JPH0345211A - エアークッションベッド - Google Patents
エアークッションベッドInfo
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- JPH0345211A JPH0345211A JP17957589A JP17957589A JPH0345211A JP H0345211 A JPH0345211 A JP H0345211A JP 17957589 A JP17957589 A JP 17957589A JP 17957589 A JP17957589 A JP 17957589A JP H0345211 A JPH0345211 A JP H0345211A
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- mattress
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 3
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 3
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、就寝もしくは休息に用いるベツドに関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来空気圧を利用した寝具としては、実開昭63799
27号公報に示すようなものが知られている。
27号公報に示すようなものが知られている。
これは、エアーマットへの空気の流入とエアーマツ]・
からの空気の流出とを交互に繰返して、マットの形状を
変化させるものであった。
からの空気の流出とを交互に繰返して、マットの形状を
変化させるものであった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、この構成では、エアーマット全体が変形
されるため、荷重分布に対応じてクツション性を制御す
る様なことば、できなかった。
されるため、荷重分布に対応じてクツション性を制御す
る様なことば、できなかった。
課題を解決するための手段
本発明は、上記課題を解決するものであり、空気圧源、
マツトレスおよび前記マツトレスの下部に配置され流入
口と流出口を備えた複数個の空気圧ベローズよりなり、
前記流入口は、空気圧源に接続し、前記流出口は、大気
に連通ずると共に前記空気圧源からの流入を制御する流
入制御弁、流出口から大気への流出を制御する流出制御
弁を設けると共に、前記空気圧へIコーズ内の圧力を検
出する圧力検知センサ、および前記空気圧ベローズの変
位を検出する変位量検知センサを設け、前記検知センサ
からの信号を処理する演算回路、ならびにこの回路から
の信号に応じて作動する前記流入および流出制御弁の制
御回路を設けてエアーク・7シヨンヘツドを構成したも
のである。
マツトレスおよび前記マツトレスの下部に配置され流入
口と流出口を備えた複数個の空気圧ベローズよりなり、
前記流入口は、空気圧源に接続し、前記流出口は、大気
に連通ずると共に前記空気圧源からの流入を制御する流
入制御弁、流出口から大気への流出を制御する流出制御
弁を設けると共に、前記空気圧へIコーズ内の圧力を検
出する圧力検知センサ、および前記空気圧ベローズの変
位を検出する変位量検知センサを設け、前記検知センサ
からの信号を処理する演算回路、ならびにこの回路から
の信号に応じて作動する前記流入および流出制御弁の制
御回路を設けてエアーク・7シヨンヘツドを構成したも
のである。
作用
本発明は上記した構成により、マツトレス下面に配置し
た複数個の空気圧ベローズ内の圧力、および変位量を検
知して、この空気圧ベローズへの空気の流入および流出
を制御回路により個別に制御し、荷重分布に対する変位
量を可変に構成し、ヘッドとしてのクツション性を任意
に設定しろる様にしたものである。
た複数個の空気圧ベローズ内の圧力、および変位量を検
知して、この空気圧ベローズへの空気の流入および流出
を制御回路により個別に制御し、荷重分布に対する変位
量を可変に構成し、ヘッドとしてのクツション性を任意
に設定しろる様にしたものである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第1図において、1はエアークツションベツドである。
2は支持部であり、3は空気通路パネル、4はマットレ
スである。空気通路3とマツトレス4との間には、空気
圧ベローズ5a、5b〜5y(ただし、5f〜5yは図
示せず。)がマトリクス状に配置されている。6は空気
圧源である。
スである。空気通路3とマツトレス4との間には、空気
圧ベローズ5a、5b〜5y(ただし、5f〜5yは図
示せず。)がマトリクス状に配置されている。6は空気
圧源である。
空気圧ベローズ5a、5b〜5yは同−構成ゆえ、5a
を例に取って説明する。第2図において、空気圧へロー
ス5a+よ、樹脂ベローズ7aが、」二板8aと下板9
aとに溶着された構成となっている。上板8aには流出
口10aが設けられ、下板9aには、流入口11aが設
けられている。
を例に取って説明する。第2図において、空気圧へロー
ス5a+よ、樹脂ベローズ7aが、」二板8aと下板9
aとに溶着された構成となっている。上板8aには流出
口10aが設けられ、下板9aには、流入口11aが設
けられている。
12aは、圧電素子で構成された流出制御弁であり、1
3aはその支持部、14a、15aはリード線である。
3aはその支持部、14a、15aはリード線である。
16aは、圧電素子で構成された流入制御弁であり、1
7aはその支持部、18a、19aはリード線である。
7aはその支持部、18a、19aはリード線である。
流出制御弁12a、および流入制御弁16aは、いずれ
も非通電時には、それぞれ流出口lOa、流入口11a
を閉鎖し、通電時には、開放する構成となっている。
も非通電時には、それぞれ流出口lOa、流入口11a
を閉鎖し、通電時には、開放する構成となっている。
20aは圧力センサである。21aは発光素子、22a
は受光素子であり、2]aと22aとで、変位量検知セ
ンサ23aを構成している。これらのセンサは、すべて
の空気圧ベローズ5a、5b〜5yに取り付けられてい
る。
は受光素子であり、2]aと22aとで、変位量検知セ
ンサ23aを構成している。これらのセンサは、すべて
の空気圧ベローズ5a、5b〜5yに取り付けられてい
る。
第3図において、空気通路パネル3には、開口部24a
、24b〜24yがマトリクス状に開口しており、これ
らはすべて、空気通路25を介して空気圧/s6の供給
ダクト26に接続されている。また、開口部24a、2
4b 〜24yは、空気圧ベローズ5a、5b〜5yの
下板9a、9b〜9y(ただし、9b〜9yは図示せず
。)の流入口11a、11b〜11y(ただし、llb
〜11yは図示せず。)にそれぞれ接続されている。
、24b〜24yがマトリクス状に開口しており、これ
らはすべて、空気通路25を介して空気圧/s6の供給
ダクト26に接続されている。また、開口部24a、2
4b 〜24yは、空気圧ベローズ5a、5b〜5yの
下板9a、9b〜9y(ただし、9b〜9yは図示せず
。)の流入口11a、11b〜11y(ただし、llb
〜11yは図示せず。)にそれぞれ接続されている。
また、空気圧ベローズ5a、5b〜5yの流出口10a
、10b〜10y(ただし、lOb〜10yは図示せず
。)は、大気に開放されている。
、10b〜10y(ただし、lOb〜10yは図示せず
。)は、大気に開放されている。
第4図は、流出制御弁12a、1.2b〜12yならび
に流入制御弁16a、16b〜16yの制御回路27で
ある。28は交流電源、29は空気圧源6のモータ、3
0は、そのスイッチである。31は整流回路、32は平
滑コンデンサである。33a、33b〜33yは、それ
ぞれ流出ff1ll i’8弁12a、12b 〜12
yのスイッチ、34a、34b〜34yは、それぞれ流
入制御弁16a、16b〜16yのスイッチである。
に流入制御弁16a、16b〜16yの制御回路27で
ある。28は交流電源、29は空気圧源6のモータ、3
0は、そのスイッチである。31は整流回路、32は平
滑コンデンサである。33a、33b〜33yは、それ
ぞれ流出ff1ll i’8弁12a、12b 〜12
yのスイッチ、34a、34b〜34yは、それぞれ流
入制御弁16a、16b〜16yのスイッチである。
第5図は空気圧ベローズ5a、5b〜5yGこ付加され
る荷重(W)と変位(ΔX)の関係を示すものである。
る荷重(W)と変位(ΔX)の関係を示すものである。
ベツドのクツション性は、この図に示される直線の傾き
、すなわち見かけの上のバネ定数(kl、k2等)によ
り評価される。
、すなわち見かけの上のバネ定数(kl、k2等)によ
り評価される。
第6図は、クツション性制御系をブロックダイヤグラム
的に示したものである。35は操作信号発生部である。
的に示したものである。35は操作信号発生部である。
36は、空気圧ベローズ5a、5b〜5yの見かけのバ
ネ定数設定部、37はバネ定数変更部、38は自動モー
ド選択部である。ここで言う自動モードとは、荷重分布
が変化しても、設定したバネ定数が維持される様に制御
されるモードのことを意味する。
ネ定数設定部、37はバネ定数変更部、38は自動モー
ド選択部である。ここで言う自動モードとは、荷重分布
が変化しても、設定したバネ定数が維持される様に制御
されるモードのことを意味する。
39はこれらの信号を参照しつつ、圧力センサ20a、
および変位量検知センサ23aからの検出量についての
処理を行なう演算回路である。
および変位量検知センサ23aからの検出量についての
処理を行なう演算回路である。
第7図は、第6図の演算回路39で行なわれる処理内容
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
40は開始命令、41はハネ定数の設定命令である。
42は圧力値(p(i))の検出命令、43は変位量(
Δx(i))の検出命令である。44は変位すべき量(
Δx(i+1))の算出であり、45は現在の変位量(
Δx(i))と、新しく計算した変位すべき量(Δx(
++1))との値の差により、その後の処理を分岐させ
る命令である。46は流出制御弁開放命令、47は所定
量の変位を判断する命令、48は流出制御弁閉鎖命令で
ある。49は流入弁制御弁開放命令、50は所定量の変
位を判断する命令、51は流入制御弁閉鎖命令である。
Δx(i))の検出命令である。44は変位すべき量(
Δx(i+1))の算出であり、45は現在の変位量(
Δx(i))と、新しく計算した変位すべき量(Δx(
++1))との値の差により、その後の処理を分岐させ
る命令である。46は流出制御弁開放命令、47は所定
量の変位を判断する命令、48は流出制御弁閉鎖命令で
ある。49は流入弁制御弁開放命令、50は所定量の変
位を判断する命令、51は流入制御弁閉鎖命令である。
52はバネ定数の変更に関する判断命令、53は自動モ
ードの実行に関する判断命令、54は停止命令である。
ードの実行に関する判断命令、54は停止命令である。
次に作動を述べる。
第1図は空気圧ベローズ5a、5b〜5y(ただし、5
f〜5yは図示せず。)に空気圧源6より空気が圧送さ
れた状態を示している。この時の制御回路27の状態は
、第4図に示すごとくであり、流出制御弁12a、12
b〜12yに通電するためのスイッチ33a、33b〜
33y、および流入制御弁16a、1.6b〜16yに
通電するためのスイッチ34a、34b〜34yは、オ
フの状態にある。したがって、空気圧ベローズ5a、5
b〜5yは、その代表例として、第2図に空気圧ベロー
ズ5aを示したごとく、内部は閉じられた状態となって
いる。これにより、空気圧ベローズ5a、5b〜5yは
、マツトレス4をフラットな状態に維持している。この
ときの圧力値をp(0)、変位量をΔX(0)とする。
f〜5yは図示せず。)に空気圧源6より空気が圧送さ
れた状態を示している。この時の制御回路27の状態は
、第4図に示すごとくであり、流出制御弁12a、12
b〜12yに通電するためのスイッチ33a、33b〜
33y、および流入制御弁16a、1.6b〜16yに
通電するためのスイッチ34a、34b〜34yは、オ
フの状態にある。したがって、空気圧ベローズ5a、5
b〜5yは、その代表例として、第2図に空気圧ベロー
ズ5aを示したごとく、内部は閉じられた状態となって
いる。これにより、空気圧ベローズ5a、5b〜5yは
、マツトレス4をフラットな状態に維持している。この
ときの圧力値をp(0)、変位量をΔX(0)とする。
この初期状態において、人がマツトレス4の上に横たわ
り、空気圧ベローズ5aに荷重が加わった場合を考える
。
り、空気圧ベローズ5aに荷重が加わった場合を考える
。
第7図のフローチャートにおいて、クツション性制御の
シーケンスが、40により開始される。クツション性の
ポイントとなる空気圧ベローズ5a、5b〜5yのバネ
定数設定が41により行なわれる。
シーケンスが、40により開始される。クツション性の
ポイントとなる空気圧ベローズ5a、5b〜5yのバネ
定数設定が41により行なわれる。
他方、圧力検知センサ20aからの信号が42によりp
(1)として、また変位量検知センサ23aからの信号
が43により、ΔX(1)として取り込まれる。
(1)として、また変位量検知センサ23aからの信号
が43により、ΔX(1)として取り込まれる。
いま空気圧ベローズ5aの受圧面の面積をAとすると、
荷重(W)は、W= (A)x (p (1))により
算出される。ハネ定数の値として、例えば、第5図のに
1が指定されているとすると、変位すべき量は、(Δx
(1))=W/klにより算出される。(この場合、空
気圧ベローズ5a自身が有しているバネ定数が小さい場
合を想定し、無視している。)44の命令でこの値がΔ
X(0)と比較される。
荷重(W)は、W= (A)x (p (1))により
算出される。ハネ定数の値として、例えば、第5図のに
1が指定されているとすると、変位すべき量は、(Δx
(1))=W/klにより算出される。(この場合、空
気圧ベローズ5a自身が有しているバネ定数が小さい場
合を想定し、無視している。)44の命令でこの値がΔ
X(0)と比較される。
初期状態においては、Δx(0)=Oゆえ、(Δx(1
))−(Δx (0) )の値は、正となり、46によ
り、流出制御弁が開放される。所定量の変位(Δxi)
が生しると、流出制御弁は、48により閉鎖される。こ
の動作は、その他の空気圧ベローズ5b〜5yについて
も個別に行なわれる。
))−(Δx (0) )の値は、正となり、46によ
り、流出制御弁が開放される。所定量の変位(Δxi)
が生しると、流出制御弁は、48により閉鎖される。こ
の動作は、その他の空気圧ベローズ5b〜5yについて
も個別に行なわれる。
バネ定数を変化させない場合は、52でNoの側に指示
が進み、なおかつ自動モードでない場合は、53でNO
の側に指示が進み、例えば、第9図の様な状態で、マツ
トレスの形状が固定される。
が進み、なおかつ自動モードでない場合は、53でNO
の側に指示が進み、例えば、第9図の様な状態で、マツ
トレスの形状が固定される。
バネ定数を変える場合は、バネ定数変更部37の設定に
より、52の指示がYESの側へ向かう。新たなバネ定
数を第5図に示ずに2とすると、41でその値が読みこ
まれる。いま、荷重は変化していないとすると、変位す
べき量は、(Δx(2))=W/に2により算出される
。45の命令で、この値が(Δx(1))と比較される
。
より、52の指示がYESの側へ向かう。新たなバネ定
数を第5図に示ずに2とすると、41でその値が読みこ
まれる。いま、荷重は変化していないとすると、変位す
べき量は、(Δx(2))=W/に2により算出される
。45の命令で、この値が(Δx(1))と比較される
。
このとき(Δx (2) ) −(Δx(1))の値は
、負となり、49により、流入制御弁が開放される。所
定量の変位(Δx(2))が生しると、流入制御弁は、
51により閉鎖される。すなわち、バネ定数klのとき
よりも、変位量が少ない状態(クツションが硬い状態)
に設定される。
、負となり、49により、流入制御弁が開放される。所
定量の変位(Δx(2))が生しると、流入制御弁は、
51により閉鎖される。すなわち、バネ定数klのとき
よりも、変位量が少ない状態(クツションが硬い状態)
に設定される。
次にこの状態で、自動モード選択部38が自動モードの
側に設定されていると、53の判定は、YESの側に移
行する。例えば、マツトレス4上で人が移動した場合を
考えると、荷重分布の変化が生しる。これにより、それ
ぞれの空気圧ベローズ5a、5b〜5yについて、設定
されたハネ定数に応した変位量が定められ、先の場合と
同様に、この変化すべき量が現在の変位量と比較され、
このハネ定数を保つように、変位が生しるものである。
側に設定されていると、53の判定は、YESの側に移
行する。例えば、マツトレス4上で人が移動した場合を
考えると、荷重分布の変化が生しる。これにより、それ
ぞれの空気圧ベローズ5a、5b〜5yについて、設定
されたハネ定数に応した変位量が定められ、先の場合と
同様に、この変化すべき量が現在の変位量と比較され、
このハネ定数を保つように、変位が生しるものである。
なお、人がヘッドから降りて、荷重が加わらなくなると
、変化すべき変位量は、0となり、第1図に示す、初期
状態への復帰が行なわれるものである。
、変化すべき変位量は、0となり、第1図に示す、初期
状態への復帰が行なわれるものである。
以上の実施例において流入・流出制御弁として、圧電素
子を用いたものを示したが、これに限るものではなく、
通電制御により変形するものであれば良い。例えば、バ
イメタルや形状記憶合金等でも良い。
子を用いたものを示したが、これに限るものではなく、
通電制御により変形するものであれば良い。例えば、バ
イメタルや形状記憶合金等でも良い。
発明の効果
本発明では、複数の空気圧ベローズをマトリクス状に配
置してマツトレスを支持する構成としこれら空気圧ベロ
ーズ内の圧力、および変位量を検知して、この空気圧ベ
ローズへの空気の流入および流出を制御回路により個別
に制御することにより、荷重分布に対応じてベツドとし
てのクツション性を任意に設定しうるという効果を奏す
るものである。
置してマツトレスを支持する構成としこれら空気圧ベロ
ーズ内の圧力、および変位量を検知して、この空気圧ベ
ローズへの空気の流入および流出を制御回路により個別
に制御することにより、荷重分布に対応じてベツドとし
てのクツション性を任意に設定しうるという効果を奏す
るものである。
第1図は本発明の一実施例を示すエアークンシ1
ョンヘッドの垂直断面図、第2図は空気圧ベローズの垂
直断面図、第3図は空気通路パネルの平面図、第4図は
流入・流出制御弁の制御回路図、第5図は荷重と変位の
関係を示す特性図、第6図はクツション制御系を示すブ
ロックダイアダラム、第7図は演算回路のフローチャー
ト、第8図は空気圧ベローズの異なる動作状態を示す垂
直断面図、第9図はマツトレスの変形状態を示す垂直断
面図である。 1・・・・・・エアークツションヘット、5a、5b〜
5y・・・・・・空気圧ベローズ、6・・・・・・空気
圧源、10a、10b〜LOy・・・・・・流出口、l
la、llb〜Ily・・・・・・流入口、12a、i
2 b −12y −−流出制御弁、16a、16b〜
16y・・・・・・流入制御弁、20a・・・・・・圧
力検知センサ、23a・・・・・・変位量検知センサ、
27・・・・・・制御回路、39・・・・・・演算回路
。
直断面図、第3図は空気通路パネルの平面図、第4図は
流入・流出制御弁の制御回路図、第5図は荷重と変位の
関係を示す特性図、第6図はクツション制御系を示すブ
ロックダイアダラム、第7図は演算回路のフローチャー
ト、第8図は空気圧ベローズの異なる動作状態を示す垂
直断面図、第9図はマツトレスの変形状態を示す垂直断
面図である。 1・・・・・・エアークツションヘット、5a、5b〜
5y・・・・・・空気圧ベローズ、6・・・・・・空気
圧源、10a、10b〜LOy・・・・・・流出口、l
la、llb〜Ily・・・・・・流入口、12a、i
2 b −12y −−流出制御弁、16a、16b〜
16y・・・・・・流入制御弁、20a・・・・・・圧
力検知センサ、23a・・・・・・変位量検知センサ、
27・・・・・・制御回路、39・・・・・・演算回路
。
Claims (1)
- 空気圧源、マットレスおよび前記マットレスの下部に配
置され流入口と流出口を備えた複数個の空気圧ベローズ
よりなり、前記流入口は、空気圧源に接続し、前記流出
口は、大気に連通すると共に前記空気圧源からの流入を
制御する流入制御弁、流出口から大気への流出を制御す
る流出制御弁を設けると共に、前記空気圧ベローズ内の
圧力を検出する圧力検知センサ、および前記空気圧ベロ
ーズの変位を検出する変位量検知センサを設け、前記検
知センサからの信号を処理する演算回路、ならびにこの
回路からの信号に応じて作動する前記流入および流出制
御弁の制御回路を設けたエアークッションベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17957589A JPH0345211A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | エアークッションベッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17957589A JPH0345211A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | エアークッションベッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0345211A true JPH0345211A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16068134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17957589A Pending JPH0345211A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | エアークッションベッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0345211A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6017728B2 (ja) * | 1977-04-22 | 1985-05-07 | 株式会社日立製作所 | 長尺材搬入搬出システム |
JPS62217963A (ja) * | 1986-01-15 | 1987-09-25 | エス・エス・アイ・メデイカル・サ−ビスイズ・インコ−ポレ−テツド | 改良された患者用流体支持装置 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP17957589A patent/JPH0345211A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6017728B2 (ja) * | 1977-04-22 | 1985-05-07 | 株式会社日立製作所 | 長尺材搬入搬出システム |
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