JPH0346524A - 色彩計 - Google Patents

色彩計

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JPH0346524A
JPH0346524A JP18185389A JP18185389A JPH0346524A JP H0346524 A JPH0346524 A JP H0346524A JP 18185389 A JP18185389 A JP 18185389A JP 18185389 A JP18185389 A JP 18185389A JP H0346524 A JPH0346524 A JP H0346524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measured
standard plate
light
contamination
optical path
Prior art date
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Pending
Application number
JP18185389A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiko Takamatsu
幸彦 高松
Masahito Murai
村井 正仁
Seiichiro Kiyobe
清部 政一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Publication of JPH0346524A publication Critical patent/JPH0346524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、紙等のシー1〜状物体の色をオンラインで測
定する色彩計に関し、更に詳しくは、被測定体の測定時
に汚れ補償を行って投受光窓の掃除頻度を減少させた色
彩計に関する。
〈従来の技術〉 従来、紙の色をオンラインで測定する装置として第4図
に示すものか提案されている。即ち、検出部であるセン
サヘッドの筐体1内には、シート状の被測定体である紙
2の表面に対し45°の角度で光を照射する光源3と、
紙2の垂直方向の反射光を集光する受光路4と、反射光
をスペクトルに分光する分光器5と、この分光器の焦点
面に形成されたりニアアレイセンサ6と、リニアアレイ
センサ6からの検出信号を処理する信号処理部7とが設
けられている。リニアアレイセンサ6は、例えば102
4個のフォトダイオードをスペクトルの波長分布方向に
配列したダイオードアレイセンサが用いられる。
このような構成で、色の測定は、リニアアレイセンサ6
で検出された分光測定値をそのまま出力し、或は信号処
理部7で分光測定値から色の3刺激値(図示しないX、
Y、Z)を算出して出力し、或はまたこの3刺激値から
り、a、b値を計算し色の定量測定値として出力してい
る。
また、このような装置では、投光窓や受光窓に紙粉など
が付着すると測定値に誤差が生ずるため、このような紙
粉などを投受光窓から拭うメンテナンスを定期的に(例
えば1〜3日毎)に行っていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 然しながら、上記従来例においては、自動校正時に図示
しない下ヘツド(紙2に関し筐体1と対称の位置に設け
られている)に内蔵されている校正用標準板(図示せず
〉を測定して投受光窓の汚れ具合を計算してしまうとい
う欠点があった。即ち、オンラインで実際に紙2を測定
する場合には下ヘツドが汚れていても測定値には殆ど影
響があられれないにも拘らず、自動校正時に下ヘツドに
内蔵されている構成用標準板を測定して投光窓や受光部
が紙粉等で汚れていると判断してしまう欠点があった。
本発明はかかる従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、本発明の解決しようとする技術的課題は、汚れ補償
を行って投光窓や受光窓の掃除類度を減少させた色彩計
を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 上述のような問題点を解決する本発明の特徴は、色彩計
において、自動校正時に校正用標準板を測定光路に配設
して該標準板の測定値から投受光窓の汚れ具合を示す反
射率係数を計算し、該反射率係数を使用して前記被測定
体の測定時に汚れ補償を行うこと;之にある。
く作用〉 前記の技術手段は次のように作用する。即ち、投光窓や
受光窓が汚れている場合、最初に、校正用標準板を測定
光路にセットして、校正用標準板を測定する。その後、
校正用標準板の測定値を標準板の反射率で除算して得ら
れる反射率係数を5n’rrl毎にマイクロプロセッサ
ユニットのメモリに格納する。次に、校正用標準板を測
定光路から外して格納庫へ格納し、その後、自動校正の
初期値をMPU12から上位コンピュータへ出力する。
このようにして自動校正を行われる。
以後、オンライン測定では上記■の反射率係数を使用し
て被測定体2の色彩度測定が行われる。
また、次の自動校正では投光窓9a、9bや受光窓4が
更に汚れているので上記■の反射率係数は変化する。従
って、次のオンライン測定では、変化後の反射率係数を
計算することにより、投光窓9a、9bや受光窓4の汚
れの影響を除去して被測定体2の色彩度が正確に測定さ
れる。
〈実施例〉 以下、図面を用いて本発明実施例について詳しく説明す
る。第1図は本発明実施例の要部構成説明図であり、図
中、第4図における要素と同じ要素には同一符号を付し
これらについての説明は省略する。また、8a、8bは
例えばχeクランプなる光源、9a、9bは投光窓、1
0は校正用の標準板、11はリニアアレイセンサ6の出
力を受けてピークホールドすると共に一定の利得で増幅
を行う演算増幅器(プリアンプ〉、12は演算増幅器1
1の出力を受けて所定の演算などを行うMPtJ(マイ
クロプロセッサユニット〉、13はMPU12からの司
令信号S2を受けて駆動するモ夕、14はモータ13の
駆動軸に装着され校正用標準板10が搭載された水平板
15を第1図の紙面上で左右方向に移動させるためのピ
ニオン、17は水平板15に設けられた突起16を検出
して校正用標準板10が測定光路にセットされたことを
確認するフォトスイッチ、18は水平板15の端部を検
出して校正用標準板10が測定光路から外れ、収納位置
に戻ったことを確認するフォトスイッチである。
このような構成からなる本発明の実施例において、被測
定体2の反射率は次のようにして検出される。即ち、被
測定体2の反射率特性(各波長に対する被測定体の反射
率の変化〉をA9校正用標準板10の反射率特性(各波
長に対する校正用標準板の反射率の変化〉をB、被測定
体2の測定値出力(各波長に対する被測定体の測定値の
変化)をC1及び校A1校正用標準板10の反射率特性
(各波長に対する校正用標準板の反射率の変化)をB、
被測定体2の測定値出力(各波長に対する被測定体の測
定値の変化)をC1及び校正用標準板10の測定値出力
(各波長に対する校正用標準板の測定値の変化)をD、
ランプ発光特性(各波長に対するランプ強度の変化)を
E、検出器の特性(各波長に対する検出器感度の変化)
をFとするとき、A〜Fの間には下式(1)及び(2)
が成立する。
EXBXF=D・・・・・・・・・・・・・・・(1)
ExAxF=C・・・・・・・・・・・・・・・(2)
この(1)及び(2)式から下式(3)か導かれる。
A= (BxC)÷D・・・・・・・・・(3)この(
3)式から明らかなように、被測定体2の反射率特性A
はランプ発光特性Eや検出器の特性Fか変化してもその
影響を受けない。また、被測定体2の測定値出力Cを被
測定体20反射率特性Aで除算した値に相当する被測定
体2の反射率係数は、校正用標準板10の測定値りを校
正用標準板10の反射率Bで除算して得られる。
尚、MPU12の出力S、は−に位コンビエータに送出
されて更なる演算処理が行われ究極的に被測定体2の色
彩度を示すようになっている。
一方、投光窓9a、9bや受光窓4を良好に掃除した場
合の自動校正は次ぎの■〜■のようにして行われる。即
ち、■MPU1.2の司令でモータ13を駆動させ校正
用標準板10を測定光路にセットする。■校正用標準板
10を測定する。■反射率を5nm、毎にMPU12の
メモリーに格納する。即ち、第1図の校正用標準板10
は通常「ぎよく」と呼ばれる校正用標準白色板であって
385nIrLから740nmまで反射率が既知である
ため、5nffl毎に反射率係数を計算してM P U
 i 2のメモリーに格納する。■校正用標準板を再び
30回測定する。■上記■で求めた反射率係数を使用し
て校正用標準板10の反射率を計算する。■校正用標準
板10を測定光路から外して格納庫へ格納する。■自動
校正の初期値をMPU12から」二位コンピュータへ出
力する。
尚、第1図において、モータ13はMPU12の司令で
回転し校正用標準板10を出入れするようになっている
。また、フォトスイッチ17で水平板15に設けられた
突起16を検出することにより、校正用標準板10が測
定光路にセラI・されたことを確認するようになってい
る。即ち、校正用標準板10を中途半端な状態でセット
して」−記反射係数を算出しないようになっている。更
に、校正用標準板10を中途半端な状態でオンシート(
被測定体2の実際の測定)を行わないようMPU12で
監視している。
また、投光窓9a、9bや受光窓4が汚れている場合の
自動校正は次ぎの■〜■のようにして行われる。即ち、
■校正用標準板10を測定光路にセラ1〜する。■校正
用標準板10を30回測定する。■反射率を5nm毎に
MPU1.2のメモリに格納する。■校正用標準板を再
び30回測定する。■上記■で求めた反射率を使用して
校正用標準板10の反射率を計算する。■校正用標準板
10を測定光路から外して格納庫へ格納する。■自動校
正の初期値をMPU12から上位コンピュタへ出力する
以後、オンライン測定では上記■の反射率係数を使用し
て被測定体2の色彩度測定が行われる。
また、次の自動校正では投光窓9a、9bや受光窓4が
更に汚れているので上記■の反射率係数は変化する。従
って、次のオンライン測定では、変化後の反射率係数を
計算することにより、投光窓9a、9bや受光窓4の汚
れの影響を除去して被測定体2の色彩度を正確に測定す
ることができる。
即ち、前記従来例においては、投光窓9a、9bや受光
窓4が汚れてくると、反射率が減少し明度(いわゆるり
、値)か減少していた。また、有彩色の汚れが投光窓9
a、9bや受光窓4に付着すると、赤色から緑色に変化
する色合いを示すa値や黄色から青色に変化する色合い
を示すb値が変化していた。これに対し、第1図の実施
例においては、汚れていない校正用標準板10かセット
される。このため、投光窓9a、9bや受光窓4の汚れ
だけで反射率が減少し、この変化する値か5nm、毎に
MPtJ12のメモリーに格納される。このようにして
メモリーに格納されている値を使用し各波長ごとに反射
率を31算することにより、次のオンシート(被測定体
2の実際の測定)では投光窓9a、9bや受光窓4の汚
れの影響を除去することができる。
ところで、第2図は演算増幅器11(プリアンプ〉の出
力波形を示す図であり、図中、fは投光窓9a、9bや
受光窓4が汚れていないときの反射率に対応し、gは投
光窓9a、9bや受光窓4が汚れているときの反射率に
対応している。
一方、第3図はオンシート測定におけるトレンド記録を
示す図であり、図中、(イ)は明度(いわゆるb値)の
変化を示す図、(ロ)は赤色から緑色に変化する色合い
を示すa値を示す図、(ロ)は黄色から青色に変化する
色合いを示すb値を示す図である。この図において、A
は汚れ補償を行う自動校正時を示し、Bは投受光窓の汚
れの影響を受けたときの測定値のドリフトを示し、Cは
汚れ補償を行った直後であって投受光窓の汚れの影―を
受けないときの測定値を示している。このような第3図
から明らかなように、汚れ補償を行なうことにより掃除
頻度が減少することが分かる。
1 尚、本発明は上述の実施例に限定されることなく種々の
変更が可能であり、例えば次の■〜■のようにしても良
いものとする。■自動校正時にカバーガラスを移動させ
る機構を設はオンシート中にカバーガラスが汚れるのを
防ぎながら、被測定体2がセットされる位置に関し投光
窓9a、9bや受光窓4と反対側に校正用標準板10を
セットする。■投光窓9a、9bから45°の角度で照
射された光が被測定体2で反射され法線方向に反射され
て受光窓4に検出される光学系に限定されることなく他
の光学系を用いて良い。■MPU 12などの演算係数
検出手段は筐体(即ちセンサヘッド)1と異なる別の部
分に設けられていても良い。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明したような本発明によれば、自動校正時
に校正用標準板を測定光路に配設して該標準板の測定値
から前記投受光窓の汚れ具合を示す反射率係数を計算し
、該反射率係数を使用して前記被測定体の測定時に汚れ
補償を行うような楊 2 成であるため、前記従来例では毎日1回程度投受光部の
掃除を行っていた場合でも本発明に係わる装置では1週
1回程度の掃除で足りるようになり、汚れ補償を行なっ
て掃除頻度を減少させた色彩計が実現する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の要部構成説明図、第2図は演算
増幅器の出力波形図、第3図は本発明実施例装置におけ
る光量変更手段の具体例を示す構成図、第4図は従来装
置の構成図である。 1・・・筐体、2・・・被測定体、4・・・受光窓、5
・・・分光器、6・・・リニアアレイセンサ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  光源からシート状の被測定体に投光窓を介して所定角
    度で光を照射し、該被測定体の垂直方向の反射光を受光
    窓を介して分光器で分光し、リニアアレイセンサに分光
    スペクトルを結像し、この分光測定値に基いて演算を行
    い色の定量測定値を出力する色彩計において、自動校正
    時に校正用標準板を測定光路に配設して該標準板の測定
    値から前記投受光窓の汚れ具合を示す反射率係数を計算
    し、該反射率係数を使用して前記被測定体の測定時に汚
    れ補償を行うことを特徴とする色彩計。
JP18185389A 1989-07-14 1989-07-14 色彩計 Pending JPH0346524A (ja)

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