JPS58141154A - 静脈内治療を行う方法および装置 - Google Patents

静脈内治療を行う方法および装置

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JPS58141154A
JPS58141154A JP57006177A JP617782A JPS58141154A JP S58141154 A JPS58141154 A JP S58141154A JP 57006177 A JP57006177 A JP 57006177A JP 617782 A JP617782 A JP 617782A JP S58141154 A JPS58141154 A JP S58141154A
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catheter
vein
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distal end
intravenous
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JP57006177A
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リ−ロイ・エドワ−ド・グロウシヨング
ロナルド・ジエ−ムス・ブラウン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は栄養素および治療剤を患者に静脈内投与するこ
とに関するもので、更に特に静脈内栄養過給を行う方法
および装置に関するものである。
食物の摂取、消化および吸収並びにその結果生じた基實
の体細胞への同化は胃腸管の生活作用でるる。これ等の
作用は種々の状態で損なわれる。
列えは、異状な胃腸管をもって生れた子供、胃腸病にか
かった大人、やけどまたは事故による被害者、癌患者等
は口からの摂取により栄養および流体のバランスを維持
することはできない。適当な治療を行うことなくしては
、飢えおよ−び脱水により死ぬ場合がある。
従来の静脈内供給、即ち手足の比較的細い静脈による供
給には若干の制限がある。上記病気の一つにかかつ九患
者は、身体の栄養要求量および正の窒素バランスを維持
するために、最初84/dtたはこれより多くの静脈内
流体と十分な脂肪、蛋白質および炭水化物を必要とする
。然し8t/dを越えると過剰な流体は心臓管系を働か
せすぎる。
利尿剤を与えて腎臓が付加的流体を処理することができ
る↓うにすることができる。然しこの方法は危険である
他の方法は静脈内溶液中の栄養素の濃度を増すことであ
る。然し、かかる溶液は腕または足の比較的細い静脈に
滴注すると著しく苦痛であると共に静脈の炎症および/
ま九は血栓症をおこす危暎がある。
1960年の初めにドクター・スタンレー・ジエイダド
リツクおよび彼の同僚は、正常な生長および発育並びに
正の窒素バランスを維持することができる静脈内栄養素
維持(医業において栄養過給または全非経口栄養供給と
称せられる)法を開発した。端部の開口し九カテーテル
を、鎖骨の下の利用し得る鎖骨下静脈の如き適度の大き
さの静脈を通し、極めて太い静脈、例えば上天静脈に通
す。上大静脈には極めて大きい血液流が流れるので、カ
テーテルを介して搬送される濃厚溶液は急速に稀釈され
、従って苦痛、静脈の炎症または血栓症の危険なしに、
高濃度の栄養素を投与することができる。
ドクター、ダドリックの最初の仕事以来、静脈内栄養素
溶液を用いて広範囲の研究および進歩がなされてきた。
静脈内法で7000力ロリー7日まで供給することが可
能になった。短期間および艮期間静脈内治療に対し種々
の装置および方法が展開されてき友。後者の場合カテー
テルの遠位端部を胸の前壁の皮下をさがって中間の出口
点まですすめる。次いで患者のカテーテルを家庭の栄養
素給源に連結し、強力な静脈内栄養供給治療を行い長期
間の入院を回避する。
これまで栄養過給に際して遭遇する重要な問題は、カテ
ーテルの遠位端部がはずれた除虫ずる重大な空気塞橙;
tたカテーテルの端部がはづれた際起9得るひどい出血
tたは命にかかる出血;カテーテルを通る静脈内溶液の
流を妨害し止める血液のかたまりを生ずるカテーテル近
位端部への血液の逆流が潜在的に含まれる。これ等のか
たtりはバクテリアま友は菌の生長の巣を形成し、次い
でこれが重大な敗血症を訃ζす場合がある。カテーテル
からの血液のか+tpが血液循環系に入る場合には、そ
の結果は重大でありtた命にかかる場合がある。従って
カテーテルを抗凝固剤を用いて4時間毎のようにしばし
ばフラッシュ洗浄することが必要であつ喪。
静脈内栄養供給治療の際の投与量の過剰または不足によ
る新陳代謝のくるいを回避するために、栄養素および流
体の供給量を制御することが必要′である。これまで静
脈内栄養過給に対するすべての既知装置は流体投与速−
を制御するため高価なポンプおよび流れ感知装置を利用
して新陳代謝のひどいくるいを生ずる早すぎる投与を防
止するとともにカテー亨ルの使用を不可能とするカテー
テル内にかたまりを生ずる流れの停止を防止してきた。
溶液の瓶が空になった場合光電センサーまたは他の装置
を用いてポンプをとめるが、ポンプをとめない場合には
重大な恐らく命にかかる空気塞橙がおこる。ポンプを短
時間操作しない場合には血液はカテーテルの開いた近位
端部に逆流し、血液のかえまりを生じこれによりカテー
テルが操作できなくなるかまたは他の前述の余病をおこ
す。
他の問題には、カテーテルを挿入した後カテーテルの遠
位端部に連結しettにしなければならない器具の量が
ある。これは患者の動きをじゃまし、カテーテルがIM
然はずれるか、ねじれるがまたeま切断する危険を増す
。更に静脈内治療を一時中止する場合に、カテーテルを
抗凝固剤溶液を用いて4時間毎のようにしばしば洗浄し
てカテーテルVこ血液のかたまりが形成されるのを防止
しなければならない。最後に、カテーテルを皮下組織に
通し永久的に設置する方法はめんどうでめり、別の融通
形成および推進操作が必要である。
閉鎖した近位端部の近くに一方向弁を有するカテーテル
は脳を髄流体を心房に搬送するのに使用されてきた。然
し、近位一方向弁を備えたカテーテルは、これまで全非
経口的栄養供給を含む、栄養素または治療剤の静脈内投
与を行うために利用されていない。
本発明の目的は、カテーテルからの血液の損失の危険が
全くなく且つカテーテルの内側または外側に血液のかた
まりが形成されることにもとづく問題が実質的にない全
非経口的栄養供給を含む栄養素または治療剤の静脈内投
与方法および装置を得んとするにある。
本発明の他の目的は、カテーテル内、カテーテル上また
はカテーテルの周りに伝染病の発生するのを減する全非
経口的栄養供給を含む栄養素および治療剤の静脈内投与
方法および装置を得んとするにある。
本発明の他の目的は、空気塞栓の危険が著しく減じた、
全非経口的栄養供給を含む栄養素または治療剤の投与方
法および装置を得んとするにるる。
本発明の他の目的は、ポンプおよび他の複雑な流れ制御
装置を必要としない、全非経口的栄養供給を含む栄養素
または治療剤の静脈内投与方法および装置を得んとする
にある。
本発明の他の目的は、カテーテル自体以外のカテーテル
を挿入するのに用いるすべての器具がカテーテルの挿入
後容易に且つ完全に除去できる、全非経口的栄養供給を
含む栄養素または治療剤の静脈内投与方法および装置を
得んとするにある。
本発明の他の目的は、血液のカタマリによりカテーテル
が閉塞される危険がなく且つヘパリンま九は他の抗凝固
性物質で繰返しフラッシュ洗浄する必要がなく静脈内治
療の給源からとりはずして全非経口的栄養供給を含む静
脈内治療の間欠的一時枠止を可能にすることにおる。
本発明の伺他の目的は、カテーテルに血液を逆流させる
ことなく且つ他の装置またはマノメータを必要とするこ
となく、カテーテルの先端が位置している好ましくは大
静脈の静脈内圧(撓側皮靜猟圧)を測定することを可能
にぜんとするにある。
本発明の史に他の目的は、カテーテルの遠位端部に容易
に連結することができ、同時にカテーテルを皮下をもぐ
らせ推進させるのに用いることができるパサー(pas
ser )を利用しカテーテルを容易tこ皮下を通さん
とするにおる。
本発明においては、1個taは複数個の一方向弁をその
近位端部に有する可撓性カテーテルの近位4郡を患者の
皮膚または外科切口を通して適当VC大きい血液流を有
する静脈に挿入する。カテーテルはその内面および外面
にヘパリンま九は他の坑蓑固性物質の被膜、放射線不透
のしるしおよびメートル法目盛および取出し可能な内部
スチフナを備える。カテーテルの開いた遠位端部は、ね
じを切ったおす取付部材または連結器を有しこれを減流
アダプタに螺着し、このアダプタを次いで所望濃度の栄
養素または治療剤を有する静脈内流体の給源に標準の静
脈内滴注連結器を介して連結する。カテーテルを挿入す
るのに必要なすべての外部器具は挿入後容易に除去され
る。静脈内溶液は、静水圧によりカテーテルを通り静脈
中に流れ、最大流速は弁および減流アダプタにより安全
なレベルまで制限される。静脈内部の静脈圧は、流れが
丁度止まる流体圧を見出しカテーテルの弁の開口圧力を
減することにより容易に決定でれる。カテーテルは静脈
内流体の給源から間欠的にはずしカテーテル内またはカ
テーテル上に血液のがたまりが形成される危険なく、キ
ャップをはめることができる。管状パサーはカテーテル
の遠位端部においておすの連結器に容易に連結し、同時
に皮下−道を形成しここにカテーテルを逆戻りに進める
のに用いることができる。
次に本発明を図面につき説明する。
針、スリーブまたはカテーテルに対して「近位肩部」と
称するに、患者の身体に挿入するそれ等の前端部を意味
するものとなる。針、スリーブまた?よりチーチルに対
して「遠位端部」と称するは、患者の身体の外部に位置
するそれ等の後端部を意味するものとする。
本発明に2いて、短期間静脈内治療tたは栄養過給を行
うのに利用する装置は、長期間静脈内治療または栄養過
給を゛行うのに用いる装置と共通に一定の機械的構成部
品を備える。特に両者は近位端部に隣接する1個または
複数個の一方向弁、ヘパリン若しくは他の抗凝固性物質
の内側および外11411破膜、放射線不透の印および
計量目盛を有する一f焼注性カテーテルこのカテーテル
の遠位端部に2けるねじを切ったおす連結器、除去可能
な内部スチフナおよびカテーテルの遠位端部でおす連結
器に螺着し且つ遠位端部で標準の静脈内滴注機構のおす
取付部材を受入れ、また静脈内治療を一時的に中止する
場合に遠位端部にキャップを螺着することができる減流
アダプタとを備える。更に、短期間静脈内治療装置は、
後述する注射器、針および外側スリーブを有する。長期
間装置tは後述するダクHン(DAORON、商品名)
カフスおよびパサーを備える。
第1ム図に示すように、患者に挿入するカテーテル10
は耐久性で可撓性の生物学的Vcl111曾する材料、
例えばシリコーンゴムがら成るが、必ずしもシリコーン
ゴムがら構成する必要はない。1つの適当な材料はシラ
ックス(5ILASTIO,dm名)として市販されて
いる。カテーテルは医者がカテーテル内の気泡の存在を
測定し得るようにう明であるのが好ましい。カテーテル
は、短期間の静脈内治療に用いる場合には、患者の皮膚
から、投与する静脈内治療剤により悪影曽が及はされな
い静脈まで達するに十分な長さを有するのが好ましい。
濃厚栄養過給流体を投与する場合には、この長さは挿入
位置から上人静脈まで十分伸びる長さとすべきである。
こ・の長畑は投与すべき患者の身体の大きさおよび行う
治療により決まる。カテーテルは、長期間の静脈治療ま
たは栄養過給に使用する場合には、上人静脈からΔ形胸
#まfcは前部側万頭部および更に胸の前壁をさがった
中間点まで十分伸びる長さを有するのが好ましい。
カテーテルは、静脈および包囲する組織に著しい外傷を
おこすことなしに静脈、例えば鎖骨下静脈に容易に挿入
することができるように比較的短い外径を有する必要が
ある。カテーテルは4gより大でない外径を有するのが
好ましい。カテーテルの内径は静脈内溶液を、必要量の
栄養素または治療剤を搬送することができるに足る速度
でカテーテルを通して流すことができるに十分大である
必要がある。適当な大きさの例を挙げると外径2.21
+1jlテ、内径1.8sIである。
カテーテルは近位端部の近くに一方向弁12(IA図)
を有する。この弁はカテーテル壁に正確に切込筐れる1
個または2個以上の個々のスリットにより形成すること
ができる。多数のスリットを円周に離間させて設けるこ
とができる。弁12は;AIB図に示す如く、弁12は
カテーテル内部の流体圧がカテーテル外側の流体圧より
所定値だけ大になる場合に開く。弁を開くのに必要な圧
力の最小値はスリットの数、スリットの長す、カテーテ
ル壁の厚さまたはカテーテル壁の弾性を震えることによ
りカテーテル毎に変えることができる。
この形の一方向弁を有するカテーテルは、カテーテルの
近位端部への流体の逆゛流を防止する。即ちカテーテル
内部の静水圧がカテーテルの外側の圧力より所定値だけ
大になる場合スリットにより画成される開口は拡がり(
第1B図)、これにより流体をカテーテルから流出させ
ることができる。
然シ、カテーテルの内側の流体圧よりカテーテルの近位
端部の外側の流体圧が大である場合には、弁の開口は閉
じ、カテーテルへの逆流が防止gれる。1つの適当なカ
テーテルは、エイヤー・シュルト(Heyer 5ch
ulte )社、アメリカン・ホスピタル・サプライ中
エキスボートーコーポレーションの子会社により製造さ
れているプデンッ(PUD−EHz−商標名)心臓病カ
テーテルでるる。これは異なる若干の弁開口圧で利用す
ることができる。
カテーテルは、抗凝固性物質、例えばヘパリンナトリウ
ムの被膜18を内面および外面に1し血液のか九まりの
形成を防止するのが好ましい。スリン)1gにより画成
される表面は、この方法で板積して弁開口上に血液のか
たまりが形成されるのを防止するのが好ましい。
近位肩部14(@1五図)は静脈中にカテーテルを挿入
し、押し進めるのを容易にする九め先端をとがらせるの
が好ましい。患者内のカテーテルの近位端部の位置はX
線により決定することができるように一定量の放射線不
透物質15、例えば硫酸バリウムを含有するのがよい。
或いはまた、カテーテル全体に放射線不透物質を含浸さ
せることができる。カテーテルは、カテーテルが挿入さ
れた範囲を医者が観察して決定できるメートル法目盛1
7の形のしるしを有するのが好ましい。
カテーテルの遠位端部は開いている。外側にねじを切っ
た管状のおす連結器16がカテーテルの1ボロする遠位
端部に固く固定されている。連結器16は適当な位置に
接着剤により固着し突然はずれるのを防止するのが好ま
しい。カテーテルの静脈内への挿入を容易にするために
、移動可能なス・チフナ18、例えばステンレス・スチ
ール・ワイヤを、カテーテルの挿入中カテーテル内に位
置させ、カテーテルを位置させた後カテーテルの開目端
部から除去するのがよい。
第2A図に示すように、連結器16は管状減流アダプタ
20の内側にねじを切っためすの近位端部と螺着掛合す
るのに適する。異なる減流特性を有するアダプタが利用
できる。アダプタ20は代表的には16〜27ゲージの
範囲の不妊い減流オリフィスを有する内部取付部材21
を有する。アダプタ20の遠位端部は静脈内滴注機構の
憚単おす取付部材22に結合されるように形成する。7
0−レジューサは更にその遠位外表面にねじを切って静
脈内流体治療剤を投与していない場合に利用することが
できるキャップ24を螺着するようにする。
カテーテルを長期間の治療に使用している場合にはカテ
ーテルの中間部分にダクロンとして市販されているよう
な織物材料から成る包囲カフス26(第1B図)を設け
るのがよい。第6G図および第6H図に示す如く、カフ
ス26はカテーテルが身体から出る皮下組織中に位置す
るように長141J11カテーテル上に位置させる。
第8A図において、標準注射器28は好ましくはテフロ
ン(−標名)の被覆82を有する針80を備える。管状
スリーブ84は被覆した針より僅かに大きい内径および
僅かに短い長さを有する。
スリーブria覆した針上を滑動することができ、針の
近位端部は露出させる(第5ム図)。第8B図および第
5C図に示すように、カテーテルlOを内部スチフナ1
8の助けによりスリーブ84を介して静脈内に導く。
第4A図および第4B図において、パサーはおす連結器
16およびカテーテル1Gの遠位端部上を滑動するのに
適する細長い管86を有する。
パサーはまた鋭い前方端部を有する管状先端88を備え
る。先端の後方一端部は円筒状ボス4oを有し、このボ
スはおす連結器16と螺着する為の内部ねじおよび管8
6のいずれかの端部の内側のねじと螺着するための外側
にねじ切っである。
カテーテルを短期間基準で、例えば約8週間またはそれ
以下の期間取付けねばならない場合には次に示す方法を
用いることができる。第5A〜51)図を参照すると一
層明らかに理解される。ねている患者の場合、近位止血
器を適用するかまたは患るべく選定し次静脈をできるだ
け膨張させる。
埠当に大きい血液流が通っており、容易に利用し易る静
脈には、侠側皮静脈、鎖骨下静脈、内部および外部頚静
脈、尺側皮静脈およびΦ央At1Bl(median 
cubital )静脈が含まれる。静脈上の皮膚は普
通の方法で外科的に準備する。局部麻酔薬を挿入位置の
周りに注射するのがよい。
第5ム図に示すように、注射器28に取付けた針80を
管状スリーブ84に挿入する。針およびスリーブの近位
端部を、皮膚を通して挿入し、針およびスリーブの近位
端部が所望の静脈に入るまで押し進める。注射器のプラ
ンジャを僅かに引き出す。血液が注射器内に容易に引か
れる場合には、医4rJ:*taoおよびスリーブ84
が静脈に入った・ことを確かめることができる。次いで
ス1)−プを1かに進め、しつかり維持し、ス1ノーブ
力菖ら針を取出す(第5B図)。医者はスリーブの遠位
端部を指でふさいでここから血液流の出るのを止める。
カテーテルを挿入する前に、適当な位置に内部スチフナ
18があるのが好ましく、挿入前カテーテルに静脈内溶
液を満たして内部d−ら空気を除去する。この溶液は、
圧力ヘッドが弁開口圧より高い■瓶内の溶液により与え
られることなくしては、一方向弁12を介してカテーテ
ルの近位端部1為ら流出しない。この点でカテーテルは
■瓶に連結しないのが好ましい。
第50図に示すように、カテーテル10の近位端部をス
リーブ84を介して選定した静脈、例えば鯖骨下静脈に
挿入し、投与すべき静脈内流体の形により必要とされる
適当な距離を進める。次に、スリーブ84をカテーテル
の遠位端部上を通し患者からそっと取出す。内部スチフ
ナ18を使用した場合には、この時スチ7すを取出す(
第5D図)減流アダプタ20をカテーテルの遠位端部の
ねじを切ったおす連結器16に螺着する(wJ6G〜6
H図)次いで■滴注機構のおす取付部材22を減流アダ
プタ22の遠位端部に固定し、溶液を■瓶溶液から滴注
機構、減流アダプタ、カテーテルを通し一方向弁を介し
て静脈に流す。
12カテーテルに挿入前静脈内溶液を満たすことなく患
者にカテーテルを挿入することも可能である。カテーテ
ル先端の一方向弁は挿入申開じたttで、空気がカテー
テルから流出して空気塞栓が生ずるのが防止される。カ
テーテルが適当な位置に位置した際部分的に静脈内溶液
を満たした注射器を使用して空気をカテーテルから吸い
出すことができる。減流アダプタに滴注機構および静脈
内溶液の瓶を結合する前にカテーテルに注射器内の静脈
内溶液を十分に注入する。
カテーテルが正しい位置にある場合にこれを挿入位置の
近くの皮膚に固定する。これは縫合および/または包帯
により達成される。カテーテルの近位端部の適当な位置
はX@により確がめるのが好ましい。
長期間、例えば8週間乃至数ケ月またはそれ以上の間静
脈内治療または栄養過給を行わんとする場合には、次の
方法を用いるのがよい。第6A図において、患者をあお
向きにねかぜ、肩および所望のカテーテルの出口点をそ
9防腐剤浴液でこすり、外科切開の用意をする。殺菌し
た外科用の布をかけてΔ形胸溝および所望のカテーテル
出口点の部分だけを出す。局部麻酔薬を、切開せんとす
る部位、皮下挿入路および所定のカテーテル出口位置に
皮肉および皮下注射する。
切開した皮膚および皮下組織を通して撓側皮静脈が表わ
れるまで切口をつくる。再び、上大静脈に通ずる他の容
易に適し得る静脈、例えけ頚静脈または鎖骨下静脈を状
況により用いることができる。
静脈の調節は、けつきつ、クランプまたは他の手段によ
り行える。カテーテルの近位端部を快側皮静脈のような
静脈に、静脈の切口を介して直接または前述の如く皮下
注射器針8oおよび外部スリーブ84を介して、挿入す
る。好筐しくは内部スチフナ18が適切な位置にろるカ
テーテルの近位端部を上大静脈内に進める。カテーテル
の適当な位置は、前述の如<、x−mにエリ決定される
。けつきり糸を撓側皮静脈またはカテーテルが静脈に入
る点に対し遠位の他の静脈の周りに結ぶ。次いで内部ス
チフナが存在する場合には、これを取除く(第6B図)
。他のけつきつ糸を碗側皮静脈または他の静脈およびカ
テーテルの周りに結び、静脈内のカテーテルの位置を留
める。
第60図に示すように、カテーテルの遠位端部のおす連
結器16をパサーの管86を介して挿入し、パサーの先
端88に螺着する。次いで先端を管86の遠位端部に螺
着する。第6D図および第6E図に示すように、医者は
パサーをつかみ、これを肩の切口から患者の胸の前壁を
下がりほば中間点または他のいくつかの選定した位置ま
で皮下を押し通す。パサーを出口点で皮膚を通して導く
カテーテルの近位部分を肩の切口にしっかり維持し一方
パサーを引張って皮下臆道を通りカテーテのゆるんだ部
分を引く。パサーを結合し九カテーテルと一緒に、カテ
ーテルのカフス26が出口点における皮膚の開口の近く
の皮下に位置するまで引張る。
fi6F図に示すように、パサーの先端88を管a6お
よびおす連結器16からゆるめて抜く。管36をカテー
テルからそ、の遠位端部を仁えてそっと取り出す(第6
G図)。カテーテルの内側の空気を注射器を用いて吸出
し、前述の如く、カテーテルに静脈内溶液を満たす。お
す連結器16に減流アダプタ20を螺着し、次いでアダ
プタを■瓶に連結する滴注機構のおす取付部材z2に連
結する。或いはまたキャップ24を減流アダプタ20の
遠位端′部に螺着させることができる。カテーテルを出
口点の近くの皮膚に縫合および/または包帯により固定
する。肩の切口をふさぐ。
静脈内栄養素ま几は治療溶液は溶液瓶から重力により7
0−レジューサおよびカテーテルを通り、静脈に流入す
る。流れは患者の体内のカテーテルの先端に関して静脈
内溶液の瓶の位置から生ずる静水圧により搬送される。
最高流速はカテーテルの遠位端部に連結する減流アダプ
タにより安全な値に制限される。他の制御は一方向弁の
特定の開口圧によ抄与えられる。静脈内溶液の瓶が空に
なると一方向弁を開いたままに維持するに十分な圧力ヘ
ッドは存在せず従って空気の塞栓が生ずる危険は実質的
に除かれる。カテーテルの近位端部における一方向弁に
より血液流のカテーテルへの逆流およびカテーテル内で
血液がかたまる問題が回避されるので、静脈内溶液の流
れが停止す゛ることが殆んどなくなる。血液のかたまり
が形成されるのを防止する念め流体をカテーテルに連続
的に流す必要もなくなり、またカテーテルを抗凝固性物
質を用いて周期的にフラッシュする必要もない。
従ってこの装置によると、高価なポンプ輸送および流量
制御装置の必要がなくなり、かがる装置を必要とする系
の主九る危険がなくなる。
カテーテルの遠位端部がはずれる場合でも、一方向弁が
内部流体圧の不存在では閉じているので、患者はカテー
テルを介して血液を失うことはない。
史にかかる場合は空気の塞栓が生ずる危険は、圧力がか
かることなくしてはカテーテルの閉鎖端部から空気が流
出することができないので、極く僅かである。
カテーデ、ルの表面に抗凝固剤被膜が存在すると、静脈
内溶液の流通を妨害し、ノくクチリア敗血症に導くバク
テリア生長の巣として役立つかまたはカテーテルを取出
す場合に静脈塞栓の原因として作用するカテーテルの内
側または外側における血液のかたまりが形成されなくな
る。    ′血液がカテーテルに逆流することなくま
友付加的マノメータまたは他の装置を用いることなく患
者の中心静脈圧を測定することが容易にできる。
このことは静脈内溶液の瓶内流体レベルとカテーテルを
通る流れが丁度停止するかま九は流れ出すカテーテルの
近位先端との垂直距離を測定することにより行われる。
カテーテル先端における一方向弁の既知の開口圧をこの
値から減じてカテーテルの先端の外側の静脈圧が得られ
る。カテーテルの先端が上火静脈内にある場合には、こ
の値は臨床的に正確な値に対する中心静脈圧でるる。
装置は最小数の構成部品を使用する。短期間カテーテル
装置のスリーブを患者やら完全に取外すこと空できるの
で、外部金属器具が少くこれに伴う危険が減少する。パ
サーを長期間カテーテルの遠位端部に容易に連結でき、
カテーテルを同時に皮下に4ぐらせ前部胸壁の出口位置
まで押し進めることができる。
長期間カテーテルの遠位端部は患者により容易に扱われ
る。この理由はカテーテルの便利な配置、即ち胸の前壁
を下がり中央部または他の適当な位置に配置されるため
である。この配置は、間欠的 −に栄養素tたは他の治
療溶液を患者が自分で投与することができるので、望ま
しいものである。
第6H図に示すように、特別の切開を完了した際カテー
テルに抗凝固剤溶液を満たし、流一体減流アクセブタの
遠位端部にキャップ24を螺着することができる。患者
は患者に結合された注入装置は池の治療剤を自己投与す
ることにより長期間の入院を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1ム図は本発明の短期間静脈内治療装置に用いるカテ
ーテルの一部断面で示す切欠正面図、第1B図−は本発
明の長期間静脈内治療装置に用いるカテーテルの一部断
面で示す切欠正面図、@2人図は本発明の装置に用いる
減流アダプタの断面図、 42B図はアダプタの遠位端部に挿入した静脈内滴注機
構の標準おす取付部材の断面図、第8A図は短期間静脈
内治療装置に用いる皮下注射器針とこれに取付けるスリ
ーブの正面図、第3B図は第1ム図に示すカテーテルを
第8A図に示すスリーブに取付は良状態を示す説明図、
第4A図は長期間静脈内治療装置に用いるパサーの部分
断面図、 第4B図は第4A図に示すパサーを第1B図のカテーテ
ルに取付けた状態を示す説明図、m5A〜5D図は患者
に短期間静脈内治療装置を用いる方法の説明図、 第6ム〜6H図は患者に長期間静脈内治療装置を用いる
方法の説明図である。 10・・・カテーテル 12・・・一方向弁またはスリット 18・・・抗凝固性物質の被膜 14・・・カテーテルの近位端部 IS・・・放射線不透物質   16・・・連結器17
・・・目 盛        18・・・スチ7す80
・・・管状減流アダプタ 21・・・内部取付部料 z2・・・標準およ取付部材 84・・・キャップ      B6・・・カフス28
−・・・注射器       80・・・針8s・・・
テフロンの被覆 84・・・管状スリーブ 68・・・パサーe管状先端 LL       L 手続補正書 昭和58年3 月31日 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第6177 号2、発明の名称 静脈内治療を行う装置 3、補正をする者 り[件との関係 特許用11人 氏 名  リーロイ・ニドワード・グロウショング氏 
名  ロナルド・ジェームス・ブラウン7、補正の内容
 (別紙の通り) 1、明細書第1頁第4行〜第101第15行の特許請求
の範囲を下記の如く訂正する(特許請求の範囲第1〜2
8項削除)。 「2、特許請求の範囲 L 栄養過給をきむ静脈内治療を行う装置に+hi□□
□ おいて、 ブタを経てカテーテルに流れ、上記給源を上記ヘッドに
維持する場合に上記所定流速性う装置。 載の装置。 a カテーテルを皮下を押し進めるノ々サ装置。 記載の装置。 2、明細書第1sの発明の名称を下記の如く訂正する。 「静脈内治療を行う装置」 3、同第10貞第19行「方法および」を削除する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 栄養過給を含む静脈内治療を行うに当り、可撓性
    カテーテルの近位端部の近くに一方向升を有する該カテ
    ーテルの近位端部を患者の皮膚を通し適当に大きい血液
    流を有する静脈内に挿入し、 カテーテルの遠位端部を、所定の流体ヘッドを与えるた
    めに位置させた給源から臨床的に予め決定した流速より
    大でない速度で上記カテーテルへ流れる流体の流れを制
    限し得る交換可能な静流減少装置を連結し、 静脈内溶液の給源を上記減流装置に連結し、上記給源を
    高所に位置させて上記流体ヘッドを与え、 上記溶液を上記減流装置を介して重力により上記カテー
    テルに、次いで上記静脈に流入妊せる ことを特徴とする静脈内治療を行う方法。 i 栄養過給を含む静脈内治療を行うに当り、皮下注射
    器針および包囲するスリーブの近位端部を患者の皮膚を
    通し適当に大きい血液流を有する静脈内に挿入し、 針な取出しスリーブの遠位端部から血液流を止め、 可撓性カテーテルの近位端部の近くに一力向弁を有する
    該カテーテルの近位端部をスリーブを介し静脈に挿入し
    、 上記スリーブをカテーテルの遠位端部を越えて患者から
    そっと取出し、 カテーテルの遠位端部を、所定の流体ヘッドを与えるた
    めに位置させた給源から臨床的に予め決定した流速より
    大でない速度で上6ピカテーテルへ流れる流体の流れを
    制限し潜る交換可能な静流減少装置を連結し、 静脈内溶液の給源を上記減流装置に連結し、上記給源を
    高所に位置させて上記流体ヘッドを与え、 上記m液を上記減流装置を介して重力により上記カテー
    テルに、次いで上記静脈に流入させる ことを特徴とする静脈内治療を行う方法。 & 静脈が碗側皮静脈である特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 賑 静脈が鎖骨下静脈である特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 翫 静脈が上大静脈である特許請求の範囲第2項記載の
    方法。 & 静脈が内部頚静脈である特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 7、 静脈が外部頚静脈である特許請求の範囲第2項記
    載の方法。 & 静脈が尺側皮静脈でおる特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 9、 静脈が中央前縛(m6dian cubital
     )静脈である特許請求の範囲第2項記載の方法。 1α カテーテルの近位端部をスリーブに挿入する前に
    カテーテルに静脈内溶液を満たす特許請求の範囲第2項
    記載の方法。 IL  空気をカテーテルから吸引し、カテーテルの近
    位端部を静脈に挿入した後カテーテルに静脈内溶液を満
    たす特許請求の範囲第2JA記載の方法。 11L  カテーテルの近位端部をスリーブに挿入する
    前にスチフナをカテーテルに挿入し、カテーテルの近位
    端部を静脈に挿入した後、スチフナを取出す特許請求の
    範囲第2項記載の方法。 1& 静脈内流体の給源を減流アダプタがら一時的には
    ずし、アダプタの遠位端部をキャップで閉塞する特許請
    求の範囲第2項記載の方法。 14 7ダプタの遠位端部をキャップで閉mfる前に抗
    凝固剤溶液を減流アダプタを介しカテーテルに導入する
    特許請求の範囲第18項記載の方法。 la 栄養過給を含む静脈内治療を行うに当り、患者の
    皮膚を通して切口をつくり、 皮下組織を切開して直接上火静脈に注ぐ利用し易い静脈
    を出し、 切口を上記利用し易い静脈につくり、 可撓性カテーテルの近位端部の近くに一方向弁を有する
    該カテーテルの近位端部を皮膚の切口および利用しやす
    い静脈の切口を通してパ静脈に挿入し、 カテーテルの遠位端部をパサーに連結し、このパサーを
    皮膚を介し切口から身体の適当な出口点まで皮下に押し
    込み、 パサーを出口点の皮膚を通して導き、 カテーテルを皮膚を通し切口で維持し、カテーテルの遠
    位端部を出口点の皮膚を通して引張り、 カテーテルの遠位端部をパサーからはずし、カテーテル
    の遠位端部を減流アダプタの一端に連結し、 アダプタの他端を所望濃度の栄養素を有する静脈内溶液
    の給源に連結し、溶液を重力によりカテーテルを通し上
    大静脈へ流し、カテーテルを出口点で皮膚に固定し、 切口を皮膚を介してふさぐ ことを特徴とする静脈内治療を行う方法。 la  利用し得る静脈が碗側皮静脈である符If′f
    請求の範囲第15項記載の方法。 1?、  利用し得る静脈が鎖骨下静脈である特許請求
    の範囲第15項記載の方法。 1& 利用し得る静脈が内部頚静脈でるる%Iff請求
    の範囲第15項記載の方法。 la 利用し得る静脈が外部頚静脈である%ff祠求0
    範囲第15項記載の方法。 2α カフスを出口点における皮膚内に埋込まれるよう
    にカフスをカテーテルに設ける特許請求の範囲第15項
    記載の方法。 at  空気をカテーテルから吸引し、カテーテルの遠
    位端部をパサーからはずした後カテーテルを静脈内溶液
    で満たす特許請求の範囲第15項記載の方法。 n 利用し得る静脈の周りにけっきっ糸を結んでカテー
    テルの位置を固定する特許請求の範囲第15項紀載の方
    法。 ル カテーテルの近位端部を利用し得る静脈を介して挿
    入する前にスチフナをカテーテルに押入し、カテーテル
    の遠位端部をパサーからはずした後スチ7すを取出す特
    許請求の範囲第15墳紀載の方法。 g4  静脈内流体の給源を減流アダプタから一時的に
    はずし、アダプタの遠位端部をキャップで閉塞する特許
    請求の範囲第15項記載の方法。 ■ アダプタの遠位端部をキャップで閉塞する前に抗凝
    固剤溶液を減流アダプタを介してカテーテルに導入する
    特許請求の範囲第34項記載の方法。 2a  栄養過給を含む静脈内治療を行うに当や、かた
    い管状部材を患者の皮膚を介して静脈に挿入し、 閉じた近位端部を有するカテーテルを供給し、このカテ
    ーテルは内部に上記近位端部と掛合し且つ少くとも実質
    的に上記カテーテルの遠位端部までのびるワイヤを有し
    、上記ワイヤは上記管状部材を通り上記カテーテルを導
    く静脈に押し進められるに十分なかたさを有し、上記カ
    テーテルはカテーテループ為う上記静脈内へ流体を通す
    ため近位端部の近くに開口を有し、 上記ワイヤを有するカテーテル近位端部を最初上記部材
    に挿入し、上記ワイヤに力を加えて上記カテーテルの近
    位端部が静脈中に位置するようにカテーテルの軸方向運
    動を行わせ、 上記ワイヤをカテーテルから取出し、 上記部材を患者から取出し一方カチーチルを患者内の位
    置に残し、 然る後上記カテーテルの遠位端部を静脈内流体の給源に
    連結し、上記流体をカテーテルを介し静脈に通す ことを特徴とする静脈内治療を行う方法。 s′L淘納流体の給源に連結する前に上記カテーテルの
    遠位端部に減流アダプタを連結する特許請求の範囲第2
    6項記載の方法。 S& 栄養過給を含む静脈内治療を行う装置において、 適当な大きさの血液流を有する患者の静脈から患者の皮
    膚の出口位置を通ってのびるのに十分な長さを有し、そ
    の近位端部の近くに一方向弁を有する可撓性カテーテル
    と、カテーテルの開い友遠位端部に固定されるねじを切
    ったおす連結器と、 おす連結器に螺着するのに適するめす端部を有する減流
    アダプタと、 溶液がカテーテルから重力により静脈に流入することが
    できるようにアダプタの他端に連結するのに適する静脈
    内溶液の給源 とを備えたことを特徴とする静脈内治療を行う装置。 29、  カテーテルの外面、若しくは内面、或いは両
    面に抗凝固性物質の被覆を備えた特許請求の範囲第is
    、!]記載の装置 80、更にカテーテルに張り付けた織吻カフスを備えた
    特許請求の範囲第38項記載の装置。 8L  針を静脈に挿入することがで嘲るように皮下注
    射器針を包凹するのに適し且つ針を除去した後静脈にカ
    テーテルを挿入するのに適したスリーブを備え、爽にそ
    のスリーブがおす連結器を滑動するのに適するようにし
    た特許請求の範囲第28項記載の装置。 St  静脈内溶液の給源をアダプタから一時的にはず
    し九場合減流アダプタの遠位端部を密封するキ¥ツブを
    備えた特許請求の範囲第28項記載の装置。 S& カテーテルを皮下を押し進めるパサーを備え、こ
    のパサーがおす連結器およびカテーテルの遠位端部上を
    滑動するのに適する細長い管およびおす連結器および管
    の前方端部を螺着するのに適する先端を備えた特許請求
    の範囲第88項記載の装置。
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