JPH0345654B2 - - Google Patents

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JPH0345654B2
JPH0345654B2 JP22410786A JP22410786A JPH0345654B2 JP H0345654 B2 JPH0345654 B2 JP H0345654B2 JP 22410786 A JP22410786 A JP 22410786A JP 22410786 A JP22410786 A JP 22410786A JP H0345654 B2 JPH0345654 B2 JP H0345654B2
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JP
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temporary denture
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precision temporary
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/12Tools for fastening artificial teeth; Holders, clamps, or stands for artificial teeth
    • A61C13/18Presses for flasks

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は義歯の製造方法に関する。更に詳しく
は仮義歯と可能な限り物理的に同一な本義歯の製
造を可能にした義歯の製造方法に関する。
【従来技術】
歯を喪失したときは、それに代る義歯を使用し
ないと食物を咬み砕くことができない。 義歯は少なくとも次の要件を満足させるもので
なければならない。 (a) 装着したときに痛くないこと、 (b) 食物を十分に咬み砕くことができること、 (c) 装着したときに異和感がないこと、 (d) 発音に支障がないこと、即ち筋肉の動きを邪
魔しないこと、 (e) 食物を飲み込むときに支障がないこと、 従来の義歯の製造方法を第5図及び第6図を参
照しながら説明する。 患者の口腔に合わせて製作しようとする義歯
床と同形の顎原型70を蝋で作り、その顎原型
70上に人工歯71を配列して仮義歯を作る
(第5図参照)。 金属製容器であるフラスコは、下部金属枠7
2a、上部金属枠73a、底蓋72b及び上蓋
73bの四部分から構成され、それぞれに分割
できる。そして下部金属枠72aと底蓋72b
を組合わせたものに、水で泥状に混和した石膏
練和物を充填し、その中に顎原型70をその表
面が没入しない程度に埋没させる(第6図A)。 石膏練和物が乾燥固化して下石膏型24が形
成される。その表面に分離剤を塗布し、これに
フラスコの上部金属枠73aを重ね、更にその
中に泥状の石膏練和物を一杯に注入して顎原型
70を完全に埋没させ、その後上蓋73bを被
せてフラスコの四部分を止め金等で固く閉じ、
暫くそのままの状態で置いておく(第6図B、
第6図C)。 石膏練和物が乾燥固化するのを待つてフラス
コを熱湯中に沈没させて内部の顎原型70を軟
化させ、フラスコを熱湯から取り出して上下に
開くと配列した人工歯71は固化した上石膏型
20の中に歯先部分が埋没した状態で固着して
いる。顎原型70は軟化して形を失い、蝋を熱
湯で洗い流すと固化した上石膏型20中に人工
歯71が残り、また顎原型70と同形同寸法の
凹部22が形成される(第6図D)。 この凹部22に合成樹脂のモノマー液とポリ
マー粉末を柔らかい餅状に練和した合成樹脂練
和物28を充填し、フラスコと共に下石膏型2
4と上石膏型20を合わせて固く閉じ、再びこ
れを熱湯中に沈没させる。フラスコ内部の合成
樹脂練和物28は熱湯の熱伝導を受けて化学反
応を促進し、その中に含まれるモノマーとポリ
マーは完全に重合して硬化する。その後、フラ
スコを熱湯中より取り出し、更にフラスコ中か
ら固化した石膏の塊を取り出し、これを破壊す
ると硬化した合成樹脂練和物28の義歯床に人
工歯71が植設され固着した本義歯75が得ら
れる(第6図D、第6図E)。
【本発明が解決しようとする問題点】
ここで、本義歯を構成する合成樹脂練和物(レ
ジン)の重合のメカニズムについて説明する。 本義歯に用いる加熱重合合成樹脂練和物は、7
0℃前後に加熱したときに反応が始まる。その場
合、重合反応が内部から始まるか、外部から始ま
るかによつて全く異なつた結果が生じる。 重合反応が内部から始まれば収縮が起こり、そ
れを補正する為には外部からの継続的な加圧が必
要であり、それがないと石膏型と本義歯との間に
空隙が生じ、結局は適合性の極めて悪い本義歯が
でき上がる。なお、重合による合成樹脂練和物不
足を起こさせない為には余剰の合成樹脂練和物の
存在は不可欠である。 逆に重合反応が外部から始まると、上下の石膏
型の境界面に必然的に存在する余剰合成樹脂練和
物、所謂バリから硬化が始まり、外部からどれほ
どの圧力を加えたところで、その硬化したバリが
介在して上下の石膏型はロツクした状態となり、
内部で反応が進むにつれて起こる収縮を補正する
圧力と成りえない。その結果合成樹脂練和物の内
部に収縮が残り、所謂気泡が出来て、今度はその
膨張による変形と歪みが残る。 第7図は、第6図に示した従来方法における下
石膏型と上石膏型を合わせて固く閉じた状態を示
す要部拡大図である。第7図では第2図、第4図
と比較対照し易くする為に人工歯の方向を下側に
向けて配置している。 従来法では上石膏型20と下石膏型24及び顎
原型70によつて形成された凹部22及び凸部2
6と、該凹部22及び凸部26の周囲に形成され
た境界面202,240とが形成される。前記凹
部22に合成樹脂練和物28を充填して上下の石
膏型20,24を合わせると、合成樹脂練和物2
8の一部が上下の石膏型20,24の境界面の間
隙32に入り込んで石膏型20,24の間隔を広
げる結果となり、正確な本義歯を作ることが困難
であつた。 周知のように、歯の治療等においては、僅かな
噛み合わせの違い、あるいは寸法の違いでも大き
な痛みや違和感を感じる。上記方法では正確な本
義歯を作ることが出来ない為に誤差を修正する必
要があるが、この修正には多大な時間と労力が費
やされていた。更に悪いことには、その誤差の程
度さえ確認出来なかつた。即ちバリの厚みが重合
条件によつてその都合変わる為にどの程度補正し
て良いのかの限度さえわからない状態である。 つまり、問題は、本義歯の製造に当たつては、
重合によるレジン不足を起こさせない為に余剰の
合成樹脂練和物の存在は不可欠であるが、石膏型
の境界面には加圧力を阻止するような合成樹脂練
和物が存在してはならないという二律背反を生じ
ることにある。
【問題点を解決するための手段】
上記問題点を解決するために講じた本発明の手
段は次の通りである。即ち本発明は、 a 精密仮義歯床の上に所定の配置に人工歯を並
べて形成された精密仮義歯の凹部に石膏練和物
を充填して石膏型との境界面が形成されていな
い顎模型を作る工程。 b 石膏練和物で作られた石膏台が固まる前に石
膏台の上面に前記精密仮義歯の人工歯の先部を
埋没させた状態で固化し、その後精密仮義歯を
取り除いて石膏台の上に人工歯の先部形状の窪
みを形成する工程。 c 精密仮義歯床から人工歯を取り外し、この人
工歯を前記窪みに、精密仮義歯床に設けられて
いた配列と同一の配列で嵌装する工程。 d 石膏台の上に立設している人工歯と相対させ
て精密仮義歯床を配置し、人工歯と前記精密仮
義歯床との間に蝋を介在させて精密仮義歯床の
抜歯穴に人工歯を嵌装して元の状態に復元する
工程。 e フラスコ内に石膏練和物を充填して前記精密
仮義歯を埋没させ、石膏練和物が固化した後精
密仮義歯床を取り除いて、精密仮義歯床の外形
の凹部を有し人工歯が残された石膏型を形成す
る工程。 f 石膏型の凹部から形成される空間部に仕上り
用合成樹脂練和物を充填した後凹部の上に前記
顎模型を配置し、顎模型の凸部と石膏型の凹部
との間にある仕上り用合成樹脂練和物を顎模型
で押圧成形しながら重合させる工程。 を含む義歯の製造方法である。 精密仮義歯は、患者の顎の形状を陰象剤で取つ
て得られた陰型に石膏練和物を注入し乾燥固化し
て得られた顎模型の上に合成樹脂練和物を盛つて
仮義歯床を形成し、これに人工歯を並べ、好まし
くはこの顎模型内面に粘膜調整剤を充填して実際
に顎に装着使用して得ることができる。 上記精密仮義歯には合成樹脂練和物の代りに蝋
を使用することもできるが、蝋は合成樹脂練和物
にように強度がない為実際に使用して自然な状態
を再現するのに十分とはいえない。 しかし、合成樹脂練和物の場合は精密仮義歯床
と人工歯とを取り外し、更に再度精密仮義歯床と
人工歯とを蝋で接合する工程が必要であるが、当
初から蝋で精密仮義歯を作成した場合はその工程
が不要となるために製造時間が短縮できる。
【実施例】
本発明の実施例を図面を参照しながら更に詳細
に説明する。 義歯を作る工程は、A.精密仮義歯を作る工程
と、B.精密仮義歯から本義歯を作る工程とに大
別できる。 A 精密仮義歯を作る工程 患者の顎の形状を陰象剤でとつて陰型を作
り、この陰型の凹部に石膏練和物を流し込
み、顎模型(患者の顎と同じ形状の顎模型)
を作る。 顎模型に歯茎状に合成樹脂練和物を盛つて
仮義歯床を作り、この仮義歯床の上に所定の
配置に人工歯を並べて仮義歯を作る。 顎模型を取り除いて得られた仮義歯床の凹
部に所要量(患者によつて異なる)の粘膜調
整剤を充填して仮義歯を患者に実際に使用し
てもらい、顎との当接面を自然な状態で密着
するように調整して正確な口腔及び顎形を再
現形成する。 このようにして十分に調整して得られた仮義
歯を精密仮義歯と称する。 本義歯は、この精密仮義歯と可能な限り物理
的に同一なものでなければならない。 B 精密仮義歯から本義歯を作る 工程精密仮義歯から本義歯を作る工程を、第
1図ないし第4図を参照しながら説明する。 第1図は義歯の製造装置の斜視図、第2図は
製造状態を示す断面図、第3図は精密仮義歯の
凹部に石膏練和物を充填し、顎の形状をした顎
模型を作る工程の説明図、第4図は精密仮義歯
から本義歯を作る工程説明図である。 精密仮義歯床31の凹部に石膏練和物を充
填して正確な患者の顎模型40を作る(第3
図参照)。精密仮義歯30を備えた顎模型4
0を模型ホルダー9に固定し、模型ホルダー
9を装着ネジ7で押圧板4に装着する。 この顎模型40は後述する石膏型44との
境界面が形成されていない。 フラスコFの下面には三角形の頂点の位置
に配置された三本の挿入ピンPが突設してあ
る。義歯製造装置の基板1には、挿入ピンP
を挿入する固定穴10,10a,10bが形
成してあり、フラスコFを基板1に固定でき
るようにしてある。基板1には、後で説明す
るように石膏台50を固定し、重合終了後に
叩いて石膏台50や石膏型44等を取外しや
すくする為の貫通孔12が設けてある。 そこでまず、フラスコFを基板1に固定
し、石膏練和物を基板1の貫通孔12及びそ
の周囲に載せて石膏台50を作る。次いで石
膏台50が固まる前に押圧板4の両側に設け
てあるカラー5,5aに、支柱2,2aの上
端に突設されているネジを刻設してあるガイ
ドピン3,3aを貫通させて装着し、止めネ
ジ6,6aで押圧板4を固定する。このよう
にして石膏台50の中に精密仮義歯30の人
工歯46の先部を埋没させて乾燥固化する
(第4図a)。 その後押圧板4をガイドピン3,3aから
取除くと石膏台50の上には人工歯46の型
の窪み46aが残る(第4図b)。 なお、石膏台50はフラスコFを使用しな
いで別途作つておき、ある程度固まつてから
基板1の上に移動載置し、その後石膏台50
の中に精密仮義歯30の人工歯46の先部を
埋没させて乾燥固化しても良い。 取り除いた精密仮義歯床31を加熱して人
工歯46を取り外し、この人工歯46を石膏
台50の上の窪み46aに、精密仮義歯床3
1に設けられていた配列と同一の配列で嵌装
する(第4図c)。 再度押圧板4をガイドピン3,3aに装着
して元の状態に復帰させる(第4図d)。そ
の際、精密仮義歯床31と人工歯46との境
目に溶かした蝋Wを介在させて精密仮義歯床
31と人工歯46との空隙に目詰を行なう。 このように精密仮義歯床31から一旦人工
歯46を取除くのは、後で説明するの工程
で石膏型44に人工歯46のみを残しやすく
する為である。また、精密仮義歯床31と人
工歯46との空隙に目詰を行なうのは、同工
程で石膏練和物に精密仮義歯30を埋没させ
る際に石膏練和物が精密仮義歯床31と人工
歯46との間に入り込まないようにする為で
ある。 フラスコF内に水で泥状に混和した石膏練
和物を充填し、石膏練和物の中に精密仮義歯
30を埋没させて乾燥固化させる(第4図
e)。その後止めネジ6,6aを緩めて押圧
板4を取除き、石膏型44に人工歯46のみ
を残した状態で精密仮義歯床31を構成して
いる合成樹脂練和物及び粘膜調整剤を完全に
取除く。このようにして精密仮義歯床31の
外形の凹部42を有する石膏型44を得る
(第4図f)。 石膏型44の凹部42で形成される空間部
47に仕上り用合成樹脂練和物52を余分に
充填して(第4図g)再度押圧板4を取りつ
け、押圧成形しながら顎模型40の凸部48
と石膏型44の凹部42との間にある仕上り
用合成樹脂練和物52を重合させる(第4図
h)。 この場合は第2図のX箇所及びその要部拡
大を表した第4図hに示すように、余剰の合
成樹脂練和物54は石膏型44と顎模型40
との当接部49からはみ出すだけで顎模型4
0と石膏型44との間をロツクし、押圧成形
を邪魔する作用はしない。
【発明の効果】
本発明は上記構成を有し、顎模型には石膏型と
の境界面が形成されていない。この為、顎模型の
凸部と凹部で形成される空間部に仕上り用合成樹
脂練和物を余分に充填して重合させる場合、余剰
の合成樹脂練和物は石膏型と顎模型との当接部か
らはみ出すだけで顎模型と石膏型の押圧作用をロ
ツクする作用はしない。 従つて凸部と凹部の間隔は当初の精密仮義歯の
場合と同一で内外面共誤差のない本義歯を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は義歯の製造装置の斜視図、第2図は製
造状態を示す断面図、第3図は精密仮義歯の凹部
に石膏練和物を充填し、顎の形状をした顎模型を
作る工程の説明図、第4図は精密仮義歯から本義
歯を作る工程説明図である。第5図及び第6図は
従来の義歯の製造方法を示す説明図、第7図は従
来方法における下石膏型と上石膏型を合わせて固
く閉じた状態を示す要部拡大図である。 30:精密仮義歯、31:精密仮義歯床、3
2:抜歯穴、40:顎模型、42:凹部、44:
石膏型、46:人工歯、46a:窪み、47:空
間部、50:石膏台、52:仕上り用合成樹脂練
和物、F:フラスコ、W:蝋。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の工程を含むことを特徴とする義歯の製造
    方法。 a 精密仮義歯床31の上に所定の配置に人工歯
    46を並べて形成された精密仮義歯30の凹部
    に石膏練和物を充填して石膏型44との境界面
    が形成されていない顎模型40を作る工程。 b 石膏練和物で作られた石膏台50が固まる前
    に石膏台50の上面に前記精密仮義歯30の人
    工歯46の先部を埋没させた状態で固化し、そ
    の後精密仮義歯30を取り除いて石膏台50の
    上に人工歯46の先部形状の窪み46aを形成
    する工程。 c 精密仮義歯床31から人工歯46を取り外
    し、この人工歯46を前記窪み46aに、精密
    仮義歯床31に設けられていた配列と同一の配
    列で嵌装する工程。 d 石膏台50の上に立設している人工歯46と
    相対させて精密仮義歯床31を配置し、人工歯
    46と前記精密仮義歯床31との間に蝋Wを介
    在させて精密仮義歯床31の抜歯穴32に人工
    歯46を嵌装して元の状態に復元する工程。 e フラスコF内に石膏練和物を充填して前記精
    密仮義歯30を埋没させ、石膏練和物が固化し
    た後精密仮義歯床31を取り除いて、精密仮義
    歯床31の外形の凹部42を有し人工歯46が
    残された石膏型44を形成する工程。 f 石膏型44の凹部42から形成される空間部
    47に仕上り用合成樹脂練和物52を充填した
    後凹部42の上に前記顎模型40を配置し、顎
    模型40の凸部48と石膏型44の凹部42との
    間にある仕上り用合成樹脂練和物52を顎模型
    40で押圧成形しながら重合させる工程。
JP61224107A 1986-09-22 1986-09-22 義歯の製造方法 Granted JPS6379651A (ja)

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DE19873731610 DE3731610A1 (de) 1986-09-22 1987-09-19 Verfahren und einspannvorrichtung zum herstellen eines kuenstlichen gebisses

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