出されないよう
な場合、つまり所望とする移動局が存在しないよ
うな場合、ポーリング再送信判断手段１３は現在
実行したポーリングに対して次回実行するポーリ
ングを対象とする移動局の枠を拡大することがで
きるポーリングがあれば次回のポーリングを指示
し、またそれがなければ次回のポーリングを実行
せず、“該当車（移動局）なし”と表示する。な
お、１群指定ポーリングを複数群指定ポーリング
あるいは群指定のないポーリングにすることによ
つて、また指定地区を周辺の地区まで含めた指定
にすることによつて、対象とする移動局の枠を拡
大することができる。
また、データ検出手段１０にて正確な受信デー
タが得られないが、キヤリア検出手段１２にてキ
ヤリア成分が得られないような場合、ポーリング
再送信判断手段１３は現在実行したポーリングに
対して次回実行するポーリングで対象とする移動
局の枠を縮小あるいは可変することができるポー
リングがあれば次回のポーリングを指示し、また
それがなければ次回のポーリングを実行せず、
“該当車（移動局）なし”と表示する。移動局の
枠を縮小あるいは可変するポーリングとしては、
上述した拡大によるポーリングを逆にするポーリ
ングの他に、タイムスロツトの指定を「８」から
「16」に変更するポーリング、AVMシステムが
ランダム・タイムスロツト方式を採用してる場合
に同一のポーリングを行なうなどがある。
タが得られないが、キヤリア検出手段１２にてキ
ヤリア成分が得られないような場合、ポーリング
再送信判断手段１３は現在実行したポーリングに
対して次回実行するポーリングで対象とする移動
局の枠を縮小あるいは可変することができるポー
リングがあれば次回のポーリングを指示し、また
それがなければ次回のポーリングを実行せず、
“該当車（移動局）なし”と表示する。移動局の
枠を縮小あるいは可変するポーリングとしては、
上述した拡大によるポーリングを逆にするポーリ
ングの他に、タイムスロツトの指定を「８」から
「16」に変更するポーリング、AVMシステムが
ランダム・タイムスロツト方式を採用してる場合
に同一のポーリングを行なうなどがある。
上述したようにこの発明においては、ポーリン
グに際して移動局からの応答データが得られなか
つたような場合、これが混信などで正確な応答デ
ータが得られないのか、または該当移動局が存在
しないのかを移動局のキヤリアによつて判定し
て、混信などで、応答データが得られないような
場合には引続き同一または他の種類のポーリング
を行ない、また該当移動局が存在しないような場
合には他の種類のポーリングを自動的に行なつて
応答データを得るようにしたために、従来“空車
なし”として利用客に対して行なつていたキヤン
セルという行為を改善でき、利用客に対する配車
処理の向上を期待できるものである。
グに際して移動局からの応答データが得られなか
つたような場合、これが混信などで正確な応答デ
ータが得られないのか、または該当移動局が存在
しないのかを移動局のキヤリアによつて判定し
て、混信などで、応答データが得られないような
場合には引続き同一または他の種類のポーリング
を行ない、また該当移動局が存在しないような場
合には他の種類のポーリングを自動的に行なつて
応答データを得るようにしたために、従来“空車
なし”として利用客に対して行なつていたキヤン
セルという行為を改善でき、利用客に対する配車
処理の向上を期待できるものである。
第１図はこの発明のポーリング制御方式を説明
するための基地局のブロツク図、第２図はそのフ
ローチヤートである。 図中、１は基地局、２はキーボード、３はポー
リング制御手段、４は変調手段、５は送信機、
６，７はアンテナ、８は受信機、９は復調手段、
１０はデータ検出手段、１１は表示手段、１２は
キヤリア検出手段、１３はポーリング再送判断手
段である。
するための基地局のブロツク図、第２図はそのフ
ローチヤートである。 図中、１は基地局、２はキーボード、３はポー
リング制御手段、４は変調手段、５は送信機、
６，７はアンテナ、８は受信機、９は復調手段、
１０はデータ検出手段、１１は表示手段、１２は
キヤリア検出手段、１３はポーリング再送判断手
段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 基地局からのポーリングにもとづいて該当移
動局が同基地局へ応答信号を送出するようにした
AVMシステムにおいて、 上記基地局は、上記応答信号中から受信データ
を得るデータ検出手段と、上記応答信号のキヤリ
ア中のデータ成分を検出するキヤリア検出手段
と、上記データ検出手段および上記キヤリア検出
手段の両出力信号を受けて次のポーリング方式を
選択するポーリング再送信判断手段とを含み、上
記データ検出手段にて受信データが得られず、か
つ、上記キヤリア検出手段にて上記キヤリア中の
データ成分が得られない場合には、上記ポーリン
グ再送信判断手段は、該当移動局の枠を拡大する
ようなポーリングを選択し、上記データ検出手段
にて受信データが得られないが、上記キヤリア検
出手段にて上記キヤリア中のデータ成分が得られ
る場合には、上記ポーリング再送信判断手段は、
該当移動局の枠を縮小するようなポーリングを選
択するようにしたことを特徴とするポーリング制
御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60135090A JPS61293033A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | ポ−リング制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60135090A JPS61293033A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | ポ−リング制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61293033A JPS61293033A (ja) | 1986-12-23 |
| JPH0347018B2 true JPH0347018B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=15143599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60135090A Granted JPS61293033A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | ポ−リング制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61293033A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627230A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車両ロケ−シヨンシステムにおけるポ−リング方式 |
| US4789983A (en) * | 1987-03-05 | 1988-12-06 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Wireless network for wideband indoor communications |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520024A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-13 | Toshiba Corp | Information collecting system for mobile station |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP60135090A patent/JPS61293033A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520024A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-13 | Toshiba Corp | Information collecting system for mobile station |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61293033A (ja) | 1986-12-23 |
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