JPH0344333A - 安定なポリミキシン系抗生物質水性溶液 - Google Patents

安定なポリミキシン系抗生物質水性溶液

Info

Publication number
JPH0344333A
JPH0344333A JP1181168A JP18116889A JPH0344333A JP H0344333 A JPH0344333 A JP H0344333A JP 1181168 A JP1181168 A JP 1181168A JP 18116889 A JP18116889 A JP 18116889A JP H0344333 A JPH0344333 A JP H0344333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
polymyxin
titer
aqueous solution
based antibiotic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1181168A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2844351B2 (ja
Inventor
Katsuyoshi Yasaka
八坂 勝義
Hideki Taguchi
田口 英希
Kazuyuki Hara
原 和行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAYAKU KK
Original Assignee
KAYAKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAYAKU KK filed Critical KAYAKU KK
Priority to JP1181168A priority Critical patent/JP2844351B2/ja
Publication of JPH0344333A publication Critical patent/JPH0344333A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2844351B2 publication Critical patent/JP2844351B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、注射剤として有用な、安定なポリミキシン系
抗生物質水性溶液に関する。
[従来の技術及びその課8] ポリミキシン系抗生物質は、バチルス・ポリミキサ(B
acillus polymyxa)またはその近縁菌
の生産する塩基性アシル化ペプチドの総称であり、構成
アミノ酸として分子内にジアミノ酪酸(DAB)を数モ
ル含み、緑膿菌、赤痢菌、大腸菌、肺炎桿菌等のダラム
陰性菌に対し、強い抗菌力を有するものである。ポリミ
キシン系抗生物質の例としては、ポリミキシンA1、A
1、Bo、B1、Dl、B3、Ml、M7、Pl、P2
、AK、コリスチンA、 B、サーキュリンA、B。
ポリペブチン、EM−49等が挙げられ(「別冊蛋白質
核酸酵素微生物のつくる生理活性ペプチド」。
第114〜130ページ、共立出版、 1976年5月
発行)、このうちポリミキシンBやコリスチンは抗菌剤
として医薬に用いられている。
しかしながら、ポリミキシン系抗生物質は水溶液状態で
は比較的不安定であり、長期間にわたり力価を維持する
ことは困難である。このため、例えば従来市販されてい
る硫酸ポリミキシンBの注射剤は用時溶解の剤型で供給
されている。しかし、ポリミキシン系抗生物質は溶解に
時間がかかるだけでなく、溶解の際溶液を強く振盪する
と発泡してしまい、しかもこれが容易に消失しないとい
う欠点を有している。
このため、ポリミキシン系抗生物質の安定な水性溶液製
剤の提供が要望されている。
[課題を解決するための手段] かかる実情において、本発明者らはポリミキシン系抗生
物質注射液を安定化し得る添加剤を鋭意研究した結果、
特定のアミノ酸、糖類、カルボン酸または高分子化合物
がポリミキシン系抗生物質の優れた安定化剤となること
を見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、水酸基を有するアミノ酸、酸性アミ
ノ酸、還元性六炭糖、二糖類、カルボン酸、水酸基を有
するカルボン酸及び水溶性高分子からなる群より選ばれ
る1種または2種以上の添加剤を配合したことを特徴と
する安定なポリミキシン系抗生物質水性溶液を提供する
ものである。
本発明に用いるポリミキシン系抗生物質は、遊離型でも
塩でもよいか、ポリミキシン系抗生物質の遊離型は一般
に水に難溶性で塩基性であるため、通常無機酸または有
機酸の塩として用いられている。無機酸及び有機酸とし
ては特に限定されず、例えば無機酸として塩酸、硫酸、
リン酸、硝酸、ホウ酸等が、有機酸としてギ酸、酢酸、
プロピオン酸、安息香酸、シュウ酸、マロン酸、コハク
酸、グルタル酸、アジピン酸、フタル酸、グリコール酸
、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、メタンスルホン
酸等が用いられる。
また、本発明に適用可能な水性溶液としては、例えば水
溶液、生理食塩液、アルコール含有水溶液等が挙げられ
る。
本発明において用いられる添加剤(安定化剤)のうち、
水酸基を有するアミノ酸としては例えばセリン、トレオ
ニン、ヒドロキシプロリン等が、酸性アミノ酸としては
例えばグルタミン酸、アスパラギン酸等が、還元性六炭
糖としては例えばマンノース、ガラクトース、グルコー
ス、フラクトース等が、二糖類としては例えばシューク
ロース、マルトース、ラクトース、マルチトール等が、
カルボン酸としては例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸、
酪酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、ア
ジピン酸、フタル酸等が、水酸基を有するカルボン酸と
しては例えばグリコール酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、
クエン酸等が、水溶性高分子としては例えばメチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
ナトリウム、シクロデキストリン、プルラン、アラビア
ゴム、ゼラチン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルア
ルコール、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレ
ン硬化しマシ油等が挙げられる。
これらは単独で、または2種以上組み合わせて使用でき
る。
これらの安定化剤の使用量は、ポリミキシン系抗生物質
100mg力価当たり1mg以上、特に10■以上が好
ましい。
[実施例] 以下、実施例を挙げて更に詳細に説明するが、本発明は
これらに限定されるものではない。
なお、実施例中のポリミキシン系抗生物質の力価は、エ
シェリヒア・コリ NIHJ (Escherichi
acoli NIHJ)を検定菌として、日本抗生物質
医薬品基準に基づいて測定した。
実施例1 硫酸ポリミキシンB (86000/mg ) 698
mgにグルタミン酸O〜0.4w/v%を含む注射用蒸
留水に溶解し、全量を120 mQに調整した。この液
を無菌ろ過し、40℃、RH75%の恒温恒湿器に保存
し、1力月後及び2力月後の硫酸ポリミキシンBの力価
を測定し、初期力価に対する残存率を求めた。
この結果を第1表に示す。
第1表 実施例2 硫酸ポリミキシンB (8600U/mg) 6.97
7gにL−アスバラギン酸2.4gを加え、注射用蒸留
水に溶解して全量を1200mffに調整した。この液
を無菌ろ過し、35rd容量のバイアル瓶に10m1l
ずつ充填、密封し、40℃、R875%の恒温恒湿器に
保存し、1力月後及び2力月後の硫酸ポリミキシンBの
力価を測定し、初期力価に対する残存率を求めた。
また、L−アスパラギン酸の代わりにL−セリン、L−
トレオニン、L−ヒドロキシプロリン、D−アスパラギ
ン酸またはL−グルタミン酸を用いた場合、並びに対照
として無添加の場合及びグリシン、バリン、L−ロイシ
ン、L−プロリン、L−アスパラギン酸ナトリウムまた
はL−グルタミン酸ナトリウムを用いた場合についても
同様に残存率を求めた。
この結果を第2表に示す。
以下余白 第 表 実施例3 硫酸ポリミキシンB (86000/mg) 6.97
7gにD−マンノース12.0gを加え、注射用蒸留水
に溶解して全量を1200ynffに調整した。この液
を無菌ろ過し、35−容量のバイアル瓶に10m1lず
つ充填、密封し、40℃、R875%の恒温恒湿器に保
存し、lカ月後及び2力月後の硫酸ポリミキシンBの力
価を測定し、初期力価に対する残存率を求めた。
また、D−マンノースの代わりにD−ガラクトース、D
−フラクトース、β−マルトース、シュークロース、α
−ラクトースまたはマルチトールを用いた場合、並びに
対照として無添加の場合及びD−ソルビトールまたはD
−マンニトールを用いた場合についても同様に残存率を
求めた。
この結果を第3表に示す。
以下余白 第 表 実施例4 硫酸ポリミキシンB (86000/mg) 6.97
7g1.:酒石酸1.2gを加え、注射用蒸留水に溶解
して全量を1200m12に調整した。この液を無菌ろ
過し、35rnn容量のバイアル瓶に1Orrflずつ
充填、密封し、40 ’C1RH75%の恒温恒湿器に
保存し、1力月後及び2カ月後の硫酸ポリミキシンBの
力価を測定し、初期力価に対する残存率を求めた。
また、酒石酸の代わりにフマル酸、乳酸、DL−リンゴ
酸またはクエン酸を用いた場合、及び対照として無添加
の場合についても同様に残存率を求めた。
この結果を第4表に示す。
第4表 実施例5 硫酸ポリミキシンB (860007mg) 6.97
7gにポリビニルピロリドンに−9012,0gを加え
、注射用蒸留水に溶解して全量を1200mQに調整し
た。この液を無菌ろ過し、35m11容量のバイアル瓶
に10m1lずつ充填、密封し、40℃、R875%の
恒温恒湿器に保存し、1力月後及び2力月後の硫酸ポリ
ミキシンBの力価を測定し、初期力価に対する残存率を
求めた。
また、ポリビニルピロリドンに−90の代わりにメチル
セルロース(SM−15) 、ヒドロキシプロピルセル
ロース(HPC−L) 、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース(TC−5) 、β−シクロデキストリン、プ
ルラン、アラビアゴム、ゼラチン、ポリビニルアルコー
ル(ポーパル205)、ポリエチレングリコール(60
00)またはポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(HCO
−60)を用いた場合、及び対照として無添加の場合に
ついても同様に残存率を求めた。
この結果を第5表に示す。
以下余白 第 表 実施例6 硫酸ポリミキシンB (8600U/mg) 6.97
7gニL−ニル−ミン酸4.8gを加え、生理食塩水に
溶解して全量を1200m12に調整した。この液を無
菌ろ過し、35m1容量のバイアル瓶に10ydずつ充
填、密封し、40℃、R875%の恒温恒温器に保存し
、1力月後及び2力月後の硫酸ポリミキシンBの力価を
測定し、初期力価に対する残存率を求めた。
また、L−グルタミン酸の代わりにL−アスパラギン酸
を用いた場合、並びに対照として無添加の場合及びL−
グルタミン酸ナトリウムまたはグリシンを用いた場合に
ついても同様に残存率を求めた。
この結果を第6表に示す。
第6表 実施例7 硫酸コリスチン(19700U/mg) 609mgに
L−アスパラギン酸2.4gを加え、注射用蒸留水に溶
解して全量を1200m12に調整した。この液を無菌
ろ過し、35社容量のバイアル瓶にLOmQずつ充填、
密封し、40℃、R875%の恒温恒湿器に保存し、1
力月後及び2力月後の硫酸コリスチンの力価を測定し、
初期力価に対する残存率を求めた。
また、L−アスパラギン酸の代わりにL−グルタミン酸
を用いた場合、並びに対照として無添加の場合及びL−
グルタミン酸ナトリウムまたはグリシンを用いた場合に
ついても同様に残存率を求めた。
この結果を第7表に示す。
実施例8 コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム(12500U
/mg)24.0gにD−マンノース6.0gを加え、
注射用蒸留水に溶解して全量を1200m1lに調整し
た。この液を無菌ろ過し、35m1l容量のバイアル瓶
に10m[lずっ充填、密封し、40℃、R875%の
恒温恒湿器に保存し、1力月後及び2力月後のコリスチ
ンメタンスルホン酸ナトリウムの力価を測定し、初期力
価に対する残存率を求めた。
また、D−マンノースの代わりにL−グルタミン酸、シ
ュークロース、酒石酸またはポリビニルピロリドン(K
−90)を用いた場合、並びに対照として無添加の場合
及びL−グルタミン酸ナトリウムまたはD−マンニトー
ルを用いた場合についても同様に残存率を求めた。
この結果を第8表に示す。
以下余白 第 表 実施例9 硫酸ポリミキシンB (860007mg) 6.97
7gに酒石酸0.6g及びα−ラクトース1.2gを加
え、注射用蒸留水に溶解して全量を1200m1lに調
整した。この液を無菌ろ過し、35m12容量のバイア
ル瓶に10TnfLずつ充填、密封し、40℃、R87
5%の恒温恒温器に保存し、Lh月後及び2力月後の硫
酸ポリミキシンBの力価を測定し、初期力価に対する残
存率を求めた。
また、酒石酸−α−ラクトースの代わりにL−トレオニ
ン−メチルセルロース(SM−15)を用いた場合、並
びに対照として無添加の場合及びグリシン−D−マンニ
トールを用いた場合についても同様に残存率を求めた。
この結果を第9表に示す。
[発明の効果] 本発明のポリミキシン系抗生物質水性溶液は極めて安定
であり、溶液注射剤として有用である。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水酸基を有するアミノ酸、酸性アミノ酸、還元性
    六炭糖、二糖類、カルボン酸、水酸基を有するカルボン
    酸及び水溶性高分子からなる群より選ばれる1種または
    2種以上の添加剤を配合したことを特徴とする安定なポ
    リミキシン系抗生物質水性溶液。
JP1181168A 1989-07-13 1989-07-13 安定なポリミキシン系抗生物質水性溶液 Expired - Lifetime JP2844351B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1181168A JP2844351B2 (ja) 1989-07-13 1989-07-13 安定なポリミキシン系抗生物質水性溶液

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1181168A JP2844351B2 (ja) 1989-07-13 1989-07-13 安定なポリミキシン系抗生物質水性溶液

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0344333A true JPH0344333A (ja) 1991-02-26
JP2844351B2 JP2844351B2 (ja) 1999-01-06

Family

ID=16096076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1181168A Expired - Lifetime JP2844351B2 (ja) 1989-07-13 1989-07-13 安定なポリミキシン系抗生物質水性溶液

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2844351B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0583480A1 (en) * 1992-02-07 1994-02-23 TSUMURA & CO. Side-effect alleviant
US6120761A (en) * 1996-04-26 2000-09-19 Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha Erythropoietin solution preparation
JP2005325142A (ja) * 1999-03-03 2005-11-24 Eli Lilly & Co ミセル形成界面活性剤を含有するエキノカンジン薬学的処方物
EP2564833A1 (en) 2008-07-28 2013-03-06 Takeda Pharmaceutical Company Limited Photostabilized pharmaceutical composition

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI720451B (zh) 2014-02-13 2021-03-01 美商英塞特控股公司 作為lsd1抑制劑之環丙胺
US9670210B2 (en) 2014-02-13 2017-06-06 Incyte Corporation Cyclopropylamines as LSD1 inhibitors
US9695167B2 (en) 2014-07-10 2017-07-04 Incyte Corporation Substituted triazolo[1,5-a]pyridines and triazolo[1,5-a]pyrazines as LSD1 inhibitors
EA201792205A1 (ru) 2015-04-03 2018-02-28 Инсайт Корпорейшн Гетероциклические соединения как ингибиторы lsd1
AU2016306555B2 (en) 2015-08-12 2021-01-28 Incyte Holdings Corporation Salts of an LSD1 inhibitor
CN109142760B (zh) * 2018-07-04 2021-02-02 中国农业大学 一种快速准确检测饲料中粘杆菌素的试剂盒
WO2020047198A1 (en) 2018-08-31 2020-03-05 Incyte Corporation Salts of an lsd1 inhibitor and processes for preparing the same

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0583480A1 (en) * 1992-02-07 1994-02-23 TSUMURA & CO. Side-effect alleviant
EP0583480A4 (en) * 1992-02-07 1994-03-18 Tsumura & Co MEANS TO REDUCE SIDE EFFECTS.
US6120761A (en) * 1996-04-26 2000-09-19 Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha Erythropoietin solution preparation
US6277367B1 (en) 1996-04-26 2001-08-21 Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha Erythropoietin solution preparation
US6627187B2 (en) 1996-04-26 2003-09-30 Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha Erythropoietin solution preparation
JP2005325142A (ja) * 1999-03-03 2005-11-24 Eli Lilly & Co ミセル形成界面活性剤を含有するエキノカンジン薬学的処方物
EP2564833A1 (en) 2008-07-28 2013-03-06 Takeda Pharmaceutical Company Limited Photostabilized pharmaceutical composition
US9186411B2 (en) 2008-07-28 2015-11-17 Takeda Pharmaceutical Company Limited Pharmaceutical composition

Also Published As

Publication number Publication date
JP2844351B2 (ja) 1999-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Rayaprolu et al. Excipients in parenteral formulations: selection considerations and effective utilization with small molecules and biologics
AU2017262943B2 (en) Stabilized glycopeptide antibiotic formulations
KR100824554B1 (ko) 주사제로 유용한 피페라실린 및 타조박탐을 함유하는조성물
JPH0344333A (ja) 安定なポリミキシン系抗生物質水性溶液
HU227421B1 (en) Process for producing liquid, preserved, buffered medicament containing human proteins for the purposes of infusion or injection
US20080103121A1 (en) Cephalosporin derivative formulation
JPH10212241A (ja) Bdnfを安定に含有する製剤
CN1373665A (zh) 左西孟旦的药物溶液
HU226826B1 (en) Enrofloxacine injection or infusion solutions
JP4142149B2 (ja) バンコマイシンの凍結乾燥製剤
EP4014969A1 (en) Aqueous solution
JPH05331071A (ja) カルシトニン遺伝子関連ペプチド類の凍結乾燥組成物および安定化法
US20100216887A1 (en) Intrathecal baclofen pharmaceutical dosage forms with fewer degradation products
AU594266B2 (en) Nicorandil-containing preparation for injection
JP2603480B2 (ja) 安定化されたアンスラサイクリン系製剤
JPS6351338A (ja) α−インタ−フェロンの新規な投与形態
CA2900114C (en) Stable nocathiacin lyophilized injection agent
KR20180106974A (ko) 항-tnf 알파 항체의 액상 제제
KR100351495B1 (ko) α-인터페론BDBB를포함하는수성액상제제
US20120302503A1 (en) PEPTIDES FOR PREVENTING OR TREATING A DISEASE OR DISORDER ASSOCIATED WITH CBP OR p300 MISREGULATION, AND METHODS FOR USE AND IDENTIFICATION THEREOF
US5866591A (en) Stable formulations of remifentanil
CN102688183A (zh) 一种稳定的盐酸莫西沙星注射剂
ES2292122T3 (es) Procedimiento de estabilizacion de sal sodica de cefovecina desordenada.
WO2002007724A1 (fr) Preparation lyophilisee de tetrahydrate monosodique de n-[o-(p-pivaloyloxybenzenesulfonylamino)benzoyl]glycine et procede permettant de produire cette preparation
JPH06135852A (ja) ウリナスタチン注射液

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071030

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091030

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091030

Year of fee payment: 11