JPH0346815A - 自動選局テレビジョン受信機 - Google Patents

自動選局テレビジョン受信機

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Publication number
JPH0346815A
JPH0346815A JP18291089A JP18291089A JPH0346815A JP H0346815 A JPH0346815 A JP H0346815A JP 18291089 A JP18291089 A JP 18291089A JP 18291089 A JP18291089 A JP 18291089A JP H0346815 A JPH0346815 A JP H0346815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
storage area
automatic
screen
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP18291089A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Yoshimi
吉見 治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18291089A priority Critical patent/JPH0346815A/ja
Publication of JPH0346815A publication Critical patent/JPH0346815A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動選局機能を有したテレビジョン受信機に関
するものである。
従来の技術 テレビジボン放送の番組を楽しむためには、その地域に
応じて必要なテレビジョン放送チャンネルをあらかしめ
いくつかの記憶領域に設定し、見たい゛テレビジョン放
送をリモコンなどの手段により、その記憶領域より呼び
出してテレビジョン放送チャンネルを選局する事により
行われることが多い。
あらかじめ記憶領域に設定する方法として種々の方法が
あるが、自動的に設定を行う自動選局方式を、最近各社
が採用している。この中でも大きく分けて2種類の方法
があり、1つは、オートサーチと呼ばれ、−度その指令
が行われると、全ての記憶領域に記憶されるか、または
、全ての放送チャンネルを探し終えるまで自動選局動作
を行うものであり、2つめは、セミオートサーチと呼ば
れ、1つの記憶したい領域毎に1局づつ自動選局し、設
定する方法である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のようなオートサーチ、セミオートサ
ーチでは、次のような問題を有している。
一つめのオートサーチについて、図面を参照しながら説
明する。第2図は従来の自動選局装置のブロック図であ
る。
第2図に於いて、31はテレビジョン受信機のアンテナ
、32はテレビジぢン受信機のチューナー33は中間周
波数増幅回路(以下VIP回路と略する)、34は映像
増幅回路、35はチャンネルを選択したり記憶番号の数
字を入力するためのリモコン発信器(以下リモコンと略
する)、36はリモコン発信器35と同じように入力す
るためのキーボード、37はリモコン発信器35や、キ
ーボード36から人力された信号の判定を行い、また、
チューナー32や、オンスクリーン手段39を制御する
判定制御手段、38はテレビチャンネルの情報を記憶す
る記憶手段、41はテレビ画面、42は判定制御手段3
7とチューナー32と通信するパスライン、43はVI
P回路33から信号の有り無しや、現在の受信状態が、
放送信号からどの位ずれているかの情報を判定制御手段
37に通信するパスライン、44は判定制御手段37と
記憶手段38とで通信を行うパスラインである。
以上のように構成された受信機について、以下第2図を
用いてその動作を説明する。リモコン発信器35やキー
ボード36から自動選局を行うことを入力すると、判定
制御手段37は、ハスライン42を通してチューナー3
2にチャンネルlから順番に受信するように指令する。
アンテナ31から入力されたテレビ信号は、VIP回路
32に人力され、信号の有り無しや、現在の受信状態が
、放送信号からどの位ずれているかの情報をパスライン
43を通して判定制御手段37に伝える。判定制御手段
37は、その入力により、放送信号とのずれがなく、か
つ信号があり、登録をすべきであると判断したら、パス
ライン44を通じてその情報を、記憶手段38に順番に
登録していく、全てのチャンネルを判定、登録を終える
か、または、記憶領域全てを使いきった時その動作を終
了する。
このようにオートサーチは、記憶する方法が簡単である
長所を持つが、この方法では、記憶領域の最初から順に
放送があるチャンネルを記憶して行くため、例えば、チ
ャンネル2、チャンネル4を受信できる地域においては
、最初の記憶領域にチャンネル2が、2番目の記憶領域
には、チャンネル4が、記憶されることとなる。見たい
チャンネルをリモコンなどで呼び出すときその記憶領域
を指定して呼び出す方式では、例えば、最初の記憶領域
を呼び出すのに”1°゛、2番目の記憶領域を呼び出す
のに′”2”を押すことにより呼び出すため、この場合
、チャンネル2を呼び出すのに”1°゛を押し、チャン
ネル4を呼び出すのに2″を押すことになり、チャンネ
ル呼び出しに違和感を覚える短所を持つ。
一方、2つめのセミオートサーチでは、どの領域にどの
テレビジョン放送チャンネルを設定するかを自由に決め
ることができるため、例えば、チャンネル2を2番目の
記憶領域に、チャンネル4を4番目の記It H域に設
定すれば、オートサーチの時に感じる違和感はなくする
ことができる。
しかし、この方法は、1局づつその設定をしなければな
らないため、多くのテレビジョン放送チャンネルを記憶
させるには、たくさんの労力を必要とする短所を有して
いた。
本発明は上記問題点に鑑み、操作が簡単でかつ、チャン
ネル呼び出しで違和感のないテレビジョン放送チャンネ
ルの自動選局による記憶領域への設定を実現するもので
ある。
課題を解決する手段 上記課題を解決するために本発明の自動選局装置は、−
度自動選局の指令が行われると、テレビジョン放送チャ
ンネルナンバーの低いところから自動選局を行い、テレ
ビジョン放送チャンネルを探しだした後、そのチャンネ
ルナンバーが、記憶領域の範囲内にあるかどうかを判断
し、もし、その範囲内にあれば、チャンネルナンバーと
同じ番号を持つ記憶領域に記憶し、もし、記憶領域の範
回外の時は、まだ記憶していない領域のどこに記憶する
かをオンスクリーン機能を用いてその設定者に知らせる
ことにより、違和感のない自動選局による記憶領域への
書き込みを行うようにしたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、簡便にその地域にあっ
た受信チャンネルを設定することができ、かつ、その設
定されたチャンネルを呼び出すときチャンネルのNo、
  と同じ記憶番号を呼べば良いこととなり、違和感の
ない操作ができることとなる。
実施例 以下本発明の1実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明のブロック図である。第1図に
於いて、11はテレビジョン受信機のアンテナ、12は
テレビジョン受信機のチューナ、13ば中間周波数増幅
回路(以下VIF回路と略する)、14は映像増幅回路
、15はチャンネルを選択したり記憶番号の数字を入力
するためのりモコン発信器(以下リモコンと略する)、
16はリモコン発信器15と同しように人力するための
キーボード、17はリモコン発信器15や、キーボード
16から入力された信号の判定を行い、また、チューナ
ー12や、オンスクリーン手段20を制御する判定制御
手段、18は記憶領域管理手段、19はテレビチャンネ
ルの情報を記憶する記憶手段、20はどの記憶番号に記
憶するかを問い合わせるための文字をテレビ画面上に表
示するためのオンスクリーン手段、21はテレビ画面、
22は判定制御手段17とチューナー12と通信するパ
スライン、23はVIF回路13から信号の有り無しや
、現在の受信状態が、放送信号からどの位ずれているか
の情報を判定制御手段17と通信するパスライン、24
は判定制御手段17と記憶手段18とで通信を行うパス
ライン、25は、オンスクリーン手段20より出力され
るオンスクリーン信号、26はテレビ映像信号とオンス
クリーン手段20からのオンスクリーン信号25と映像
増幅回路14からの信号とのミキサー、及びスイッチ回
路である。
以上のように構成された受信機について、以下第1図を
用いてその動作を説明する。
リモコン発信器15やキーボード16から自動選局を行
うことを入力すると、判定制御手段17は、パスライン
22を通じてチューナー12にチャンネル1を受信する
ように指令する。アンテナ11から入力されたテレビ信
号は、VIF回路12に入力され、信号の有り無しや、
現在の受信状態が、放送信号からどの位ずれているかの
情報をパスライン23を通して判定制御手段17に伝え
る0判定制御手段17は、その入力により、放送信号と
ずれがなくかつ信号があり、登録をすべきであると判断
したら、パスライン24を通じて記憶領域管理手段18
にこの場合、チャンネル1なので記憶領域1を使用する
ことを登録し、そのチャンネル情報をこの場合、チャン
ネル1なので記憶手段19の記憶番号1に登録し、次の
チャンネルであるチャンネル2を選局すべくチューナー
12に指令を与える。もし、登録すべきでないと判断し
たら、記憶領域管理手段18、記憶手段19には登録せ
ず、次のチャンネルであるチャンネル2を選局すべくチ
ューナー12に指令を与える。この様に、次々とチャン
ネルを変えながら、その地域にあったチャンネルを記憶
領域管理手段18に登録すると同時に記憶手段19のチ
ャンネルNo、と等しい記憶番号に記憶していく、記憶
手段19の記憶領域が、放送チャンネル数以上有れば、
この動作だけで本発明の目的を達することが可能である
が、通常、記憶領域を形成する回路のコストを下げるた
め、放送チャンネル数より少ない記憶領域しか持ってい
ないことが多い。たとえば、12局分しか、記憶領域を
持っていない場合、記憶No、の最大は12である。そ
のため、チャンネル13より上の局を記憶する領域がな
いことになるが、普通、隣接した放送は使用されず、記
憶領域の全ては使われていない。判定制御手段17は、
チャンネル12迄自動選局を終えると、オンスクリーン
手段20を使い、記憶領域管理手段18より、空いてい
る記憶領域のNo、を読みだし、その表示をするととも
に、まだ自動選局動作をするかを問い合わせる。それに
対して、自動選局動作を続けることをリモコン発信器1
5や、キーボード16を通じて判定制御手段17に入力
すると、判定制御手段17は次に受信できるチャンネル
があるまで自動選局動作を続け、登録すべきチャンネル
を受信したとき、再度オンスクリーン手段20を使い、
空いている記憶領域のNo、を表示するとともに、どの
記憶領域に記憶するか、まだ自動選局動作をするかを問
い合わせる。この動作を繰り返すことにより、設定者が
希望する記憶領域にその地域にあった放送チャンネルを
設定していくことができ、違和感のないチャンネル設定
をすることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、簡単な操作で、違和感の
ない自動選局によるチャンネル設定をする事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における自動選局テレビジョ
ン受信機のブロック図、第2図は従来の実施例における
ブロック図を示すものである。 11・・・・・・テレビジョン受信機のアンテナ、12
・・・・・・テレビジョン受信機のチューナー、13・
・・・・・中間周波数増幅回路、14・・・・・・映像
増幅回路、15・・・・・・リモコン発信器、16・・
・・・・キーボード、17・・・・・・判定制御手段、
18・・・・・・記憶領域管理手段、19・・・・・・
記憶手段、20・・・・・・オンスクリーン手段、21
・・・・・・テレビ画面、22・・・・・・判定制御手
段とチューナーとのパスライン、23・・・・・・VI
F回路と判定制御手段とのパスライン、24・・・・・
・判定制御手段と記憶手段とのパスライン、25・・・
・・・オンスクリーン信号、26・・・・・・ミキサー
、及びスイッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン放送チャンネルのうち、現在その場所で受
    信できるチャンネルを自動的に選局する自動選局手段と
    、その自動選局した結果を1局につき1記憶領域毎に記
    憶する記憶手段と、その自動選局したチャンネルを呼び
    出したとき画面に受信チャンネルを表示したり、メッセ
    ージを表示するオンスクリーン手段とを備え、自動選局
    したテレビジョン放送チャンネル番号に等しい記憶領域
    No.にそのチャンネルが記憶され、そのテレビジョン
    受信機が持っている記憶領域No.数の上限まで自動選
    局し、まだ全てのチャンネル数を自動選局終了していな
    いときは、次に選局したテレビジョン放送チャンネルを
    、まだ記憶していない記憶領域のどこに記憶するかをオ
    ンスクリーン機能で問い合わせ、指令された記憶領域に
    記憶することが出来るようにした自動選局テレビジョン
    受信機。
JP18291089A 1989-07-14 1989-07-14 自動選局テレビジョン受信機 Pending JPH0346815A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5711523A (en) * 1980-06-24 1982-01-21 Toshiba Corp Channel selection write-in device
JPS60182859A (ja) * 1984-02-29 1985-09-18 Canon Inc 原稿読取装置
JPS61257084A (ja) * 1985-05-10 1986-11-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd オンスクリ−ン表示付全自動探局記憶装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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