JPH0345660B2 - - Google Patents

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JPH0345660B2
JPH0345660B2 JP62012965A JP1296587A JPH0345660B2 JP H0345660 B2 JPH0345660 B2 JP H0345660B2 JP 62012965 A JP62012965 A JP 62012965A JP 1296587 A JP1296587 A JP 1296587A JP H0345660 B2 JPH0345660 B2 JP H0345660B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
slit
check valve
needle
catheter
Prior art date
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Application number
JP62012965A
Other languages
English (en)
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JPS63181771A (ja
Inventor
Kenji Enoki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Systems Corp
Original Assignee
Fuji Systems Corp
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Publication date
Application filed by Fuji Systems Corp filed Critical Fuji Systems Corp
Priority to JP62012965A priority Critical patent/JPS63181771A/ja
Publication of JPS63181771A publication Critical patent/JPS63181771A/ja
Publication of JPH0345660B2 publication Critical patent/JPH0345660B2/ja
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は医療用カテーテル中胆道用カテーテ
ルに関するものであり、より具体的には閉塞性黄
疸に用いる留置性の胆道内留置カテーテル、更に
詳しくは体内埋設型あるいは体外露出型の留置可
能な胆道用カテーテルに関するものである。
従来の技術 最近、根治や切除が不可能と判断される閉塞性
黄疸に対し、非観血的胆道内ろう術が手術の容易
さ、侵襲の少なさ、又は観血的胆道内ろう術と変
わらない減黄効果があるため広く行なわれるよう
になつた。
従来、このような胆道内ろう術に用いるカテー
テルとして種々のものが提案されているが、いず
れのものもカテーテルチユーブの挿入先端側とな
る一端が開口し、該開口部が胆泥形成の主原因で
ある腸管内容物の逆流を防止可能な構造となつて
いなかつた。また、いずれのものも流路が軸方向
内部に1つしか形成されていなかつた。
発明が解決しようとする課題 従来の胆道内ろう化カテーテルは、前記のよう
に一端開口部が逆流防止機能をもたないため、カ
テーテルを留置後1〜2ケ月たつと腸管内容物が
逆流し、カテーテルチユーブが胆泥による閉塞を
きたすことが多くなつて、急性胆管炎や胆膿瘍な
どの重篤な合併症を併発する危惧があつた。ま
た、カテーテルチユーブの流路が軸方向内部に1
つしかないため、該チユーブに設けられた透孔を
経て吸引されて流路に入る胆汁を、カテーテルチ
ユーブの他端開口部から胆管とチユーブ間の閉塞
された位置より上流側へ排出するしかなく、胆管
とチユーブ間の閉塞された位置より下流側へ排出
するようなことができなかつた。
そこで、この発明は前記従来のカテーテルがも
つ問題点を排除すべく、胆泥形成の主原因である
腸管内容物のカテーテルチユーブへの逆流を防止
でき、しかも胆汁を胆管とチユーブ間の閉塞され
た位置より下流側へ排出することができるように
することを技術的課題とする。
課題を解決するための手段 前記技術的課題を達成するため、この発明の胆
道用カテーテルは、一端にガイドワイヤーが通過
可能で、かつ内圧によつて開くスリツト状逆止弁
を有するカテーテルチユーブ、又は一端にガイド
ワイヤーの通過より開く放射状の切れ目と、該一
端近くに内圧によつて開くスリツト状逆止弁とを
有するカテーテルチユーブを具え、前記カテーテ
ルチユーブの軸方向内部が仕切壁によつて一端か
ら他端にわたり2つの流路に形成されており、前
記一方の流路は一端が閉塞部材で閉塞されている
とともに、他端が皮下埋め込み用のリザーバーと
連結して着脱可能に接続され、かつ他方の流路は
一端が開口されているとともに、他端が前記リザ
ーバーとスリツト状逆止弁を介し連通して接続さ
れた皮下埋め込み用のポンプと連通して着脱可能
に接続され、前記リザーバーおよびポンプは底部
に注射針が貫通するのを防ぐ針受け部と、針受け
部と対向する側に注射針が刺突可能で、かつ刺突
した注射針が抜かれると、刺突により形成される
穴が自然に閉塞される自己閉塞性のよい弾性材料
からなるドーム状の針さし部とをそれぞれ有して
いることを特徴とする。
作 用 前記のような技術的手段の採用により、腸管内
容物のカテーテルチユーブへの逆流がカテーテル
チユーブの一端又は一端近くに設けたスリツト状
逆止弁によつて防止され、従来のような胆泥によ
るカテーテルチユーブの閉塞はなくなる。また、
カテーテルチユーブに設けた透孔を経て一方の流
路に入る胆汁をポンプの作用によりリザーバー、
スリツト状逆止弁、ポンプ、他方の流路を経て、
その一端開口部と連通してカテーテルチユーブの
一端又は一端近くに設けられたスリツト状逆止弁
から胆管とチユーブ間の閉塞された位置より下流
側へ排出することが可能となる。
実施例 第1図は胆道内ろう化カテーテルに実施した実
施例を示し、該胆道内ろう化カテーテル41は生
体異常性の少ないシリコーンゴムからなる所定長
さのカテーテルチユーブ42,43を具えてい
る。チユーブ42の一端には図示しないガイドワ
イヤーが通過可能で、かつ内圧によつて開くスリ
ツト状逆止弁5が装着されている。逆止弁5は2
枚のシリコーンゴムシート6,7が重ね合せられ
たうえ、両側縁が接着されており、かつシート
6,7の先端部分が扁平につぶされて、このつぶ
された部分の先端縁が接着されないでスリツト8
に形成されている。
チユーブ42,43の軸方向内部は仕切壁4
4,45によつてそれぞれ一端から他端にわたり
2つの流路46,47,48,49に形成されて
おり、かつ流路46,47のあるチユーブ42の
他端と、流路48,49のあるチユーブ43の一
端とは流路に嵌合する形に形成されたテフロン製
の中空状コネクター51,52により連通して接
続されている。チユーブ42の流路46の一端は
閉塞部材53で閉塞され、またチユーブ43の流
路48の他端は皮下埋め込み用のリザーバー55
と連通して接続されている。リザーバー55は底
部に注射針が貫通するのを防ぐステンレス板から
なる針受け部56を、針受け部56と対向する側
に注射針が刺突可能で、かつ刺突した注射針が抜
かれると、刺突により形成される穴が自然に閉塞
される自己閉塞性のよい弾性材料からなるドーム
状の針さし部57をもつており、針さし部57の
下部周縁が底部上にチユーブ43の他端を介して
接着されることによつて構成される。リザーバー
55には固定部58により固定された短管60を
介して連通した皮下埋め込み用のポンプ61が、
チユーブ43の流路49の他端と連通して設けら
れている。ポンプ61はリザーバーとしての機能
も併せ有し、そのため、前記と同様な針受け部6
2と針さし部63をもつている。短管60のポン
プ61内に突出した端部には逆止弁5と同様の逆
止弁65が設けられている。尚、66はリザーバ
ー55及びポンプ61が屈曲したりしないように
支持するためのテフロンメツシユ入り支持底部で
ある。
この胆道内ろう化カテーテル41の逆止弁5の
あるチユーブ42の一端側は前記したものに限定
されず、第2図に示すような構造、すなわち、チ
ユーブ42の一端がほぼ半球状に閉じられ、この
閉塞端にガイドワイヤーの通過により開く放射状
の切れ目70が設けられ、かつチユーブ42の一
端近くに内圧によつて開くスリツト状逆止弁71
が設けられた構造としてもよい。切れ目70の数
は適宜の数、選択することが可能で、図示のもの
に限定されないことは言う迄もない。
次に、第1図の胆道内ろう化カテーテル41を
用いた非観血的胆道内ろう術の一例を第3図に基
いて説明する。
第3図においてイは肝臓、ロは膵臓、ハは胆の
う、ニは十二指腸、ホはフアーター氏乳頭、ヘは
皮膚をそれぞれ示すが、これら内臓の諸器官の位
置はその関係位置を示すに止まつていることを了
承されたい。
まず、セルジンガー法で右側の肝内胆管を内外
二重針23a,23bからなる穿刺器23で穿刺
する(第3図A)。次に、穿刺器23の内針23
bを抜き、残つた外針23aの中にガイドワイヤ
ー25をその先端がフアーター氏乳頭ホを越える
まで挿入する(第3図B)。ガイドワイヤー25
の挿入を終えたら、ガイドワイヤー25をそのま
ま残して外針23aを抜去し、抜去した後、必要
により図示しないダイレータをガイドワイヤー2
5に沿つて挿入し、ろう孔を拡張する。
次に、ダイレータを挿入したときはそれを抜去
した後、チユーブ42を逆止弁5側を先頭に、ガ
イドワイヤー25が逆止弁5のスリツト8を経て
その内部を通過するように目的の部位まで挿入
し、留置する。この際、チユーブ42は述前にレ
ントゲン写真を見て、患者の胆管の長さに合わせ
てその長さを見極めておき、必要により所定の長
さに切断される。また、必要とされる目的の部位
に位置することとなるチユーブ42の流路46側
においては術前に丸のみ鉗子などで透孔76が穿
設される(第3図C)。
次に、ガイドワイヤー25を抜去した後、リザ
ーバー55およびポンプ61のあるチユーブ43
の一端側を所定の長さに切断し、皮下をはわせた
うえ、その一端をコネクター51,52を介して
チユーブ42の他端に接続する。その接続の後、
リザーバー55およびポンプ61の支持底部66
を筋膜に縫いつけて固定し、その後に表皮を縫合
すると、手術は終了する。(第3図D)。
前記のようにして体内に埋設されたカテーテル
41におけるリザーバー55内には必要に応じて
25〜27Gの注射針が針さし部57に刺突され
ることにより、抗ガン剤、生理的食塩水、造影剤
等が注入される。この注入された抗ガン剤等はリ
ザーバー55から逆止弁65のスリツトを通過し
て入り込むポンプ61から、ポンプ61を押圧す
ることにより、チユーブ43の流路49、チユー
ブ42の流路47を通過し、逆止弁5のスリツト
8を通過して十二指腸ニへ、またチユーブ43の
流路48、チユーブ42を流路46を通過し、透
孔76を通過して胆管とチユーブ42間の閉塞さ
れた位置より上流側の胆管内へ流れる。
この際、抗ガン剤等を主に透孔76から流した
いときはポンプ61を押圧してつぶすようにし、
逆止弁65のスリツトから抗ガン剤等がポンプ6
1側に流れないようにする。
また、透孔76を経てチユーブ42の流路46
に入る胆管内の胆汁は、チユーブ43の流路48
を経てリザーバー55に貯留された後、逆止弁6
5のスリツトを通過してポンプ61に入り込むこ
ととなるので、ポンプ61押圧することにより、
逆止弁5のスリツト8から胆管とチユーブ42間
の閉塞された位置より下流側の十二指腸ニへ流れ
る。
この実施例において、針さし部63に注射針を
刺突して抗ガン剤等をポンプ61内に注入するよ
うな使用も可能であることは言う迄もない。
一方、腸管内容物が胆管内に、すなわち胆管内
に配したカテーテルチユーブ42内に逆流しよう
としても、該逆流はチユーブ42の一端に設けた
逆止弁5によつて防止され、チユーブ42内に胆
泥や食物残滓が入り込んでチユーブ42を閉塞す
るようなことがない。
発明の効果 この発明は前記のようであつて、カテーテルチ
ユーブの一端又は一端近くに設けたスリツト状逆
止弁により、腸管内容物のカテーテルチユーブへ
の逆流を確実に防止することが可能となるから、
胆泥によるカテーテルチユーブの閉塞をなくすこ
とができ、したがつて従来危惧していた合併症の
併発もなくなり、カテーテルの極めて安全な留置
を長期にわたつて維持することができる。また、
カテーテルチユーブの一方の流路に設けた透孔か
ら胆管とチユーブ間の閉塞された位置より上流側
の胆汁をポンプの作用によつて吸収することがで
きるとともに、この吸収した胆汁をポンプの作用
によりリザーバー、スリツト状逆止弁、ポンプ、
他方の流路を経て、その一端開口部と連通してカ
テーテルチユーブの一端又は一端近くに設けられ
たスリツト状逆止弁から胆管とチユーブ間の閉塞
された位置より下流側へ排出することができると
いう優れた効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示し、Aはカテ
ーテルチユーブの一部を省略した縦断正面図、B
はスリツト状逆止弁のあるチユーブの部分拡大斜
視図、第2図は同上のチユーブの変形例を示し、
Aはスリツト状逆止弁のあるチユーブの部分正面
図、BはAの部分拡大斜視図、第3図A〜Dはこ
の実施例のカテーテルの使用例を示す概略図であ
る。 5,63,71……スリツト状逆止弁、8……
スリツト、25……ガイドワイヤー、41……カ
テーテル、42,43……カテーテルチユーブ、
44,45……仕切壁、46,47,48,49
……流路、51,52……コネクター、53……
閉塞部材、55……リザーバー、56,62……
針受け部、57,63……針さし部、71……切
れ目、76……透孔、60……短管、61……ポ
ンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一端にガイドワイヤーが通過可能で、かつ内
    圧によつて開くスリツト状逆止弁を有するカテー
    テルチユーブ、又は一端にガイドワイヤーの通過
    により開く放射状の切れ目と、該一端近くに内圧
    によつて開くスリツト状逆止弁とを有するカテー
    テルチユーブを具え、前記カテーテルチユーブの
    軸方向内部が仕切壁によつて一端から他端にわた
    り2つの流路に形成されており、前記一方の流路
    は一端が閉塞部材で閉塞されているとともに、他
    端が皮下埋め込み用のリザーバーと連通して着脱
    可能に接続され、かつ他方の流路は一端が開口さ
    れているとともに、他端が前記リザーバーとスリ
    ツト状逆止弁を介し連通して接続された皮下埋め
    込み用のポンプと連通して着脱可能に接続され、
    前記リザーバーおよびポンプは底部に注射針が貫
    通するのを防ぐ針受け部と、針受け部と対向する
    側に注射針が刺突可能で、かつ刺突した注射針が
    抜かれると、刺突により形成される穴が自然に閉
    塞される自己閉塞性のよい弾性材料からなるドー
    ム状の針さし部とをそれぞれ有していることを特
    徴とする胆道用カテーテル。
JP62012965A 1987-01-21 1987-01-21 胆道用カテ−テル Granted JPS63181771A (ja)

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JPS63181771A JPS63181771A (ja) 1988-07-26
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